ワインの商品一覧|15ページ目

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    • ニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ・ル・クロ・デ・コルヴェ [2017] 750ml / Nuits-Saint-Georges 1er Cru Le Clos des Corvees

      • 143,000

      • 税抜130,000

      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2017
      生産者
      ドメーヌ・プリューレ・ロック
      生産地

      【DRCの共同経営者が創設したドメーヌ】 アンリ・フレデリック・ロックが1988年に創立したドメーヌ。ラリー・ビーズ・ルロワの甥にあたり、1992年よりDRCの共同経営者も務めていました。 パリのワインショップ、オージェの紹介でアンリ・フレデリックとの運命的な出会いから、ワイン造りの道へ転身し、2002年よりドメーヌに参画したヤニック・シャンが2005年に醸造責任者、2010年より共同経営者に就任。2018年に惜しまれながらこの世を去ったアンリ・フレデリックを引き継ぎ、ヤニックが現在ドメーヌを担っています。 【厳格なビオディナミを実践したナチュラルなワイン造り】 ラベルに描かれているロゴはエジプトにある古文書に由来しています。左側の緑色の包丁を立てたような模様はブドウの樹、下に描かれている3つの赤い丸はブドウの実、右上の黄色い楕円は神、右下の黄色い楕円は人を表していて、自然(神)と人間の両方によってワインを造り出すという彼の考えが表れています。 除草剤などの農薬や化学肥料は一切用いず、必要に応じて有機肥料(ブドウの樹と自らのワインを発酵した時の搾りカス、牛糞などを寝かせたもの)を最低限用いています。また、草取りや収穫などは機械に頼らず、人の手によって行われています。熟成に使用する樽の材木は、DRCが50年以上も前に伐採前の樹を買い付けてあったものを共同で使用しています。 【プリューレ・ロックのモノポール】 プリューレ・ロックが所有する5haのドメーヌに隣接する単独所有畑「クロ・デ・コルヴェ」は、看板ワインとも言える最重要と位置づける畑。クロ・デ・コルヴェは『ミルランダージュ(=結実不良。実が小さく相対的に皮の比率が高くなる)』の実のみが厳選されます。 グラン・クリュ<クロ・ド・ヴージョ>のうち上部区画の1部を所有し、樹齢は35-70年。黒い果実やビターチョコレートを思わせる複雑な果実味、肉付きの良い口当たり、贅沢なまでの樽香、余韻に残るしっかりとしたタンニンなどが調和した長熟タイプの逸品です。 数量限定でのバックヴィンテージが入荷いたしました。 2017年らしくバランスの良さを魅せる年柄だからこそロックの作品には飲みやすく、優美な香りを愉しめるかと思います。

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    • カテナ・サパータ アドリアンナ・ヴィンヤード ホワイト・ボーンズ シャルドネ [2018]750ml (白ワイン)

      • 14,300

      • 税抜13,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2018
      生産者
      カテナ
      生産地

