Barolo & Barbarescoワインの商品一覧
Barolo e Barbaresco
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バローロ・ジャネット [2020] 750ml / Barolo Gianetto
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14,960円
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税抜13,600円
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2020
- 生産者
- グイド・ポッロ
クリュ・ラッザリートの東側に位置する単一畑ジャネット。2,500の大樽で36ヶ月間熟成。チェリーやザクロに、ナツメグやターメリックなどのスパイス香も。樹齢がやや若いゆえ、フレッシュなフルーティーさを持ちつつ、かつエレガントさと親しみやすさをも兼ね備えた大変バランスの良い仕上がり。 生産者 グイド・ポッロ バローロの最高ポジションの一つセッラ ルンガ・ダルバ村クリュ・ラッザイラート。 グイド・ポッロのワイナリーはバローロ城の稜線の先、セッラルンガ・ダルバ村にあります。 丘の上に建てられたカンティーナからは、グイド・ポッロの畑はもちろん、ランゲの丘、遠くにはアルプス山脈を一望することができます。 クリュ・ラッザリートにある、ラッザイラスコとサンタ・カテリーナに合計6haの畑は、全てが日当たりのよい南向きという素晴らしいポジションにあり、ネッビオーロ、ドルチェット、バルベーラの3品種のブドウを生産しています。 設立は約100年前で、6世代にわたり受け継がれてきました。設立当初からブドウの栽培から醸造、瓶詰めまでをこの土地で行っており、18年前、畑の管理から醸造技術まで全て父親から学んだグイド氏が受け継ぎました。 商業的な派手さがないラベルからも分かるとおり、実直にブドウ作りに励んできた造り手です。僅か6haの畑から生み出されるワインはリリースとともに蔵元から消え、知る人ぞのみ味わえる銘酒となっています
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ジュゼッペ マスカレッロ バローロ モンプリヴァート リゼルヴァ カ ドゥモリッシオ 2012
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90,800円
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税抜82,546円
- 販売者
- うきうきワインの玉手箱
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2012
- 生産者
- ジュゼッペ マスカレッロ
超レアワイン。伝統的バローロの最高峰「ジュゼッペ マスカレッロ」から最優良区画から、さらに厳選して造る幻の最上級キュヴェ「カ ドゥモリッシオ」。卓越したバランスとエレガンスを兼ね備えた逸品。 ワインアドヴォケイト誌驚異の94点&ワインスペクテーター誌驚異の94点獲得ワインアドヴォケイト誌驚異の94点のコメント『「バローロ モンプリヴァート リゼルヴァ カ ドゥモリッシオ2012年は、最高のヴィンテージでのみ作られる。2012年の暑いヴィンテージのこの表現について、第一印象はホットな印象。ワイルドベリーとタバコから始まるが、最終的には太陽をたくさん浴びたフルーツ、焦土、ドライチェリーの皮が現れる。果実の品質は非常に熟しており、開いている。飲み頃2021-2035年(2020年7月)」94点』
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ロアーニャ バローロ ピラ ヴェッキエ・ヴィーティ [2017]750ml (赤ワイン)
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41,800円
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税抜38,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2017
- 生産者
- ロアーニャ
100年以上変わらない『バルバレスコ』を手掛ける、伝統的なワイナリー! 樹齢50年以上の葡萄しか使わない。ヴェッキエ・ヴィーニュは樹齢80年以上。ロアーニャでしか味わえない芯のあるワイン。アタックではなく中間からアフターを楽しんで欲しい。 「ロアーニャ」は、150年以上に亘ってバルバレスコを造り続ける、伝統的なワイナリーです。高い品質にも関わらず近年までイタリア国内でもほとんど名を知られていない造り手でしたが、2009年イタリアを代表するワインガイドのひとつ『エスプレッソ』誌において、「バルバレスコ クリケット パイエ」1999ヴィンテージが、数千本の中から2本のみという、その年最高のワイン(20点満点獲得。もう一本はあの、ジャコモ コンテルノのバローロ リゼルヴァ モンフォルティーノ)に選ばれたことで一躍有名になりました。 「バローロ ピラ ヴェッキエ・ヴィーティ」は、カスティリオーネ・ファレットに位置する。3方向を森と崖に囲まれた孤立した畑で砂質が主体(石灰質、青色粘土質、トゥーフォ)というバローロでは珍しい土壌。1989年に購入したロアーニャのモノポール。この畑のネッビオーロはマルゴッタでオリジナルのクローンを残していて、ほぼ全てが自根。4.88haで他の畑と面していないので独自のテロワールが残されている。このキュヴェは樹齢80年以上の古樹のみで造られる。 Roagna Barolo Pira Vecchie Viti ロアーニャ バローロ ピラ ヴェッキエ・ヴィーティ 生産地:イタリア ピエモンテ 原産地呼称:DOCG. BARBARESCO ぶどう品種:ネッビオーロ 100% アルコール度数:14.0% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ■2017年ヴィンテージ情報■ 「他の早熟年と全く違う2017」ロアーニャの2017ヴィンテージは、ネッビオーロの陽気な側面を亨楽的な楽しさを表現しています。発酵時に全房を5%-8%を使用することによって、味わいを和らげ、飲み心地の良いワインに仕上げました。2017の特徴は暑い気候と降雨量の少なさであり、早熟なヴィンテージと言えます。しかし2017は他の早熟ヴィンテージとは多くの違いが見られるんです。 【ポリフェノール】 猛暑の夏が過ぎ、8月末から9月上旬にかけて待望の降雨と気温の大幅な低下がありました。昼夜の温度差が重要な時期に理想的な気候に近づきました。この恩恵を受けたのはネッビオーロやバルベーラの中程度の成長サイクルを持つ黒葡萄のポリフェノールで、他の暑い年とは異なる値を記録しました。また、ワインの熟成に不可欠な要素、アントシアニンとタンニン量も優れています。 【成長サイクル】 2017は出芽から成熟までの期間が例年よりも早かったにもかかわらず平均185日(同じような暑い年は170日程、晩熟は200日程)で、葡萄樹は完全な成長サイクルを楽しむことができたのです。 【ワインの主成分】 アルコール含有用はかなり高いものの、平均値を逸脱していません。