フランスワインの商品一覧|47ページ目
フランス
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【マグナム瓶】 ジャック・フレデリック・ミュニエ ミュジニー グラン・クリュ [2017]1500ml
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897,600円
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税抜816,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2017
- 生産者
- ジャック フレデリック ミュニエ
特級畑ミュジニー。エレガントで緻密な構造をもつ偉大なワイン。 繊細で華やかなシャンボール・ミュジニーらしさを引き出す名手として知られる、ジャック・フレデリック・ミュニエ。コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエやジョルジュ・ルーミエといったシャンボール・ミュジニーを代表する2大ドメーヌと肩を並べる存在であり、年々入手困難を極める造り手です。 「ミュジニー グラン・クリュ」は、一級畑レ・ザムルーズの土壌構成に似ており、ブドウ樹が深く根を伸ばすことができ、水はけが良いのが特徴です。一方で、斜面上部は主に泥灰土。もろい魚卵状石灰岩を含んでおり、保水性が高いのが特徴。隣接するレ・ザムルーズのように、エレガントでリッチさも感じられますが、より堅実な骨格を備えています。ジャック・フレデリック・ミュニエは、この特級畑ミュジニーを1.14ha所有。 ミュニエはミュジニー第2の広さを有する。ミュジニーを音楽家に喩えるならバッハとフレデリック・ミュニエはいう。静謐で深みあり、ミニマルだからと。ミュニエのミュジニーはフローラルかつ赤い果実の香りが幾層にも重なり、口中では柔らかな果実味の中にミネラルの筋が1本通る。余韻の長さも桁はずれ。緻密な構造をもつ偉大なワインである。 JACQUES FREDERIC MUGNIER MUSIGNY GRAND CRU ジャック・フレデリック・ミュニエ ミュジニー グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ シャンボール・ミュジニー 原産地呼称:AOC. MUSIGNY GRAND CRU ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.0% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ VINOUS:97 ポイント 97pts Drinking Window 2025 - 2060 From: Back to Burgfest: 2017 Reds ? Blind (Jan 2022) The 2017 Musigny Grand Cru is very intense on the nose but shows complexity and terroir expression, offering stunning delineation and crisp red fruit and undergrowth scents. A touch of wild fennel emerges with time, but everything is perfectly controlled. The palate is finely proportioned, perfectly balanced and very pure, with gentle grip. The old purring Rolls-Royce engine here, though I observed it losing some of its initial flair with aeration. Tasted blind at the Burgfest 2017 tasting.- By Neal Martin on September 2021 ワインアドヴォケイト: (96-98) ポイント The Wine Advocate RP (96-98) Reviewed by: William Kelley A wine that transcends the vintage, Mugnier's 2017 Musigny Grand Cru Vieilles Vignes wafts from the glass with aromas of wild strawberries, cherry, rose petal, wild blueberries, blood orange and warm spices. On the palate, it's full-bodied, multidimensional and stunningly pure, caressing the palate with its silky tannins and generous core of crystalline fruit, concluding with a resonant, fragrant finish. It's a magical Musigny that left me stammering. Jacques-Frédéric Mugnier and his team have produced some of the wines of the 2017 vintage in the Côte de Nuits, and this was among the most thrilling of some two hundred domaine visits. Mugnier's pure, ethereal style has captured all the succulence and potential elegance of the year, but the wines also possess uncommon depth and intensity. The Musigny is predictably brilliant, a yardstick against which to measure others, but it is also worth singling out the Bonnes-Mares to readers that may not be paying attention, since the last few vintages of this cuvée rank as the best Mugnier has so far produced: as the vines mature, he says, it's becoming "more Chambolle" in character, and evidently that is no bad thing. Note that the Musigny itself will not be released for several years, as Mugnier continues to hold back the wine to prevent its premature consumption. Published: Jan 05, 2019
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【ハーフ瓶】ジャック・フレデリック・ミュニエ ニュイ・サン・ジョルジュ 1er クロ・ド・ラ・マレシャル [2022]375ml
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17,160円
