白ブドウシャルドネワインの商品一覧|15ページ目

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    • 【ハーフ瓶】ドゥラモット ブラン・ド・ブラン NV 375ml 【正規代理店商品】

      • 5,280

      • 税抜4,800

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Champagne
      ヴィンテージ
      NV
      生産者
      シャンパーニュ ドゥラモット
      生産地

      【正規輸入代理店 ラック・コーポレーション】 コート・デ・ブランの気品を備えた幻のシャンパーニュ「サロン」の妹的メゾン『ドゥラモット』 ドゥラモットは1760年創業のシャンパーニュ・メゾン。 創業者フランソワ・ドゥラモットの長男ニコラ・ルイはマルタ騎士団のシュヴァリエ(騎士)であり、1824年にアルトワ伯シャルル・フィリップが国王シャルル10世として即位した際には、商事裁判所長官として参列し、レジオン・ドヌール勲章を受けている。今日のドゥラモットは、その拠点をコート・デ・ブランのグラン・クリュのひとつ、ル・メニル・シュール・オジェ村に置き、あの幻のシャンパーニュ、「サロン」の姉妹メゾンという位置づけを担う。 「ブラン・ド・ブラン」は、使用されるブドウはシャルドネの聖地、コート・デ・ブランのグラン・クリュからのみという、生粋のブラン・ド・ブラン。ル・メニル・シュール・オジェ、オジェ、アヴィズの3つの村のグラン・クリュ畑のぶどうより造られます。NVシャンパーニュですが、4~5年も澱と一緒に寝かせられる。 ドゥラモットは、「サロン」の姉妹メゾンという位置づけを担う。サロンはご存知のとおり、単一品種、単一クリュ、単一収穫年のシャンパーニュのみを生産し、この100年間にリリースされたのはわずか30数ヴィンテージにすぎない。ではサロンが造られない年、そのブドウはどうなるのかといえば、このノン・ヴィンテージの「ブラン・ド・ブラン」に使われます。まさにサロンの姉妹ワインと言えます。 フローラルな香りとシルクのような喉ごし。精緻なレース編みを思わせるデリケートさ。フィニッシュにマジパンやビスケットなど、香ばしいニュアンスが漂う。アペリティフに最適なすがすがしさ。生カキ、刺身、寿司、野菜や魚介類の天ぷらにも適した、日本人の為に造られたかのごときシャンパーニュ。 DELAMOTTE BRUT BLANC DE BLANCS ドゥラモット ブリュット ブラン・ド・ブラン 生産地:フランス シャンパーニュ 原産地呼称:AOC. CHAMPAGNE ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:12.0% 味わい:シャンパン スパークリングワイン 白 辛口 メニル・シュール・オジェのドゥラモット・サロンに初訪問! サロン2013年を筆頭に、ドゥラモットの全4ラインナップを一挙に試飲させていただきました。 価格を知っている、サロンに真っ先に手が伸びてしまいそうですが、サロン社の方から、注いでからすぐ飲まないでという教えを守り我慢。ブリュット、ロゼ、NVブラン・ド・ブラン、2014ブラン・ド・ブラン、2013サロンと順番に注がれ、じっくり個々のキュヴェを向き合う。 試飲しながら、サロンの従業員の方に、サロンが造らないと決めた時の葡萄はどうするのですか?と尋ねたところ、「瓶詰め前のヴァンクレールを造った時に試飲し決めます。サロンを造らないと決めたその年のブドウはドゥラモットのブラン・ド・ブランのノン・ヴィンテージに使われます。その都度安定した品質を維持するよう努めていますが、ある意味、最もお買い得と言えるのがNVのブラン・ド・ブランでしょうね。」と。 ノン・ヴィンテージのブラン・ド・ブランは、コート・ド・ブランの3つのグラン・クリュ(ル・メニル・シュール・オジェ、オジェ、アヴィーズ)のブレンド。最低48カ月もの間、澱とともに熟成したあと、少量のドサージュで仕上げる。ミレジメはサロン同様にヴィンテージの特徴を反映するスタイルに対し、NVのブラン・ド・ブランは常に安定した品質を保つことに注視しているそうです。フレッシュ感、白亜土壌由来のミネラル感が口内にふわりと広がる。もうNVだけで十分ですが、やはり上には上がある。 次に、ミレジメ2014年は、ALLコート・デ・ブランのグラン・クリュ(ル・メニル・シュール・オジェ、アヴィーズ、オジェ、クラマン、オワリィ、シュイィ)のブレンド。実際、サロンと比較試飲してみると、コート・デ・ブランの集合体である2014年ミレジメは、10倍以上もの値段がするサロン2013年にも引けを取らない品質であるということが確信。(これが10年、20年と経てばサロンが化けると思いますが) むしろ、今飲むのであればミレジメのブラン・ド・ブランの方が、グラスの中のエアレーションで綺麗に開いてきてくれて、コート・デ・ブランのシャルドネの特徴であるエレガンスとミネラル感を最も堪能でき、長期熟成による味わいの深さも堪能できる、もう最高のブラン・ド・ブランではなかろうか。 おいそれとは飲めない高価なサロンに憧れを抱きつつも、ドゥラモットの2つのブラン・ド・ブランの途轍もない質の高さを知ってしまうと、もうこれで十分と思えてしまう。サロンが高い高いと思っていましたが、今回の試飲で得たことはドゥラモットが安すぎるのではということ。ミレジメとNVブラン・ド・ブランは、特徴が異なるブラン・ド・ブランの完成形だと思います。 サロン社の思いを聞きながら、サロン・ドゥラモットの全作品を同時試飲するまたとない機会に恵まれたことは、この上ない幸せです。感謝。 2023/10/10 SALON社にて試飲