      JS100点満点!WA97+点!アルゼンチンのイメージを良い意味で裏切る、驚きのワイン。 イギリスの情報誌、Drinks Internationalでアルゼンチン・カテナがThe World’s Most Admired Wine Award 2020(世界で最も称賛すべきワインブランド)に選ばれました! 1902年、ニコラ カテナがイタリア、マルケ州よりアルゼンチンに移住し、メンドーサでブドウの栽培をしたことから始まります。3代目にあたる現当主ニコラス カテナは1980年代にカリフォルニアの高品質ワインのつくりに影響され、「アルゼンチンを代表して世界に通用するワインをつくりたい」という希望を胸に帰国。以降、メンドーサの土壌の研究と品種・クローンの相性について徹底的に研究を進め、今や世界のトップワインとして必ず挙げられるほどの造り手として評価されています。現在は娘のラウラ カテナが中心となり、テロワールやマルベックの研究を行い、ワインの品質向上に努めています。 「アドリアンナ・ヴィンヤード ホワイト・ボーンズ シャルドネ」は、カテナ家所有の最も標高の高いアドリアンナ畑のとある区画から、特に石灰質の土壌が広がる畝を厳選。低温で長い時間をかけた発酵、フレンチオークでの12-16ヶ月の熟成を経て、清澄・濾過せずにボトリング。鮮やかな柑橘類や白い果実、白い花を思わせる香り。豊かな構成のワインで、洋梨やりんご、フローラルのフレーバーに、塩味を思わせる味わい。はっきりとしていて、クリーンな余韻が長いワイン。 100点満点を与えたジェームスサックリン氏曰く、「エネルギーに溢れ、余韻の長さは数分間続く。まさしく魂のこもった白ワイン。特級モンラッシェに対するアルゼンチンの答えである。まっすぐにこちらに向かってきます。」 【畑:アドリアンナ ヴィンヤード】 カテナの自社畑の中でももっとも高い標高1,500mに位置するアドリアンナ ヴィンヤード。高標高のブドウ栽培がもたらす日照の強さによるブドウの成熟、昼夜の寒暖差による自然な酸味が特徴の、高品質のワインを生み出す、まさにアルゼンチンの「グラン クリュ」。この畑ではミクロクリマの研究を行っており、同じ畑でも区画によって土壌や、土壌に含まれる微生物の違いを発見し、区画ごとのワインを造っています。 【区画:ホワイト ボーンズ】 カテナ家所有の最も標高の高いアドリアンナ畑のとある区画から、特に石灰質の土壌が広がる畝を厳選。低温で長い時間をかけた発酵、フレンチオークでの12-16ヶ月の熟成を経て、清澄・濾過せずにボトリング。鮮やかな柑橘類や白い果実、白い花を思わせる香り。豊かな構成のワインで、洋梨やりんご、フローラルのフレーバーに、塩味を思わせる味わい。はっきりとしていて、クリーンな余韻が長いワイン。 ■テクニカル情報■ 区画:ホワイトボーンズ 面積: 2.2ha 標高:1,450m/ 品種:シャルドネ 100% 醸造:45~95日間フレンチオークで醗酵。バトナージュを行い一部マロラクティック醗酵。24回使用の古樽で12~16ヶ月熟成。 土壌:1.沖積土と風により運ばれた砂、2.海洋生物の化石、3.石灰物質をまとった石の土壌。 CATENA ZAPATA ADRIANNA WHITE BONES CHARDONNAY カテナ・サパータ アドリアンナ・ヴィンヤード ホワイト・ボーンズ シャルドネ 生産地:アルゼンチン メンドーサ ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:12.5% 味わい:白ワイン 辛口 ジェームスサックリング:100ポイント Friday, December 4, 2020 Country Argentina Region Mendoza Vintage2018 Score 100 This is really exuberant at this stage with fantastic aromas of honeysuckle, salt, chalk and dried apples and pears. Full body. Dense, vivid fruit with a linear frame of wonderful, energetic acidity. The energy and length just goes on for minutes. Soulful white. Argentina’s answer to Montrachet. Stares you straight in the eyes. Drink or hold. ワインアドヴォケイト:97+ポイント Release Price $140 Drink Date 2019 - 2028 Reviewed by Luis Gutierrez Issue Date 1st Nov 2019 Source Issue 245 End of October 2019, The Wine Advocate The 2018 White Bones Chardonnay shows a slightly showier personality than the 2018 White Stones, but it's less balsamic and minty than the 2017 White Bones. But this bottling is always a little more aromatic and forward than the more backward White Stones; there are flowers, pollen, herbs and white pepper. But both whites are more about the place and vintage, more about the chalky soils that give them a very specific mouthfeel, with a dry, austere personality. 6,000 bottles were filled in May 2019. ■2016ヴィンテージの感想です■ 先日の赤ワインのカテナ・サパータ アドリアンナ・ヴィンヤード フォルトゥーナ・テラエに続き、アルゼンチンのワインでジェームスサックリング98ポイント、WA97ポイントというこれも驚きの高評価が付いたこの白ワインを試飲しました。抜栓してみると高品質なコルクが使用されており高級感たっぷりです。ブドウ品種がシャルドネで産地が南米アルゼンチンとくればどうしてもボリュームのある甘みたっぷりのものを想像してしまいます。誰もがそう思うでしょう。しかしこのワインは全く予想に反するもので、とても酸のしっかりしたシャープで、ミネラルたっぷりの酒質に驚きました。 しっかりと冷やし9~10℃ぐらい、飲む30分ぐらい前にコルクだけ抜いておきました。大き目のブルゴーニュグラスを使用し11℃前後から飲み始めました。カラーは淡いイエローで、とても硬質で辛口の液体です。まだまだ若く少し閉鎖的ではありますが、将来がとても有望で楽しみなものとなるでしょう。南米でこれほどの高評価の付いたワインはとても珍しいものです。一度お試しあれ。202010.27

