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    • エティエンヌ・ソゼ シャサーニュ・モンラッシェ レ・ザンセニエール・ブラン [2022]750ml (白ワイン)

      • 22,000

      • 税抜20,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2022
      生産者
      エティエンヌ・ソゼ
      生産地

      ピュリニー・モンラッシェ最高峰の造り手「エティエンヌ・ソゼ」 ドメーヌ・ルフレーヴと並び、ピュリニー・モンラッシェでもっとも尊敬を集める造り手がエティエンヌ・ソゼだ。1903年に生まれたエティエンヌはわずかな畑を親から継承し、1950年頃にはそれを12haまで広げた。惜しまれながらも1975年に他界。ひとり娘はヴォルネイのボワイヨ家に嫁いだため、孫娘のジャニーヌが夫のジェラール・ブードとドメーヌを継ぐことになった。ところがブドウ畑はエティエンヌの娘、ジャニーヌの母であるマダム・ボワイヨの所有で、1989年に相続税の問題を解決するためにこれを3人の子供に分け与えることにした。彼女はドメーヌがバラバラになることを望んではいなかったそうだが、息子のひとり、ジャン・マルク・ボワイヨが相続分を自身のドメーヌに組み込んでしまったため、エティエンヌ・ソゼの畑は9haまで縮小。 ただでさえ需要に対して供給量が不足しているところにもってきてこの始末。顧客のことを思えば畑が減ったからといって簡単にアロケーションを3分の2にすることもできない。そう考えたジェラール・ブードとジャニーヌは、91年から買いブドウによりこれまでの生産量を維持する道を選んだ。しかも、ワインをドメーヌものとネゴスものに分けるのではなく、各クリマ、自前のブドウの不足分を買いブドウで補い、ワインを造ることにした。つまりドメーヌの看板を降ろすという潔い道を選んだわけだ。なんて律義な夫婦なのだろう。 2000年からジェラールの娘であるエミリーが、そして2002年にはエミリーの夫、ブノワ・リフォーがメゾンに参画。エティエンヌ・ソゼの次世代を担う。 「シャサーニュ・モンラッシェ レ・ザンセニエール ブラン」は、格付けされていない村名畑ながら、特級畑バタール・モンラッシェやビアンヴニュ・バタール・モンラッシェに隣接している優良な畑。その実力は、1級畑に匹敵すると言われています。 Etienne SAUZET Chassagne Montrachet Les Encegnieres Blanc エティエンヌ・ソゼ シャサーニュ・モンラッシェ レ・ザンセニエール ブラン 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ シャサーニュ・モンラッシェ 原産地呼称:AOC. CHASSAGNE MONTRACHET ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.0% 味わい:白ワイン 辛口

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    • LEOVILLE LAS CASE COLLECTION MIROIR / 【6本セット】シャトー・レオヴィル・ラス・カーズ コレクション・ミロワール

      • 814,000

      • 税抜740,000

      販売者
      ラ・ヴィネ ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      1982
      生産者
      CHATEAU LEOVILLE LAS CASE
      生産地

      LEOVILLE LAS CASE COLLECTION MIROIR (1982,1990,1995,2000,2005,2009) <シャトー・レオヴィル・ラス・カーズ コレクション・ミロワール> 【6本セット】 高い人気を誇るシャトー・レオヴィル・ラス・カーズは、サン・ジュリアン村の北端に位置し、 隣接するポイヤック村の影響も感じられる素晴らしい品質を誇る2級シャトーです。 このコレクション・ミロワールは、同シャトーのポテンシャルと魅力を存分に体感できる、 最優良年と名高い6つのヴィンテージ(1982、1990、1996、2000、2005、2009)がセットになった 熟成により紐解かれるこのシャトーの魅力を余すことなく味わえる、 特別なコレクション・セットです。 シャトー・レオヴィル・ラスカーズが所有する各区画が描かれた専用木箱入りです! ★WINE LIST★ 1.レオヴィル・ラスカーズ 1982 サン・ジュリアン 1本 2.レオヴィル・ラスカーズ 1990 サン・ジュリアン 1本 3.レオヴィル・ラスカーズ 1995 サン・ジュリアン 1本 4.レオヴィル・ラスカーズ 2000 サン・ジュリアン 1本 5.レオヴィル・ラスカーズ 2005 サン・ジュリアン 1本 6.レオヴィル・ラスカーズ 2009 サン・ジュリアン 1本 各ワイン1本ずつ、合計6本のお届けです。

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    • エティエンヌ・ソゼ ビアンヴニュ・バタール・モンラッシェ グラン・クリュ [2022]750ml ギフトボックス入り (白ワイン)

