50000円以上 ワインの商品一覧|34ページ目

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    • ドメーヌ・プリューレ・ロック ジュヴレ・シャンベルタン 1er レゼルヴ [2023]750ml

      • 352,000円

      • 税抜320,000円

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2023
      生産者
      ドメーヌ・プリューレ・ロック
      生産地

      【正規代理店商品】 ルロワ・DRCの遺伝子を継ぐ名門ドメーヌが手掛ける、特級畑シャンベルタン・クロ・ド・ベーズに植えられた樹齢80年以上のピノ・ノワールで造られる至高の1本。 アンリ・フレデリックロックが1988年に創立したドメーヌ。創立当初はヴォーヌ・ロマネに設立されたが、89年にニュイ・サン・ジョルジュの街中に移設し、プレモーには樽貯蔵庫を開設した。古文書を研究し、700年以上前にシトー派の修道士が行っていた、ブドウ栽培・醸造方法を見事に復活させ、今ではビオ系ワインの代表格の一人となっている。 アンリ・フレデリック曰く、「これは微生物を活性化させることにより肥沃な土壌を維持し、宇宙の摂理と調和を目指した栽培方法である」と、このいにしえから伝わる農法に確固たる自信を持っている。惜しまれながら2018年11月17日にこの世を去ったアンリ・フレデリックを引き継ぎ、2010年から共同経営者として働いていたヤニック・シャンがドメーヌを担っている。 「ジュヴレ・シャンベルタン 1er レゼルヴ」は、「シャンベルタン・クロ・ド・ベーズ グラン・クリュ」のAOCの規定で定められた上限を超え、良質なブドウが規定以上に収穫できた為、デクラセし、「ジュヴレ・シャンベルタンプルミエクリュレゼルヴ」としてリリース。 「シャンベルタン・クロ・ド・ベーズ グラン・クリュ」は、ジュヴレ・シャンベルタン村の中でも別格とされる畑で、樹齢80年以上のヴィエイユ・ヴィーニュを使用する逸品です。伝統醸造法ならではの力強く、深みのある風味。堂々として落ち着いた風格は、熟成後の大輪の開花を予感させます。 DOMAINE PRIEURE ROCH GEVREY CHAMBERTIN 1er RESERVE ドメーヌ・プリューレ・ロック ジュヴレ・シャンベルタン 1er レゼルヴ (シャンベルタン・クロ・ド・ベーズ グラン・クリュ) 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ジュヴレ・シャンベルタン 原産地呼称:AOC. GEVREY CHAMBERTIN ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:14.0% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ■2023年ヴィンテージ情報(コート・ドール全体のまとめ )■ 【1-4月】例年より温暖だが、4月まで暖かい日と寒い日が入れ替わり不安定だったため、発芽は平均より数日遅れ、春の霜害を避けることにつながった。多くの区画で発芽の段階から生育のばらつきが見られ、それが収穫まで続いた。 【5-6月】5月初旬から猛烈なスピードで生育が進む。5月20日以降、気温は上昇し、最初の花は5月末には早くも確認され、6月7日には開花の中盤に達し、9月初旬の収穫が予想された。全体として開花は好適な気温と日照のもと良い条件で進んだ。局地的な雷雨が開花の終盤に水分をもたらし、花冠が落ちやすくなり、風による受粉を助けた為、房の付きが良く、良い収量が見込まれた。春の終わりは水不足が見られ、6月に雷雨があり局地的に非常に多い雨が降ったものの、シーズンを通して水不足は解消されなかった。 【7-8月】7月も比較的不安定で雷雨、35-36度の高温のピーク、高い湿度が交互に訪れた。そのため病害を招きやすく、生産者は夏の間中警戒を続けた。