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税抜15,600円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2022
- 生産者
- ジャック フレデリック ミュニエ
1902年以来、ミュニエのモノポール。 コート・ド・ニュイ地区最南端の単独所有畑。抜群のバランス感と気品に満ちた逸品。 繊細で華やかなシャンボール・ミュジニーらしさを引き出す名手として知られる、ジャック・フレデリック・ミュニエ。コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエやジョルジュ・ルーミエといったシャンボール・ミュジニーを代表する2大ドメーヌと肩を並べる存在であり、年々入手困難を極める造り手です。 「ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ クロ・ド・ラ・マレシャル」は、ニュイ・サン・ジョルジュの一級畑、クロ・ド・ラ・マレシャルは約9haあり、コート・ド・ニュイ地区の中で最も大きな単独所有畑(モノポール)として知られています。一般的にしっかりとしたタンニンを持つ男性的な味わいとして知られるニュイ・サン・ジョルジュですが、このミュニエのクロ・ド・ラ・マレシャルは女性的でエレガントなスタイルが特徴。 1902年以来、ミュニエのモノポール。ただし、2003年まではフェヴレイに貸し出されていた。ミュニエの手に戻ってからワインのスタイルは大きく変わり、これが本当に同じクリマかと訝るほど、エレガントなワインへと変貌している。ニュイの南部クリマに見られるような武骨さはなく、しなやかでエレガント。ラズベリーの果実香に、スミレのようなフローラルさが加わり、口中ではギスギスしたタンニンは感じられない。 JACQUES FREDERIC MUGNIER NUITS SAINT GEORGES 1ER CRU CLOS DE LA MARECHALE ジャック・フレデリック・ミュニエ ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ クロ・ド・ラ・マレシャル 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ニュイ・サン・ジョルジュ 原産地呼称:AOC. NUITS SAINT GEORGES ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:14.0% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ワインレポート:93 ポイント フローラルでスミレ、ダークラズベリー、オレンジオイル、パウダリーなタンニン、はつらつとした酸。ローミィなタッチがあり、活力のあるフィニッシュ。ミニュレ的なエレガンスをまとうが、下半身はしっかりしている。 2022年は健全で、夏は乾燥に苦しんだが、8月に広範囲で雨が降ってポジティブな結果が得られた。収穫は9月1日に始めた。2020年ほどリッチではなく、2019年に比べられるという。「統合されて、フルーティで、熟していて重くない。魅惑的だ」という。 ライター 山本 昭彦 レビュー投稿日 2023/11/15
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木箱入り 6本セット ジャック・フレデリック・ミュニエ ニュイ・サン・ジョルジュ 1er クロ・ド・ラ・マレシャル [2022]750ml (赤ワイン)
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158,756円
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税抜144,324円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2022
- 生産者
- ジャック フレデリック ミュニエ
1902年以来、ミュニエのモノポール。 コート・ド・ニュイ地区最南端の単独所有畑。抜群のバランス感と気品に満ちた逸品。 繊細で華やかなシャンボール・ミュジニーらしさを引き出す名手として知られる、ジャック・フレデリック・ミュニエ。コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエやジョルジュ・ルーミエといったシャンボール・ミュジニーを代表する2大ドメーヌと肩を並べる存在であり、年々入手困難を極める造り手です。 「ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ クロ・ド・ラ・マレシャル」は、ニュイ・サン・ジョルジュの一級畑、クロ・ド・ラ・マレシャルは約9haあり、コート・ド・ニュイ地区の中で最も大きな単独所有畑(モノポール)として知られています。一般的にしっかりとしたタンニンを持つ男性的な味わいとして知られるニュイ・サン・ジョルジュですが、このミュニエのクロ・ド・ラ・マレシャルは女性的でエレガントなスタイルが特徴。 1902年以来、ミュニエのモノポール。ただし、2003年まではフェヴレイに貸し出されていた。ミュニエの手に戻ってからワインのスタイルは大きく変わり、これが本当に同じクリマかと訝るほど、エレガントなワインへと変貌している。ニュイの南部クリマに見られるような武骨さはなく、しなやかでエレガント。ラズベリーの果実香に、スミレのようなフローラルさが加わり、口中ではギスギスしたタンニンは感じられない。 JACQUES FREDERIC MUGNIER NUITS SAINT GEORGES 1ER CRU CLOS DE LA MARECHALE ジャック・フレデリック・ミュニエ ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ クロ・ド・ラ・マレシャル 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ニュイ・サン・ジョルジュ 原産地呼称:AOC. NUITS SAINT GEORGES ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:14.0% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ワインレポート:93 ポイント フローラルでスミレ、ダークラズベリー、オレンジオイル、パウダリーなタンニン、はつらつとした酸。ローミィなタッチがあり、活力のあるフィニッシュ。ミニュレ的なエレガンスをまとうが、下半身はしっかりしている。 2022年は健全で、夏は乾燥に苦しんだが、8月に広範囲で雨が降ってポジティブな結果が得られた。収穫は9月1日に始めた。2020年ほどリッチではなく、2019年に比べられるという。「統合されて、フルーティで、熟していて重くない。魅惑的だ」という。 ライター 山本 昭彦 レビュー投稿日 2023/11/15
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シャトー・カロン・セギュール [1997]750ml 【1997ボルドー】
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33,000円
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税抜30,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 1997
- 生産者
- シャトー・カロン・セギュール
