青山ワインマーケットワインの商品一覧

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    • リースリング・グラーハー・ドムプロブスト シュペートレーゼ・トロッケン [2021] 750ml / Riesling Graacher Domprobst Spatlese Trocken

      • 4,840

      • 税抜4,400

      販売者
      青山ワインマーケット
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2021
      生産者
      Markus Molitor
      生産地

      際立った個性を持つ極めて長寿なリースリング マーカス・モリトールはモーゼル中部のヴェーレナー・クロスターベルクの地で8代続く家族経営のワイナリーである。現当主マーカスは1984年、若干20歳という若さで両親からワイナリーを引き継ぐが、当時から野心にあふれ、明確なビジョンを持っていた。すなわち、モリトール家の伝統のもと、このモーゼルの地で際立った個性を持つ極めて長寿なリースリングを生み出すことである。このビジョンのもと、わずか4haであった畑は複数回にわたる拡張によって規模が拡大していく中で、1988年にはモーゼルでピノ・ノワールを再植樹した最初のワイナリーのひとつとなり、2003年にはエクスレ度(収穫時のブドウの糖度)で世界記録を打ち立てるといった偉業を成し遂げ、現在ではモーゼルで最大規模となる100haの畑を所有し、質・量ともに満たす数少ないワイナリーとなる。 歴史的にも非常に高い評価を得る こだわりを持って造られるマーカスのワインは、歴史的にも非常に高い評価を得ており、1996年にはTBAが当時の最高値となる1000ドイツマルクを付け、2012年にもTBAがオークションにて2750€という最高額を更新。世界最高峰との呼び名の高いエゴン・ミュラーやJJプリュムらと肩を並べ、品質・価格の面で全く引けを取らない。さらに、甘口のアウスレーゼにおいては、2011VTがドイツで3ワイナリー目となるWA100点を獲得、2013VTではドイツ史上初となる3アイテム同時に100点獲得という歴史的快挙を成し遂げる。一方、中辛口においても2015VTで100点、さらに辛口でも2015VTで99+点を獲得しており、リースリング以外の品種でも「低価格帯でこれだけ洗練されていて、複雑なピノ・ブランは滅多に見つけられない」とロバート・パーカーから絶賛され、ピノ・ノワールにおいては、ヴィノム誌のブラインド・テイスティングでドイツトップピノ・ノワール一位を獲得、またインターナショナル・シュぺートブルグンダー・シンポジウムのグランド・ピノ・ノワール・アワード2011、2012で優勝と世界的な評価を得ている。品種や甘口・辛口といった枠を飛び越えるマルクスのワインは、モーゼルのエリアにとどまらず、今やドイツを代表するワイナリーであると断言できる。なお、ワイン名についている星マークは、*は良質、**は上級、***は最上級を意味している。この星マークは糖度(糖分が多ければ多いほど良い)ではなく、フィネス(良質であればあるほど良い)に対応している。 リースリング・グラーハー・ドムプロブスト シュペートレーゼ・トロッケン モーゼル中部を代表する銘醸畑。樹齢は約60年。固く、重いグレースレートが主体でごつごつした石がちな土壌。瑞々しい白桃に、湿ったスレートを思わせる力強いミネラルのノート。フレッシュでありながらまろやかな口当たりで、アフターには塩味がしっかりと感じられる。純粋さと力強さを兼ね備えている。

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    • サッシカイア [2021] 750ml / Sassicaia

      • 33,000

      • 税抜30,000

      販売者
      青山ワインマーケット
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2021
      生産者
      テヌータ・サン・グイド
      生産地

