ワインの商品一覧|21ページ目

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    • MEURSAULT 2017 COMTES LAFON / ムルソー コント・ラフォン

      • 69,300

      • 税抜63,000

      販売者
      ラ・ヴィネ ネットショップ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2017
      生産者
      COMTES LAFON
      生産地

      ブルゴーニュ白ワイン界のトップスター、コント・ラフォン。 現当主ドミニクの下、徹底した有機栽培を実践し、低収量で卓越した酒造りにより ハイレベルなワインを生み出し続けており、世界的に高く評価されています。 特に本拠地のこのムルソーは、このドメーヌの代名詞とも言える存在。 村名クラスと言えどもその完成度は他の追随を許さない仕上り。 熟した白い果肉のフルーツや蜜のニュアンスが感じられ、既にバランスの良い 味わいに仕上がり余韻も非常に心地よいです。 これからの長期熟成も期待できる逸品です。

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    • ジャコモ・コンテルノ バローロ・フランチャ [2017]750ml (赤ワイン)

      • 44,800

      • 税抜40,728

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2017
      生産者
      ジャコモ・コンテルノ
      生産地

      神のような別格の存在として讃えられるバローロの名門。継ぎ目のない緻密なタンニンと、途切れることのない複雑なアロマが魅力の上級キュヴェ! 長期熟成に耐える重厚かつ深遠なその味わいが、「王のワインにして、ワインの王」と称されるイタリアの最上級の赤ワイン、バローロ。そんなバローロの最高峰に君臨し、別格の存在感を示し続けるのが、名門ジャコモ・コンテルノです。他とは一線を画す存在感を放つ、バローロ最高峰の家族経営ワイナリーです。 「バローロ・フランチャ」 は、セッラルンガ・ダルバの中でも最良の区画の1つである、南西向きの畑カッシーナ・フランチャで採れたブドウを使用したバローロです。海抜400mに位置したこちらの畑は、砂岩脈を含む中密度の石灰泥灰岩質土壌を備えており、樹齢45年以上の樹から採れたブドウを使用。 収穫されたブドウは、最高約30℃の温度下で約4週間かけて木樽で醗酵します。その後、オークの大樽で4年間の熟成を経てリリース。ワイン名は2010年より、「カッシーナ・フランチャ」から「フランチャ」に変更されています。 ■2017年ヴィンテージ情報■ 暖かな乾燥した冬により、例年より早めの発芽となった2017年のピエモンテ。4月に降ったあられの影響で、ピエモンテ全体の生産量が60%に減少してしまいました。しかし夏になると、再び暖かく安定した気候が収穫期まで続き、昼夜の寒暖差が激しかったことで、フルーティなアロマに新鮮な果実味を備えたブドウが成熟しました。 ■外観と味わい■ 濃いガーネットの色調。グラスに注ぐと、カシスやブラックチェリーの黒系果実のアロマに、リコリスやバニラビーンズなどのスパイス、森の下草、煙草、皮革、トーストのニュアンスが複層的に感じられます。口に含むと緻密なタンニンと凝縮感のある果実味、ミネラル感が一体となり、非常に複雑な印象。余韻には赤バラやスミレを思わせる華やかな香りが広がります。今後の熟成による変化もお愉しみ頂ける偉大な1本です。 GIACOMO CONTERNO BAROLO FRANCIA ジャコモ・コンテルノ バローロ・フランチャ 生産地:イタリア ピエモンテ バローロ 原産地呼称:DOCG. BAROLO 品種:ネッビオーロ 100% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:97 ポイント Rating 97 Release Price $300 Drink Date 2026 - 2053 Reviewed by Monica Larner Issue Date 1st Dec 2021 Source End of November 2021, The Wine Advocate I tasted the Giacomo Conterno 2017 Barolo Francia shortly before bottling. Like Roberto Conterno's other wines from this controversial vintage, this wine shines with brilliant and unexpected purity and intensity that is harder to find in its peers. It shows a deep understanding of the potential of a warm growing season, and the Nebbiolo is supple, velvety and uncharacteristically exuberant (for a grape whose elegance starts famously with understatement). Francia in Serralunga d'Alba evokes power and profound depth, with black and purple fruit highlights, rusty nail, cr?me de cassis, grilled rosemary and reddish rock or baked terracotta. The wine carries its considerable fruit weight with grace, and at the end of the day, it offers a complete portrait of vintage, variety and vintner. vinous:97 ポイント 97pts Drinking Window 2027 - 2057 From: 2017 Barolo, Part 2: The Late Releases (Oct 2021) The 2017 Barolo Francia is dense, rich and explosive right out of the gate. There is virtually no feeling of tannin, as the creaminess of the fruit is so expansive. Bright red cherry fruit, blood orange, kirsch, sage and menthol gradually appear as the 2017 starts to open in the glass. In 2017, Francia is decidedly exotic, not to mention such a thrill to taste. - By Antonio Galloni on October 2021

