ボディフルボディワインの商品一覧|6ページ目

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    • シャトー オー ブリオン [2015] 750ml / Chateau Haut Brion

      • 110,000

      • 税抜100,000

      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2015
      生産者
      シャトー オー ブリオン
      生産地

      『グラーヴ地区唯一の格付1級』 シャトー・オー・ブリオンは、1855年の格付けでメドック以外のワインで等級付けされた唯一のワインであり、また第一級に格付けされた。1953年に作られたグラーブの赤13の公式格付けのトップの座を占める。シャトー自体は1550年に建てられ、畑の起源はジャン・ドゥ・ポンタックに由来します。 【豊かな香りとエレガントさは唯一無二】 オー・ブリオンはロバート・パーカー氏に「豊かな香りとエレガントさではオー・ブリオンの右に出るものはいない。この1級シャトーは世界でもっともエレガントでアロマの複雑なワインを作っている。1980年代初め以降、オー・ブリオンほどの一貫性と輝かしい品質を示すワインは他にはない。」とまで言わしめた。類まれな香りとともに複雑でエレガントな風味と、まろやかでたっぷりとした旨みを味わうことができる極上のワインです。 Château Haut - Brion[2015] ワインアドヴォケイト誌で100点満点獲得 シャトー・オー・ブリオンは、メルロがカベルネ・ソーヴィニヨンより多くなるアッサンブラージュも独特のものです。またボルドーで最初に発酵槽にステンレスタンクを用いたことでも分かるように、技術革新に積極的なシャトーとしても有名です。 ブラックベリー、ラズベリー、セージ、ブラックオリーブ、温かみのある砂利など、深みのある色のブーケは本物のショートッパーです...これは非常に複雑なブーケで、ニュアンスがあり、美しく描写されています。味わいはミディアムボディで上質なタンニンです。十分な鮮度がありますが、長期熟成を可能にするポテンシャルを秘めております。 ワインアドヴォケイト誌:100点 / ジェームス・サックリング氏:98点 / ヴィノス誌:98点 ワインスペクテーター誌:98点 / デキャンター誌:97点

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    • シャトー オー ブリオン [2012] 750ml / Chateau Haut Brion

      • 96,800

      • 税抜88,000

      販売者
      青山ワインマーケット
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2012
      生産者
      シャトー オー ブリオン
      生産地

      ~1級格付けシャトー~ 1855年のメドックの格付けで、当時からあまりにも有名だったために、例外的にグラーブ地区から選ばれ、1級という栄誉を与えられた歴史的シャトーがオー・ブリオンです。それもそのはず、オー・ブリオンの名声は、当時すでにヨーロッパ全土に広まる勢いだったのですから。 オー・ブリオンが誕生したのは1550年。 その後、「滓引き」「ウイヤージュ(補酒)」といった手法を初めて取り入れるなど技術革命を起こしイギリス市場に進出。1666年、ロンドンにオー・ブリオンを供する居酒屋ができると、このワインは大評判となりました。その後、オー・ブリオンは、ナポレオン戦争で敗れたフランスの救世主となります。国の崩壊という危機に追い込まれていたフランスの外相タレイランは、敗戦国の処遇を決める1814年の「ウィーン会議」で、連日連夜、各国代表にアントナン・カレーム料理長の豪華な料理とオー・ブリオンを振る舞いました。 これによって各国代表も態度を軟化させ、フランスは敗戦国でありながら領土をほとんど失うことなく 乗り切ることができたのです。まさに“フランスの救世主”ともいえるオー・ブリオンの名声は、瞬く間にヨーロッパ全土に広まっていきました。特例としてメドックの格付1級に加えられているのも当然のことなのかもしれません。 オー・ブリオンは数世紀に渡る歴史を持ち、1533年にジャン・ド・ポンタックによって開かれたオー・ブリオンの畑は、1855年のメドック最高位の格付けに選ばれたシャトーで最古のテロワールを誇ります。 ポンタック家以降、4つのファミリーを中心に幾世紀にも渡って受け継がれ、1935年にアメリカの財界人、クラレンス・ディロン氏が買い取り、現在は、ディロン氏の熱い意思をルクセンブルグ大公国ロベール皇太子殿下が受け継いでいます。 Chateau Haut Brion 香り高く繊細で、柔らかみに富む素晴らしい赤は、1855年のメドックの格付けで、同地区以外にもかかわらず、第1級に選ばれた最高の赤ワインです。 「この偉大な一級シャトーは、世界で最もエレガントでアロマの複雑なワインをつくっている。1980年代初め以降、オーブリオンほどの一貫性と輝かしい品質を示すシャトーはほかにない。」ロバート・パーカー談

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    • ギガル コート・ロティ ラ・ムーリンヌ [1995]750ml (赤ワイン)

      • 94,600

      • 税抜86,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      1995
      生産者
      ギガル
      生産地

