黒ブドウピノ・ノワール/ピノ・ネロワインの商品一覧|11ページ目
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BONNES MARES GRAND CRU 2022 LAURENT ROUMIER / ボンヌ・マール 2022 ローラン・ルーミエ
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66,000円
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税抜60,000円
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2022
- 生産者
- LAURENT ROUMIER
~ 深遠な余韻が続くボンヌ・マール~ ローラン・ルーミエはジョルジュ・ルーミエを祖父に持ち、ジョルジュ・ルーミエの現当主クリストフとは従妹という間柄。ジョルジュからクロ・ド・ヴージョの最良部分1haなどを受け継ぎ、今後ますます注目を集めること必至の蔵元です。 この蔵が所有するボンヌ・マールの区画は、ヴォギュエとフレデリック・ミュニエに挟まれ、平均樹齢も85年と古い葡萄樹が植わる好区画。バラや香水を思わせるフェミニンな香りに、エキス感がありながら質感は極めて滑らかな。余韻も非常に長く、ストラクチャーも多層的でその味わいに圧倒されます。
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ジャック・フレデリック・ミュニエ ニュイ・サン・ジョルジュ 1er クロ・ド・ラ・マレシャル [2022]750ml
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26,400円
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税抜24,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2022
- 生産者
- ジャック・フレデリック・ミュニエ
1902年以来、ミュニエのモノポール。 コート・ド・ニュイ地区最南端の単独所有畑。抜群のバランス感と気品に満ちた逸品。 繊細で華やかなシャンボール・ミュジニーらしさを引き出す名手として知られる、ジャック・フレデリック・ミュニエ。コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエやジョルジュ・ルーミエといったシャンボール・ミュジニーを代表する2大ドメーヌと肩を並べる存在であり、年々入手困難を極める造り手です。 「ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ クロ・ド・ラ・マレシャル」は、ニュイ・サン・ジョルジュの一級畑、クロ・ド・ラ・マレシャルは約9haあり、コート・ド・ニュイ地区の中で最も大きな単独所有畑(モノポール)として知られています。一般的にしっかりとしたタンニンを持つ男性的な味わいとして知られるニュイ・サン・ジョルジュですが、このミュニエのクロ・ド・ラ・マレシャルは女性的でエレガントなスタイルが特徴。 1902年以来、ミュニエのモノポール。ただし、2003年まではフェヴレイに貸し出されていた。ミュニエの手に戻ってからワインのスタイルは大きく変わり、これが本当に同じクリマかと訝るほど、エレガントなワインへと変貌している。ニュイの南部クリマに見られるような武骨さはなく、しなやかでエレガント。ラズベリーの果実香に、スミレのようなフローラルさが加わり、口中ではギスギスしたタンニンは感じられない。 JACQUES FREDERIC MUGNIER NUITS SAINT GEORGES 1ER CRU CLOS DE LA MARECHALE ジャック・フレデリック・ミュニエ ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ クロ・ド・ラ・マレシャル 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ニュイ・サン・ジョルジュ 原産地呼称:AOC. NUITS SAINT GEORGES ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:14.0% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ワインレポート:93 ポイント フローラルでスミレ、ダークラズベリー、オレンジオイル、パウダリーなタンニン、はつらつとした酸。ローミィなタッチがあり、活力のあるフィニッシュ。ミニュレ的なエレガンスをまとうが、下半身はしっかりしている。 2022年は健全で、夏は乾燥に苦しんだが、8月に広範囲で雨が降ってポジティブな結果が得られた。収穫は9月1日に始めた。2020年ほどリッチではなく、2019年に比べられるという。「統合されて、フルーティで、熟していて重くない。魅惑的だ」という。 ライター 山本 昭彦 レビュー投稿日 2023/11/15
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【マグナム瓶】ジャック・フレデリック・ミュニエ ニュイ・サン・ジョルジュ 1er クロ・ド・ラ・マレシャル [2022]1500ml
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60,500円
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税抜55,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2022
- 生産者
- ジャック フレデリック ミュニエ
