フランスワインの商品一覧|33ページ目
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ドメーヌ・プリューレ・ロック ジュヴレ・シャンベルタン 1er ヴィエーユ・ヴィーニュ [2023]750ml
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88,000円
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税抜80,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2023
- 生産者
- ドメーヌ・プリューレ・ロック
【正規代理店商品】 2020年からドメーヌのラインアップに新たに加わった、モノポールの1級畑「ジュヴレ・シャンベルタン クロ・デ・ヴァロワル」から造られるキュヴェ! アンリ・フレデリックロックが1988年に創立したドメーヌ。創立当初はヴォーヌ・ロマネに設立されたが、89年にニュイ・サン・ジョルジュの街中に移設し、プレモーには樽貯蔵庫を開設した。古文書を研究し、700年以上前にシトー派の修道士が行っていた、ブドウ栽培・醸造方法を見事に復活させ、今ではビオ系ワインの代表格の一人となっている。 アンリ・フレデリック曰く、「これは微生物を活性化させることにより肥沃な土壌を維持し、宇宙の摂理と調和を目指した栽培方法である」と、このいにしえから伝わる農法に確固たる自信を持っている。惜しまれながら2018年11月17日にこの世を去ったアンリ・フレデリックを引き継ぎ、2010年から共同経営者として働いていたヤニック・シャンがドメーヌを担っている。 「ジュヴレ・シャンベルタン 1er ヴィエーユ・ヴィーニュ」は、2020年からドメーヌのラインアップに新たに加わった、モノポールの1級畑「ジュヴレ・シャンベルタン クロ・デ・ヴァロワル」から造られるキュヴェです。この畑の比較的日当たりがよく、力強い東の区画からこちらのキュヴェが造られます。 比較的冷涼な良区画からは、より複雑で深みのある「ジュヴレ・シャベルタン クロ・デ・ヴァロワル モノポール」が造られます。 Domaine Prieure Roch Gevrey Chambertin 1er Vieilles Vignes ドメーヌ・プリューレ・ロック ジュヴレ・シャンベルタン 1er ヴィエーユ・ヴィーニュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ 原産地呼称:AOC. GEVREY CHAMBERTIN ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:14.0% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ■2023年ヴィンテージ情報(コート・ドール全体のまとめ )■ 【1-4月】例年より温暖だが、4月まで暖かい日と寒い日が入れ替わり不安定だったため、発芽は平均より数日遅れ、春の霜害を避けることにつながった。多くの区画で発芽の段階から生育のばらつきが見られ、それが収穫まで続いた。 【5-6月】5月初旬から猛烈なスピードで生育が進む。5月20日以降、気温は上昇し、最初の花は5月末には早くも確認され、6月7日には開花の中盤に達し、9月初旬の収穫が予想された。全体として開花は好適な気温と日照のもと良い条件で進んだ。局地的な雷雨が開花の終盤に水分をもたらし、花冠が落ちやすくなり、風による受粉を助けた為、房の付きが良く、良い収量が見込まれた。春の終わりは水不足が見られ、6月に雷雨があり局地的に非常に多い雨が降ったものの、シーズンを通して水不足は解消されなかった。 【7-8月】7月も比較的不安定で雷雨、35-36度の高温のピーク、高い湿度が交互に訪れた。そのため病害を招きやすく、生産者は夏の間中警戒を続けた。7月11日と15日に2回雹害があったが、被害は限定的だった。早熟な地区では最初のヴェレゾン(ブドウの色づき)が7月11-18日に観察された。気温は概して穏やかで、昼夜の寒暖差が比較的大きく、ブドウ樹にとって非常に有益だった。暑く、日照に恵まれた天候のもと成熟が進み、糖の蓄積は順調に進んだ。8月は時折雨が降り、その後は強い日差しと高温のまま月末を迎え、成熟を仕上げた。 【収穫】9月初旬に白ブドウから始まり、ピノ ノワールが9月第2週ごろに始まった。シャルドネとアリゴテは見事な出来で、暑さに敏感なピノノワールは健康状態は非常に良好だったが、日焼けや、しおれた果粒の選果が必要だった。