50000円以上 ワインの商品一覧|20ページ目
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【プリムール】シャトー・マルゴー [2024] 750ml / Chateau Margaux | 3本セット・シャトーオリジナル木箱入
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194,700円
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税抜177,000円
- 木箱保管可能
- プリムール
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2024
- 生産者
- シャトー・マルゴー
・お届け予定:2027年(2年後)秋から冬 ・WA 93-95点 (パーカーポイント) ・AG 93-95点 (アントーニオ・ガッローニ) ・シャトーオリジナル木箱入り シャトー・マルゴーは、メドック格付け第1級です。5大シャトーの中で"最もエレガント"と言われ、「女王」と呼ばれ愛される偉大なワイン。華やかで優美な香り、力強いタンニンをともなったボディとエレガントさが魅力です。 ルイ15世の愛妾デュ・バリー、アーネスト・ヘミングウェイ、チャップリンを始め、歴史の舞台や小説にも登場するほど世界から愛されるシャトー・マルゴー。1855年のパリ万博から名声を博したマルゴーですが、19世紀後半にはべと病被害、1930年代の世界大恐慌をはじめ、苦難の歴史もありました。しかし、1976年にシャトーを買い取ったメンツェロプーロス家が大改革を行います。ボルドー大学の醸造学者エミール・ペイノーを技術顧問に迎え、1978年ヴィンテージはシャトー・マルゴーの名声を取り戻しました。アンドレ・メンツェロプロス氏から継承したコリーヌが1980年からマルゴーを牽引し、2023年には若きアレクシスがCEOにつきました。醸造責任者はマルゴーの飛躍に多大なる貢献を果たした故ポール・ポンタリエの下で学び、ナパのイングルヌックから復帰したフィリップ・バスコール。気候変動によりワイン造りが刻々と変化して行く中で、新世界で培った経験とシャトーマルゴーの叡智を融合させて、シャトー・マルゴーの新しい歴史を刻んでいます。 華やかで優美な香り、力強いタンニンをともなった滑らかなボディが世界のワイン愛好家を魅了し続けます。熟成により、さらに豊かでバランスのとれた深みのある味わいになるマルゴーは、飲み頃を待つ楽しみも広がります。 【2024年ボルドー総評】 「白は香り高く凛とし、赤はしなやかに魅せる。精緻にして繊細な2024」 2022年の偉大なヴィンテージ、そして2023年のクラシックな美質を備えた年に続く2024年は、近年のヴィンテージとは異なるどこか懐かしいボルドーを体験できるヴィンテージとなりそうです。アルコール度数は12.5-13.5%に抑えられ、最近のヴィンテージで見られるような肉厚なスタイルとは異なるエレガントなスタイルは、1990年代のボルドーを想起させます。生育から収穫に至るまでに幾度となく困難が押し寄せた2024年は、生産者の力量により品質にバラつきが見られます。結果、ボルドー全体で生産量は少なくなりましたが、生産者蔵出価格は2022年対比で大幅に価格が下がった2023年よりもさらに下がり、生産者によっては2022年対比で50-60%減、2023年比で約30%減でのリリースが予想されます。また超円安だった昨年よりも円高に振れている日本市場では、昨年よりも多くの恩恵を受けられるでしょう。 2024年ヴィンテージの生育サイクルを俯瞰してみます。 湿度のある穏やかな冬が明け、生育に理想的な状態で迎えた春。芽吹きは通常より早かったものの、4月初旬の大雨で最初のベト病が発生。平年よりの気温が低かったためにブドウの成長は遅れました。5月後半には乾燥した気候が続き一時的に状況は回復。開花は好条件のもと行われましたが、6月中旬に雷雨が畑を襲い、再びベト病との闘いを強いられました。その後、夏になると状況は一転。乾燥した日が続き、平均的な気温のもとヴェレゾン(色づき)が始まり、適度な水分ストレスはブドウの成熟を助けました。8月後半から収穫終了までは不安定な空模様が続いたため、ブドウの実が適切な段階に熟すまで辛抱したシャトーは良質なブドウの収穫に成功しているでしょう。 白ワインの主要品種となるソーヴィニヨン・ブランとセミヨンは、涼しい夏のおかげでフレッシュでフローラルな仕上がり。いくつかの生産者では2023年に引けを取らない素晴らしい評価を獲得しています。また、甘口ワインは上質な香りと酸を備えた、純度の高い仕上がりです。黒ブドウ品種に関しては、メルロが深刻なダメージを受けたもののグリーン・ハーベスト、除葉、厳しい選果などで収量を絞り対応。濃厚さは控えめながらも、香り高く官能的な深みを持ち合わせた仕上がり。 メドック地方では「カベルネ・ソーヴィニヨンの年」と答える生産者が多く見受けられ、例年よりもカベルネ・ソーヴィニヨンの比率が高くなりました。9月中旬の雨を乗り越え、その後の好天まで収穫を遅らせるリスクを取った生産者では繊細で優雅な気品のあるスタイルに仕上がっています。 2024年の白は全体的に素晴らしい品質に仕上がっていますので安心して購入してください。赤はテロワールと生産者の選択がカギを握るヴィンテージです。サンテミリオンではカベルネの比率が高い生産者が、ポムロルではプラトーに位置する生産者が高い評価を獲得しています。また、ジロンド川に近い砂利質の区画では、クラシックかつ洗練された赤の真価を感じさせる一本に仕上がっています。