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    • アルド・コンテルノ バローロ・ロミラスコ [2011]750ml (赤ワイン)

      • 39,600

      • 税抜36,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2011
      生産者
      ポデーリ・アルド・コンテルノ
      生産地

      「ワインの王」と呼ばれるバローロの頂点に君臨するポデーリ・アルド・コンテルノ。 「王のワイン、ワインの王」と呼ばれるバローロ。多くの優秀な生産者がひしめくが、アルド・コンテルノがその頂点にいることに異議を唱える評論家はいない。 創設者のアルド・コンテルノは、18世紀からの歴史を誇るジャコモ・コンテルノの5代目ですが、跡継ぎとなったのは兄のジョヴァンニで、アルドは1969年に独立し、バローロの代表的な産地であるモンフォルテ・ダルバ村のブッシア地区に自らのワイナリーを設立しました。 ピエモンテの伝統的なスタイルを大切に受け継いできたアルド・コンテルノが作り出すバローロは、極めて熟成力が高く、その出来栄えは本家をも凌ぎ、国内外で確固たる地位と人気を不動のものにしています。 「バローロ・ロミラスコ」の畑は、50-55年前に開墾され、その後何度かブドウ樹の植え替えが行われました。主要栽培品種は、ランピアというネッビオーロのクローンで、アメリカ産のルペストリス種の台木から接ぎ木されました。 ロミラスコは、バルサムを思わせる華やかでスパイシーな香りが美しく引き立つ極めて完成度の高いワイン。味わいは、黒い果実と森の下生えのニュアンスが支配的。 ■テクニカル情報■ 産地:イタリア北部ピエモンテ州バローロ東南部ブッシア地区 (DOCG バローロ) 品種:ネッビオーロ 100% 土壌:石灰岩・粘土・マグネシウム 樹齢:最大55年 醸造:ステンレスタンクで30日間、マセラシオンを施しながらアルコール発酵。発酵時の最高温度は32℃。数回澱引きし、スラボニア産オークキャスクで熟成。 Poderi Aldo Conterno Barolo Romirasco アルド・コンテルノ バローロ・ロミラスコ 生産地:イタリア ピエモンテ バローロ 原産地呼称:DOCG. BAROLO ぶどう品種:ネッビオーロ 100% アルコール度数:15.0% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:95 ポイント The Wine Advocate RP 95 Reviewed by: Monica Larner Release Price: $200 Drink Date: 2017 - 2035 Dark garnet in appearance, the 2011 Barolo Bussia Romirasco is an exceptional wine with enormous energy and vigor that comes from deep within its core. It delivers a sense of intensity, clarity and momentum that is rare to find in this warm vintage. It is also a highly complex expression that shows a slow but very interesting evolution in the glass with dark fruit aromas that are fused seamlessly with spice, tarry resin and blue flower. This is a wine with big bones that moves with incredible grace and poise. I would recommend holding the bottle for at least five more years. At the conclusion of my tasting of 2011 Barolo, I concluded that the Bussia vineyard in Monforte d'Alba (with a smaller piece in the Barolo township) performed consistently better in the hot 2011 vintage than any other in the appellation. It is also one of the largest vineyards at 299 hectares, although it is divided into a half-dozen subsections that are farmed by a large number of producers. In general, Bussia occupies a higher altitude with vines planted from 210 and 460 meters above sea level. It boasts excellent exposures with mostly southern and southwestern positioning. These factors have greatly contributed to the quality of fruit in 2011. Higher elevations helped to keep the vines cooler during the hottest moments of the summer. Vines are also well established in this vineyard with extensive root systems that help guard against drought conditions. Of the various estates that farm Bussia, Poderi Aldo Conterno shows exceptional results with this set of new releases. Collectors looking to put aside a few bottles of 2011 Barolo should start here. Published: Jun 29, 2015 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。

