Bourgogneワインの商品一覧|2ページ目
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ルフレーヴ・エ・アソシエ ブルゴーニュ・ブラン [2022]750ml (白ワイン)
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14,300円
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税抜13,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2022
- 生産者
- ドメーヌ・ルフレーヴ
世界最高峰の白ワインの造り手ルフレーヴが、栽培から携わるネゴシアン部門! ACブルゴーニュの枠を越えた驚異の完成度。通常のブルゴーニュ・ブランではあり得ない果実の凝縮度と美しいミネラルを併せ持っています。 ニュイ・サン・ジョルジュに本拠地を置き 1992年に瓶詰を開始。特筆すべきはヴォーヌ・ロマネを筆頭にした目を引く最高峰の所有畑の数々。父の代からスタイルは一貫してフィネスとハーモニーを重んじ、素晴らしいワインを造ってきた。更に現在は2014年から参画した二代目の娘Alixによる品質向上が目覚ましく、ティム・アトキンからTOP25Producerに選出される等、今最もブルゴーニュで話題となっているドメーヌである。 「ブルゴーニュ・ブラン」は、ドメーヌものと異なります。買いブドウといっても、ピュリニー・モンラッシェを知り尽くしたルフレーヴが認める、長い付き合いのある栽培家からのブドウを使用し、もちろん全てビオディナミでピュリニー・モンラッシェのコミューンの5つのリューディから成ります。ビオディナミ農法により、自然の生態系を守るとともに、ブドウ樹の抵抗力を高め、その結果、ワイン自体にバランスと骨格、そして味わいに深みが増すそうです。ドメーヌものと比べても、非常にお買い得な価格になっています ピュリニー・モンラッシェ村のコミューンの5つのリューディから成ります。 ●レ・ゼキンス ●レ・ブリューズ ●レ・プレ・ド・ラ・ダム ●レ・シャン・ペリエール ●レ・フェルムロット ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、発酵(樽/タンク):オーク樽 うち10%は新樽、熟成(樽【新樽率】/タンク):12か月樽熟成 6か月タンク熟成、瓶詰め時のフィルターの有無:ホメオパシーによる清澄、ろ過は必要な時のみ、所有面積:1.62ha、土壌:粘土石灰質、ぶどう品種(セパージュ):Chardonnay 100%、ぶどうの仕立て:ギュイヨ・サンプル、平均樹齢:1990年以前に植樹、収穫方法:手摘み、農法:ビオディナミ Leflaive Et Assoccies Bourgogne Blanc ルフレーヴ・エ・アソシエ ブルゴーニュ・ブラン 生産地:フランス ブルゴーニュ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE ぶどう品種:シャルドネ 100% 味わい:白ワイン 辛口 ■2022年ヴィンテージ情報■ 2022年ヴィンテージは、全てのブルゴーニュワイン生産者にとって、量的にも、そして何よりも品質的にも、素晴らしいサプライズとなった。暑い、いや非常に暑い夏が続いたので、ブドウの木がどう反応するか心配だった。ブドウの木が非常にうまく適応したことは認めざるを得ない。 冬は温暖で、雨はほとんど降らなかった。3月は例外的に乾燥し、幸いなことにかなり涼しかったので、発育がやや遅れた。4月には軽い霜が降りる朝がいつものように続いた。遅めの剪定と風力発電機の設置により、この非常に厄介な時期を被害なく乗り切ることができた。この時、ブドウ畑でのロウソクの使用は、あまりに汚染を招くため断念した。 春はむしろ夏の始まりのようで、ブドウの木はかつてない勢いで成長していた。4月中旬には例年より少し遅れていたが、5月中旬にはすでに予定より早くなっていた。ブドウの木の成長記録は、月ごとの気温記録と同じペースで落ちている。開花は丘陵地で5月23日、平地(ヴィラージュとブルゴーニュ・ブラン)では6月初旬に完了した。 6月は30%の降雨不足で始まる。6月3日と4日には晴天が続き、その後雨が降るという対照的な月となる。 7月前半は晴天で暑かったが、19日と20日は熱波で再び暑くなった。幸い、朝の気温は20℃を下回った。8月1日から4日にかけて3度目の熱波があった。8月14日以降、天候は再び穏やかになり、毎日小雨が降ったため、ブドウは完熟した。 8月25日、エグリーズ通りの新しいキュヴァージュの落成式とともに収穫を開始したが、これはまさに私たちが望んでいたことであり、収穫を早める一方で、マストの品質に有益な長時間の圧搾を可能にした。
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アルヴィナ・ペルノ ブルゴーニュ・コート・ドール ブラン フェメロット [2021]750ml (白ワイン)