常に安定した高いクオリティ「カロン・セギュール」 クラシカルで堅牢なスタイルと愛らしいハートのラベルが魅力。 メドック地区でのブドウ栽培発祥の地とも言われ、メドック地区のワインは全てここから始まったと言っても過言ではない「サン・テステフ村」。 この村で生み出されている「カロン・セギュール」は、メドック地区の格付けシャトーの中でも最北端、ボルドーのジロンド川河口に位置し、およそ48haの粘土質の多い土壌で、ボディーのしっかりした濃いルビー色のワインを造り出しています。 当時の所有者、「セギュール候爵」こそ、この「カロン・セギュール」という名の元になっている人物です。 18世紀、かのラフィットやラトゥールをはじめ、いくつもの有名なブドウ園を所有していたセギュール候爵ですが、「ラフィット、そしてラトゥールでもワインを造ってきたが、私の心はここ、カロンにある」と述べ、「カロン・セギュール」にその情熱を傾けました。 有名な「ハートラベル」には、そんなセギュール候爵の並々ならぬ熱い想いが込められているのです。 ■テクニカル情報■ 土壌:第四紀に川によって堆積した砂利の厚い層。下層土は主に第三紀の粘土。砂利層の上部には、ラクストリン起源の薄い粘土層がある。 面積:55ヘクタール 生産面積:45ヘクタール(作付面積50ヘクタール)。 剪定方法:ダブル・ガイオ、栽培密度:8,000本/ヘクタール、目標収穫量:1ヘクタールあたり45ヘクトリットル 収穫:手作業。ブドウの木についたブドウの最初の検査。振動式除梗機と手動の選果台で選果。 醸造:温度管理されたステンレスタンク。醸造期間は18~21日間。 熟成:18~20ヶ月、100%新樽。卵白で清澄。 平均年間生産量:約80,000本 Chateau Calon Segur シャトー・カロン・セギュール 生産地:フランス ボルドー サン・テステフ 原産地呼称:AOC. SAINT ESTEPHE 格付け:第3級 ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン65%、メルロ20%、カベルネ・フラン15% アルコール度数:12.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。
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シャトー・カロン・セギュール [2006]750ml 【2006ボルドー】
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30,800円
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税抜28,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2006
- 生産者
- シャトー・カロン・セギュール
※商品写真にあるように、裏ラベルに傷、破れがございます。ご承知おきの上お買い求めください。 常に安定した高いクオリティ「カロン・セギュール」 クラシカルで堅牢なスタイルと愛らしいハートのラベルが魅力。 メドック地区でのブドウ栽培発祥の地とも言われ、メドック地区のワインは全てここから始まったと言っても過言ではない「サン・テステフ村」。 この村で生み出されている「カロン・セギュール」は、メドック地区の格付けシャトーの中でも最北端、ボルドーのジロンド川河口に位置し、およそ48haの粘土質の多い土壌で、ボディーのしっかりした濃いルビー色のワインを造り出しています。 当時の所有者、「セギュール候爵」こそ、この「カロン・セギュール」という名の元になっている人物です。 18世紀、かのラフィットやラトゥールをはじめ、いくつもの有名なブドウ園を所有していたセギュール候爵ですが、「ラフィット、そしてラトゥールでもワインを造ってきたが、私の心はここ、カロンにある」と述べ、「カロン・セギュール」にその情熱を傾けました。 有名な「ハートラベル」には、そんなセギュール候爵の並々ならぬ熱い想いが込められているのです。 ■2006年ヴィンテージ情報■ 『2006年は、まさに大成功と言えるワイン』と豪語するマダム・ガスクトン。 濃いダークルビー/パープルの色合い。ブラックチェリーの甘い香りと、土、ほのかなハ ーブの香りが混ざり合っている。ミディアムボディで、驚くほど柔らかなタンニンと穏やかさ、ほど良い酸味が感じられる。前面に押し出された果実味と肉付きの良いキャラクター。 ≪ワインアドヴォケイトより抜粋≫ ■テクニカル情報■ 土壌:第四紀に川によって堆積した砂利の厚い層。下層土は主に第三紀の粘土。砂利層の上部には、ラクストリン起源の薄い粘土層がある。 面積:55ヘクタール 生産面積:45ヘクタール(作付面積50ヘクタール)。 剪定方法:ダブル・ガイオ、栽培密度:8,000本/ヘクタール、目標収穫量:1ヘクタールあたり45ヘクトリットル 収穫:手作業。ブドウの木についたブドウの最初の検査。振動式除梗機と手動の選果台で選果。 醸造:温度管理されたステンレスタンク。醸造期間は18~21日間。 熟成:18~20ヶ月、100%新樽。卵白で清澄。 平均年間生産量:約80,000本 Chateau Calon Segur シャトー・カロン・セギュール 生産地:フランス ボルドー サン・テステフ 原産地呼称:AOC. SAINT ESTEPHE 格付け:第3級 ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン66%、メルロ33%、カベルネ・フラン&プティ・ヴェルド1% アルコール度数:13.0% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:93 ポイント RP 93 Reviewed by: Neal Martin Drink Date: 2022 - 2040 Tasted at Bordeaux Index's tasting and at the chateau, the 2006 Calon Segur was current winemaker Vincent Millet's first vintage. In many ways, you can see it as one of the last of the "old style" Calon Segur wines with a higher percentage of Merlot than nowadays (the 2006 consists of 33% Merlot), while I aver that the tannins are not as fine as they are nowadays. The Merlot component is vividly expressed on the nose with ravishing ripe red cherries, kirsch and strawberry, just slightly smudged by the alcohol. The palate is medium-bodied with chewy tannin, quite sexy in style but it does not have the class of more recent vintages and it seems to have remained tough up on the finish. It will loosen up with time, so afford this another 6-8 years in bottle. Tasted January 2016. Published: May 30, 2016 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。
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31,900円
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税抜29,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2009