2022年に続いて、2023年も平均を上回る収穫量となり、しかも品質も伴った期待以上の素晴らしい年となった。 【白ワイン】熟してバランスがよく、豊かさとふくよかさはありながらも過熟になりすぎない。香り高く、熟した白い果実の心地よい香り。収穫初期に非常に暑い日が続いたにもかかわらず、美しいバランスは保たれている。 【赤ワイン】色調濃く、美しい外観。表現力豊かで、開くのも早い傾向がある。食欲をそそる香りを備え、あるものはラズベリーのようなフレッシュな赤い果実を思わせ、別のタイプはブラックベリーのような黒い果実、さらにはスパイスのニュアンスが感じられる。口当たりはしっかりとした密度があり、タンニンの骨格は絹のようになめらか。 【ヤニックが語る2023年】 比較対象がないくらい、変わった年だった。2022年がかなりの豊作で、翌年も同じように房が多いとは思っていなかったが、しっかり実り、場所によっては房付きが良すぎて、私がドメーヌにいる21年間の中で初めて、7月に摘房した。収穫は8月末-9月初めを想定していたが、8月30日に熟度分析をしたら低い糖度で、収穫直前のはずなのに混乱した。収穫を遅らせ9月9日に収穫を始めたが、たった10日ほどで糖度が3-4度上がり驚いた。全ての畑が同時に熟してしまったので、短期間で一気に収穫しなければならず、収穫は大きな挑戦だった。最大で180人まで収穫人を増やし、可能な限り早く、かつ最良の条件で摘み取れるようにした。新しい試みで2つの別チームを作り、同時に2区画を収穫し、22haをたった8日で収穫した。醸造所での選果も同時に2系統でやる必要があり、これは本当に大変だったが、畑もセラーも非常に優秀なチームに支えられた。最大の課題は日焼けし、干しブドウ化したブドウや酸敗の兆候があるブドウを畑と醸造所でしっかり選果することだった。また醸造面でここ数年感じていることは酵母の株が変わってきたということだ。恐らく気候変動と関係し、酵母が以前より強く、高温でも働くようになっていて、適応策を見つけていかないといけない。とはいえ発酵自体は10-18日と早く進んだ。 総合的に見て、とても満足している。バランスもきれいで、果実味が前に出ている。ふくよかで魅力的でありながら、それぞれのテロワールに忠実で、熟したスタイルの中に見事なバランスを備えているワインができた。 また例外的に豊作だったため、いくつかのキュヴェで生産量がAOCの規定で定められた上限を超えたが、我々は実際の収量を正しく申告してアペラシオンの権利を失うことを選びました。これこそがドメーヌの価値観とこれまでの歩みに最も整合する、唯一の選択だからです。ドメーヌプリューレロックにとって何よりも大切なのはボトルの中に入っているワインの品質であり、アペラシオンでもボトルの重さでもありません。この判断に伴う不都合も理解していますが、これはドメーヌのこだわりをそのまま反映したものです。この決断が軽い気持ちで下されたものではないことをご理解ください。 ■キャップシールについて■ 2008ヴィンテージ以降はキャップシール内側に赤ロウを載せ、SO2を抑えながら長期熟成できる状態を作り出している。2012年以降は赤ロウから、崩れにくく柔らかい白い蜜蝋になる。キャップシールに塗布していた酒税納付用のシールの義務化がなくなったことで、 2020年出荷からはキャップシール自体を廃止。 ※一部のワインは除く
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ドメーヌ・フーリエ ジュヴレ・シャンベルタン 1er コンブ・オー・モワンヌ ヴィエーユ・ヴィーニュ [2023]750ml
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55,000円
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税抜50,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- other
- ヴィンテージ
- 2023
- 生産者
- ドメーヌ・フーリエ
