ワインセットワインの商品一覧
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【シャトー蔵出し・新ヴィンテージ】シャトー・ラトゥール 2011|3本セット・シャトーオリジナル木箱入り
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376,200円
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税抜342,000円
- 0
- 木箱保管可能
- 蔵出し/海外直送
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2011
- 生産者
- シャトー・ラトゥール
・期間限定受注:2023年9月21日~10月31日 ・WA 93-95 (パーカーポイント) ・フランスのシャトーより蔵出し出荷される「シャトー蔵出し」のため、お届けは2024年4月頃になります。 ───────────────────────────── シャトー・ラトゥールはメドック第一級格付けのボルドーを代表するシャトーです。 1331年の古文書に既にその名が記録されるほど歴史は古く、シャトーの由来となったラ・トゥール(塔)はこの地を監視する防衛塔として建設されました。 17世紀には、後にラフィット、ムートン、カロン・セギュールを所有した“葡萄畑のプリンス”ことアレクサンドル・ド・セギュール伯爵が買い取り、1962年までその末裔がシャトー・ラトゥールを所有していました。 その後イギリス資本となりましたが、1993年にはピノー・プランタン・グループの総帥フランソワ・ピノー傘下のアルテミスが買収、若く才覚に溢れたフレデリック・アンジェラを社長に据えて、その歴史と伝統を現在に引き継いでいます。 シャトー・ラトゥールの敷地は全部で92haで、僅か300メートル先にあるジロンド川が温度調節機能を果たすため、ラトゥールの畑は霜害や熱波といった極端な天候から常に守られます。土壌は粘土砂礫土壌となっており、砂礫質は排水性に優れ、必要な時は保水性に優れた粘土質が水分を供給するため、葡萄は常に安定した生育サイクルで完熟します。2008年からは土を踏み固めることのない馬による耕作、2015年からは有機栽培、特に重要なランクロと呼ばれるシャトー・ラトゥールで最も重要な47haの区画ではビオディナミが採用されています。2001年には醸造設備を一新し、細分化されたパーセル毎に栽培・醸造が精密に管理されています。 グランヴァンは平均樹齢60年のランクロの区画からカベルネ・ソーヴィニヨン約90%で、セカンドのレ・フォールはランクロ周辺とグランヴァンの格下げから、平均樹齢40年、カベルネ・ソーヴィニヨン約70%です。 シャトー・ラトゥールの社長フレデリック・アンジェラは「飲み頃のヴィンテージ」かつ「完全な状態で保管されていたされていた(明確なプロヴィナンス)ワイン」を市場に届けるという哲学のもと、2011年ヴィンテージを最後にプリムール商戦からの撤退を決断。年二回、毎年春と秋に飲み頃を迎えたワインをリリースしています。今秋、飲み頃を迎えた円熟の2011年がリリースされました。 ◆2011年ヴィンテージコメント 冬は乾燥し厳しい寒さ。3月から気温は穏やかになり、はやくも4月から夏の気配。平均気温は例年よりも5度以上高く、6月には多少の降雨があったものの例年に比べ降水量が少ない乾燥した天候が続きました。6月26日から27日にかけて気温は40度を超える猛暑。7月、8月は比較的涼しく、降水量は通常通り。9月は再び暑く乾燥し、30度を超える天候のなか収穫が行われました。 カベルネ・ソーヴィニヨン 84.5%、メルロー 0.5%、プティ・ヴェルド 0.5% ───────────────────────────── 「シャトー蔵出し」ワインをお勧めする理由 ───────────────────────────── オールド・ヴィンテージを選ぶ最大のポイントは、ワインのコンディションです。 「シャトー蔵出し」では、現地シャトーのセラー内にて最高のコンディションで熟成されたワインを、ご注文を頂いた後に「シャトー蔵出し」で出荷・お届けいたします。 ───────────────────────────── ・シャトー蔵出し証明書は発行されません。 ・日本への輸送は低温管理された船便(リーファー輸送)を使用します。 ・TERRADA WINE STORAGEへのお預け入れが可能です。 *写真はイメージです。ヴィンテージは商品名にてご確認ください。 ※フランスでの物流状況によっては、通常より日数がかかる恐れもございます。
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【ルグラン・フランス在庫】レ・フォール・ド・ラトゥール 2016|6本セット・シャトーオリジナル木箱入り