それは最も暑い時期に葡萄の代謝プロセスがストップしたためと考えられます。葡萄樹は35℃以上の猛暑が続くと代謝プロセスが止まるため、アルコール分は正常値を保つのです。更に、良好なPHレベルが記録されており、総酸度が低いのはリンゴ酸の量が少ないことが原因であり、葡萄が優れた熟成度を証明しています。 ワインアドヴォケイト:97 ポイント The Wine Advocate RP 97 Reviewed by: Monica Larner Release Price: $600 Drink Date: 2025 - 2050 The Roagna 2017 Barolo Pira Vecchie Viti also draws its fruit from Castiglione Falletto in a vineyard site located just below Rocche di Castiglione. The vines were planted in 1937 on this slope with southeast exposures. This wine shows a similar character with a pronounced sense of focus and linearity that draws a through line from start to finish of the wine. Light mineral tones frame a core of fragrant fruit with crushed rose and limestone. This is a production of just 2,730 bottles. Roagna prefers to hold its wines back to age longer in oak casks and cement. For this reason, the newest releases are from the 2017 vintage. These are wines that saw five years of aging. Some whole cluster fruit is used (from 5% to 8%). We also have the beautiful 2017 Barolo Rocche di Castiglione produced from a half-hectare parcel that was acquired in 2016. But the special treat of this tasting is the very rare and precious NV Barolo Chinato Vecchia Formula that you will find reviewed here. Published: Aug 25, 2023 VINOUS:96 ポイント 96pts Drinking Window 2025 - 2042 From: Focus on Barbaresco A Close Look at 2019 & 2020 (Oct 2022) The 2017 Barolo Pira Vecchie Viti dazzles from the very first taste. It offers a wild, intoxicating bouquet married to notable depth, with firm yet polished tannins that wrap it all together. Sweet red fruit, blood orange, rose petal, cinnamon, dried herbs and star anise build as this rich yet classically austere Barolo shows off what it's got. It is a super-classic Roagna wine.- By Antonio Galloni on November 2022
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ヴィエッティ バローロ チェレクイオ [2019]750ml (赤ワイン)
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34,900円
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税抜31,728円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2019
- 生産者
- ヴィエッティ
2022年VINOUSワイナリー・オブ・ザ・イヤーに選ばれた「ヴィエッティ」が手掛ける、卓越した繊細さとバランスを備えたバローロ! ヴィエッティは1800年代末にカルロ・ヴィエッティによりランゲの中心部に位置する中世の村、カスティリオーネ・ファッレットの高台に設立されました。バローロで初となるクリュワインを生産し、低迷していたアルネイスを復興させ、革新と成長を続けてきました。2016年よりアメリカのクラウゼ家の所有となり、創業当初からのレガシーを引き継ぎつつ、バローロとバルバレスコのエリアに焦点を当て更なる発展を目指しています。また芸術への関心も高く、1974年から秀逸なヴィンテージにのみ特別にデザインしたアーティストラベルのワインをリリースしています。 「バローロ チェレクイオ」は、熟した赤いベリーと上質なスパイスの濃密なアロマ。口に含むとプラム、チェリー、柑橘のフレーヴァーと、繊細ながら力強いタンニンがもたらすストラクチャーを感じます。卓越した繊細さとバランスを備えたワインです。 ■テクニカル情報■ 醸造:バローロのクリュ。粘土石灰質土壌、平均樹齢36年。ステンレスタンクで3週間発酵、大樽とバリックで約32ヶ月熟成。2018年がファーストヴィンテージ。 Vietti Barolo Cerequio ヴィエッティ バローロ チェレクイオ 生産地:イタリア ピエモンテ 原産地呼称:DOCG. BAROLO ぶどう品種:ネッビオーロ 100% アルコール度数:14% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ VINOUS:98 ポイント 98pts Drinking Window 2027 - 2044 From: 2019 Barolo: Back on Track (Jan 2023) The 2019 Barolo Cerequio is a worthy follow up to the stellar 2018. Aromatic and deeply pitched, the 2019 races across the palate with remarkable depth and intensity. Crushed red berry fruit, rose petal, mint and cinnamon all open in the glass, but it is the wine's silkiness and suppleness that impresses most. A