軽やかな果実味と美しい酸、緻密なタンニンをもつ繊細なスタイルの2024年は、ブルゴーニュ的な要素を備えた注目すべきヴィンテージです。 ルグランは1880年の創業以来、ボルドーの地に深く根を張るネゴシアンとして、現地生産者との緊密な関係を築いてきました。2024年もまた、現地に駐在する専任スタッフが訪ね歩き、この困難に立ち向かい見事に成功を収めたワインを厳選して皆さまのもとへお届けいたします。この特別なヴィンテージの魅力を是非ご体験ください。 ・TERRADA WINE STORAGEへのお預け入れが可能です。 ・TERRADA WINE STORAGE 限定サービス「木箱保管」 対象商品です。 ・日本への輸送は低温管理された船便(リーファー輸送)を使用します ※価格は、フランスからの各種輸入費用を含めた総額表示です。 詳しくはショップページを確認ください。 ※写真はイメージです。ヴィンテージは商品名にてご確認ください。
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【プリムール】シャトー・レオヴィル・ラス・カーズ [2024] 750ml / Chateau Leoville Las Cases | 3本セット・シャトーオリジナル木箱入
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72,600円
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税抜66,000円
- 木箱保管可能
- プリムール
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2024
・お届け予定:2027年(2年後)秋から冬 ・WA 93-95点 (パーカーポイント) ・AG 94-96点 (アントーニオ・ガッローニ) ・シャトーオリジナル木箱入り シャトー・レオヴィル・ラス・カーズはボルドー格付第二級のシャトーです。現在のレオヴィル・ポワフェレ、レオヴィル・バルトンとこのレオヴィル・ラス・カーズは元々は一つの敷地にあり、ドメーヌ・レオヴィルと呼ばれていました。フランス革命後にこのドメーヌは3分割され、中心部分を含む60%の敷地がレオヴィル・ラス・カーズの領地となりました。この中心部分こそが、シャトー・ラトゥールに隣接するアンクロと呼ばれる55ヘクタールのパーセルで、今日のレオヴィル・ラス・カーズの中核となっています。温度調節機能を果たすジロンド川に近いこの区画では、春先の遅霜が回避され、夏の酷暑の際には気温が下がるため、葡萄が天候に左右されずに健全に生育します。また蓄えらてた地下水脈にも近いので、近年頻発している旱魃の際にも、葡萄は見事に対応するのです。レオヴィル・ラスカーズを現在所有するドロン家は、左岸にクロ・デュ・マルキとポタンサックを、右岸にネナンを合わせて所有しており、厳格なジャン・ユベール・ドロンが社長として長年率いていますが、2022年にはコス・デストゥルネルで長年総支配人を率いたジャン・ギョーム・プラッツが副社長に就任。2023年夏には最新式の醸造設備が稼働。メドック最上のテロワールに、最新技術と最高の才能が加わり、スーパーセカンドを遥かに超えたシャトーへと変貌を遂げています。 【2024年ボルドー総評】 「白は香り高く凛とし、赤はしなやかに魅せる。精緻にして繊細な2024」 2022年の偉大なヴィンテージ、そして2023年のクラシックな美質を備えた年に続く2024年は、近年のヴィンテージとは異なるどこか懐かしいボルドーを体験できるヴィンテージとなりそうです。アルコール度数は12.5-13.5%に抑えられ、最近のヴィンテージで見られるような肉厚なスタイルとは異なるエレガントなスタイルは、1990年代のボルドーを想起させます。生育から収穫に至るまでに幾度となく困難が押し寄せた2024年は、生産者の力量により品質にバラつきが見られます。結果、ボルドー全体で生産量は少なくなりましたが、生産者蔵出価格は2022年対比で大幅に価格が下がった2023年よりもさらに下がり、生産者によっては2022年対比で50-60%減、2023年比で約30%減でのリリースが予想されます。また超円安だった昨年よりも円高に振れている日本市場では、昨年よりも多くの恩恵を受けられるでしょう。 2024年ヴィンテージの生育サイクルを俯瞰してみます。 湿度のある穏やかな冬が明け、生育に理想的な状態で迎えた春。芽吹きは通常より早かったものの、4月初旬の大雨で最初のベト病が発生。平年よりの気温が低かったためにブドウの成長は遅れました。5月後半には乾燥した気候が続き一時的に状況は回復。開花は好条件のもと行われましたが、6月中旬に雷雨が畑を襲い、再びベト病との闘いを強いられました。その後、夏になると状況は一転。乾燥した日が続き、平均的な気温のもとヴェレゾン(色づき)が始まり、適度な水分ストレスはブドウの成熟を助けました。8月後半から収穫終了までは不安定な空模様が続いたため、ブドウの実が適切な段階に熟すまで辛抱したシャトーは良質なブドウの収穫に成功しているでしょう。 白ワインの主要品種となるソーヴィニヨン・ブランとセミヨンは、涼しい夏のおかげでフレッシュでフローラルな仕上がり。いくつかの生産者では2023年に引けを取らない素晴らしい評価を獲得しています。また、甘口ワインは上質な香りと酸を備えた、純度の高い仕上がりです。黒ブドウ品種に関しては、メルロが深刻なダメージを受けたもののグリーン・ハーベスト、除葉、厳しい選果などで収量を絞り対応。濃厚さは控えめながらも、香り高く官能的な深みを持ち合わせた仕上がり。 