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285,000円
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税抜259,091円
- 0
- 木箱保管可能
- 蔵出し/海外直送
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2016
- 生産者
- シャトー・ラトゥール
・期間限定受注:2023年9月21日~10月31日 ・WA 95 (パーカーポイント) ・ルグランのセラー(フランス)からの出荷のため、お届けは2024年4月頃になります。 ───────────────────────────── レ・フォール・ド・ラトゥールは、ラトゥールの若木などを中心にブレンドされるラトゥールのセカンドワインです。 ◆2016年ヴィンテージ情報 カベルネ・ソーヴィニヨン 71%、メルロ 29% ───────────────────────────── 「ルグラン・フランス在庫」ワインをお勧めする理由 ───────────────────────────── 「ルグラン・フランス在庫」は、ルグランが現地シャトーから直接買い付け、大切に保管してきたワインを、ご注文を頂いた後に日本に向けて出荷・お届けいたします。 通常ワインはドメーヌ→ネゴシアン→インポーター→卸売り業者→小売業者と経由して愛好家の皆様に届きますが、ルグランは直接生産者と取引していますので最短距離にてお届け可能です。貴重なワインだからこそ、プロヴィナンス(出自)と輸送経路が明確なルグラン蔵出しをお薦めいたします。 ───────────────────────────── ・ルグランのセラー(フランス)からの出荷のため、お届けは2024年4月頃になります。 ・日本への輸送は低温管理された船便(リーファー輸送)を使用します。 ・TERRADA WINE STORAGEへのお預け入れが可能です。 *写真はイメージです。ヴィンテージは商品名にてご確認ください。 ※フランスでの物流状況によっては、通常より日数がかかる恐れもございます。
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71,500円
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税抜65,000円
- 0
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2019
フランスとスイスとの国境線沿いに位置し、ドイツで最も温暖な地、バーデン地方。そこで今、最も注目を集めているのがフーバー醸造所です。 まだ創業者であるベルンハルト・フーバーさんが研修生だったころ、13世紀の古文書に出会い、そこで故郷マルターディンゲン村がかつてピノ・ノワールの一大名産地だったことを知ります。1987年、当時加盟していた協同組合を脱退し、まさにゼロから醸造所を立ち上げました。当時安価な甘口ワインばかり造っていた世間の冷たい風にさらされながら、ピノ・ノワールの栽培に心血を注ぎ、次第にその名は世界に轟き、たった20年ほどでドイツで最も権威のあるワインガイド「ゴーミヨ」にて2008年度最優秀醸造家賞を受賞、さらに2011年度は他を寄せ付けず、赤ワイン賞3冠に輝きました。 残念ながら、2014年6月11日、55歳の若さで永眠されたベルンハルトさん。今はその熱き魂を受け継いだ息子であり新当主のユリアンさんによって素晴らしいワインが生み出され続けています。 2014年のベルンハルトさんの他界後、フーバーさんの息子・ユリアンさんが、父の遺志をしっかりと引き継ぎフーバー醸造所の陣頭指揮をとっています。 畑の畝に下草が生えていますが、これは彼の代になって始めた取り組みです。(左下写真を参照)このように、ブドウの収穫が終わった後、春までの間に畑にクローバーなどのマメ科の植物を植えます。 マメ科の植物は根に根粒があり、窒素化合物を作り出す根粒菌と共存しています。ブドウの成長が始まる春に、この畝を耕して植物を土の中身に埋め込むと、この根粒部分の窒素化合物が土壌に供給され、自然の肥料となります。すでに世界中で名声を得ているフーバー醸造所ですが、良いワインを造るために新しいことを積極的に取り入れる姿勢は、若き新当主の代になってもこのように引き継がれています。 セット内容 ・マルターディンガー・シャルドネ・アルテ・レーベン[2020] マルターディンゲン村の高樹齢のブドウ(アルテレーベン=古木)を使用した、プルミエ・クリュにあたるワイン。ストラクチャーがしっかりとした各要素が力強い味わいです。熟成のポテンシャルが感じられる1本です。 ・ヴィルデンシュタイン・シュペートブルグンダー[2019] こちらはビーネンベルクの中に含まれる小さな区画(赤茶色の部分)です。シトー派の修道士がライン川を渡り、ゲルマンの地に布教に来て、ミサ用のワインを造る場所を探しているとき、この土地を見て「ブルゴーニュのミュジニーのような土地がある」と喜び、ブドウ栽培を始めた場所だといわれています。ビ―ネンベルクの中でも、丘の中腹にある、南西向きの非常に日当たりの良い場所に畑があります。表土もほとんどないため、ブドウの根がかなり地中深くまで入って行きます。ワインの特徴としては、果実味のしっかりした、複雑でタンニン分もしっかりした、壮大なワインに仕上がります。
