10000円以上 19999円以下, 20000円以上 49999円以下ワインの商品一覧|53ページ目
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カオール・クロ・トリグディーナ・プランス・プロビュス [1980] 750ml / Cahors Clos Triguedina Prince Probus
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29,700円
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税抜27,000円
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 1980
- 生産者
- Jean-Luc Baldes
カオールの銘醸地ピュイ・レヴェック村は優れた生産者が集まる群雄割拠の地。ここで最高峰の蔵元と評されているのがジャン・リュック・バルデが率いるこのクロ・トリグディーナです。こちらは蔵元が誇るトップキュヴェ。1980年は40年を超える熟成を経て黒ワインと言われるほどの色素の強さも落ち着き、タンニンはそぎ落とされて、艶やかな酒質となっています。非常に野性的でスパイシーな風味、ほのかなスミレの風味と心地よい酸味のある余韻はとても長くデリケートです。
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コルトン・シャルルマーニュ・グラン・クリュ [2019] 750ml / Corton-Charlemagne Grand Cru
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46,200円
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税抜42,000円
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2019
コート・シャロネーズの銘醸地メルキュレイに居を構え、この村でワイン造りの長い歴史を持つミシェル・ジュイヨ。先代ミシェルも健在ですが、現在は息子のローラン・ジュイヨが指揮を執り、圧倒的な凝縮度を誇る果実味とミネラル感の強さを備えた秀逸な作品を生み出しています。こちらのコルトン・シャルルマーニュは、この地区特有の石灰質の強靭なミネラルと、肉付きよくボリューム感たっぷりの骨格のしっかりとした果実味が感じられる力強い味わい。熟成のポテンシャルを存分に感じられる逸品です。
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キュヴェ・ウィリアム・ドゥーツ・ブリュット・ミレジム [2008] 750ml / Cuvee William Deutz Brut Millesime
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37,400円
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税抜34,000円
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
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- タイプ
- Champagne
- ヴィンテージ
- 2009
- 生産者
- ドゥーツ
1838年アンリ・ジローやボランジェなど 錚々たるメゾンがひしめくアイ村に1837年に創立した名門ドゥーツ。 大手メゾンのひとつですが、その規模は非常に小さく、 生産されるシャンパーニュの全てに妥協を許さぬ品質本意の姿勢が感じられます。 キュヴェ・ウィリアム・ドゥーツは創始者の名を冠した蔵元のキュヴェ・プレステージ。 歴史に残るほどの素晴らしい作柄となった2008年は、 透明感のある果実味としっかりとしたコクを兼ね備え、 熟成由来の香ばしく蜜っぽい風味を帯びた複雑な味わいがはっきりと感じられる極上の出来映えです。
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シャトー・カロン・セギュール [1996] 750ml / Chateau Calon-Segur
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44,000円
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税抜40,000円
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 1996
サンテステフの格付けの中でも最も古い歴史を誇るシャトー・カロン・セギュール。砂礫と鉄分の多い石灰岩が底土のその畑は、格付けシャトーとしては最北端に位置しています。18世紀に所有していたセギュール候爵の名文句とハートマークのラベルでも有名なボルドーでも非常に人気のあるシャトーです。素晴らしい作柄となった96年は、カベルネソーヴィニヨンの魅力がより引き立てられ、コクのある濃縮感ながら柔らかなで強いタンニンが包み込むような仕上り。ビターな余韻と絡まって絶妙なバランスとなっています。
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リヴザルト [1955] 750ml / Rivesaltes