      ※経過年によるラベルの汚れ・キズ等がございます。希少アイテムのため代替品等はありません。ご承知おきの上お買い求めください。 【正規代理店商品】 ギガル3兄弟の中では最も女性的なワイン「ムーリンヌ」! 初代エティエンヌがアンピュイの町に社屋を構えたのは遡ること、1945年。息子マルセルの代になり、同社の名声のもととなるコート・ロティの区画の数々を手に入れます。そして1980年代の半ば、かつてエティエンヌが働いていたコート・ロティの老舗ヴィダル・フルーリィ社、1990年代後半にはサン・ジョゼフの名ドメーヌ、ローヌ北部のジャン・ルイ・グリッパやド・ヴァルーイを、最近もコート・ロティもドメーヌ・ド・ボンズリーヌを取得しています。 現在では総面積55haに達する、名実ともにローヌを代表する生産者となっています。ギガル社の名声を高めているのは、コート・ロティの3つのプレスティージュ・キュヴェ、ラ・ムーリーヌ、ラ・ランドンヌ、そしてラ・トゥルク別名ギガル御三家と呼ばれています。 「コート・ロティ ラ・ムーリンヌ」は、ギガル社が最初に手に入れた自社畑で、初ヴィンテージは1966年。コート・ブロンドの1haから生まれる5000本ほどワインが、今日ある同社の名声の基となった。ランドンヌ、テュルクに較べるとエレガントなタイプ。 樹齢75年の古木を使用。ステンレスタンクを用い、ルモンタージュをしながら4週間の醸し発酵。新樽100%で40ヶ月の熟成。深みのあるルビー色。よく熟した赤い果実に、スミレを思わせるフローラルなアロマ。凝縮感たっぷりの味わいながらフィネスが感じられる。3兄弟の中では最も女性的。 ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、除梗の割合:75%、発酵(樽/タンク):ステンレスタンク、発酵温度:最高33度、発酵期間:25日間、使用酵母:天然酵母、熟成(樽【新樽率】/タンク):100%、熟成期間:42ヵ月、マロラクティック発酵の有無:Yes、瓶詰め時のフィルターの有無:No、所有面積:1ha、土壌:片麻岩、シリカ、石灰質と黄土の土壌、ぶどう品種(セパージュ):Syrah 89%, Viognier 11%、ぶどうの仕立て:ギュイヨ・サンプル・コート・ロティ、ゴブレ、平均樹齢:90年、密植度:10000本/ha、平均年間生産量(本数):5000本、収穫量:35hl/ha、収穫方法:手摘み、農法:リュット・レゾネ、BIO認証団体:No E.GUIGAL COTE ROTIE LA MOULINE Eギガル ギガル コート・ロティ ラ・ムーリンヌ 生産地:フランス ローヌ コート・ロティ 原産地呼称:AOC. COTE ROTIE ぶどう品種:シラー、ヴィオニエ アルコール度数:13.0% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:99 ポイント The Wine Advocate RP 99 Reviewed by: Robert M. Parker, Jr. Release Price: NA Drink Date: 1999 - 2019 One of the treats when tasting through the profound Cote Roties made by Marcel Guigal was the opportunity to taste all of the bottled 1995's. Reviewed in previous issues, they are even better from bottle than they were during their upbringing (a characteristic of many Guigal wines). The 1995 Cote Rotie la Mouline is the stuff of legends and is every bit as compelling as readers might expect. This single vineyard wine will have at least 2 decades of longevity. Published: Oct 30, 1999 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。

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    • ギガル コート・ロティ ラ・トゥルク [1998]750ml (赤ワイン)

      • 94,600

      • 税抜86,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      1998
      生産者
      ギガル
      生産地

