カンティーナ・レ・チマーテ モンテファルコ・ロッソ [2014]750ml/Cantina Le Cimate
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銘柄 | モンテファルコ・ロッソ Montefalco Rosso |
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タイプ | Red wine |
ヴィンテージ | 2014 |
品種 | |
生産者 | カンティーナ・レ・チマーテ Cantina Le Cimate |
生産地 | イタリア > ウンブリア |
容量 | 750ml |
商品説明
標高400m、石灰質土壌の畑。補助品種3種の台木はプロフィロキセラのサグランティーノ。24℃でステンレスタンク発酵後、品種ごとに異なる木樽にて約15ヶ月間熟成。チェリーやベリーに黒系スパイスの香り。存在感のあるタンニンが感じられるが決して強すぎず、エレガントな果実味と見事に融合したバランスの良い仕上がり。
生産者 レ・チマーテ
国際品種と土着品種をブレンドし
創り上げた“スーパー・ウンブリアン”。
レ・チマーテは2010年、弱冠36才のパオロ氏が「世界一のワインを造りたい」という想いを胸に設立しました。1954年に祖父が栽培を始めたブドウ畑をしだいに広げていき、現在では28ヘクタールのブドウ畑と30ヘクタール8,000本のオリーブ畑を所有しています。祖父はスポレティーノのワイン生産組合の会長を長年務めた人物、また父は電気自動車機器製造メーカーを興した大資産家という家系に生まれたパオロ氏は、豊富な資金とワイン造りに対する自らの探究心を武器に、一代でカンティーナを築き上げた辣腕のワイナリー経営者です。現に彼は、土着品種であるサグランティーノと国際品種カベルネ・ソーヴィニヨンをブレンドした“スーパーウンブリア”という新しいジャンルを築き上げました。また、いわゆるトレッビアーノとは遺伝子上異なるトレッビアーノ・スポレティーノという固有の品種も栽培しています。野心的とも呼べるレ・チマーテのワイン造りは、ますます進化していくことでしょう