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    • 【正規品】サロン [2007] マグナム 1500ml / SALON Blanc de Blancs Brut 1500ml

      • 330,000

      • 税抜300,000

      販売者
      青山ワインマーケット
    • タイプ
      Champagne
      ヴィンテージ
      2007
      生産者
      salon
      生産地

      サロン2007 サロンは、唯一のブドウ品種であるシャルドネ、唯一のテロワールであるコート・デ・ブラン地区、唯一のクリュであるル・メニル・シュール・オジェ村、そしてその年に収穫されたブドウしか使わない、というすべてが「唯一」という文字で綴られたワインです。 各ヴィンテージ によって同じ顔を見せないサロンは、ブドウの状態が最良の年にしかリリースされません。 そのため、各ヴィンテージが、土地と自然がもたらす素材を尊重した、夢のような逸品に仕上がるのです。 ワインを育てる、とはよく言ったもので、サロンが作られる行程は、各ブドウの性格や特徴を尊重しながら行う、最も繊細な教育とも言えるでしょう。 そしてこの教育、つまりワインに本来備わった最良のものを引き出す方法を実行するのは、サロン造りに携わる人々に他なりません。サロン2007は 、天使のように愛らしく、育ちの良い子供のようです。 若さに輝き、美しく華やかに成熟し続けることでしょう。 ヴィンテージ 穏やかな冬と素晴らしい4月の後、ブドウ畑は美しい花が咲く季節を迎えます。6月、7月は晴天が 続き、肌寒かった8月に必要な熱を残しました。寛大な自然に恵まれ、収穫の時を迎えたかのよう に見えましたが、突如晴天の日が訪れたことで、収穫開始が延期されます。エネルギーと光が、 ブドウ畑に再度溢れ出したのです。不安定な年ではありましたが、完璧に熟したブドウが収穫さ れました。多すぎない程度の豊かな糖分と、率直な酸味を持つブド ウ果汁が、適度な量で搾取さ れました。ここからは、時間がワインをゆっくりと熟成させてくれるはずです。 テイスティング グラスに注がれたサロン 2007 は、淡いトーンの中でレモンイエロー、または緑色の反射光をもつ黄金色が私達の目を楽しませてくれます。泡は繊細で敏捷。 活気があってエネルギッシュなサロン 2007 のイメージそのものです。 グラスからは、レモン、ライム、ゆず、早朝を思わせる香りに、青りんごや、ほんの少しだけ燻したお茶や、濡れた石の上に覆ったフレッシュハーブの香りが立ち込めます。 口に含むと、純粋さや潔白さが感じられた後で、メニル特有の、小石の多い土壌のテロワールの厳密さが表に出てきます。 一つの衝撃、終わることのないきらびやかさが続きます。 サロン2007がもつ白熱は、セラーの暗闇の中で長期において持続することでしょう。 サロン2007は、その姿を現せはじめたオーロラを思わせるワインです。 料理との組み合わせ 海の幸はサロン2007との相性が抜群で、このワインをさらに美味しく引き立てます。 生、グラタン、エスプーマなど、あらゆる調理法による牡蠣料理。 ラングスティーヌの天ぷらやスズキのタルタル、またはセビーチェ。 ホタテならさっと焼いたものが最高です。 食事の最後には、24ヶ月熟成したコンテチーズやトリュフ入りのブリーチーズがおすすめです。

