ワインの商品一覧|64ページ目
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【最新ヴィンテージ】シャトー・アンジェリュス オマージュ・ア・エリザべス・ブローシェ [2020] 1500ml | シャトーオリジナル木箱入り
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682,000円
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税抜620,000円
- 木箱保管可能
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2020
- 生産者
- Chateau Angelus
アンジェリュスのスペシャル・キュヴェ、オマージュ・ア・エリザベス・ブーシェは、現CEOのステファニー・ド・ブアールの曾祖母で、1920年代に当時ブーシェと呼ばれたカベルネ・フランの大いなる可能性を見出そたエリザベス・ブーシェに捧げられた特別な一本です。シャトー・アンジェリュスの中心位置する2つの小さな区画に植えられた樹齢60-80年ブーシェと呼ばれるカベルネ・フランの造られ、酸化熟成が穏やかな大型フードルで熟成されます。エリザベス・ブーシェが生きた1920年代のシャトー・アンジェリュスのラベルがモチーフとなっています。生産量は年産僅か約1200本と希少なキュヴェ。 印象派ジャン・フランソワ・ミレの晩鐘 (原題:L’Angelus) にも描かれたアンジェリュスの鐘をシンボルとするシャトー・アンジェリュスは、16世紀から続く名門ブアール家によって大切に受け継がれてきました。アンジェリュスがサン・テミリオンの最高位グラン・クリュ・クラッセAに昇格した記念すべき2012年に、父ユベール・ド・ブワールからその娘で8代目現当主ステファニー・ド・ブアールに受け継がれ、アンジェリュスの伝統と歴史を守る守護人としての役割を務めながら、新しい風を吹き込み様々な革新も試みています。2018年にはシャトー全体をオーガニックへと転換、2019年にはセカンド・ワイン専用の醸造設備を増設して区画ごとにより精密な醸造を可能とし、ワインはより精密になりました。また近年はサンテミリオンやボルドーにガストロノミー・レストランを買収し、ワインの生産から消費まで手掛けるサン・テミリオンで今最もダイナミックなシャトーです。
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ザ・サード・ツイン ヌエストラ・セニョーラ・デル・テルセル・ジェメロ [2020]750ml (赤ワイン)
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165,000円
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税抜150,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2020
- 生産者
- シネ・クア・ノン
ザ・サード・ツインはシネ・クア・ノンのオーナー、マンフレッド・クランクルが手掛ける別ブランド。 アドヴォケイトではすべてのヴィンテージで97点以上を獲得!アメリカ国内では顧客名簿を通してのみの販売で、多くの人が順番待ちをしている超人気ワイン「ザ・サード・ツイン」 シネ・クア・ノンのオーナー、マンフレッド・クランクルは現在4つの自社畑を所有しており、この内の3つの畑から単一畑のワインを生み出しております。Eleven Confessions畑はSine Qua Non、Cumulis畑はNext of KYN(生産量が少なく、日本未入荷)、そしてThe Third Twin畑から造られるのが「ザ・サード・ツイン」です。 ザ・サード・ツインに使用される自社畑 『THE THIRD TWIN』 は、セントラルコーストの街、ロス・アラモス近郊に位置する、2010年に購入した畑です。樹齢約20年ほどのシラーやプティ・シラーが植えられており、砂質土壌で、全て自根葡萄です。また、認定はありませんが有機栽培を行なっています。 2014年の初リリース以降、ラベルはマンフレッドが毎年デザインしており、アドヴォケイトではすべてのヴィンテージで97点以上を獲得するなど、シネ・クア・ノン同様、高く評価されております。 「ヌエストラ・セニョーラ・デル・テルセル・ジェメロ」は、NUESTRA SENORA DEL TERCER GEMELO(スペイン語)を英語に訳すと「OUR LADY OF THE THIRD TWIN(ザ・サード・ツインの聖母)」の意。 ■生産者よりコメント■ “この魅力的なワインは、既に5番目のバージョンであり、間違いなく所有し体験すべきワインである。” 一見この構成は不思議に思えるかもしれないが、私が多く、頻繁に試飲をした結果、香り、味わい共に素晴らしい構成にすることができました。 黒い果実、革、鉄、燻製ハーブの香りにドライフラワー、スパイスのアロマがグラスから広がります。フルボディの豊かさ、ダークで層の厚いエキゾチックなスタイルで美しいタンニン、素晴らしい余韻が口に広がります。 私の個人的なメモの最後に“あのワインは絶対的な快楽の器である”と記述してある。このワインで十分でないならどんなワインでも誘惑したり、助けたりすることはできないだろう。それこそ本当の悲劇である。 ■テクニカル情報■ 品種:ムールヴェードル54% グルナッシュ22% シラー11% プティ・シラー9.3% グラシアーノ3% ヴィオニエ0.7% すべて自社畑(ザ・サード・ツイン・エステート・ヴィンヤード)より収穫。 醸造:全体の70%を除梗し、発酵。フレンチオーク樽にて約31ヶ月熟成(新樽率33%) 無濾過・無清澄にて瓶詰め。 