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9,240円
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税抜8,400円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2021
- 生産者
- アルヴィナ・ペルノ
2021年産が1stリリース! ポール・ペルノの孫娘、アルヴィナ・ペルノが手掛ける、生産量極少、希少性の高いシンデレラワイン。 アルヴィナ・ペルノはピュリニー・モンラッシェ村にあるドメーヌ ポール・ペルノの当主ポール・ペルノ氏の次男ミシェル・ペルノ氏の娘であり、当主の孫娘。彼女はブルゴーニュ大学やESC Dijonで学び自らの名前を冠したブランドを夫と立ち上げました。2018年産が記念すべきファーストヴィンテージ。自社畑も所有していますが、ブドウのほとんどはポール・ペルノからの供給を受けています。栽培は共にポール・ペルノの畑で行うので、彼らとの違いは醸造過程にあります。 目指すスタイルとしては爽快感があり、キリっとした酸があり、長熟できるバランスのとれたワイン。長期的に同じ価値観を持つ仲間内で果汁を交換をしているので年によってキュヴェの増減がありその年の出来の良かったものをリリースしているので不定期ながら質が高く幅広いキュヴェを味わう事が出来ます。全てのラベルには個々の生産本数も記載しますが、生産量は極めて少なく、争奪戦必至の希少性の高いシンデレラワインとなっています。 「ブルゴーニュ・コート・ドール ブラン フェメロット」は、2021年産が1stリリース。前年はブルゴーニュ コート・ドール シャルドネとしてリリース。Paul Pernot所有ピュリニー村内のLes Femelottes(1970年植樹)、2~4年樽で約11ヵ月熟成。 ALVINA PERNOT BOURGOGNE COTE D'OR FEMELOTTES アルヴィナ・ペルノ ブルゴーニュ・コート・ドール ブラン フェメロット 生産地:フランス ブルゴーニュ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE COTE D’OR ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.0% 味わい:白ワイン 辛口
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BOURGOGNE COTE D'OR 2021 JEAN CLAUDE RAMONET / ブルゴーニュ・コート・ドール 2021 ジャン・クロード・ラモネ
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19,800円
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税抜18,000円
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2021
~ 名門ラモネが生み出す圧巻のブルゴーニュ・コート・ドール ~ 1930年代には既にドメーヌ元詰めを行っていたシャサーニュ・モンラッシェ村の名門ジャン・クロード・ラモネ。堅牢でミネラル感豊かなワイン造りに定評のある蔵元で、現在はノエルとジャン・クロードの兄弟がワイン造りの中核となり、世界的に高い評価を得ています。 ブルゴーニュ・コート・ドールは、シャサーニュ・モンラッシェ村内にあるサン・トーバン村寄りに位置する斜面上部の区画から生み出されます。シトラスや白桃の風味のある凝縮度の高い果実味に、力強いミネラルとシャープな酸が全体を引き締める、凡そACブルゴーニュとは思えぬ見事な仕上りです。
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エマニュエル・ルジェ ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ボーヌ ブラン [2022]750ml (白ワイン)
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18,700円
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税抜17,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2022
- 生産者
- Emmanuel Rouget