7月11日と15日に2回雹害があったが、被害は限定的だった。早熟な地区では最初のヴェレゾン(ブドウの色づき)が7月11-18日に観察された。気温は概して穏やかで、昼夜の寒暖差が比較的大きく、ブドウ樹にとって非常に有益だった。暑く、日照に恵まれた天候のもと成熟が進み、糖の蓄積は順調に進んだ。8月は時折雨が降り、その後は強い日差しと高温のまま月末を迎え、成熟を仕上げた。 【収穫】9月初旬に白ブドウから始まり、ピノ ノワールが9月第2週ごろに始まった。シャルドネとアリゴテは見事な出来で、暑さに敏感なピノノワールは健康状態は非常に良好だったが、日焼けや、しおれた果粒の選果が必要だった。2022年に続いて、2023年も平均を上回る収穫量となり、しかも品質も伴った期待以上の素晴らしい年となった。 【白ワイン】熟してバランスがよく、豊かさとふくよかさはありながらも過熟になりすぎない。香り高く、熟した白い果実の心地よい香り。収穫初期に非常に暑い日が続いたにもかかわらず、美しいバランスは保たれている。 【赤ワイン】色調濃く、美しい外観。表現力豊かで、開くのも早い傾向がある。食欲をそそる香りを備え、あるものはラズベリーのようなフレッシュな赤い果実を思わせ、別のタイプはブラックベリーのような黒い果実、さらにはスパイスのニュアンスが感じられる。口当たりはしっかりとした密度があり、タンニンの骨格は絹のようになめらか。 【ヤニックが語る2023年】 比較対象がないくらい、変わった年だった。2022年がかなりの豊作で、翌年も同じように房が多いとは思っていなかったが、しっかり実り、場所によっては房付きが良すぎて、私がドメーヌにいる21年間の中で初めて、7月に摘房した。収穫は8月末-9月初めを想定していたが、8月30日に熟度分析をしたら低い糖度で、収穫直前のはずなのに混乱した。収穫を遅らせ9月9日に収穫を始めたが、たった10日ほどで糖度が3-4度上がり驚いた。全ての畑が同時に熟してしまったので、短期間で一気に収穫しなければならず、収穫は大きな挑戦だった。最大で180人まで収穫人を増やし、可能な限り早く、かつ最良の条件で摘み取れるようにした。新しい試みで2つの別チームを作り、同時に2区画を収穫し、22haをたった8日で収穫した。醸造所での選果も同時に2系統でやる必要があり、これは本当に大変だったが、畑もセラーも非常に優秀なチームに支えられた。最大の課題は日焼けし、干しブドウ化したブドウや酸敗の兆候があるブドウを畑と醸造所でしっかり選果することだった。また醸造面でここ数年感じていることは酵母の株が変わってきたということだ。恐らく気候変動と関係し、酵母が以前より強く、高温でも働くようになっていて、適応策を見つけていかないといけない。とはいえ発酵自体は10-18日と早く進んだ。 総合的に見て、とても満足している。バランスもきれいで、果実味が前に出ている。ふくよかで魅力的でありながら、それぞれのテロワールに忠実で、熟したスタイルの中に見事なバランスを備えているワインができた。 また例外的に豊作だったため、いくつかのキュヴェで生産量がAOCの規定で定められた上限を超えたが、我々は実際の収量を正しく申告してアペラシオンの権利を失うことを選びました。これこそがドメーヌの価値観とこれまでの歩みに最も整合する、唯一の選択だからです。ドメーヌプリューレロックにとって何よりも大切なのはボトルの中に入っているワインの品質であり、アペラシオンでもボトルの重さでもありません。この判断に伴う不都合も理解していますが、これはドメーヌのこだわりをそのまま反映したものです。この決断が軽い気持ちで下されたものではないことをご理解ください。 ■キャップシールについて■ 2008ヴィンテージ以降はキャップシール内側に赤ロウを載せ、SO2を抑えながら長期熟成できる状態を作り出している。2012年以降は赤ロウから、崩れにくく柔らかい白い蜜蝋になる。キャップシールに塗布していた酒税納付用のシールの義務化がなくなったことで、 2020年出荷からはキャップシール自体を廃止。 ※一部のワインは除く