THE THIRD TWIN NUESTRA SENORA DEL TERCER GEMELO ザ・サード・ツイン ヌエストラ・セニョーラ・デル・テルセル・ジェメロ 生産地:アメリカ カリフォルニア セントラル・コースト サンタ・バーバラ 原産地呼称:AVA. SANTA BARBARA ぶどう品種:ムールヴェードル54% グルナッシュ22% シラー11% プティ・シラー9.3% グラシアーノ3% ヴィオニエ0.7% アルコール度数:15.9% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:98 ポイント RP 98 Reviewed by: Erin Brooks Release Price: $280 Drink Date: 2028 - 2045 tasted the 2020 Nuestra Senora Del Tercer Gemelo on July 6, not long after it was bottled on April 27. It comes entirely from The Third Twin estate vineyard, where grapes are planted in pure sand. A blend of 54% Mourvedre, 22% Grenache, 11% Syrah, 9.3% Petite Sirah, 3% Graciano and 0.7% Viognier, it was vinified using 30% whole clusters and matured around 31 months in 33% new French oak barrels. Its aromas are dense to begin, taking time to unfold from dark cherry fruit to savory tones of coffee beans and cocoa, shiitake and underbrush. Despite its aromatic reticence at this early stage, the full-bodied palate explodes with layers of black cherry candy, blueberry and violet. It's structurally seamless, with silty tannins and energetic acidity that balances its sheer concentration and gives an impression of etherealness and lift. It has a tremendously long, floral finish, and there's so much here still waiting to emerge. 425 cases will be released in January 2024. Published: Aug 05, 2023 VINOUS:97 ポイント 97 Drinking Window 2025 - 2035 From: Brilliance in Santa Barbara (Sep, 2023) The 2020 Nuestra Senora del Tercer Gemelo is a powerful, dense wine. Black cherry, leather, spice, tobacco and incense all saturate the palate as this racy, extroverted red shows off its alluring personality. The 30% whole clusters add tons of aromatic presence, while grippy, chocolaty tannins round out the finish. I would give this a few years to soften. It is undoubtedly impressive and compelling. The blend is 54% Mourvedre, 22% Grenache, 11% Syrah, 9.3% Petite Sirah, 3% Graciano and 0.7% Viognier. - By Antonio Galloni on July 2023
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シャトー・コス・デストゥールネル [2020]750ml 【2020ボルドー】
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39,600円
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税抜36,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2020
- 生産者
- シャトー・コス・デストゥルネル
20周年記念ラベルの特別ボトル! サン・テステフが誇る第2級格付けワイン「コス・デストゥルネル」! スーパーセカンドの名をほしいままにする名シャトーですが、長年に渡る品種改良の成果が確実に現れてきており、日本での知名度も群を抜いています。 シャトー・コス・デストゥルネル。創始者は、ルイ・ガスパール・デストゥルネル。インドに興味があった彼のシャトーは他のボルドーシャトーと趣が違い、オリエンタルな雰囲気が漂います。19世紀半ば以降オーナーが転々としますが、1970年から1998年までブルーノ・プラッツ、その息子ジャン・ギヨーム・プラッツへと引き継がれて多大な投資が行われ、品質面でも成功を収めてきました。1998年に資産家ミッシェル・レビエ氏に売却されてからもその発展は目覚ましく、近年では2008年に大きく改築され、ボルドーでも圧倒的な存在感のシャトーです。 「シャトー・コス・デストゥルネル 2020」は、20周年記念ラベルのアニバーサリーボトルでリリースされました!2020年は、現在のオーナーでもあるミシェル・レイビエ氏のシャトー取得から20年の節目の年となりました。アドヴォケイトでも「躍動感のある果実味とタンニンは素晴らしい!2020ヴィンテージの特徴が非常によく表現されている!」と絶賛されています。コスらしい、エキゾチックなエネルギーを感じる一本に仕上がっています。 ■2020年ヴィンテージ情報■ 2020年ヴィンテージは、並外れたリッチさと驚異的なフレッシュさの間の息を呑むような調和を示す。黒い果実、ナツメグ、紅茶、スパイスの表情は力強く、ミネラルのおかげで生き生きとしている。豊かな甘みとかつてないエネルギーがバランスよく調和したコス・デストゥルネル2020は、テロワールの真の表現モデルである。 