1902年以来、ミュニエのモノポール。 コート・ド・ニュイ地区最南端の単独所有畑。抜群のバランス感と気品に満ちた逸品。 繊細で華やかなシャンボール・ミュジニーらしさを引き出す名手として知られる、ジャック・フレデリック・ミュニエ。コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエやジョルジュ・ルーミエといったシャンボール・ミュジニーを代表する2大ドメーヌと肩を並べる存在であり、年々入手困難を極める造り手です。 「ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ クロ・ド・ラ・マレシャル」は、ニュイ・サン・ジョルジュの一級畑、クロ・ド・ラ・マレシャルは約9haあり、コート・ド・ニュイ地区の中で最も大きな単独所有畑(モノポール)として知られています。一般的にしっかりとしたタンニンを持つ男性的な味わいとして知られるニュイ・サン・ジョルジュですが、このミュニエのクロ・ド・ラ・マレシャルは女性的でエレガントなスタイルが特徴。 1902年以来、ミュニエのモノポール。ただし、2003年まではフェヴレイに貸し出されていた。ミュニエの手に戻ってからワインのスタイルは大きく変わり、これが本当に同じクリマかと訝るほど、エレガントなワインへと変貌している。ニュイの南部クリマに見られるような武骨さはなく、しなやかでエレガント。ラズベリーの果実香に、スミレのようなフローラルさが加わり、口中ではギスギスしたタンニンは感じられない。 JACQUES FREDERIC MUGNIER NUITS SAINT GEORGES 1ER CRU CLOS DE LA MARECHALE ジャック・フレデリック・ミュニエ ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ クロ・ド・ラ・マレシャル 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ニュイ・サン・ジョルジュ 原産地呼称:AOC. NUITS SAINT GEORGES ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:14.0% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ワインレポート:93 ポイント フローラルでスミレ、ダークラズベリー、オレンジオイル、パウダリーなタンニン、はつらつとした酸。ローミィなタッチがあり、活力のあるフィニッシュ。ミニュレ的なエレガンスをまとうが、下半身はしっかりしている。 2022年は健全で、夏は乾燥に苦しんだが、8月に広範囲で雨が降ってポジティブな結果が得られた。収穫は9月1日に始めた。2020年ほどリッチではなく、2019年に比べられるという。「統合されて、フルーティで、熟していて重くない。魅惑的だ」という。 ライター 山本 昭彦 レビュー投稿日 2023/11/15
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ジャック・フレデリック・ミュニエ ミュジニー グラン・クリュ [2017]750ml
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437,800円
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税抜398,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2017
- 生産者
- ジャック フレデリック ミュニエ
特級畑ミュジニー。エレガントで緻密な構造をもつ偉大なワイン。 繊細で華やかなシャンボール・ミュジニーらしさを引き出す名手として知られる、ジャック・フレデリック・ミュニエ。コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエやジョルジュ・ルーミエといったシャンボール・ミュジニーを代表する2大ドメーヌと肩を並べる存在であり、年々入手困難を極める造り手です。 「ミュジニー グラン・クリュ」は、一級畑レ・ザムルーズの土壌構成に似ており、ブドウ樹が深く根を伸ばすことができ、水はけが良いのが特徴です。一方で、斜面上部は主に泥灰土。もろい魚卵状石灰岩を含んでおり、保水性が高いのが特徴。隣接するレ・ザムルーズのように、エレガントでリッチさも感じられますが、より堅実な骨格を備えています。ジャック・フレデリック・ミュニエは、この特級畑ミュジニーを1.14ha所有。 ミュニエはミュジニー第2の広さを有する。ミュジニーを音楽家に喩えるならバッハとフレデリック・ミュニエはいう。静謐で深みあり、ミニマルだからと。ミュニエのミュジニーはフローラルかつ赤い果実の香りが幾層にも重なり、口中では柔らかな果実味の中にミネラルの筋が1本通る。余韻の長さも桁はずれ。緻密な構造をもつ偉大なワインである。 JACQUES FREDERIC MUGNIER MUSIGNY GRAND CRU ジャック・フレデリック・ミュニエ ミュジニー グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ シャンボール・ミュジニー 原産地呼称:AOC. MUSIGNY GRAND CRU ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.0% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ VINOUS:97 ポイント 97pts Drinking Window 2025 - 2060 From: Back to Burgfest: 2017 Reds ? Blind (Jan 2022) The 2017 Musigny Grand Cru is