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    • アンリ・グートルブ キュヴェ・ブラン・ド・ブラン アイ・ブリュット プルミエ・クリュ NV 750ml

      • 7,480

      • 税抜6,800

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Champagne
      ヴィンテージ
      NV
      生産者
      アンリ・グートルブ
      生産地

      レモン、柑橘系、花、ミネラル、フルーツの砂糖煮、蜂蜜… この価格帯で味わえる最高のブラン・ド・ブランだと思います。 グラン・クリュ、アイ村で最も有名な一家の一つに数えられるというグートルブ家。 シャンパーニュ評論家のマイケル・エドワーズ氏曰く、「見事なまでに古風で、雄大で、フルである」というグートルブのスタイル。 泡立ちは驚くほど細かくしっかりしたものです。爽やかなイーストの香りが一杯に広がり、そしてレモン、グレープフルーツ、ナッツ、カリン、ミネラルの香りが満ちています。とても上品な口当たりと、柔らかくエレガントな味わいに加えキレとコクがあります。 アフターはブラン・ド・ブランの特徴でもある爽やかさが続きます。 少し時間が経過し温度も上がってくると、フルーツの砂糖煮、蜂蜜などの甘い感じが出てきます。これはきっちりとした上質で健全な葡萄(シャルドネ)から出来上がっている証明でもあると感じました。 グートルブのすべてのアイテムに言える事ですが、あまりにも味わいと価格とのバランスが取れていないと思います。 一度お試しあれ、有名どころのシャンパンとは比較にならないほどのレヴェルの高さを感じて頂けると思います。 Henri Goutorbe Cuvee Blanc de Blanc Brut Premier Cru アンリ・グートルブ キュヴェ・ブラン・ド・ブラン アイ・ブリュット プルミエ・クリュ 生産地:フランス シャンパーニュ 原産地呼称:AOC. CHAMPAGNE ぶどう品種:シャルドネ 100% 味わい:シャンパン スパークリングワイン 白 辛口 ●当店社長試飲評価 2010年1月4日 コスト・パフォーマンス ★★★★★ 味わい ★★★★★ 香り ★★★★★ 将来性 ★★★★★ 1月に飲んだ時に非常に気に入ったブラン・ド・ブランだったのだが、自分一人で飲んでしまったので娘たちからのリクエストに応えて再度飲みました。 9~10℃で静かに抜栓しました。カラーはきれいで明るい薄いイエロー、泡立ちは驚くほど細かくしっかりしたものです。爽やかなイーストの香りが一杯に広がり、そしてレモン、グレープフルーツ、ナッツ、カリン、ミネラルの香りが満ちています。とても上品な口当たりと、柔らかくエレガントな味わいに加えキレとコクがあります。アフターはブラン・ド・ブランの特徴でもある爽やかさが続きます。少し時間が経過し温度も上がってくると、フルーツの砂糖煮、蜂蜜などの甘い感じが出てきます。これはきっちりとした上質で健全な葡萄(シャルドネ)から出来上がっている証明でもあると感じました。グートルブのすべてのアイテムに言える事ですが、あまりにも味わいと価格とのバランスが取れていないと思います。一度お試しあれ、有名どころのシャンパンとは比較にならないほどのレヴェルの高さを感じて頂けると思います。自宅にて夕食時に試飲 2010.04.02

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    • ドゥラモット ブリュット ブラン・ド・ブラン ミレジメ [2018]750ml 箱なし 【正規品】

      • 16,000

      • 税抜14,546

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Champagne
      ヴィンテージ
      2018
      生産者
      シャンパーニュ ドゥラモット
      生産地