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44,000円
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税抜40,000円
- 0
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2020
フランスとスイスとの国境線沿いに位置し、ドイツで最も温暖な地、バーデン地方。そこで今、最も注目を集めているのがフーバー醸造所です。 まだ創業者であるベルンハルト・フーバーさんが研修生だったころ、13世紀の古文書に出会い、そこで故郷マルターディンゲン村がかつてピノ・ノワールの一大名産地だったことを知ります。1987年、当時加盟していた協同組合を脱退し、まさにゼロから醸造所を立ち上げました。当時安価な甘口ワインばかり造っていた世間の冷たい風にさらされながら、ピノ・ノワールの栽培に心血を注ぎ、次第にその名は世界に轟き、たった20年ほどでドイツで最も権威のあるワインガイド「ゴーミヨ」にて2008年度最優秀醸造家賞を受賞、さらに2011年度は他を寄せ付けず、赤ワイン賞3冠に輝きました。 残念ながら、2014年6月11日、55歳の若さで永眠されたベルンハルトさん。今はその熱き魂を受け継いだ息子であり新当主のユリアンさんによって素晴らしいワインが生み出され続けています。 2014年のベルンハルトさんの他界後、フーバーさんの息子・ユリアンさんが、父の遺志をしっかりと引き継ぎフーバー醸造所の陣頭指揮をとっています。 畑の畝に下草が生えていますが、これは彼の代になって始めた取り組みです。(左下写真を参照)このように、ブドウの収穫が終わった後、春までの間に畑にクローバーなどのマメ科の植物を植えます。 マメ科の植物は根に根粒があり、窒素化合物を作り出す根粒菌と共存しています。ブドウの成長が始まる春に、この畝を耕して植物を土の中身に埋め込むと、この根粒部分の窒素化合物が土壌に供給され、自然の肥料となります。すでに世界中で名声を得ているフーバー醸造所ですが、良いワインを造るために新しいことを積極的に取り入れる姿勢は、若き新当主の代になってもこのように引き継がれています。 セット内容 ・マルターディンガー・シャルドネ・アルテ・レーベン[2020] マルターディンゲン村の高樹齢のブドウ(アルテレーベン=古木)を使用した、プルミエ・クリュにあたるワイン。ストラクチャーがしっかりとした各要素が力強い味わいです。熟成のポテンシャルが感じられる1本です。 ・ヘックリンガー・シュロスベルク・シュペートブルグンダー[2019] ヘックリンゲン村のシュロスベルクです。こちらの畑の特徴は、真南向きの、最大約70度になる急斜面の畑です。二十数年前、フーバーさんがこちらの畑を手に入れたときは、畑作業がしやすい段々畑だったそうです。それを日照効率の最大化を図り、ダイナマイトで段々畑を爆破し、急斜面の畑に作り直したそうです。畑自体は表土が少なく、水はけも良く、粒の小さいブドウが取れます。 また4つの畑の中では、ブドウの樹の樹齢が一番若い畑ですが、根が地中深くまで伸び、白い石灰岩の地層より色々な成分を吸収するため、少し塩味のようなミネラルを感じるのも特徴です。タンニンも果実味も香りもしっかりした、硬質なワインに仕上がります。
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36,300円
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税抜33,000円
- 0
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2019