      • 220,000

      • 税抜200,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2022
      生産者
      エティエンヌ・ソゼ
      生産地

      ピュリニー・モンラッシェ最高峰の造り手「エティエンヌ・ソゼ」が手掛ける、精妙さを感じさせる緻密な味わいと優れた気品ある1本。 ドメーヌ・ルフレーヴと並び、ピュリニー・モンラッシェでもっとも尊敬を集める造り手がエティエンヌ・ソゼだ。1903年に生まれたエティエンヌはわずかな畑を親から継承し、1950年頃にはそれを12haまで広げた。惜しまれながらも1975年に他界。ひとり娘はヴォルネイのボワイヨ家に嫁いだため、孫娘のジャニーヌが夫のジェラール・ブードとドメーヌを継ぐことになった。ところがブドウ畑はエティエンヌの娘、ジャニーヌの母であるマダム・ボワイヨの所有で、1989年に相続税の問題を解決するためにこれを3人の子供に分け与えることにした。彼女はドメーヌがバラバラになることを望んではいなかったそうだが、息子のひとり、ジャン・マルク・ボワイヨが相続分を自身のドメーヌに組み込んでしまったため、エティエンヌ・ソゼの畑は9haまで縮小。 ただでさえ需要に対して供給量が不足しているところにもってきてこの始末。顧客のことを思えば畑が減ったからといって簡単にアロケーションを3分の2にすることもできない。そう考えたジェラール・ブードとジャニーヌは、91年から買いブドウによりこれまでの生産量を維持する道を選んだ。しかも、ワインをドメーヌものとネゴスものに分けるのではなく、各クリマ、自前のブドウの不足分を買いブドウで補い、ワインを造ることにした。つまりドメーヌの看板を降ろすという潔い道を選んだわけだ。なんて律義な夫婦なのだろう。 2000年からジェラールの娘であるエミリーが、そして2002年にはエミリーの夫、ブノワ・リフォーがメゾンに参画。エティエンヌ・ソゼの次世代を担う。 「ビアンヴニュ・バタール・モンラッシェ グラン・クリュ」は、生産者が少ない年間生産量僅かな稀少畑。精妙さを感じさせる緻密な味わいと優れた気品のある白ワインです。 Etienne SAUZET Bienvenues Batard Montrachet Grand Cru エティエンヌ・ソゼ ビアンヴニュ・バタール・モンラッシェ グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ピュリニィ・モンラッシェ 原産地呼称:AOC. BIENVENUES BATARD MONTRACHET ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 辛口 ワインレポート:97点 白桃、ミラベル・プラム、水平的な広がりと奥行きの深さがあるが、重さはない。エレガンスとパワーの両方を備えている。エネルギーがみなぎっている。バタール・モンラッシェの下部に位置するが、バタールより石灰岩が豊かだという。0.12ha。 ライター 山本 昭彦 レビュー投稿日 2023/12/7

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    • エティエンヌ・ソゼ シュヴァリエ・モンラッシェ グラン・クリュ [2016]750ml (白ワイン)

      • 198,000

      • 税抜180,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2016
      生産者
      エティエンヌ・ソゼ
      生産地

      ピュリニー・モンラッシェ最高峰の造り手「エティエンヌ・ソゼ」 ドメーヌ・ルフレーヴと並び、ピュリニー・モンラッシェでもっとも尊敬を集める造り手がエティエンヌ・ソゼだ。1903年に生まれたエティエンヌはわずかな畑を親から継承し、1950年頃にはそれを12haまで広げた。惜しまれながらも1975年に他界。ひとり娘はヴォルネイのボワイヨ家に嫁いだため、孫娘のジャニーヌが夫のジェラール・ブードとドメーヌを継ぐことになった。ところがブドウ畑はエティエンヌの娘、ジャニーヌの母であるマダム・ボワイヨの所有で、1989年に相続税の問題を解決するためにこれを3人の子供に分け与えることにした。彼女はドメーヌがバラバラになることを望んではいなかったそうだが、息子のひとり、ジャン・マルク・ボワイヨが相続分を自身のドメーヌに組み込んでしまったため、エティエンヌ・ソゼの畑は9haまで縮小。 ただでさえ需要に対して供給量が不足しているところにもってきてこの始末。顧客のことを思えば畑が減ったからといって簡単にアロケーションを3分の2にすることもできない。そう考えたジェラール・ブードとジャニーヌは、91年から買いブドウによりこれまでの生産量を維持する道を選んだ。しかも、ワインをドメーヌものとネゴスものに分けるのではなく、各クリマ、自前のブドウの不足分を買いブドウで補い、ワインを造ることにした。つまりドメーヌの看板を降ろすという潔い道を選んだわけだ。なんて律義な夫婦なのだろう。 2000年からジェラールの娘であるエミリーが、そして2002年にはエミリーの夫、ブノワ・リフォーがメゾンに参画。エティエンヌ・ソゼの次世代を担う。 「シュヴァリエ・モンラッシェ グラン・クリュ」は、モンラッシェの上部に位置し、造り手によって、時にはモンラッシェを凌駕するのが「騎士」の名を持つシュヴァリエ・モンラッシェ。傑出した鋼のようなミネラルによって長命なワインとなる。 Etienne SAUZET Chevalier Montrachet Grand Cru エティエンヌ・ソゼ シュヴァリエ・モンラッシェ グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ピュリニー・モンラッシェ 原産地呼称:AOC. CHEVALIER MONTRACHET ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 辛口

