メディア高得点獲得ワインの商品一覧
ワインメディア高得点獲得
ワイン・アドヴォケイト誌(パーカー・ポイント)やジェームス・サックリング誌などのワイン専門誌やサイトなどにおいて、95点以上という高評価を得た銘柄を取り揃えました。
これらの点数は品質を証明するだけでなく、ワイン選びの指標ともなっています。
各国を代表する銘酒をぜひご覧ください。
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シャトー・レ・カルム・オー・ブリオン [2021]750ml 【2021ボルドー】
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24,750円
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税抜22,500円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2021
オー・ブリオン、ラ・ミッション・オーブリオンの向かいの畑で造られるボルドーの至宝! ボルドーでは唯一の所有畑がボルドー市にあるというユニークな立地で、市と外周との境界線となる塀に囲まれたクロの畑。16世紀からフランス革命まではカルメル会修道院の所有でしたが、革命後にボルドーのネゴシアンだったシャントカイユ家がシャトーを購入、2010年末に現在の所有者であるピシェ・グループが取得。大量の資本を投じブドウ畑を改良し、醸造施設もフィリップ・スタルクの設計で一新。 春の霜害から守られ、ブドウの生育に適した素晴らしいミクロクリマを持ち、高い評価を得ています。ブドウ畑は29.6haで、ボルドー市に接するユニークな立地に恵まれており、市と外周との境界線となる壁に囲まれたクロの畑です。 「シャトー・レ・カルム・オー・ブリオン」は、発酵に、ステンレスタンク、木樽、コンクリートのタンクを併用し、一部は全房発酵。その後の熟成には、70%オーク樽熟成(新樽)、20%フードル(18HL、新樽)、10%アンフォラで熟成。ラズベリーやブラックチェリー、鉄っぽさ、ハーブやスモーキーなアロマ。程良いボディがありながら引き締まった印象でタンニンは繊細で、フレッシュな果実のニュアンスも楽しめる味わい。 ロバート・パーカー氏もシャトー・レ・カルム・オー・ブリオンに関して、「小さな宝石のようなこのシャトーは、卓越したワインをつくっているが、生産量が極めて少ないため、なかなか見つけることができない。 最近のヴィンテージのものは、常に掘り出し物として位置づけられている。最高のヴィンテージでは、ここのワインは偉大なオー・ブリオンに引けをとらないほどの複雑さを持つが、オー・ブリオンの言わずと知れたテロワールからくる濃厚さはない。並はずれたフィネスと爆発的な香りがあるのは、カベルネ・フランのブレンド比率が比較的高いためである。 この過小評価されてきた作品は、まだ価格がリーズナブルであり、抜け目のない消費はもっと注目すべきだ。格付シャトーに昇格されてもよいシャトーである。」と高く評価。 ■2021年ヴィンテージ情報■ 強烈な1年だった!自然がワイン生産者たちを翻弄し、バランスを取るのに苦労した1年だった。この土地に対する確固たるヴィジョンを持ち、あらゆる瞬間に立ち会い、休むことなく、彼らは遊び、震え、想像し、ブドウの木が常に献身的であるようにした。情熱的だ。そして彼らは、この情熱と選択がワインに反映されると確信している!収穫が始まり、ブドウは寒くゆっくりとした条件の中で成熟に成功し、豊かさを示した。カベルネはその最初の役割に秀でており、個性、果汁、長くエレガントなタンニンを備えている。 ■テクニカル情報■ 栽培密度:10,000本/ha、平均樹齢:43年 土壌タイプ:粘土石灰質岩盤上のミンデル砂利 収穫:100%手摘み、収穫日:2021年9月23日~10月1日 醸造:発酵槽のタイプ:温度調節可能なステンレススティール製切頭円錐型発酵槽60hL、コンクリート50hL、木76hL、35日間、70% 新樽、20% 18hLの新樽、10% テラコッタの石器で熟成、熟成期間:24ヶ月 醸造および/または熟成のその他の特徴:破砕なし、全房45% ■ボトルのバックラベルについて■ 2021年は、アーティストのジェローム・ラスト氏の作品がコンクリートタンクに描かれています。 2010年、ピシェ家はシャトー・レ・カルム・オー・ブリオンを取得しました。その瞬間から、芸術と文化はこの野心的なプロジェクトに欠かせないものとなった。2016年、建築家リュック・アルセーヌ=ヘンリーとデザイナー、フィリップ・スタルクは、ドメーヌを伝統と現代性の間にしっかりと位置づける、新しいワイナリーを作りました。翌年にはパトリス・ピシェがL'Art aux Carmesを作り、ドメーヌに芸術と詩を導入しました。2017年からは、ワイナリーにあるコンクリート製の桶のひとつを装飾するために、アーティストに白紙委任が与えられています。2021年は、アーティストのジェローム・ラストが選ばれ、2021年ヴィンテージの解釈を表現している。 「天から地へ、果実から蜜へ、ワインは対話である:過去と現在、自然と人間の手との間で。プーゲ川の水流と密接に結びついたシャトー・レ・カルム・オー・ブリオンは、街の中心にある庭園である。それぞれのヴィンテージに生命を与える有機的な関係への頌歌であり、この桶はブドウの木の文化とこの地の歴史へのオマージュでもある。ワイン造りのノウハウは、中世の修道士によって受け継がれた知識と古い技術に富んでいる。青は空と雨、果実と花はワインの芳香のパレット、人物は伝統、船は古い商船を表し、ワイナリーの現代性にエコーのように呼応している。」ジェローム・ラスト CHATEAU LES CARMES HAUT BRION シャトー・レ・カルム・オー・ブリオン 生産地:フランス ボルドー ペサック・レオニャン 原産地呼称:AOC. PESSAC LEOGNAN 品種:カベルネ・フラン 45%、カベルネ・ソーヴィニヨン 35%、メルロー 25% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ vinous:98 ポイント 98 Drinking Window 2031 - 2061 From: 2021 Bordeaux: L’Enfant Terrible (Feb 2024) The 2021 Les Carmes Haut-Brion is very possibly the wine of the vintage. Vertical and explosive, the 2021 possesses mind-blowing intensity and dynamic energy to burn. The 2021 is a heady, racy wine that captivates all the senses. Tobacco, mocha, cedar, leather, dried herbs, menthol, licorice and plum saturate the palate in a wine that dazzles from start to finish. The 2021 was bottled in late September 2023, much later than most