      コート・ロティに君臨する北部ローヌの盟主! 「ギガルの三つ子の兄弟」と俗に言われる単一畑のコート・ロティ! ギガル社の創業は戦後間もない1946年のこと。その後、わずか半世紀にして北部ローヌ有数の生産者へと急激に大成長を遂げた。「ギガルの三つ子の兄弟」と俗に言われる単一畑のコート・ロティ、「ラ・ムーリーヌ」「ラ・ランドンヌ」「ラ・テュルク」やコンドリューの「ラ・ドリアーヌ」はギガルの名声を確固たらしめ、とりわけこのふたつのアペラシオンにおいては他に並ぶもののない、圧倒的な地位を築いている。 「ラ・トゥルク (テュルク)」は、ランドンヌと同じコート・ブリュヌに位置する1ha弱の区画からは、平均で5000本の生産量がある。ギガル社のコート・ロティのなかで最も人気の高いのがこのテュルク。 ステンレスタンクを用い、自動式ピジャージュをしながら4週間の醸し発酵。新樽100%で40ヶ月の熟成。深みあるルビー。ダークチェリーやコケモモなど小さな赤い木の実のアロマ。凝縮感があり、タンニンは果実味の中に溶け込んでしなやか。シラー93%、ヴィオニエ7%(コート・ブリュンヌ) ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、除梗の割合:75%、発酵(樽/タンク):ステンレスタンク、発酵温度:最高33度、発酵期間:25日間、使用酵母:天然酵母、熟成(樽【新樽率】/タンク):100%、熟成期間:42ヵ月、マロラクティック発酵の有無:Yes、瓶詰め時のフィルターの有無:No、所有面積:1ha弱、土壌:シリカと石灰、雲母と粘板岩、酸化鉄の土壌、ぶどう品種(セパージュ):Syrah 93%, Viognier 7%、ぶどうの仕立て:ギュイヨ・サンプル・コート・ロティ、ゴブレ、平均樹齢:30年、密植度:10000本/ha、平均年間生産量(本数):5000本、収穫量:35hl/ha、収穫方法:手摘み、農法:リュット・レゾネ、BIO認証団体:No E.GUIGAL COTE ROTIE LA TURQUE E ギガル コート・ロティ ラ・トゥルク (テュルク) 生産地:フランス ローヌ 原産地呼称:AOC. COTE ROTIE ぶどう品種:シラー 93%、ヴィオニエ 7% アルコール度数:13.0% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:98 ポイント The Wine Advocate RP 98 Reviewed by: Robert M. Parker, Jr. Drink Date: 2005 - 2022 The 1998 Cote Rotie La Turque may end up being a perfect wine. Its smoky black fruits intermixed with licorice, roasted meats, cassis, and flowers create an explosive, exotic perfume. The wine reveals considerable tannin, immense structure, and potentially legendary depth as well as intensity. Anticipated maturity: 2005-2022. Importer: Fred Ek, Ex Cellars Wine Agencies, Solvang, CA; tel. (805) 686-9153 Published: Apr 30, 2002 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。

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    • ギガル コート・ロティ ラ・トゥルク [2015]750ml (赤ワイン)

      • 56,800

      • 税抜51,637

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2015
      生産者
      ギガル
      生産地

      コート・ロティに君臨する北部ローヌの盟主! 「ギガルの三つ子の兄弟」と俗に言われる単一畑のコート・ロティ! ギガル社の創業は戦後間もない1946年のこと。その後、わずか半世紀にして北部ローヌ有数の生産者へと急激に大成長を遂げた。「ギガルの三つ子の兄弟」と俗に言われる単一畑のコート・ロティ、「ラ・ムーリーヌ」「ラ・ランドンヌ」「ラ・テュルク」やコンドリューの「ラ・ドリアーヌ」はギガルの名声を確固たらしめ、とりわけこのふたつのアペラシオンにおいては他に並ぶもののない、圧倒的な地位を築いている。 「ラ・トゥルク (テュルク)」は、ランドンヌと同じコート・ブリュヌに位置する1ha弱の区画からは、平均で5000本の生産量がある。ギガル社のコート・ロティのなかで最も人気の高いのがこのテュルク。 ステンレスタンクを用い、自動式ピジャージュをしながら4週間の醸し発酵。新樽100%で40ヶ月の熟成。深みあるルビー。ダークチェリーやコケモモなど小さな赤い木の実のアロマ。凝縮感があり、タンニンは果実味の中に溶け込んでしなやか。シラー93%、ヴィオニエ7%(コート・ブリュンヌ) ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、除梗の割合:75%、発酵(樽/タンク):ステンレスタンク、発酵温度:最高33度、発酵期間:25日間、使用酵母:天然酵母、熟成(樽【新樽率】/タンク):100%、熟成期間:42ヵ月、マロラクティック発酵の有無:Yes、瓶詰め時のフィルターの有無:No、所有面積:1ha弱、土壌:シリカと石灰、雲母と粘板岩、酸化鉄の土壌、ぶどう品種(セパージュ):Syrah 93%, Viognier 7%、ぶどうの仕立て:ギュイヨ・サンプル・コート・ロティ、ゴブレ、平均樹齢:30年、密植度:10000本/ha、平均年間生産量(本数):5000本、収穫量:35hl/ha、収穫方法:手摘み、農法:リュット・レゾネ、BIO認証団体:No E.GUIGAL COTE ROTIE LA TURQUE E ギガル コート・ロティ ラ・トゥルク (テュルク) 生産地:フランス ローヌ 原産地呼称:AOC. COTE ROTIE ぶどう品種:シラー 93%、ヴィオニエ 7% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:99 ポイント Reviewed by Joe Czerwinski Issue Date 20th Dec 2019 Source December 2019 Week 3, The Wine Advocate Drink Date 2025 - 2045 Like the La Mouline, the 2015 Cote Rotie La Turque comes across as slightly closed-I wouldn't be surprised to see it inch up to a perfect rating in a decade or so. Lashings of ground spices-pepper, allspice, cardamom-are sprinkled over mixed berries, but this full-bodied wine is locked up tight, finishing with firm tannins. Give it at least 5-6 years, maybe even a decade or so, before pulling a cork.. ジェームス・サックリング:98 ポイント Score 98 Avg Price (ex-tax) $ 409 E. Guigal Cote-Rotie La Turque 2015 Friday, Jul 19, 2019 Color Red Country France Region Rhone Vintage 2015 The personality of this wine is in full, flamboyant flight in 2015 with such expressive aromas of fragrant spices, roses and violet flowers, orange zest, white pepper, dark stones, exotic baking spices and beautifully ripe blackberries, blood plums and some redder fruit notes. The palate delivers plenty of energy and depth with ripe, dark and juicy tannins, wrapped around a very rich, intense and fleshy blackberry core. Impressive and still just a baby. Try from 2026.