      【正規代理店商品】ラック・コーポレーション コート・デ・ブランの気品を備えた、幻のシャンパーニュ「サロン」の妹的メゾン プチ・サロンと感じてしまうほどの気品と複雑味を堪能できる「ブラン・ド・ブラン・ミレジメ」 ドゥラモットは1760年創業のシャンパーニュ・メゾン。 創業者フランソワ・ドゥラモットの長男ニコラ・ルイはマルタ騎士団のシュヴァリエ(騎士)であり、1824年にアルトワ伯シャルル・フィリップが国王シャルル10世として即位した際には、商事裁判所長官として参列し、レジオン・ドヌール勲章を受けている。 今日のドゥラモットは、その拠点をコート・デ・ブランのグラン・クリュのひとつ、ル・メニル・シュール・オジェ村に置き、あの幻のシャンパーニュ、「サロン」の姉妹メゾンという位置づけを担っています。サロンは単一品種、単一クリュ、単一収穫年のシャンパーニュのみを生産し、この100年間にリリースされたのはわずか30数ヴィンテージ。それが幻のシャンパーニュといわれる所以ですが、リリースされない年のブドウがドゥラモットに使われています。 それゆえ、当然ながらサロンとの近似性が散見でき、クラマン、アヴィーズ、オジェ、ル・メニル・シュール・オジェのシャルドネがアッサンブラージュされたブラン・ド・ブラン・ミレジメに至っては、プチ・サロンと感じてしまうほどの気品と複雑味を堪能できます。 「ブラン・ド・ブラン ミレジメ 2018」は、メニル・シュール・オジェ村(上質な酸、純粋さ、白亜質的ミネラル感、塩味、食をそそるような乾き、スレンダーな骨格)、アヴィーズ村(バランスの良さと骨格)、オジェ村(暖かさ、ふくよかさ、寛大さ、果実の存在感)、クラマン村(スモーキーなニュアンスを持つミネラル感)シュイィ村(しっかりした骨格、余韻の長さ)、オワリー村(柔らかな酸、まろやかさ)で育ったブドウからできた、ドゥラモット ブラン・ド・ブラン2018。それらの村で収穫されたブドウのブレンドは、豪華な六重奏を形成しています。 瓶詰めから4年後に澱抜きを行ったこのワインは、その早熟さが既に顔を出し、いよいよ世界の舞台で勝負ができる時がきました。若さの熱意に後押しされ、その魅力はまもなく表舞台に登場します。 ■テイスティングコメント■ 香りはわずかに果実系が強く、西洋梨と柑橘類の皮のアロマも広がります。空気に触れると、ブーケはより洗練され、サンザシ、生のヘーゼルナッツ、甘味系のスパイスなどの、繊細な香りを放ちます。 口に含んだ際の率直なアタックは、石灰質とミネラル感が強いテロワールを忠実に反映し、レモンのニュアンスも感じられます。ボディは、ジューシーで甘く繊細な桃、しっかりローストされたヘーゼルナッツ、果樹園全体に広がるような優しい甘味が連結し、夏果実の風味をふんだんに含んでいます。そして、テロワールの気高さを象徴するように、このワインの温かさと華やかさは、長く続く余韻へと姿を変えていきます。 ■2018年ヴィンテージ情報■ 記録的な降雨量により、冬が終わるころにシャンパーニュ地方全体の土壌では十分な水分が蓄えられました。2月末から3月初めは霜が降り、寒さと雪に見舞われましたが、気温はゆっくりと上がり、順調なスタートとなりました。夏は強い日照と猛暑が続き、あの2003年にも勝る干ばつが長期にわたりましたが、土壌の十分な水分がブドウ樹を助けました。8月27日にメニル・シュル・オジェ村で収穫開始。ブドウは、最高の熟成度であっただけでなく、完璧な健康状態でした。1976年ヴィンテージを彷彿とさせながらも、一層果実味が強く感じられるワインに仕上がっています。 ■テクニカル情報■ シャルドネ100% テロワール:ル・メニル、アヴィーズ、オジェ、クラマン、オワリィ、シュイィ ドザージュ:5g/L 熟成ポテンシャル:今~2040年+ Champagne Delamotte Blanc de Blancs MILLESIME シャンパーニュ ドゥラモット ブラン・ド・ブラン ミレジメ 生産地:フランス シャンパーニュ 原産地呼称:AOC. CHAMPAGNE ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:12.0% 味わい:シャンパン スパークリングワイン 白 辛口 ワインアドヴォケイト:93 ポイント The Wine Advocate RP 93 Reviewed by: Yohan Castaing Release Price: NA Drink Date: N/A The Delamotte 2018 Blanc de Blancs is showing well today, evoking a gourmand, complex bouquet of pastry, almonds, ripe orchard fruits, spices and spring flowers. Medium to full-bodied, layered and chiseled, it’s enveloping and round with a fleshy core of fruit, though not as fleshy as the 2012, concluding with a tense and long finish. Published: Mar 30, 2024 ワインレポート:92 点 「ドゥラモット ブラン・ド・ブラン 2018」(Delamotte Blanc de Blancs 2018)はグラスに鼻を突っ込んだ瞬間にフローラルな酸の強さが立ち上がる。ライム、砕いた石、きめ細かい泡、丸みがあり、多層的。ブリオッシュ、塩キャラメル、軽やかで、バランスがとれている。マロしている。ディディエ曰く、20年後にはいいワインになっている。ドザージュは6g/L。1万8000円。92点。 vinous:91 ポイント 91 Drinking Window 2024 - 2034 From: Champagne: The 2024 Spring Preview (Mar 2024) The 2018 Brut Blanc de Blancs is a blend of fruit from Le Mesnil-sur-Oger, Avize, Oger, Cramant, Chouilly and Oiry, six villages in the Cote des Blancs. Crushed rocks, mint, slate, lemon peel and green pear lend notable freshness. Like most wines in this vintage, the Blanc de Blancs is airy and medium-bodied in structure, but it shows lovely tension and fine balance. There's plenty of Delamotte class, in an understated style. Dosage is 6 grams per liter. - By Antonio Galloni on March 2024 Delamotte remains a classic for Blanc de Blancs. The wines are always done with full malolactic fermentation, which lends creaminess and texture to balance the natural energy found in the Cotes des Blancs. メニル・シュール・オジェのドゥラモット・サロンに初訪問! サロン2013年を筆頭に、ドゥラモットの全4ラインナップを一挙に試飲させていただきました。 価格を知っている、サロンに真っ先に手が伸びてしまいそうですが、サロン社の方から、注いでからすぐ飲まないでという教えを守り我慢。ブリュット、ロゼ、NVブラン・ド・ブラン、2014ブラン・ド・ブラン、2013サロンと順番に注がれ、じっくり個々のキュヴェを向き合う。 試飲しながら、サロンの従業員の方に、サロンが造らないと決めた時の葡萄はどうするのですか?と尋ねたところ、「瓶詰め前のヴァンクレールを造った時に試飲し決めます。サロンを造らないと決めたその年のブドウはドゥラモットのブラン・ド・ブランのノン・ヴィンテージに使われます。その都度安定した品質を維持するよう努めていますが、ある意味、最もお買い得と言えるのがNVのブラン・ド・ブランでしょうね。」と。 ノン・ヴィンテージのブラン・ド・ブランは、コート・ド・ブランの3つのグラン・クリュ(ル・メニル・シュール・オジェ、オジェ、アヴィーズ)のブレンド。最低48カ月もの間、澱とともに熟成したあと、少量のドサージュで仕上げる。ミレジメはサロン同様にヴィンテージの特徴を反映するスタイルに対し、NVのブラン・ド・ブランは常に安定した品質を保つことに注視しているそうです。フレッシュ感、白亜土壌由来のミネラル感が口内にふわりと広がる。もうNVだけで十分ですが、やはり上には上がある。 次に、ミレジメ2014年は、ALLコート・デ・ブランのグラン・クリュ(ル・メニル・シュール・オジェ、アヴィーズ、オジェ、クラマン、オワリィ、シュイィ)のブレンド。実際、サロンと比較試飲してみると、コート・デ・ブランの集合体である2014年ミレジメは、10倍以上もの値段がするサロン2013年にも引けを取らない品質であるということが確信。(これが10年、20年と経てばサロンが化けると思いますが) むしろ、今飲むのであればミレジメのブラン・ド・ブランの方が、グラスの中のエアレーションで綺麗に開いてきてくれて、コート・デ・ブランのシャルドネの特徴であるエレガンスとミネラル感を最も堪能でき、長期熟成による味わいの深さも堪能できる、もう最高のブラン・ド・ブランではなかろうか。 おいそれとは飲めない高価なサロンに憧れを抱きつつも、ドゥラモットの2つのブラン・ド・ブランの途轍もない質の高さを知ってしまうと、もうこれで十分と思えてしまう。サロンが高い高いと思っていましたが、今回の試飲で得たことはドゥラモットが安すぎるのではということ。ミレジメとNVブラン・ド・ブランは、特徴が異なるブラン・ド・ブランの完成形だと思います。 サロン社の思いを聞きながら、サロン・ドゥラモットの全作品を同時試飲するまたとない機会に恵まれたことは、この上ない幸せです。感謝。 2023/10/10 SALON社にて試飲