      SASSICAIA(TENUTA SAN GUIDO)サッシカイア(テヌータ・サン・グイド) 圧倒的存在感を放つ、「イタリアワインの至宝」 元祖スーパータスカンとして30年以上にも渡り圧倒的な存在感を放ち続ける「イタリアワインの至宝」サッシカイア。 1978年にイギリスで最も権威あるワイン雑誌、デキャンタ誌が主催するブラインド・テイスティングにて、かのシャトー・マルゴーさえも抑え、サッシカイアがベスト・カベルネの座を獲得。 一躍世界のトップワインへ名乗りを上げ、以降ワインラヴァー垂涎の逸品を生み出し続けています。 サッシカイア SASSICAIA 2021 元祖スーパータスカンであるサッシカイアは、他とは一線を画すスケール感と様々な要素の見事な調和が特徴です。2021年ヴィンテージはワイン・アドヴォケイトにて「非の打ち所のないバランス、素晴らしいフレッシュさがあり、過熟の兆候を全く感じさせない。果実味のバランスが理想的」と称され、デキャンタにおいても「特徴的なフレッシュさと軽やかさとともに、美しい果実味が感じられる。均衡の取れた余韻が長く続き、素晴らしい」とプロが絶賛した優良年。「2064年まで飲み頃が続く」とコメントされるなど、その熟成ポテンシャルに期待が膨らむ圧巻の仕上がりです。 2021年はテヌータ・サン・グイドにおいて、「真のサッシカイア」とでもいうべきワインが造られた超優良ヴィンテージ。 春に新芽を選定したこと、収穫時にも最大限の品質を担保するため厳しい選果を行ったことで、生産量は減少しましたが、素晴らしく幅の広い香りを伴う、骨格とフレッシュさを兼ね備えたブドウを収穫することに成功。 造られたサッシカイアは完璧なバランスとフレッシュさを伴っています。 ワイン・アドヴォケイトではサッシカイアが2016年ヴィンテージ以来、3度目となる100点を見事獲得しています。 味わい 濃い色調のルビーガーネット。西洋スグリやブルーベリー、ザクロなど赤や紫の果実のアロマが重なり合い、シナモンやクローヴなど甘いスパイスやハーブ、ヘーゼルナッツ、シダーなどのニュアンスが幾重もの層を造り上げています。 なめらかなタンニンはボリュームと余韻を与えつつも、一部、ピンと張った緊張感のようなものが感じられ、余韻にかけては多層的なニュアンスが力強く持続。心地よい酸味により本来の活き活きとした快活さがもたらされた、深みのある味わいは十分な長期熟成能力を感じられる仕上がりです。 飲み頃 ~2064年

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    • ルックス・ヴィティス [2020] 750ml / Lux Vitis

      • 25,928

      • 税抜23,571

      販売者
      青山ワインマーケット
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2020
      生産者
      ルーチェ・デッラ・ヴィーテ
      生産地