豊かな果実味と上品な酸の調和、それらから生まれる見事なフィネスが素晴らしい1本! ドメーヌ・フーリエは、ジュヴレ・シャンベルタン、モレ・サン・ドニ、シャンボール・ミュジニー、ヴージョに9.5haを所有し、その内1級とグラン・クリュが70%程度を占めます。現在の当主は1971年生まれのジャン=マリー・フーリエ氏。ボーヌのワイン農業学校を卒業後、ブルゴーニュ大学の醸造講座に通いました。 1988年には半年間アンリ・ジャイエで研修、その後父親の元で修行を積み、1993年オレゴンに渡りジョセフ・ドルーアンでアメリカのピノ・ノワール造りを学びました。1994年の帰国後23歳の若さで父の跡を継ぎ、自ら「テロワリスト」と名乗り、醸造にテクニックを求めず、自然を支配することを好みません。高度な技術に頼らず、自然に任せていた20世紀初頭のヴィニュロンの流儀の再現を目指しています。 「ジュヴレ・シャンベルタン 1er コンブ・オー・モワンヌ ヴィエーユ・ヴィーニュ」は、ジュヴレ・シャンベルタンのプルミエ・クリュの中でも最も標高の高い畑のひとつで、レ・カズティエとシャンポーに挟まれた場所に位置しています。標高の高い冷涼な気候の影響を受けたブドウから造られるワインの特徴は、何と言ってもそのエレガントな酸。 ■2023年ヴィンテージ情報■ 素晴らしく熟した2023年と更なる工夫。2023年のアルコールはグリオットで13.9、プルミエで13.2~13.8。グランクリュは何もしないとアルコールが15くらいまで上がってしまう。そのため酸をいかに残すか、そしてアルコールをいかにコントロールするか工夫が必要だった。 フーリエでは全房発酵はしない。理由は全房発酵するとタンク内に酸素が入りすぎてしまうからだ。そしてもう一つの理由は梗の量を調節しアルコールをコントロールするため。フーリエでは一旦まずすべて除梗、そのあと粒と梗をサンドイッチのように層にして圧搾。ピジャージュは手で行い、回数は年や状況により変わるが一日2~3回ほど行う。言うまでもなく梗が熟していないと青さが出てしまうが、しっかり熟していると梗がアルコールを吸ってくれる。そして清涼感を与えてくれる。18、19、22、23年にこの方法で醸造しており、22は20%、23は30%の梗が入っている。粒と梗を一度バラバラにしてから行う生産者は他に聞かないとのこと。 ■テクニカル情報■ 栽培:リュット・レゾネ方式を採用。収穫は、収穫人を急がせず、ゆっくりと選別しながら摘み取りを行わせ、またカビが飛び移らないよう手洗いも励行。収穫果は100%除梗し半分だけ破砕。 醸造:自然に任せて発酵を開始し、トータルの発酵期間は18~20日間。熟成は、新樽は多用せず20%程度の使用に留めます。 18ヶ月の熟成中、澱引き、清澄、フィルターも一切行いません。 DOMAINE FOURRIER GEVREY CHAMBERTIN 1ER CRU COMBE AUX MOINES VIEILLES VIGNES ドメーヌ・フーリエ ジュヴレ・シャンベルタン 1er コンブ・オー・モワンヌ ヴィエーユ・ヴィーニュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ジュヴレ・シャンベルタン 原産地呼称:AOC. GEVREY CHAMBERTIN ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ
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ジャック・フレデリック・ミュニエ ニュイ・サン・ジョルジュ クロ・デ・フルシュ [2023]750ml (赤ワイン)
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24,200円
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税抜22,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2023
- 生産者
- ジャック フレデリック ミュニエ
特に良い年にのみリリース!ミュニエの美学を若いうちから体感できる、よりしなやかで流れるようなスタイルのクロ・デ・フルシュ! 繊細で華やかなシャンボール・ミュジニーらしさを引き出す名手として知られる、ジャック・フレデリック・ミュニエ。コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエやジョルジュ・ルーミエといったシャンボール・ミュジニーを代表する2大ドメーヌと肩を並べる存在であり、年々入手困難を極める造り手です。 「ニュイ・サン・ジョルジュ クロ・デ・フルシュ」は、現在では地図に記載されていませんが、これは歴史的な畑名であり、19世紀末により魅力的な「クロ・ド・ラ・マレシャル」という名称に統一された経緯があります。フランソワ・ミュニエ氏は、あえてこのかつての畑名を復活させることで、歴史的文脈を大切にすると同時に、「クロ・ド・ラ・マレシャル」の中で区画や樹齢の違いによる個性を表現しようとしています。 