メドック地方では「カベルネ・ソーヴィニヨンの年」と答える生産者が多く見受けられ、例年よりもカベルネ・ソーヴィニヨンの比率が高くなりました。9月中旬の雨を乗り越え、その後の好天まで収穫を遅らせるリスクを取った生産者では繊細で優雅な気品のあるスタイルに仕上がっています。 2024年の白は全体的に素晴らしい品質に仕上がっていますので安心して購入してください。赤はテロワールと生産者の選択がカギを握るヴィンテージです。サンテミリオンではカベルネの比率が高い生産者が、ポムロルではプラトーに位置する生産者が高い評価を獲得しています。また、ジロンド川に近い砂利質の区画では、クラシックかつ洗練された赤の真価を感じさせる一本に仕上がっています。軽やかな果実味と美しい酸、緻密なタンニンをもつ繊細なスタイルの2024年は、ブルゴーニュ的な要素を備えた注目すべきヴィンテージです。 ルグランは1880年の創業以来、ボルドーの地に深く根を張るネゴシアンとして、現地生産者との緊密な関係を築いてきました。2024年もまた、現地に駐在する専任スタッフが訪ね歩き、この困難に立ち向かい見事に成功を収めたワインを厳選して皆さまのもとへお届けいたします。この特別なヴィンテージの魅力を是非ご体験ください。 ・TERRADA WINE STORAGEへのお預け入れが可能です。 ・TERRADA WINE STORAGE 限定サービス「木箱保管」 対象商品です。 ・日本への輸送は低温管理された船便(リーファー輸送)を使用します ※価格は、フランスからの各種輸入費用を含めた総額表示です。 詳しくはショップページを確認ください。 ※写真はイメージです。ヴィンテージは商品名にてご確認ください。
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マーカッシン ピノ・ノワール マーカッシン・ヴィンヤード [2012]750ml (赤ワイン)
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121,000円
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税抜110,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2012
- 生産者
- マーカッシン
ワインの女神ヘレン・ターリーが手掛ける世界全銘柄中で最多の100点獲得を誇る、カリフォルニアで最も入手困難なピノ・ノワール! ロバート・パーカーがワインの女神と呼んだ伝説的なワインメーカーのヘレン・ターリーが、栽培担当の夫ジョン・ウェットローファーとともに、1985年にフォート・ロスの太平洋に極めて近い畑を購入し、設立しました。マーカッシンはフランス語で「野生の小猪」の意味を持ち、シャルドネとピノノワールに特化したワイナリーです。 マーカッサンで生産されるピノ・ノワールとシャルドネはパーカーの高得点と入手困難が重なり、一気にカルトワインとなりました。ブルゴーニュ品種をカリフォルニアで扱う生産者としてはキスラーと並び、絶対的な地位を確立する世界最高峰のプロデューサーとして知られています。パーカーは「マーカッサンは世界で最も偉大なシャルドネかもしれない」など数多くの賛辞を送っています。 「ピノ・ノワール マーカッシン・ヴィンヤード」は、濃厚で贅沢で、たっぷりとしたアルコールを反映した甘さが際立っており、酸味はなめらかでタンニンはきめ細かい。熟成がとても良いと評判の1本です。密植度が高く、野生酵母による発酵、フレンチオーク新樽で熟成、ろ過せずに、ブルゴーニュ的な手法で造られます。 Marcassin Pinot Noir Marcassin Vineyard マーカッシン ピノ・ノワール マーカッシン・ヴィンヤード 生産地:カリフォルニア、ソノマ、ソノマコースト ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:14.3% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:97 ポイント Reviewed by Robert M. Parker, Jr. Issue Date 4th Mar 2016 Source 223, The Wine Advocate Drink Date 2016 - 2031 The 2012 Pinot Noir Marcassin Vineyard, which comes primarily from the Calera clone (although I suspect there are a few mystery clones in their plantings), always seems to remind me of a grand cru from Burgundy’s Cote de Nuits, particularly Morey-St.-Denis. Dense ruby/plum, its sweet nose of strawberries, black cherry liqueur, fresh porcini mushrooms and forest floor is followed by a dark, full-bodied, rich and concentrated wine that is supple, dramatic, and even flamboyant. Drink it over the next 12-15 years.