CHATEAU COS D'ESTOURNEL シャトー・コス・デストゥールネル 生産地:フランス ボルドー サン・テステフ 原産地呼称:AOC. SAINT ESTEPHE 格付け:第2級 ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン 62%、メルロ 38% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ Jeb Dunnuck:99 ポイント 99 points Jeb Dunnuck Based on 62% Cabernet Sauvignon and 38% Merlot, the deep purple-hued 2020 Chateau Cos D'Estournel has, dare I say, an almost Lafite-like sense of elegance and class, offering gorgeous cassis and darker currants fruits as well as tobacco, lead pencil, acacia flowers, and graphite. Hitting 13.46 alcohol, with a pH of 3.9 and an IPT of 80, this flawless, full-bodied, incredibly elegant Saint-Estephe has silky tannins, perfect balance, and a great, great finish. It will need a decade of cellaring to hit its prime drink window. Of the trilogy of 2018, 2019, and 2020, it's clearly my favorite (that’s splitting hairs), with a similarity to the 2016, and will most likely merit another point at maturity. (4/2023) ジェームス・サックリング:98 ポイント CHATEAU COS D'ESTOURNEL ST.-ESTEPHE 2020 Sunday, May 14, 2023 CountryFrance RegionBordeaux Vintage2020 Score 98 A brooding and deep wine just on the nose, with blackcurrants, redcurrants, spices such as cardamom and nutmeg, as well as black truffles with earth. Complex. Full-bodied with fine yet chewy tannins, that are wonderfully interwoven. Very structured and long. Needs five to six years to come around. 62% cabernet and 38% merlot. Try after 2028. vinous:97 ポイント 97 Drinking Window 2026 - 2060 From: Thrice Is Nice: Bordeaux 2020 in Bottle (Feb 2023) The 2020 Cos d'Estournel, which was bottled in July, has lost some of the exoticism that it showed out of barrel. Within five minutes of aeration it develops a complex bouquet: black fruit laced with graphite and subtle cedar aromas, a charcoal back-note and later pressed iris flowers. I foresee this gaining more nuance with bottle age. The palate is taut, lean and precise. Lightly spiced on the entry, with finely-chiseled tannins, again, not quite as precocious as it showed in barrel, allowing the terroir to come through more. There is something almost understated about this vintage vis-a-vis others, razor-sharp precision with just the right amount of salinity on the finish. This is a classy offering that will mature beautifully in bottle. A keeper. - By Neal Martin on December 2022 vinous:97 ポイント 97 Drinking Window 2030 - 2060 From: Bordeaux 2020: Saving the Best for Last (Feb 2023) The 2020 Cos d'Estournel is a wine of extreme elegance. Silky and light on its feet, the 2020 is incredibly nuanced. In fact it is without question the most finessed of all the top wines in Saint-Estephe, showing more in common with some of its neighbors in the north of Pauillac than the more potent wines of Saint-Estephe. Impossibly soft, silky tannins wrap around a core of dark red fruit, spice and orange zest. The 2020 is not a huge Cos, but rather a wine for readers who appreciate