- 生産者
- カロン・セギュール
常に安定した高いクオリティ「カロン・セギュール」 クラシカルで堅牢なスタイルと愛らしいハートのラベルが魅力。 2005年以来の超優良年2009年のカロン・セギュール!! 『成熟したころには、評価は更に上がることだろう。』という言葉通り、2019年の再試飲においてWA96点に上方修正されました! メドック地区でのブドウ栽培発祥の地とも言われ、メドック地区のワインは全てここから始まったと言っても過言ではない「サン・テステフ村」。 この村で生み出されている「カロン・セギュール」は、メドック地区の格付けシャトーの中でも最北端、ボルドーのジロンド川河口に位置し、およそ48haの粘土質の多い土壌で、ボディーのしっかりした濃いルビー色のワインを造り出しています。 当時の所有者、「セギュール候爵」こそ、この「カロン・セギュール」という名の元になっている人物です。 18世紀、かのラフィットやラトゥールをはじめ、いくつもの有名なブドウ園を所有していたセギュール候爵ですが、「ラフィット、そしてラトゥールでもワインを造ってきたが、私の心はここ、カロンにある」と述べ、「カロン・セギュール」にその情熱を傾けました。 有名な「ハートラベル」には、そんなセギュール候爵の並々ならぬ熱い想いが込められているのです。 偉大なる年と評されるヴィンテージの場合は、カベルネ・ソーヴィニョンのブレンドは90% にまで達します。グレートヴィンテージとなった2009年でも最高の条件下でかつてない高配合率でカベルネ・ソーヴィニヨン(90%)を使用し、新樽も100%採用するなど、傑出したヴィンテージに見合った醸造スタイルを採っています。 Chateau Calon Segur シャトー・カロン・セギュール 生産地:フランス ボルドー サン・テステフ 原産地呼称:AOC. SAINT ESTEPHE 格付け:第3級 ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン 90、メルロ 7%、プティ・ヴェルド 3% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:96 ポイント Rating 96 Release Price NA Drink Date 2020 - 2049 Reviewed by Lisa Perrotti-Brown Issue Date 15th Mar 2019 Source March 2019 Week 2, The Wine Advocate The 2009 Calon-Segur is deep garnet in color and opens with a beautiful fragrance of redcurrant preserves, cassis, black cherry compote and red roses plus nuances of cigar box and cinnamon stick. Medium-bodied and wonderfully elegant in the mouth, it has a compelling line of very ripe, fine-grained tannins and oodles of freshness supporting the fragrant layers, finishing long and perfumed. 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。
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シャトー・カロン・セギュール [2021]750ml 【2021ボルドー】
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22,800円
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税抜20,728円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2021
- 生産者
- カロン・セギュール
常に安定した高いクオリティ「カロン・セギュール」 クラシカルで堅牢なスタイルと愛らしいハートのラベルが魅力。 メドック地区でのブドウ栽培発祥の地とも言われ、メドック地区のワインは全てここから始まったと言っても過言ではない「サン・テステフ村」。 この村で生み出されている「カロン・セギュール」は、メドック地区の格付けシャトーの中でも最北端、ボルドーのジロンド川河口に位置し、およそ48haの粘土質の多い土壌で、ボディーのしっかりした濃いルビー色のワインを造り出しています。 当時の所有者、「セギュール候爵」こそ、この「カロン・セギュール」という名の元になっている人物です。 18世紀、かのラフィットやラトゥールをはじめ、いくつもの有名なブドウ園を所有していたセギュール候爵ですが、「ラフィット、そしてラトゥールでもワインを造ってきたが、私の心はここ、カロンにある」と述べ、「カロン・セギュール」にその情熱を傾けました。 有名な「ハートラベル」には、そんなセギュール候爵の並々ならぬ熱い想いが込められているのです。 ■2021年ヴィンテージ情報■ 2020年と同様、穏やかな冬の気温とたっぷりの雨がブドウの木の早期の目覚めを促した。幸いなことに、4月7日と8日に襲った霜の被害からブドウ畑を守ってくれた。気温と日照時間が例年の10年間とはかなり異なっていたため、ブドウが熟すまで、栽培期間中は常に警戒が必要だった。予防的措置、早期の葉の間引き、間引きのおかげで、熟したカベルネを収穫する前に、10月初旬の待望の高気圧の到来を待つことができた。メルロは10月28日から2日の間に、カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルドはすべて10月4日から13日の間に収穫された。2021年ヴィンテージはボルドーの古典主義を特徴としている。適度なアルコール度数、フレッシュさ、そして偉大な熟したカベルネによるクリスピーでエレガントなタンニン。 ■テクニカル情報■ 醸造コンサルタント:エリック・ボワスノ 土壌:第四紀に川によって堆積した砂利の厚い層。下層土は主に第三紀の粘土。砂利層の上部には、ラクストリン起源の薄い粘土層がある。 面積:55ヘクタール 生産面積:45ヘクタール(作付面積50ヘクタール)。 ブドウ品種:カベルネ・ソーヴィニヨン56%、メルロ35%、カベルネ・フラン7%、プティ・ヴェルド2% 平均樹齢:22年、剪定方法:ダブル・ガイオ、栽培密度:8,000本/ヘクタール、目標収穫量:1ヘクタールあたり45ヘクトリットル 収穫:手作業。ブドウの木についたブドウの最初の検査。振動式除梗機と手動の選果台で選果。 醸造:温度管理されたステンレスタンク。醸造期間は18~21日間。 熟成:18~20ヶ月、100%新樽。卵白で清澄。 