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【クール配送】シャトー・オー・ブリオン [2007]750ml 【2007ボルドー】
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96,800円
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税抜88,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2007
- 生産者
- シャトー・オー・ブリオン
世界で最もエレガントで複雑と称される極上のアロマを湛えた、シャトー・オー・ブリオン! グラーヴ地区ペサック・レオニャンに位置します。1855年当時から高い人気と知名度を誇っており5大シャトーの中で唯一メドック外から第1級に選ばれたシャトー。他の5大シャトーと比べ、メルローの比率が高いという特徴をもち、パーカーからは「豊かな香りとエレガントさではオー・ブリオンの右に出るものはいない。この1級シャトーは世界でもっともエレガントでアロマの複雑なワインを作っている。1980年代初め以降、オー・ブリオンほどの一貫性と輝かしい品質を示すワインは他にない。」と評されております。 「シャトー・オー・ブリオン」は、深みのあるガーネット色。黒スグリやブルーベリー、チェリーなどの濃密な果実香に、ライラックやバラ、白檀、藪など様々なニュアンスが溶け合うことで、複雑で深遠なアロマが徐々に華開きだします。ボルドー格付け1級として申し分のない、エレガントで繊細な仕上がり。 凝縮した果実の旨味と、継ぎ目の一切ない滑らかなタンニンが口の中に広がっていき、最後は息をのむ程伸びやかな余韻が続きます。類まれなアロマと複雑で上品な風味、そして豊潤な果実味を味わうことができる極上のワイン。 是非この機会にご堪能ください。 CHATEAU HAUT BRION シャトー・オー・ブリオン 生産地:フランス ボルドー ペサック・レオニャン 原産地呼称:AOC. PESSAC LEOGNAN 格付け:第1級 ぶどう品種:メルロ 43%、カベルネ・ソーヴィニヨン 44%、カベルネ・フラン 13% アルコール度数:13.0% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:94 ポイント Rating 94 Drink Date 2019 - 2040 Reviewed by Neal Martin Issue Date 1st Jul 2017 Source 231, The Wine Advocate Tasted at BI Wine & Spirits' 10-Years-On tasting, the 2007 Haut Brion has a perfumed bouquet with abundant red fruit, sage, sandalwood and black olive scents that just seem to soar from the glass. The palate is medium-bodied with fine tannin, beautifully judged acidity and a gentle build in the mouth towards the savory/meaty finish. There is class interwoven into this Haut Brion from start to finish, and the persistence is very impressive. This is just reaching its drinking plateau. Tasted February 2017. vinous:94 ポイント 94pts From: 2007 Bordeaux : Don't Hate Me Because I'm Overpriced (Jul 2010) Bright ruby-red. Pure but youthfully inexpressive nose hints at raspberry and tobacco after extended aeration. Sweet, suave and pliant, with a silky texture perked up by minerality and lifted by a spicy component. Really lovely consistent ripeness here, showing neither roasted nor green qualities. Took on a more floral character with air. This superbly elegant wine really saturates the palate and lingers. Tannins are fine and sweet. - By Stephen Tanzer on July 2010 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。
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シャトー・ムートン・ロートシルト [2009]750ml 【2009ボルドー】
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147,840円
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税抜134,400円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2009
