ワインの商品一覧|9ページ目
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ドン・ペリニヨン・プレニチュード2 (P2) [2006] 750ml / Dom Perignon Plenitude 2 【正規品】
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79,860円
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税抜72,600円
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- タイプ
- Champagne
- ヴィンテージ
- 2006
- 生産者
- モエ・エ・シャンドン
18年間にわたる熟成期間を経てドン ペリニヨンは本質をなす燦然たるバイタリティの頂点、二度目の“プレニチュード”にのぼりつめます。 新たな高みに達したドン ペリニヨンは、あらゆる次元にわたってさらなる広がりを見せ、さらに広く、深く、長く、力強く新たな命を吹き込みます。 <ご注意> ※本商品には化粧箱は付属していません。
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ボランジェRD [2007] 750ml / Bollinger R.D.
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44,330円
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税抜40,300円
- 販売者
- 青山ワインマーケット
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- タイプ
- Champagne
- ヴィンテージ
- 2007
- 生産者
- Bollinger
1960 年代半ば、多くのシャンパーニュ・メゾンが斬新なデザインのボトルを開発する中、ボランジェは「ボランジェらしい味わい」に注力しました。 1967 年当時、熟成させたシャンパーニュを飲む習慣はありませんでしたが、マダム・ボランジェの大胆な発想と先見の明により、1952 年ヴィンテージを出荷直前でデゴルジュマンを行い、エクストラ・ブリュットとしてリリースしました。 これによりマダム・ボランジェは、ボランジェの威信はワインからくるものであってパッケージではない、という彼女のビジョンを確固たるものとし、全く新しい独自のテイスティング・エクスペリエンスを生み出しました。 そしてブドウの自然な酸味に由来するフレッシュ感、エクストラ・ブリュットのドサージュ、そして優れたヴィンテージによる複雑なブーケとのコントラストをもたらしました。 まさに革新的な瞬間で、ボランジェスタイルとして語られることのみならず、シャンパーニュのカテゴリーとしても確立しました。このヴィンテージ・シャンパーニュは「ボランジェR.D.」として世に知れ渡り、ラベルにはシャンパーニュ史上初のデゴルジュマンされた日付が明記されました。
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ドン・ペリニヨン・プレニチュード2 (P2) [2004/2006] 2本セット / Dom Perignon Plenitude 2 【正規品】
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159,500円
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税抜145,000円
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- タイプ
- Champagne
- ヴィンテージ
- 2004
- 生産者
- モエ・エ・シャンドン
こちらはドン・ペリニヨン・プレニチュード2 (P2)の異なるヴィンテージをおたのしみいただける2本セットです。 18年間にわたる熟成期間を経てドン ペリニヨンは本質をなす燦然たるバイタリティの頂点、二度目の“プレニチュード”にのぼりつめます。 新たな高みに達したドン ペリニヨンは、あらゆる次元にわたってさらなる広がりを見せ、さらに広く、深く、長く、力強く新たな命を吹き込みます。 <ご注意> ※本商品には化粧箱は付属していません。
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エマニュエル・ルジェ エシェゾー グラン・クリュ [2006]750ml
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290,000円
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税抜263,637円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2006
- 生産者
- エマニュエル・ルジェ