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    • 【マグナム瓶】サロン (SALON) [2013] 1500ml 木箱入り 【正規代理店商品】

      • 319,000

      • 税抜290,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
      • 木箱保管可能
    • タイプ
      Champagne
      ヴィンテージ
      2013
      生産者
      サロン
      生産地

      【正規代理店商品】 サロン2013、ため息の出る美貌 ギリシャ神話に登場する神々のように、長く華麗な筋肉を完璧に鍛え上げたシルエットを備え、我々の心と舌を魅了する2013年! パリの毛皮商人であり、後に政治家となったウジェーヌ・エメ・サロン氏が、地元メニル村のわずか1haの畑で育てたブドウから、自身で愉しむためにシャンパーニュを仕立てたのが始まり。メニル・シュール・オジェ村の一つの畑の、それも単一ヴィンテージのシャルドネだけで造られる特異なシャンパーニュです。 サロンは唯一無二です。唯一のセパージュであるシャルドネ、唯一のテロワールであるコート・デ・ブラン、唯一のクリュ、メニル=シュール=オジェ、そしてビンテージとなる単一年のブドウ。しかし、毎年生産するわけではなく、最も優れた年のみビンテージとなるのが、唯一無二の所以です。 サロン2013、ため息の出る美貌 120年ものサロンの歴史の中で、44番手にあたるサロン2013。ギリシャ神話に登場する神々のように、長く華麗な筋肉を完璧に鍛え上げたシルエットを備え、我々の心と舌を魅了します。 単一という表現の元に生まれたシャンパーニュ、サロン。単一のテロワールであるコート・デ・ブラン地区に位置し、ル・メニル・シュール・オジェ村に広がる単一のクリュで育ったシャルドネ。その単一品種のブドウで作った、単一年のワインが、エメ・サロンという一人の男が夢見たシャンパーニュです。 2013年ものは、その特異な容姿からも人目を引くワインになりました。よく見ると特徴がより洗練され、輪郭はより正確で魅力的なことがわかります。ため息の出るような美貌を持つプロテウスにも例えられるサロン2013。その偉大なワインは、地下の奥深くで10年間の熟成を必要としました。 ■テイスティング■ サロン2013は、自然光の中でもキラキラと輝いて見えます。グラスの中で、黄金色がグリーンの反射と交わり、まさに偉大なブラン・ド・ブランに特有の色合いを見せます。白い花、リンデンフラワー、ジャスミン、ベルガモットのピールがブーケを構成し、ル・メニル村で育つブドウに特有のミネラル感が際立ちます。繊細で深みのある性格を持ったワインを生み出すテロワールの本性がよく表現されました。豊満で余韻の長い味わいは、口の中で完璧なバランスを示し、壮大な力強さを感じさせます。 その温かみは、しっかりとした骨格や、焼きリンゴ、ローストしたヘーゼルナッツ、塩バターキャラメルなどのまろやかで食をそそるようなアロマが、しっかりと表現しています。繊細に消えていく泡と同時に現れる、石灰感と唾液を湧出させるような後口は、まさにサロンの特徴です。 起源が全ての答えを持っていました。ル・メニルの村が、その率直で頑固で勤勉な特質の中、自分自身を表現しています。変動のない強さを持つサロン2013が、弾け出る特別な瞬間がやってきました。 ■料理との組み合わせ■ サロン2013を最高の状態で味わうためには、どんな料理が最適でしょうか。牡蠣のジュレを添えたサーモンのテリーヌは、海の香りが強いサロンのミネラル感をうまく引き立てるでしょう。シャンパーニュ地方のスペシャリティーでもあるリードヴォーを詰めた豚足ファルシにも十分対応できますし、フォアグラのコロッケは、滑らかなでシルキーな口当たりのサロンとぴったりでしょう。 ■2013年ヴィンテージ情報■ シャンパーニュ地方の2013年 秋色のヴィンテージ 2013年は、酷寒の冬の後、それと同じくらい長く寒い春が続きましたが、ブドウの木に霜が降りることはありませんでした。芽吹きを迎えた4月末にはよく雨が降り、それはブドウの花が満開になる7月上旬まで続きました。この時点で、すでに収穫時は9月下旬から10月上旬であることが見込まれました。その間、ブドウの木と土壌を精察し、各区画に注意を払い、各植物の異なる反応を見逃さず、それぞれに適応した手入れを施します。夏はとても暑く、素晴らしい日差しに恵まれましたが、時々雷雨が襲い、雹による被害も確認されました。9月に入るとともに一気に秋が深まり、ブドウの熟成が速度を落とします。サロンの区画では、10月1日に収穫が始まりました。悪天候と収穫時の厳しい選別のせいで、瓶詰めできる果汁の量が減少してしまうことが懸念されましたが、実際には、1ヘクタール当たり1万3千キログラムという素晴らしい量が獲得できました。シャルドネのブドウは見るからに良質で、程よい度数と完璧な酸度を持ち、このヴィンテージは想像以上の力強さが炸裂するだろうと予想されました。 