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    • セリエ・オー・モワンヌ ピュリニー・モンラッシェ・プルミエ・クリュ レ・ピュセル [2017/2018/2019/2020/2021] 750ml | 5本セット

      • 159,500

      • 税抜145,000

      販売者
      ルグラン フィーユ・エ・フィス|Legrand Filles et Fils
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2017
      生産者
      ドメーヌ・デュ・セリエ・オ・モワン
      生産地

      ・レ・ピュセルは特級畑バタール・モンラッシェに隣接しており、ピュリニー・モンラッシェにある数ある1級畑で最高峰と位置付けられる畑です。セリエ・オー・モワンヌが所有するレ・ピュセルは、北端下部に位置するかつてはクロ・デ・メックスと呼ばれる僅か0.27ヘクタールのパーセルで、樹齢は50年。 ・レ・ピュセルの5ヴィンテージ(2017/2018/2019/2020/2021)がセットになっています ・ヴィンテージの違いや、ドメーヌの進化の過程をお楽しみください。 ・2017年、2018年、2019年、2020年、2021年 750ml各1本 【ドメーヌ・デュ・セリエ・オー・モワンヌ】 11世紀に“祈りと労働”をその哲学としたシトー派修道会はブルゴーニュの発展に多大な貢献を果たし、現在でもブルゴーニュ随一と評価されるかのクロ・ド・ヴージョやクロ・ド・タールを開拓しました。ブルゴーニュ南部ジブリ村の小高い丘に位置するクロ・デュ・セリエ・オー・モワンヌもまた、12世紀にこの地にたどり着いたシトー派によって発見され開拓された歴史ある畑です。シトー派が認めたポテンシャルの高い畑でしたが、20世紀に入り戦後の混乱の中で、地元の若者はみな近郊の工場に働きに出たため、長年手入れが行き届かずに工場労働者のために飲まれる安ワインの地位に甘んじてきました。しかし、この歴史ある畑の可能性を再発見し、2004年に買い取ってドメーヌを再興したのがフィリップ・パスカルで、ヴーヴ・クリコ社の社長を歴任しLVMHの重役まで務めましたが、自身の長年の夢であり妻の故郷であるブルゴーニュへ舞い戻ったのです。 そしてこの歴史ある畑の名に因んで、ドメーヌ・デュ・セリエ・オー・モワンヌと名づけました。 フィリップは若いころに農学も修めているため、ワイン造りに明確なヴィジョンを持つ優れた経営者で、2004年に畑を買い取ってから即座に除草剤や殺虫剤の使用を中止。シトー派が建設したドメーヌの古いセラーは風格はありましたが、ワインを樽で長期熟成させるには手狭でセラー内の温度も一定しないため、2015年ブルゴーニュでも唯一の4階層グラヴィティーフローの新しいセラーへ刷新。ワイン造りにポンプを一切使用せずにワインへのストレスを排除し、エコにも優しいサステイナブルなセラーとしました。また醸造責任者にはDRCやアルノー・ラショーで経験を積んだギョーム・マルコを迎え、2016年からビオロジック、2017年にはビオディナミへと移行。 シトー派のワイン造りの哲学を引き継ぎ、醸造はシンプル&ナチュラル。畑と選果台での徹底的に優れた果実のみを選別し、完璧に熟して健全な果実のみを全房発酵。野生酵母のみで発酵させ、新樽比率30%で熟成。無濾過・無清澄で瓶詰めし、12か月もボトルの状態で休ませてから出荷します。現代で考えることのできるすべての手法が惜しみなく注ぎ込まれたこのドメーヌ・デュ・セリエ・オー・モワンヌのワインは、ジブリのアペラシオンを遥かに超越した存在です。

