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ドメーヌ・シャンソン ボーヌ・プルミエ・クリュ・バスティオン・ルージュ 2015

酸味
甘み
ボディ

商品説明

ボーヌで1、2を争う歴史あるメゾン!!

ブルゴーニュで産出されるワインをフランス国内やヨーロッパに販売していたシモン・ヴェリーが、1750年に設立した『シャンソン』は、ボーヌでも1、2を争う歴史あるメゾンとされています。
1847年から1999年まではシャンソン家が経営を担ってきましたが、1999年、ボランジェ・グループの傘下に入って以来、畑やカーヴに大きな投資が行われています。
まず、ブドウを約10mのベルトコンベアーに乗せて段階的に冷却する瞬間冷却システムの導入。
ドメーヌ・シャンソンが他のワイナリーと違うのが、長期マセラシオン発酵を行うということです。普通のブルゴーニュワイナリーは2~3日ですが、ドメーヌ・シャンソンは8~10日の発酵を行います。
この結果、果実からより多くのアロマを抽出することができ、複雑みのあるワインに仕上げることができます。

粘土・石灰質土壌
輝きのあるルビーの色調。
ラズベリー等の赤いベリー系のミックスフルーツとヴァイオレット、シナモン、甘苦系スパイスの香りで
複雑性を感じ、果実中心のピュアな味わいに繊細なタンニンが酸味とバランス良く調和しており、
最後までフルーツの余韻が持続する。