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    • ドメーヌ・フェヴレ シャンベルタン・クロ・ド・ベーズ グラン・クリュ レ・ズーヴレ・ロダン [2020]750ml

      • 142,890円

      • 税抜129,900円

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2020
      生産者
      ドメーヌ・フェヴレ
      生産地

      若き当主を迎え、さらなる進化の道を歩む、ブルゴーニュのドメーヌ的グランメゾン! ニュイ・サン・ジョルジュに本拠を置くフェヴレ社は、1825年の創立から7代にわたって続くグラン・メゾンです。広大な自社畑から造られるドメーヌもののワインが、全生産量の8割を占め、数ある他のネゴシアンと一線を画しています。 今日、2005年に25歳の若さで事業を引き継いだエルワン・フェヴレがメゾンを率いています。エルワンは、若いうちはなかなか飲みづらく、長年寝かせて初めて花開く典型的な長期熟成型のワインを、比較的早いうちに飲み頃を迎え、かつ長期の熟成もでき得るワインへとスタイルを変えました。この新しい当主のもと、フェヴレ社はさらなる高みを目指して進化し続けています。 「シャンベルタン・クロ・ド・ベーズ グラン・クリュ レ・ズーヴレ・ロダン」は、かつてベーズ修道院の持ち物であった、由緒正しいグラン・クリュ「シャンベルタン・クロ・ド・ベーズ」のフェヴレが所有する3区画、計1.29haの自社畑、49年、55年、66年、83年に植樹された区画のうち、1966年に植樹された区画から造られているクロ・ド・ベーズの特別キュヴェ。『スタンダード』なクロ・ド・ベーズと並んで販売されている。 エレガントなタンニンと繊細なストラクチャが特徴。エルワンの曾祖母は、1885年にオーギュスト・ロダンのパトロンとなった美術愛好家のモーリス・フェナイユと家族ぐるみで交流があった。オーギュスト・ロダンとの特別な関係を偲び、彼が生み出した不朽の作品へのオマージュとして、このコート・ド・ニュイの素晴らしい畑に「レ・ウーヴレ・ロダン(ロダンの作品)」と名付けた。歴史的なテロワールの特徴を完璧に反映している。 ■2020年ヴィンテージ情報■ 2020年は晴天のヴィンテージですが、ワインはフレッシュさを多く示し、過熟感は微塵もありません。冬は温暖で、雨はほとんど降りませんでした。春には厳しい霜が降りたが、空気中の湿度が低かったため、ブドウの木は守られた。5月中旬に2度目の寒波が来た後、夏は非常に乾燥し、いくつかの孤立した嵐(ニュイ・サン・ジョルジュとヴージョ)を除いては、非常に乾燥していました。歴史的に早い8月19日に収穫を開始し、9月1日に終了しました。 ■テクニカル情報■ 除梗の割合:ヴィンテージによって異なる、発酵(樽/タンク):小樽、発酵温度:15~30度、発酵期間:19日間、熟成(樽【新樽率】/タンク):100%(新樽60%、1年樽40%)、熟成期間:16-18ヶ月、所有面積:0.32ha、土壌:石灰岩に富んだ礫質、ぶどう品種(セパージュ):Pinot Noir 100%、平均樹齢:1966年植樹、収穫方法:手摘み、農法:リュット・レゾネ DOMAINE FAIVELEY Chambertin Clos de Beze Grand Cru Les Ouvrees Rodin ドメーヌ・フェヴレ シャンベルタン・クロ・ド・ベーズ グラン・クリュ レ・ズーヴレ・ロダン 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ジュヴレ・シャンベルタン 原産地呼称:AOC. CHAMBERTIN CLOS DE BEZE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ

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    • 【マグナム瓶】ジャック・フレデリック・ミュニエ ニュイ・サン・ジョルジュ 1er クロ・ド・ラ・マレシャル [2023]1500ml (赤ワイン)

      • 60,500円

      • 税抜55,000円

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2023
      生産者
      ジャック・フレデリック・ミュニエ
      生産地

      1902年以来、ミュニエのモノポール。 コート・ド・ニュイ地区最南端の単独所有畑。抜群のバランス感と気品に満ちた逸品。 繊細で華やかなシャンボール・ミュジニーらしさを引き出す名手として知られる、ジャック・フレデリック・ミュニエ。コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエやジョルジュ・ルーミエといったシャンボール・ミュジニーを代表する2大ドメーヌと肩を並べる存在であり、年々入手困難を極める造り手です。 「ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ クロ・ド・ラ・マレシャル」は、ニュイ・サン・ジョルジュの一級畑、クロ・ド・ラ・マレシャルは約9haあり、コート・ド・ニュイ地区の中で最も大きな単独所有畑(モノポール)として知られています。一般的にしっかりとしたタンニンを持つ男性的な味わいとして知られるニュイ・サン・ジョルジュですが、このミュニエのクロ・ド・ラ・マレシャルは女性的でエレガントなスタイルが特徴。 1902年以来、ミュニエのモノポール。ただし、2003年まではフェヴレイに貸し出されていた。ミュニエの手に戻ってからワインのスタイルは大きく変わり、これが本当に同じクリマかと訝るほど、エレガントなワインへと変貌している。ニュイの南部クリマに見られるような武骨さはなく、しなやかでエレガント。ラズベリーの果実香に、スミレのようなフローラルさが加わり、口中ではギスギスしたタンニンは感じられない。 ■2023年ヴィンテージ情報■ 2023年産はデリケートな余韻が特に長い年だとモリアメズは言う。プレスした果汁をフレデリックと試飲したが時間が経過しても余韻がいつまでも残っていたことがとても印象に残ったようだ。2021年のような印象も感じたという。7月中旬までは申し分ない気候に恵まれたが、その後の雨が果実の肥大化を招いた。しかしながら、ミュニエの手腕は健在であり、驚くほど洗練されたワインが生まれている。 収穫は9月7日から22日まで断続的に行われ、醸造は慎重に温度を管理しながら18~21日間をかけて天然酵母で発酵された。2023年はすべてが適度で、過剰も不足もなかったという。繊細なバランス感覚が試された年である。この年のワインは一言で言えば「静謐」。2022年の力強さとは対照的に、透明感と清涼感、そしてテロワールの表現に富んだヴィンテージである。 JACQUES FREDERIC MUGNIER NUITS SAINT GEORGES 1ER CRU CLOS DE LA MARECHALE ジャック・フレデリック・ミュニエ ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ クロ・ド・ラ・マレシャル 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ニュイ・サン・ジョルジュ 原産地呼称:AOC. NUITS SAINT GEORGES ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.0% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ

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    • ティボー・リジェ・ベレール リシュブール・グラン・クリュ [2021] 750ml / Richebourg Grand Cru

      • 220,000円

      • 税抜200,000円

      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2021
      生産者
      ティボー・リジェ・ベレール
      生産地