5大シャトーの中で、最も豪勢なワイン「ムートン・ロートシルト」! 『2009年は私がボルドーを取材してきた32年間に試飲した中で最良のヴィンテージになるかもしれない』と言わしめた、驚異のパーカーポイント99と、ほぼパーフェクトを獲得した偉大なる2009年ムートン・ロートシルト 【テイスティングコメント】 秀逸な深みのある外観。ほとんど黒色。輝きのある光沢。上品で複雑性のある香り。香り表現には幅がある。ブルーベリーやカシス、黄タバコの香りが、スギや各種のスパイスを思わせるデリケートな香りと上手く交じりあっている。 味わいは即座に濃厚さと上質な風味を感じさせる。完熟果実の風味が際立っており、上手く包み込まれた高貴なタンニンと完璧な一体感を成す。ストラクチャーとバランスの素晴らしさは、特筆に値する。 後味はたっぷりと芳醇で余韻も長い。卓越したムートン・ロスチャイルドの成功作であり、2009年ヴィンテージの類い稀な品質を象徴する全ての魅力が備わったワインである。(ムートン・ロスチャイルドのホームページより) ■2009年ヴィンテージのラベルデザイン■ アニッシュ・カプーア氏 アニッシュ・カプーアは、インド出身イギリス人彫刻家・画家・造形美術家。1954年ムンバイ(ボンベイ)に生まれる。1972年、イギリスに拠点を移し、ホーンゼイ芸術大学およびロンドン芸術大学チェルシーカレッジで学ぶ。1980年代初頭、限りなくシンプルなフォルムと激しい色彩を特徴とする初期彫刻作品を発表。たちまち高い評価を受ける。当初からカプーアの制作プロジェクトには、世界、あるいは己の内奥に潜む自我を見つめる新たな視点を見る者に植え付け、「詩的実存」への扉を開かせる意義があった。そこから生まれたのが、外的現実を復元する巨大な凹凸ミラー。石材を削って作られたミステリアスな凹み、ポリスチレン製の巨大なストラクチュア。それらは我々が夢に見るフォルムと合致する。その中へと入り込むと、不思議な閃光に迎えられる…。無作為でありながら本質をつく、記憶に残る美術体験であり、アーティスト本人は、メッセージ性に言及することなく、単なる代弁者を自称する。 アニッシュ・カプーアは現代美術界の重要アーティストと讃えられ、1991年ターナー賞をはじめとする数々の栄誉ある賞を授与されている。著名美術館はもちろん、ニューヨーク・ロックフェラー・センターなど名所建造物にも彼の作品が展示されている。 2011年、パリのグランパレで開催された「レヴィアタン(リヴァイアサン)」展には数千人の見学客が訪れ、また、ロンドンで開催される次回オリンピック大会を記念する巨大彫刻の制作アーティストに抜擢されている。 2009年ムートン・ロスシルドのために、カプーアは、厳粛さと同時に輝きのあるグワッシュ画を制作。マチエールと光を激しく衝突させることで、生命力溢れる植物の芽吹きを表現している。 ■2009年ヴィンテージ情報■ 2009年、自然は非常に寛大で、特にブドウ樹の植物生育サイクルと果実の成熟にとっては異例なまでに好条件の年となりました。 冬は通常より少しばかり寒く、それでもこの地方では、3月までに204時間の日照量を享受しています。これは過去30年の平均を上回る数値です。 春の天候は、4月は非常に多湿で、5月にはしばしば雷雨に見舞われます。6月半ばから本格的な夏を迎え、豊富な日照量と低い降水量が特徴的でした。雨天に見舞われても実際の降水量は微量で、重度の水分ストレスと好天続きの天候条件により、果実成熟はゆっくりと完熟を得ることが出来ました。9月に入っても、日中は高い気温を観測する一方で夜間は冷涼な日が続き、果実にとっても理想的な天候となりました。 このような天候のもと、アロマ成分の凝縮およびアントシアニンの蓄積が効果的に得られ、収穫までの期間、完璧な状態でブドウ畑を管理することが出来ました。 メルロの収穫は9月23日にスタートし、10月6日、カベルネ・ソーヴィニヨンで収穫作業は完了しています。ブドウの状態は非常に健全で、甘みも十分で果実味豊かです。品質のポテンシャルの高さがうかがえます。2009年は確実に偉大なるヴィンテージのひとつとして記録に残るでしょう。 CHATEAU MOUTON ROTHSCHILD シャトー・ムートン・ロスチャイルド / シャトー・ムートン・ロートシルト 生産地:フランス ボルドー ポイヤック 原産地呼称:AOC. PAUILLAC 格付け:第1級 ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン 88%、メルロ 12% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:99 ポイント eRobertParker #216 Dec 2014 Robert M. Parker, Jr. 99 Drink: 2022-2065 $641-$2056 The 2009 Mouton-Rothschild is as concentrated as the 2010, but it presents itself in a more consumer-friendly, seductive style. Opulently textured and full-bodied with gorgeous levels of creme de cassis, melted licorice, espresso roast and chocolate, it possesses high but sweet, velvety tannins, massive body, and fabulous purity as well as length. This could turn out to be a candidate for perfection in another 8-10 years. It will drink well for 30-50 years, but will always be much more approachable and charming than its 2010 counterpart. ジェームスサックリング:98 ポイント Publish Date: Wednesday, November 18, 2015 Super fruity and layered with incredible depth and length. Currants, plums, dried strawberries and cherries. Full body, soft and round tannins and gorgeous fruit. Sexy and voluptuous. Better in 2020.