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    • ドメーヌ・ギィ・アミオ ル・モンラッシェ グラン・クリュ [2020]750ml (白ワイン)

      • 187,000

      • 税抜170,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2020
      生産者
      ギィ・アミオ
      生産地

      モンラッシェとドゥモワゼルを所有するシャサーニュの隠れたスター! ドメーヌ・ギィ・アミオ(以前のドメーヌ名はアミオ・ボンフィス)はシャサーニュ・モンラッシェに4代続く造り手で、3代目のギィに代わって、現在はふたりの息子、ティエリーとファブリスがもっぱらドメーヌの運営を取り仕切る。珠玉のクリマ、特級モンラッシェやモンラッシェとピュリニー・モンラッシェ1級カイユレに挟まれた、幻のような狭小の区画ドゥモワゼルも所有している。 遅摘みによるリッチな味わいがこのドメーヌの特徴で、それぞれのクリマが本来持つミネラル感とともに荘厳な世界を提供してくれる。シャサーニュ・モンラッシェの造り手なだけにクロ・サン・ジャンやマルトロワなど赤ワインのラインナップも揃っており、同じクリマであれば赤のほうが2割近く安い一方、洗練された味わいに仕上がっており、お値打ち感が強い。 ギィ・アミオが所有する「ル・モンラッシェ グラン・クリュ」は、シャサーニュ側。ダン・デ・シアンと接する25番と29番の区画で樹齢は80年に達する。極めてパワフルで凝縮感に富み、ワインの脚はグラスの内側をゆっくりと流れる。複雑に絡み合う重層的なフレーバー。奥行きがあり、伸びやかな味わい。神々しいまでの威厳を感じるワイン。 ■テクニカル情報■ 発酵(樽/タンク):フレンチオークの小樽、発酵温度:18~22度、発酵期間:15~30日間、使用酵母:自生酵母、熟成(樽【新樽率】/タンク):100%、熟成期間:12ヶ月+6~8ヶ月のタンク熟成、マロラクティック発酵の有無:する。自発的に、瓶詰め時のフィルターの有無:する、所有面積:0.091ha、土壌:粘土石灰質、ぶどう品種(セパージュ):Chardonnay 100%、ぶどうの仕立て:シングルギュイヨ、平均樹齢:80年、密植度:9000~10000本/ha、平均年間生産量(本数):600本、収穫量:40~45hl/ha、収穫方法:手摘み、農法:リュット・レゾネ AMIOT Guy et Fils Le Montrachet Grand Cru ドメーヌ・ギィ・アミオ ル・モンラッシェ グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ シャサーニュ・モンラッシェ 原産地呼称:AOC. MONTRACHET ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 辛口

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    • ニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ・ル・クロ・デ・コルヴェ [2020] 750ml / Nuits-Saint-Georges 1er Cru Le Clos des Corvees

      • 114,400

      • 税抜104,000

      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2020
      生産者
      ドメーヌ・プリューレ・ロック
      生産地

      【DRCの共同経営者が創設したドメーヌ】 アンリ・フレデリック・ロックが1988年に創立したドメーヌ。ラリー・ビーズ・ルロワの甥にあたり、1992年よりDRCの共同経営者も務めていました。 パリのワインショップ、オージェの紹介でアンリ・フレデリックとの運命的な出会いから、ワイン造りの道へ転身し、2002年よりドメーヌに参画したヤニック・シャンが2005年に醸造責任者、2010年より共同経営者に就任。2018年に惜しまれながらこの世を去ったアンリ・フレデリックを引き継ぎ、ヤニックが現在ドメーヌを担っています。 【厳格なビオディナミを実践したナチュラルなワイン造り】 ラベルに描かれているロゴはエジプトにある古文書に由来しています。左側の緑色の包丁を立てたような模様はブドウの樹、下に描かれている3つの赤い丸はブドウの実、右上の黄色い楕円は神、右下の黄色い楕円は人を表していて、自然(神)と人間の両方によってワインを造り出すという彼の考えが表れています。 除草剤などの農薬や化学肥料は一切用いず、必要に応じて有機肥料(ブドウの樹と自らのワインを発酵した時の搾りカス、牛糞などを寝かせたもの)を最低限用いています。また、草取りや収穫などは機械に頼らず、人の手によって行われています。熟成に使用する樽の材木は、DRCが50年以上も前に伐採前の樹を買い付けてあったものを共同で使用しています。 【アンリ・フレデリック・ロックが1988年に設立したドメーヌ】 700百年以上前にシトー派の修道士が行っていたワイン造りを古文書などから独学で研究し復活させ、今ではビオディナミを語るうえで欠かせない1人となっています。単独所有する1級畑「クロ・デ・コルヴェ」から例年は3つのキュヴェが造られますが、2020年はミルランダージュしたブドウを含む全てのブドウから1つのキュヴェが造られました。完熟した果実由来の肉厚さがあり、力強く、しっかりとした骨格。複雑で、深みがあり、タンニンはドライ。長期熟成が期待できる秀逸なワインに仕上がりました。