      【ブルゴーニュの名門リジェ・ベレール家の一族】 大学で醸造学を学んだ後、2002年にブルゴーニュの宝石とも言える素晴らしい畑を両親から相続すると同時にドメーヌを立ち上げました。彼はヴォーヌ・ロマネのリジェ・ベレール子爵の従兄弟にあたり由緒正しきリジェ・ベレールの家系に属しています。 ニュイ・サン・ジョルジュの中で最も著名な一級畑レ・サン・ジョルジュを2ha所有し、グラン・クリュ昇格運動の発起人としても活動しています。健全なブドウこそが良いワインを生むと考え設立当初からビオロジックを実践し、2004年にビオディナミを導入。2009年からはムーラン・ア・ヴァンでもワイン造りを開始し、あふれる情熱を原動力に進化し続けています。 ティボーはドメーヌを引き継いでから直ちにオーガニック栽培に取り組み始め、2005年までには完全にビオディナミに移行し認証も獲得しております。彼は土地に敬意を払い、畑では馬耕を可能な限り実践し、それぞれの土地に応じて栽培方法を変え、ワインにアペラシオンを語らせることを自身の哲学としています。ワインメイキングは非常に丁寧であり自然で優しい醸造です。低収量、亜硫酸塩の厳しい使用制限、新樽比率の制限などによって、ワインはテロワールを美しく表現しています。 0.55ha、1936年植樹。この区画はヴォーヌ・ロマネでも最良かつ最古と言われ、アペラシオンの南側の歴史的区域に位置している。50メートルほど北にはラ・ロマネの畑がある。 甘い果実の香りが優しいオークのスパイスと共に広がります。タンニンは極めて繊細で、素晴らしい層なり余韻長く続きます。フィニッシュは長く卓越した調和をなしています。

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    • ジャン・ジャック・コンフュロン ロマネ・サン・ヴィヴァン・グラン・クリュ [2020] 750ml / Romanee-Saint-Vivant Grand Cru

      • 143,000円

      • 税抜130,000円

      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2020
      生産者
      ドメーヌ・ジャン・ジャック・コンフュロン
      生産地

      【シャルル・ノエラの系譜を受け継ぐ、もうひとつのドメーヌ】 プルモー・プリセに拠点を置くドメーヌ・ジャン・ジャック・コンフュロン。ヴージョのユドロ・ノエラと同様、シャルル・ノエラの系譜にあるドメーヌである。ジャン・ジャックの妻がシャルル・ノエラの孫娘にあたり、そのブドウ畑を相続した。ドメーヌの至宝、ロマネ・サン・ヴィヴァンはまさにシャルル・ノエラより受け継がれしクリマ。したがってシャルル・ノエラ縁の3軒が所有するロマネ・サン・ヴィヴァンは、北からルロワ(0.99ha)、ジャン・ジャック・コンフュロン(0.5ha)、ユドロ・ノエラ(0.48ha)ときれいに隣り合わせる。 今日、このドメーヌを率いるのはアラン・ムニエと妻のソフィー。ソフィーがジャン・ジャック・コンフュロンの娘で、ボーヌでワイン造りの勉強をしていたところ、電気技師のアラン・ムニエと知り合い、そして結婚。すでにジャン・ジャックは他界しており、アランは妻のソフィーからワイン造りを学んだという。 ちなみに同じくコンフュロン姓を名乗る、コンフュロン・コトティドのジャッキーと故ジャン・ジャックは兄弟だ。 シャンボール・ミュジニーからプレモーに広がるおよそ8haのブドウ畑は、1991年以来ビオロジックで栽培されている。2003年からは馬を使っての耕作も始めた。 アラン・ムニエの造るワインはかつて濃厚で、新樽のヴァニラ香も華やかなタイプだったが、それも2000年代半ばから変化が生じている。1990年代はすべてのアペラシオンにおいて100%新樽熟成を施していた。現在は村名で30%、1級で50%、特級で70%だ。原則として完全除梗だが、暑かった2009年には20%の全房醸造を試みた。低温マセレーションは12度で4日程度としていないに等しく、醸しはピジャージュのみ。種からのアグレッシヴなタンニン抽出を避けるため、主発酵が終わった後のポストマセレーションは行わず、タンクから速やかにワインを引き抜く。その結果、以前よりもはるかにバランスよく、果実味がはっきりとしたワインに仕上がっている。 アランとソフィーのふたりの息子も手伝うようになり、ドメーヌの将来は安泰の様子だ。 旧シャルル・ノエラから相続した区画。そのため、クロ・ヴージョ同様、畝はルロワ、ユドロ・ノエラと仲良く並び合う。豊潤にして抑揚があり複雑なワイン。 力強さの中に繊細さ、優雅さを備えノーブルな印象を漂わせる。余韻はとてつもなく長く永遠に続くかと錯覚を覚えるほど。じつに偉大なワイン。

