ワインの商品一覧|13ページ目
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テルトル・ロートブッフ 2018 | Tertre Roteboeuf 2018
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38,500円
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税抜35,000円
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2018
- 生産者
- シャトー・テルトル・ロートブッフ
・ルグラン(日本倉庫)からお届けいたしますので、ご注文後、約2営業日後の発送となります。 ───────────────────────────── テルトル・ロートブッフはサンテミリオンの最上のパーセルとされる南西斜面に6ヘクタールを所有する小規模シャトーです。 芸術と哲学を愛するフランソワ・ミジャヴィルが、1977年に義父が所有し当時シャトー・ル・テルトルと呼ばれていた3.5ヘクタールを継承、1978年この区画で重い荷物を運ばせていた牛の慄きを表現する「ロットブフ」を名前に加えてシャトー・ テルトル・ロートブッフとしてリリースしました。 水はけと日当たりに優れた南西斜面にあり周囲の畑より1度ほど気温が高く、サンテミリオンでは珍しいコルドンを採用し地熱の恩恵を受けるために株を低く仕立て、かつ光合成を最大限にするために樹冠を高くしています。さらには他のシャトーから1週間以上収穫を遅らせることで、果実とフェノリックが完全に熟した葡萄が テルトル・ロートブッフ最大の特徴です。グリーンハーヴェストなど人的な介入による葡萄の凝縮は拒否し、古木ならではの自然な凝縮感が、ワインに伸びのある軽やかさと力強さをもたらします。また偉大なワインは熟成させてこそ偉大なワインとなることを哲学とし、新樽100%での熟成期間は最長24か月にも及びます。深いルビーの色調、ブラックベリー、プルーンなど完熟した黒い果実、パン・デピスのような甘くエキゾチックなスパイス、タンニンは極めて繊細で艶やか、スルッと舌の上を滑るテクスチュアで、非常に長い余韻へとつながります。 サンテミリオンにはシュヴァル・ブラン、オーゾンヌの双璧に、パヴィとアンジェリュスが追随していますが、それはあくまで格付けの話。格付けは本質ではないと考えるフランソワ・ミジャヴィルの テルトル・ロートブッフは飲み手の審美眼が問われるワインでもあります。優美に柔らかく、深遠な味わいのこのボトルは、サンテミリオン最上のひとつ、いやルグラン的にはボルドー最高のワインと自信を持ってお勧めいたします。 ───────────────────────────── ・TERRADA WINE STORAGEへのお預け入れが可能です *写真はイメージです。ヴィンテージは商品名にてご確認ください
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ブシャール・フィンレーソン ミッションヴェール・シャルドネ [2018]750ml (白ワイン)
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4,950円
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税抜4,500円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2018
- 生産者
- ブシャール・フィンレーソン
ブシャール・フィンレーソンのフラッグシップ・シャルドネ「ミッションヴェール」 ブシャール・フィンレーソンのフラッグシップ・シャルドネ「ミッションヴェール」は、白のトップ生産者のピュリニ・モンラッシェと比べても味わい・レベルとも全く引けを取りません。非常にコストパフォーマンスの高い極上シャルドネです。 少し緑がかった薄いレモンイエロー、白い花、バニラ、ココナッツ、バナナ、パイナップルなどの完熟した果実の甘い香りが複雑味を帯びながら溢れてきます。また、生クリーム、バター、ヘーゼルナッツ、蜂蜜、タイム、ローズマリーなどのハーブ類、ミネラルなどのニュアンス。 Bouchard Finlayson Missionvale Chardonnay ブシャール・フィンレーソン ミッションヴェール・シャルドネ 生産地:南アフリカ 西ケープ州 ウォーカー・ベイ ヘメル・アン・アルド 原産地呼称:W.O. Hemel-en-Aarde Valley ぶどう品種:シャルドネ 100% 味わい:白ワイン 辛口
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ブシャール・フィンレーソン ウォーカー・ベイ ソーヴィニョン・ブラン リザーヴ [2018]750ml (白ワイン)
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3,850円
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税抜3,500円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2018