生産は毎年ではなく、「若木」のブドウが特に良い年にのみリリースされる限定的なキュヴェで、セカンドワイン的な位置づけでありながらも、独立したキャラクターをもっています。よりしなやかで流れるようなスタイルを持ち、若いうちはより華やかで花のような香りを感じさせます。堅苦しさがなく、より早くから楽しめるワインです。 clos de la Maréchale(マレシャル本体)は、コート・ド・ニュイらしい筋肉質な骨格、長期熟成に耐える複雑さ、余韻の深さが特徴。Clos des Fourches(若木の区画)は、しなやかで親しみやすく、開放的な香りと早飲みに適したスタイル。ミュニエの手腕により「セカンド」扱いながら高品質。 マレシャル本体が10~15年の熟成を要するのに対し、フルシュはリリース後、数年内に楽しめることが魅力。つまり「ミュニエの美学を若いうちから体感できる入り口的キュヴェ」とも言えます。これまで2004、2006、2007、2008年のリリースが確認されていますが、日本への正規輸入はなく一部の国へのみ販売されてきた幻のキュヴェです。 ■クロ・デ・フルシュの歴史■ かつて「フルシュ(Fourches)」という言葉は「フォルシュ・パティビュレール(fourches patibulaires)」、つまり罪人を処刑する絞首台を意味していました。当然ながら、人々は「マレシャル(La Marechale)」という、華やかで軽妙、そして祝祭的なオペレッタのような世界を想起させる名前の方を好むようになったのです。 ■2023年ヴィンテージ情報■ 2023年産はデリケートな余韻が特に長い年だとモリアメズは言う。プレスした果汁をフレデリックと試飲したが時間が経過しても余韻がいつまでも残っていたことがとても印象に残ったようだ。2021年のような印象も感じたという。7月中旬までは申し分ない気候に恵まれたが、その後の雨が果実の肥大化を招いた。しかしながら、ミュニエの手腕は健在であり、驚くほど洗練されたワインが生まれている。 収穫は9月7日から22日まで断続的に行われ、醸造は慎重に温度を管理しながら18~21日間をかけて天然酵母で発酵された。2023年はすべてが適度で、過剰も不足もなかったという。繊細なバランス感覚が試された年である。この年のワインは一言で言えば「静謐」。2022年の力強さとは対照的に、透明感と清涼感、そしてテロワールの表現に富んだヴィンテージである。 JACQUES FREDERIC MUGNIER NUITS SAINT GEORGES CLOS DES FOURCHES ジャック・フレデリック・ミュニエ ニュイ・サン・ジョルジュ クロ・デ・フルシュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ニュイ・サン・ジョルジュ 原産地呼称:AOC. NUITS SAINT GEORGES ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.0% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ
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ティボー・リジェ・ベレール リシュブール・グラン・クリュ [2021] 750ml / Richebourg Grand Cru
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220,000円
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税抜200,000円
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2021
- 生産者
- ティボー・リジェ・ベレール
【ブルゴーニュの名門リジェ・ベレール家の一族】 大学で醸造学を学んだ後、2002年にブルゴーニュの宝石とも言える素晴らしい畑を両親から相続すると同時にドメーヌを立ち上げました。彼はヴォーヌ・ロマネのリジェ・ベレール子爵の従兄弟にあたり由緒正しきリジェ・ベレールの家系に属しています。 ニュイ・サン・ジョルジュの中で最も著名な一級畑レ・サン・ジョルジュを2ha所有し、グラン・クリュ昇格運動の発起人としても活動しています。健全なブドウこそが良いワインを生むと考え設立当初からビオロジックを実践し、2004年にビオディナミを導入。2009年からはムーラン・ア・ヴァンでもワイン造りを開始し、あふれる情熱を原動力に進化し続けています。 