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    • エティエンヌ・ソゼ コルトン・シャルルマーニュ グラン・クリュ [2022]750ml ギフトボックス入り (白ワイン)

      • 119,900

      • 税抜109,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2022
      生産者
      エティエンヌ・ソゼ
      生産地

      ピュリニー・モンラッシェ最高峰の造り手「エティエンヌ・ソゼ」 ドメーヌ・ルフレーヴと並び、ピュリニー・モンラッシェでもっとも尊敬を集める造り手がエティエンヌ・ソゼだ。1903年に生まれたエティエンヌはわずかな畑を親から継承し、1950年頃にはそれを12haまで広げた。惜しまれながらも1975年に他界。ひとり娘はヴォルネイのボワイヨ家に嫁いだため、孫娘のジャニーヌが夫のジェラール・ブードとドメーヌを継ぐことになった。ところがブドウ畑はエティエンヌの娘、ジャニーヌの母であるマダム・ボワイヨの所有で、1989年に相続税の問題を解決するためにこれを3人の子供に分け与えることにした。彼女はドメーヌがバラバラになることを望んではいなかったそうだが、息子のひとり、ジャン・マルク・ボワイヨが相続分を自身のドメーヌに組み込んでしまったため、エティエンヌ・ソゼの畑は9haまで縮小。 ただでさえ需要に対して供給量が不足しているところにもってきてこの始末。顧客のことを思えば畑が減ったからといって簡単にアロケーションを3分の2にすることもできない。そう考えたジェラール・ブードとジャニーヌは、91年から買いブドウによりこれまでの生産量を維持する道を選んだ。しかも、ワインをドメーヌものとネゴスものに分けるのではなく、各クリマ、自前のブドウの不足分を買いブドウで補い、ワインを造ることにした。つまりドメーヌの看板を降ろすという潔い道を選んだわけだ。なんて律義な夫婦なのだろう。 2000年からジェラールの娘であるエミリーが、そして2002年にはエミリーの夫、ブノワ・リフォーがメゾンに参画。エティエンヌ・ソゼの次世代を担う。 「コルトン・シャルルマーニュ グラン・クリュ」は、ラドワ・セリニーとペルナン・ヴェルジュレスの2つの区画のブドウを使用した2022年度より新しく造られた白ワインです。クリーンながらもタイトな仕上がりの1本です。 Etienne SAUZET Corton Charlemagne Grand Cru エティエンヌ・ソゼ コルトン・シャルルマーニュ グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ピュリニィ・モンラッシェ 原産地呼称:AOC. CORTON CHARLEMAGNE ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 辛口

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    • シャトー・フィジャック [2019]750ml 【2019ボルドー】

      • 36,300

      • 税抜33,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2019
      生産者
      シャトー・フィジャック
      生産地