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    • ロッシュ・ド・ベレーヌ ビアンヴニュ・バタール・モンラッシェ グラン・クリュ [1982]750ml (コレクション・ベレナム) (白ワイン)

      • 92,400

      • 税抜84,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      1982
      生産者
      ドメーヌ・ド・ベレーヌ & ロッシュ・ド・ベレーヌ
      生産地

      A fine selection of old vintage by.NICOLAS POTEL 厳選された最高品質の古酒 納得できる味わいのワインのみを厳選し、生産者のセラーに眠る飲み頃の古酒を買付ける「コレクション・ベレナム」 1996年にネゴシアン「メゾン・ニコラ・ポテル」を創立し、ヴィニュロン目線の新世代ネゴシアンとして一躍脚光を浴びるも2009年に当時の親会社、コタン・フレール社と決別。自らの名前を冠した会社を去ったニコラ・ポテルは現在ボーヌ市内に入手した16世紀建立の古いセラーを改築し、そこを拠点に自社畑のぶどうを用いた「ドメーヌ・ド・ベレーヌ」とネゴシアン部門「メゾン・ロッシュ・ド・ベレーヌ」を運営。ベレーヌとはガリアの太陽神Belenosベレノスに由来しており、ボーヌ市の古い呼称。 ヴォルネイ生まれの生粋のブルギニヨンであり、偉大な醸造家でもあった亡き父ジェラール氏の人間関係を引き継いだニコラ・ポテルは現在ネゴシアン、メゾン・ロッシュ・ド・ベレーヌとドメーヌ・ド・ベレーヌにて自らワイン醸造を行う傍ら生産者のセラーに眠る飲み頃の古酒を買付け「コレクション・ベレナム」としてリリースしています。状態が良いことは当然として、自らのワイン哲学と同じ、つまり「テロワールをきちんと反映したエレガントさ、フィネスが感じられる自然な味わいを持つワイン」を基準に試飲を重ね、納得できる味わいのワインのみを厳選。純粋な古酒。 Maison Roche de Bellene Bienvenues Batard Montrachet Grand Cru Collection Bellenum メゾン・ロッシュ・ド・ベレーヌ ビアンヴニュ・バタール・モンラッシェ グラン・クリュ コレクション・ベレナム 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ピュリニー・モンラッシェ 原産地呼称:AOC. BIENVENUES BATARD MONTRACHET ぶどう品種:シャルドネ 100% 味わい:白ワイン 辛口 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。

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    • ルモワスネ ル・モンラッシェ グラン・クリュ [2020]750ml (白ワイン)

      • 209,000

      • 税抜190,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2020
      生産者
      ルモワスネ
      生産地