ティボーはドメーヌを引き継いでから直ちにオーガニック栽培に取り組み始め、2005年までには完全にビオディナミに移行し認証も獲得しております。彼は土地に敬意を払い、畑では馬耕を可能な限り実践し、それぞれの土地に応じて栽培方法を変え、ワインにアペラシオンを語らせることを自身の哲学としています。ワインメイキングは非常に丁寧であり自然で優しい醸造です。低収量、亜硫酸塩の厳しい使用制限、新樽比率の制限などによって、ワインはテロワールを美しく表現しています。 0.55ha、1936年植樹。この区画はヴォーヌ・ロマネでも最良かつ最古と言われ、アペラシオンの南側の歴史的区域に位置している。50メートルほど北にはラ・ロマネの畑がある。 甘い果実の香りが優しいオークのスパイスと共に広がります。タンニンは極めて繊細で、素晴らしい層なり余韻長く続きます。フィニッシュは長く卓越した調和をなしています。
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ジャン・ジャック・コンフュロン ロマネ・サン・ヴィヴァン・グラン・クリュ [2020] 750ml / Romanee-Saint-Vivant Grand Cru
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143,000円
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税抜130,000円
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2020
【シャルル・ノエラの系譜を受け継ぐ、もうひとつのドメーヌ】 プルモー・プリセに拠点を置くドメーヌ・ジャン・ジャック・コンフュロン。ヴージョのユドロ・ノエラと同様、シャルル・ノエラの系譜にあるドメーヌである。ジャン・ジャックの妻がシャルル・ノエラの孫娘にあたり、そのブドウ畑を相続した。ドメーヌの至宝、ロマネ・サン・ヴィヴァンはまさにシャルル・ノエラより受け継がれしクリマ。したがってシャルル・ノエラ縁の3軒が所有するロマネ・サン・ヴィヴァンは、北からルロワ(0.99ha)、ジャン・ジャック・コンフュロン(0.5ha)、ユドロ・ノエラ(0.48ha)ときれいに隣り合わせる。 今日、このドメーヌを率いるのはアラン・ムニエと妻のソフィー。ソフィーがジャン・ジャック・コンフュロンの娘で、ボーヌでワイン造りの勉強をしていたところ、電気技師のアラン・ムニエと知り合い、そして結婚。すでにジャン・ジャックは他界しており、アランは妻のソフィーからワイン造りを学んだという。 ちなみに同じくコンフュロン姓を名乗る、コンフュロン・コトティドのジャッキーと故ジャン・ジャックは兄弟だ。 シャンボール・ミュジニーからプレモーに広がるおよそ8haのブドウ畑は、1991年以来ビオロジックで栽培されている。2003年からは馬を使っての耕作も始めた。 アラン・ムニエの造るワインはかつて濃厚で、新樽のヴァニラ香も華やかなタイプだったが、それも2000年代半ばから変化が生じている。1990年代はすべてのアペラシオンにおいて100%新樽熟成を施していた。現在は村名で30%、1級で50%、特級で70%だ。原則として完全除梗だが、暑かった2009年には20%の全房醸造を試みた。低温マセレーションは12度で4日程度としていないに等しく、醸しはピジャージュのみ。種からのアグレッシヴなタンニン抽出を避けるため、主発酵が終わった後のポストマセレーションは行わず、タンクから速やかにワインを引き抜く。その結果、以前よりもはるかにバランスよく、果実味がはっきりとしたワインに仕上がっている。 アランとソフィーのふたりの息子も手伝うようになり、ドメーヌの将来は安泰の様子だ。 旧シャルル・ノエラから相続した区画。そのため、クロ・ヴージョ同様、畝はルロワ、ユドロ・ノエラと仲良く並び合う。豊潤にして抑揚があり複雑なワイン。 力強さの中に繊細さ、優雅さを備えノーブルな印象を漂わせる。余韻はとてつもなく長く永遠に続くかと錯覚を覚えるほど。じつに偉大なワイン。
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ルイ・ジャド シャンベルタン・クロ・ド・ベーズ・グラン・クリュ [2001] 750ml / Chambertin Clos-de-Beze Grand Cru
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88,000円