      メドック格付け二級に匹敵すると称されるサン・テミリオン第一特別級Aシャトー。果実の凝縮感に富んだ、気品に満ちたスタイルが魅力! シャトー・フィジャックは、シャトー・シュヴァル・ブランとともにサン・テミリオン地区を代表するシャトーの一つ。2022年9月の格付け更新時に、サン・テミリオン第一特別級Aに昇格。ガロ・ローマンの時代にフィジャキュスが別荘を建て、自分の名をつけたと言われる、2世紀にまで遡る長い歴史を誇ります。驚くことに、現在シュヴァル・ブランの畑となっている土地も、かつてはフィジャックの畑だったという、素晴らしいテロワールを備えたこの地区における最古のシャトーの一つです。 サン・テミリオン村から遠く離れたポムロルとの境いに、一時は200haの広大な面積を所有していましたが、土地の分割を行い、現在の畑面積は約40ha。シャトー・シュヴァル・ブランと同様の、鉄分豊かな砂利を備えた土壌のため、右岸地区では珍しく、メルローよりカベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨンを多く栽培しています。 「フィジャック」は、カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フランの2つの品種で60%近い比率を占めるユニークなブレンド比率で力強さと心地よさを兼備しています。 ブドウは手摘みで収穫。果実を傷つけないよう、容量の小さいカジェットに入れて運びます。選果台にて選果を行い、除梗後に2度目の選果を行うことで傷のない果実のみを選定。フレンチオークで15~17℃で4日間程低温マセラシオン(醸し)を行い、約30℃で3週間アルコール発酵します。その後、新樽でマロラクティック発酵を行い、18ヵ月熟成。異なる樽で仕立てたワインをブレンドすることで品質を均一化しています。 非常に濃い色調で力強い味わいながら、気品に満ちたスタイル。口当たりが柔らかく、若くして愉しむこともできますが、熟成を待ち、真価が発揮されてからコルクを抜いていただくことをおすすめいたします。 ■2019年ヴィンテージ情報■ ヴェンダンジュ:9月13日から10月7日まで 天候と収穫状況:2019年の始まりは、春と冬が交互にやってくる天候に特徴づけられた。5月初旬には遅霜を伴う異例の寒波が訪れ、フィゲアックのスタッフは総動員されましたが、幸いにもブドウの木に被害はありませんでした。6月中旬からは、乾燥した晴天が続き、ブドウの木は全速力でそのサイクルに追いついた。夏の間にブドウがゆっくりと熟すことで、アロマが凝縮された。葉の間引きを制限することで、ブドウが太陽にさらされるのを和らげ、フレッシュさを保っている。収穫はFIGEACの早い時期に始まり、収穫量は少ないものの、その品質で私たちを喜ばせてくれた。 前例のない天候がブドウの木のサイクルを刻み、私たちのチームが戦略的な選択をしたことで、非常に偉大なシャトー・フィジャックを切り開くことができた。2019年は、その歴史においてベンチマークとなるヴィンテージであり続けるだろう。ワインはすべての表現において注目に値する:バランス、フレッシュさ、3品種の完璧な熟成。カベルネはブルーベリーやマラ・ド・ボワのような華麗な花や果実のニュアンスで表現している。貪欲なアタックは濃密。メルローのテクスチャーに包まれた撫でるようなミッドパレットまで調和が続く。そのバランスは非常に長いフィニッシュまで持続し、カベルネの繊細でミネラリーなテクスチャーがフルーティーなフレッシュさの上に舞い上がる。 CHATEAU FIGEAC シャトー・フィジャック 生産地:フランス ボルドー サン・テミリオン 原産地呼称:AOC. SAINT EMILION ぶどう品種:カベルネ・フラン 36%、カベルネ・ソーヴィニヨン 34%、メルロ30% アルコール度数:14.0% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ vinous:99 ポイント 99 Drinking Window 2034 - 2069 From: 2019 Bordeaux from Bottle: The Two Towers (Feb 2022) The 2019 Figeac is without question one of the wines of the vintage. All the promise it showed as a young barrel sample, is all there in bottle, too. Estate Director Frederic Faye crafted a towering, statuesque Figeac built on vertical energy and a feeling of vibrancy that never lets up. Deep layers of red/purplish fruit, cedar, tobacco, mint and dried flowers are framed by a super-classic expression of structure that keeps things in balance. There is a bit more Cabernet Franc in this year's blend, and that definitely comes through. Readers who can find the 2019 should not hesitate, as it is truly majestic. - By Antonio Galloni on January 2022 vinous:98 ポイント 98 Drinking Window 2026 - 2060 From: Bordeaux 2019: The Southwold Tasting (Feb 2023) The 2019 Figeac has a wonderful nose, beautifully defined with black fruit, loam, black truffle shavings and light graphite scents. Very focused and plenty of vigor. The palate is medium-bodied with fine-grain tannins, intense and almost pixelated towards the vibrant, tensile finish. Effortless and classy, this should evolve gracefully for many years. Tasted blind at the Southwold annual tasting. - By Neal Martin on January 2023 ジェームス・サックリング:98 ポイント CHATEAU FIGEAC ST.-EMILION 2019 Monday, December 5, 2022 CountryFrance RegionBordeaux Vintage2019 Score 98 This is a really beautiful red with crushed-berry, plum, bark, mushroom and earth character. It’s full and creamy-textured with lots of tannins, but they are integrated and polished and flow across the palate. So much depth and intensity, yet there’s underlying grace and class. Try after 2025. ワインアドヴォケイト:97 ポイント The Wine Advocate RP 97 Reviewed by: William Kelley Release Price: NA Drink Date: 2029 - 2065 The 2019 Figeac has turned out brilliantly. Wafting from the glass with aromas of blackberries, cassis, warm spices, violets and pencil shavings, framed by a deft touch of nicely integrated new oak, it's full-bodied, deep and concentrated, with terrific depth at the core, powdery structuring tannins and lively acids, concluding with a long, precise finish. Rich but vibrant, this 2019 reflects the new precision that Frederic Faye has brought to Figeac; but while it's richer and more polished than the wines of yesteryear, the estate's identity hasn't been lost.