      テヌータ・ルーチェ TENUTA LUCE 20世紀を代表する2人の醸造家が生み出した偉大なスーパータスカン ルーチェは1995年、イタリア人のマルケージ・フレスコバルディとアメリカ人のロバート・モンダヴィの2つの家族によって共同で立ち上げられました。 ロバート・モンダヴィ氏と言えば、ルーチェの前にカリフォルニアでオーパス・ワンを大成功させた、アメリカ最大のワイナリーを所有する天才醸造家。 フレスコバルディ家は総耕作地1000haを抱え、オルネライアなど9軒のワイナリーを所有しているトスカーナの名門です。 トスカーナを代表するフレスコバルディ家(オーナー邸宅訪問時の画像) トスカーナ州の名だたる銘醸地にワイナリーを所有していて、代表的なところで言えば、トスカーナの伝統的なエリアであるルフィナ地区の「カステッロ・ディ・ニポッツァーノ」やポミーノ地区の「カステッロ・ディ・ポミーノ」、高級ワイン産地モンタルチーノ地区の「カステル・ジョコンド」、スーパー・トスカーナワイン「ルーチェ」を生み出す「ルーチェ・デッラ・ヴィーテ」など、その数はなんと9ワイナリーにも及びます。 最近ではトスカーナだけでは飽き足らず、フリウリ・ヴェネツィア・ジュリア州を代表する生産者「コンティ・アテムス」を言い値にて買収いたしました。 今やイタリアのみならずヨーロッパ最大規模のワイナリーとなったフレスコバルディですが、富と名誉に甘んじることなく、多大な努力によって常に新しいことへ挑戦し続けるワインナリーでもあり、これまでにも多くの功績を残してきました。 正真正銘の貴族がフレスコバルディ家 フィレンツェを800年間牛耳ってきた名門、フレスコバルディ侯爵家です。 長い歴史の中で、音楽家や作家、詩人、政治家、貿易商など 数多くの著名人を輩出してきた名門中の名門です。 中世から時間が止まったような、トスカーナの景色が広がるこの土地に溜息です。 1100年代からの血筋を引く、本物の貴族が登場! イギリスのチャールズ皇太子とも家族付き合いのある、LAMBERTO FRESCOBALDI ランベルト・フレスコバルディ氏が現在取り仕切っております。 カリフォルニアワインの父と呼ばれる、ロバート・モンダヴィ。 世界中の偉大なワインと肩を並べるワインをカリフォルニアで造るという彼のヴィジョンは、その革命的精神と伝統を尊ぶ精神により見事に結実し、数々のプレミアムワインを世界中の食卓に届けています。 ロバート・モンダヴィは1913年6月18日、ミネソタ州ヴァージニアでイタリアのマルケ州から移民してきた両親チェザーレとローザの長男として生まれました。 父チェザーレは、ワイン用のぶどうを運ぶ仕事でカリフォルニアへ通いつめるうちに、その地に魅せられ、1923年カリフォルニア州ローダイに移住、そこで農園を開きます。 ロバート・モンダヴィは若き日々をローダイで、家族用のワインを造る父の手伝いをしながら過ごします。 「ワインをアメリカ文化の中に浸透させようという私の情熱は、私の両親が中央イタリアから持ち込んだ価値観、伝統、そして日常の楽しみを、この若い国アメリカの地に深く根付かせたいという強い思いによるものであり、おいしい食事とおいしいワイン、加えて家族の愛なのだ」とロバート・モンダヴィは語っています。 1936年、ロバート・モンダヴィはスタンフォード大学を卒業。大学では経済・経営を専攻しましたが、ワイン産業で成功するにはワイン造りの専門知識と同じくらいマーケティングが重要だということを知り、その考えは以降の彼のワイン造りの根幹に大きく関わっていきます。 Lux Vitis Luce Della Vite  この最高峰キュヴェは、2004年に植樹されたカベルネソーヴィニョンからスタートしまいた。 「ルックス ヴィティス」はフレスコバルディとモンダヴィによるジョイントベンチャーで誕生したスーパートスカン「ルーチェ」が2004年のカベルネソーヴィニョンの植樹から11年、2015年に満を持して造られたスーパータスカンです。 「ルックス ヴィティス」という、全てのものに命をもたらす“光”への敬意を表した名前が付けられました。 2004年に植樹したカベルネソーヴィニョンが、年を経るごとにその畑の素晴らしさを実感し、ルックス ヴィティスを造ることを決意。 サンジョヴェーゼをほんの僅かに加えることでより豊かで複雑味のあるワインを造り出すことができました。

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    • アンヌ フランソワーズ グロ リシュブール [2013] 750ml / Anne Francoise GROS Richebourg Grand cru Rouge

      • 249,480

      • 税抜226,800

      販売者
      青山ワインマーケット
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2013
      生産者
      Anne Francoise GROS
      生産地

      約150年もの歴史を誇るヴォーヌ・ロマネの名門、グロ一族のひとつ、ドメーヌ・アンヌ・フランソワーズ・グロ。 リシュブールやエシェゾーといった豪華グラン・クリュを所有するだけでなく、ピノ・ノワールの繊細さを見事に引き出した美しくエレガントな味わいで、多くのブルゴーニュ・ラヴァーを魅了し続けています。 ラベルは、ブルゴーニュの「見返り美人」として、コレクターから大絶賛を受けています。 150年余りの歴史を誇る、ヴォーヌ・ロマネの名門グロ一族。 ドメーヌ・アンヌ・フランソワーズ・グロは、ヴォーヌ・ロマネの名門、グロ家の血を引くドメーヌのひとつ。伝説の醸造家、ジャン・グロ氏には3人の子供がいました。 長女であるアンヌ・フランソワーズ女史は、ドメーヌ・アンヌ・フランソワーズ・グロの当主となり、2人の兄弟ミッシェル氏とベルナール氏は、それぞれミッシェル・グロの当主、グロ・フレール・エ・スゥールの当主として活躍しています。 ドメーヌ・アンヌ・グロの当主、アンヌ・グロ女史は、アンヌ・フランソワーズ女史の従姉妹にあたります。 亡き父ジャン氏は、ヴォーヌ・ロマネを代表する造り手の一人であり、ブルゴーニュワインの歴史に名を残した人物。 彼は天才的な醸造感覚を持っており、十分な奥行きと複雑さを兼ね備え、フィネスに満ちた赤ワインを造り出し、「これぞブルゴーニュ赤ワインの模範」であると一世を風靡しました。 ジャン・グロが所有していたヴォーヌ・ロマネの1級モノポール、クロ・デ・レアはミッシェル・グロが相続しました。 リシュブール ドメーヌ アンヌ フランソワーズ グロ 味わいは、エッジに紫が覗くルビーレッドの色調。 グラスからは赤スグリや野イチゴなどの濃厚な果実系のアロマに、上質樽から由来するカカオのニュアンスが広がります。 時間の経過とともに、円熟味のあるカシスやバラ、ハイビスカスの華やかな香りが立ち上り、芳醇で贅沢な雰囲気に変化していく様は圧巻。 口に含むと、凝縮感のある果実味が感じられ、滑らかなタンニンが肉付きの良い豊満なボディを形成します。 全体を引き締める、繊細ながらも芯のある酸味も魅力ですね。 丁子やシナモンの風味を帯びた、柔らかな余韻が長く残っていきます。 十分と言えるほどの熟成ポテンシャルを感じられる偉大なキュヴェに間違いありません。 ブドウのポテンシャルを最大限引き出した、「果実味の調和」に大満足することでしょう。