【輸入元:ジャパンインポートシステム】 ジョルジュ、リュシアン、アンリのジャイエ兄弟が所有していたエシェゾーの集大成! エマニュエル・ルジェは、ブルゴーニュワインの神と謳われたアンリ・ジャイエの甥にあたります。1976年からジャイエの元で教えを受け、共にワイン造りを行っていました。更にジャイエの引退後、実際に畑の管理から醸造の全てを任されていたこと、ジャイエ氏の所有する大部分の畑を引き継いだことから、ルジェが真の後継者であるということは明白です。 エマニュエル・ルジェのブドウ栽培はアンリ・ジャイエの哲学をしっかりと受け継ぎ、ブドウは出来るだけ自然な方法で育てること、年によってブドウの適切な収穫時期を見極めること、 そして収穫量を厳しく抑制することを心掛けています。『毎年自然によって生みだされる土壌や気候、土地の特徴を最大限に表現すること』を哲学とし、人が手を加えることでブドウ本来が持っているピュアな良さをなくさず、素材の良さを尊重するよう細心の注意を払っています。 「エシェゾー グラン・クリュ」は、「レ・トゥルー」、「クロ・サン・ドニ」、「レ・クリュオ」の3つのリューディーからなる。かつてジュルジュ、リュシアン、アンリのジャイエ兄弟が所有していたエシェゾーの集大成です。みっちり詰まった豊かな果実に芳ばしいオークのフレーバー、タンニンは丸く柔らかいというのが、エマニュエル・ルジェのワイン。 一口にエシェゾーとはいっても40ヘクタールに及ぶ巨大なグランクリュであるため、生産者ごとに評価は様々だが、中でもルジェの区画は特に評価が高い。ルジェが生産するワインの中でもあのクロパラントゥーに次ぐ、絶大な人気を誇る。アンリ・ジャイエの愛弟子ここにありと感じずにはいられない最高級ワインである。 Emmanuel Rouget Echezeaux Grand Cru エマニュエル・ルジェ エシェゾー グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ヴォーヌ・ロマネ 原産地呼称:AOC. ECHEZEAUX ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ワインアドヴォケイト:(93-94) 点 Rating (93-94) Release Price $375 Drink Date 2012 - 2022 Reviewed by David Schildknecht Issue Date 22nd Dec 2009 Source 186, The Wine Advocate A sweet, spicy profusion of cinnamon, ginger, cocoa powder, lily perfume, maraschino, and kirsch soars from the glass of Rouget 2006 Echezeaux, which comes to the palate with unexpected depth and richness of roasted meats, chalk, and saline savor, though to be sure, the bright red fruits and spices never flag. This is positively vibratory as well as riveting in its dynamic, oscillating finishing complexity. I'd give it 3-4 years head start and then plan to follow it for another decade. Emmanuel Rouget was very pleased with the "unusually long evolution" of his youthful 2006s - which I last tasted on the eve of bottling - rendered possible not just by the frigid temperature of his relatively shallow cellars, he explained, but also by what for this vintage are impressively low pHs. Even after slight chaptalization, he says the present collection scarcely exceeds 13% alcohol. These factors no doubt help account for the balance of ripe flavors and textural polish with cut and vivacity that the 2006s here display, rendering them - as Rouget puts it - "more precise, fresh, and elegant" than his 2005s, in which respect they remind him of his 1996s. "If you compare them directly