フランスとスイスとの国境線沿いに位置し、ドイツで最も温暖な地、バーデン地方。そこで今、最も注目を集めているのがフーバー醸造所です。 まだ創業者であるベルンハルト・フーバーさんが研修生だったころ、13世紀の古文書に出会い、そこで故郷マルターディンゲン村がかつてピノ・ノワールの一大名産地だったことを知ります。1987年、当時加盟していた協同組合を脱退し、まさにゼロから醸造所を立ち上げました。当時安価な甘口ワインばかり造っていた世間の冷たい風にさらされながら、ピノ・ノワールの栽培に心血を注ぎ、次第にその名は世界に轟き、たった20年ほどでドイツで最も権威のあるワインガイド「ゴーミヨ」にて2008年度最優秀醸造家賞を受賞、さらに2011年度は他を寄せ付けず、赤ワイン賞3冠に輝きました。 残念ながら、2014年6月11日、55歳の若さで永眠されたベルンハルトさん。今はその熱き魂を受け継いだ息子であり新当主のユリアンさんによって素晴らしいワインが生み出され続けています。 2014年のベルンハルトさんの他界後、フーバーさんの息子・ユリアンさんが、父の遺志をしっかりと引き継ぎフーバー醸造所の陣頭指揮をとっています。 畑の畝に下草が生えていますが、これは彼の代になって始めた取り組みです。(左下写真を参照)このように、ブドウの収穫が終わった後、春までの間に畑にクローバーなどのマメ科の植物を植えます。 マメ科の植物は根に根粒があり、窒素化合物を作り出す根粒菌と共存しています。ブドウの成長が始まる春に、この畝を耕して植物を土の中身に埋め込むと、この根粒部分の窒素化合物が土壌に供給され、自然の肥料となります。すでに世界中で名声を得ているフーバー醸造所ですが、良いワインを造るために新しいことを積極的に取り入れる姿勢は、若き新当主の代になってもこのように引き継がれています。 セット内容 ・マルターディンガー・シャルドネ・アルテ・レーベン[2020] マルターディンゲン村の高樹齢のブドウ(アルテレーベン=古木)を使用した、プルミエ・クリュにあたるワイン。ストラクチャーがしっかりとした各要素が力強い味わいです。熟成のポテンシャルが感じられる1本です。 ・マルターディンガー・ビーネンベルク・シュペートブルグンダー[2019] グラン・クリュの中で、フーバーさんの本拠地の醸造所があり、畑の面積が一番大きいのが、マルターディンガー村の「ビーネンベルク」になります。畑の名前を直訳すると「蜂の丘」になり、昔から日当たりが良く、色々な草花が生えている丘のため、ミツバチの飼育をしていたことから、この名前が付きました。もちろん昔から、ブドウの樹が栽培されており、この村のブドウの樹は、ほかの村の畑と比べて樹齢の高いのが特徴です。 この日当たりの良い畑の、古木から造られたワインは、優しく複雑味に富んだ味わいに仕上がります。
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25,300円
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税抜23,000円
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- 木箱保管可能
- プリムール2022
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2022
- 生産者
- シャトー・ランゴア・バルトン
・期間限定受注 ・お届け予定:2025年(3年後)秋 ・WA 93 - 95+ (パーカーポイント) ・ボルドープリムール(新ヴィンテージ) ────────────────────── シャトー・ランゴア・バルトンはサンジュリアン村に位置するボルドー格付け第三級のシャトーです。 第二級格付けのレオヴィル・バルトンのオーナー、バルトン家が1821年に買収して現在に至ります。 著名なレオヴィルの名に隠れた存在ではありますが、カベルネ・ソーヴィニヨンの比率が高く、ストラクチャーのある優雅なスタイルがプロの間では高く評価されています。 ────────────────────── ◆2022年ヴィンテージの特徴-総評- ────────────────────── 2022年のボルドー・プリムールは猛暑と乾燥がその大きな特徴となりましたが、各生産者は最終的に驚くべき深みと濃縮度に、逆説的とも言えるフレッシュさとエレガンスを兼ね備えた素晴らしいワインを生み出しました。一般的に偉大なヴィンテージの条件として、迅速で均一な開花と結実、温暖な春と初夏の乾燥した天候、生育期間の適度な水分ストレス、最適な状態で熟した果実、そして収穫時の乾燥と寒暖差、が挙げられますが、2022年ヴィンテージはその全てを満たしたグレートヴィンテージとの声が高まっています。 春先は温かく開花が早く始まったものの、遅霜の被害は限定的で均一に開花。春先から収穫までのぶどうの生育期間は過去30年の平均気温を上回る猛暑となり、降水量は過去10年間の平均を大幅に下回る水準で推移。6月に降った恵みの雨と、開花前に蓄えられた地下水のお陰で、ぶどうは健全に生育しました。収穫は天候に恵まれ例年よりも早い8月中旬から開始。昼夜の寒暖差がワインにフレッシュさをもたらしました。