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    • アンリオ ブラン・ド・ブラン NV 750ml ギフトボックス入り (正規代理店商品)

      • 8,980

      • 税抜8,164

      販売者
      ワインセラーウメムラ
      • 木箱保管可能
    • タイプ
      Champagne
      ヴィンテージ
      NV
      生産者
      アンリオ
      生産地

      【正規代理店商品】 高品質なシャルドネを長期熟成させたアンリオならではのブラン・ド・ブラン! アンリオは1808年の創業以来家族経営を貫く今では数少ない老舗シャンパーニュメゾンです。高品質なシャルドネを活かしたフレッシュでエレガントな味わいの長熟タイプのシャンパーニュを世に送り出しています。 アンリオ家は17世紀からワイン造りに携わり、1808年にアポリーヌ・アンリオ夫人がメゾン・アンリオを設立。この時から今日に至るまでの200年以上、家族経営を行っている老舗のシャンパンメゾンです。20世紀初頭、フィロキセラの流行や第一次世界大戦により畑は大きな被害を受けました。 1926年にエティエンヌ・アンリオが経営を継承。畑の回復に尽力、海外市場の拡大とアンリオの成長に貢献し、その後、故ジョゼフ・アンリオが経営を引き継ぎ、アンリオの名声を確固たるものに築き上げました。現在は、ジル・ド・ラルズィエール・アンリオがアンリオグループの中心となり、さらなる品質の向上を目指しています。 「ブラン・ド・ブラン」は、所有するシャルドネ畑をすべてブレンド。グランクリュとプルミエクリュ約70-80%、リザーヴ比率は約30-50%。瓶熟約4年以上。シャルドネのエレガントさを身上とするアンリオのアイデンティティとも言えるキュヴェ。 長期熟成による複雑味があり、ブランドブランとしては珍しいまろやかで柔らかい味わい。非常にきめ細やかな泡立ち。白い花やレモン、ペストリーやブリオッシュなどの複雑なアロマ。滑らかな口当たりと気品溢れる風味。ミネラルの風味とまろやかなコクが備わったエレガントなブラン・ド・ブラン。 ■テクニカル情報■ ベースヴィンテージ:2016年 ブドウ:100%シャルドネ 60-80%グランクリュまたはプルミエクリュ。12の所有畑をすべてブレンド。 アッサンブラージュ:50-70%ベースヴィンテージ(収穫年のワイン)、30-50%リザーヴワイン。リザーヴワインの半分は1969年から継ぎ足している「永遠のリザーヴ」 熟成:約4-5年の瓶内 CHAMPAGNE HENRIOT BLANC DE BLANCS アンリオ ブラン・ド・ブラン 生産地:フランス シャンパーニュ 原産地呼称:AOC. CHAMPAGNE ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:12.0% 味わい:シャンパン スパークリングワイン 白 辛口 ジェームス・サックリング:92 ポイント Henriot Champagne Blanc de Blancs, Wednesday, Jul 05, 2023, Color Sparkling, Country France, Region Champagne, Vintage No Vintage Lovely freshness and creaminess with notes of lemons, green apples, biscuits and chalk. Very drinkable blanc de blancs, with a medium body, fine bubbles and bright acidity. Clear, balanced and focused finish. 100% chardonnay. Base 2016. Disgorged November 2022. Drink now. ワインアドヴォケイト:91 ポイント RP 91 Reviewed by: Yohan Castaing Drink Date: 2023 - 2028 Based on the 2016 vintage, with 32% of vins de réserve, the Henriot NV Blanc de Blancs, disgorged in June 2022 with five grams per liter, reveals an elegant and fresh bouquet with aromas of lemon, peach, spring flowers, spices and pastry. Seamless and vinous, the palate is medium to full-bodied with an elegant mousse and a lively, fresh finish. It is slightly tighter than last year, but this is a well-elaborated Blanc de Blancs that can age for another five years. Published: Apr 21, 2023