very intense on the nose but shows complexity and terroir expression, offering stunning delineation and crisp red fruit and undergrowth scents. A touch of wild fennel emerges with time, but everything is perfectly controlled. The palate is finely proportioned, perfectly balanced and very pure, with gentle grip. The old purring Rolls-Royce engine here, though I observed it losing some of its initial flair with aeration. Tasted blind at the Burgfest 2017 tasting.- By Neal Martin on September 2021 ワインアドヴォケイト: (96-98) ポイント The Wine Advocate RP (96-98) Reviewed by: William Kelley A wine that transcends the vintage, Mugnier's 2017 Musigny Grand Cru Vieilles Vignes wafts from the glass with aromas of wild strawberries, cherry, rose petal, wild blueberries, blood orange and warm spices. On the palate, it's full-bodied, multidimensional and stunningly pure, caressing the palate with its silky tannins and generous core of crystalline fruit, concluding with a resonant, fragrant finish. It's a magical Musigny that left me stammering. Jacques-Frédéric Mugnier and his team have produced some of the wines of the 2017 vintage in the Côte de Nuits, and this was among the most thrilling of some two hundred domaine visits. Mugnier's pure, ethereal style has captured all the succulence and potential elegance of the year, but the wines also possess uncommon depth and intensity. The Musigny is predictably brilliant, a yardstick against which to measure others, but it is also worth singling out the Bonnes-Mares to readers that may not be paying attention, since the last few vintages of this cuvée rank as the best Mugnier has so far produced: as the vines mature, he says, it's becoming "more Chambolle" in character, and evidently that is no bad thing. Note that the Musigny itself will not be released for several years, as Mugnier continues to hold back the wine to prevent its premature consumption. Published: Jan 05, 2019
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ジャック・フレデリック・ミュニエ シャンボール・ミュジニー 1er レ・ザムルーズ [2022]750ml
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330,000円
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税抜300,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2022
- 生産者
- ジャック フレデリック ミュニエ