elegance over power. I can't wait to see how it ages. Magnificent. - By Antonio Galloni on December 2022 Jane Anson:97 ポイント 97 points Jane Anson Brilliant, just so much complexity and depth. The serious tannic heft means this is not the most exuberant Cos d'Estournel but it is such good quality, with edges of violet and peony alongside black tea, turmeric, cloves, blueberry, raspberry, waves of confident tannins, and sea-salted bitter chocolate. (1/2023)
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CHATEAU MONTROSE SAINT ESTEPHE 1998 / シャトー・モンローズ
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68,200円
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税抜62,000円
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 1998
- 生産者
- CHATEAU MONTROSE
古くから頑強で堅固なサンテステフ・スタイルを継承するメドック格付け二級のシャトー・モンローズ。 2006年からの新オーナー、ブイグ・テレコム社はオー・ブリオンで手腕を振るった巨匠ジャン・ベルナール・デルマス氏を招聘し、これからの新しいモンローズ・スタイルを造り出そうとしています。 1998年は黒みの強い深い色合い、プラムやカシス・ジャムを思わせる甘い風味に溢れています。ミネラルやスパイス、スモークの複雑なニュアンスが奥行きを与えており、果実味とタンニンの力強さが印象的なフルボディなスタイル。
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CLOS DE VOUGEOT GRAND CRU LES PETITS MAUPERTUIS LEYMARIE CECI 2019 / クロ・ド・ヴージョ グラン・クリュ プティ・モーペルテュイ
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46,200円
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税抜42,000円
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2019
- 生産者
- LEYMARIE CECI
1928年にヴージョ村でネゴシアン兼ワイン造りを始めたレイマリー・セシ。 近年では新たな醸造家も加わり、その品質は劇的に向上しており、注目度の高いワインを生み出しています。 蔵元の真骨頂特級畑のプティ・モーペルチュイは、広いヴージョでも斜面上部の南側グラン・ゼシェゾーとの境界の区画として誰もが羨むような上位区画です。僅か0.52haからのワインは長期の樽由来の樹脂っぽい風味、甘く厚みのある味わいがとても複雑で印象的な味わい。赤い果実味に溢れた味わいは蔵元のヴージョらしいキャラクターを実感させてくれます。
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CORTON CHARLEMAGNE GRAND CRU VINCENT GIRARDIN 2017 / コルトン・シャルルマーニュ グラン・クリュ
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60,500円
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税抜55,000円
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2017
- 生産者
- VINCENT GIRARDIN
醸造家エリックが責任者となってからさらに品質が向上し、赤白共にハイレベルで安定感のあるワインを生み出すジラルダン。"栽培は手をかけ、醸造はなるべく自然に"を信条としたワイン造りを行い、そのピュアでエレガントな味わいで常に高い評価を受けています。 コルトン・シャルルマーニュは張り詰めたミネラルの存在を表現しながらも、強すぎない所に造り手の醸造技術の高さが感じられ、強靭なミネラルと果実味はまさにコルトン・シャルルマーニュの神髄!樽由来のハチミツ、スパイスのニュアンスが混じり、ミネラル感と合わせて力強く複雑な味わいに仕上がっています。
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CHASSAGNE MONTRACHET1ER CRU CLOS ST JEAN (1500ML) FONTAINE GAGNARD 2007 / シャサーニュ・モンラッシェ クロ・サン・ジャン
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60,500円
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税抜55,000円
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2007
- 生産者
- FONTAINE GAGNARD
サンセール出身のジャン・マルク・ブランが「ジャック・ガニャール・ドラグランジュ」の娘クロディーヌと結婚し、1980年に設立されたドメーヌ、ブラン・ガニャール。グラン・クリュを3つも含む素晴らしい畑を受け継ぎ、古風で伝統的な酒造りに定評があります。 シャサーニュ・モンラッシェ北部に位置する南東向きの一級畑クロ・サン・ジャンはグレープフルーツのような果実味と綺麗なミネラルを備え、敢えて控えている樽使いの精妙さがフィネスとエレガンスを輝かせます。 これからの熟成も楽しみな2007年のマグナム・ボトルです!