today, my 2005s almost taste heavy by comparison with these 2006s," he notes. Moreover, my own impression is that the current crop of wines has proven more resistant to the same levels of new oak - 50-100% - as were used on his 2005s (whereas the 2004s received nada). "I think that impression is on account of the acidity," of the 2006s, opines Rouget, adding "for me the acidity of Pinot is more important than the alcohol. vinous:91+ ポイント 91+ From: 2006 and 2005 Red Burgundies (Mar 2008) Saturated deep red. Wild red cherry and an exotic whiff of coconut on the nose; lower-toned than the premier crus from Vosne-Romanee. Rich, suave, sweet and full, with very good breadth to the flavors of redcurrant, smoke and nutty oak. Finishes with sweet tannins and noteworthy length. This and the Cros Parantoux get 100% new oak, with 75% used for the Beaumonts and 50% for the village cuvees - By Stephen Tanzer on March 2008 Rouget had a crop level averaging 38 hectoliters per hectare in 2006, following the elimination of some rotten and green grapes. He made it clear that 2006 is his style of wine. "I adore 2006 for its finesse, elegance and higher-than-average acidity," he told me. "The wines are aromatic and very well balanced, and they should age very well." Rouget, who would rather "protect the natural acidity in the grapes than get more alcohol," chaptalized most of his '06s about a half-degree, to around 13%. His very rich 2005s are riper and lower in acidity than his 2006s-less fruity today and more tannic. ■2009年ヴィンテージの感想です■ 12~13℃で抜栓、抜栓する前に色を見たところ少し明るく感じたが、抜栓し1時間くらい経過してからグラスに注ぎ色を見ると最初より濃くなったような気がする。 紫がかった濃いガーネット色、ブラックチェリー、プラム、赤い花、スミレ、ドライオールドローズ、サンザシ、カルダモン、ベルガモット、タイム、バニラ、赤身肉、 レザー、グリーンペッパー、ミネラル、爆発するような果実味と色々なハーブの複雑な香りにまず驚かされる。グラスの中で次々に出てくるフルーツやハーブに 目を見張りながら口に含むと、ボリュームたっぷりの凝縮された肉系の味わいに再び瞠目させられる。 いつも良く出来たワインの時に感じることだが、非常に濃 くしっかりしたボディとコクを持ちながら、柔らかく軽やか。そう濃いけど軽い。鈍重な感じは無い。エレガントでありながら、どっしりしている。このクラスの ワインは、少し低めの温度から1~2時間くらい掛けて17℃前後に持っていくと、凝縮された重厚さが綺麗なフレグランス、花の香りを纏いながらエレガントに 開いていく。その後に昇華するような香りを伴いながら伸びていくアフターが素晴らしい。当然まだ若く、もうすぐ眠りに入るかもしれない。しかしこのスケールと ポテンシャルは凄い。
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62,546円
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税抜56,860円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
- 木箱保管可能