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    • マッセート [2019] 750ml / Masseto

      • 121,000

      • 税抜110,000

      販売者
      青山ワインマーケット
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2019
      生産者
      テヌータ・デル・オルネライア
      生産地

      三大ボルゲリと呼ばれる「オルネライア」。フィレンツェの名門アンティノリが生み出した、スーパータスカンです。カベルネ・ソーヴィニヨンとメルロのブレンドで造られるオルネライアに対し、メルロのみを使用したもうひとつのオルネライアの伝説的ワインが、マッセートです。 オルネライアの誕生は1981年。「ソライア」や「ティニャネロ」を造ったアンティノリ家の当主ピエロ・アンティノリ氏の弟にあたる、ロドヴィコ・アンティノリ氏は、ワインのセールスのために繰り返しカリフォルニアを訪れており、カリフォルニアでのワイン造りを考え移住しました。しかし、そこでカリフォルニアワイン造りの重鎮アンドレア・チェリチェフ氏から、故郷ボルゲリの可能性に気付かされ、母から受け継いだボルゲリの土地へ戻ることとなります。 まっさらな土地に、イタリアの伝統品種ではなく、ボルドー品種を植樹し、オルネライアが誕生しました。ボルドーブレンドながら、イタリアらしい気軽さと滑らかさを備えたワインは一躍スターダムに昇り詰めます。そして、オルネライアと同じメルロを100%使用した、このマッセートが誕生しました。 伝説的な生産者、オルネライアが手掛けるイタリア最高峰のメルロ。 力強く、官能的な、唯一無二の味わい。 年間を通じて、温暖な地中海性気候はカリフォルニアに良く似ています。 夏は40℃を超えることもありますが、海からの冷気のおかげで、一年中穏やかな陽気が保たれます。 1984年に植樹されたブドウの樹の畝は、夏季の激しい雨に備え、水はけをよくするため、斜面に等高線を描くような向きで植えられています。 これにより適度な水分量を保つ土壌が、果実をゆっくりと成熟させてくれます。 Masseto 2019年は、例年より収穫時期がやや遅くなったことで、9月上旬の晴天で穏やかな天候の恩恵を受け、濃厚で絶妙のバランスをそなえたワインになりました。色調は若々しく、豊潤で力のあるワインの外見をしています。香りは、熟したチェリー、スミレ、甘草、ダークチョコレートなど、マッセートらしさを感じます。 口に含むと、スケールが大きくて濃厚で、ビードロのように滑らかで洗礼されたタンニンが口の中に広がります。余韻には、フレッシュ感があり、生き生きとしています。

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    • アルザス・グラン・クリュ・ブラント・リースリング [2018] 750ml / Alsace Grand Cru Brand Riesling Zind Humbrecht

      • 12,100

      • 税抜11,000

      販売者
      青山ワインマーケット
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2018
      生産者
      ドメーヌ・ツィント・フンブレヒト
      生産地