すべてにおいてエレガンスが感じられるミュニエのワインだが、中でもレ・ザムルーズのエレガントさは突き抜けている。 繊細で華やかなシャンボール・ミュジニーらしさを引き出す名手として知られる、ジャック・フレデリック・ミュニエ。コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエやジョルジュ・ルーミエといったシャンボール・ミュジニーを代表する2大ドメーヌと肩を並べる存在であり、年々入手困難を極める造り手です。 「シャンボール・ミュジニー 1er レ・ザムルーズ」は、特級畑ミュジニーの斜面下方に位置した畑です。ジャック・フレデリック・ミュニエは、こちらの畑を0.53ha所有しており、1年間で生産量は900~2,700本ほどの稀少なキュヴェです。所有区画は石灰質の厚い層と、その上に重なる深さおよそ30~50cmの赤粘土質が特徴の土壌。ブドウ樹は1954年から1956年にかけて大半が植樹されており、樹齢50~60年以上にもなる古樹です。 ラズベリーや赤スグリなど小さな赤い果実の香りがフレグラントに香り、空中をふわふわ浮かぶような浮揚感をもちながら、口に含めば素晴らしい集中度とアフターのミネラル感。すべてにおいてエレガンスが感じられるミュニエのワインだが、中でもレ・ザムルーズのエレガントさは突き抜けている。 JACQUES FREDERIC MUGNIER CHAMBOLLE MUSIGNY 1ER CRU LES AMOUREUSES ジャック・フレデリック・ミュニエ シャンボール・ミュジニー プルミエ・クリュ レ・ザムルーズ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ シャンボール・ミュジニー 原産地呼称:AOC. CHAMBOLLE MUSIGNY ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.0% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ワインレポート:97 ポイント 香り高く、ラベンダー、レッドチェリー、サワーチェリー、シルキーでシームレス。すがすがしく、焦点が合っている。膨大なエネルギーの中に緊張感がほとばしる。塩気を帯びてミネラル感がこだまする官能的なフィニッシュ。 2022年は健全で、夏は乾燥に苦しんだが、8月に広範囲で雨が降ってポジティブな結果が得られた。収穫は9月1日に始めた。2020年ほどリッチではなく、2019年に比べられるという。「統合されて、フルーティで、熟していて重くない。魅惑的だ」という。 ライター 山本 昭彦 レビュー投稿日 2023/11/15
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ジャック・フレデリック・ミュニエ ボンヌ・マール グラン・クリュ [2022]750ml
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209,000円
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税抜190,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2022
- 生産者
- ジャック フレデリック ミュニエ
偉大なテロワールを見事に表現した、上品さと力強さが共存した逸品。 繊細で華やかなシャンボール・ミュジニーらしさを引き出す名手として知られる、ジャック・フレデリック・ミュニエ。コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエやジョルジュ・ルーミエといったシャンボール・ミュジニーを代表する2大ドメーヌと肩を並べる存在であり、年々入手困難を極める造り手です。 「ボンヌ・マール グラン・クリュ」は、モレ・サン・ドニ村とシャンボール・ミュジニー村に跨った畑。ジャック・フレデリック・ミュニエは、ボンヌ・マールのほぼ中央、縦に長細く区画で0.36ha所有しており、1年間の生産量は僅か900~1,500本という大変稀少なキュヴェです。所有区画は比較的穏やかな斜面の上部に位置しており、表土は厚く、少し粘土質が多い土壌。ブドウ樹の約半分は1988年に、残りは1961年から1980年の間に植樹された古樹です。 モレ・サン・ドニの魅力である力強さや素朴さとシャンボール・ミュジニー由来の気品あるアロマや綺麗なミネラル感が融合しています。優れた熟成能力も備えた逸品で、しっかりとした骨格がありながらも、エレガンスが感じられるます。色調は他のシャンボールと比べると一段濃く、煮詰めたラズベリーやブラックベリーのニュアンス。タンニンのキメは細かいが、はっきりとその存在が感じられる。 JACQUES FREDERIC MUGNIER BONNES MARES GRAND CRU ジャック・フレデリック・ミュニエ ボンヌ・マール グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ シャンボール・ミュジニー 原産地呼称:AOC. BONNES MARES ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ワインレポート:95 ポイント レッドチェリー、ブラッドオレンジ、甘いスパイス、肉厚で、どっしりした骨格。こなれたタンニン、湿った土、深みがある。0.36haから。 2022年は健全で、夏は乾燥に苦しんだが、8月に広範囲で雨が降ってポジティブな結果が得られた。収穫は9月1日に始めた。2020年ほどリッチではなく、2019年に比べられるという。「統合されて、フルーティで、熟していて重くない。魅惑的だ」という。 ライター 山本 昭彦 レビュー投稿日 2023/11/15
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【マグナム瓶】 ジャック・フレデリック・ミュニエ ミュジニー グラン・クリュ [2017]1500ml
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897,600円
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税抜816,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2017
- 生産者
- ジャック フレデリック ミュニエ