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- タイプ
- Sweet wine
- ヴィンテージ
- 2009
- 生産者
- シャトー・クーテ
ワインアドヴォケイト100ポイント獲得! 生産量は非常に少なく、特定のヴィンテージのみにしか作られない、希少な濃厚な甘口白ワイン。 2009年のビンテージは、力強く魅惑的なとろみと滑らかな触感、壮大で素晴らしいフィネスと非常に長い余韻の偉大なワインです! 世界最高の貴腐ワインの産地ソーテルヌ。AOCソーテルヌと名乗れるバルザック村の中で、古くからシャトー・クリマンと並び、地域ナンバーワンシャトーの座を競い合ってきたのがシャトー・クーテです。ドワジ・デーヌなどのシャトーとも近い距離にあり、ガロンヌ河が作り出すミクロクリマの恩恵を十分に与えられた立地が、素晴らしいワインを生み出しています。 「キュヴェ・マダム」は、偉大なヴィンテージにしか生産されない特別キュヴェです。922年に所有者エドモンド・ロランが当主の妻であるマダムの為に造ったのが最初だと言われています。当時ブドウ畑の労働者たちは、シャトー・クーテの最も古い2つの区画のうちの1つで、ブドウの実が超熟していた区画の残りのブドウを収穫する間、1日だけ無給で働く習慣があり、そこで収穫された超濃縮したブドウの実より、比類ない豊かさと風味を持つ濃厚で風味豊かな甘口ワインを造っていました。それがキュヴェ・マダムの起源だといわれています。 色はわずかに黄色がかった琥珀色。エアレーション前の香りはフルーティーで、マンゴー、カリン、アプリコットのアロマにリンデンやアカシアのような花の香りが伴う。リンデンやアカシアのような花の香りが伴う。空気が含まれると、シナモン、トーストしたアーモンド、ジンジャーブレッドなどのスパイシーなノートを伴った、アーモンド、ジンジャーブレッドのアロマが現れる。味わいの変化には驚かされる。強烈なフレッシュさで始まり、驚かされる。そして中盤、このワインに驚異的なパワーを与える濃密なリキュールがやってくる、ライムとマンゴーのほのかな苦味のおかげで。特にバランスのとれたキュヴェ・マダム。 ■2009年ヴィンテージ情報■ 2009年は例年より温暖で乾燥した気候が特徴だった。特に晴天に恵まれた8月と、それに続くインディアン・サマーが続いたことで、ブドウの成熟は例外的なレベルに達した。9月18日、雨が降った。9月18日の降雨で、非常に熟した果実にボトリティス・シネレア菌が発生し始めた。これは大収穫の最初の兆候だった。この地域と所有地にとって記念すべきヴィンテージの土台となった。収穫量ドメーヌの区画を6回通過する必要があり、70%の果実は3回目のトライで収穫された。 ■ロバート・パーカーJr.ボルドー第4版より■ 特定のヴィンテージにはキュヴェ・マダムと呼ばれる特別なキュヴェをつくっている。1997年から1943年の間でこれがつくられたのは、1990年、1989年、1988年、1986年、1981年、1975年、1971年、1959年、1950年、1949年、1943年だけである。2001年が出るらしいという噂が広まっている。およそ1200本、つまりたったの4樽しかつくられないので、万一見かけることがあったら、ためらわずに試してみるべきだ。クーテのキュヴェ・マダムは純粋なネクターである。1989年、1988年、1986年、1981年、1971年のヴィンテージのキュヴェ・マダムは、1921年のディケムとともに、この地方のワインで私が味わった最も偉大な甘口ワインを代表するものである。※その後、偉大な2001年、2003年、そしてこの2009年がリリースされている) Chateau Coutet Cuvee Madame シャトー・クーテ キュヴェ・マダム 生産地:フランス ボルドー バルサック 原産地呼称:AOC. BARSAC 格付け:ソーテルヌ格付け1級 ぶどう品種:セミヨン 100% アルコール度数:13% 味わい:白ワイン 甘口 貴腐ワイン ワインアドヴォケイト:100ポイント Release Price NA Drink Date 2018 - 2058 Reviewed by Lisa Perrotti-Brown Issue Date 1st Sep 2018 Source 238, The Wine Advocate The 2009 Cuvee Madame, composed of 100% Semillon, is pale lemon-gold in color with a beguiling fragrance of peach blossoms, mandarin peel, jasmine and allspice with core of pineapple, lemon pie, peach preserves and ginger plus a waft of musk perfume. Very big, powerful and seductive with decadent richness and loads of spice and floral layers accenting the ripe stone fruit flavors, it finishes with epic persistence.