      1620年から12世代にわたる高品質アルザスワインの家系 アルザス地方ゲベールシュヴィールのユンブレシュト家は、1620年からワイン造りを手掛けてきた由緒ある家柄で、1959年にレオナール・ユンブレシュトは同じアルザス地方ヴィンツェンハイムの造り手ジュヌヴィエーヴ・ズィントと合同で、テュルクハイムにドメーヌ・ズィント=ユンブレシュトを設立しました。現在所有する41ヘクタールの自社畑の中には、長い歴史と伝統を持つ、ランゲン・ド・タン クロ・サンテュルバンをはじめとする、高名な5つのグラン・クリュの畑が含まれています。ドメーヌ・ズィント=ユンブレシュトは、偉大なアルザスワインの造り手として知られるだけでなく、ワイン・スペクテイター誌とロバート・パーカーが100点満点を与えた他、各誌が90点以上のスコアを計1,000回以上も与えている、世界で最も偉大なワイン生産者の一つです。 12代目当主オリヴィエ・ユンブレシュト―フランス初のマスター・オブ・ワイン ドメーヌ・ズィント=ユンブレシュトの経営者であり醸造家でもある12代目当主、オリヴィエ・ユンブレシュトは、世界で最難関と言われるワイン資格“マスター・オブ・ワイン”(MW)を1989年に26歳の若さで取得しました。これは、フランス人としては初めて、ワインメーカーとしても二人目という快挙です。 ワインの品質へのこだわりから、自社畑全てを、有機栽培よりもさらに厳しい規定に沿ったビオディナミ農法に転換し、醸造においては、柔らかな圧力で一晩かけてブドウを圧搾することで、品質の高い果汁を搾り、自生酵母だけを使って大樽での長期発酵(12~18カ月)を行うなど、極限まで品質を追求したワイン造りの手法により、アルザスが誇る至高のテロワールとブドウ品種の個性が最大限に表現された、純粋で凝縮した味わいのワインを生み出しています。彼の、アルザスワインとビオディナミ農法に対する情熱は、他のワイン生産者からも敬意を持って評価されており、2002年からは国際ビオディナミ生産者組合会長となり、2011年からはアルザス・グラン・クリュ協会会長としても、ワイン産業全体の発展に寄与しています。 グラン・クリュ ブランド リースリング 花崗岩、黒色雲母等を含む土壌。東南向き急斜面。フィネスとエレガンスを持った長期熟成能力のあるワインが生まれます。

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    • モレ サン ドニ [2020] ルー デュモン 750ml / Morey-Saint-Denis

      • 9,460

      • 税抜8,600

      販売者
      青山ワインマーケット
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2020
      生産者
      Lou Dumont
      生産地

      Lou Dumont 仲田晃司。大学生時代にアルバイト先のフレンチレストランでワインに出会い、「いつか自分の手でワインを造ってみたい」という夢を抱き、1995年、頼るつてもなく単身渡仏。フランス語の勉強をしながら各地の醸造家の門を叩いて修行を重ね、2000年7月7日、ブルゴーニュの地にルー・デュモンを設立しました。 仲田氏のワイン造りを特徴付けているのは、まさしく日本人職人的と言うべき、周りがあきれるほど細部まで徹底的にこだわる仕事への執念です。仕込むワインのテロワールや個性を研究し尽くした上で、樽の選定眼や熟成方法を駆使してワインを磨き上げます。 2003年5月、在りし日のアンリ・ジャイエ翁より「自分自身のアイデンティティをワインに表現せよ」との薫陶を受け、「日本人であるということ」「自然と人間に対する真摯な尊敬の念」の象徴として、「天・地・人」が生まれました。 「ワインを通じてアジアの架け橋になれればと願っています」という仲田氏。現在ルー・デュモンのワインは、日本、韓国、台湾、中国、シンガポールといったアジア諸国を中心に販売されています。 2008年8月、ジュヴレ・シャンベルタン村に念願の自社カーヴを取得しました。 Morey Saint Denis 「トレ・ジラール」と「ル・ヴィラージュ」の2区画より。 平均樹齢40年。収穫量30hl/ha。 天然酵母のみで発酵(一部、一次発酵も樽内)。 シャサン社製「グラン・ファン」の新樽50%、カヴァン社製ジュピーユ森産の1回使用樽50%で18ヶ月間樽熟成。 無清澄、ノンフィルターでビン詰め。

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    • コルトン・グラン・クリュ [2020] ルー デュモン 750ml / Lou Dumont Corton Grand Cru