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    • ドメーヌ・ポンソ シャペル・シャンベルタン・グラン・クリュ [2019] 750ml / Chapelle-Chambertin Grand Cru

      • 88,000円

      • 税抜80,000円

      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2019
      生産者
      ドメーヌ・ポンソ
      生産地

      【事実上の酸化防止剤無添加を実践するモレを代表する伝統的大ドメーヌ】 モレ・サン・ドニにおける新興の大ドメーヌがデュジャックなら、伝統的大ドメーヌはポンソであろう。その歴史はデュジャックより100年も遡る。2017年、モレ・サン・ドニ村長も務めたジャン・マリー・ポンソの息子ローラン・ポンソがドメーヌを去り、現在、ローランの妹ローズ・マリーが4代目の当主を務める。ローズ・マリーは、1997年からドメーヌ参画している。醸造に関しては支配人代理も務めるアレクサンドル・アベルが醸造責任者を務める。ローラン・ポンソと同じ哲学をもち、スタイルに変化はない。 ポンソではブドウ栽培もワイン醸造も人の介入を可能な限り排除。ビオロジックともビオディナミとも異なるアプローチの自然栽培をとる。剪定をコルドン・ロワイヤにすることで樹勢を抑え、低収量を実現。腐敗果が収穫箱の中に混ざるだけで健全果に影響を与えるとして、選果は必ずブドウ畑で行う。手摘みは当然だが、摘んだ房はまず昔ながらの篭に入れ、それを最大17キロ入りの箱に移した後に醸造所へと運ぶ。 醸造所は4層構造のグラヴィティ・フローでポンプは一切使わない。 ブドウの状態はヴィンテージによって異なるため、その年々に応じた対応をとる。梗を残すか残さないか、ピジャージュの頻度はどうするか、そうしたことに一切決まりはない。一方、発酵容器に使い古した木桶を使用し、熟成用の小樽も古樽(5〜20年もの)、酸化防止剤である亜硫酸の使用は極力抑えるという原則は毎年一貫している。 亜硫酸はまだ発酵の始まらない破砕前に小量加えるものの、その後は窒素ガスや炭酸ガスなどの不活性ガスでワインを保護する。 瓶詰め時にさえ亜硫酸の添加はない。 クロ・ド・ラ・ロッシュ、クロ・サン・ドニ、モレ・サン・ドニ1級クロ・デ・モン・リュイザン・ブラン。これらモレの珠玉のクリマがポンソを代表するワインだが、ここ10年の間にラインナップが大幅に増えた。シャルム・シャンベルタン, クロ・ド・ヴージョ、コルトン・シャルルマーニュ、コルトン・ブレッサンド、シャンベルタン・クロ・ド・ベーズ……。じつに豪華絢爛である。 かつてシャルドネやピノ・ブランも混ぜられていたクロ・デ・モン・リュイザン・ブランは、今日、1911年に植樹されたアリゴテの古木100%から造られている。 とかくシャルドネよりも劣ると見られがちなアリゴテだが、収量を抑えればこれほど見事なワインになるのかというよいお手本だ。 ポンソのワインは非常に個性的で、若いうちはとくに理解しづらい印象を受ける。しかしながら理想の状態で熟成させたワインは、驚くべき色香を放ち、その状態は20年も30年も保たれる。まさに投資に値するワインといえるだろう。 単に醸造施設のスペースが足りないという理由で、1989年までシャペル・シャンベルタンのブドウは他所に売られていたという。しかしながら、ポンソのシャペルは堅牢なスタイルで、これぞジュヴレ・シャンベルタンのグラン・クリュというべきもの。

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    • ドメーヌ・デュロシェ シャルム・シャンベルタン グラン・クリュ [2022]750ml

      • 79,860円

      • 税抜72,600円

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2022
      生産者
      ドメーヌ・デュロシェ
      生産地