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ポール・ホブス ベクストーファー・トカロン オークヴィル [2004] 750ml / Paul Hobbs Beckstoffer To Kalon Vineyard
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101,200円
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税抜92,000円
- 販売者
- 青山ワインマーケット
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2004
- 生産者
- Paul Hobbs
Paul Hobbs Winery ポール・ホブスは 1978 年にナパ・ヴァレーのロバート・モンダヴィ・ワイナリーでワイン・メーカーとしてのキャリアをスタートしました。 その後の 25 年間、彼はモンダヴィ、オーパス・ワン、ソノマ・カウンティにあるシミ・ワイナリーや、また醸造コンサルタントとしてチリやアルゼンチンでその技術と専門知識に磨きをかけました。 この間、ポールはヨーロッパの主要ワイン産地を頻繁に訪れ、さらなる技術やアイデアを蓄積しました。 ポールは 1991 年にカリフォルニアにポール・ホブス・ワイナリーを、1999 年にはアルゼンチンにヴィーニャ・コボスを、2000 年にはカリフォルニアにクロスバーン・ワイナリーを設立しました。 ブドウ畑に対する強い興味は、1969年ニューヨーク北部地方の彼の家族が経営する農場に初めてブドウが植えられた時に芽生えました。 1975年、彼はUCデイヴィス醸造学科の食物学の修士コースに入学しました。 ヴェルノン・シングルトン教授の指導の下、オーク樽の熟成について書かれた彼の修士論文はカリフォルニアのプレミアム・ワイン・コミュニティーの人々の相当な注目を浴びました。 ロバート・モンダヴィは直ぐに彼を研究技術者として雇いました。 しかし彼のゴールはワインを造ることでしたので直ぐに技術者用の白衣をセラー係の作業着と交換したのです。価値のある実地経験は見習い期間となり、1979年には醸造家へ昇進しました。 その後、オーパス・ワン・チームに配属され1981年には醸造担当のヘッドになり、4年間その地位に留まりました。 その後1985年にはソノマの歴史あるシミ・ワイナリーにアシスタント・ワインメーカーとして入り、1989年には副社長兼ワインメーカーとなり、カリフォルニアのプレミアム・ワイナリーの醸造プログラムを指揮する最初の機会となりました。 1991 年、何人かのパートナーと一緒に、ソノマにポール・ホブス・ワイナリーを設立しました。 ここは手工芸的ワイン、ナパとソノマのシングル・ヴィンヤード・ワインを専門とするワイナリーです。 一流建築家がデザインを手がけたワイナリーも 2003 年に完了し、そのワイナリーを囲む「リンゼイ」と名付けられた 14 エーカーの自社畑にはピノ・ノワールが植えられています。 1999 年、ポールはアルゼンチンのメンドーサにヴィーニャ・コボス・ワイナリーを設立しました。 ここでは古樹で高く評価されているマルキオリ・ヴィンヤードのウルトラ・プレミアム・ワインを始め、バリューレンジで気軽に飲めるフェリーノとブラマーレのワインを生産します。 2000 年にはクロスバーン・ブランドを立ち上げ、現在ではソノマに醸造設備を建設しクロスバーン・ワイナリーとして、若きワインメーカー達に醸造のノウハウを伝授しています。 ポールは 2000 年 12 月、「Connoisseurs? Guide to California Wine」において「Winemaker of the year」に選ばれ、2004 年には「The Quarterly Review of Wines」に於いて「Most important winemaker in California」に選ばれました。 2013 年にはアメリカの経済誌「Forbes」において、「The Steve Jobs of Wine」と名付けられました。 最近ではポールの故郷であるニューヨークのフィンガー・レイクス地方でのリースリングの栽培も行っています。 Beckstoffer To Kalon Vineyard Oakville Napa Valley プレステージ少量キュヴェ。 ナパ・ヴァレーの要所に幾つもの畑を擁するベクストファー・ファミリーの所有。 中でも旗頭となる一画がト・カロンであり、その所在はナパの有力サブアペラシオン、オークヴィルAVA。あのシュレイダーも持っています。 ナパ・ヴァレーを南北に貫くR29号線の西側に位置しており、周囲にはハーラン・エステイトなど崇高な銘醸畑を望む最高峰の地区に属してます。
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シャトー ラグランジュ [2009] 750ml / Ch. Lagrange - Saint Julien 3eme cru classe Rouge