CHAMPAGNE SALON BRUT BLANC DE BLANC サロン ブリュット ブラン・ド・ブラン 生産地:フランス シャンパーニュ 原産地呼称:AOC. CHAMPAGNE ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:12.0% 味わい:シャンパン スパークリングワイン 白 辛口 vinous:99 ポイント 99 Drinking Window 2023 - 2043 From: Champagne: The 2023 Spring Preview (May 2023) The 2013 is the most powerful, dense young Salon I have ever tasted. Champagne of mind-bending complexity, the 2013 possesses tremendous mid-palate intensity and power from the very first taste. Lemon confit, dried flowers, mint and a touch of brioche appear first, followed by light tropical accents that add an exotic flair. Imagine the sizzling energy of the 2008 and the persistence of 2004, with more mid-palate richness and riper fruit. Two-thousand thirteen was a cool, late ripening year. Harvest started at the beginning of October under sunny, dry days and cool nights, conditions that have not been seen since then. Readers will find a spectacular, modern Salon endowed with tremendous depth and very little of the youthful austerity that once defined Champagnes from cooler years here. The 5.5 grams per liter of dosage is perfectly judged. In a word: Magnificent. - By Antonio Galloni on March 2023 ワインアドヴォケイト:97 ポイント The Wine Advocate RP 97 Reviewed by: Yohan Castaing Release Price: NA Drink Date: 2022 - 2050 2013 is a cool, late-ripening vintage in Champagne, defined by an October harvest in cool but sunny conditions. With a dosage of 5.5 grams per liter, the 2013 Brut Blanc de Blancs Le Mesnil possesses a complex, fruity bouquet mingling aromas of orchard fruit with notions of lemon oil, exotic fruits, spring flowers, almond and hints of menthol and buttery pastry. Full-bodied, rich and dense, with lively acids, it’s more complex and incisive than the 2002 and exhibits similar power to the 2012 at this early stage. Despite what was a challenging growing season for some producers, this is a superb Salon with a long, resonant finish. Salon's just-released 2013 Blanc de Blancs derives from a challenging growing season that is emerging, at least with respect to the region's top cuvees, as one of the most underestimated vintages of the last 15 years. After a cold winter, budbreak was relatively late. The weather was rainy throughout the spring, followed by hail episodes in the Cote des Bar, in Vallee de la Marne and in Cote des Blancs, notably in Epernay. In mid-July, the weather turned hot, sunny and dry until early September. Unfortunately, the rains returned until the end of the month, causing damage and precipitating a virulent attack of gray rot (botrytis) in some locations. Harvest took place at the beginning of October. The houses that managed to contain the attacks of gray rot and to pick the grapes during the mild days of October succeeded in making excellent wines with a classic, chiseled profile that has become only too rare in the interim. Published: Jun 09, 2023