wines, yet it is so expressive today. It was magnificent from barrel, and it is every bit as breathtaking today. Quite simply, Les Carmes is on another level. Bravo! - By Antonio Galloni on December 2023 ジェームス・サックリング:96-97 ポイント CHATEAU LES CARMES-HAUT-BRION PESSAC-LEOGNAN 2021 Wednesday, June 8, 2022 CountryFrance RegionBordeaux Vintage2021 Score 96-97 This is a special wine for the vintage with a wonderful and impressive tannin texture that melts into the wine, giving softness and finesse. Medium-bodied, showing a solid core of fruit with beautiful, focused cassis, blackberry and crushed-stone character. The unique terror of this estate, which is surrounded by houses in a suburb of Bordeaux, has produced a gorgeous wine in this difficult vintage. 45% whole bunches. 40% cabernet franc, 35% cabernet sauvignon and 25% merlot. ワインアドヴォケイト:95 ポイント The Wine Advocate RP 95 Reviewed by: Yohan Castaing Release Price: NA Drink Date: 2027 - 2055 The 2021 Les Carmes Haut-Brion has turned out beautifully in bottle, though it is more introverted and brooding than it appeared during en primeur tastings, unwinding in the glass with aromas of dark berries mingled with spices, loamy soil, licorice, rose petals, gentian and black pepper. Medium to full-bodied, deep and seamless, with a concentrated core of fruit framed by ripe but abundant structuring tannins and bright acids, it concludes with a long, palate-staining finish. As readers may remember, it's a blend of 40% Cabernet Franc, 35% Cabernet Sauvignon and 25% Merlot. Published: Feb 09, 2024 マダム・ルロワ、ジャン・バティスト(ロデレール)、ジョルジュ・ミュニュレ・ジブールを差し置いて、フィガロの選ぶフランス最高のヴィニュロン1位!
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ドメーヌ・アルベール・マン アルザス グラン・クリュ リースリング シュロスベルク [2022]750ml (白ワイン)
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16,800円
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税抜15,273円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2022
ワイン・アドヴォケイト 99 ポイント! 偉大なグラン・クリュ、シュロスベルクのティーフェンタールやキレンブールを含む合計5つの異なる区画から、古樹のみをベースに造られるリースリング! ドメーヌ・アルベール・マンは、ブドウ栽培家であったマン家とバルテルメ家が統合して、17世紀に設立された、アルザスを語るとき避けては通れないワイナリーです。栽培に関しては一切の妥協をしないこと、厳格で丁寧な仕事をすることをモットーとしています。また醸造においてはそのアプローチそのままに、土壌の持つ力を人の力で捻じ曲げず、その力を表現する農法を通じて、自然な調和を持つワインを作り出すことを大事にしています。 テロワールを重視するため、区画に基づいて豊富なラインナップがありますが、それぞれの区画が非常に小さいためワインの生産量はどれも限定的です。そのため、リリースを待たずに売り切れてしまうものが殆どです。専門家の間でも評価が非常に高く、ロバート・パーカー氏は彼らに最高ランクの5ツ星、エクセプショナルの評価を与えています。 「アルザス グラン・クリュ リースリング シュロスベルク」は、偉大なグラン・クリュ、シュロスベルクのティーフェンタールやキレンブールを含む合計5つの異なる区画から、古樹のみをベースに造られるリースリング。端正で厳格な酸と豊かなミネラルによる長い余韻が印象的。ライムやグレープフルーツなど柑橘系の香りも心地よい。 ■テクニカル情報■ ビオ情報・認証機関:ビオディナミ / ビオロジック, Biodyvin 醗酵:ステンレスタンク 熟成:熟成:ステンレスタンク熟成 10カ月 年間生産量:5200本 栽培面積:1.95ha、平均収量:20hl/ha、樹齢:35年、土壌:花崗岩 品質分類・原産地呼称:A.O.P.アルザス グラン・クリュ Domaine Albert Mann Alsace Grand Cru Riesling Schlossberg ドメーヌ・アルベール・マン アルザス グラン・クリュ リースリング シュロスベルク 生産地:フランス アルザス 原産地呼称:AOC. ALSACE GRAND CRU ぶどう品種:リースリング 100% アルコール度数:13.0% 味わい:白ワイン やや辛口 ワインアドヴォケイト:99 ポイント The Wine Advocate RP 99 Reviewed by: Stephan Reinhardt Release Price: NA Drink Date: 2024 - 2060 From a total of five different plots, including Tiefenthal and Kirrenbourg, and based only on the old vines, the 2022 Alsace Grand Cru Schlossberg Riesling is very clear, fresh and complex on the minerally intense and herbal nose with all its layers of ripe fruit, weathered granite rocks, herbs and flowers. Highly refined and elegant on the first palate, this is a full-bodied, intense and rich yet crystalline, very elegant and highly stimulating Schlossberg with fine tannins and bitters on the complex, endlessly saline and well-balanced finish. This is great, complete and touching Riesling and one of the finest Schlossbergs produced in 2022. 