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    • TERROIRS GRAND CRU BLANC DE BLANCS EXTRA BRUT (1500ML) S.A. BONNAIRE / テロワール・グラン・クリュ BdB ボネール

      • 22,000

      • 税抜20,000

      販売者
      ラ・ヴィネ ネットショップ
    • タイプ
      Champagne
      ヴィンテージ
      NV
      生産者
      BONNAIRE
      生産地

      ~ 特級クラマンの上質なミネラルを冠実マグナムボトル~ 特級クラマン村の実力派ドメーヌとして、常に安定した高品質なシャンパーニュを造り続けているボネール。栽培はリュット・レゾネを採用し、醸造に関しても伝統的手法を頑なに守り続けています。 この特級ブラン・ド・ブランは、本拠地クラマンにシュイィとオワリーのシャルドネをブレンドして約3年の瓶熟成を施したキュヴェ。繊細な柑橘に白や黄色の花、豊かなミネラルの風味が混じる複雑な香り。上品な果実味と芯のある酸とミネラルの引き締まった味わいは、チョーク質のミネラル風味の豊かさを余すところなく表現しています。

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    • コングスガード シャルドネ [2022] 750ml / Kongsgaard Napa Valley Chardonnay

      • 35,828

      • 税抜32,571

      販売者
      青山ワインマーケット
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2022
      生産者
      Kongsgaard
      生産地

      カリフォルニア・シャルドネ5本指と言えば、マーカッシン、キスラー、ピーター・マイケル、オーベールそしてコングスガード。 最上級シャルドネ「ザ・ジャッジ」は自社畑から造られるマニア垂涎の逸品です。 ジョン・コングスガードの造るワインは、選び抜いたベストの区画から、極端なまでの低収量、天然酵母のみを使い、低温のセラーで長い時間をかけて醗酵を待ちます。 ノン・フィルター、ノン・ファイニング(人工的な清澄作業をしない)。 今では当たり前のように言われるが最新鋭の化学設備で行うのではなく、ほぼ手作業。リスクの大きい造り方です。眼鏡にかなう葡萄が出来なければそのワインを造らない。満足の行くクオリティーでなければ年により生産量が極端に変わります。 自然によると言うよりも、ジョン・コングスガードのフィルターによりワインは造られていく。 その厳しさが多くの信望者を集める由縁です。 リスキーな方法=葡萄の力を尊重し、厳しいまでの環境下で人力の介在を減らし、自然に任せ、完成形は少量。 2022年は特別に、故ウォーレン・ウィニアルスキー氏(2024年6月逝去 95歳)が、最後まで手掛けていたクームスヴィルのアルカディア・ヴィンヤードのシャルドネが少量ブレンドされ、クームスヴィルらしい鋭角な酸が個性を与えています。 テクニカル・コメント: 天然酵母のみで、区画毎に樽発酵。 非常に涼しいセラーでは、醗酵が止まってしまうこともあるが、無理をさせずゆっくりと醗酵を待ち、一次発酵が終わるのが一年以上かかることもある。 SO2は極少量。1年目は1年使いの樽を使い、2年目は、2年使いの樽に移す。ブレンドはVTGによって違うが、ハドソンが約2/3、ハイドが1/3の割合。 ジョン・コングスガードからの2022年ヴィンテージコメント: 2022年ヴィンテージは、伝統あるハドソンとハイドのブレンドに、故ウォーレン・ウィニアルスキーが手がけた壮麗なクームズヴィルの自社畑(アルカディア・ヴィンヤード)で育まれたブドウを加えることで、力強さと華やかさを併せ持つワインに仕上がりました。 今まで同様、柑橘と蜂蜜のアロマ香り立ち、生き生きとした塩味とミネラル感がタイトに緊張感を持ったフィニッシュへ続きます。 以前ロバート・パーカーがセラーでテイスティングした時に「ナパのバタール・モンラッシェだ」と称賛した逸話がある。

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    • ベッサン・トランブレイ シャブリ グラン・クリュ ヴァルミュール [2022]750ml (白ワイン)

      • 13,800

      • 税抜12,546

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2022
      生産者
      ジャン・クロード・エ・ロマン・ベッサン
      生産地