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    • シャンボール・ミュジニィ [2014] ジョルジュ・ルーミエ 750ml / Chambolle-Musigny Georges Roumier

      • 180,000

      • 税抜163,637

      販売者
      青山ワインマーケット
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2014
      生産者
      ドメーヌ・ジョルジュ・ルーミエ
      生産地

      数あるブルゴーニュのドメーヌの中でも、特に希少で絶大な人気のあるブルゴーニュの生産者といえば、 その筆頭に出てくるのがジョルジュ・ルーミエです。 この小さな造り手のワインを世界中の愛好家が血眼になって捜しています。 ドメーヌ・ジョルジュ・ルーミエは、1924年、現当主のクリストフ氏の祖父にあたる故ジョルジュ・ルーミエ氏が妻と共に設立、当初は主にブドウをネゴシアンに売っていました。 しかし、1945年よりワインの瓶詰めを開始、現在ではミュジニー、ボンヌ・マール、アムルーズという、シャンボール・ミュジニーにおいて最も重要な畑を所有し、さらにモレ・サン・ドニ・ル・クロ・ド・ラ・ビュシエール、コルトン・シャルルマーニュやミュジニーにも畑を広げている、ブルゴーニュ屈指の造り手となっています クリストフは大学卒業後にすぐにドメーヌを継ぎ、1982年、父ジャン・マリーとともに、大規模なドメーヌの改革に着手、祖父が引退してから低迷していたドメーヌの評価を、現在の最高のレベルへと引き上げました。 ワイン造りはごくごく自然な造りで、テロワールの持つ固有やキャラクターの表現を重視。 それでもなお、ジョルジュ・ルーミエらしさを感じられるワインに仕上がっているのは、化学薬品・化学肥料・除草剤の廃止や果実の質を高めるグリーンハーベストを実践。 さらに、マロラクティック発酵後は果実のフレッシュ感を保つためにラッキング(澱引き)せずそのまま無清澄、無濾過で瓶詰めをするなど、確固とした独自のポリシーをもってワイン造りを行っているから。 こういった自然な作り方は非常な努力を要するものであり、勤勉・実直・誠実なドメーヌのみが、このような造り方で成功すると言えます。このドメーヌの生産量は少なく、1ha当たりの生産量はなんと、平均29hl(ヘクトリットル)。 フルボトルにしてわずか3900本程度しかないという稀少さです。 収穫は全て手摘みで行われ、選別は畑と醸造所とで2度行います。 特に醸造所での選別は厳しく行い、状態と質のよい葡萄のみ残します。除梗の割合はアペラシオンによって違いますが、70〜100%行います。 そして葡萄はコンクリートタンク(アペラシオンによってはステンレスタンク)に移され、約11℃で低温浸漬を10日間ほど行います。 そして1日2回櫂入れ及び液循環を行いつつ、約2週間かけて自然酵母でアルコール醗酵が行われます。その後、空圧式圧搾機でプレスしてワインは樽へ移されます。新樽率はアペラシオンごとに違い、15〜40%程で16か月ほど熟成させます。 シャンボール・ミュジニー 人口わずか300人あまりの小さな集落の背後に石灰岩が剥き出しになった白く切り立った背斜谷が目立ち、北は男性的、南は女性的など、同じ村の中でワインの味わいにしっかり違いが出る地域でもあります。 栽培地域の標高は250~350m、南北の両端にグラン・クリュが広がるエリアで、プルミエ・クリュは2つのグラン・クリュに挟まえた斜面の中央部、コミュナルは丘陵下部と、丘陵上部の険しい斜面に広がります。 土壌は背斜谷で形成された石灰岩の上に、蓄積物として小石や粘土とロームで表土が出来ています。 プルミエ・クリュのグリュアンシェールあたりを境で、北部は粘土質が多く、南部は砂利が多くなります。