kick of acids and tannins puts an exclamation point on the finish. This is a gorgeous Cerequio that takes all the finesse this site offers, and then turns up the volume. What a wine. - By Antonio Galloni on November 2022 ワインアドヴォケイト:97+ ポイント RP 97+ Reviewed by: Monica Larner Release Price: $250 Drink Date: 2025 - 2050 Vietti was able to buy a 9,000-square meter piece of Cerequio from Michele Chiarlo, arguably the king of this celebrated cru. And because this is a new addition to the portfolio, the Vietti team is still learning the ropes. For example, there is a fresh minty tone that pops up from the bouquet of the 2019 Barolo Cerequio. "That minty note was a mystery to us," Luca Currado tells me. "But then we understood that its part of Cerequio." This wine shows a firm grip on the palate that does extend out to include some textural softness, but it ultimately remains quite structured. Among the grand cru sites of La Morra, Luca Currado tells me that "Cerequio is the brother and Brunate is the sister." His wife Elena Penna adds, "We've never had two sites so close to one another show such a great difference between them."
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ヴィエッティ バローロ ブルナーテ [2019]750ml (赤ワイン)
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34,900円
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税抜31,728円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2019
- 生産者
- Vietti
2022年VINOUSワイナリー・オブ・ザ・イヤーに選ばれた「ヴィエッティ」が手掛ける、ヴェルヴェットのような滑らかなタンニンを伴う濃密フルボディのバローロ! ヴィエッティは1800年代末にカルロ・ヴィエッティによりランゲの中心部に位置する中世の村、カスティリオーネ・ファッレットの高台に設立されました。バローロで初となるクリュワインを生産し、低迷していたアルネイスを復興させ、革新と成長を続けてきました。2016年よりアメリカのクラウゼ家の所有となり、創業当初からのレガシーを引き継ぎつつ、バローロとバルバレスコのエリアに焦点を当て更なる発展を目指しています。また芸術への関心も高く、1974年から秀逸なヴィンテージにのみ特別にデザインしたアーティストラベルのワインをリリースしています。 「バローロ ブルナーテ」は、プラム、柑橘、杉に加え僅かなスパイスを感じる力強いアロマで、時間と共にブルナーテの典型的な個性であるスミレの花が表れます。ヴェルヴェットのような滑らかなタンニンを伴う濃密なフルボディの味わいで、フィニッシュには甘草のニュアンスを感じます。 ■テクニカル情報■ 醸造:ラ・モッラのクリュ。粘土石灰質土壌、平均樹齢50年。ステンレスタンクで3週間発酵、大樽とバリックで約32ヶ月熟成。 Vietti Barolo Brunate ヴィエッティ バローロ ブルナーテ 生産地:イタリア ピエモンテ 原産地呼称:DOCG. BAROLO ぶどう品種:ネッビオーロ 100% アルコール度数:14.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ VINOUS:98 ポイント 98pts Drinking Window 2027 - 2044 From: 2019 Barolo: Back on Track (Jan 2023) The 2019 Barolo Brunate is a powerhouse. Black cherry, plum, spice, lavender, mocha, gravel and scorched earth all build as this virile, potent Barolo struts its stuff. The Brunate is another super-impressive wine in this range. To be perfectly honest, the Brunate has never been one of my favorite wines here, but the 2019 is undeniably great. Perhaps the combination of parcels Vietti has today explains the multi-dimensional vibrancy that comes through. This is simply magnificent. - By Antonio Galloni on November 2022 ワインアドヴォケイト:97 ポイント RP 97 Reviewed by:Monica Larner Release Price:$250 Drink Date:2025 - 2050 The Vietti 2019 Barolo Brunate shows an earthy, almost autumnal quality that you don't get in the other wines presented by this leading estate. The bouquet opens to dark fruit, peat moss and rusty nail. The wine is long and fine-textured with silky sensations that add softness to the mouthfeel. Hints of baking chocolate or espresso bean appear on the close.