- 生産者
- ブシャール・フィンレーソン
ブシャールの極上ソーヴィニョン・ブラン レゼルヴ・クラス! 爽やかさ満点のソーヴィニョン・ブラン。南アのソーヴィニョン・ブランの中でもブシャールは一級品です!! この「ブシャール・フィンレーソン ソーヴィニヨン・ブラン」の“リザーブ”版は、熟成可能なコレクターズアイテムとして知られています。涼しい大西洋から5キロ以内に位置するブドウ畑は、南アフリカの中でも特にこの品種にとって理想的な気候となっています。 Bouchard Finlayson Walker Bay Sauvignon Blanc Reserve ブシャール・フィンレーソン ウォーカー・ベイ ソーヴィニョン・ブラン リザーヴ 生産地:南アフリカ 西ケープ州 ウォーカー・ベイ ヘメル・アン・アルド 原産地呼称:W.O. Hemel-en-Aarde Valley ぶどう品種:ソーヴィニョン・ブラン 86%、セミヨン 14% 味わい:白ワイン 辛口
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ドニ・キャレ ブルゴーニュ オート・コート・ド・ボーヌ・ルージュ ラ・ペリエール [2018]750ml
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3,740円
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税抜3,400円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2018
- 生産者
- ドメーヌ・ドニ・キャレ
【リアルワインガイド64号で「突出したワインを造った生産者」に選出!】 名著「ブルゴーニュワイン大全」(ジャスパー・モリスMW)でも、オート・コート・ド・ボーヌの「主要生産者」と紹介されている優れたドメーヌ。そこに書かれている通り、派手さは無いが、綺麗でピュアなワインを造り続けており、ギド・アシェットには20年連続(!)で掲載されている。その内クード・クールは9回。 <品種>ピノ・ノワール100% <区画>ムロワゼ村の区画より <面積>1.1ha <平均樹齢>35年 <栽培>リュットレゾネ <醸造>新樽5%で1年間熟成 <生産本数>7000本 派手さは無くとも綺麗でピュアなワインを造り続けていて、赤系ベリーのニュアンスでエレガントなワイン。タンニンがなめらかにとけこんでいます。
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クロ・サン・ドニ・グラン・クリュ [2018] 750ml / Clos Saint-Denis Grand Cru
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55,000円
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税抜50,000円
- 販売者
- 横浜君嶋屋
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2018
- 生産者
- ドメーヌ・デュジャック
今やモレ・サン・ドニを代表する大ドメーヌとして勇名を馳せるドメーヌ・デュジャック。 当主のジャック・セイス氏はヴォルネイの名門ドメーヌ、ラ・プス・ドールやDRCのオベール・ド・ヴィレーヌ氏の下、ワイン造りを習得。栽培は2005年からは徐々にビオロジックへと移行。 現在はビオディナミ農法を大半の畑で採用している。全体的に色調は淡く、大変華やかな香りとしっかりとした骨格、絹のようになめらかなタンニンが楽しめる。 ジョルジュ・リニエの1.49haにわずかながら及ばぬものの、ドメーヌの前身グライエから引き継いだ1.47haは、このグラン・クリュ最大級の面積だ。次男のアレックはクロ・ド・ラ・ロッシュよりもフェミニンでフィネスのあるグラン・クリュがこのクロ・サン・ドニだという。味わいも瑞々しく、余韻はリニアに伸びていく。
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モレ・サン・ドニ [2018] 750ml / Morey-Saint-Denis
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13,200円
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税抜12,000円
- 販売者
- 横浜君嶋屋
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2018
- 生産者
- ドメーヌ・デュジャック
今やモレ・サン・ドニを代表する大ドメーヌとして勇名を馳せるドメーヌ・デュジャック。 当主のジャック・セイス氏はヴォルネイの名門ドメーヌ、ラ・プス・ドールやDRCのオベール・ド・ヴィレーヌ氏の下、ワイン造りを習得。栽培は2005年からは徐々にビオロジックへと移行。 現在はビオディナミ農法を大半の畑で採用している。全体的に色調は淡く、大変華やかな香りとしっかりとした骨格、絹のようになめらかなタンニンが楽しめる。 村名モレ・サン・ドニはおもにシャンボール・ミュジニー寄りのポルーに、クロ・ソロンのブドウをアッサンブラージュ。非常にバランスに優れたデュジャックらしいワインであり、果実味、酸味、ストラクチャーのコンビネーションは絶妙。デュジャックを知るなら、まずこれからというべきワインだ。