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    • シャンボール・ミュジニィ・プルミエ・クリュ・レ・ゾー・ドワ [2011] ロベール・グロフィエ 750ml / Chambolle-Musigny 1er Cru Les Hauts-Doix

      • 63,800

      • 税抜58,000

      販売者
      青山ワインマーケット
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2011
      生産者
      ドメーヌ・ロベール・グロフィエ・ペール・エ・フィス
      生産地

      シャンボール・ミュジニーの偉大なプルミエ・クリュ、レ・ザムルーズの最大の所有者、ロベール・グロフィエ。ドメーヌはモレ・サン・ドニに拠点を置きながら、シャンボール・ミュジニーの偉大な生産者として知られる珍しいドメーヌです。ボンヌ・マールに1ヘクタール、シャンベルタン・クロ・ド・ベーズに0.5へクタール、そしてシャンボール・ミュジニー・レ・ザムルーズ1ヘクタールなど、計8ヘクタールの錚々たる畑を所有しています。 グロフィエ家のワイン造りは1930年代、ロベール氏の父ジュール氏がレ・ザムルーズや特級畑ボンヌ・マールなど優良な畑を所有しネゴシアンに販売したことに始まります。その畑を継いだロベール氏は、畑でブドウを栽培していれば満足という実直なヴィニロンたる性格でしたが、妻であるジョルジェット女史がドメーヌ元詰めを勧め、1973年からは自分たちの手で瓶詰を開始。彼女の指揮の下 醸造設備を整え、最新のコンピュータやテイスティングルームを備えた瀟洒なドメーヌへと生まれ変わり、素晴らしいワインの数々を生み出すようになりました。 そのワインは、ロバート・パーカー氏から「A.C.ブルゴーニュからグラン・クリュに至るまで、どのワインもテロワールを良く表現した最上のワインだ」と評され、今やルーミエやヴォギュエとも並び賞される、シャンボール・ミュジニーのトップドメーヌに昇りつめました。現在ロベール氏は実質ワイン造りから引退。息子のセルジュ氏が当主を務め、ボーヌの醸造学校で学んだ孫のニコラ氏が栽培と醸造を行っています。 ロベール・グロフィエでは、グロフィエ家の実直な性格が表れたような、表裏のない誠実なワイン造りが行われています。 畑はすべて有機栽培。ブドウの樹はブルゴーニュで主流なギュイヨ仕立てではなく、細い枝を4本残したコルドン仕立てを採用。 コルドン仕立てはブドウ房同士の間隔を広げることで風通しと日照を向上させるため、腐敗を防ぐ効果があり、同時に収量を抑えることも容易となります。収穫されたブドウは、ヴィンテージの出来に応じて100%~30%除梗を行い、破砕せずに8~12℃で約10日間ほどの低温マセレーションを施し、自生酵母による発酵を実施。新樽の使用は控え目で、村名ジュヴレ・シャンベルタンで20%、1級レ・ザムルーズで40~50%、ボンヌ・マールで50~60%程度に抑え、果実本来の味わいを大切にしたワイン造りが行われています。 そうして造られるワインは、濃密で味わい深く、熟成のポテンシャルにも優れた出来栄え。凝縮感を保ちながらアペラシオンの特徴であるエレガンスや研ぎ澄まされたような美しい果実味を体現しており、まさに濃密な味わいと滑らかさを両立させた、究極のエレガンスと言える仕上がりです。 Chambolle Musigny 1er Cru Hauts Doix プルミエ・クリュのシャルムとレザムルーズの間に位置する1haの区画。樹齢は平均40年。非常に上品なブラックベリーとボイズンベリーの芳香がグラスを回すごとに強まっていく。口の中ではエネルギッシュな黒系果実と端麗なタンニンを感じる。特にミネラルのテクスチャーが卓越しており、石灰岩を舐めているかのような感覚が余韻までしっかり続いていく。フィネスと繊細さを兼ね備えたまさにシャンボールらしいワイン。