13% stated alcohol. Natural cork. Tasted at the domaine in April 2024. The last few years have not been getting any easier, not even in Alsace. Increasingly, drought and heat are affecting the vines, and the younger they are, the more they suffer. In any case, the Barthelme family is fortunate to have such a high proportion of old vines that are not affected by drought stress. Even in 2022, it was possible to produce a magnificent Schlossberg Riesling that is among the best I have ever tasted from this Riesling-granite site, which is endangered due to its barrenness. It seems unlikely that this wine could be topped by a 2022 Pinot Noir - Les Saintes Claires. But that's how it was, and in the end, I left the 100 points as they were and didn't revise them. There aren't that many 100-point Pinots in our database, and if they do exist, they haven't come from Alsace before. Is Alsace now a new stronghold of Pinot Noir? Certainly not. But the region is developing rapidly in this regard. Nevertheless, I believe that this Barthelme Pinot is a rare stroke of luck not only for the family but also for the entire Alsace and for all Pinot Noir lovers. Here, in this vintage, everything was just right, and the wine is a magnificent expression of a small but very special limestone plot that is planted in high density with the very best genetics. Although I have only been tasting Albert Mann reds for 10 years, the development of the estate over this short period has been so successful that it has become a beacon in France. It is therefore fortunate that the next generation is ready and waiting, or is already having a noticeable influence, with Jacky and Marie-Therese's son Antoine. By the way, the first grand cru Pinot Noir from the Hengst (formerly called Grand H) is also terrific, not to mention the Gewurztraminer from the Furstentum. Published: Feb 07, 2025 ジェームス・サックリング:97 ポイント Score 97 Albert Mann Riesling Alsace Grand Cru Schlossberg 2022 Wednesday, May 08, 2024 Color White Country France Region Alsace Vintage 2022 A fabulously expressive dry riesling with a fantastic interplay of the entire spectrum of stone fruit aromas. Notes of mandarin oranges, smoke and crushed rock minerality. Sensationally elegant and deeply structured on the medium-bodied palate. From 2.2 hectares of vines ranging from 15 to more than 60 years of age. From biodynamically grown grapes. Drink or hold. Stuart Pigott Senior Editor
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プラーガー グリューナー・フェルトリーナー ツヴェリターラー・カマーグート スマラクト [2023]750ml (白ワイン)
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15,600円
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税抜14,182円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2023