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ドメーヌ・アルベール・グリヴォ ムルソー 1er クロ・デ・ペリエール [2018]750ml
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19,492円
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税抜17,720円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2018
- 生産者
- ドメーヌ・アルベール・グリヴォ
特級昇格を待つクロ・デ・ペリエール 忍耐の必要なミネラル派のムルソー もしもムルソーに特級畑が認められるとすれば、真っ先に名前が挙がるクリマがクロ・デ・ペリエール。クロ・デ・ペリエールはドメーヌ・アルベール・グリヴォーのモノポール畑。 ペリエールの優位性はよく知られたところだが、斜面上部のペリエール・デュシュと下部のペリエール・ドゥスゥでは後者のほうが格上。さらにそのど真ん中に位置するクロ・デ・ペリエールこそ特級にふさわしい。 石垣に囲まれた0.95haの小さな区画。この畑から鋼のように強靭なミネラルと、濃密な凝縮感をもつ白ワインが生み出されるのだ。 ペリエール・ドゥスーのど真ん中にある、石垣で囲まれたドメーヌのモノポール。きわめてミネラル感が高く、緊張感溢れるワイン。若いうちはレギュラーなペリエールのほうが飲みやすいが、熟成が進むと形勢逆転。複雑さと力強さが増幅され、特級のポテンシャルを表す。 熟成が頂点に達した時の素晴らしさは、この世のものとも思えない幸せが味わえるだろう。 ペリエールとクロ・デ・ペリエールの違いは粘土の強さ。ピュリニーと言われても違和感のない仕上がりのぺリエールに較べ、クロのほうにより多くの粘土が含まれ、常に厚みと複雑さで勝り、グラン・クリュを思わせるリッチなボディ、奥行きとアフターが備わるクロ・デ・ペリエールは、そのテロワールの異なりを歴然と感じとることができます。 豊かな果実香が好印象。凝縮された果実味とまろやかな酸のバランスが見事。余韻も長い。直ぐも十分楽しめるが、熟成後が楽しみ。ムルソーにAOC特級はないが、あれば間違いなく特級クラスでしょう。
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レミ・ジョバール ムルソー 1er ル・ポリュゾ・ドゥシュ [2018]750ml (白ワイン)
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16,731円
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税抜15,210円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2018
- 生産者
- ドメーヌ・レミ・ジョバール
20年近くかけ、完全な有機栽培に転換。 「ル・ポリュゾー・ドゥスュー」は15世紀からファミリーが所有しているジョバール家を代表する畑です。厚みと深みがあるワインで、少しずつ口の中に広がっていくワインです。 ルネッサンス時代からワイン造りに携わる家系でムルソー村を中心に畑を所有する名門ドメーヌ。1991年から現当主のレミ ジョバールが引継ぎ、2005年より有機栽培に完全転換、2011年にエコセール認証取得しています。 「ル・ポリュゾー・ドゥスュー」は15世紀からファミリーが所有しているジョバール家を代表する畑です。厚みと深みがあるワインで、少しずつ口の中に広がっていくタイプ。最後にその力が発揮され、良い意味で圧倒される1本です。 DOMAINE REMI JOBARD MEURSAULT PREMIER CRU LE PORUZOT DESSUS 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ムルソー アペラシオン名:AOP ムルソー プルミエ クリュ ぶどう品種:シャルドネ 100% 味わい:白ワイン 辛口 アルコール度数:13.5%
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ドメーヌ・デュジャック シャンボール・ミュジニー 1er グリュアンシェール [2018]750ml
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28,600円
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税抜26,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2018
- 生産者
- ドメーヌ・デュジャック