特級畑ミュジニー。エレガントで緻密な構造をもつ偉大なワイン。 繊細で華やかなシャンボール・ミュジニーらしさを引き出す名手として知られる、ジャック・フレデリック・ミュニエ。コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエやジョルジュ・ルーミエといったシャンボール・ミュジニーを代表する2大ドメーヌと肩を並べる存在であり、年々入手困難を極める造り手です。 「ミュジニー グラン・クリュ」は、一級畑レ・ザムルーズの土壌構成に似ており、ブドウ樹が深く根を伸ばすことができ、水はけが良いのが特徴です。一方で、斜面上部は主に泥灰土。もろい魚卵状石灰岩を含んでおり、保水性が高いのが特徴。隣接するレ・ザムルーズのように、エレガントでリッチさも感じられますが、より堅実な骨格を備えています。ジャック・フレデリック・ミュニエは、この特級畑ミュジニーを1.14ha所有。 ミュニエはミュジニー第2の広さを有する。ミュジニーを音楽家に喩えるならバッハとフレデリック・ミュニエはいう。静謐で深みあり、ミニマルだからと。ミュニエのミュジニーはフローラルかつ赤い果実の香りが幾層にも重なり、口中では柔らかな果実味の中にミネラルの筋が1本通る。余韻の長さも桁はずれ。緻密な構造をもつ偉大なワインである。 JACQUES FREDERIC MUGNIER MUSIGNY GRAND CRU ジャック・フレデリック・ミュニエ ミュジニー グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ シャンボール・ミュジニー 原産地呼称:AOC. MUSIGNY GRAND CRU ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.0% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ VINOUS:97 ポイント 97pts Drinking Window 2025 - 2060 From: Back to Burgfest: 2017 Reds ? Blind (Jan 2022) The 2017 Musigny Grand Cru is very intense on the nose but shows complexity and terroir expression, offering stunning delineation and crisp red fruit and undergrowth scents. A touch of wild fennel emerges with time, but everything is perfectly controlled. The palate is finely proportioned, perfectly balanced and very pure, with gentle grip. The old purring Rolls-Royce engine here, though I observed it losing some of its initial flair with aeration. Tasted blind at the Burgfest 2017 tasting.- By Neal Martin on September 2021 ワインアドヴォケイト: (96-98) ポイント The Wine Advocate RP (96-98) Reviewed by: William Kelley A wine that transcends the vintage, Mugnier's 2017 Musigny Grand Cru Vieilles Vignes wafts from the glass with aromas of wild strawberries, cherry, rose petal, wild blueberries, blood orange and warm spices. On the palate, it's full-bodied, multidimensional and stunningly pure, caressing the palate with its silky tannins and generous core of crystalline fruit, concluding with a resonant, fragrant finish. It's a magical Musigny that left me stammering. Jacques-Frédéric Mugnier and his team have produced some of the wines of the 2017 vintage in the Côte de Nuits, and this was among the most thrilling of some two hundred domaine visits. Mugnier's pure, ethereal style has captured all the succulence and potential elegance of the year, but the wines also possess uncommon depth and intensity. The Musigny is predictably brilliant, a yardstick against which to measure others, but it is also worth singling out the Bonnes-Mares to readers that may not be paying attention, since the last few vintages of this cuvée rank as the best Mugnier has so far produced: as the vines mature, he says, it's becoming "more Chambolle" in character, and evidently that is no bad thing. Note that the Musigny itself will not be released for several years, as Mugnier continues to hold back the wine to prevent its premature consumption. Published: Jan 05, 2019