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税抜80,000円
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2001
- 生産者
- ルイ・ジャド
【銘醸畑に彩られたルイ・ジャドの歴史】 ルイ・ジャド社は1859年に由緒あるブドウ栽培家としての歴史を有するジャド家のルイ・アンリ・ドゥニ・ジャドによって創設されました。 1826年に取得した、ボーヌ プルミエ・クリュ ヴィーニュ・フランシュの一画にあるモノポール『クロ・デ・ズルシュール』ジャド家が所有するシュヴァリエ・モンラッシェ・レ・ドゥモワゼルの総面積の半分など、ブルゴーニュの銘醸格付け畑を多数取得しており、現在約200haの自社管理畑を所有するブルゴーニュ有数の大ドメーヌであるとともに、優れた品質のワインを提供するネゴシアン・エルブールとして高い評価を受けています。 【テロワールを反映した個性豊かなワイン造り】 ルイ・ジャド社のワイン造りの目的は、自らが誇りとするブルゴーニュの真のテロワールをそれぞれのワインを通じて表現することであり、長い将来にわたってそのテロワールが維持されていくことです。そのために約20年以上前から化学肥料や農薬の使用を排除するなどオーガニックな取り組みを強化しており、2019年にはHVE(High Environmental Value 環境価値重視認定)の最高位であるレベル3を取得しました。 醸造は天然酵母を使用し、じっくりと時間をかけて行います。最先端の設備を備えたボーヌのラ・サブリエール醸造所を主軸に、コート・シャロネーズのジヴリにあるブルゴーニュ・ジェネリック専用の醸造施設、またシャブリ、ボージョレなど、ブルゴーニュ各所に醸造所を配置し、ルイ・ジャド社のワインの品質をさらに高めるに至っています。 エレガンスとフィネスを兼ね備えた、バランスの取れたリッチなワイン。ベリー系果実やオーク樽の香りが長い余韻とともに続きます。 熟成ワインのコルクは柔らかく折れやすいです。開栓時はご注意下さい。 抜栓途中でコルクが折れた際、返品や交換の対象となりませんので、慎重に抜栓をお願いいたします。 経年により、ボトルやキャップシール、ラベルなどに多少の汚れなどの付着があるものがございます。ご了承の上、お買い求め下さい。 輸入元:JIS
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ドメーヌ・ポンソ シャペル・シャンベルタン・グラン・クリュ [2019] 750ml / Chapelle-Chambertin Grand Cru
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88,000円
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税抜80,000円
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2019
- 生産者
- ドメーヌ・ポンソ
【事実上の酸化防止剤無添加を実践するモレを代表する伝統的大ドメーヌ】 モレ・サン・ドニにおける新興の大ドメーヌがデュジャックなら、伝統的大ドメーヌはポンソであろう。その歴史はデュジャックより100年も遡る。2017年、モレ・サン・ドニ村長も務めたジャン・マリー・ポンソの息子ローラン・ポンソがドメーヌを去り、現在、ローランの妹ローズ・マリーが4代目の当主を務める。ローズ・マリーは、1997年からドメーヌ参画している。醸造に関しては支配人代理も務めるアレクサンドル・アベルが醸造責任者を務める。ローラン・ポンソと同じ哲学をもち、スタイルに変化はない。 ポンソではブドウ栽培もワイン醸造も人の介入を可能な限り排除。ビオロジックともビオディナミとも異なるアプローチの自然栽培をとる。剪定をコルドン・ロワイヤにすることで樹勢を抑え、低収量を実現。腐敗果が収穫箱の中に混ざるだけで健全果に影響を与えるとして、選果は必ずブドウ畑で行う。手摘みは当然だが、摘んだ房はまず昔ながらの篭に入れ、それを最大17キロ入りの箱に移した後に醸造所へと運ぶ。 醸造所は4層構造のグラヴィティ・フローでポンプは一切使わない。 ブドウの状態はヴィンテージによって異なるため、その年々に応じた対応をとる。梗を残すか残さないか、ピジャージュの頻度はどうするか、そうしたことに一切決まりはない。一方、発酵容器に使い古した木桶を使用し、熟成用の小樽も古樽(5〜20年もの)、酸化防止剤である亜硫酸の使用は極力抑えるという原則は毎年一貫している。 