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    • シャトー・ヴァランドロー [2018]750ml 【2018ボルドー】

      • 28,600

      • 税抜26,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2018
      生産者
      ヴァランドロー
      生産地

      サン・テミリオンのちっぽけなガレージシャトーだったのが、今では特級のトップシャトーと肩を並べるほどの最高級ワインを造り上げるまでに。シンデレラワインの代表格「ヴァランドロー」! ボルドー・サンテミリオンの2012年新格付けで、ちっぽけなガレージシャトーの代表格ヴァランドローはグランクリュから、いきなりプルミエ・グランクリュ・クラッセBに昇格! ポムロールのル・パンに触発され自身でも最高級のワインを造り出す決意を固め、ゼロからスタートし、ここまでの名声を獲得するまでに押し上げたジャン・リュック・テュヌヴァン。その後も勢いは留まることなく、ヴァランドローのために新しいセラーを造るなど飛躍し続けています。ここ数年の新しいヴィンテージを見ても評価、市場価格ともに右肩上がりです。 新樽100%で熟成されるワインは芳醇で格式高い味わいを信条としており、ブラックベリー、リコリスの凝縮感に満ちた香り、甘いタンニンがあり、これが最高峰のワインであることを感じざるを得ません。 CHATEAU VALANDRAUD シャトー・ヴァランドロー 生産地:フランス ボルドー サン・テミリオン 原産地呼称:AOC. SAINT EMILION 格付け:サン・テミリオン第1特別級B ぶどう品種:メルロ、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニョン アルコール度数:15.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ジェームス・サックリング:98 ポイント Score 98 Avg Price (ex-tax) $ 189 Chateau Valandraud St.-Emilion 2018 Friday, Jan 15, 2021 Color Red Country France Region Bordeaux Vintage 2018 This is really rich and intense with beautiful blackberry, violet and blueberry aromas that follow through to a full-bodied palate with extremely polished tannins that caress your palate. Love the texture and purity to the wine. Fantastic. Try after 2025. vinous:97+ ポイント 2018 Valandraud Producer: Valandraud Color: Red 97+ Drinking Window: 2028 - 2043 Antonio Galloni, March 2021 The 2018 Valandraud is every bit as compelling as it was from barrel, maybe more. Power and vertical, with tons of explosive energy, the 2018 dazzles right out of the gate. Inky dark cherry, plum, chocolate, spice, new leather, licorice and chocolate all race across the palate. The 2018 is a wine of tremendous stature that distinguishes itself in a vintage peppered with stunning wines. I would allow for a few years in bottle to help the tannins soften. I loved it. ワインアドヴォケイト:96+ ポイント The Wine Advocate RP 96+ Reviewed by: Lisa Perrotti-Brown Release Price: NA Drink Date: 2026 - 2051 Deep purple-black in color, the 2018 Valandraud is still sporting a fair bit of oak on the nose, with the cedary notions giving way to a profound core of Black Forest cake, stewed plums and boysenberry preserves, plus suggestions of espresso, clove oil, unsmoked cigars and charcuterie with a waft of Chinese five spice. The full-bodied palate is jam-packed with rich black fruit preserves, framed by sturdy tannins and just enough freshness, finishing long and tinged with exotic spices. It will need a good 5-6 years for everything to marry and for the nuances to be fully expressed, then enjoy it over the next 25+ years. Published: Apr 01, 2021

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    • シャトー・フィジャック [2020]750ml 【2020ボルドー】

      • 51,700

      • 税抜47,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2020
      生産者
      シャトー・フィジャック
      生産地