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【ハーフ瓶】ジャック・フレデリック・ミュニエ ニュイ・サン・ジョルジュ 1er クロ・ド・ラ・マレシャル [2022]375ml
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17,160円
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税抜15,600円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2022
- 生産者
- ジャック フレデリック ミュニエ
1902年以来、ミュニエのモノポール。 コート・ド・ニュイ地区最南端の単独所有畑。抜群のバランス感と気品に満ちた逸品。 繊細で華やかなシャンボール・ミュジニーらしさを引き出す名手として知られる、ジャック・フレデリック・ミュニエ。コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエやジョルジュ・ルーミエといったシャンボール・ミュジニーを代表する2大ドメーヌと肩を並べる存在であり、年々入手困難を極める造り手です。 「ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ クロ・ド・ラ・マレシャル」は、ニュイ・サン・ジョルジュの一級畑、クロ・ド・ラ・マレシャルは約9haあり、コート・ド・ニュイ地区の中で最も大きな単独所有畑(モノポール)として知られています。一般的にしっかりとしたタンニンを持つ男性的な味わいとして知られるニュイ・サン・ジョルジュですが、このミュニエのクロ・ド・ラ・マレシャルは女性的でエレガントなスタイルが特徴。 1902年以来、ミュニエのモノポール。ただし、2003年まではフェヴレイに貸し出されていた。ミュニエの手に戻ってからワインのスタイルは大きく変わり、これが本当に同じクリマかと訝るほど、エレガントなワインへと変貌している。ニュイの南部クリマに見られるような武骨さはなく、しなやかでエレガント。ラズベリーの果実香に、スミレのようなフローラルさが加わり、口中ではギスギスしたタンニンは感じられない。 JACQUES FREDERIC MUGNIER NUITS SAINT GEORGES 1ER CRU CLOS DE LA MARECHALE ジャック・フレデリック・ミュニエ ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ クロ・ド・ラ・マレシャル 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ニュイ・サン・ジョルジュ 原産地呼称:AOC. NUITS SAINT GEORGES ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:14.0% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ワインレポート:93 ポイント フローラルでスミレ、ダークラズベリー、オレンジオイル、パウダリーなタンニン、はつらつとした酸。ローミィなタッチがあり、活力のあるフィニッシュ。ミニュレ的なエレガンスをまとうが、下半身はしっかりしている。 2022年は健全で、夏は乾燥に苦しんだが、8月に広範囲で雨が降ってポジティブな結果が得られた。収穫は9月1日に始めた。2020年ほどリッチではなく、2019年に比べられるという。「統合されて、フルーティで、熟していて重くない。魅惑的だ」という。 ライター 山本 昭彦 レビュー投稿日 2023/11/15
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TAITTINGER COLLECTION 1978-2008 TAITTINGER / テタンジェ・コレクション 1978-2008 テタンジェ
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1,650,000円
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税抜1,500,000円
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
- 木箱保管可能
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- タイプ
- Champagne
- ヴィンテージ
- 1978
- 生産者
- TAITTINGER