平均年間生産量:約80,000本 Chateau Calon Segur シャトー・カロン・セギュール 生産地:フランス ボルドー サン・テステフ 原産地呼称:AOC. SAINT ESTEPHE 格付け:第3級 ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン56%、メルロ35%、カベルネ・フラン7%、プティ・ヴェルド2% アルコール度数:13.0% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ vinous:97 ポイント 97 Drinking Window 2031 - 2061 From: 2021 Bordeaux: L’Enfant Terrible (Feb 2024) A Saint-Estephe of stature and vertical intensity, the 2021 Calon Segur dazzles from the very first taste. Spice, menthol, licorice, black cherry, mint and espresso are some of the many notes that build with a bit of coaxing. The 2021 clocks in at a modest 12.9% in alcohol, yet it possesses tremendous density and textural resonance. What a wine! Tasted two times. - By Antonio Galloni on December 2023 ワインアドヴォケイト:93 ポイント The Wine Advocate RP 93 Reviewed by: William Kelley Release Price: NA Drink Date: 2027 - 2051 Revisited in bottle, the 2021 Calon-Segur opens in the glass with aromas of dark berries mingled with aromas of violets, pencil shavings, lilac, Indian spices, cigar wrapper and grilled meats. Medium to full-bodied, dense and suave, with powdery tannins, lively acids and a penetratingly sapid and discreetly carnal finish, it appears to have lost a touch of aromatic precision during elevage, but it remains a compelling Calon-Segur. Calon-Segur is in the midst of a renaissance. A true "clos," this walled 55-hectare vineyard, the first to be cultivated in Saint-Estephe, was long planted at a low density of 6,000 vines per hectare. When the cahier des charges (appellation rules) for Saint-Estephe changed in the recent past, mandating a higher minimum density, the Gasqueton family had already begun replanting at 8,000 vines per hectare. Now estate director Vincent Millet is replanting at 10,000 vines per hectare, and each individual vine has been geo-referenced so that treatments and amendments can be adapted on a vine-by-vine basis within each parcel: the latest in high-tech precision viticulture! The varietal breakdown is changing too, with Cabernet Sauvignon on the increase, currently amounting to around 60% of the estate's holdings and with a target of around 75%. In addition to clones, a massal selection, from parcels near the small chapel just to the east of the chateau, is underway. Winemaking, too, has been revolutionized: in an entirely new cellar and winery, the grapes are rapidly chilled by passage through a cold tunnel and undergo a three-day cold soak, before a co-inoculated 18- to 21-day maceration with micro-oxygenation. Maturation follows, in new barrels, for 20 months with a traditional racking every three. If all this sounds very detail-oriented, it's because Millet, who boasts a PhD in wine microbiology and spent several years at Chateau Margaux, is an extremely serious, forward-thinking estate director, and I have no doubt that he is going to unleash all of Calon-Segur's latent potential. Published: Feb 09, 2024 ジェームス・サックリング:93 ポイント CHATEAU CALON-SEGUR ST.-ESTEPHE 2021 Thursday, January 4, 2024 CountryFrance RegionBordeaux Vintage2021 Score 93 A juicy and caressingly astringent red with currant, berry and cedar aromas with citrus undertones. Medium body. Firm and silky with a delicious finish. A little tight at the end. Two or three years will open it up.
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ル・ブラン・ド・デュアール・ミロン [2022]750ml (白ワイン) 【2022ボルドー】
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18,900円
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税抜17,182円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2022
- 生産者
- シャトー・デュアール・ミロン