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【木箱入り・3本セット】カテナ・サパータ アドリアンナ・ヴィンヤード リヴァー マルベック [2018]750ml (赤ワイン)
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70,950円
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税抜64,500円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
- 木箱保管可能
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2018
- 生産者
- カテナ
- 生産地
1902年創業の家族経営ワイナリー。 高標高でのワイン造りをメンドーサで始め、アルゼンチンプレミアムワイン造りのパイオニア。 カテナは、1902年、ニコラ・カテナがイタリア、マルケ州よりアルゼンチンに移住し、メンドーサでブドウの栽培をしたことから始まります。3代目にあたる現当主ニコラス カテナは1980年代にカリフォルニアの高品質ワインのつくりに影響され、「アルゼンチンを代表して世界に通用するワインをつくりたい」という希望を胸に帰国。以降、メンドーサの土壌の研究と品種・クローンの相性について徹底的に研究を進め、今や世界のトップワインとして必ず挙げられるほどの造り手として評価されています。現在は娘のラウラ・カテナが中心となり、テロワールやマルベックの研究を行い、ワインの品質向上に努めています。 「アドリアンナ・ヴィンヤード リヴァー マルベック」は、カテナ家所有の最も標高の高いアドリアンナ畑での区画毎の研究により生み出されたワイン。2.6haの砂質、礫岩土壌。岩がちの土壌のためストレスを受けながら根をはる。暖かい区画。いきいきとした華やかな香り、なめらかなタンニンが特徴。 このキュヴェの名前は、アドリアナ・ヴィンヤードの小さな区画が楕円形の白い石で完全に覆われ、古代の川底の跡地であったことに由来する。豊富な石は最適な水はけと極端な気温をもたらす。石は熱を吸収し、夜の寒さを和らげるだけでなく、非常に寒い夜には氷のように機能する。石の多い土壌のマルベックは、アドリアンナのリヴァー・マルベックのように、非常にアロマティックでリッチ、贅沢なワインになる傾向がある。このワインは若いうちに楽しむことも、何十年も熟成させることもできる。 ※2018年ヴィンテージより、ラベル表記が「RIVER STONES」から「RIVER」のみに変更されています。 ■畑:アドリアンナ・ヴィンヤード■ カテナの自社畑の中でももっとも高い標高1,500mに位置するアドリアンナ ヴィンヤード。高標高のブドウ栽培がもたらす日照の強さによるブドウの成熟、昼夜の寒暖差による自然な酸味が特徴の、高品質のワインを生み出す、まさにアルゼンチンの「グラン クリュ」。この畑ではミクロクリマの研究を行っており、同じ畑でも区画によって土壌や、土壌に含まれる微生物の違いを発見し、区画ごとのワインを造っています。 ■テクニカル情報■ 区画面積:2.6ヘクタール 土壌構成:沖積土起源。炭酸カルシウムに覆われた白い石。古代の河床 標高:標高4.482フィート (1.366m) 品種:マルベック 100% アルコール度数: 13.9% 総酸度:6.9グラム/リットル、pH: 3.6 500リットルのフードル、野生酵母 発酵:225リットルのオーク樽と500リットルのフレンチオークロール発酵槽で17日間。 発酵温度:25~30 発酵温度:25~30度、マセラシオンは10~15日間。 熟成:樽熟成20カ月、オーク樽の処理はヴィンテージの特徴に応じて決定される。フレンチオーク。 CATENA ZAPATA ADRIANNA VINEYARD RIVER MALBEC (RIVER STONES) カテナ・サパータ アドリアンナ・ヴィンヤード リヴァー マルベック (リヴァー・ストーンズ) 生産国:アルゼンチン メンドーサ 原産地呼称:D.O. MENDOZA ぶどう品種:マルベック 100% アルコール度数: 13.9% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ジェームス・サックリング:100 ポイント CATENA ZAPATA MALBEC MENDOZA ADRIANNA VINEYARD RIVER STONES 2018 Tuesday, January 26, 2021 CountryArgentina RegionMendoza Vintage2018 Score 100 This is really something. There’s purity and focus to the aromas of crushed berries, licorice and black tea, which follow through to an integrated palate of extremely fine, melted tannins that spread to the very ends of the wine. This is all about balance and length. It really is an emotional wine. Great follow-up to the 2017, which was also 100 points. Drinkable now, but better after 2024. ワインアドヴォケイト:99 ポイント Rating 99 Release Price $190 Drink Date 2021 - 2030 Reviewed by Luis Gutierrez Issue Date 1st Apr 2021 Source End of March 2021, The Wine Advocate The 2018 Adrianna Vineyard River Stones is always the freshest and most austere of the three single-plot bottlings from the Adrianna Vineyard on Gualtallary. This fermented with some 70% full clusters, as it was harvested at three different times and the first two fermented with full clusters and the last pick was added destemmed to the fermentation. The nose is subtle, elegant and nuanced; the grapes were picked quite early in 2018 and that ensured a vibrant palate with almost citrus (blood orange) sensations. A small percentage of the wine matured in stainless steel. They have been working with the irrigation and only irrigated it four times that year, achieving more precision in the viticulture, which gets reflected in the balance of the wine. This has very fine tannins, a very fine thread and a dry, long and tasty finish. This is markedly stony, true to the character of the place. Red fruit, textured and mineral. 5,160 bottles were filled in December 2019.