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    • ギガル ジゴンダス [2019]750ml (赤ワイン)

      • 3,560

      • 税抜3,237

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2019
      生産者
      ギガル
      生産地

      【正規代理店商品】 瓶熟成によって飲み頃に達した時点でリリース! 豊かな果実味が魅力!南ローヌの銘醸地「ジゴンダス」の赤ワイン! 初代エティエンヌがアンピュイの町に社屋を構えたのは遡ること、1945年。息子マルセルの代になり、同社の名声のもととなるコート・ロティの区画の数々を手に入れます。そして1980年代の半ば、かつてエティエンヌが働いていたコート・ロティの老舗ヴィダル・フルーリィ社、1990年代後半にはサン・ジョゼフの名ドメーヌ、ローヌ北部のジャン・ルイ・グリッパやド・ヴァルーイを、最近もコート・ロティもドメーヌ・ド・ボンズリーヌを取得しています。 現在では総面積55haに達する、名実ともにローヌを代表する生産者となっています。ギガル社の名声を高めているのは、コート・ロティの3つのプレスティージュ・キュヴェ、ラ・ムーリーヌ、ラ・ランドンヌ、そしてラ・トゥルク別名ギガル御三家と呼ばれています。 「ジゴンダス」は、「歓声と喜悦」(joconditas)を意味する南ローヌに位置する銘醸地「ジゴンダス」より、樹齢およそ40年のぶどうを使用。長い醸し発酵の後、2年間大樽で熟成。その半分は新樽。紫がかった美しいルビー。プラムや甘草の力強いアロマ。ほのかに感じられるオークのフレーバー。たっぷりとした、力強く、フルボディな味わい。 ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、除梗の割合:80%、発酵(樽/タンク):ステンレスタンク、コンクリートタンク、発酵温度:最高25度、発酵期間:20日間、使用酵母:天然酵母、培養、熟成(樽【新樽率】/タンク):10%、熟成期間:大樽で24カ月、マロラクティック発酵の有無:Yes、瓶詰め時のフィルターの有無:珪藻土でろ過、土壌:古い沖積土、赤い粘土、岡の斜面に小石、ぶどう品種(セパージュ):70% Grenache, 20 % Syrah, 10% Mourvedre.、ぶどうの仕立て:さまざま、平均樹齢:40年、密植度:さまざま、平均年間生産量(本数):25万本、収穫量:30hl/ha、収穫方法:手摘み、農法:リュット・レゾネ、BIO認証団体:No E.GUIGAL GIGONDAS E.ギガル ジゴンダス 生産地:フランス ローヌ 南ローヌ ジゴンダス 原産地呼称:AOC. GIGONDAS ぶどう品種:グルナッシュ 70%、シラー 20%、ムールヴェードル 10% アルコール度数:15.0% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ vinous:93 ポイント 93 Drinking Window 2025 - 2032 From: The Deep Bench of Gigondas (Jan 2023) Full ruby color. The deeply perfumed nose showcases cherry, dark berries, licorice, savory herbs and olive notes. Concentrated, spice-laced cassis, cherry-cola and candied lavender flavors smoothly blend depth and vivacity. Polished tannins come in slowly on a very long, penetrating finish that strongly repeats the cherry and floral notes. - By Josh Raynolds on January 2023 E. Guigal’s excellent, seldom-discussed Gigondas, needs some introduction for many people. Guigal is synonymous with Cote-Rotie, of course, and the Northern Rhone in general, where they are one of the region’s single largest producers. However, the Guigal family has been making wine from the south since the winery was established in 1946. Today, they produce, on average, 10,000 cases of classically proportioned Gigondas per vintage, which makes them a serious presence in the appellation. The wines are slowly released after bottles age for varying degrees depending on the vintage. There’s an acknowledgment that the wines are mostly consumed quickly after entering the market, especially in restaurants. Philippe Guigal says, “we want to provide a wine that is at least starting to show a bit of complexity.” ワインアドヴォケイト:92 ポイント The Wine Advocate RP 92 Reviewed by: Joe Czerwinski Release Price: NA Drink Date: 2024 - 2035 Strawberries and raspberries join olives and green hay on the nose of the 2019 Gigondas. It's a solid example of the appellation, showcasing the elegant side of the stylistic spectrum-not something that I always associate with the Guigal name, but there it is. Medium to full-bodied, it's silky textured and ready to drink, with charming fruit and enough complexity to keep me going back for sip after sip. Published: May 17, 2024 VINOUSのコメントに合った「E. ギガルの素晴らしい、めったに話題にならないジゴンダスは、多くの人に紹介する必要がある。」というコメントに大いに納得してしまった。試飲しなければ、スルーしていただろうギガルの隠れた名品ジゴンダス。試飲したからこそ強くお勧めしたいジゴンダス。ラックさんとの試飲会でトップ3に入るほど人気の高かったアイテムでもあり、その価格設定を見たら、紹介せずにはいられません。 黒みを帯びたガーネット色。香りはブラックチェリー、ブラックベリー、ペッパー、シナモン、スミレ、杉の木など様々な複雑なニュアンスが感じ取れます。口に含むとミディアムからフルボディで、グルナッシュ由来の豊富な果実味がありますが、その甘やかさが絶妙で、口当たりの滑らかさはまるでシルクのよう。 調べてみると、ギガルのジゴンダスは、ある程度までゆっくりと瓶熟成させた後、リリースされるそうです。ギガルという大きな規模のワイナリーだからこそ、できることではありますが、「少なくとも少し複雑さが表れ始めたワインを提供したい」というフィリップ・ギガル氏の思いが詰まったこのワイン。丁寧に造られたこういったローヌワインこそ、今見直すべきかもしれません。2024.09.14 【LUC試飲会2024】