      メドック格付け二級に匹敵すると称されるサン・テミリオン第一特別級Aシャトー。果実の凝縮感に富んだ、気品に満ちたスタイルが魅力! シャトー・フィジャックは、シャトー・シュヴァル・ブランとともにサン・テミリオン地区を代表するシャトーの一つ。2022年9月の格付け更新時に、サン・テミリオン第一特別級Aに昇格。ガロ・ローマンの時代にフィジャキュスが別荘を建て、自分の名をつけたと言われる、2世紀にまで遡る長い歴史を誇ります。驚くことに、現在シュヴァル・ブランの畑となっている土地も、かつてはフィジャックの畑だったという、素晴らしいテロワールを備えたこの地区における最古のシャトーの一つです。 サン・テミリオン村から遠く離れたポムロルとの境いに、一時は200haの広大な面積を所有していましたが、土地の分割を行い、現在の畑面積は約40ha。シャトー・シュヴァル・ブランと同様の、鉄分豊かな砂利を備えた土壌のため、右岸地区では珍しく、メルローよりカベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨンを多く栽培しています。 「フィジャック」は、カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フランの2つの品種で60%近い比率を占めるユニークなブレンド比率で力強さと心地よさを兼備しています。 ブドウは手摘みで収穫。果実を傷つけないよう、容量の小さいカジェットに入れて運びます。選果台にて選果を行い、除梗後に2度目の選果を行うことで傷のない果実のみを選定。フレンチオークで15~17℃で4日間程低温マセラシオン(醸し)を行い、約30℃で3週間アルコール発酵します。その後、新樽でマロラクティック発酵を行い、18ヵ月熟成。異なる樽で仕立てたワインをブレンドすることで品質を均一化しています。 非常に濃い色調で力強い味わいながら、気品に満ちたスタイル。口当たりが柔らかく、若くして愉しむこともできますが、熟成を待ち、真価が発揮されてからコルクを抜いていただくことをおすすめいたします。 CHATEAU FIGEAC シャトー・フィジャック 生産地:フランス ボルドー サン・テミリオン 原産地呼称:AOC. SAINT EMILION ぶどう品種:メルロ37%、カベルネ・フラン32%、カベルネ・ソーヴィニヨン31% アルコール度数:14.0% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:100 ポイント RP 100 Reviewed by: William Kelley Drink Date: 2030 - 2065 The 2020 Figeac is the finest wine that has been bottled to date at this estate since its renaissance began a decade ago. Wafting from the glass with aromas of blackberries and raspberries mingled with cigar wrapper, pencil shavings, licorice and black truffles, it's medium to full-bodied, deep and concentrated, with a suave, harmonious profile, vibrant acids, and beautifully refined structuring tannins. This sapid, complex wine represents the essence of this great terroir. Two years after extensive soil studies of the estate were carried out, and the first growing season to see cover crops used in the vineyards year-round, the 2020 benefited from more coherently demarcated parcels and more precise ?levage, which taken together help to account for its edge over the excellent 2019. ジェームス・サックリング:100 ポイント CHATEAU FIGEAC ST.-EMILION 2020 Sunday, May 14, 2023 CountryFrance RegionBordeaux Vintage2020 Score 100 A mesmerizing nose here with flowers such as violets and red roses, then shows cherries and currants with some mineral and black truffles. Full-bodied yet so refined and harmonized with ultra-fine tannins that run the length of the wine. Flavors of perfectly ripened fruit (al dente) with a hazelnut character that comes from the seeds. Incredibly transparent young red. Breathtaking. 37% merlot, 32% cabernet franc and 31% cabernet sauvignon. Drink after 2028 and onwards. Magnificent. ワインレポート:97 点 「シャトー・フィジャック 2020」(Chateau Figeac 2020)はメルロ37%、カベルネ・フラン32%、カベルネ・ソーヴィニヨン31%。ブラックチェリー、ダークプラム、ダークラズベリー、香り高く、ピュアで、ラベンダー、白コショウ。生き生きした躍動感があり、タンニンはカシミアのように柔らかい。鉛筆の芯、砕いた岩、カベルネ系が60%を超す左岸的なブレンドだが、粘土土壌の多さで干ばつに耐えられた。エネルギーが詰まっている。年によってある厳格さは皆無。アーシーなフィニッシュ。崇高なエレガンスを秘めた近年で最高のフィジャック。醸造過程で亜硫酸は無添加。アルコール度は13.9%。収穫は9月4日に始めた。97点。

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    • シャトー・ヴァランドロー [2010]750ml

      • 36,850

      • 税抜33,500

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2010
      生産者
      ヴァランドロー
      生産地