- 生産者
- PRAGER
20世紀初頭に植樹された多様なグリューナーが植わる、規格外の複雑さとパワー! ヴァインキルフェン村に700年の歴史をもち、先代のフランツ・プラーガーは「ヴィネア・ヴァッハウ」設立者の一人。現在は、生物学・地形学研究者からワイン造りへ転身したトニが当主として指揮を執る。「From Rock to Wine」畑の個性を表現することに心血を注ぎ、まさに彼のワインは「味わいの違い=テロワールの違い」。伝統と革新、そしてサスティナビリティーを融合した複雑な哲学を持ち、環境への深い配慮と次世代への責任を貫くワイン造りに徹している。 ヴァッハウ西部の鋼鉄の切れ味と東部のパワフルさ、この両者を絶妙なバランスで併せ持ち、世界中がプラーガーの美しいスタイルに魅了されている。国内屈指の影響力を持つ専門誌において最高峰5つ星評価を受け、WAからも「これほど偉大なグリューナーが未だかつてあっただろうか」「すぐに完売してしまうため試飲することすらできない」と評される。 「グリューナー・フェルトリーナー ツヴェリターラー・カマーグート・スマラクト」は、ヴァイセンキルヒェン村の北東に位置する標高270m、南向きの畑。畑の場所としてはKlausに近い。「Kammergut」とはドイツ語で「小さい区画」というような意味を持つ。ワイナリーが所有する中でも最も古い1907~1908年植樹のブドウが植わる。グナイス(片麻岩)主体に角閃岩が混じった土壌。 熟した白桃、マンゴー、ライムの凝縮感のあるアロマにハーブやワイルドフラワーのヒント。繊細でフレッシュな酸、火打石を思わせるミネラルが美しく調和し、非常に長い余韻は力強くエネルギーに満ち溢れている。 ■テクニカル情報■ 樹齢:約110年(1907~1908年植樹) 樹齢は古いが19世紀のフィロキセラの影響があったので全て自根ではなく接ぎ木。 土壌:角閃岩に囲まれた片麻岩 残糖:6.5 畑:1ha、海抜200-270m、南向き ロケーション..ヴァイセンキルヒェン Zwerithaler(ツヴェリターラー)カマーグートは小さい区画の意味でロバートとソフィーでつけたようだ。 PRAGER Gruner Veltliner Zwerithaler Kammergut Smaragd プラーガー グリューナー・フェルトリーナー ツヴェリターラー・カマーグート・スマラクト 生産地:オーストリア ヴァッハウ 原産地呼称:DAC WACHAU 品種:グリューナー・フェルトリーナー 100% アルコール度数:14% 味わい:白ワイン 辛口 ヴァッハウではオーストリアのワイン法とは別に独自の品質基準を設定しています。 ・Smaragd スマラクト:「エメラルド色のとかげ」 ヴァッハウで最高のワインに与えらえる名称でエメラルド色のトカゲに由来。 ・Federspiel フェーダーシュピール:「鷹狩の道具」 鷹狩の道具にちなんで命名されたもので豊かな果実味を持つエレガントなワイン。 ・Steinfeder シュタインフェーダー:「きゃしゃな野草」 野草になぞらえて命名された最も軽いタイプのワイン。 スマラクトは、3等級の中で最高のワインに与えられる名称です。 名前の由来は、エメラルド色のトカゲ『スマラクト』からで、このトカゲは良い畑にだけ現れると言われています。この表示ができるのは、糖度(KMW)18.2度以上のブドウから造られたアルコール度12.5%以上のワインとされています。 Falstaff:99ポイント Tasting from 24.06.2024: Peter Moser Medium green yellow, silver reflections. Fine nuances of spices, a hint of clove and aniseed, ripe yellow apple fruit, delicate hints of honeydew melon, multi-faceted and inviting, notes of fresh orange zest. Full-bodied, ripe white apple, fine extract sweetness, lively acidity, lemon salty on the finish, very long, a full-bodied food companion, will benefit from further bottle ageing. ジェームス・サックリング:98ポイント Prager Gruner Veltliner Wachau Zwerithaler Kammergut Smaragd 2023 Monday, October 7, 2024 Country Austria Region Danube Vintage 2023 Score 98 Very concentrated but every bit as refined, this fabulous medium-bodied gruner veltliner has great underplayed power and a terrific mineral energy. Brimming with wild herbs yet so subtle. Extremely long finish in which cool and warm elements are almost perfectly intertwined. Sustainable. Drink or hold. Stuart Pigott Senior Editor VINOUS:96ポイント 96pts Drinking Window 2028 - 2055 From: 2023 Wachau and Lower Austria: Mercurial Weather Gods Smiled in the End (Jul 2024) The 2023 Gruner Veltliner Ried Zwerithaler Kammergut Smaragd is a site still owned by Melk Abbey. The wines made from this site were historically reserved for the abbot. These vines were planted in 1907 and have immense genetic variety, including a small proportion of other historic varieties like Heunisch, aka Gouais Blanc. Located on the eastern fringe of Weissenkirchen, along the Schildbachgraben, this is like an amphitheater looking southeast across nine terraces, shaded as of mid-afternoon. Gentle, subtle moss on the nose comes with a slight overtone of citrus. The palate is almost viscous, so fluid, but so fine-boned, immensely dense and rounded but without heaviness. Lovely citrus, slender freshness and great individuality distinguish the wine. (Dry) - By Anne Krebiehl MW on May 2024