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    • シャトー・オー・ブリオン [2021]750ml 【2021ボルドー】

      • 107,800

      • 税抜98,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2021
      生産者
      シャトー・オー・ブリオン
      生産地

      2021VT、2番目に高い評価!「まさに『2021を代表するワイン』」 WA96-98点、と左岸では最高評価、2021年ボルドーでも2番目の高得点となり、アドヴォケイト誌では「『Vintage of the Year(21VT最高峰)』のうちの一つ」と絶賛されています。 世界で最もエレガントで複雑と称される極上のアロマを湛えた、シャトー・オー・ブリオン。 格付け第1級。グラーヴ地区ペサック・レオニャンに位置します。1855年当時から高い人気と知名度を誇っており5大シャトーの中で唯一メドック外から第1級に選ばれたシャトー。他の5大シャトーと比べ、メルローの比率が高いという特徴をもち、パーカーからは「豊かな香りとエレガントさではオー・ブリオンの右に出るものはいない。この1級シャトーは世界でもっともエレガントでアロマの複雑なワインを作っている。1980年代初め以降、オー・ブリオンほどの一貫性と輝かしい品質を示すワインは他にない。」と評されております。 「シャトー・オー・ブリオン」は、外観は深みのあるガーネット色。黒スグリやブルーベリー、チェリーなどの濃密な果実香に、ライラックやバラ、白檀、藪など様々なニュアンスが溶け合うことで、複雑で深遠なアロマが徐々に華開きだします。 ボルドー格付け1級として申し分のない、エレガントで繊細な仕上がり。 凝縮した果実の旨味と、継ぎ目の一切ない滑らかなタンニンが口の中に広がっていき、最後は息をのむ程伸びやかな余韻が続きます。類まれなアロマと複雑で上品な風味、そして豊潤な果実味を味わうことができる極上のワインです。 ■テイスティング・ノート■ 濃く美しい深紅色。香りはとてもアロマティック、繊細で濃厚、フルーティー。シェイクすると果実味が支配し、ピュアでフレッシュ、繊細。味わいのアタックは突然で、フルボディで風味豊か。力強さと繊細さがと繊細さが合わさり、興味をそそる。その後、ワインは進化する、コクがあり、小休止がない。マトリックスはコーティングされ、フレッシュでフルーティ。喜びの感覚を与える。ワインはフィニッシュに伸び、美しい印象と厚みを残す。美しい印象と厚みを残す。オー・ブリオン2021年は間違いなく大成功である。 ■2021年ヴィンテージ情報■ 2021年の暖冬は、3月1日に早い芽吹きをもたらした。春、4月はボルドー地方に大きな霜が降りた。オー・ブリオンのブドウ畑の状況は、霜が大半の区画を免れたため、再び貴重なものとなった。5月と6月の豊富な降雨は、ブドウの木にほとんど影響を与えなかった。夏の始まりは春と同様、雨が多く比較的涼しかったため、ブドウの木はゆっくりと成長した。2021年はワインメーカーのヴィンテージで、ブドウ畑は多大な注意を必要とした。8月の初め、乱気流は暖かく乾燥した気候に変わり、夜は涼しく、技術的にもアロマティックな成熟の面でも、ブドウの発育に非常に好都合だった。1カ月間好天が続いたため、ブドウは落ち着いて収穫でき、品質も良かった。ブドウの成熟は最終的に達成され、非常にフレッシュなブドウと、1990年代の古典的なボルドーのヴィンテージを彷彿とさせる、近年よりも低いアルコール度数が実現した。 ■テクニカル情報■ 収穫日:9月13日から10月8日まで アッサンブラージュ:メルロー 50.3%、カベルネ・ソーヴィニヨン 38%、カベルネ・フラン:11.7% 新樽:73% アルコール:13.8% CHATEAU HAUT BRION シャトー・オー・ブリオン 生産地:フランス ボルドー ペサック・レオニャン 原産地呼称:AOC. PESSAC LEOGNAN 格付け:第1級 ぶどう品種:メルロー 50.3%、カベルネ・ソーヴィニヨン 38%、カベルネ・フラン:11.7% アルコール度数:14.0% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:97 ポイント The Wine Advocate RP 97 Reviewed by: Yohan Castaing Release Price: NA Drink Date: 2030 - 2065 The 2021 Haut-Brion confirms its fine showing en primeur, cementing its status as one of the wines of the vintage. Its complex bouquet of dark berries and cassis mingled with notions of cigar wrapper and burning embers unfurls in the glass. Full-bodied, deep and velvety, it’s concentrated and layered with a multidimensional core of fruit, sweet tannins and lively acids, concluding with a long, penetrating finish. Reflecting the timeless elegance of Haut-Brions from cooler years, the 2021 will delight Bordeaux purists. Published: Feb 09, 2024 ジェームス・サックリング:97-98 ポイント CHATEAU HAUT-BRION PESSAC-LEOGNAN 2021 Wednesday, June 8, 2022 CountryFrance RegionBordeaux Vintage2021 Score 97-98 A very structured young Haut-Brion with blackberry, blackcurrant, black-olive and mushroom character. Medium to full-bodied with a driving balance of firm and ripe tannins and gorgeous fruit. 50.3% merlot, 38% cabernet sauvignon and 11.7% cabernet franc.