また生産者はこの10年こうした猛暑と乾燥との課題に向き合い、2015年、2016年、2018年、2019年、2020年ヴィンテージから多くのことを学んできました。結果、2022年ヴィンテージはこうした環境の変化に非常に能動的に対応できたことも成功の一因と言えます。また葡萄樹自体がこうした過酷な気候に対応し、自然の生命体の順応性には驚くばかりです。 熱波と乾燥の影響で収穫された葡萄は非常に小粒で収量は減少。保水性の高い粘土質土壌や石灰質土壌が広がるポムロールやサンテミリオン、ジロンド川の温度調節効果によって熱波の影響が軽減され、標高が高く風通しの良い偉大なテロワールを持つ一部のメドックなどで特に素晴らしい品質に仕上がったようです。生産量の少ない辛口白ワインもフレッシュ感を保ち良好。ソーテルヌやバルサックなどの甘口ワインも、黒葡萄の収穫後9月末の降雨とその後の晴天によって健全にボトリティスが広がり見事な貴腐ワインに仕上がりました。 2022年は2018年、2019年、2020年の三部作を凌ぐ、この100年で5指に入るグレートヴィンテージ中のグレートヴィンテージと期待されます。偉大なワインは過酷な環境下でこそ生まれると言われますが、2022年は過酷な自然環境の中、優れたテロワールと人間の経験と叡智、そしてぶどうの生命力と順応性が共鳴して誕生した奇跡の年となりそうです。 1880年にパリで創業したルグランはグループ内にボルドー・ネゴシアンを抱えているため、生産者とダイレクトに取引が可能な世界でも珍しい老舗ワイン商です。そしてボルドーに駐在するフランス人スタッフが年間を通じて精力的に生産者を訪問し情報を収集しています。 ────────────────────── ・TERRADA WINE STORAGEへのお預け入れが可能です。 ・日本への輸送は低温管理された船便(リーファー輸送)を使用します ・本商品は木箱入りではございません。 ※価格は、フランスからの各種輸入費用を含めた総額表示です。 詳しくはショップページを確認ください。 ※写真はイメージです。ヴィンテージは商品名にてご確認ください。
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【プリムール】シャトー・ソシアンド・マレ 2022|3本セット・シャトーオリジナル木箱入り
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18,700円
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税抜17,000円
- 0
- 木箱保管可能
- プリムール2022
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2022
- 生産者
- シャトー・ソシアンド・マレ
・期間限定受注 ・お届け予定:2025年(3年後)秋 ・WA 92 - 94 (パーカーポイント) ・ボルドープリムール(新ヴィンテージ) ・シャトーオリジナル木箱入り ────────────────────── ソシアンド・マレは17世紀からメドック地方で最高の砂利テロワールの一つであるバイルロンの丘にあり、ポイヤックの北にあるサン=ソラン=ド=カドゥルヌのコミューンに位置しています。ギュンツ期の砂利が深い粘土石灰岩土壌の上に広がおり、保水性の高いテロワールのため、カベルネ・ソーヴィニヨンは非常に良く成熟し、メルロは深みと複雑さを備えます。 このテロワールがソシアンドの魂であり、複雑な構造、フレッシュさ、繊細さをワインにもたらします。敷地は約120ヘクタール、うち83ヘクタールに葡萄が植えられています。畑はシャトーや醸造所を囲むように広がるバイルロンの砂利の丘にあり、日照に恵まれ、ジロンド川からの風が葡萄を様々なリスクから守っています。またジロンド川や大西洋の影響で、シャトーの気温は安定し穏やかなミクロ・クリマをもたらしています。 品種はカベルネ・ソーヴィニヨン42%、メルロ54%、カベルネ・フラン4%の構成。平均樹齢35年。 ────────────────────── ◆2022年ヴィンテージの特徴-総評- ────────────────────── 2022年のボルドー・プリムールは猛暑と乾燥がその大きな特徴となりましたが、各生産者は最終的に驚くべき深みと濃縮度に、逆説的とも言えるフレッシュさとエレガンスを兼ね備えた素晴らしいワインを生み出しました。一般的に偉大なヴィンテージの条件として、迅速で均一な開花と結実、温暖な春と初夏の乾燥した天候、生育期間の適度な水分ストレス、最適な状態で熟した果実、そして収穫時の乾燥と寒暖差、が挙げられますが、2022年ヴィンテージはその全てを満たしたグレートヴィンテージとの声が高まっています。 春先は温かく開花が早く始まったものの、遅霜の被害は限定的で均一に開花。