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RUCHOTTES CHAMBERTIN GRAND CRU MARCHAND GRILLOT 2020 / リュショット・シャンベルタン グラン・クリュ
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74,800円
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税抜68,000円
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2020
- 生産者
- ドメーヌ・マルシャン・グリヨ
ジュヴレ・シャンベルタン村で7代続く老舗、マルシャン・グリヨ。 特級リュショット・シャンベルタンや一級プティット・シャペルなど銘醸畑を多く所有する、 村を代表する生産者の一つです。 彼らのフィロソフィーは、流行や評価誌に流されることなく、丁寧にワインを生産すること。確かな骨格とリッチなオーク樽の風味、余韻の長さに定評があり人気を博しています。 1樽しか作られないこの特級畑はまさに蔵元の宝刀。地面の直ぐ上に岩の塊があり、石灰質を多く土壌のもと育ちます。濃厚な味わいと共に余韻にはスパイシーさと花蜜の甘味をご堪能できる、希少な逸品と言えるでしょう。
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CHABLIS GRAND CRU LES CLOS CLOS DES HOSPICES CHRISTIAN MOREAU 2007 / シャブリ グラン・クリュ クロ・デ・ゾスピス
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64,900円
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税抜59,000円
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2007
- 生産者
- CHRISTIAN MOREAU
1814年に製樽業を営んでいたジャン・ジョセフ・モロー氏が設立したJ・モロー・エ・フィス。 銘醸畑、クロ・デ・ゾスピスを単独所有し、シャブリの第一人者としての地位を不動のものにしました。 ドメーヌ・クリスチャン・モローは、2021年に蔵元がブルゴーニュの大手ネゴシアンに売却される際、 クリスチャン・モロー氏が設立したドメーヌです。 蔵元が所有する畑は約12ha(グラン・クリュが5.5ha、プルミエ・クリュが4.5ha)。 その中にはクリスチャン氏の父、ギィ・モロー氏が70年前に植樹した、シャブリを代表する特級レ・クロの単独所有畑、クロ・デ・ゾスピスも含まれています。栽培にはリュット・レゾネを採用していましたが2009年以降はビオロジックを行い、収量を抑えて凝縮度の高い葡萄を収穫しています。クリスチャン・モローではテロワールの特徴を最大限引き出すため、土壌、ブドウ畑、ブドウの質を熟考して醸造が行われます。プルミエ・クリュは30%、グラン・クリュでは50%のオーク樽が使われますが、新樽を使う比率は低く、葡萄本来の味わいを重視したつくり。 クロ・デ・ゾスピス・ダン・レ・クロは、特級畑レ・クロの最下部にある、モロー家の看板ワイン。 火打ち石やヘーゼルナッツ、ヴァニラ、柑橘類の芳香が幾重にも絡み合い、精悍でスケールの大きな味わいが飲み手を圧倒します。
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CHASSAGNE MONTRACHET 1ER CRU MORGEOT 2020 JEAN CLAUDE RAMONET / シャサーニュ・モンラッシェ プルミエ・クリュ モルジョ
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77,000円
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税抜70,000円
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2020
1920年にピエール・ラモネによって創設され、設立当初から元詰を開始した名門ラモネ。 現在はノエルとジャン・クロードの兄弟がワイン造りの中心になり、その名声を不動のものにしています。 モルジョはシャサーニュ・モンラッシェの南端付近に位置する1級畑。 テロワールと造り手のマッチングの妙を感じるこの逸品は、ラモネの造りが光る納得の仕上がり。 果実と樽が重なった重厚でパワフルな風味、高い品格と長熟能力を持ちながら最後は綺麗な酸が広がります。
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