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    • 【アウトレット品】33%オフ ラ・ヴァレンティーナ モンテプルチアーノ ベッロヴェデーレ [2017]6本セット

      • 18,480

      • 税抜16,800

      販売者
      アルカン
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2017
      生産者
      La Valentina
      生産地

      本商品は【アウトレット品】です。 品質に問題はありませんが、ラベルやキャップ、ボトルに汚れやキズ、破れなどの外装に不良が見られる商品となります。 不良の内容については、以下の「コンディション」をご確認ください。 ・コンディションには個体差がございます。現物にてご確認ください。 ・外装不良を理由とする返品・交換は承りいたしかねます。あらかじめご了承ください。 ・TERRADA WINE STORAGEでの保管を希望される場合は、撮影画像にてご確認ください。ラベル状態は経年劣化の可能性がある旨をご了承の上、預け入れをお願いいたします。 ーーーーーーーーーーーーーーー コンディション 【ボトルやラベルの若干の汚れやキズ】 ーーーーーーーーーーーーーーー 【ラ・ヴァレンティ―ナについて】 ラ・ヴァレンティーナは1990年にプロペルチオ家がイタリア中部の都市ペスカーラ近郊のスポルトーレ市に設立されたブティックワイナリーで3兄弟が所有しています。アドリア海の温暖な風とグランサッソ山塊、マイエッラ山地より吹き降ろす強い風からマイクロクリマを生み出します。土着品種のモンテプルチアーノ、トレッビアーノ、ペコリーノにこだわり、品種の特性を生かしたワイン造りを行っています。テクニカル・マネージャーに天才醸造家と称されるルカ・ダットーマを迎え、素晴らしい粘土質のテロワールをそのままワインに表現しています。環境に配慮し、温室効果ガスを出さないワイン造りを心がけており、全てのワインを無農薬で手掛けています。2000年代より、ワインアドヴォケイトやワイン・スペクテーターをはじめ、国内外の有名ワイン専門誌で高い評価を受けています。 【モンテプルチアーノ・アブルッツォ DOC "ベッロヴェデーレ"について】 「素晴らしい眺め」という意味のワイン。 最良の年にのみ造られるトップキュベ。ワイナリーから眺めるアペニン山脈の美しい輪郭がラベルに描かれています。2haの単一畑から造られます。小樽、大樽を使って熟成。深みのあるルビー色。ブラック・チェリー、黒スグリ、タール、甘草の香り。複雑で洗練された味わい。長い余韻の中にはタバコや丁子が感じられます。 【セパージュ】 モンテプルチアーノ 100% 【評価】 James Suckling 94pt  Wine Advocate 93pt Wine Spectator 92pt

    • Product Images
    • CHATEAU MONTROSE 2005 SAINT ESTEPHE / シャトー・モンローズ サン・テステフ

      • 82,500

      • 税抜75,000

      販売者
      ラ・ヴィネ ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2005
      生産者
      CHATEAU MONTROSE
      生産地

      頑強で堅固なサンテステフのスタイルを継承する、メドック格付け二級のシャトー・モンローズ。 2006年からの新オーナーであるブイグ・テレコム社が、オー・ブリオンで手腕を振るった 巨匠ジャン・ベルナール・デルマス氏を招聘し、これからの新しいモンローズスタイルを 造り出そうとしています。 2005年は理想的なブドウができた最高の年であり、 サン・テステフらしいカシスやプラムとスパイス、黒鉛の香りが立ち上がり、適度に溶け込んだ 豊かなタンニンが口の中に広がる、奥深く厚みのある仕上りです。

TERRADA WINE MARKET 1周年記念キャンペーン 期間:2020年3月5日~4月15日

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