      Jeb Dunnuck100点、ジェームスサックリング98点、ワインアドヴォケイト:97点! 「ジャン・リュック・テュヌヴァンの真に伝説的なサン・テミリオンに脱帽である!」ジェブ・ダナック氏 「ベルベットのようなゴージャスなテクスチャーと素晴らしいフレッシュさを持ち、長くエネルギッシュなフィニッシュ!!」ワインアドヴォケイト 超グレートヴィンテージの2010年シャトー・ヴァランドロー! ボルドー・サンテミリオンの2012年新格付けで、ちっぽけなガレージシャトーの代表格ヴァランドローはグランクリュから、いきなりプルミエ・グランクリュ・クラッセBに昇格! ポムロールのル・パンに触発され自身でも最高級のワインを造り出す決意を固め、ゼロからスタートし、ここまでの名声を獲得するまでに押し上げたジャン・リュック・テュヌヴァン。その後も勢いは留まることなく、ヴァランドローのために新しいセラーを造るなど飛躍し続けています。ここ数年の新しいヴィンテージを見ても評価、市場価格ともに右肩上がりです。 新樽100%で熟成されるワインは芳醇で格式高い味わいを信条としており、ブラックベリー、リコリスの凝縮感に満ちた香り、甘いタンニンがあり、これが最高峰のワインであることを感じざるを得ません。 CHATEAU VALANDRAUD シャトー・ヴァランドロー 生産地:フランス ボルドー サン・テミリオン 原産地呼称:AOC. SAINT EMILION 格付け:サン・テミリオン グランクリュ ぶどう品種:メルロ、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニョン 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ Jeb Dunnuck:100 ポイント Pure magic and as good as it gets, the 2010 Ch?teau Valandraud reveals a still vivid ruby/purple hue to go with an incredible bouquet of sweet black cherry and currant fruits as well as baking spices, white truffle, violets, and tobacco. Deep, rich, and full-bodied on the palate, it nevertheless stays perfectly balanced, has ultra-fine, still present tannins, incredible purity, and a gorgeous finish. This is one of those wines where one bottle will never be enough. I think it’s spectacular today, yet it will no doubt evolve for another 20-30 years in cold cellars. A blend of 85% Merlot and 15% Cabernet Franc brought up in new barrels, hats off to Jean-Luc Thunevin for this truly legendary Saint-Emilion! Best After 2022 さらに、ジェブ・ダナック氏が、2022年シャトーで1998年、2005年、2010年とバックヴィンテージを試飲した際、 「2005年は完全に成熟に達しており、2010年は最盛期の飲み頃のスタート地点にあります。 1998年は現在のワインとは主に異なるテロワールから造られていますが、それでも今日でも美しく飲めます。 一言で言えば、これらはすべてのボルドー愛好家に味わってほしい、素晴らしくスペシャルなワインです。」と2010年今ようやく飲み頃に入ったとブログで語っています。 ジェームス・サックリング:98 ポイント CHATEAU VALANDRAUD ST.-EMILION 2010 Monday, July 4, 2022 CountryFrance RegionBordeaux Vintage2010 Score 98 A wine with superb class and length with blackberry, black chocolate and walnut. A cool spearmint undertone. Full-bodied. Very fine and tight grained. The length is very impressive and alluring. Sophisticated. Drink or hold. ワインアドヴォケイト:97 ポイント The Wine Advocate RP 97 Reviewed by: Lisa Perrotti-Brown Release Price: NA Drink Date: 2020 - 2045 Deep garnet colored, the 2010 Valandraud comes bounding out of the glass with exuberant blueberry compote, Black Forest cake and plum preserves notions, plus hints of underbrush, camphor and licorice. Full-bodied, rich and seductive, it has a gorgeous velvety texture and great freshness supporting the decadent fruit through the long, energetic finish. Published: Mar 06, 2020 vinous:96 ポイント 96 Drinking Window 2022 - 2045 From: Squares & Circles: Bordeaux ‘10 At Ten (Apr 2020) The 2010 Valandraud has a well-defined bouquet, the fruit slightly darker than its peers, quite mineral-driven and precise. This feels very lively and energetic. The palate is medium-bodied with supple tannins, plenty of black fruit laced with tar and black pepper. This is a superb Right Bank with class and pedigree. Tasted blind at Farr Vintners 10- Year On Bordeaux horizontal. - By Neal Martin on February 2020 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。

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    • シャトー・シュヴァル・ブラン [2021]750ml 【2021ボルドー】

      • 99,000

      • 税抜90,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2021
      生産者
      シャトー・シュヴァル・ブラン
      生産地