ロスチャイルド家所有の格付4級シャトー・デュアール・ミロンが造る極少量の白ワイン。 およそ1世紀前に存在していたデュアール・ミロン白が奇跡の復活! ラフィットの醸造チームが研究に研究を重ね、白ブドウに最適の地を見つけて生まれたワイン!! メドック地区ポーイヤック村に76ha所有。メドック格付け4級。カステジャ家が所有していたこのシャトーを1962年にロスチャイルド家が取得。当時は僅か17haの畑のみでしたが、ブドウの植樹や新しい醸造所の増築を通して品質改善が行われました。ラフィットのロートシルト家が所有し、畑はラフィットの西側、カリュアド台地の延長線上にあるミロン丘に位置しています。 1962年以降、ラフィットと同一チームによる管理を行い、ワイン造りを行っています。心地よいタンニンをベースにしたバランスの良い豊かな味わいが魅力。メドック格付け4級ですが、それ以上の評価を得ています。セカンドラベルのムーラン ド デュアールも落ち着いた価格と味わいのバランスで人気を博しています。 「ル・ブラン・ド・デュアール・ミロン」は、ロスチャイルド家所有の格付4級シャトー・デュアール・ミロンが造る極少量の白ワイン。パワフルさとクリーミーさを演出する複雑味のあるワインです。 ラフィット・ロートシルトとデュアール・ミロンの間にある区画のうち、石灰の含有量が高い区画があります。ラフィットの醸造チームは数年前よりこの区画で白ワインを造ってきました。そして2023年に21VTがリリース。しかしファーストヴィンテージの販売はフランス、アメリカ、イギリスの3カ国飲みでした。(生産量約3000本)。今年2024年、晴れて2022VTが世界各国にリリースされました。 ル・ブラン・ド・デュアール=ミロンは、ドメーヌの最東部、アンセイヤン側に位置し、ラフィットやデュアールが赤ワインを生産する区画と隣接している区画から造られる。ソーヴィニヨンとセミヨンのクローンを厳しく選別することで、ブドウ品種をテロワールに合わせることができた。 ブランが植わる区画は東を向いており、朝日を一番に受ける限られた場所です。1900年代初頭頃にもル・ブラン・ド・デュアール・ミロンが存在していました。いつしかそのワインは造られなくなっていましたが、今まさに復活!希少なラフィット系白をご堪能ください! ■テイスティング■ 黄金色を帯びた明るい淡い緑色。アブリコ、パッションフルーツ、ブラックカラント、アルルカン菓子のような香りがややバターのような木の香りと混じり合う。生き生きとしたアタックは、すぐに骨格のあるワインへと導く。力強く、ほとんどクリーミーな滑らかさがあり、フレッシュな洋ナシと鼻から抜けるブーケを連想させるきめ細かい粒子が最後に残る。 ■2022年ヴィンテージ情報■ 2022年は、ブドウの木にとって、暑さ、干ばつ、ストレスという前代未聞の条件が重なった年として記憶されるだろう。2年以上かけて選び抜かれた粘土石灰質土壌は、3度の猛暑や干ばつにもかかわらず、ブドウの木に定期的に水を供給することができた。幸いなことに、8月中旬の小さな嵐のおかげで、ブドウは完璧に熟すことができた。クローンによって異なるが、今年のセミヨンは2回に分けて収穫され、フレッシュさとリッチさの両立を目指す。2020年も暖かく乾燥したヴィンテージであったが、2022年はデュアールの白ワインに適したテロワールであることが再確認された。 ■テクニカル情報■ 品種:セミヨン 79%/ソーヴィニヨン・ブラン 20%/ソーヴィニヨン・グリ 1% 土壌:石灰、砂質沖積土 醗酵:オーク樽(新樽60%以下) 熟成:オーク樽熟成8カ月(新樽60%以下) アルコール度数:13% 飲み頃温度:10度 Le Blanc de Duhart Milon ル・ブラン・ド・デュアール・ミロン 生産地:フランス ボルドー 原産地呼称:AOC. BORDEAUX ぶどう品種:セミヨン 79%、ソーヴィニヨン・ブラン 20%、ソーヴィニヨン・グリ 1% アルコール度数:13.0% 味わい:白ワイン 辛口 ジェームス・サックリング:94 ポイント Chateau Duhart-Milon Rothschild Bordeaux Blanc 2022 Thursday, May 30, 2024 CountryFrance RegionBordeaux Vintage2022 Score 94 Medium-bodied and creamy, with pears, apples and lemon tart. Crunchy and minerally, with limestone undertones. This is only the third vintage of this wine: 79% semillon, 20% sauvignon blanc and 1% sauvignon gris. Drink or hold.
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シャトー・シュヴァル・ブラン [2022]750ml 【2022ボルドー】
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109,800円
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税抜99,819円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2022
- 生産者
- シャトー・シュヴァル・ブラン
サン・テミリオンのトップの座に君臨しつづけるシャトー・シュヴァル・ブラン! シュヴァル・ブランは、サン・テミリオンの中で2022年に更新されるまでたった4つのシャトーにのみ許された最高の栄冠、「サン・テミリオン・プリミエ・グラン・クリュ・クラッセA」(第一特別級A)を獲得していた別格扱いのシャトー。ラグジュアリーグループのLVMHとフレール家が所有し、若き才能ある醸造責任者のピエール・オリヴィエ・クルーエを招集し、その勢いはとどまらない。 「シャトー・シュヴァル・ブラン」は、所有する39haのブドウ畑は45区画に細分化されており、砂利や粘土を均等に含む土壌で構成されています。カベルネ・フランとメルロを主体に、カベルネ・ソーヴィニヨンも少量栽培しています。 ブドウを収穫・選果した後、除梗と破砕を行います。果汁を発酵した後、28~30℃で2~3日間醸すことで、果汁をリッチかつエレガントに、タンニンを和らげシルキーなスタイルへと仕上げます。果汁を圧搾後、約20℃でマロラクティック発酵をすることで、酸味を和らげ、ワインを安定化させます。その後トロンセ産のフレンチオークを用いて、15~18ヵ月間熟成を行います。 シャトー・シュヴァル・ブランの真骨頂とも言える、カベルネ・フランを多く使用したことによって現れるコクと力強い味わいです。「ボルドーワインに構造があるのは普通です。シュヴァル・ブランは、構造のワインではなく、香りのワインであり、品位、フレッシュさ、フルーティーさ、飲みやすさのワインです」(『ワイナート37号』より)と醸造責任者のオリヴィエ・ベルエ氏は言います。この偉大なワインは若い頃から楽しむこともでき、さらにそこから20~30年は熟成するといわれます。良いワインは飲み頃が長く続くといいますが、このシャトーこそ典型。 CHATEAU CHEVAL BLANC シャトー・シュヴァル・ブラン 生産地:フランス ボルドー サン・テミリオン 原産地呼称:AOC. SAINT EMILION ぶどう品種:カベルネ・フラン 46%、メルロ 53%、カベルネ・ソーヴィニヨン 1% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ■2022年ヴィンテージ情報■ 格付けのトップ(脱退したが)に立つ歴史あるシャトーの革命である。それがラグジュアリー・ブランドを束ねるLVMH傘下のシャトーなのだからなおさらだ。技術責任者のピエール・オリヴィエ・クルーエはシャトー・シュヴァル・ブランをシュヴァル・ブラン・ファーム(農園)に変えようとしている。そうした中で生まれた2022年のシュヴァル・ブランは歴史的なワインになるだろう。乾燥した記録としては、降雨量が500-550ミリだった2005、2011、2015と並ぶ。年間平均気温は15.4度。15度を超えたのは初めて。7月と8月には何度か40度を超えた日があった。嵐で80ミリの降雨量に達した6月を除けば、乾燥のストレスは高く、若い樹や砂利土壌は苦しんだ。生育が早く、開花の中間は5月24日。メルロの収穫は8月29から始めた。初めてのことだ。