      ※こちらは、もともとキャップシールが付いていない商品です。 フランスで最も権威あるワインガイド「ル・ギド・デ・メイユール・ヴァン・ド・フランス 2026年版」で、ドメーヌ・デュロシェが遂に3つ星に昇格!卓越したテロワールを基に、著しい品質向上は、ピエール・デュロシェ率いるチームの努力の賜物でしょう! ジュヴレ・シャンベルタンのトップクラスの特級畑を所有。 進化し続けるジュヴレ・シャンベルタンのスペシャリスト! 代々受け継ぐジュヴレ・シャンベルタンのトップクラスのグランクリュを所有する。長きに渡り地元のレストランで愛され続け、出回ることがなかった。限られた人しか手に入れることができなかった知る人ぞ知る老舗ドメーヌ。伝統を重んじ、更なる進化を担う若き醸造家ピエール・デュロシェ。ジュヴレ・シャンベルタンだけに畑を所有。3つのプルミエクリュと4つのグランクリュを擁する8.25haの畑には最高樹齢90年の古樹も現存し、ドメーヌの歴史の長さが感じられる。 代々ブドウ栽培家としてブドウやバルクワインをネゴシアンに売っていたが、1933年にできたワインを試飲したところ「これは瓶詰めする価値がある」と思い立ち、当時のブルゴーニュの小規模生産者としては異例のドメーヌ元詰めを開始。以来、個人のワイン愛好家や地元のレストランから愛される優良生産者としてドメーヌのワインを世に送り出してきた。また一方では、ネゴシアンにブドウやワインの供給も続けており、その中には一流生産者のワインしか買わないことで知られるルシアン・ル・モワンヌや、ロベール・アルヌーを率いるパスカル・ラショーの名も含まれている。 「シャルム・シャンベルタン グラン・クリュ」は、甘い果実とスパイシーさが絶妙な香り。グリオット側の斜面上部の区画にマゾワイエールに近い斜面下部の区画をブレンドすることで生まれた丸みのある奥深い味わいは中盤にかけてその豊潤さを増す。シャルム・シャンベルタンの魅力である柔らかさと果実が際立つ女性的なグランクリュ。 ■2022年ヴィンテージ情報■ ヴィンテージの幕開けは順調で、春は比較的乾燥した心地よい気候が続いた。2022年6月21日、ジュヴレ・シャンベルタンはCombe de Lavautからの激しい雹嵐に見舞われ、村は大規模な洪水が発生した。その影響でラヴォーのブドウ畑も被害を受けたが、その後の干ばつが被害を回復させた。8月は非常に暑く、ブドウの自然な生育サイクルが加速し、8月26日に収穫を開始した。このヴィンテージは美しいバランスとピュアなアロマが特徴的。極端な気象条件に見舞われた年でありながら、タンニンはエレガントで切れがある。ドメーヌの平均収量は22hl/haだった。 ■テクニカル情報■ 産地:Charmes Chambertin Grand Cru 品種:ピノ・ノワール 樹齢:1959-1998年年植樹 所有面積:0.41ha グリオット側の2区画とマゾワイエールに近い斜面下部の3区画の計5区画から。 熟成・発酵:ステンレスタンク発酵、バリック12ヶ月熟成 DOMAINE DUROCHE Charmes Chambertin Grand Cru ドメーヌ・デュロシェ シャルム・シャンベルタン グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ジュヴレ・シャンベルタン 原産地呼称:AOC. CHARMES CHAMBERTIN ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:12.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ジャスパー・モリス: 95-97 ポイント ★★★★ 2022, Charmes-Chambertin Grand Cru, Domaine Duroche A deep and vibrant ruby purple. This also has the seductive quality one wants but definitely is more precise, more subtle. There is a special backbone to this wine which makes it complete rather than just superficially attractive. This Charmes-Chambertin has a definite mineral finish. Tasted Nov 2023.

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    • ドメーヌ・デュロシェ ジュヴレ・シャンベルタン 1er レ・シャンポー [2022]750ml

      • 57,200円

      • 税抜52,000円

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2022
      生産者
      ドメーヌ・デュロシェ
      生産地

      ※こちらは、もともとキャップシールが付いていない商品です。 フランスで最も権威あるワインガイド「ル・ギド・デ・メイユール・ヴァン・ド・フランス 2026年版」で、ドメーヌ・デュロシェが遂に3つ星に昇格!卓越したテロワールを基に、著しい品質向上は、ピエール・デュロシェ率いるチームの努力の賜物でしょう! ジュヴレ・シャンベルタンのトップクラスの特級畑を所有。 進化し続けるジュヴレ・シャンベルタンのスペシャリスト! 代々受け継ぐジュヴレ・シャンベルタンのトップクラスのグランクリュを所有する。長きに渡り地元のレストランで愛され続け、出回ることがなかった。限られた人しか手に入れることができなかった知る人ぞ知る老舗ドメーヌ。伝統を重んじ、更なる進化を担う若き醸造家ピエール・デュロシェ。ジュヴレ・シャンベルタンだけに畑を所有。3つのプルミエクリュと4つのグランクリュを擁する8.25haの畑には最高樹齢90年の古樹も現存し、ドメーヌの歴史の長さが感じられる。 代々ブドウ栽培家としてブドウやバルクワインをネゴシアンに売っていたが、1933年にできたワインを試飲したところ「これは瓶詰めする価値がある」と思い立ち、当時のブルゴーニュの小規模生産者としては異例のドメーヌ元詰めを開始。以来、個人のワイン愛好家や地元のレストランから愛される優良生産者としてドメーヌのワインを世に送り出してきた。また一方では、ネゴシアンにブドウやワインの供給も続けており、その中には一流生産者のワインしか買わないことで知られるルシアン・ル・モワンヌや、ロベール・アルヌーを率いるパスカル・ラショーの名も含まれている。 「ジュヴレ・シャンベルタン 1er レ・シャンポー」は、1986年に植樹されたCombe au Moineの斜面下にあり、石の多い土壌と涼しげなミクロクリマ持つ畑。洗練された酸味と熟した赤果実の風味が見事に調和したワイン。 ■2022年ヴィンテージ情報■ ヴィンテージの幕開けは順調で、春は比較的乾燥した心地よい気候が続いた。2022年6月21日、ジュヴレ・シャンベルタンはCombe de Lavautからの激しい雹嵐に見舞われ、村は大規模な洪水が発生した。その影響でラヴォーのブドウ畑も被害を受けたが、その後の干ばつが被害を回復させた。8月は非常に暑く、ブドウの自然な生育サイクルが加速し、8月26日に収穫を開始した。このヴィンテージは美しいバランスとピュアなアロマが特徴的。極端な気象条件に見舞われた年でありながら、タンニンはエレガントで切れがある。ドメーヌの平均収量は22hl/haだった。 ■テクニカル情報■ 樹齢:1986年植樹 熟成・発酵:ステンレスタンク発酵、バリック12ヶ月熟成 DOMAINE DUROCHE Gevrey Chambertin 1er Cru Les Champeaux ドメーヌ・デュロシェ ジュヴレ・シャンベルタン プルミエ・クリュ レ・シャンポー 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ジュヴレ・シャンベルタン 原産地呼称:AOC. GEVREY CHAMBERTIN ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.0% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ