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ドメーヌ・プリューレ・ロック ニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ・ル・クロ・デ・コルヴェ [2021] 750ml
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114,400円
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税抜104,000円
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2021
- 生産者
- ドメーヌ・プリューレ・ロック
【DRCの共同経営者が創設したドメーヌ】 アンリ・フレデリック・ロックが1988年に創立したドメーヌ。ラリー・ビーズ・ルロワの甥にあたり、1992年よりDRCの共同経営者も務めていました。 パリのワインショップ、オージェの紹介でアンリ・フレデリックとの運命的な出会いから、ワイン造りの道へ転身し、2002年よりドメーヌに参画したヤニック・シャンが2005年に醸造責任者、2010年より共同経営者に就任。2018年に惜しまれながらこの世を去ったアンリ・フレデリックを引き継ぎ、ヤニックが現在ドメーヌを担っています。 【厳格なビオディナミを実践したナチュラルなワイン造り】 ラベルに描かれているロゴはエジプトにある古文書に由来しています。左側の緑色の包丁を立てたような模様はブドウの樹、下に描かれている3つの赤い丸はブドウの実、右上の黄色い楕円は神、右下の黄色い楕円は人を表していて、自然(神)と人間の両方によってワインを造り出すという彼の考えが表れています。 除草剤などの農薬や化学肥料は一切用いず、必要に応じて有機肥料(ブドウの樹と自らのワインを発酵した時の搾りカス、牛糞などを寝かせたもの)を最低限用いています。また、草取りや収穫などは機械に頼らず、人の手によって行われています。熟成に使用する樽の材木は、DRCが50年以上も前に伐採前の樹を買い付けてあったものを共同で使用しています。 【プリューレ・ロックのモノポール(単独所有)】 アンリ・フレデリック・ロックが1988年に設立したドメーヌ。700百年以上前にシトー派の修道士が行っていたワイン造りを古文書などから独学で研究し復活させ、今ではビオディナミを語るうえで欠かせない1人となっています。単独所有する1級畑「クロ・デ・コルヴェ」から例年は3つのキュヴェが造られますが、2021年は例年とは異なり、キュヴェをわけずにクロドコルヴェ全ての畑のブレンドになります。 輸入代理店:ファインズ 2021年は様々な課題があったであろう年柄ですが、ロックの作品は度数も低めでボリュームもやや軽やかに、しかしてロックらしいあの香りはそのままに、といった具合で猛暑の年柄とはまた異なるある意味ではブルゴーニュらしさを見いだせるかのようです。ロックの造りにはこういう年柄の方が好ましいようにも思えます。 オフヴィンテージと呼ばれる年=いいワインではない そういったことを考えさせられられます。
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ドメーヌ・プリューレ・ロック ニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ・ル・クロ・デ・コルヴェ [2020] 750ml
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114,400円
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税抜104,000円
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2020
- 生産者
- ドメーヌ・プリューレ・ロック
【DRCの共同経営者が創設したドメーヌ】 アンリ・フレデリック・ロックが1988年に創立したドメーヌ。ラリー・ビーズ・ルロワの甥にあたり、1992年よりDRCの共同経営者も務めていました。 パリのワインショップ、オージェの紹介でアンリ・フレデリックとの運命的な出会いから、ワイン造りの道へ転身し、2002年よりドメーヌに参画したヤニック・シャンが2005年に醸造責任者、2010年より共同経営者に就任。2018年に惜しまれながらこの世を去ったアンリ・フレデリックを引き継ぎ、ヤニックが現在ドメーヌを担っています。 【厳格なビオディナミを実践したナチュラルなワイン造り】 ラベルに描かれているロゴはエジプトにある古文書に由来しています。左側の緑色の包丁を立てたような模様はブドウの樹、下に描かれている3つの赤い丸はブドウの実、右上の黄色い楕円は神、右下の黄色い楕円は人を表していて、自然(神)と人間の両方によってワインを造り出すという彼の考えが表れています。 除草剤などの農薬や化学肥料は一切用いず、必要に応じて有機肥料(ブドウの樹と自らのワインを発酵した時の搾りカス、牛糞などを寝かせたもの)を最低限用いています。また、草取りや収穫などは機械に頼らず、人の手によって行われています。熟成に使用する樽の材木は、DRCが50年以上も前に伐採前の樹を買い付けてあったものを共同で使用しています。 【アンリ・フレデリック・ロックが1988年に設立したドメーヌ】 700百年以上前にシトー派の修道士が行っていたワイン造りを古文書などから独学で研究し復活させ、今ではビオディナミを語るうえで欠かせない1人となっています。単独所有する1級畑「クロ・デ・コルヴェ」から例年は3つのキュヴェが造られますが、2020年はミルランダージュしたブドウを含む全てのブドウから1つのキュヴェが造られました。完熟した果実由来の肉厚さがあり、力強く、しっかりとした骨格。複雑で、深みがあり、タンニンはドライ。長期熟成が期待できる秀逸なワインに仕上がりました。