春先から収穫までのぶどうの生育期間は過去30年の平均気温を上回る猛暑となり、降水量は過去10年間の平均を大幅に下回る水準で推移。6月に降った恵みの雨と、開花前に蓄えられた地下水のお陰で、ぶどうは健全に生育しました。収穫は天候に恵まれ例年よりも早い8月中旬から開始。昼夜の寒暖差がワインにフレッシュさをもたらしました。また生産者はこの10年こうした猛暑と乾燥との課題に向き合い、2015年、2016年、2018年、2019年、2020年ヴィンテージから多くのことを学んできました。結果、2022年ヴィンテージはこうした環境の変化に非常に能動的に対応できたことも成功の一因と言えます。また葡萄樹自体がこうした過酷な気候に対応し、自然の生命体の順応性には驚くばかりです。 熱波と乾燥の影響で収穫された葡萄は非常に小粒で収量は減少。保水性の高い粘土質土壌や石灰質土壌が広がるポムロールやサンテミリオン、ジロンド川の温度調節効果によって熱波の影響が軽減され、標高が高く風通しの良い偉大なテロワールを持つ一部のメドックなどで特に素晴らしい品質に仕上がったようです。生産量の少ない辛口白ワインもフレッシュ感を保ち良好。ソーテルヌやバルサックなどの甘口ワインも、黒葡萄の収穫後9月末の降雨とその後の晴天によって健全にボトリティスが広がり見事な貴腐ワインに仕上がりました。 2022年は2018年、2019年、2020年の三部作を凌ぐ、この100年で5指に入るグレートヴィンテージ中のグレートヴィンテージと期待されます。偉大なワインは過酷な環境下でこそ生まれると言われますが、2022年は過酷な自然環境の中、優れたテロワールと人間の経験と叡智、そしてぶどうの生命力と順応性が共鳴して誕生した奇跡の年となりそうです。 1880年にパリで創業したルグランはグループ内にボルドー・ネゴシアンを抱えているため、生産者とダイレクトに取引が可能な世界でも珍しい老舗ワイン商です。そしてボルドーに駐在するフランス人スタッフが年間を通じて精力的に生産者を訪問し情報を収集しています。 ────────────────────── ・TERRADA WINE STORAGEへのお預け入れが可能です。 ・TERRADA WINE STORAGE 限定サービス「木箱保管」 対象商品です。 ・日本への輸送は低温管理された船便(リーファー輸送)を使用します ※価格は、フランスからの各種輸入費用を含めた総額表示です。 詳しくはショップページを確認ください。 ※写真はイメージです。ヴィンテージは商品名にてご確認ください。
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【送料無料】【9月末まで期間限定】<数量限定>スーパータスカンの名手 オルネライア2019年と2020年 ヴィンテージ飲み比べ2本セット
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93,500円
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税抜85,000円
- 0
- 販売者
- アルカン
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2019
- 生産者
- テヌータ・デル・オルネライア
スーパータスカンの名手であるオルネライアの当たり年と言われる2019年と、新リリースの2020年ヴィンテージの飲み比べ2本セットです。 通常2本で\95,612(税込)のところ、\93,500(税込)とお得なセットにしました。 9月末までの期間限定&数量限定のご案内です。 【オルネライア】 オルネライアはイタリアの名門、アンティノリ家のロドヴィコ・アンティノリ男爵によって1981年にトスカーナ州、ボルゲリ地区に設立されたワイナリーです。スーパータスカンの筆頭として世界で広く知られています。 「品質を何よりも大切にしたワイン造り」を哲学としており、テロワールの素晴らしさを最大限に再現するワイン造りを行っています。 【オルネライア 2019】 2019年ヴィンテージのワインは「イル・ヴィゴーレ(活力)」と表現され、当たり年と言われています。 色調は深いルビー色。スパイスやバルサミコの豊かで魅力に溢れる香りが特徴的で、黒コショウ、セージ、香草のニュアンスも感じます。口に含むとボディーが非常に大きく、活力に溢れています。凝縮度が高く滑らかなタンニンの風味が口の中に広がり、爽やかな余韻がいつまでも美しく続きます。 品種:カベルネ・ソーヴィニヨン62%、メルロー31%、プティ・ヴェルド4%、カベルネ・フラン3% 評価:ワイン・アドヴォケイト 97pt ジェームス・サックリング 97pt ワイン・スペクテーター 96pt アントニオ・ガローニ 97+pt 【オルネライア 2020】 2020年ヴィンテージは「ラ・プロポルチオーネ (調和)」と表現されています。 色調は、例年通りの深いルビー色で、香りには熟した赤い果実が明確に出ており、繊細なヴァニラの香りや柔らかい刻みタバコのニュアンスも感じます。口に含むと、円熟したビロードの舌触りがあり、非常に心地よく、もっと味わいたい気分になります。タンニンは、凝縮感があると同時に非常にエレガントで、香り高い余韻がいつまでも続きます」。 品種:カベルネ・ソーヴィニヨン50%、メルロー32%、カベルネ・フラン13%、プティ・ヴェルド5%