亜硫酸はまだ発酵の始まらない破砕前に小量加えるものの、その後は窒素ガスや炭酸ガスなどの不活性ガスでワインを保護する。 瓶詰め時にさえ亜硫酸の添加はない。 クロ・ド・ラ・ロッシュ、クロ・サン・ドニ、モレ・サン・ドニ1級クロ・デ・モン・リュイザン・ブラン。これらモレの珠玉のクリマがポンソを代表するワインだが、ここ10年の間にラインナップが大幅に増えた。シャルム・シャンベルタン, クロ・ド・ヴージョ、コルトン・シャルルマーニュ、コルトン・ブレッサンド、シャンベルタン・クロ・ド・ベーズ……。じつに豪華絢爛である。 かつてシャルドネやピノ・ブランも混ぜられていたクロ・デ・モン・リュイザン・ブランは、今日、1911年に植樹されたアリゴテの古木100%から造られている。 とかくシャルドネよりも劣ると見られがちなアリゴテだが、収量を抑えればこれほど見事なワインになるのかというよいお手本だ。 ポンソのワインは非常に個性的で、若いうちはとくに理解しづらい印象を受ける。しかしながら理想の状態で熟成させたワインは、驚くべき色香を放ち、その状態は20年も30年も保たれる。まさに投資に値するワインといえるだろう。 単に醸造施設のスペースが足りないという理由で、1989年までシャペル・シャンベルタンのブドウは他所に売られていたという。しかしながら、ポンソのシャペルは堅牢なスタイルで、これぞジュヴレ・シャンベルタンのグラン・クリュというべきもの。
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ドメーヌ・アンリ・ルブルソー クロ・ド・ヴージョ・グラン・クリュ[2020] 750ml / Clos de Vougeot Grand Cru
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52,800円
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税抜48,000円
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2020
- 生産者
- ドメーヌ・アンリ・ルブルソー
『ジュヴレ・シャンベルタン最上の造り手の一人』 ドメーヌ・アンリ・ルブルソーは、クラシックなワイン造りに定評があり、ワインラヴァーの間で根強い人気がある名門ドメーヌです。ジュヴレ・シャンベルタン村に位置するドメーヌの起源は、19世紀にネゴシアン、フィリポンの樽職人としてやってきたジャン=バプティスト・ルブルソーに遡ります。1919年、その息子のアンリ・ルブルソー将軍がジュヴレ・シャンベルタン村の畑の中にあった18世紀に建てられた荘厳な造りの邸宅とその周囲の畑を購入。その後息子のピエール・ルブルソーがドメーヌとして繁栄させました。現在はブルゴーニュとして広大な約13.5haのブドウ畑を所有。そのうちの約半分が絶好の条件下の特級畑です。 【新生アンリ・ルブルソー】 2016年以降、息子のルイとベニンに醸造や販売の大部分を任せ、ジャン・ドゥ・シュレルは 彼らを後ろから支えるという運営形態に変容。2018年にシャトー・モンローズ等を所有する ブイグ兄弟に株式を51%譲渡し、ドメーヌの所有権こそ移りますが、実質的な運営は今までと変わらずシュレル家が行っています。ルイはマーケティングを学びドメーヌの戦略の舵を取っており、弟のベニンはボーヌで醸造学を修めた後、ブルゴーニュの生産者では珍しくボルドーで修業を積んでおり、ブドウ栽培、醸造を取り仕切っています。最新醸造設備の導入、銅の使用35%削減、ブルゴーニュでは2例目となる専門機関 (Geocarta社) での土壌分析による個々の畑のデータ集積、果汁への負荷軽減の為のグラビティシステム (ポンプを使わずに重力による液体移動) 導入、常時6、7社から樽メーカーを厳選、協議による品質向上を目指したテイスティングチーム (12人) の結成、ボルドーも含めたドメーヌ外の生産者との情報交換等、彼らが行った変革によりワインの品質は格段に上昇したとされ、圧倒的な注目を集めるようになりました。ジュヴレ・シャンベルタン最上の造り手を目指した新生アンリ・ルブルソーがスタートしています。 約80以上の所有者がいるクロ・ド・ヴージョの畑のなかでも中央に位置し、3番目に広い面積2.21haを所有しています。濃密で黒果実を想わせる味わいに、トリュフやスパイスのアクセント。複雑でフィネス溢れる素晴らしいワインです。
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シャトー・パヴィ・マカン [2014] 750ml / Chateau Pavie Macquin