      【正規代理店商品】 ブルゴーニュの「黄金の丘」と呼ばれる、言わずと知れた白ワインの最高峰ル・モンラッシェ! ルモワスネは1879年設立のネゴシアン。年代物の古酒は大量のストックをしています。前当主のローラン氏は最後のブルジョアとも言われるほどの裕福な家系。その豊富な財力で60年代,70年代,80年代は現代のトップドメーヌから大量のワインを買い付けています。その素晴らしいワインが、彼のカーヴにて樽から瓶に詰められた後、一切動かされずに今も大量に眠っており、現在その味わいは酸、タンニン、果実味全てが溶け合った魅惑的な味わいを醸し出しております。 また、ローラン氏の考えから古酒の輸送には、瓶内の澱が悪影響を及ぼすとの事から1本1本丹念に澱を取り除いています。その後、コルクを抜き澱の不足分を同じワインから注ぎ足しリコルクして出荷いたします。深い眠りと丹念な世話により出来上がったワインは、他のドメーヌでは考えられない程の長熟なワインを生み出しています。 「ル・モンラッシェ グラン・クリュ」は、ブルゴーニュの「黄金の丘」と呼ばれるコート・ドールにあるごく小さな特級畑。言わずと知れた白ワインの最高峰! REMOISSENET PERE ET FILS LE MONTRACHET GRAND CRU ルモワスネ ル・モンラッシェ グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ シャサーニュ・モンラッシェ 原産地呼称:AOC. MONTRACHET ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:14.0% 味わい:白ワイン 辛口

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    • ミレジム・エクストラ・ブリュット・グラン・クリュ [2014] 750ml / MILLESIME EXTRA BRUT GRAND CRU

      • 132,000

      • 税抜120,000

      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      Champagne
      ヴィンテージ
      2014
      生産者
      Egly Ouriet
      生産地

      『レ・メイユール・ヴァン・ド・フランスにて僅か3社のみの四ツ星生産者』 レコルタン・マニピュラン(RM)の中でも、ジャック・セロスと並んで最も有名な造り手が「エグリ・ウーリエ」です。ロバート・パーカーが"ワイン・バイヤーズ・ガイド"で5つ星生産者と讃え、フランスの有力なワイン専門誌「レ・メイユール・ヴァン・ド・フランス」では、シャンパーニュ全5200社のうちたった3社しかいない最高評価の四ツ星生産者に選ばれました。ピノ・ノワールの聖地アンボネイ村に居を構えるエグリ・ウーリエは、アンボネィ7.8ha、ヴェルズネィ、ブジー、ヴリニーの畑を合計11.5ha所有しています。 【世界が垂涎する希少なシャンパーニュ】 RMではエグリ・ウーリエにジャック・セロス、アグラパールだけが三ツ星を獲得しており、世界中で奪い合いが繰り広げられています。ウーリエの凄さは、とにかくピノ・ノワール。カーヴで試行錯誤を繰り返し、優れた特級村のみが持つミネラル、美しい酸、凝縮した果実味と厚みのあるボディがバランスしたシャンパーニュ、すなわち味わいの全ての要素が各々強さを持ちながらも主張しすぎることのないアンボネィのテロワールを最大限に引き出す自身のスタイルを見つけ出しました。 【偉大なヴィンテージの個性とポテンシャルを最大限引き出した究極のミレジメ】 メゾンの本拠地アンボネイ村を中心に、最高峰のピノ・ノワールが栽培される特級村ブジーとヴェルズネイから造られるエグリ・ウーリエの代表作。クリーミーなはちみつを想わせるアロマ、アプリコットやブリオッシュのニュアンスを持つ熟成感溢れるシャンパーニュ。熟成期間は驚くべき96ヶ月。デゴルジュマン:2023年7月。 (輸入元:松澤屋)

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    • ギガル コート・ロティ ラ・ムーリンヌ [2015]750ml (赤ワイン)

      • 56,800

      • 税抜51,637

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2015
      生産者
      ギガル
      生産地