~ コレクター垂涎のテタンジェ・コレクション 13本セット ~ 1932年創業のテタンジェ社は、経営するファミリーの名を社名に掲げる数少ない家族経営のシャンパーニュ・ メゾンです。こちらは全てのコレクション・シリーズを揃えたコレクター垂涎の13本セットです。 <テタンジェ・アート・コレクション> 「偉大なシャンパーニュは偉大なアートである」 シャンパーニュ・テタンジェのワイン造りのポリシーに相応しく、 偉大なヴィンテージのみにリリースされるプレステージ・シャンパーニュです。 1978年の初ヴィンテージ発売以来、歴代のコレクション・ボトルはわずか13 ヴィンテージ。 シャンパーニュにも芸術にも情熱を注ぐテタンジェならではの希少なコレクションです。 ●こちらを各1本ずつ 合計13本のお届けします● 1978年・1981年・1982年・1983年・1985年・1986年・1988年 1990年・1992年・1998年・2000年・2002年・2008年 各シャンパーニュは専用カートン入りですが、カートンには経年劣化による汚れ、破れ、擦り切れがございます。 テタンジェ・コレクションは、年産が5000~6000本。 そのうち日本には100 本ほど割り当てです。 (輸出本数は、ロマネ・コンティの1/3以下という希少品です) 【1978年ヴィンテージ】 作者:Victor Vasarely ボトルデザイン:調和のとれた構図を求めようとする意志によって特徴づけられ、 基本的な 幾何学的形状のみを使って表現しています。 ベガス(世界的に有名な目の錯覚を生み出す幾何学的なモチーフ)によって、 動いているように見えるモチーフは、まさにキネティック・アートの良い見本と言えます。 作柄:シャンパーニュの歴史の中で最も収穫量の少ない年。ただし、収穫時は高温で雨が 少ない気候が続き、その影響を受けて黒ブドウの糖度が高く、高品質なブドウを収穫。 モンターニュ・ド・ランスのグラン・クリュのピノ・ノワール60%とコート・デ・ブランの グラン・クリュのシャルドネ40%をブレンド。4年熟成。 【1981年ヴィンテージ】 作者:Arman Pierre Fernandez ボトルデザイン:艶光りする黒の背景に金色のバイオリンを絡めてある。 シャンパーニュに最も美しいシンフォニーのような賛辞を与えるアーティストの優れた才 能によって、その姿が想像できるから。 作柄:ブドウ収穫量の少ない年。しかし、品質の点では素晴らしく8月は晴れの日が続き、 9月は比較的雨が多くかったため、糖度の高い黒ブドウと白ブドウが出来た。 モンターニュ・ドゥ・ランスのグラン・クリュ(アンボネイとブジィ)のピノ・ノワール60%と、 コート・デ・ブランのグラン・クリュのシャルドネ40%を使用。3年熟成。 【1982年ヴィンテージ】 作者:André Masson ボトルデザイン:ボトルにある金色の輝きは太陽を表現しており、シャンパーニュに光の滴を注いでいます。 赤または白のブドウの樹は、命を与える光に向かって、夜に輝く花火のようにも見えます。 アンドレ・マッソンはテタンジェ・コレクションのボトルデザインを手がけた数ケ月後の1987年10月に パリで亡くなりました。 作柄:4年間続いた不作によって休息を取ったブドウの樹は7月と8月の記録的な晴天の恩恵を受けた。 希少な高品質のピノ・ノワール60 %とコート・デ・ブランのグラン・クリュのシャルドネ40%から造られ、 量だけでなく質も特別なミレジム。4年熟成。 【1983年ヴィンテージ】 作者:Vieira Da Silva ボトルデザイン:素敵なステンドグラス模様で、色鮮やかな光の模様がボトル上で永遠に輝きます。 空に向かって浮き上がっていく、まるでシャンパーニュの泡のように。 作柄:当たり年になるとは誰もが予想しませんでした。恵まれた天候が続き、この年も量と質の両方で素晴らしい ブドウを収穫出来た。モンターニュ・ド・ランスのグラン・クリュのピノ・ノワール60%とコート・デ・ブランの グラン・クリュのシャルドネ40%でを使用。4年熟成。 【1985年ヴィンテージ】 作者:Roy Lichtenstein ボトルデザイン:顔の上から彼のサインにまで流れ落ちる髪の毛とブドウの蔓を融合させることで、 シャンパーニュとは自然が与える無限の力と人間の才能によって生まれるのだということを表現。 作柄:収穫量は少なかったものの非常に良質。1月と2月の霜で、多くのブドウの樹が被害を受ける。 幸い夏初旬、状況が改善され、ブドウの開花が急速に進みました。9月と10月は素晴らしい天候に恵まれ、 ブドウはずっしりと重い実をつけた。 モンターニュ・ド・ランスのグラン・クリュのピノ・ノワール60%とコート・デ・ブランのグラン・クリュの シャルドネ40%を使用。4年熟成。 【1986年ヴィンテージ】 作者:Hans Hartung ボトルデザイン:メタリックな色の上に、まるでアラベスクのように彼のサインと黒と黄色で強調され、 ブラッシングにより、飛び交うようなライン。開放される瞬間を待つワインの生命と力を示すため、ボトル上の ラインや構図、動きを表現している。 作柄:開花したブドウは、驚くべき数の粒を実らせた。繊細な品質で理想的な酸味のあるバランスの取れたブドウが、 このミレジムに爽やかさと優雅さを与えている。 モンターニュ・ド・ランスのグラン・クリュのピノ・ノワール60%とコート・デ・ブランのグラン・クリュのシャルドネ40%を使用。5年熟成。 【1988年ヴィンテージ】 作者:今井俊充 ボトルデザイン:フランス国王の戴冠式に花を添えたワインを表現するために、皇室の象徴である菊以外に相応しい花はありません。 燃えるような色合いは、素晴らしい役割を果たし、オレンジがかった赤は日の出。コバルトブルーは、神道が誕生した祈りの場である 神聖な岩、ブルーグレーは、夜明けが近づく時の山々の頂上に反射する太陽光を表現。 作柄:素晴らしい気象条件の下、9月後半に収穫。収穫初期の秋は、日中は晴天で、夜は比較的涼しい日が続き、理想の糖度と酸味を 備えたブドウを収穫。熟成によって生まれる繊細さと香り高いアロマの可能性を秘めている。 シャルドネ40%とピノ・ノワール60%をブレンド。5年熟成。 【1990年ヴィンテージ】 作者:Guillaume Corneille Van Beverloo ボトルデザイン:単一色の背景の上に描かれた、色のラインが図形を構成。ブドウの葉のような緑色の背景に、コプトの修道院を飾る浅浮き彫りやインディアン部族のトーテムに登場しそうな奇妙な形をした鳥たち。