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    • シャンパーニュ・フランソワーズ・ベデル 当たり年2008年を含む厳選3本セット / CHAMPAGNE FRANCOISE BEDEL SELECTION 3-BOTTLE SET

      • 58,300円

      • 税抜53,000円

      販売者
      ラ・ヴィネ ネットショップ
    • タイプ
      Champagne
      ヴィンテージ
      NV
      生産者
      フランソワーズ・ベデル
      生産地

      ~ビオディナミが導いた、力強くも澄み切ったナチュラル・シャンパーニュ~ シャンパーニュ地方におけるビオディナミ実践の先駆者、フランソワーズ・ベデル。いち早く自然と向き合う栽培を取り入れ、葡萄そのもののエキス分が凝縮した深みのあるシャンパーニュで高い評価を築いてきました。現在は、ウンブレヒトやシャトー・ド・モンテリーで研鑽を積んだ息子ヴァンサンも参画し、そのスタイルはさらなる完成度へと昇華しています。 こちらのセットは、そんなベデルの世界観を余すことなく体感できる上級キュヴェを含む3本セット!ムニエ主体の滋味深さ、蔵の哲学を象徴する看板キュヴェ、そして長期熟成がもたらすスケール感――それぞれのキュヴェごとに個性は異なりつつも、共通して感じられるのは、丸みのある酒質とミネラル感、幾層にも重なる奥行きのある味わいです。一本ごとに異なる表情を見せながらも、飲み進めるほどに蔵の一貫した哲学と成熟したナチュラルな葡萄の旨味、卓越した技術力を実感させてくれます。 自然と向き合い続けた先に辿り着いた、フランソワーズ・ベデルならではの力強く魅力あふれるシャンパーニュをお楽しみください。 【ディ・ヴァン・セクレ S.A.】 樹齢30~70年の古樹のムニエを主体に仕込む蔵の上級キュヴェ。原酒の5%は樽発酵・熟成を行い、5年以上の瓶熟成ののちにリリースされます。洋梨や熟した林檎のような丸みのある果実味で、透明感のあるピュアな酒質も魅力的。口に含むと美しいミネラル感が特著的な多層的な味わいが広がり、旨みの強さを実感させてくれます。 <品種:ムニエ70%、ピノ・ノワール25%、シャルドネ5%> 【アントル・シエル・エ・テール S.A.】 アントル・シエル・エ・テールは愛好家や専門誌で高く評価されて話題となり、この蔵を一躍有名にした看板キュヴェ。ムニエの柔らかく膨らみのある個性を主体に、様々な要素が幾重にも折り重なっていながらも至極ピュアで澄んだ味わい。この蔵の魅力を存分に味わえる仕上りとなっています。 <品種:ムニエ65%、シャルドネ25%、ピノ・ノワール10%> 【ラム・ド・ラ・テール 2008】 ラム・ド・ラ・テールは、古樹のシャルドネを主体に樽発酵・樽熟成で原酒を仕上げており、当たり年の2008年は120か月の熟成を経て仕込まれます。ドザージュ13.05g/lで、蔵元のこだわりが詰まったエクストラ・ドライのキュヴェ。柔らかく甘美な果実と酸化熟成の香りや木の実や蜜のニュアンスが融合したスケールの大きな1本です。 <品種:シャルドネ50%、ピノ・ノワール30%、ムニエ20%>

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    • コルギン ナンバーナイン エステート レッド アイエックス エステイト [2021] 750ml / Colgin IX Estate Red

      • 117,856円

      • 税抜107,142円

      販売者
      青山ワインマーケット
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2021
      生産者
      コルギン
      生産地