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【送料無料】【9月末まで期間限定】<限定3セット> スーパータスカン オルネライア スペシャルワイン3本セット (2020年&2021年 ファースト、セカンド、サードワイン各1本)
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66,000円
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税抜60,000円
- 0
- 販売者
- アルカン
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2020
- 生産者
- オルネライア
スーパータスカン オルネライアのファースト、セカンド、サードのセットです。 いずれも新しくリリースされた新ヴィンテージ。オルネライアとレッセレ・ヌオーヴェ・デル・オルネライアは2020年ヴィンテージ、サードのレ・ヴォルテ・デル・オルネライアは2021年ヴィンテージの3本になります。 通常3本で\69,025(税込)のところ、\66,000(税込)とお得なセットにしました。 9月末までの期間限定【限定3セットのみ】のご案内です。 【オルネライア】 オルネライアはイタリアの名門、アンティノリ家のロドヴィコ・アンティノリ男爵によって1981年にトスカーナ州、ボルゲリ地区に設立されたワイナリーです。スーパータスカンの筆頭として世界で広く知られています。 「品質を何よりも大切にしたワイン造り」を哲学としており、テロワールの素晴らしさを最大限に再現するワイン造りを行っています。 【オルネライア 2020について】 2020年ヴィンテージは「ラ・プロポルチオーネ (調和)」と表現されています。 色調は、例年通りの深いルビー色で、香りには熟した赤い果実が明確に出ており、繊細なヴァニラの香りや柔らかい刻みタバコのニュアンスも感じます。口に含むと、円熟したビロードの舌触りがあり、非常に心地よく、もっと味わいたい気分になります。タンニンは、凝縮感があると同時に非常にエレガントで、香り高い余韻がいつまでも続きます」。 品種:カベルネ・ソーヴィニヨン50%、メルロー32%、カベルネ・フラン13%、プティ・ヴェルド5% 【レ・セッレ・ヌオーヴェ・デル・オルネライア 2020】 オルネライアと同じ情熱と細部へのこだわりで造られるレ・セッレ・ヌオーヴェ・デル・オルネライアは、真の「セカンドワイン」です。メルロー、カベルネソーヴィニヨン、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルドのブレンドで、親しみやすさと深みのある味わい、そして熟成の可能性を兼ね備えています。 2020年ヴィンテージは、「完熟した赤いフルーツの堂々とした香りが前面に出ています。口に含むと柔らかく、魅力あふれる風味が広がります。ボディの凝縮感とエレガントさが絶妙のバランスを見せています」 (ワインメーカーズコメント) セパージュ:メルロー44%、カベルネ・ソーヴィニヨ 30%、カベルネ・フラン 13%、プティ・ヴェルド 13% アルコール度数: 14.5 【レ・ヴォルテ・デル・オルネライア 2021】 オルネライアの哲学を反映した、素晴らしいストラクチャーと複雑さを備えたワイン。 オルネッライアの畑に特有の地中海性のマイクロ・クライメイトにより、しっかりした骨格と複雑な風味を備えた赤ワインで、オルネッライアのワイン哲学をしっかり表わしています。ワインを飲むことが好きな愛好家、肩ひじ張らずにワインを楽しみたい人へ、オルネッライアのワインへの入門版として最適です。 2020年ヴィンテージはルビーのような深紅で、紫色の陰影が見えます。アロマには、活き活きとした赤い果実の香りに、軽やかなスパイスを感じます。口に含むと、すべての要素が絶妙のバランスを見せ、絹のように滑らかなタンニンと爽やかな酸が調和し、メリハリが効いたワインに仕上がりました。 品種:カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、サンジョヴェーゼ アルコール度数:14.0