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32,780円
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税抜29,800円
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
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- タイプ
- Sweet wine
- ヴィンテージ
- 1955
- 生産者
- ドメーヌ・ラ・ソビラヌ
- 生産地
リヴザルトはスペインのシェリーやポルトガルのポートワインと同じように仕込まれる酒精強化ワイン。アルコール添加して仕込まれ、ややアルコール度数が高い中甘口のワイン。その寿命は非常に長く、一般的なワインでは殆ど難しい100年の熟成にも耐え、そして美味しく味わえるものが多数存在します。1955年は全体的には深みのある琥珀色となっており、オリエンタルスパイスの風味やカラメルを思わせる香ばしさを帯び、葡萄由来の甘さもだいぶ穏やかで、滑らかな甘さとほのかなアルコール感が心地よく広がります。
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リヴザルト [1959] 750ml / Rivesaltes
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39,600円
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税抜36,000円
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
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- タイプ
- Sweet wine
- ヴィンテージ
- 1959
- 生産者
- シャトー・ヴィラルジュイル
- 生産地
リヴザルトはポルトガルのポートワインと同じように仕込まれる酒精強化ワイン。アルコール添加して仕込まれ、ややアルコール度数が高い中甘口のワイン。その寿命は非常に長く、一般的なワインでは殆ど難しい100年の熟成にも耐え、そして美味しく味わえるものが多数存在します。1959年は全体的には深みのある琥珀色となっており、オリエンタルスパイスの風味やカラメルを思わせる香ばしさを帯び、葡萄由来の甘さもだいぶ穏やかで、滑らかな甘さとほのかなアルコール感が心地よく広がります。
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リヴザルト [1968] 750ml / Rivesaltes
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30,360円
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税抜27,600円
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
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- タイプ
- Sweet wine
- ヴィンテージ
- 1968
- 生産者
- ドメーヌ・ラ・ソビラヌ
- 生産地
リヴザルトはポルトガルのポートワインと同じように仕込まれる酒精強化ワイン。アルコール添加して仕込まれ、ややアルコール度数が高い中甘口のワイン。その寿命は非常に長く、一般的なワインでは殆ど難しい100年の熟成にも耐え、そして美味しく味わえるものが多数存在します。1968年は全体的には深みのある琥珀色となっており、オリエンタルスパイスの風味やカラメルを思わせる香ばしさを帯び、葡萄由来の甘さもだいぶ穏やかで、滑らかな甘さとほのかなアルコール感が心地よく広がります。
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カーボン・ブリュット [NV] 750ml / CARBON BRUT
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48,400円
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税抜44,000円
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
- 木箱保管可能
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- タイプ
- Champagne
- ヴィンテージ
- NV
- 生産者
- CHAMPAE CARBON
エペルネの北東、ヴァレ・ド・ラ・マルヌ地区のシャンピヨン村に居を構えるドゥヴァヴリー。現在は当主のベルトランと娘のジゼル、そして婿のジャン・ルーがシャンパーニュ造りを行っています。ジャン・ルーはナイトクラブを経営していることもあり、スタイリッシュなボトルやエチケットが目を惹きます。ビスケット、クロワッサン、ブリオッシュのような香ばしいバター香と、桃や洋ナシのような果物や柑橘類、白い花を思わせる香りが特徴的。口に含むと飲みごたえのあるボリューム感と、フルーティーで華やかなアロマ。フィニッシュは素晴らしく長い余韻が広がります。