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ドメニコ・クレリコ バローロ・ペルクリスティーナ [2011]750ml (赤ワイン)
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30,900円
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税抜28,091円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2011
- 生産者
- Domenico Clerico
生産本数僅か2300本!レイトリリース物の幻のキュヴェ! 堂々たる味わいには偉大なバローロに必要な要素が全て詰まっている。 バローロ・ボーイズのトップ生産者のひとりであるドメニコ・クレリコはパオロ・スカヴィーノと共に凝縮感があり力強いバローロの代表としてマルク・デ・グラツィア・グループをけん引してきた。現在に至っても存在感は絶大であり、ロバート・パーカーが5ツ星評価を与えるなどバローロ・ボーイズの枠組みを外したところでも偉大なバローロの生産者として位置づけられている。 2017年7月、ドメニコ・クレリコの訃報が届きワイン界に深い悲しみを残した。67歳という若さでこの世を去った彼に対し、ガンベロ・ロッソやワインスペクテーターをはじめ各紙から哀惜の念に堪えないと声が寄せられた。現在は品質・スタイル一切変わることなく同じチームのメンバーが踏襲し、クレリコが目指していた高みに到達すべく邁進している。今後もますます目を離すことができない。 「バローロ・ペルクリスティーナ」は、パワーとバランスの調和と厚みがあり豊富なテクスチャーとタンニンをもたらすクリュ・モスコーニから生まれたクレリコのフラッグシップ。クリュ・ジネストラのバローロよりもタンニン量が多くストラクチャーもしっかりとしているので、ワインに滑らかさを与えるため通常よりも長い熟成を経てリリースされる。 バラの花や赤の果実を思わせる甘い香り。堂々たる味わいには偉大なバローロに必要な要素が全て詰まっている。畑の元の所有者クリスティーナに敬意を表し、また夭折した愛娘クリスティーナに捧げるキュヴェとしてこの名が付けられた。 生産本数はわずか2300本で「大柄で濃厚、華麗なワインだ。素晴らしいアロマを力強く放っている。奥行きのある内面の高貴さ、エレガントさ、力強さと余韻を持った口当たりは真に際立っており、最後にシルクのような艶がある。」ワイン・アドヴォケイト ■テクニカル情報■ 産地:D.O.C.G. Barolo 品種:ネッビオーロ 100% 熟成:バリック(新樽20%)&大樽52ヶ月 Domenico Clerico Barolo Percristina ドメニコ・クレリコ バローロ・ペルクリスティーナ 生産地:イタリア ピエモンテ州 バローロ 原産地呼称:DOCG. BAROLO ぶどう品種:ネッビオーロ 100% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ジェームス・サックリング:97 ポイント DOMENICO CLERICO BAROLO PERCRISTINA 2011 Wednesday, August 4, 2021 CountryItaly RegionPiedmont Vintage2011 Score 97 Intense aromas of licorice, plums and dried fruit follow through to a full body with rich, round tannins that are very chewy, yet polished, and give this wine strength and form. Very long and rich. Tar at the end. Beautiful now but could use a couple of years of bottle age still. ワインアドヴォケイト:95 ポイント Rating 95 Drink Date 2022 - 2048 Reviewed by Monica Larner Issue Date 18th Jun 2021 Source June 2021 Week 3, The Wine Advocate A very special, late release of just 2,300 bottles, the Domenico Clerico 2011 Barolo Percristina is stunning. If you can get your hands on a bottle, you will be rewarded with impressive finesse and the kind of tiny detailing that can only come to Nebbiolo after a decade of oak and bottle aging. Old vines in the Mosconi cru supply the fruit for this wine, with notes of dried cherry, crushed flowers, spice, tar and licorice. This was a hot and not always easy vintage, but the Clerico crew has pulled out the very best of that vintage with robust, concentrated fruit and all its inner elegance intact. As I taste through these wines, it gives me enormous pleasure to reflect on the fact that 2017 was the last vintage touched by the hands of Domenico Clerico. He died on July 16 of that year at the age of 67 after a battle with