      フィネス、フローラル、ミネラル シャブリらしいシャブリを造る男! このドメーヌはもっと話題になるべきで、シャブリの中でもトップ5に入るドメーヌです。 フランスで最も権威あるワインガイド「ル・ギド・デ・メイユール・ヴァン・ド・フランス 2023年版」で、ベッサン・トランブレイが遂に3つ星に昇格しました! 今後、入手困難・価格高騰するのも時間の問題か?! シャブリの町の北西、5キロメートルほど、フルショームの対岸に位置するラ・シャペル=ヴォーペルテーニュの集落に拠を構えるジャン=クロードが、ふたりの息子とともに12ヘクタールのドメーヌを運営。ジャン=クロードで現在4代目となるが、ドメーヌの歴史は19世紀後半の1878年まで遡ることができる。 ドメーヌが唯一所有する特級畑はヴァルミュール。大柄で重量感のあるシャブリを生み出すクリマといわれているが、このワインの凝縮感もただごとではない。白桃や砂糖漬けのレモンピールに蜂蜜。ミネラルが堅牢なストラクチャーを構成し、じつにパワフル。 「シャブリ グラン・クリュ ヴァルミュール」は、ドメーヌが唯一所有する特級畑はヴァルミュール。大柄で重量感のあるシャブリを生み出すクリマといわれているが、このワインの凝縮感もただごとではない。白桃や砂糖漬けのレモンピールに蜂蜜。ミネラルが堅牢なストラクチャーを構成し、じつにパワフル。 ■2020年ヴィンテージよりドメーヌ名を変更■ ジャン・クロード・エ・ロマン・ベッサンが、2020年ヴィンテージよりベッサン・トランブレイとなった。 ちなみに、元々の地所の大部分がジャン・クロードの妻エヴリンヌ方のトランブレイ家の所有である。 ■テクニカル情報■ 除梗の割合:0%(全房圧搾)、発酵(樽/タンク):ホーロー挽きタンク(温度調節付き)、発酵期間:最大120日、使用酵母:天然酵母、熟成(樽【新樽率】/タンク):0%、熟成期間:12ヵ月、マロラクティック発酵の有無:100%(自発的に)、瓶詰め時のフィルターの有無:ろ過のみ、所有面積:2.08ha、土壌:粘土石灰質(キメリジアン)、ぶどう品種(セパージュ):Chardonnay 100%、ぶどうの仕立て:ギュイヨ・ドゥブル、平均樹齢:48年、密植度:6000本/ha、平均年間生産量(本数):6400本、収穫量:45hl/ha、収穫方法:手摘み、農法:持続的統合農法 BESSIN TREMBLAY Grand Cru Valmur (Jean-Claude & Romain Bessin) ベッサン・トランブレイ シャブリ グラン・クリュ ヴァルミュール (ジャン・クロード・エ・ロマン・ベッサン) 生産地:フランス ブルゴーニュ シャブリ 原産地呼称:AOC. CHABLIS ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.0% 味わい:白ワイン 辛口 ■2022年ヴィンテージ情報■ ジャズドラマーとしてのキャリアを諦め、2015年に家業に加わったジャン・クロード・ベッサンの息子ロマンとアントワーヌ兄弟が主導した2022年。2021年引退する前に、ジャン=クロード・ベッサンはメイユール・ヴァン・ド・フランス3つ星に輝くなど、次世代のために特に強力な基盤を築きました。 そして、ロマン・ベッサンは、有機栽培への転換し、ドメーヌは2019年に認証を受けました。さらに「原則として」ビオディナミを試し始めました。ロマンは、この進歩がブドウにさらに活力とエネルギーをもたらすと考えています。ロマンは、父親が築き上げた緊張感と構造化されたシャブリスタイルに、もう少し絹のような滑らかな質感を加えたいと考えているようです。 最新ヴィンテージ2022年は深み、風味、ミネラルの鮮度と力強さが際立った素晴らしいヴィンテージ。3つ星に昇格後もますます勢いが加速するである新星ベッサン・トランブレは押さえておきべきドメーヌです。 ワインアドヴォケイト:96 ポイント The Wine Advocate RP 96 Reviewed by: Kristaps Karklins Release Price: NA Drink Date: 2025 - 2045 Based on intelligent farming, one of the reference points for this storied vineyard is again Bessin-Tremblay’s 2022 Chablis Grand Cru Valmur. Soaring from the glass with a bouquet of kaleidoscopic complexity, featuring aromas of grapefruit zest, fennel and beeswax, mingling with crisp orchard fruit, it’s full-bodied, deep and layered, with tangy acids and a minerally, tensile personality, concluding with a persistent, saline finish. It has retained plenty of taut Chablisien character and unites the generosity of the vintage to great effect. While many worry of the warming climate, the Bessins have once again produced an excellent set of wines, and as far as their range is concerned, it does not get much better than this Valmur. Jean-Claude Bessin officially retired, handing over the reins to his sons, Romain and Antoine. Today, Romain is responsible for work in the vineyards, while Antoine manages the cellar. What was formerly Domaine Jean-Claude Bessin has been rechristened Domaine Bessin-Tremblay-Romain's mother, the source of many of the domaine's vineyards, being a Tremblay. The name may have changed, but the quality at this 12.3-hectare domaine in La Chapelle Vaupelteigne remains just as impressive. Bessins, as they put it, love the acidity and tension of Chablis, provided it's paired with substance and flesh-a philosophy that has been admirably translated into practice through wines with cut, concentration, texture and definition. Their method involves hand-harvesting, followed by fermentation and elevage in a combination of used oak barrels (about 20% to 25% for premiers crus and one-third for Fourchaume La Piece Au Comte and Grand Cru Valmur) and stainless steel tanks, with the wines resting on the lees for up to 18 months (14 months for village bottlings). Farming and winemaking at the domaine are entirely compliant with organic certification and have been for years, with the exception of one product that Bessins employ to ensure the wines don't precipitate tartrates. Since 2022, all wines are bottled under Diam Origine corks. This estate truly deserves to be talked about more, as it belongs among Chablis's top four or five domaines. In favorable years, the domaine produces seven wines (in challenging years, readers will find only four cuvees), all of which come highly recommended. These wines offer everything one seeks in great Chablis. Published: Mar 07, 2025