      2021年は、公式にサン・テミリオン格付けAと称せる最後のヴィンテージ! サン・テミリオンのトップの座に君臨しつづけるシャトー・シュヴァル・ブラン! シュヴァル・ブランは、サン・テミリオンの中で2022年に更新されるまでたった4つのシャトーにのみ許された最高の栄冠、「サン・テミリオン・プリミエ・グラン・クリュ・クラッセA」(第一特別級A)を獲得していた別格扱いのシャトー。ラグジュアリーグループのLVMHとフレール家が所有し、若き才能ある醸造責任者のピエール・オリヴィエ・クルーエを招集し、その勢いはとどまらない。 「シャトー・シュヴァル・ブラン」は、所有する39haのブドウ畑は45区画に細分化されており、砂利や粘土を均等に含む土壌で構成されています。カベルネ・フランとメルロを主体に、カベルネ・ソーヴィニヨンも少量栽培しています。 ブドウを収穫・選果した後、除梗と破砕を行います。果汁を発酵した後、28~30℃で2~3日間醸すことで、果汁をリッチかつエレガントに、タンニンを和らげシルキーなスタイルへと仕上げます。果汁を圧搾後、約20℃でマロラクティック発酵をすることで、酸味を和らげ、ワインを安定化させます。その後トロンセ産のフレンチオークを用いて、15~18ヵ月間熟成を行います。 シャトー・シュヴァル・ブランの真骨頂とも言える、カベルネ・フランを多く使用したことによって現れるコクと力強い味わいです。「ボルドーワインに構造があるのは普通です。シュヴァル・ブランは、構造のワインではなく、香りのワインであり、品位、フレッシュさ、フルーティーさ、飲みやすさのワインです」(『ワイナート37号』より)と醸造責任者のオリヴィエ・ベルエ氏は言います。この偉大なワインは若い頃から楽しむこともでき、さらにそこから20~30年は熟成するといわれます。良いワインは飲み頃が長く続くといいますが、このシャトーこそ典型。 CHATEAU CHEVAL BLANC シャトー・シュヴァル・ブラン 生産地:フランス ボルドー サン・テミリオン 原産地呼称:AOC. SAINT EMILION 格付け:サン・テミリオン 第1特別級A ぶどう品種:カベルネ・フラン 52%、メルロ 43%、カベルネ・ソーヴィニヨン 5% アルコール度数:13.0% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ vinous:98 ポイント 98 Drinking Window 2031 - 2061 From: 2021 Bordeaux: L’Enfant Terrible (Feb 2024) Rich and explosive in feel, the 2021 Cheval Blanc is outrageously beautiful. For the first time since 2011, the Grand Vin is more than 50% Cabernet Franc. Black cherry, plum, chocolate, dried herbs, menthol, licorice and mocha are all amplified in this potent, luxurious Cheval Blanc. Polished, seamless tannins wrap it all together. This is one of my favorites of the vintage. - By Antonio Galloni on December 2023 ジェームス・サックリング:97-98 ポイント CHATEAU CHEVAL BLANC ST.-EMILION 2021 Wednesday, June 8, 2022 CountryFrance RegionBordeaux Vintage2021 Score 97-98 This is so finely textured with very precise, tight tannins. Medium to full body. Lots of layers here with black and blue fruit, stones, tar, dark cocoa and spices. Dried herbs. Long and persistent. Stays focused all the way. So precise. 52% cabernet franc, 43% merlot and 5% cabernet sauvignon. ワインアドヴォケイト:97 ポイント The Wine Advocate RP 97 Reviewed by: William Kelley Release Price: NA Drink Date: 2027 - 2055 The 2021 Chateau Cheval Blanc has turned out beautifully in bottle, and director Pierre-Olivier Clouet even considers it to be superior to the 2020, a preference that I share. Wafting from the glass with aromas of mulberries and cherries mingled with incense, iris and rose petals, framed by a deft touch of new oak, it's medium to full-bodied, deep and layered, with a velvety attack that segues into a rich, concentrated mid-palate framed by sweet, powdery tannins and concluding with a long, penetrating, rose-inflected finish. One of Bordeaux's most complex terroirs, Cheval Blanc sits on the site of an ancient river delta, with (to generalize) clay-rich soils in the lower-lying parts where rivulets once flowed and gravel and sand elsewhere. This complexity is reflected, of course, in the resulting wine but also in how it is farmed and made, with thoughtful use of cover crops according to soil type and parcel-by-parcel vinification. A concerted effort is being made, moreover, to bring life back to the vineyard, with hedges of native species to act as wildlife corridors and fruit trees planted among the vines. The same attention to detail that's applied in the vineyards, for example with regard to developing and testing an in-house massal selection, is applied in the cellar, where cooperage trials are notable for their exigence. All of that shows in the glass. Cabernet dominates in the 2021 blend, and the result is a serious Cheval Blanc built for the long haul. Published: Feb 09, 2024

TERRADA WINE MARKET 1周年記念キャンペーン 期間:2020年3月5日~4月15日

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