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プラーガー グリューナー・フェルトリーナー アハライテン・シュトッククルトワ スマラクト [2023]750ml (白ワイン)
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10,800円
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税抜9,819円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2023
- 生産者
- PRAGER
濃厚でスモーキーなブーケ、80年古樹による継ぎ目のない滑らかなテクスチャー! ヴァインキルフェン村に700年の歴史をもち、先代のフランツ・プラーガーは「ヴィネア・ヴァッハウ」設立者の一人。現在は、生物学・地形学研究者からワイン造りへ転身したトニが当主として指揮を執る。「From Rock to Wine」畑の個性を表現することに心血を注ぎ、まさに彼のワインは「味わいの違い=テロワールの違い」。伝統と革新、そしてサスティナビリティーを融合した複雑な哲学を持ち、環境への深い配慮と次世代への責任を貫くワイン造りに徹している。 ヴァッハウ西部の鋼鉄の切れ味と東部のパワフルさ、この両者を絶妙なバランスで併せ持ち、世界中がプラーガーの美しいスタイルに魅了されている。国内屈指の影響力を持つ専門誌において最高峰5つ星評価を受け、WAからも「これほど偉大なグリューナーが未だかつてあっただろうか」「すぐに完売してしまうため試飲することすらできない」と評される。 「グリューナー・フェルトリーナー アハライテン・シュトッククルトワ スマラクト」は、ヴァイセンキルヒェン村の北東に位置するヴァッハウ屈指の銘醸畑。標高350m、南東向きの畑には1930年代植樹のブドウが植わっている。グナイス(片麻岩)主体の土壌。 火打石のようなミネラル、南国果実を思わせる完熟果実にスモーキーなニュアンスのある複雑なアロマ。フルボディーであるがあくまでもエレガントで、アルコールのボリューム感と酸、そして塩味のバランスが完璧である。心地よい苦味を感じるフィニッシュには、繊細なミネラルが長く残る。グリューナー・フェルトリーナ―の真骨頂と言える一本。 ■テクニカル情報■ 産地:Wachau 品種:グリューナー・フェルトリーナー100% 醸造・熟成:ステンレスタンクで発酵、澱と共に最低4ヶ月熟成 残糖度:5 畑:0.3ha。海抜350m、南東向き ロケーション..ヴァイセンキルヒェン アハライテン/Achleitenの中でも最も標高の高いエリアの非常に古いポスト(柱)仕立て(=Stockkultur)のブドウ。2005年購入。名前は、1950年代以前のヴァッハウにおけるぶどう栽培の伝統的な方法である、それぞれの枝を1本の杭に枝付けする古いスタイルの事を意味している。 1938年に植えられたブドウはヴァッハウで最も古い。 PRAGER Gruner Veltliner Achleiten Stockkultur Smaragd プラーガー グリューナー・フェルトリーナー アハライテン・シュトッククルトワ スマラクト 生産地:オーストリア ヴァッハウ 原産地呼称:DAC WACHAU 品種:グリューナー・フェルトリーナー 100% アルコール度数:14.5% 味わい:白ワイン 辛口 ヴァッハウではオーストリアのワイン法とは別に独自の品質基準を設定しています。 ・Smaragd スマラクト:「エメラルド色のとかげ」 ヴァッハウで最高のワインに与えらえる名称でエメラルド色のトカゲに由来。 ・Federspiel フェーダーシュピール:「鷹狩の道具」 鷹狩の道具にちなんで命名されたもので豊かな果実味を持つエレガントなワイン。 ・Steinfeder シュタインフェーダー:「きゃしゃな野草」 野草になぞらえて命名された最も軽いタイプのワイン。 スマラクトは、3等級の中で最高のワインに与えられる名称です。 名前の由来は、エメラルド色のトカゲ『スマラクト』からで、このトカゲは良い畑にだけ現れると言われています。この表示ができるのは、糖度(KMW)18.2度以上のブドウから造られたアルコール度12.5%以上のワインとされています。 Falstaff:98ポイント Tasting from 24.06.2024: Peter Moser Pale green yellow, silver reflections. A hint of grapefruit, fine yellow apple fruit nuances, delicate mango, subtle herbal savouriness, dark minerality. Powerful, taut, white apple fruit, racy acid structure, delicately herbal on the finish, salty aftertaste, lime in the aftertaste, a taut food companion, sure maturity and certain ageing potential. ジェームス・サックリング:96ポイント Prager Gruner Veltliner Wachau Achleiten Stockkultur Smaragd 2023 Monday, October 7, 2024 Country Austria Region Danube Vintage 2023 Score 96 Incredible intensity of white and green pepper, capers and snow peas. Compact and very concentrated, with green-apple crispness and herb-garden coolness, this has great drive and vitality. Only just beginning to open up. The very long, tense finish is still tightly wound. Sustainable. Drinkable now, but best from 2026. Stuart Pigott Senior Editor VINOUS:95ポイント 95pts Drinking Window 2028 - 2053 From: 2023 Wachau and Lower Austria: Mercurial Weather Gods Smiled in the End (Jul2024) The 2023 Grner Veltliner Ried Achleiten Stockkultur Smaragd is from the middle reaches of the Achleiten and, as the name suggests, from single-stake vines, densely planted in 1937 and dry-farmed. Beautifully aromatic dried moss and some smoky yarrow are subtly spicy and savory. The palate is super-smooth and very fluid. This seems riper and denser, yet that finesse and grace are there, speaking of white pepper. The finish is rounded and smooth on this almost viscous wine. (Dry)- By Anne Krebiehl MW on May 2024