      【正規代理店商品】 バックヴィンテージ入荷しました! ギガル3兄弟の中では最も女性的なワイン「ムーリンヌ」! 初代エティエンヌがアンピュイの町に社屋を構えたのは遡ること、1945年。息子マルセルの代になり、同社の名声のもととなるコート・ロティの区画の数々を手に入れます。そして1980年代の半ば、かつてエティエンヌが働いていたコート・ロティの老舗ヴィダル・フルーリィ社、1990年代後半にはサン・ジョゼフの名ドメーヌ、ローヌ北部のジャン・ルイ・グリッパやド・ヴァルーイを、最近もコート・ロティもドメーヌ・ド・ボンズリーヌを取得しています。 現在では総面積55haに達する、名実ともにローヌを代表する生産者となっています。ギガル社の名声を高めているのは、コート・ロティの3つのプレスティージュ・キュヴェ、ラ・ムーリーヌ、ラ・ランドンヌ、そしてラ・トゥルク別名ギガル御三家と呼ばれています。 「コート・ロティ ラ・ムーリンヌ」は、ギガル社が最初に手に入れた自社畑で、初ヴィンテージは1966年。コート・ブロンドの1haから生まれる5000本ほどワインが、今日ある同社の名声の基となった。ランドンヌ、テュルクに較べるとエレガントなタイプ。 樹齢75年の古木を使用。ステンレスタンクを用い、ルモンタージュをしながら4週間の醸し発酵。新樽100%で40ヶ月の熟成。深みのあるルビー色。よく熟した赤い果実に、スミレを思わせるフローラルなアロマ。凝縮感たっぷりの味わいながらフィネスが感じられる。3兄弟の中では最も女性的。 ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、除梗の割合:75%、発酵(樽/タンク):ステンレスタンク、発酵温度:最高33度、発酵期間:25日間、使用酵母:天然酵母、熟成(樽【新樽率】/タンク):100%、熟成期間:42ヵ月、マロラクティック発酵の有無:Yes、瓶詰め時のフィルターの有無:No、所有面積:1ha、土壌:片麻岩、シリカ、石灰質と黄土の土壌、ぶどう品種(セパージュ):Syrah, Viognier、ぶどうの仕立て:ギュイヨ・サンプル・コート・ロティ、ゴブレ、平均樹齢:90年、密植度:10000本/ha、平均年間生産量(本数):5000本、収穫量:35hl/ha、収穫方法:手摘み、農法:リュット・レゾネ、BIO認証団体:No E.GUIGAL COTE ROTIE LA MOULINE E ギガル コート・ロティ ラ・ムーリンヌ 生産地:フランス ローヌ コート・ロティ 原産地呼称:AOC. COTE ROTIE ぶどう品種:シラー、ヴィオニエ 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ジェームス・サックリング:99 ポイント Score 99 Avg Price (ex-tax) $ 389 E. Guigal Cote-Rotie La Mouline 2015 Friday, Jul 19, 2019 Color Red Country France Region Rhone Vintage 2015 A very complex and complete nose with everything so integrated and beautifully judged. There are ripe blackberries, blood plums, fragrant spices, dark stones and roasted coffee, to name just some of what is already on offer here. The palate has such richness and such build and layering with ripe dark plums and blackberries, clothed in robes of spice-laden, velvety tannins in a majestic mode. Pure class and a great vintage for sure. One of the best ever. Best from 2025. ワインアドヴォケイト:98 ポイント Reviewed by Joe Czerwinski Issue Date 20th Dec 2019 Source December 2019 Week 3, The Wine Advocate Drink Date 2022 - 2040 The 2015 Cote Rotie La Mouline contains the most Viognier of any of Guigal's La Las: 11%. That tends to make it more open and approachable when young, but the 2015 seemed closed at the time of my visit. Cedar and vanilla frame mixed berries in a full-bodied, plush wine that somehow never seems heavy. It shows great elegance and length, and I'm confident the complexity it showed at earlier tastings will reemerge with a few years in the bottle.

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    • ルイ・ロデレール コレクション 245 750ml 【正規品】

      • 8,360

      • 税抜7,600

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Champagne
      ヴィンテージ
      NV
      生産者
      Louis Roederer
      生産地