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    • コント ジョルジュ ド ヴォギュエ ボンヌ マール [2013] 750ml / Comte Georges de Vogue Bonne Mares Grand Cru

      • 143,000

      • 税抜130,000

      販売者
      青山ワインマーケット
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2013
      生産者
      コント ジョルジュ ド ヴォギュエ
      生産地

      DRCと並び称される 飲むものを圧倒するブルゴーニュ最高峰 ドメーヌ・コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエは、至高のブルゴーニュワインを追い求める者にとって、唯一無二であり、絶対の存在。シャンボール・ミュジニー最高の生産者であり、ジョルジュ・ルーミエらと同様、その名を知らぬ者はいない程です。ドメーヌの歴史は1450年まで遡り、今日のドメーヌ名となっているジョルジュ・ド・ヴォギュエ伯爵が継承したのは1925年のこと。現在、ドメーヌを所有しているのはヴォギュエ伯爵の孫娘たちですが、運営については、栽培責任者のエリック・ブルゴーニュ氏、醸造責任者のフランソワ・ミエ氏、販売担当者のジャン・リュック・ペパン氏という、俗にいうヴォギュエの三銃士によって行われています。言わずと知れた特級畑ミュジニーの10.85haの区画のうち、その70%に相当する7.2haを所有。ボンヌ・マールもこのクリマ最大の2.7ha、レ・ザムルーズは0.56haと、シャンボール・ミュジニーを代表する畑の数々を所有しています。 ヴォギュエを語る上で外せないのが、「ブドウの樹齢」へのこだわりです。ヴォギュエのフラッグシップ、「ミュジニー」には樹齢25年以上の古樹しか使わず、25年に満たない樹のブドウはグラン・クリュのブドウであっても全てシャンボール・ミュジニー・プルミエ・クリュに回すというのは有名な話です。また、ヴォギュエのミュジニーの畑には少量だけシャルドネが植えられており、かつては珍しい「ミュジニー・ブラン」という白ワインを造っていましたが、1992年にブドウを植え替えた結果、まだ樹齢が若すぎるという理由で自ら格下げし「ブルゴーニュ・ブラン」として販売しているというのも良く知られています。 そのようなこだわりについて、フランソワ・ミエ氏は次のように語っています。「ワインのボディは技術で造れます。でも、余韻だけは絶対に造れない。地中深くからミネラルをふんだんに吸収するからこそ、永遠に続くかのような余韻を味わえる」。シャンボール・ミュジニーの頂点に達してもなお、ワインのエレガンスやブドウの樹齢に強いこだわりを持ち、進化を続けている稀有な生産者であることがよく分かります。 Bonne Mares 約15haのボンヌ・マールは、シャンボール・ミュジニィ側に13.5haとモレ・サン・ドゥニ側に1.5haにまたがっているグラン・クリュ。ヴォギュエのボンヌ・マールはシャンボール・ニュジニー側だけに有り、しかも最も南側の斜面の下。小石と酸化鉄を含ん多く含んだ粘土質の土壌から、口当たりが滑らかで、余韻がエレガントに抜けます。ボンヌ・マールは、力強く豊満で粘性があり、豊かなタンニンを持ち、香りと味わいの素晴しい潜在能力は、長く熟成させてこそ本領を発揮します。ヴォギュエのボンヌ・マールは、DRCのロマネ・コンティとともにブルゴーニュの偉大な赤ワインの一つとして数えられ、フランソワ・ミレ氏が醸造技師として就任した1986年以降目を見張る向上を見せています。 ワイン・アドヴォケイト 91 アラン・メドー 94 インターナショナル・ワイン・セラー 94+ 【オールドヴィンテージワインの取り扱い】 ・デリケートなワインとなりますので、商品到着後は15℃ほどの環境で最低2週間ほど休ませてください。 ・澱を沈めるために、ボトルを立てた状態で1~2週間ほどおいてからお召し上がりになることをお勧めいたします。 ・コルクの上部にカビが付着していることが多くありますが、抜栓前にしっかり拭き取っていただければ問題ありません。 ・熟成の過程で液面が下がることがあります。 ・コルクが柔らかく、脆くなっておりますので、丁寧にゆっくりと抜栓してください。 澱が舞い上がらないようゆっくりとグラスに注ぎ、最後は澱と共にワインも1cmほど残しておくと口当たりが悪くならずにお召し上がりいただけます。