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シャプティエ エルミタージュ・ルージュ ル・パヴィヨン [2009]750ml (赤ワイン)
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55,000円
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税抜50,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2009
- 生産者
- M. Chapoutier
ワイン・アドヴォケイト:100ポイント! 死ぬ前に飲むべき1001のワインの1本に掲載! 『ル・パヴィヨン』は1989年より生産されたキュヴェですが、ファースト・ヴィンテージにしてパーカーポイント100点満点を獲得した秀逸なワインです。 1808年に創設されたM.シャプティエ社は、エルミタージュの丘の麓にあるタン・エルミタージュを拠点とし、ローヌ地方を代表する銘醸ワインをうみだす生産者です。ポリドール・シャプティエが、1879年に最初の自社畑を取得して以来、現当主のミシェル・シャプティエに至るまで、一貫した家族経営のもとに、畑を守り、テロワールを尊重するワイン造りを行っています。 ミシェル氏が初めて最上級キュヴェとしてリリースした「エルミタージュ ル・パヴィヨン」は、初ヴィンテージでワイン・アドヴォケイトにて100点満点を獲得。さらにロバート・パーカー氏に、「地球の輝き煌めく光のひとつ」、「これ以上に並外れたワインを造り出すワイナリーは世界中探してもほとんどない」と言わしめ、エルミタージュ最高峰の造り手としてその名を轟かせています。 「エルミタージュ・ルージュ ル・パヴィヨン」は、M.シャプティエ社ワインの頂点にあり、極めて樹齢の高い区画でバイオ・ダイナミクス農法により栽培されたブドウから醸された、生産量も非常に少ない贅沢なキュヴェを『セレクション・パーセレール』と呼びます。非常に偉大なワインです。 『ル・パヴィヨン』は1989年より生産されたキュヴェですが、ファースト・ヴィンテージにしてパーカーポイント100点満点を獲得した秀逸なワインです。 樹齢の古いシラーから造られているため、大変少ない収量です。紫の色調を持つ深いガーネット色。タールやスモークの香り、ラズベリーやブラックベリーなどの果実の香り、クルミやカンゾウの香りなど、複雑な香りが感じられます。口に含むと、力強さと複雑さを感じ、またヴェルヴェットのようになめらかな口当たりで、バランスが大変良く、余韻は長く、カンゾウやタバコ、カカオの風味が心地く広がります。官能的で忘れられない印象。エルミットの赤よりもやや肉厚。 ■テクニカル情報■ 品種:シラー 土壌・畑情報: 花崗岩土壌の上に堆積物の層が重なる特徴のある土壌。エルミットの畑の真下に位置するベサールにある畑。 収穫方法: 収穫は、完熟したブドウを手摘みで行います。 醸造情報: 木製開放桶で野生酵母で発酵。毎日1-2回ピジャージュ。発酵温度は20-32度、醸しは3-4週間。 MICHEL CHAPOUTIER ERMITAGE ROUGE LE PAVILLON ミシェル・シャプティエ エルミタージュ・ルージュ ル・パヴィヨン 生産地:フランス ローヌ北ローヌ 原産地呼称:AOC. HERMITAG ぶどう品種:シラー 100% アルコール度数:14.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:100 ポイント The Wine Advocate RP 100 Reviewed by: Robert M. Parker, Jr. Release Price: $175 Drink Date: 2011 - 2111 A perfect wine, the 2009 Ermitage Le Pavillon (1,093 cases) boasts a black/purple color as well as an extraordinary bouquet of acacia flowers, blackberries, blueberries, roasted meats, creme de cassis, truffles, graphite, powdered rock and new saddle leather. Extremely dense, noble and pure, this monumental Ermitage is built for 50-100 years of cellaring. ワインスペクテーター:97 ポイント Release Price $365 Country France Region Northern Rhone Issue Jul 31, 2012 This has a very alluring ganache edge, which melds nicely into the core of crushed plum, blackberry and currant notes. Lots of anise and briar emerge on the back end, along with ample toasted spice and incense. The very long finish has riveting acidity, while the fruit and ganache notes echo on and on. Dense but precise. Best from 2015 through 2035. 1,093 cases made. 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。
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シャトー・カロン・セギュール [2019]750ml 【2019ボルドー】
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24,860円
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税抜22,600円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2019