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18,040円
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税抜16,400円
- 販売者
- 青山ワインマーケット
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2009
- 生産者
- Ch. Lagrange
サントリーが経営権を所有するメドック3級シャトー ブラックベリー、ブラックカラント、リコリスの香りが広がります。 サン・ジュリアンらしい力強くエレガントなタンニン。 テクスチャーには豊かさがあり、シダーとトリュフの調和が美しいバランスを生み出しています。
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キュヴェ・ルイーズ・ブリュット [2006] 750ml / Cuvee Louise Brut ギフトボックス入
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38,500円
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税抜35,000円
- 販売者
- ヴランケン ポメリー ジャパン
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- タイプ
- Champagne
- ヴィンテージ
- 2006
- 生産者
- ポメリー
<洗練を極めたポメリーのプレステージシャンパーニュ> キュヴェ・ルイーズはポメリーの最上級シャンパーニュであり、メゾンの伝統や遺産を引き継いだプレステージキュヴェです。さらに、創業者であるマダム・ポメリーへのオマージュでもあり、彼女が理想としたスタイルの象徴でもあります。ポメリーの最高傑作である、キュヴェ・ルイーズは専用の最高区画のブドウのみを使用して造られています。 <ルイーズ専用の醸造工程> キュヴェ・ルイーズは専用の醸造工程を経て生まれます。まずは、ブドウの出来が極めて恵まれた年にのみつくられます。3つの厳選されたグラン・クリュ(アヴィーズ、クラマン、アイ)の中でも、日照時間が最も長いとされる丘の中腹に位置する、ルイーズ専用の区画のブドウのみが使用されています。 シャンパーニュ方式では、通常4000キロのブドウから2550リットルの果汁が得られますが、キュヴェ・ルイーズは、最も純粋で繊細な果汁を得るために、「クール・ド・キュヴェ(キュヴェの魂)」のみを使用するため、1700~1800リットルしか圧搾されません。 アッサンブラージュに関しては、アヴィーズのシャルドネが骨格を形成し、フィネスを与えます。そして、クラマンのシャルドネによって、ボリュームとクリーミー感が加わり、アイのピノ・ノワールはエレガンスとフルーティさをもたらします。 そして、最低8年間の瓶内熟成の後に、複雑さとフレッシュさを素直に表現するために低いドサージュが施されます。このような工程を経て、「究極の純粋さ」を誇るキュヴェ・ルイーズが生みだされます。 キュヴェ・ルイーズ2006には2005に続き、新しいデザインが施されています。パルセル(ブドウ畑の畝や区画)をモチーフにした3色のラインは、ゴールドはかけがえのない貴いシャルドネ、ブルーはメゾン・ポメリーのシンボルカラー、ウォーター・グリーンは、生物多様性への取り組みを表しています。 マダム・ポメリーの時代から変わることのない、私たちの信念です。 キュヴェ・ルイーズ 2006 タイプ:白・辛口 品種:シャルドネ 62%、ピノ・ノワール 38% <テイスティングコメント> 繊細なグリーンの反射を伴う輝くゴールド色。繊細で優雅な泡立ち。香りはフレッシュなフローラル・ガーデンとドライプランツやカモミールなどのアロマから、バターやスモーキーでスパイシーなニュアンスが加わり、全体に魅力的な深みを加えています。 味わいは驚くほど滑らかなアタックと味蕾に触れる繊細さ。テロワールによるミネラルやオレンジピールゼストが口の中に絶妙な活気をもたらします。マンゴーやミラベル・プラムのエキゾチックなフルーティーさ、ベルガモットの甘さを備えたクリーミーなタッチがこのキュヴェのフィニッシュを高みへと導きます。
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シャトー・ディケム [2009] 375ml / Chateau d'Yquem Harf(375ml)
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70,400円
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税抜64,000円
- 販売者
- 青山ワインマーケット
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- タイプ
- Sweet wine
- ヴィンテージ
- 2009
- 生産者
- Chateau d'Yquem