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【送料無料】【9月末まで期間限定】<限定3セット> スーパータスカン オルネライア スペシャルワイン3本セット (2019年&2020年 ファースト、セカンド、サードワイン各1本)
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62,700円
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税抜57,000円
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- 販売者
- アルカン
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2019
- 生産者
- テヌータ・デル・オルネライア
スーパータスカン オルネライアのファースト、セカンド、サードのセットです。 オルネライアの当たり年といわれている2019年ヴィンテージ入りです。 通常3本で\64,218(税込)のところ、\62,700(税込)とお得なセットにしました。 9月末までの期間限定【限定3セットのみ】のご案内です。 【オルネライア】 オルネライアはイタリアの名門、アンティノリ家のロドヴィコ・アンティノリ男爵によって1981年にトスカーナ州、ボルゲリ地区に設立されたワイナリーです。スーパータスカンの筆頭として世界で広く知られています。 「品質を何よりも大切にしたワイン造り」を哲学としており、テロワールの素晴らしさを最大限に再現するワイン造りを行っています。 【オルネライア 2019】 オルネライアはイタリアの名門、アンティノリ家のロドヴィコ・アンティノリ男爵によって1981年にトスカーナ州、ボルゲリ地区に設立されたワイナリーです。スーパータスカンの筆頭として世界で広く知られています。 「品質を何よりも大切にしたワイン造り」を哲学としており、テロワールの素晴らしさを最大限に再現するワイン造りを行っています。 2019年ヴィンテージのワインは「イル・ヴィゴーレ(活力)」と表現され、当たり年と言われています。 色調は深いルビー色。スパイスやバルサミコの豊かで魅力に溢れる香りが特徴的で、黒コショウ、セージ、香草のニュアンスも感じます。口に含むとボディーが非常に大きく、活力に溢れています。凝縮度が高く滑らかなタンニンの風味が口の中に広がり、爽やかな余韻がいつまでも美しく続きます。 品種:品種:カベルネ・ソーヴィニヨン50%、メルロー32%、カベルネ・フラン13%、プティ・ヴェルド5% 評価:ワイン・アドヴォケイト 97pt ジェームス・サックリング 97pt ワイン・スペクテーター 96pt アントニオ・ガローニ 97+pt 【レ・セッレ・ヌオーヴェ・デル・オルネライア 2019】 オルネライアと同じ情熱と細部へのこだわりで造られるレ・セッレ・ヌオーヴェ・デル・オルネライアは、真の「セカンドワイン」です。メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルドのブレンドで、親しみやすさと深みのある味わい、そして熟成の可能性を兼ね備えています。 色調は、このワインの特徴である深いルビー色。熟した赤い果物のフレッシュな香りがあふれ、その後を新鮮なバルサムの香りが追いかけ、ヒノキやユーカリの芳香も感じられます。口に含むと、非常に柔らかく、絹の滑らかな舌触りを感じます。円熟味のあるタンニンのテクスチャーと豊かな酸味が口の中で広がり、余韻が非常に長い。 品種:メルロー54%、カベルネ・ソーヴィニヨン28%、カベルネ・フラン14%、プティ・ヴェルド4% 評価:ワイン・アドヴォケイト 94pt 【レ・ヴォルテ・デル・オルネライア 2020】 オルネライアの哲学を反映した、素晴らしいストラクチャーと複雑さを備えたワイン。 オルネッライアの畑に特有の地中海性のマイクロ・クライメイトにより、しっかりした骨格と複雑な風味を備えた赤ワインで、オルネッライアのワイン哲学をしっかり表わしています。ワインを飲むことが好きな愛好家、肩ひじ張らずにワインを楽しみたい人へ、オルネッライアのワインへの入門版として最適です。 2020年ヴィンテージは紫色とルビー色の赤に輝いており、ワイン特有の活き活きしたブーケが香り、熟した赤い果実や地中海のハーブの複雑なアロマだけでなく、タバコやスパイスの繊細なニュアンスも感じます。口に含むと、柔らかく絹のように滑らかですが、躍動感のある酸味が軸として通っており、くっきりした輪郭の余韻がいつまでも続きます。 品種:カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、サンジョヴェーゼ
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