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    • ルシアン・ル・モワンヌ シャブリ 1er モン・ド・ミリュー [2021]750ml (白ワイン)

      • 24,750

      • 税抜22,500

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2021
      生産者
      ルシアン・ル・モワンヌ
      生産地

      シャブリ南部のプレイ村に位置する歴史と格式がある1級畑「モン・ド・ミリュー」! ムニール・サウマ氏は、モンペリエのENSAM校にてぶどう栽培と醸造学を学び、約6年間にわたり、フランス各地、およびカリフォルニアで、栽培と醸造の仕事に従事しました。ロテム夫人は、チーズの生産をしている家の出身です。ハイファ (Haifa) の技術学校とディジョンのENESAD校で農業(栽培)について、特にワイン造りについて多くを学び、卒業時にコート・ドールのワインについての論文でフランス農業アカデミーよりナショナル・プライズを受賞しました。 その後、ブルゴーニュとカリフォルニアでワイン造りの経験を数年積みました。サウマ氏は、これらの経験を基に構築した自身の考えを実現するために、ロテム夫人と小さなセラーを造り、1999年にルシアン・ル・モワンヌを設立。現在、コート・ドールにある極上品質の1級畑と特級畑のワインを生産。各村で、最も優れた区画にある畑のワインを収穫年の作柄状況に応じて、最高のワインに仕上げています。 「シャブリ 1er モン・ド・ミリュー」は、シャブリ南部のプレイ村に位置する歴史と格式がある一級畑。セラン川の右岸に位置し、南向きで非常に日照量が多く、均質のキンメリジャンの土壌の組み合わせにより、非常に複雑性に富んだミネラルを特徴とする「シャブリ」の特徴を大いに表現するワインが造られます。 LUCIEN LE MOINE CHABLIS 1ER CRU MONT DE MILIEU ルシアン・ル・モワンヌ シャブリ 1er モン・ド・ミリュー 生産地:フランス ブルゴーニュ シャブリ 原産地呼称:AOC.CHABLIS ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.0% 味わい:白ワイン 辛口

    • Product Images
    • ドメーヌ・ラヴノー シャブリ 1er フォレ [2021]750ml

      • 66,000

      • 税抜60,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2021
      生産者
      フランソワ・エ・ジャン・マリー・ラヴノ
      生産地

      ミネラルと酸、果実味が美しく調和した、優雅で荘厳なシャブリ! シャブリで最も優れた生産者の一人として名高いラヴノー。血縁関係にあたるドーヴィサと並び、高い評価を受けています。フランソワ・ラヴノー氏によってドメーヌが創設されたのが1948年。妥協なく最高のシャブリを追い求める姿勢は瞬く間に評判となりました。1995年にフランソワ氏が引退し、現在では、醸造学のディプロマを取得した息子のジャン・マリー・ラヴノー氏とその兄のベルナール氏が父の哲学を受け継ぎ、ドメーヌを運営しています。 ラヴノーが現在所有する畑は約7ha。最もパワフルで長命と言われ南西向きの斜面に位置するクロ、ミネラルが強くしっかりとした骨格を持つヴァルミュール、エレガントで繊細な味わいのブランショという稀少性の高い3つのグラン・クリュと、最高の日照条件を受けられる地形にあるモンテ・ド・トネルを始めとする、特に評価が高い4つの1級畑を所有。これらの素晴らしい畑のブドウと、 ジャン・マリー・ラヴノー氏の天才的なセンスを融合させた最高のワインを生み出しています。 「シャブリ 1er フォレ」は、水はけのよい土壌に恵まれていることから、ワインは香りが良く、ミネラル感に富んだ力強い印象に仕上がります。 ■テクニカル情報■ 畑には樹齢60年を超えるブドウが植えられており、栽培ではリュット・レゾネを実践しています。収穫は全て手摘みで、芽かきによって収量を50hl/haに制限。適度な酸を保つため、ラヴノーではやや早めの収穫を意識しています。発酵にはステンレスタンクを使用。基本的に新樽を使わず、古樽を使用することでブドウ本来の力を引き出すワイン造りが行われており、驚くことに18ヶ月もの間樽熟成させます。こうして造られるワインは、極めて長期熟成型のシャブリとなり、ラヴノーのワインの1つの特徴である黄色の蝋キャップは、まさにこの長期熟成を要する証。グラン・クリュは10年~20年の熟成を経て、プルミエ・クリュですら数年の熟成の後、やっとその本来の姿を現してくれます。 RAVENEAU CHABLIS 1ER CRU FORETS ドメーヌ・ラヴノー シャブリ プルミエ・クリュ フォレ 生産地:フランス ブルゴーニュ シャブリ 原産地呼称:AOC. CHABLIS ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.0% 味わい:白ワイン 辛口

  • 第一項目
  • 第二項目
  • 第三項目

「1本木箱」「2~6本木箱」は、セット内容のワイン情報をもとに並び替えます

TERRADA WINE MARKET 1周年記念キャンペーン 期間:2020年3月5日~4月15日

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