「ブルゴーニュの神様」と言われる、 アンリ・ジャイエ氏の真の後継者。 エマニュエル・ルジェは、ブルゴーニュワインの神と謳われたアンリ・ジャイエの甥にあたります。1976年からジャイエの元で教えを受け、共にワイン造りを行っていました。更にジャイエの引退後、実際に畑の管理から醸造の全てを任されていたこと、ジャイエ氏の所有する大部分の畑を引き継いだことから、ルジェが真の後継者であるということは明白です。 エマニュエル・ルジェのブドウ栽培はアンリ・ジャイエの哲学をしっかりと受け継ぎ、ブドウは出来るだけ自然な方法で育てること、年によってブドウの適切な収穫時期を見極めること、 そして収穫量を厳しく抑制することを心掛けています。『毎年自然によって生みだされる土壌や気候、土地の特徴を最大限に表現すること』を哲学とし、人が手を加えることでブドウ本来が持っているピュアな良さをなくさず、素材の良さを尊重するよう細心の注意を払っています。 「ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ボーヌ ブラン」は、サヴィニー・レ・ボーヌ村内の区画「レ・カイヨ」より。シャルドネ40%、ピノ・ブラン40%、アリゴテ20%。0.97ha。平均樹齢40年。1~3回使用樽で発酵後、12ヶ月間樽熟成。 ■テクニカル情報■ 栽培:厳格なリュット・レゾネ栽培 醸造:赤は100%除梗、白は除梗しない。天然酵母のみで発酵。赤は無清澄、ノンフィルターでビン詰め Emmanuel Rouget Bourgogne Hautes Cotes de Beaune Blanc エマニエル・ルジェ ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ボーヌ ブラン 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ オート・コート・ド・ボーヌ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE HAUTES COTES DE BEAUNE ぶどう品種:シャルドネ40%、ピノ・ブラン40%、アリゴテ20% アルコール度数:12.0% 味わい:白ワイン 辛口
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エマニュエル・ルジェ ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ ブラン [2022]750ml (白ワイン)
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18,700円
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税抜17,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2022
- 生産者
- エマニュエル・ルジェ
「ブルゴーニュの神様」と言われる、 アンリ・ジャイエ氏の真の後継者。 エマニュエル・ルジェは、ブルゴーニュワインの神と謳われたアンリ・ジャイエの甥にあたります。1976年からジャイエの元で教えを受け、共にワイン造りを行っていました。更にジャイエの引退後、実際に畑の管理から醸造の全てを任されていたこと、ジャイエ氏の所有する大部分の畑を引き継いだことから、ルジェが真の後継者であるということは明白です。 エマニュエル・ルジェのブドウ栽培はアンリ・ジャイエの哲学をしっかりと受け継ぎ、ブドウは出来るだけ自然な方法で育てること、年によってブドウの適切な収穫時期を見極めること、 そして収穫量を厳しく抑制することを心掛けています。『毎年自然によって生みだされる土壌や気候、土地の特徴を最大限に表現すること』を哲学とし、人が手を加えることでブドウ本来が持っているピュアな良さをなくさず、素材の良さを尊重するよう細心の注意を払っています。 「ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ ブラン」は、2010年に購入した、ヴォーヌ・ロマネから畑を上がった隣村コンクール村の区画「オー・ゼルビュ」より。0.13ha。ピノ・ブラン100%。平均樹齢約30年。3分の1を新樽で、3分の2をステンレスタンクで発酵・12ヶ月間熟成。無清澄、ノンフィルターでビン詰め。 ■テクニカル情報■ 栽培:厳格なリュット・レゾネ栽培 醸造:赤は100%除梗、白は除梗しない。天然酵母のみで発酵。赤は無清澄、ノンフィルターでビン詰め Emmanuel Rouget Bourgogne Hautes Cotes de Nuits Blanc エマニエル・ルジェ ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ ブラン 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ オート・コート・ド・ニュイ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE HAUTES COTES DE NUITS ぶどう品種:ピノ・ブラン 100% アルコール度数:12.0% 味わい:白ワイン 辛口