ソーテルヌ地方の中心部に位置するディケムは、数多くの第1級シャトーに囲まれた畑を見下ろす小さい丘の頂きに広がっています。 デイケムの偉大さとユニークさは、いくつかの要因があります。まず第1に、独自の微気候を伴なうべき完璧な立地条件があること。 第2に、リュル・サリュース家は、97kmにも及ぶパイプを用いた精巧な排水システムを設置していること。 第3に、ディケムには、最も良質なワインだけを生産しようという狂信的ともいえる執念が存在すること。 数百年の歴史を誇るボルドーでも最も古いシャトーの一つである。面積は100haほど、生産されるワインは毎年秋に6万3千~7万本程度とされている。ぶどう品種は、セミヨン80%、ソーヴィニョン・ブラン20%で、ぶどうは粒単位で丹念に手作業で選別され、オークの新樽で3年熟成された後瓶詰めされる。 品質保持は厳密に行われ、ブドウの樹齢を高く保つことや生産を制限する為の手入れ、ここの畑から注意深く選ばれた接木を使っての2種類のぶどうの品種改良、畑に何回も通って房の中から完熟した貴腐果粒だけを摘むという特殊な摘果方法、絶対的な補糖拒否、全てオーク新樽使用、完璧さを維持する為に不作の年はイケムの瓶に詰めないスタイルを取っている。そのため生産されない年が存在し1930,51,52,64,72,74,92年などは造られなかった。 そして2012年、ロストヴィンテージになりました。 「イケムのようなブランドは、いつヴィンテージを放棄するのかを知らなければなりません。ブランドイメージ、そしてワイナリーの歴史を鑑みても、2012年ヴィンテージを市場に出すべきではないと判断しました。収穫当初はすべてがうまくいっているようでしたが、その後雨が続いてブドウの品質にダメージを受けました。できたワインは明らかに濃縮感が十分でなかったんです。」シャトー・ディケムCEOのPierre Lurton氏談 よいヴィンテージのものは熟成に二十年以上かかるとされ、100年以上経っても、その輝きは失われないといわれている。 1855年パリの万国博覧会の際、ジロンド県産白ワイン部門の格付けで、これを凌ぐものはない最高級品ということで唯一「特別1級」に指定されている。 シャトー・ディケム 2009 2014年ワイン・アドヴォケイトの企画で、ニール・マーティン先生が、シャトー・ディケムの1937~2011年の垂直試飲の評価を発表し、伝説的な1945年と2009年に100点を与えたのです。 1945年の残糖は164グラム。 2009年の飲みごろ予想はなんと2060年まで。 1945年ヴィンテージは、現在90万円から120万円の取引額を考えると、2009年はお値打ちです。
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シャトー・ラフルール [2005] 750ml / Chateau Lafleur | シャトーオリジナル木箱入
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381,700円
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税抜347,000円
- 木箱保管可能
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2005
- 生産者
- シャトー・ラフルール
・WA 100点 (パーカーポイント) ・シャトーオリジナル木箱入り シャトー・ラフルールの2023年がついにリリースです。日本市場ではルグランが唯一の公式パートナーです。小規模なシャトーが点在するポムロールにあって、ひと際小さく強い輝きを放っているのがシャトー・ラフルールです。 ペトリュスから車一台やっと通ることのできる小道を挟み、向かい側徒歩1-2分に位置する僅か4.5ヘクタールのシャトーで、1872年に現オーナーであるギノドー家の祖先がシャトー・ル・ゲイを買収したときに、テロワールに優れたこの区画のみを別シャトーとしたのがラフルールの起源です。1980年代は当時ペトリュスのオーナーでもあったジャン・ピエール・ムエックス社が醸造を手伝っていましたが、2001年から現当主のバプティスト・ギノドー夫妻がすべてを管轄するようになり、ペトリュスと双璧をなす存在であると同時に、ポムロールの地で孤高の存在へとなりつつあります。ペトリュスでは重粘土に植えられたメルローが重要な役割を果たしますが、ラフルールではカベルネ・フランが唯一無二の輝きを放ちます。ラフルールではこれをブーシェ・ド・ラフルールと呼び、何世代にも渡りマッサール・セレクションで優れた遺伝子を持つ株が選別されて、大切に受け継がれてきました。またラフルールには3つの異なるテロワールがパッチワークのように広がり、これが複雑さをもたらします。 また組織が大きく役割分担が明確なボルドーにおいて、ギノドー家は家族経営を大切にし少数精鋭のチームが栽培から醸造、マーケティングまで手掛けているため、細部にまでラフルールのエスプリが吹き込まれています。この孤高のラフルールは、ラズベリー、プラム、ダークチェリー、トリュフ、リキュールなど重層的な香り、タンニンは極めてエレガントで艶やか、冷涼感のあるフィニッシュが長く長く続きます。
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