illness. vinous:93 ポイント 93 pts Domenico Clerico 2011 Barolo Percristina Monforte D'alba, Piedmont Red wine from Italy Drinking window: 2021 - 2029 The 2011 Barolo Percristina is an attractive wine that has aged quite well over the last decade, which is a major step forward. Succulent dark cherry, plum, new leather, licorice, menthol, espresso, spice and blood orange flesh out in a supple, juicy Barolo from Clerico. In 2011, Percristina is quite a bit more laid back and less concentrated than in previous years. It is also impeccably balanced and a pure joy to taste today. Drink it over the next handful of years. Antonio Galloni. Tasting date: January 2021
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バルバレスコ・リゼルヴァ・アジリ [2014] 750ml / Barbaresco Riserva Asili
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88,000円
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税抜80,000円
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2014
ピエモンテの巨匠【ブルーノ・ジャコーザ】 ピエモンテ・ランゲ地区で3世代にわたりワインに携わってきたブルーノ・ジャコーザ。 蔵の名前でもある故ブルーノ・ジャコーザ氏は1929年生まれ。13歳から祖父のカルロ・ジャコーザ氏の指導の下でワイン造りに携わり始めました。その後、父親の代では第二次世界大戦中であったため、経済的にボトルワインの市場がなく主に量り売りをしていました。その後、自分の名前を冠したブランド「ブルーノ・ジャコーザ」を1961年にファースト・ヴィンテージとしてリリースしました。 今では半世紀以上に渡りワイン造りへその人生を捧げ、ランゲ地区の畑については誰よりも知り尽くしていると言っても過言ではありません。畑と醸造におけるピエモンテの伝統に敬意を払い、単純にして明瞭な哲学の下に造られるワインは一貫したスタイルを持っています。確固たるスタイルを持ったワインは世代を超えて、時に「バローロのロマネ・コンティ」と称賛され、世界中からイタリアを代表する偉大なワイナリーとして認知されています。 何層にも重なる複雑かつ妖艶なアロマ。味わいは非常に繊細でエレガント、骨格はしっかりありフィネスを語る果実風味。リゼルヴァにふさわしいスタイル。貴重なバックヴィンテージ2014年。
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バローロ ウノ・ペル・ウノ [2017] 750ml / Barolo Uno per Uno
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46,200円
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税抜42,000円
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2017
- 生産者
- Elio Altare
「エリオ」が成し遂げたのは「バローロ」のモダン化ではない。廃れていたランゲの復興だった。 転換点は1976年のブルゴーニュ視察。葡萄の質を高め、ボトリングまで行うことで仲買人による葡萄買 取りシステムから脱却できることを学んだ。 『当時は誰も導入していなかったグリーンハーヴェストや摘芯を導入したのもエリオだった』 収量を一般的な造り手の半分以下まで落とすことで葡萄の質を高めていった。当時の他の造り手には葡萄を切り落とす行為は受入れ難いものだった。更に反対する父親の前で大樽をチェンソーで切り刻み、バリックを導入した。 『エリオは清潔でなかった大樽を捨てた。酸素コンタ クトによってリリース当初から美味しいバローロを造りたいという強い信念があった。これが原因で父親とは死ぬまで仲直りできなかった』 【Elio Altare =VITICOLTORE(農民)】 エリオの名刺には VITICOLTORE(農民)と記されている。モダンというイメージだが、1979 年より除草剤や殺虫剤、化学肥料は使っていない。『摘芯もカッターではなくハサミで切る。手で切ることで切り口が広がらない。切り口から病気になるので最小であるべき。昔、農民は皆知っていた』 当時としては短期間マセラシオンやバリックの導入 は衝撃的だった。しかし、同時にエリオは農民のワインである事(自然な醸造)を重要視している。 『例えば酵母。自然派生産者も培養酵母を使用していることが多いが、エリオは自然酵母のみ』 発酵をスムーズに始める為に早めに収穫した葡萄 の果皮に付着した自然酵母を培養し、各キュヴェの 発酵のスターターに使用している。酸化防止剤もビオロジックの規定より圧倒的に少ない。 アルボリーナの中で1948年にエリオのお父さんが植えた樹齢70年の区画の葡萄を使用。収穫後、従業員全員で葡萄を1粒1粒手で除梗(3日間かかります)して腐敗果を完全に取り除いて発酵させております。1粒も腐敗果が入っていない完璧を追求したワイン。一方で除梗に3日間かかるので酸化のニュアンスも出ています。4~5日のマセラシオンを行い熟成はバリックで24ヶ月(30%新樽)。
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