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エマニュエル・ルジェ ブルゴーニュ・パストゥーグラン [2022]750ml (赤ワイン)
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15,400円
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税抜14,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2022
- 生産者
- エマニュエル・ルジェ
「ブルゴーニュの神様」と言われる、 アンリ・ジャイエ氏の真の後継者。 エマニュエル・ルジェは、ブルゴーニュワインの神と謳われたアンリ・ジャイエの甥にあたります。1976年からジャイエの元で教えを受け、共にワイン造りを行っていました。更にジャイエの引退後、実際に畑の管理から醸造の全てを任されていたこと、ジャイエ氏の所有する大部分の畑を引き継いだことから、ルジェが真の後継者であるということは明白です。 エマニュエル・ルジェのブドウ栽培はアンリ・ジャイエの哲学をしっかりと受け継ぎ、ブドウは出来るだけ自然な方法で育てること、年によってブドウの適切な収穫時期を見極めること、 そして収穫量を厳しく抑制することを心掛けています。『毎年自然によって生みだされる土壌や気候、土地の特徴を最大限に表現すること』を哲学とし、人が手を加えることでブドウ本来が持っているピュアな良さをなくさず、素材の良さを尊重するよう細心の注意を払っています。 「ブルゴーニュ・パストゥグラン」は、ヴォーヌ・ロマネ村とジイィ・レ・シトー村の2区画合計で0.5ha。ピノ・ノワール50%、ガメイ50%。平均樹齢50年のVV。ステンレスタンクで発酵後、12ヶ月間熟成。 ルジェのワインの中でも、ACブルゴーニュと並び最も人気の高いパストゥグラン。安価で気軽に飲めるパストゥーグランと言えども、ルジェの手にかかればパワフルな力強さを持った別格品。 ■テクニカル情報■ 栽培:厳格なリュット・レゾネ栽培 醸造:赤は100%除梗、白は除梗しない。天然酵母のみで発酵。赤は無清澄、ノンフィルターでビン詰め Emmanuel Rouget Bourgogne Passetoutgrain エマニュエル・ルジェ ブルゴーニュ・パストゥグラン 生産地:フランス ブルゴーニュ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE PASSE TOUT GRAINS ぶどう品種:ピノ・ノワール 50%、ガメイ 50% アルコール度数:13.0% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ
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【アラン・ユドロ・ノエラ】ブルゴーニュ・ピノ・ノワール [2020] 750ml / Bourgogne Pinot Noir
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7,920円
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税抜7,200円
- 販売者
- 横浜君嶋屋
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2020
- 生産者
- ドメーヌ・アラン・ユドロ・ノエラ
若き後継者の登場でさらなる躍進が楽しみ 珠玉のクリマを所有する大ドメーヌ リシュブール、ロマネ・サン・ヴィヴァン、ヴォーヌ・ロマネ1級マルコンソール、シュショ、そしてボーモン……。 きらびやかなヴォーヌ・ロマネのクリマが揃う、ドメーヌ・アラン・ユドロ・ノエラ。 シャンボール・ミュジニーに生まれたアラン・ユドロが、妻のオディールとともにヴージョにドメーヌを構えたのが1964年。 そのオディールがヴォーヌ・ロマネの大ドメーヌ、シャルル・ノエラの孫娘で1978年に祖父の所有畑の4分の1を受け継いだ。 冒頭に連ねた珠玉のクリマは、この時、旧ドメーヌ・シャルル・ノエラからもたらされたものである。 したがって、このドメーヌの多くの畑は、後にシャルル・ノエラを買収したドメーヌ・ルロワの区画と隣接している。 今日、ドメーヌのワイン造りに携わるのは、孫のシャルル・ヴァン・カネット。アランとオディールの娘の子供で、1988年にランスで生まれた。 2006年に祖父からドメーヌを継ぐよう懇願され、ボーヌの醸造学校に入学。 2007年はジュヴレ・シャンベルタンのドメーヌ・ジャン・ルイ・トラペで修業し、2008年にドメーヌ入りしている。 ブドウ栽培はリュット・レゾネだが、トラペでの影響もあり、シャルル自身はビオディナミに関心を寄せる。 病気の多かった2007年に難しさを目の当たりにして決心を付けられずにいるものの、2011年は月のカレンダーに則って農作業を試みた。 