      【正規代理店商品】 世界No.1のシャンパーニュ・メゾンを代表する「ルイ・ロデレール」のスタイルが詰め込まれた、造り手の顔とも言えるシャンパーニュ。 ルイ・ロデレールの245回目のブレンドは、乾燥した大陸性気候の特に傑出した2020年の収穫に支えられ、完璧なまでに成熟し、ジューシーでしっかりとした骨格に香り豊かなブドウが実り、複雑さとフレッシュさの完璧なバランスを備えた濃密でフルボディのワインが生まれました! ルイ・ロデレールは、1776年設立の老舗シャンパーニュ・メゾン。華々しいビジュアルの広告を掲げ市場を席巻する大規模なシャンパーニュブランドの中で、ルイ・ロデレールは、「手仕事の芸術品」と称される丁寧なシャンパーニュ造りを守り続けている稀有なメゾンです。彼らは派手なプロモーションを好まず、あくまでも静かに品質を磨くことだけに専念しているため、「誰もが名を知るシャンパーニュ」ではありません。しかし本物を愛する真のワイン好きに選ばれるメゾンであり続けてきました。 そんなルイ・ロデレールの築き上げてきた功績は世界中で認められており、イギリスの専門誌『ドリンクス・インターナショナル』の「世界で最も称賛されるシャンパーニュ・ブランド2024」にて、ルイ・ロデレールが5年連続の第1位を受賞!また、シャンパーニュ&スパークリングワイン世界選手権2022では、彼らの看板的キュヴェ、コレクション 242 [マグナムボトル]が、見事ワールドチャンピオンに輝きました。 「コレクション」は、飽くなき探求心によって進化し続けているルイ・ロデレールの哲学やスタイルが詰め込まれたシャンパーニュ。「フレッシュ、フィネス、複雑さのバランス」といった一貫性のあるスタイルの表現も重視しつつ、ヴィンテージごとの個性を表現することを大切にしています。 その年の気候によりブドウの出来に差が生まれやすいシャンパーニュ地方では、複数のヴィンテージワインから造られるリザーヴワインを用いて品質の一貫性を保つことがセオリーとされていましたが、ルイ・ロデレールは「ヴィンテージごとの変動要素というリスク」を「個性」に昇華させ、ひとつ上のレベルでの表現に挑戦。その結果生み出されたのがこちらのコレクションなのです。 ワイン造りはその年に収穫したブドウを使って造られるベースワインに、2012年から毎年ワインを継ぎ足し熟成させたパーペチュアル・リザーヴワインと、オークの大樽で熟成させたリザーヴワインの2種類を巧みにブレンド。このことでさらなる複雑味がもたらされ、収穫年とテロワールの個性が加わった唯一無二の味わいに仕上がるのです。ラベルには、1776年メゾン設立以降何度目に収穫したブドウがベースワインとなっているのかを表した、3桁の数字が表記されています。 ■コレクション245■ 2020年ヴィンテージが55% 含まれるコレクション245は、味わいと飲む喜びへの賛歌のようなワインです。セラー・マスターは、そのヴィンテージから着想を得て新しいシンフォニーを作曲するように、「パーペチュアル・リザーヴ」のワインとオーク樽で熟成させたリザーヴワインを加えます。 パーペチュアル・リザーヴは、コレクション245のブレンドの35%を占め、バランスとフレッシュさをもたらします。 「パーペチュアル・リザーヴ」と並行して、過去のヴィンテージワインと若いクリスタルの畑の区画から生まれたワインがフレンチオークの大樽で熟成され、相当な割合でブレンドに加わります。これらのリザーヴワインは、ルイ・ロデレールのシグネチャーであり、コレクション245のブレンドの10%を占めます。 ■味わい■ 見事な黄金色の色調。均一で生き生きとした泡。イエローフルーツ(ネクタリン)と熟した凝縮感のある柑橘類(レモン)の香りに、花びら、花粉、砂糖漬けのアーモンド、小麦の甘い香りが続きます。驚くほどの成熟感と複雑な濃厚さを備えた果実味にが、スモーキーなニュアンスが織り交じった濃厚でピュアなブーケを高めます。ベルベットのように滑らかくリッチで瑞々しい口当たり。塩味を感じさせるかのような泡が、凝縮した広がりのある質感で包み込みます。このワインはキレがよく塩味を伴ったきめ細かい石灰質由来のフレッシュさを有し骨格とのバランスが卓越しています。スモーキーでわずかなオークのニュアンスが、美しく研ぎ澄まされた余韻に長く残ります。 ■2020年ヴィンテージ情報■ 2020年は、2019年と同様の軌跡をたどりました。穏やかで雨の多い冬に続き、2019年ほど極端ではないとはいえ、いくつかの熱波を伴う乾燥した夏が続き、ブドウ樹に影響を及ぼしました 。幸いなことに、6月の天 気はややどんよりしていて少し雨が多く、二度の乾季の間に歓迎すべき湿度の高い期間を与えてくれました。暑く、日照りが絶えない印象でしたが、2020年は比較的平年並みの気温と日照量となりました。こうした大陸性気候の条件にありながら、年間の平均値は「正常」であったため、熟したバランスの良いワインを生み出すことが出来ました!収穫は2020年8月22日~9月11日に行われました。 ■テクニカル情報■ 245回目のアッサンブラージュ ブドウ栽培地:「ラ・リヴィエール」の自社畑 1/3、「ラ・モンターニュ」の自社畑 1/3、「ラ・コート」の自社畑 1/3 ルイ・ロデレールの自社畑で栽培されたブドウは、パートナーであるブドウ生産者の「テロワールの中心」の区画から選択されたブドウによって補われます。 パパーペチュアル・リザーヴ:35%(2012年/2013年/2014年/2015年/2016年/2017年/2018年/2019年) 大樽熟成のリザーヴワイン:10%(2010年/2013年/2015年/2017年/2018年/2019年) ヴィンテージ2020:55% マロラクティック発酵:22% ドザージュ:7g/l LOUIS ROEDERER COLLECTION 245 ルイ・ロデレール コレクション 245 生産地:フランス シャンパーニュ 原産地呼称:AOC. CHAMPAGNE ぶどう品種:シャルドネ 41%、ピノ・ノワール 35%、ピノ・ムニエ 24% アルコール度数:12.5% 味わい:シャンパン スパークリングワイン 白 辛口 ジェームス・サックリング:93 ポイント Score 93 Avg Price (ex-tax) $ 60 Louis Roederer Champagne Collection 245 Brut Thursday, Jul 18, 2024 Color Sparkling Country France Region Champagne Vintage non-vintage Restrained green apple, lemon bush and lime, plus light brioche and chalk. Medium to full body with fine, nicely persistent bubbles and good substance on the mid-palate. Almost biting yet polished at the end, with long, refreshing acidity. Lacks a bit of complexity at the moment, but fresh. Best from 2025. ワインアドヴォケイト:92 ポイント The Wine Advocate RP 92 Reviewed by: Kristaps Karklins Release Price: NA Drink Date: 2025 - 2033 Based on the 2020 vintage, Louis Roederer’s NV Brut Collection 245 is stylistically somewhat comparable to the two previous editions, which were based on the 2018 and 2019 vintages. Jean-Baptiste Lecaillon explains that the personality of the wine will change depending on the base year. By identifying the wine with a number, they do not intend to produce the same profile year in and year out, but rather, they will embrace the singularity of each vintage, accepting the different personalities of the base year. It is complemented by a perpetual reserve initiated in 2012, which is stored in large tanks without lees; the reserve provides balance to the warm years like this, as the perpetual component did not go through malolactic fermentation. While a considerable portion of the fruit comes from Louis Roederer's own estates, for this bottling, the blend incorporates purchased fruit as well, particularly Pinot Meunier, which they do not own. Including approximately 43% Chardonnay, the new Brut Collection offers notes of pear, peach and candied orange zest. On the palate, it is medium to full-bodied, textural and fleshy, laden with vibrant acidity and concluding with a nicely defined, delicately saline finish, even with 7.5 grams per liter dosage.