    • Product Images
    • コント ジョルジュ ド ヴォギュエ ミュジニー V.V [1995] 750ml / Comte Georges de Vogue Musigny Grand cru V.V

      • 231,000

      • 税抜210,000

      販売者
      青山ワインマーケット
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      1995
      生産者
      コント ジョルジュ ド ヴォギュエ
      生産地

      ドメーヌ・コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエは、至高のブルゴーニュワインを追い求める者にとって、唯一無二であり、絶対の存在。シャンボール・ミュジニー最高の生産者であり、ジョルジュ・ルーミエらと同様、その名を知らぬ者はいない程です。ドメーヌの歴史は1450年まで遡り、今日のドメーヌ名となっているジョルジュ・ド・ヴォギュエ伯爵が継承したのは1925年のこと。現在、ドメーヌを所有しているのはヴォギュエ伯爵の孫娘たちですが、運営については、栽培責任者のエリック・ブルゴーニュ氏、醸造責任者のフランソワ・ミエ氏、販売担当者のジャン・リュック・ペパン氏という、俗にいうヴォギュエの三銃士によって行われています。言わずと知れた特級畑ミュジニーの10.85haの区画のうち、その70%に相当する7.2haを所有。ボンヌ・マールもこのクリマ最大の2.7ha、レ・ザムルーズは0.56haと、シャンボール・ミュジニーを代表する畑の数々を所有しています。 ヴォギュエを語る上で外せないのが、「ブドウの樹齢」へのこだわりです。ヴォギュエのフラッグシップ、「ミュジニー」には樹齢25年以上の古樹しか使わず、25年に満たない樹のブドウはグラン・クリュのブドウであっても全てシャンボール・ミュジニー・プルミエ・クリュに回すというのは有名な話です。また、ヴォギュエのミュジニーの畑には少量だけシャルドネが植えられており、かつては珍しい「ミュジニー・ブラン」という白ワインを造っていましたが、1992年にブドウを植え替えた結果、まだ樹齢が若すぎるという理由で自ら格下げし「ブルゴーニュ・ブラン」として販売しているというのも良く知られています。 そのようなこだわりについて、フランソワ・ミエ氏は次のように語っています。「ワインのボディは技術で造れます。でも、余韻だけは絶対に造れない。地中深くからミネラルをふんだんに吸収するからこそ、永遠に続くかのような余韻を味わえる」。シャンボール・ミュジニーの頂点に達してもなお、ワインのエレガンスやブドウの樹齢に強いこだわりを持ち、進化を続けている稀有な生産者であることがよく分かります。 Musigny Vieilles Vignes 「力強さをサテンのような滑らかさで包んだ」と言われる、雄大で緻密なワイン。ミュジニィ最大の7.20haもの面積を所有するトップ生産者ヴォギュエ。そのうちミュジニィの名を冠して瓶詰めされるのは樹齢25年以上のブドウのみです。石灰岩の石ころが転がり、表土も薄いミュジニィ独特のテロワールから、女性的な柔らかさを持ちながら濃密な果実味品格の高さ、エレガンスを極めた赤ワインが生まれます。コート・ド・ニュイでもっとも繊細なワインと評され、赤いバラやザクロ、フランボワーズなどのアロマをちます。口当たりはレースのように滑らか。ミネラルに支えられたストラクチャーがありますが、すらりとしてボディに血筋の良さを感じます。熟成するとプルーンやトリュフなどのブーケ。タンニンも十分あって長く熟成する。ブルゴーニュでも人気、希少性も高く、品質の面でも最高レベルのワイン。 【オールドヴィンテージワインの取り扱い】 ・デリケートなワインとなりますので、商品到着後は15℃ほどの環境で最低2週間ほど休ませてください。 ・澱を沈めるために、ボトルを立てた状態で1~2週間ほどおいてからお召し上がりになることをお勧めいたします。 ・コルクの上部にカビが付着していることが多くありますが、抜栓前にしっかり拭き取っていただければ問題ありません。 ・熟成の過程で液面が下がることがあります。 ・コルクが柔らかく、脆くなっておりますので、丁寧にゆっくりと抜栓してください。 澱が舞い上がらないようゆっくりとグラスに注ぎ、最後は澱と共にワインも1cmほど残しておくと口当たりが悪くならずにお召し上がりいただけます。