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エティエンヌ・ソゼ ピュリニー・モンラッシェ 1er レ・フォラティエール アン・ラ・リシャルド [2020]750ml (白ワイン)
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46,200円
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税抜42,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2020
- 生産者
- エティエンヌ・ソゼ
ピュリニー・モンラッシェ最高峰の造り手「エティエンヌ・ソゼ」 ドメーヌ・ルフレーヴと並び、ピュリニー・モンラッシェでもっとも尊敬を集める造り手がエティエンヌ・ソゼだ。1903年に生まれたエティエンヌはわずかな畑を親から継承し、1950年頃にはそれを12haまで広げた。惜しまれながらも1975年に他界。ひとり娘はヴォルネイのボワイヨ家に嫁いだため、孫娘のジャニーヌが夫のジェラール・ブードとドメーヌを継ぐことになった。ところがブドウ畑はエティエンヌの娘、ジャニーヌの母であるマダム・ボワイヨの所有で、1989年に相続税の問題を解決するためにこれを3人の子供に分け与えることにした。彼女はドメーヌがバラバラになることを望んではいなかったそうだが、息子のひとり、ジャン・マルク・ボワイヨが相続分を自身のドメーヌに組み込んでしまったため、エティエンヌ・ソゼの畑は9haまで縮小。 ただでさえ需要に対して供給量が不足しているところにもってきてこの始末。顧客のことを思えば畑が減ったからといって簡単にアロケーションを3分の2にすることもできない。そう考えたジェラール・ブードとジャニーヌは、91年から買いブドウによりこれまでの生産量を維持する道を選んだ。しかも、ワインをドメーヌものとネゴスものに分けるのではなく、各クリマ、自前のブドウの不足分を買いブドウで補い、ワインを造ることにした。つまりドメーヌの看板を降ろすという潔い道を選んだわけだ。なんて律義な夫婦なのだろう。 2000年からジェラールの娘であるエミリーが、そして2002年にはエミリーの夫、ブノワ・リフォーがメゾンに参画。エティエンヌ・ソゼの次世代を担う。 「ピュリニー・モンラッシェ 1er レ・フォラティエール アン・ラ・リシャルド」は、クラヴォワイヨンの向かい、斜面中腹腹から上部まで広がるクリュ。造り手により所有するパーセルが異なる為、シャープでエレガントなスタイルからふくよかなスタイルまで分かれる。特級畑ル・モンラッシェとシュヴァリエ・モンラッシェからカイユレを挟んで地続きにあり、時にはピュリニィ・モンラッシェ最高の一級と評される。 Etienne SAUZET Puligny Montrachet 1er Cru Les Folatieres en la Richarde エティエンヌ・ソゼ ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ レ・フォラティエール アン・ラ・リシャルド 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ピュリニー・モンラッシェ 原産地呼称:AOC. PULIGNY MONTRACHET ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 辛口 ワインレポート:96 点 フォラティエールの中でシュヴァリエ・モンラッシェと同じ標高の0.27haから。ドーヴネやブノワ・アントも手掛ける。香り高く、黄色の花、ハチミツ、ヘーゼルナッツ、まろやかなテクスチャー、チョーキーなストラクチャー。フレッシュ感と熟度の高さが一体となり、濃密でありながら、軽やかな浮遊感も備える。焦点が合っている。ブノワいわく「ベイビー・シュヴァリエ」。1200本。 2020の白は暑い夏と干ばつで熟度と酸が凝縮された。リンゴ酸が多くさわやか。むらがある赤より安定している。収量も恵まれた。過去ヴィンテージとの比較をたずねると、「2014のフレッシュ感と2009のアロマのミックスかな」と答えが返ってきた。 ライター山本 昭彦レビュー投稿日2022/06/ 7 VINOUS:(93-95) ポイント (93-95)pts Drinking Window 2025 - 2050 From: Dance the Quickstep: Burgundy 2020 (Dec 2021) The 2020 Puligny-Montrachet les Folatieres En la Richards 1er Cru has a fresh nose with blackcurrant leaf, a hint of marmalade and Clementine. This is one of the more outgoing aromatics within Sauzet’s range. The palate is well balanced with a smooth entry, touches of wild peach and orange pith, a little phenolic towards the finish that exhibits excellent weight and persistence. Very impressive. - By Neal Martin on October 2021