      • 26,400

      • 税抜24,000

      販売者
      青山ワインマーケット
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2020
      生産者
      ルー・デュモン
      生産地

      Lou Dumont 仲田晃司。大学生時代にアルバイト先のフレンチレストランでワインに出会い、「いつか自分の手でワインを造ってみたい」という夢を抱き、1995年、頼るつてもなく単身渡仏。フランス語の勉強をしながら各地の醸造家の門を叩いて修行を重ね、2000年7月7日、ブルゴーニュの地にルー・デュモンを設立しました。 仲田氏のワイン造りを特徴付けているのは、まさしく日本人職人的と言うべき、周りがあきれるほど細部まで徹底的にこだわる仕事への執念です。仕込むワインのテロワールや個性を研究し尽くした上で、樽の選定眼や熟成方法を駆使してワインを磨き上げます。 2003年5月、在りし日のアンリ・ジャイエ翁より「自分自身のアイデンティティをワインに表現せよ」との薫陶を受け、「日本人であるということ」「自然と人間に対する真摯な尊敬の念」の象徴として、「天・地・人」が生まれました。 「ワインを通じてアジアの架け橋になれればと願っています」という仲田氏。現在ルー・デュモンのワインは、日本、韓国、台湾、中国、シンガポールといったアジア諸国を中心に販売されています。 2008年8月、ジュヴレ・シャンベルタン村に念願の自社カーヴを取得しました。 Corton 「ル・ロニェ」より。 平均年齢50年のVV。収穫量30hl/ha。 天然酵母のみで発酵。シャサン社製「グラン・ファン」の新樽3分の1、カヴァン社製ジュピーユ森産1回使用樽3分の2で18ヶ月間樽熟成。 無清澄、ノンフィルターでビン詰め。

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    • ヴォーヌ・ロマネ・プルミエ・クリュ・レ・ショーム [2015] 750ml / Vosne-Romanee 1er Cru Les Chaumes

      • 51,542

      • 税抜46,857

      販売者
      青山ワインマーケット
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2015
      生産者
      ドメーヌ・メオ・カミュゼ
      生産地

      神様、アンリ・ジャイエが育てた、ブルゴーニュ屈指の名門。 1959年設立された、ヴォーヌロマネ村に本拠を構えるドメーヌ。ブルゴーニュファンには説明不要でしょう! 元詰めを始めたのは 1985年から(ヴィンテージは1983年から)で、この年以来、“ブルゴーニュの神様” と呼ばれるアンリ・ジャイエが醸造顧問をつとめました。 1989年には、パリで生まれ、銀行勤めをしていたジャン・ニコラ・メオが現当主となりました。 アンリの指導のもと、収穫量を規定以下にまで厳しく制限し、発酵前に低温浸漬を行っています。 特級・1級は100%新樽を使用、ノン・フィルターで樽から直接瓶詰めを行います。 ワインは黒バラやダーク・チェリーの溢れるような香りに満ち、独特の優美でエキゾチックな風味を持ちます。入手困難をきわめるワインとしても有名です(※最近、ネゴシアン物も始めました。) ドメーヌ メオ カミューゼは20世紀の始めに、コート ドールの国民議会議員のエチエンヌ カミューゼ氏によって設立されました。 そして今日、醸造をアンリ・ジャイエ氏からアドバイスを受けたジャン・ニコラ・メオ氏がドメーヌの運営にあたっています。 クロ ド ヴージョやコルトン、それにヴォーヌ ロマネ、ニュイ・サン・ジョルジュの特級、1級、村名等がキラ星のように造られています。 このドメーヌのワイン造りの目標は構成のしっかりとした、繊細さ、凝縮さ、そしてチャーミングさを兼ね備えたワインに仕上げるところにあります。 メオ・カミュゼのワインは香りをひと嗅ぎするだけで、ブルゴーニュでも一握りのドメーヌにしか到達できない魅力を感じることが出来ます。 約11Haの畑を所有し、1983年以降自分でラベルを造りはじめ、フランスはもとより世界に評価を高めました。ワイン造りに精通しているアンリ・ジャイエ氏のコンサルタントを受け、作り出されたワインは、エキゾチックで香り豊かで、ジャイエスタイルを継承しています。 Vosne Romanee 1er Cru Les Chaumes 一部が特級畑ラ・ターシュに面している一級畑。 粘土石灰岩の厚い土壌が広がっていて、この村で最も温暖な区画の一つでもあります。黒バラやダークチェリーの溢れるような香りに満ち、独特の優美でエキゾチックな風味が特徴です。 ワイン・アドヴォケイト 90-92点、ワイン・スペクテイター 94点