壁や国境を越えて、今にも飛び去っていきそうな鳥たちは、ワインの運び屋を具現化した楽しいメッセージ。 作柄:夏の猛暑の影響で、ブドウの収穫は通年より早く始まり、ブドウが完熟し、理想的な酸味を保ちながらも、珍しく高い糖度を記録。力強く、コクがあり、香り豊かなワインは、同時に爽やかな口当たり。この組み合わせにより、個性豊かで長期間保存できるヴィンテージに。 大部分がテタンジェ所有のブドウ畑で収穫されたシャルドネ50%とピノ・ノワール50%を使用。 この年からブレンドが変わる。5年熟成。 【1992年ヴィンテージ】 作者:Robert Sébastien Matta ボトルデザイン:彼がシャンパーニュに贈る敬意には、アーティストの後期の作品に見られる特徴が現われている。オークル色の背景には、ノスタルジーと革命を思わせる象徴的なポピーの花があちらこちらに咲く。有名な「シュールレアリスムのオートマティスム」を連想させるカリグラフィー的なサインがある。 作柄:どんよりした寒い気候が続き、ブドウの成熟に影響。しかし、8月末から9月初めにかけて晴天が続き、全てが通常に。ブドウが程良く成熟したことで、ワインにコクと強いアロマが生まれる。酸味も適度で、全体的に爽快でバランスが良い。ピノ・ノワール50%とシャルドネ50%をブレンド。5年熟成。 【1998年ヴィンテージ】 作者:Zao Wou Ki ボトルデザイン:テタンジェとの共同制作を機会に、彼の特徴である抽象的な世界へ。「私は目に見えない物を描く」と言います。「私の絵画は視覚での確認が不可能になり、静物画と花は、もう存在しません。想像上の解読不可能な表現へと向かっていくのです」。解読不可能、しかし理解不可能ではありません。深海の奥底、幻想的な洞窟、穏やかに見えながら雲の中では嵐渦巻く空など、謎の満ちる最深部へと進むことを受け入れた人々にとって、そこでは見る者に肉体的な自由と無重力の印象を与えます。 作柄:収穫は9 月半ば、雨の中行われました。暑い日と寒い日が交互に続き、十分な日照量で理想的な成熟したブドウで収穫量も豊作。4年熟成。 【2000年ヴィンテージ】 作者:Robert Rauschenberg ボトルデザイン:ボトルデザインは、教会の上で夜明けを告げる雄鶏のイメージで描かれてる。シャンパーニュの持つ喜びの精神を解き放つアート。ボトルデザインから1年後の2008年に亡くなる。 作柄:収穫時期は雨が多く、熟しきっていないブドウが大半でしたが、幸いな事に日照量が増え、ブドウの成熟が進み、9月初旬には期待された成熟度に達した。シャルドネは、フローラルの香りで、豊かで複雑な構造です。ピノ・ノワールはコクのあるフルボディで、赤い果実の豊かな香りが特徴。キュヴェ(一番搾り)のみを使用。ピノ・ノワール50%とシャルドネ50%をブレンド。6年熟成。 【2002年ヴィンテージ】 作者:Amadou Sow ボトルデザイン:アフリカを思わせる宇宙は、全ての源である大陸が私達を見守り、その大河から生命と愛、死の欠片を注いでいる。純粋な状態の世界の塊、広大で、奇妙で、底知れず、荒々しい芸術、母親の背中で眠る子供のように柔らかい。アフリカの夜では、感情も行動も、星空に向かって旋回しながら消え去っていく。これはシャンパーニュにも似ている。 作柄:雨が少なく、比較的暖冬。夏は、暑く晴れた日が続き、9月中旬から下旬にかけて収穫。丸く柔らかく、おおらかで熟したワインができた。 2000年代のスーパー・ヴィンテージの一つ。キュヴェ(一番搾り)のみを使用した、ピノ・ノワール50%とシャルドネ50%をブレンド。8年熟成。 【2008年ヴィンテージ】 作者:Sebastião Salgado ボトルデザイン:初めて写真家を採用。2013 年発表の最新作「Genesis」 は、彼自身の言葉によると「地球へのラブレター」であり、古来の伝統に従い生きる民族、野生動物、人間の手が加えられていない自然の景色など、生物多様性の豊かさを見せてくれる。美しい光彩が際立つ白黒写真は、過去32回の旅行中に撮影された作品。写真は、ナミビアのダマラランドにあるバラブ川渓谷の豹(ヒョウ)。世界中に通用する価値を持ち、それでいて個性的です。 作柄:雨が多く暖冬で、春はどんよりとした天候が続いたが、収穫時は涼しく乾燥した天候に恵まれ、健康で良質なブドウを収穫。シャルドネは活気溢れ、繊細で、美しいミネラル感があり、ピノ・ノワールは、フルーティーで香り高く、生き生きとした余韻。7年熟成。 ●各シャンパーニュの専用ボックスは経年劣化による汚れ、擦り傷、破れがございます。
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VOSNE ROMANEE 1ER CRU MALCONSORTS 2005 HUDELOT NOELLAT / ヴォーヌ・ロマネ マルコンソール 2005 ユドロ・ノエラ
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192,500円
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税抜175,000円
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2005
- 生産者
- HUDELOT NOELLAT
~ 特級ラ・ターシュに隣接する銘醸畑の2005年 ~ シャンボール・ミュジニー村に蔵元を構えるユドロ・ノエラ。名門シャルル・ノエラの畑を引き継いだオディル女史がもたらしたリシュブールをはじめとする銘醸畑が加わり、一躍トップ生産者に名前を連ねるに至ります。 マルコンソールにはラマルシュとシルヴァン・カティアールに挟まれた0.14haの区画を所有。ラ・ターシュに隣接するこの区画は、恵まれた土壌構成由来の華やかな果実味と力強さを兼ね添えた、プルミエ・クリュの枠を超えた逸品となっています。
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