    • Product Images
    • VOSNE ROMANEE 2019 RICHARD MANIERE / ヴォーヌ・ロマネ 2019 リシャール・マニエール

      • 22,000

      • 税抜20,000

      販売者
      ラ・ヴィネ ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2019
      生産者
      RICHARD MANIERE
      生産地

      ~ 重層的で華やかなアロマが魅力のヴォーヌ・ロマネ ~ ヴォーヌ・ロマネ村を中心に素晴らしい区画の数々を所有するブルゴーニュの名門ドメーヌ、リシャール・マニエール。これまでそのほとんどをネゴシアンに販売していたため、日本ではほとんど認知されていませんでしたが、その実力はかのロバート・パーカーも4つ星の評価を付けるほどの高い評価を受けており、近年のヴォーヌ・ロマネ村筆頭と言っても過言ではない実力派です。こちらの村名は村のすぐ下にある樹齢約65年のレ・ジャシェをメインに、合計7区画から仕込まれる蔵の実力が最も投影されているキュヴェ。黒系ベリーにスパイスの風味が複雑に絡み合い、重層的かつ華やかなアロマが魅力的です。

  • 第一項目
  • 第二項目
  • 第三項目

「1本木箱」「2~6本木箱」は、セット内容のワイン情報をもとに並び替えます

TERRADA WINE MARKET 1周年記念キャンペーン 期間:2020年3月5日~4月15日

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