カベルネ・フランとカベルネ・ソーヴィニヨンの収穫は9月20日に終えた。病害は皆無に近かった。 暑くて乾燥した年にフレッシュ感 - 暑くて乾燥した年にこのフレッシュ感はどこから来るのか? 「正直、わからない。夜が涼しかったのは確か。pHは3.8。もっと高いかと予想していた。2009や2015のような力強さを予想していたが、正確ですばらしい酸がある」 - ニュー・クラシックとも違うよね。 「ニュー・カテゴリーだよ」 ピエール・オリヴィエが満足そうに笑った。 (ワインレポートより 2023/04/20) ワインレポート:99 ポイント エネルギーにあふれ、水のようになめらかで、焦点のあった傑作だ。ダークラズベリー、プラム、リコリス、スミレ、濃密で、精細度が高く、ヴェルベッティなテクスチャー。きめ細かい極上のタンニンはシームレス、ピュアで、素晴らしくフレッシュ感、緊張感が持続する。骨組みがしっかりしていながらデリケート、極上のバランスを備える。吐き出すのが難しい。メルロ53%、カベルネ・フラン46%。カベルネ・ソーヴィニヨン1%。アルコール度は14%。セカンドのプティ・シュヴァルは造らずすべてグランヴァンになった。 ライター 山本 昭彦 レビュー投稿日 2023/04/20 VINOUS:99 ポイント 99pts Drinking Window 2032 - 2072 The 2022 Cheval Blanc is quite unusual in that it was made from 46 out of the 47 parcels that make up the estate, the highest proportion of blocks ever used in the Grand Vin. There is also no Petit Cheval. One block was sold in bulk, and everything else went into the Grand Vin. That's basically it. In tasting, the 2022 is a wine of sublime elegance, and yet there's a certain strictness in its vertical build that keeps things buttoned up. Time in the glass starts to release the Cabernet Franc aromatics, but this remains incredibly dense. It barely budged over the two days I followed it. All the 2022 needs is time. The only question is how much. - By Antonio Galloni on January 2025 ジェームス・サックリング:99 ポイント Château Cheval Blanc St.-Emilion 2022 Thursday, Jan 09, 2025 Color Red Country France Region Bordeaux Vintage 2022 Extremely perfumed, showing red roses and violets as well as hints of flower stems. A touch of sandalwood. This turns to blue fruits with such pure grape character, like smelling must. Savory, light brine and black olives. The palate is tight and refined before taking off at the end. The perfectly integrated tannins melt into the wine, giving it fascinating tension and intensity. 53% merlot, 46% cabernet franc and 1% cabernet sauvignon. Drink after 2028. ワインアドヴォケイト:98 ポイント RP 98 Reviewed by: William Kelley Drink Date: 2027 - 2060 The 2022 Château Cheval Blanc has turned out beautifully in bottle, bursting from the glass with aromas of minty mulberries, licorice and rose petals mingled with hints of pipe tobacco and baking chocolate. Full-bodied, rich and velvety, it's layered and unctuous, with sweet, powdery tannins and a broad, enveloping profile, concluding with a long, fragrant finish. Flamboyant but controlled, this blend of 53% Merlot, 46% Cabernet Franc and 1% Cabernet Sauvignon spent only 12 months in barrique. There's no Petit Cheval this year, as what little wasn't deemed up to the level of the grand vin was sold off in bulk. Published: Mar 07, 2025
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シャトー・ジスクール [2022]750ml 【2022ボルドー】
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11,880円
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税抜10,800円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2022
- 生産者
- シャトー・ジスクール
メドックの中でも特に美しいシャトーと称賛されるジスクール! 抜群のコストパフォーマンスを誇る格付けシャトー。 メドックのなかでも美しいシャトーを持つことで知られるシャトー・ジスクール。450haという広大な敷地のなかには広い森と湿度と風を調整する人口湖を持っています。歴史は古く、1330年代へと遡ることのできる由緒あるシャトーで、17世紀には、当時の国王ルイ14世へワインを献上していたことが記録に残っているほどです。1995年にオランダの実業家エリック・アルバダ・イエルヘルスマ氏に売却されてから、更なる投資によって品質向上を遂げています。 ジスクールが所有する約94haの畑は、ジロンド河から近い斜面の上部にある深い砂利質土壌で構成されています。水捌けの良いテロワールから生まれるワインは凝縮度が高まり、堅固で気丈な個性を感じる味わいとなり、『はずれ年』でも、ジスクールは品質の点でボルドーの大半の著名なシャトーのものを上回っていた。」とワイン・アドヴォケイト誌で賞賛されるほど。あまり良くないヴィンテージであっても卓越したワインを造っているのは、ジスクールの畑がバラエティーに富んだ砂利が堆積した小高い丘の上に位置していることが大きく関わっています。 「シャトー・ジスクール」は、メドック格付け第3級で、抜群のコストパフォーマンスとヴィンテージの良し悪しに関わらず高いクオリティを保ち続ける安定感が魅力のシャトーです。