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17,600円
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税抜16,000円
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2014
- 生産者
- シャトー・パヴィ・マカン
ル・パン手掛けるティエンポン家所有のシャトー。2006年に第1特別級Bに格上げされたワイナリーです。19世紀後半のフィロキセラ禍で荒廃したサン・テミリオンのブドウ畑の復旧に尽力し、復興の祖と仰がれるアルベール・マカンが所有していたシャトーで、1994年にニコラ・ティエンポン氏が取得しました。粘土石灰質の土壌に広がる15haの畑はドゥルノンクール氏がビオディナミ農法でメルロ80%、カベルネ・フラン18%、カベルネ・ソーヴィニヨン2%を栽培しています。 スミレ、ブラックチェリーの香りに、味わいは骨格がしっかりしており力強いタンニンも感じられます。サン・テミリオンのテロワールの特徴が反映されている飲み頃の赤ワインです。 ジェームス・サックリング氏:96点 / ヴィノス誌:96点 / ワインエンスージアスト誌:93-95点
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シャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランド [2020] 750ml / Chateau Pichon Longueville Comtesse de Lalande
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35,200円
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税抜32,000円
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2020
『ポイヤックの美しい外観が特徴のスーパーセカンド』 ピション・ラランドの歴史は1689年まで遡り、1級格付けシャトー・ラトゥール近くの区画を購入した事に始まります。1850年にシャトーは二つに分割され、ラウル男爵の区画が現在のピション・バロンに、3姉妹が所有していたもう一つの区画が、現在のピション・コンテス・ド・ラランドとなりました。3姉妹の一人、マリー・ラウルがシャトー・ラトゥールの当主、ボーモン伯爵の愛人となり、ラトゥールの土地の一角にシャトーを建て、シャトーはシャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランドと名付けました。 シャトーはサン・ジュリアンからポイヤックに北上してすぐ、ラトゥールのすぐ東隣に位置しています。エレガントさとバランスの良さ、さらにフィネスを基調とした、他にはない個性を持つワインとなっています。伝統的な手法とテクノロジーが互いに補完しあいながら、極上のテロワールでしか生まれない特質が明確に表現されています。 【ポイヤックのテロワールを表現して名声を得続けるシャトー】 1978年にはエドゥアール・ミアイエ氏の娘であるメイ=エリアーヌ・ド・ラングザン氏がこのシャトーを引き継ぎ、ワイン造りに身を捧げました。彼女の造る安定した品質は国際的な名声を得る事に成功しました。2007年1月、シャンパーニュ・メーカーのルイ・ロデレールがシャトーを購入し、さらなら品質の向上に努めています。 2007年にシャンパンのルイ・ロデレールの傘下となり、それまでもランクザン夫人による経営で高かった品質は、さらに向上の一途を辿っています。ロデレールのチームがこのシャトーで行った最大の変更点は、『カベルネ比率を高める』事でした。畑の地質調査を行い、メルロの畑で砂利土壌が深い事が判明した畑では、メルロからカベルネ・ソーヴィニヨンに植え替えを進めています。この植え替えによりカベルネ比率が高くなると、今までポイヤックとしては「女性的」とされてきた同シャトーの特徴が、やや「男性的」に替わるのではないかと言われています。 ジェブ・ダナック氏:98点 / ジェームス・サックリング氏:98点 / デキャンター誌:98点 ワインアドヴォケイト誌:95-97点 / ワインスペクテーター誌:97点
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