- 生産者
- シャトー・カロン・セギュール
常に安定した高いクオリティ「カロン・セギュール」 メドック地区でのブドウ栽培発祥の地とも言われ、メドック地区のワインは全てここから始まったと言っても過言ではない「サン・テステフ村」。 この村で生み出されている「カロン・セギュール」は、メドック地区の格付けシャトーの中でも最北端、ボルドーのジロンド川河口に位置し、およそ48haの粘土質の多い土壌で、ボディーのしっかりした濃いルビー色のワインを造り出しています。 当時の所有者、「セギュール候爵」こそ、この「カロン・セギュール」という名の元になっている人物です。 18世紀、かのラフィットやラトゥールをはじめ、いくつもの有名なブドウ園を所有していたセギュール候爵ですが、「ラフィット、そしてラトゥールでもワインを造ってきたが、私の心はここ、カロンにある」と述べ、「カロン・セギュール」にその情熱を傾けました。 有名な「ハートラベル」には、そんなセギュール候爵の並々ならぬ熱い想いが込められているのです。 ■2019年ヴィンテージ情報■ 2019年はまさしく幸運の星のもとに生まれたヴィンテージです。偉大なる年と評される2018年同様、夏には暑く乾いた天候に恵まれました。いずれの品種に関しても水分ストレスが効果的にかかり、理想的な熟度の果実に成熟しています。ぶどうの衛生状態も申し分なく、メルローの収穫は9月24日から28日にかけて、カベルネ・ソーヴィニヨンとカベルネ・フラン、プティ・ヴェルドの収穫は9月30日から10月9日の期間に実施しています。 フローラルでフルーティー、またしても多彩なアロマパレットが印象的なヴィンテージの誕生です。なめらかで上品で、優美さを感じさせるタンニンとともに、みずみずしい風味が広がります。2016年や2018年と肩を並べる秀逸ヴィンテージです。 Chateau Calon Segur 生産地:フランス ボルドー サン・テステフ 原産地呼称:AOC. SAINT ESTEPHE 格付け:第3級 品種:73%カベルネ・ソーヴィニヨン、14%メルロ、12%カベルネ・フラン、1%プティ・ヴェルド 熟成期間:新樽比率100%のフレンチオーク樽で20ヵ月間熟成 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ vinous:98 ポイント 98 pts Calon Segur 2019 Calon Segur Saint Estephe Grand Cru Classe, Bordeaux Red wine from France Drinking window: 2029 - 2039 The 2019 Calon Segur is a wine of soaring vertical intensity and pure power. That's the good news. The not so good news is that it won't be ready to drink any time soon. Exotic spice, pencil shavings, creme de cassis, mocha and licorice are some of the nuances that develop in the glass, but those descriptions can't even begin to capture the sheer beauty of what is in the glass. I loved the 2019 from barrel and I love it just as much from bottle. Antonio Galloni. Tasting date: January 2022 Wine Enthusiast :97-99 ポイント This estate continues its stately quality progress with a vintage that brings out great richness as well as a serious, structured side. The blueberry flavors are shot through with tannins that contrasts with the wine's succulent fruitiness. As the wine matures, that fruit will shape the wine's future as much as the tannins. This is for the long term. ワインアドヴォケイト:95-97+ ポイント Rating (95-97)+ Release Price NA Drink Date NA Reviewed by Lisa Perrotti-Brown Issue Date 18th Jun 2020 Source June 2020 Week 3, The Wine Advocate Displaying a very deep purple-black color, the 2019 Calon-Segur strides confidently out of the glass with classic notes of warm cassis, blackberry preserves, pencil shavings and clove oil plus nuances of lilacs, cinnamon stick, chocolate box and menthol. The medium to full-bodied palate is packed with tightly wound, muscular black fruits and loads of bright floral accents, framed by firm, fine-grained tannins and bold freshness, finishing long and graceful. ジェームス・サックリング:96 ポイント CHATEAU CALON-SEGUR ST.-ESTEPHE 2019 Sunday, February 20, 2022 CountryFrance RegionBordeaux Vintage2019 Score 96 Sweet cherries and berries with some walnuts and dried flowers, as well as notes of crushed stone, pine, currants and violets. Full-bodied and building gradually on the palate, with intense, polished tannins that are layered throughout the wine, providing well-toned muscle. The finish lasts for minutes. Quintessential Calon. Needs time to soften. Try after 2027.