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エティエンヌ・ソゼ ピュリニー・モンラッシェ 1er シャン・カネ [2020]750ml (白ワイン)
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38,500円
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税抜35,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2020
- 生産者
- エティエンヌ・ソゼ
ピュリニー・モンラッシェ最高峰の造り手「エティエンヌ・ソゼ」 ドメーヌ・ルフレーヴと並び、ピュリニー・モンラッシェでもっとも尊敬を集める造り手がエティエンヌ・ソゼだ。1903年に生まれたエティエンヌはわずかな畑を親から継承し、1950年頃にはそれを12haまで広げた。惜しまれながらも1975年に他界。ひとり娘はヴォルネイのボワイヨ家に嫁いだため、孫娘のジャニーヌが夫のジェラール・ブードとドメーヌを継ぐことになった。ところがブドウ畑はエティエンヌの娘、ジャニーヌの母であるマダム・ボワイヨの所有で、1989年に相続税の問題を解決するためにこれを3人の子供に分け与えることにした。彼女はドメーヌがバラバラになることを望んではいなかったそうだが、息子のひとり、ジャン・マルク・ボワイヨが相続分を自身のドメーヌに組み込んでしまったため、エティエンヌ・ソゼの畑は9haまで縮小。 ただでさえ需要に対して供給量が不足しているところにもってきてこの始末。顧客のことを思えば畑が減ったからといって簡単にアロケーションを3分の2にすることもできない。そう考えたジェラール・ブードとジャニーヌは、91年から買いブドウによりこれまでの生産量を維持する道を選んだ。しかも、ワインをドメーヌものとネゴスものに分けるのではなく、各クリマ、自前のブドウの不足分を買いブドウで補い、ワインを造ることにした。つまりドメーヌの看板を降ろすという潔い道を選んだわけだ。なんて律義な夫婦なのだろう。 2000年からジェラールの娘であるエミリーが、そして2002年にはエミリーの夫、ブノワ・リフォーがメゾンに参画。エティエンヌ・ソゼの次世代を担う。 「ピュリニー・モンラッシェ 1er シャン・カネ」は、エティエンヌ・ソゼが造る一級畑の中でも、特にミネラル感が目立つワインです。このミネラル感がピュリニー・モンラッシェらしさを感じさせ、とても人気の高い1本です。畑は斜面中腹部に位置し、ムルソーの一級畑「ペリエール」に隣接した約1ha、平均樹齢65年のブドウ樹から採れるシャルドネで造られます。 畑は深さ50cmまでが赤い粘土質で構成されており、石灰岩が多く含まれた土壌。他の1級畑に比べて冷たい風が吹きこみにくく、ブドウの粒の成熟が早いのが特徴。凝縮された小粒のブドウからは、スモーキーなニュアンスとジューシーな果実味、緻密なミネラルを感じるワインが造られます。 Etienne SAUZET Puligny Montrachet 1er Cru Champ Canet エティエンヌ・ソゼ ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ シャン・カネ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ピュリニー・モンラッシェ 原産地呼称:AOC. PULIGNY MONTRACHET ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 辛口 ワインレポート:94 点 コンベットより上部で、北はムルソー・ペリエール。熟したリンゴ、洋ナシ、ジンジャー、熟度が高いが、フリンティで、豊かさに流されず、輪郭がはっきりしている。バランスよく、深みがある 2020の白は暑い夏と干ばつで熟度と酸が凝縮された。リンゴ酸が多くさわやか。むらがある赤より安定している。収量も恵まれた。過去ヴィンテージとの比較をたずねると、「2014のフレッシュ感と2009のアロマのミックスかな」と答えが返ってきた。 ライター山本 昭彦レビュー投稿日2022/06/ 7 VINOUS:(92-94) ポイント (92-94)pts Drinking Window 2026 - 2050 From: Dance the Quickstep: Burgundy 2020 (Dec 2021) The 2020 Puligny-Montrachet Champ Canet 1er Cru has one of the most mineral/terroir-driven aromatics from Sauzet, tensile with flint and gravelly scents. The palate is well balanced with a touch of reduction on the entry, good weight and acidity. Sapid, concentrated, there is a lovely stem ginger element on the finish that lingers. Lots of potential but this will need time. - By Neal Martin on October 2021
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