    • Product Images
    • コント ジョルジュ ド ヴォギュエ ボンヌ マール [2001] 750ml / Comte Georges de Vogue Bonne Mares Grand Cru

      • 169,400

      • 税抜154,000

      販売者
      青山ワインマーケット
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2001
      生産者
      コント ジョルジュ ド ヴォギュエ
      生産地

      DRCと並び称される 飲むものを圧倒するブルゴーニュ最高峰 ドメーヌ・コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエは、至高のブルゴーニュワインを追い求める者にとって、唯一無二であり、絶対の存在。シャンボール・ミュジニー最高の生産者であり、ジョルジュ・ルーミエらと同様、その名を知らぬ者はいない程です。ドメーヌの歴史は1450年まで遡り、今日のドメーヌ名となっているジョルジュ・ド・ヴォギュエ伯爵が継承したのは1925年のこと。現在、ドメーヌを所有しているのはヴォギュエ伯爵の孫娘たちですが、運営については、栽培責任者のエリック・ブルゴーニュ氏、醸造責任者のフランソワ・ミエ氏、販売担当者のジャン・リュック・ペパン氏という、俗にいうヴォギュエの三銃士によって行われています。言わずと知れた特級畑ミュジニーの10.85haの区画のうち、その70%に相当する7.2haを所有。ボンヌ・マールもこのクリマ最大の2.7ha、レ・ザムルーズは0.56haと、シャンボール・ミュジニーを代表する畑の数々を所有しています。 ヴォギュエを語る上で外せないのが、「ブドウの樹齢」へのこだわりです。ヴォギュエのフラッグシップ、「ミュジニー」には樹齢25年以上の古樹しか使わず、25年に満たない樹のブドウはグラン・クリュのブドウであっても全てシャンボール・ミュジニー・プルミエ・クリュに回すというのは有名な話です。また、ヴォギュエのミュジニーの畑には少量だけシャルドネが植えられており、かつては珍しい「ミュジニー・ブラン」という白ワインを造っていましたが、1992年にブドウを植え替えた結果、まだ樹齢が若すぎるという理由で自ら格下げし「ブルゴーニュ・ブラン」として販売しているというのも良く知られています。 そのようなこだわりについて、フランソワ・ミエ氏は次のように語っています。「ワインのボディは技術で造れます。でも、余韻だけは絶対に造れない。地中深くからミネラルをふんだんに吸収するからこそ、永遠に続くかのような余韻を味わえる」。シャンボール・ミュジニーの頂点に達してもなお、ワインのエレガンスやブドウの樹齢に強いこだわりを持ち、進化を続けている稀有な生産者であることがよく分かります。 Bonne Mares 約15haのボンヌ・マールは、シャンボール・ミュジニィ側に13.5haとモレ・サン・ドゥニ側に1.5haにまたがっているグラン・クリュ。ヴォギュエのボンヌ・マールはシャンボール・ニュジニー側だけに有り、しかも最も南側の斜面の下。小石と酸化鉄を含ん多く含んだ粘土質の土壌から、口当たりが滑らかで、余韻がエレガントに抜けます。ボンヌ・マールは、力強く豊満で粘性があり、豊かなタンニンを持ち、香りと味わいの素晴しい潜在能力は、長く熟成させてこそ本領を発揮します。ヴォギュエのボンヌ・マールは、DRCのロマネ・コンティとともにブルゴーニュの偉大な赤ワインの一つとして数えられ、フランソワ・ミレ氏が醸造技師として就任した1986年以降目を見張る向上を見せています。 【オールドヴィンテージワインの取り扱い】 ・デリケートなワインとなりますので、商品到着後は15℃ほどの環境で最低2週間ほど休ませてください。 ・澱を沈めるために、ボトルを立てた状態で1~2週間ほどおいてからお召し上がりになることをお勧めいたします。 ・コルクの上部にカビが付着していることが多くありますが、抜栓前にしっかり拭き取っていただければ問題ありません。 ・熟成の過程で液面が下がることがあります。 ・コルクが柔らかく、脆くなっておりますので、丁寧にゆっくりと抜栓してください。 澱が舞い上がらないようゆっくりとグラスに注ぎ、最後は澱と共にワインも1cmほど残しておくと口当たりが悪くならずにお召し上がりいただけます。

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  • 第二項目
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