ブドウを収穫後、区画毎に醸造を始めます。コンクリートタンクとステンレスタンクで26~28℃に温度管理した状態で発酵を18~28日間実施。その後、新樽比率約50%のフレンチオークで15~18ヵ月間熟成し、清澄後に瓶詰めを行います。 外観は鮮やかな紫の色調。カシスやブラックベリー、プラムのアロマに、杉や鉛筆、バニラを思わせる新樽のニュアンスが立ち上ります。フルボディでエネルギッシュな肉付きの良いスタイル。豊かな黒系果実味がフィニッシュまで長く続きます。滑らかなタンニンが美しく溶け込んだ、卓越したバランスを誇るエレガントな1本です。 ■2022年ヴィンテージ情報■ 2022年は例外的な年であり、他に類を見ないヴィンテージとなった。この年の間中、我々の技術チームは、異常な高温と乾燥の気候に立ち向かうために、偉大なサヴォアフェールと献身を示した。私たちの畑は驚異的な回復力を示し、美しく質的なブドウを提供した。ブドウの樹齢、テロワールの多様性、そして私たちのチームのユニークな専門知識は、2022年のような困難な年に立ち向かうための真の大きな財産です。 畑でもセラーでも、シャトー・ジスクール2022の豊かさをすべて明らかにするために、細部にまで細心の注意を払いながら、正確で仕立ての良い仕事をしなければならなかった。このワインは美しいフレッシュさ、繊細なタンニン、長い余韻を示す。傑出したヴィンテージである! ■テクニカル情報■ ブドウ品種:64% カベルネ・ソーヴィニヨン、30% メルロ、3% プティ・ヴェルド、3% カベルネ・フラン 土壌:深みのあるガロネ砂利 畑面積:95ha 収穫日:9月1日~9月29日 ワイン醸造:光選別と手選別、コンクリートタンクとステンレスタンク。マセラシオン:35日間、28℃。 樽熟成:フランス産樽、50%新樽 熟成:17ヶ月の樽熟成 CHATEAU GISCOURS シャトー・ジスクール 生産地:フランス ボルドー マルゴー 原産地呼称:AOC. MARGAUX 格付け:第3級 ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン 64%、メルロ 30%、プティ・ヴェルド 3%、カベルネ・フラン 3% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ジェームス・サックリング:98 ポイント Score 98 Avg Price (ex-tax) $ 82 Chateau Giscours Margaux 2022 Sunday, Jan 26, 2025 Color Red Country France Region Bordeaux Vintage 2022 Stunning aromas of blackcurrants, dark mushrooms and black cherries with forest-floor notes. Full body that fills your mouth with fine, caressing tannins and dark, flavorful fruit. The tannins are very intense and structural, spreading across the palate in layers and giving intensity and energy. Plenty of energy and verve here. This has gravity, too. 64% cabernet sauvignon, 30% merlot, 3% petit verdot and 3% cabernet franc. Best after 2029. ワインアドヴォケイト:96 ポイント The Wine Advocate RP 96 Reviewed by: William Kelley Release Price: NA Drink Date: 2030 - 2055 The 2022 Giscours has realized all the potential it showed en primeur, wafting from the glass with a deep bouquet of sweet berries, mint, rose petals and pencil shavings. Medium to full-bodied, deep and layered, it's textural and enveloping, built around lively acids and sweet powdery tannins, concluding with a long, resonant finish. As I pondered two years ago, why is the 2022 so good? There are many reasons, but one is the high proportion of old vines-almost 60% of the blend derives from vines that are over 50 years old-in a vintage that favored vines with deep, well-established root systems. Another is the increasing precision of harvesting at this address: Giscours's old vines are frequently co-planted with younger replacements that have filled any gaps in the ranks over the years; so, blocks are now picked in two or three passages instead of all at once, with the younger vines picked first. The team also adapted hedging practices to limit hydric stress, which helps to explain the sweetness of the tannins. Published: Mar 07, 2025 vinous:96 ポイント 96 Drinking Window 2032 - 2070 From: Balloons, Mermaids & Margaux: Chateau Giscours 1938-2023 (Apr 2025) The 2022 Giscours is a brilliant wine. It has a cornucopia of aromas on the nose that has the audacity to shade both the 2019 and 2020: blackberry, blueberry, crushed stone, violet and peony, all blossoming with aeration. The palate is supremely well balanced with enormous substance and grip, powerful and maybe not quite as satin-like in texture as it showed in barrel. Very mineral-driven and quite structured, this 2022 demands long-term cellaring. - By Neal Martin on October 2024
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