醸造においては、祖父の時代は完全除梗だったが、2011年に一部、2012年には全クリマにおいて20%の全房醸造を行っている。 発酵槽は内側をコーティングした鉄製タンク。10度の温度で8日間の低温マセレーションを行い、その後、最高温度を33度に調整してのアルコール発酵。圧搾にはバスケットプレスを用い、0.8バールという低い気圧でやさしく搾る。 樽熟成期間は比較的短く平均14ヶ月。2011年は果実味を生かすため、11ヶ月と短めに切り上げた。 新樽の比率は村名で20%、1級30〜50%、特級50〜60%だ。 2005年から働く醸造長、ヴァンサン・ミュニエのサポートがあるとはいえ、まだ5年そこそこのキャリアで自分なりのスタイルを構築しつつあるシャルル。 適度な抽出、ほどよく抑えられたオークフレーバー、そして何より口の中にじわっと広がる旨味が飲み手の心を強く引きつける。 フランス本国での評価は非常に高く、とくに星付きレストランでは取り合いのドメーヌというのもじつに頷ける、いぶし銀のドメーヌである。
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ブルゴーニュ・アリゴテ スー・シャトレ [2017] 750ml / BOURGOGNE ALIGOTE SOUS CHATELET
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880,000円
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税抜800,000円
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2017
パーフェクトコンディション!!ドメーヌ・ドーヴネ蔵出品が入荷!! ドーヴネは名門ルロワのオーナー、ビーズ女史が個人的に所有するドメーヌ。 生産量の少なさと品質の高さから、最も入手が難しいワインの一つとして知られています。 ビオディナミを採用し、低収量であることをモットーに、驚くほど濃縮した緻密なワインを造ります。 価格は目から鱗ですが一度体験すれば必ず次の欲求が生まれる不思議なお酒。 希少品ですので、ぜひお早めにどうぞ。 <スー・シャトレ> たった100ケースのみ造られる世界一高価なアリゴテは、知る人ぞ知る最高品質のワイン。 非常に野性的で、超凝縮した果実味は濃厚さをストレートには感じさせない抑制された上品さ。 余韻の長さも驚異的で、まさに完璧なバランスを持ち合わせています。 【コルク・キャップシール】コルクに浮いた跡や、ロウキャプの割れ・漏れなどはございません。 【液面】液面はしっかりと高く目減りは見受けられません。 【エチケット】目立った破損や汚れは見受けられません。 【ロット番号】画像とは異なる場合がございます 【仕入れ先】蔵出のロットを、ラ・ヴィネがタイユヴァン時代から取引をしている、 ブルゴーニュ現地のネゴシアンを通して、低温コンテナで自社輸入しました。 保税倉庫→輸送用冷蔵トラック→ラ・ヴィネ店舗まで、 一貫した温度管理でワインを保管しております。
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ドメーヌ・アルロー ブルゴーニュ・ルージュ ロンスヴィ [2019]750ml
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6,160円
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税抜5,600円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2019
- 生産者
- ドメーヌ・アルロー
RWGが本気で選ぶブルゴーニュ銘酒35本! 地勢環境的にも明らかな村名クラス。凄いACブル(リアルワインガイド29号より) 1942年ジョセフ・アルローにより蔵は創設されました。現在は2代目のエルヴと3代目の息子のシプリアンで15へクタールの畑で葡萄を栽培醸造しています。ドメーヌはモレ・サン・ドニに位置するが、ニュイ・サン・ジョルジュにも14世紀からのカーヴを持ち、現在ではオールド・ヴィンテージのストック用としています。1998年よりニュージーランドと南アフリカでシャルドネとピノ・ノワールのワイン造りを修行してきたシプリアンの参画によって、畑仕事は全てリュット・レゾネとなり、殺虫剤、除草剤の使用は一切使用していません。2004年からすべての畑においてビオを実践しています。 「ブルゴーニュ・ルージュ ロンスヴィ」の畑は、ジュヴレ・シャンベルタン村に位置します。1963年にアルロー家がぶどう園拡張のためこの区画を購入しました。彼はブルゴーニュ内の自身の畑から注意深く選別したサンプルの葡萄樹を植えつけました。この5ヘクタール近い区画はもともとジュヴレ・シャンベルタンのアペラシオンの中にあり「ロンスヴィー」と呼ばれていました。