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    • エシェゾー・グラン・クリュ [2020] フィリップ・シャルロパン 750ml / Echezeaux Grand Cru

      • 99,000

      • 税抜90,000

      販売者
      青山ワインマーケット
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2020
      生産者
      ドメーヌ・フィリップ・シャルロパン・パリゾ
      生産地

      ブルゴーニュ全域に渡ってワイン造りに携わる、ブルゴーニュの名門。 アンリ・ジャイエの愛弟子。 1956年生まれの現当主、フィリップ・シャルロパン氏は、22歳のときに父アンドレ氏から2ha弱の畑とドメーヌを引き継ぎワイン造りを始めました。 当初、マルサネ村でワイン造りを行っていましたが、生産量が増えきたことを機にジュヴレ・シャンベルタンに拠点を移したことで名実ともにジュヴレ・シャンベルタンのドメーヌとして成長。 当初、ワイン造りの途中でアンリ・ジャイエ氏のアドバイスを常に聞きながらワインを造っていましたが、いつしかアドバイスを聞かずに出来上がったワインをただ持っていくようになり、そのワインを飲んだジャイエ氏に「まさに私が言いたかったように造っているな」と言わせてしまうほどの実力をつけるようになりました。 そのため、ワイン造りにおいては、徹底した収穫量の制限や、低温マセラシオンによるエキスの抽出、自然酵母の発酵など、師であるジャイエ氏の影響が色濃く見られます。 果実味とアロマに溢れ、精密なフィネスを感じさせる、確固たるスタイル。 シャルロパンのモットーはあくまでも自然なワイン造り。 ブドウの質そのものが、その後の醸造、そしてワインの質を決定すると考えるため、極力自然の力を邪魔しないよう細心の注意を払っています。 シャルロパンでは、以前は新樽100%による熟成を行っていましたが、2009年以降その比率を下げて、そのスタイルを変化。 そのため、はっきりとしたロースト香と強いバニラ香が感じられる「モダンな」スタイルの味わいから、ピュアな果実味とアロマに溢れるエレガントなスタイルに変わってきています。 「昔は流行りにのって新樽を使うことが良いことだと思っていたが、最近は樽香がはっきりと出るものは好まれなくなってきたと考えている。」と語るフィリップ氏。 健全なブドウから生まれる純粋な味わいは、シャルロパンのワイン造りに対するスタイルそのものなのです。 ロマネ・コンティを擁し、ブルゴーニュの頂点を極める銘醸地ヴォーヌ・ロマネは、人々を魅了し続ける「神に愛される村」。 「ブルゴーニュの丘の中心に輝く宝石」「神に愛される村」と讃えられ、ブルゴーニュの中で最上のアペラシオンと評されるヴォーヌ・ロマネ。 コート・ド・ニュイ村のちょうど中央に位置するヴォーヌ・ロマネ村とフラジェ・エシェゾー村から成るこの珠玉のアペラシオンは、中世から現在に至るまで数多くの人々を魅了し続けています。 エシェゾー グランクリュ ドメーヌ フィリップ シャルロパン 2020  醸造の際も培養酵母の使用と補酸は決して行わず、その後は瓶詰め直前まで澱引きせずに樽熟成。 こうして造られるシャルロパンのワインは、凝縮した果実味とアロマが溢れるボリュームのある味わい。 熟成を経ることで樽の香りがアロマに溶け込み、洗練された奥行きのある味わいに変化します。 精妙なフィネスを備えた確固たるシャルロパンのスタイルは、まさに“ブルゴーニュ最高峰の1つ”といえるでしょう。 外観は深みのあるルビーレッドの色調。 グラスからは、ラズベリーやブラックベリーなどの果実のアロマに、バラやスパイスのニュアンスが漂います。口当たりは滑らかで、豊潤な果実味とシルキーなタンニンが流麗な味わいを演出。フィニッシュには樽由来のリッチさとクローヴの複雑なニュアンスが残ります。

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