      Colgin Cellars オーナーのアン・コルギン女史は、1992年にコルギン・シュレイダー・セラーズを設立。 前夫であるシュレイダーと離婚して、夫の名前を取り、コルギンセラーズとなりました。 その美貌と資産で引く手あまたでしたが、現在は再婚しジョー・ウェンダー氏と共に、素晴らしいワインを造っています。 ロバート・パーカー氏に「ぶどう栽培の桃源郷」と言わしめたウルトラプレミアムの巣窟、「南側」プリチャードヒル。 周囲にはブライアント・ファミリー、オーヴィッド、コンティニュアム、ロング、メランソンらを望む、カベルネにとっては「約束の地」(Promised Land)にコルギンはあります。 セントヘレナから東側の山稜に車を進め、レイク・ヘネシーの南側に沿って走ると現れるプリチャードヒル地区。 「コルギンの優美さ」をまとったワインは100点を連発するワイン製造所となっております。 Colgin Cellarsはナパのカルトワインのひとつで、現在もワイン入手のウェイティングリストは2年待ちの状態となっています。 創立者であるAnn Colgin氏には子供がなく、後継者も見当たらないため、ワイナリーの売却は必然とも思われましたが、売却の決定は簡単ではなかったようでした。 なぜならワイナリーの起業以来、心血を注いできたワイナリーを簡単に手放すわけにはいかなかったし、創業者が去った後ワイナリーとブランドをきちんと引き継いでくれる人が必要だったと語っています。 たまたまLVMHの会長Bernard Arnault(ベルナール・アルノー)氏と知り合うきっかけがあり、彼の芸術と博愛の精神に関心を持ち、Arnault氏にならワイナリーを託すことができると思い、話が進んだようです。 現在では年間40,000本のワインを産し、現在も8,000人がウェイティングリストでそのワインの入手を待っている。 LVMHはColgin Cellarsの60パーセントの株を取得し経営権を得るが、Ann Colgin氏は彼女のワインメーカーとともに今後もリーダーシップを発揮すると語っています。 【ヴィンテージ情報】 2021年は、非常に豊かな個性と凝縮感を持つ葡萄を収穫できた。 冬季の降雨量は平年の半分程度しかなかった為、水分が少ない土壌の温度は早い段階で上昇し、樹の生育は例年以上に早いペースで進んだ。 6月下旬に1度の非常に暑い日があったものの、それ以降の夏は穏やかに推移したが、9月中旬にもう一度非常に暑い日が続き、成長は速い速度に拍車がかかり、9月から10月にかけて例年より早めの収穫となった。 2021年は土壌の水分量が低かったため、樹がどのように栄養素を取り入れるかを確認することが重要であった。 適切な栄養素とミネラルを含む健康な土壌は、収穫時の品質を確保し、当年のヴィンテージだけでなく、次のシーズンの成育にも大きな影響を与える。 土壌の微生物環境を活性化させるコルギンの長年の取り組みは、2021年ヴィンテージで大きな成果を上げた。毎年カヴァークロップを土壌に掻き込むことで、オーガニック・コンポスト(有機堆肥)や大気中の窒素を取り込み土壌の微生物環境を活性化させてきた。 この取り組みが環境保護に寄与すると同時に、葡萄の樹の持続可能性と品質を高めることになっている。 コルギンにとって2021年は平均すると穏やかな気候となった為、2021年の「IX エステート」は、独特の地形と気候条件による影響を受け、複雑で、深く心に残るワインに仕上がっている。全ての区画で非常に状態の良い葡萄が収穫された。果実からはあらゆる要素が引き出され、少量の降雨で育った小粒のブドウは、色味や風味が濃厚で、香り、口当たり、味わいのすべてがバランスよく整い、ミネラル感や特徴的なオレンジの花香り、「自然の息吹」を感じさせるニュアンスが最大限に引き出され、品種本来の個性が自然にワインの中に溶け込んでいる。 【テイスティング・コメント】 アリソン・トージア:2021年「IXエステート」は、力強く香り立ち、テロワールの個性を強く描き出している。ラズベリー、プラム、ココアの香りが混ざり合い、IXエステート特有のセージ、ジュニパー、砕けた岩の香り、ポプリや鉄のニュアンスが深みとなり、全てが調和している。滑らかな口当たりのタンニンは、ジューシーで満足感のある味わいとなり、豊かな余韻が魅力を引き立てている。 力強さがありながらもジューシーな果実味が引き立ち、更にフィネスも合わせ持っている。この2021年「IXエステート」は、偉大なヴィンテージにふさわしく、長熟が十分に期待できる。 Parker Point 99 (Wine Advocate March 2024 by Joe Czerwinski): コルギンらしく様々な香りの要素が次々と立ち上がる。 フルボディで濃縮感があり、絹のような滑らかさと長い余韻を持つこのワインは、プリチャード・ヒルのポテンシャル、オーナーの投資、そしてワイン・メイキングチームの才能を見事に体現した素晴らしい一本である。

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  • 第二項目
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