ボンヌ・マール寄り、シャンボール・ミュジニーの村の下方に位置する1級畑がグリュアンシェ。どちらかといえばモレ・サン・ドニ的な性格のクリマであり、赤い果実よりも黒い果実のニュアンスが出る。その一方、シャンボールの1級畑らしい滑らかな舌触りとフレグラントな余韻。魅力的なワイン。
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ドメーヌ・ロベール・グロフィエ シャンボール・ミュジニー 1er レ・ザムルーズ [2018]750ml
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60,412円
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税抜54,920円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2018
グロフィエはレ・ザムルーズ最大の所有者であり、表土の浅い急峻な斜面に畑をもつ。そのためか他の造り手のレ・ザムルーズと比べてたっぷりと日照を浴びた快活さが感じられる。よく熟したラズベリーやブラックベリーのニュアンス。しなやかで滑らかな喉越し。アフターフレーバーにミネラルのエレガントさが持続する。グラン・クリュ並みのステイタスに相応しいワインだ。 ■テクニカル情報■ 地区:コート・ド・ニュイ AOCシャンボール・ミュジニー・プルミエ・クリュ 品種:ピノ・ノワール100% 畑面積:1.12ha(樹齢80年の古樹と樹齢20年の若木が育つ) 醸造:葡萄は、ホールバンチ果汁を50%使用し、新樽率25%のオークの樽で熟成。 ■コメント■ 赤やオレンジ色の果実のアロマにロースト香、仄かなスモーク、砂利、胡椒のニュアンスが香る。スパイシーで凝縮感のある味わいで、ラズベリー、ブラックベリー、スグリの実を思わせる果実味に、トーストやロースト香の香ばしいニュアンスが香る。 ■2018ヴィンテージ情報■ (ヴィノス2020年1月10日掲載記事より|記者:ニール・マーティン) 私がニコラ・グロフィエのワイン作りに一目置くようになったのは、今から3~4年前のことだ。以前は、どちらかと言えば過度な抽出を行う傾向にあったが、ニコラがテロワールの個性を尊重したエレガントで張りのある、従来とは全く異なるスタイルへと転換させたグロフィエのブドウは、誰もが羨む素晴らしい土壌を持つ区画に植えられているため、才能ある醸造家の手に掛かれば、必然的にシリアスなワインを生み出すことが出来る。 「2018年は、2015年に似た年だが、より豊作で親しみやすさのあるヴィンテージだ。」グロフィエは、いつになく多弁に私にそう語った。「2018年は、2015年のようなヴィンテージだが、収穫量は2015年を上回った。この年は、予想以上に果汁の量が多く得られたが、シリアスなヴィンテージで、前年の2017年とは対照的な年となった。ワインは張りのある味わいを保っている。この年は、8月28日に収穫を開始し、9月2日までに非常に短期間のうちに収穫作業を終えることが出来た。アルコール度数は、平均13.0%程で、発酵期間を長くするためにほんの少しだけ補糖している。ワインに過熟し過ぎた感じはなく、畑で味わった時のブドウの個性を忠実に引き出せるように努力した。抽出は容易く行うことが出来た。」 ニコラ・グロフィエは、なかなか学識のある醸造家で、意見交換するには興味深い人物であるため、収穫が8月に始まるような早摘みのヴィンテージと今後の将来についてどのように感じているか尋ねてみたところ、次のような答えが返ってきた。「自分は9月末頃の収穫を好むが、8月末の収穫でも一向に構わないと思っている。たとえ地球温暖化の観点からみれば好ましくないことであったとしても、ブドウは温暖な気候を好むからだ。それよりも問題なのは、収穫日をいつにするか、その一点につきる。状況に応じて収穫の人手を動員できるようにしておかなければならない。自分が考える理想的なアルコール度数は、12.5%だ。というのも、13.5%だとピノ・ノワールの場合、少しくどくなってしまうからだ。」 全体的に、グロフィエの2018年ヴィンテージは、単に最高レベルというだけではなく、「花形スター」の部類に入る。ジュヴレ・シャンベルタン・レ・スーヴレなどは、村名クリュながらプルミエ・クリュの域に達している。シャンベルタン・クロ・ド・ベーズなどは傑出しており、大枚をはたいてこのワインを手にすることの出来た読者がもしいれば、ワインを開ける時にぜひとも招待してほしいぐらいである。 ★ヴィノス94-96 ポイント 2018年のシャンボール・ミュジニィ・レ・ザムルーズ・プルミエ・クリュは、ホールバンチ果汁の割合は50%と他のワインよりも少ないが、新樽率は他のキュヴェと同様に25%程。今の段階で、ボンヌ・マールよりもやや閉じ気味で寡黙なブーケを持ち、果実味は若干暗めだ。時間が経つにつれて仄かなヨードの香りが現れる。味わいはミディアムボディで、香ばしい赤果実と粒子の細やかな酸が感じられる。非常にピュアな味わいで、終盤に向かうにつれて柔らかな握力を増してゆく。実に素晴らしいエレガンスを持つアムルーズ。見事なワインだが、熟成期間を要するワインである。≪飲み頃:2026-2050年|2020/1掲載≫
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