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ロッシュ・ド・ベレーヌ ビアンヴニュ・バタール・モンラッシェ グラン・クリュ [1982]750ml (コレクション・ベレナム) (白ワイン)
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92,400円
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税抜84,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 1982
A fine selection of old vintage by.NICOLAS POTEL 厳選された最高品質の古酒 納得できる味わいのワインのみを厳選し、生産者のセラーに眠る飲み頃の古酒を買付ける「コレクション・ベレナム」 1996年にネゴシアン「メゾン・ニコラ・ポテル」を創立し、ヴィニュロン目線の新世代ネゴシアンとして一躍脚光を浴びるも2009年に当時の親会社、コタン・フレール社と決別。自らの名前を冠した会社を去ったニコラ・ポテルは現在ボーヌ市内に入手した16世紀建立の古いセラーを改築し、そこを拠点に自社畑のぶどうを用いた「ドメーヌ・ド・ベレーヌ」とネゴシアン部門「メゾン・ロッシュ・ド・ベレーヌ」を運営。ベレーヌとはガリアの太陽神Belenosベレノスに由来しており、ボーヌ市の古い呼称。 ヴォルネイ生まれの生粋のブルギニヨンであり、偉大な醸造家でもあった亡き父ジェラール氏の人間関係を引き継いだニコラ・ポテルは現在ネゴシアン、メゾン・ロッシュ・ド・ベレーヌとドメーヌ・ド・ベレーヌにて自らワイン醸造を行う傍ら生産者のセラーに眠る飲み頃の古酒を買付け「コレクション・ベレナム」としてリリースしています。状態が良いことは当然として、自らのワイン哲学と同じ、つまり「テロワールをきちんと反映したエレガントさ、フィネスが感じられる自然な味わいを持つワイン」を基準に試飲を重ね、納得できる味わいのワインのみを厳選。純粋な古酒。 Maison Roche de Bellene Bienvenues Batard Montrachet Grand Cru Collection Bellenum メゾン・ロッシュ・ド・ベレーヌ ビアンヴニュ・バタール・モンラッシェ グラン・クリュ コレクション・ベレナム 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ピュリニー・モンラッシェ 原産地呼称:AOC. BIENVENUES BATARD MONTRACHET ぶどう品種:シャルドネ 100% 味わい:白ワイン 辛口 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。
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ドメーヌ・ギィ・アミオ ル・モンラッシェ グラン・クリュ [2020]750ml (白ワイン)
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187,000円
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税抜170,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2020
- 生産者
- ギィ・アミオ
モンラッシェとドゥモワゼルを所有するシャサーニュの隠れたスター! ドメーヌ・ギィ・アミオ(以前のドメーヌ名はアミオ・ボンフィス)はシャサーニュ・モンラッシェに4代続く造り手で、3代目のギィに代わって、現在はふたりの息子、ティエリーとファブリスがもっぱらドメーヌの運営を取り仕切る。珠玉のクリマ、特級モンラッシェやモンラッシェとピュリニー・モンラッシェ1級カイユレに挟まれた、幻のような狭小の区画ドゥモワゼルも所有している。 遅摘みによるリッチな味わいがこのドメーヌの特徴で、それぞれのクリマが本来持つミネラル感とともに荘厳な世界を提供してくれる。シャサーニュ・モンラッシェの造り手なだけにクロ・サン・ジャンやマルトロワなど赤ワインのラインナップも揃っており、同じクリマであれば赤のほうが2割近く安い一方、洗練された味わいに仕上がっており、お値打ち感が強い。 ギィ・アミオが所有する「ル・モンラッシェ グラン・クリュ」は、シャサーニュ側。ダン・デ・シアンと接する25番と29番の区画で樹齢は80年に達する。極めてパワフルで凝縮感に富み、ワインの脚はグラスの内側をゆっくりと流れる。複雑に絡み合う重層的なフレーバー。奥行きがあり、伸びやかな味わい。神々しいまでの威厳を感じるワイン。 ■テクニカル情報■ 発酵(樽/タンク):フレンチオークの小樽、発酵温度:18~22度、発酵期間:15~30日間、使用酵母:自生酵母、熟成(樽【新樽率】/タンク):100%、熟成期間:12ヶ月+6~8ヶ月のタンク熟成、マロラクティック発酵の有無:する。自発的に、瓶詰め時のフィルターの有無:する、所有面積:0.091ha、土壌:粘土石灰質、ぶどう品種(セパージュ):Chardonnay 100%、ぶどうの仕立て:シングルギュイヨ、平均樹齢:80年、密植度:9000~10000本/ha、平均年間生産量(本数):600本、収穫量:40~45hl/ha、収穫方法:手摘み、農法:リュット・レゾネ AMIOT Guy et Fils Le Montrachet Grand Cru ドメーヌ・ギィ・アミオ ル・モンラッシェ グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ シャサーニュ・モンラッシェ 原産地呼称:AOC. MONTRACHET ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 辛口
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