しかし購入した翌年の原産地呼称の当局による政令改定によりアルローが所有する区画がヴィラージュカテゴリーからブルゴーニュルージュへと替えられてしまいました。 現在は、シャンベルタンから国道74へ下った所に位置し、5へクタールが村名クラスで、残りの5へクタールがACブルゴーニュで、ドメーヌ・アルローではACブルゴーニュの5へクタールを全て所有。味わいは、収量を40へクタールとグランクリュ並みに制限しているため、凝縮した赤いベリー系の果実味と長い余韻が楽しめます。 ■テクニカル情報■ エリア:4.88ha 土壌粘:土質、石灰岩質 平均樹齢:2ha 1964年植樹、2ha 1965年植樹、0.88ha 1986年植樹 栽培の様式:1998年より除草剤、殺虫剤や化学肥料を使わない害虫処理をおこなっています。グリーンハーベストや除葉を人の手により行い、馬により耕作を行ないます。有機農法を2004年より行い、2009年からはビオディナミ栽培を始めました。 ワインメイキング:収穫全ての葡萄は手収穫、ぶどうは2台の選果台を通り、100%除梗されますが、破砕はされません。 醸し:コンクリートタンクに入れ込みます。かもし期間後、(期間はその年々によります)野生酵母による発酵が始まります。酵素は使用しません。ルモンタージュやピジャージュの両方を行ないます。最低17日の発酵期間があります。 圧搾:圧搾機を用い、(フリーラン)ジュースとプレス果汁に分けられます。 ワインの熟成:木樽により14~16ヶ月の熟成。最終ブレンドには新樽は使用されません。ボトリングはドメーヌで月の周期に従い行なわれ、清澄やろ過は行いません。 DOMAINE ARLAUD BOURGOGNE ROUGE RONCEVIE ドメーヌ・アルロー ブルゴーニュ・ルージュ ロンスヴィ 生産地:フランス ブルゴーニュ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ■2014年ヴィンテージのコメント■ このアルロー、ACブルゴーニュとしてのリリースですが、ロンスヴィーとは、元々は村名ジュヴレ・シャンベルタンだった区画。下記の地図を見ていただいても分かるように周りはすべて村名クラスで、横には村名ロンスヴィー。なぜこの区画のみぽっかりとACクラスに格下げされてしまったのか不思議だ。 グラスに注ぐと、くらくらする様なそのエレガントな香り。カシス・ラズベリーなどの赤い果実に、深い紅茶のアロマティックな香り。特にブルゴーニュワインはまずは香りが一番大事な要素であると思っており、呑兵衛な私なので、毎晩のように多くのワインを飲んでおりますが、なかなかこのクラスのワインで、香りだけでこれほど楽しめるワインというのは珍しいと感じます。リアルワインガイドの徳丸さんが「ACブルの銘酒中の銘酒」というのにも十分理解できる。 肝心の味わいは、タンニンは滑らかであり、繊細なミネラルも特徴的。にも関わらず、力強さも感じさせる、そこはいかにもジュヴレらしいワイン。えっ?これ本当にブルゴーニュ・ルージュ?ヴィラージュの樽を、間違ってACブルゴーニュで瓶詰してしまったのではないかと思うくらいにスケール感、口当たりの質感には吃驚しました。 2014年ということもあり、若さからくる酸は若干感じますが、時間の経過とともに、それも馴染んできます。熟成させるともっと素晴らしくなるでしょう。そんじょそこらのジュヴレ・シャンベルタンよりもはるかに旨い!2017.03.30
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ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ・クロ・サン・フィリベール [2019] 750ml / Meo-Camuzet
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8,140円
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税抜7,400円
- 販売者
- 横浜君嶋屋
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2019
- 生産者
- ドメーヌ・メオ・カミュゼ
【 アンリ・ジャイエの薫陶を今に受け継ぐヴォーヌ・ロマネの名門ドメーヌ 】 リシュブール、クロ・ド・ヴージョ、エシェゾー、3つのコルトン(従来からあるクロ・ロニェに、2010年ヴィンテージからペリエールとヴィーニュ・オー・サンが加わった)といった特級畑。戦争直後にアンリ・ジャイエが開墾したヴォーヌ・ロマネ1級クロ・パラントゥー。宝石のようなクリマの数々を、このドメーヌは有している。 ブドウ畑は大部分がビオロジック農法により栽培。醸造法はジャイエ譲りで、完全除梗のうえ15度の低温マセレーション。樽熟成における新樽率は、村名で50%、1級畑が60〜65%、特級が100%である。
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