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ペンフォールズ グランジ [2008]750ml (赤ワイン)
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154,000円
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税抜140,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2008
- 生産者
- ペンフォールズ
- 生産地
WA100点!WS100点!200点満点の2008年! オーストラリアワインの最高峰「グランジ」 オーストラリア最高峰のワイナリーとして知られる南オーストラリア州にワイナリーを構えるペンフォールズ。その歴史は古く、1844年、イギリスから移住してきた医師クリストファー・ローソン・ペンフォールド博士が妻メアリー夫人とともに南オーストラリア州マギルで医療用の酒精強化ワイン造りを開始したことに始まります。 1950年代に入ると、消費者の嗜好の変化に伴いスティルワインを中心としたワイン造りへ転向し、初代チーフ・メーカーであるマックス・シューバートが生み出した「グランジ」が大成功を収め、ペンフォールズはオーストラリアを象徴する偉大なワイナリーへと発展を遂げました。各ワイン専門誌での高評価は枚挙に暇がなく、ワイン&スピリッツ誌の「ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」で歴代最多となる29回の受賞を果たしています。 「グランジ」は、ペンフォールズのアイコン・ワインであるグランジは多くのコレクターを魅了して止まない世界を代表する最高峰のワインの一つです。グランジは、初代チーフ・ワインメーカー、マックス・シューバートにより、1951年にマギル・エステートで初めて造られました。当初は、長期熟成タイプのオーストラリアワインが市場に受け入れられず、ワイナリーからも製造を中止するように命令されますが、マックスは隠れて醸造を続けます。それから月日は流れ、グランジが脚光を浴びるようになったのは1960年のこと。長期熟成の魅力を発揮したファーストヴィンテージがようやく評論家から高い評価を受け、晴れて正式に醸造が再開されたのです。その後グランジは現在の輝かしい地位を着々と築き、1955年ヴィンテージが米誌ワイン・スペクテイターの「20世紀における最も偉大なワイン12本」の一つに選出されるなど、その地位は不動のものとなっています。 このワインは、単にペンフォールズ社の最高級のワインというだけでなく、本国のオーストラリアでもなかなか手に入らない、といわれるほどオーストラリアワインの最高傑作とされています。 ペンフォールズ社が擁する各地のワイナリーから収穫されたシラーズ種を主体とし、厳選に厳選を重ねたもののみを原料にしてつくられるのが、<グランジ>です。複数の地区や畑のキュヴェをブレンドしてワインを造る、マルチ・ヴィンヤード、マルチ・リージョンというペンフォールズの哲学を最も表現しています。パワーのあるブドウとのバランスをとるために、アメリカンオークのホグスヘッド樽(新樽100%)を使用し、毎年熟成がなされています。 あくまでも深く、濃厚なルビー色は紫色を帯びているようにも思え、芳醇なブーケは甘さを感じさせるほどに豊かに立ち昇ります。骨太でありながら滑らかな味わいが特長です。ペンフォールズ社では、「すべての価格帯で最高品質のワインを提供すること」をポリシーとしており、そのポリシー通りの見事な味わいを、世界中に送り出し続けています。 Penfolds Grange ペンフォールズ グランジ 生産地:オーストラリア 南オーストラリア州 バロッサ・ヴァレー マクラーレン・ヴェール 原産地呼称:GI. MCLAREN VALE ぶどう品種:シラー 98%、カベルネ・ソーヴィニヨン 2% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:100 ポイント Rating 100 Release Price NA Drink Date 2020 - 2035 Reviewed by Lisa Perrotti-Brown Issue Date 31st Oct 2014 Source 215, The Wine Advocate Very deep garnet-purple in color the 2008 Grange reveals a truly decadent nose with tons of spices, fruit cake and black & blue fruit compote notes along with nuances of chocolate and potpourri. The full and rich, multi-layered palate has a little oak still showing, it is going through a little bit of a structural stand-out stage, but it doesn't detract on the long and complex finish. It still needs a good few years to develop, though this very opulent, expressive Grange shows the very best of this vintage and the vineyards it hails from. ワインスペクテーター:100 ポイント An utterly majestic Shiraz, sleek and seamless, brimming with ripeness on a framework that allows for grace and expressiveness in equal measure. The intensity of fresh blueberry and plum fruit holds attention until the nuances kick in, offering glints of exotic spice, coffee, cocoa, bay leaf and mint. Shows tremendous presence without a lot of weight, the tannins present but not even close to getting in the way. A great wine now, with plenty of room to grow. (HS) (6/2013) James Halliday:98 ポイント Densely coloured, it has an ultra-complex bouquet, with black fruits/anise/licorice, easily dealing with the oak; a remarkable wine in every way. The balance, texture and structure are faultless, so much so that the wine achieves elegance now, many years before you would expect that quality to be commented on. (2/2013) 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。
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マーカス・モリトール リースリング シャルツホーフベルガー シュペートレーゼ ゴールデン・カプセル [2021]750ml (白ワイン)
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33,000円
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税抜30,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2021
- 生産者
- Markus Molitor
ワインアドヴォケイト:98 ポイント! 2021年初VT! 樹齢30年の0.3ヘクタールの区画から初めて瓶詰めされた銘醸畑シャルツホフベルガーの甘口リースリング! マーカス・モリトールはモーゼル中部のヴェーレナー・クロスターベルクの地で8代続く家族経営のワイナリーである。現当主マーカスは1984年、若干20歳という若さで両親からワイナリーを引き継ぐが、当時から野心にあふれ、明確なビジョンを持っていた。すなわち、モリトール家の伝統のもと、このモーゼルの地で際立った個性を持つ極めて長寿なリースリングを生み出すことである。 このビジョンのもと、わずか2haであった畑は複数回にわたる拡張によって規模が拡大していく中で、1988年にはモーゼルでピノ・ノワールを再植樹した最初のワイナリーのひとつとなり、2003年にはエクスレ度(収穫時のブドウの糖度)で331°Oeという世界記録を打ち立てるといった偉業を成し遂げ、現在ではモーゼルで最大規模となる120haの畑を所有し、質・量ともに満たす数少ないワイナリーとなる。 「リースリング シャルツホーフベルガー シュペートレーゼ ゴールデン・カプセル」は、モリトールが2年前から栽培している樹齢30年の0.3ヘクタールの区画から初めて瓶詰めされた2021年リースリング・シャルツホフベルガー・シュペートレーゼ(ゴールデン・カプセル)は、非常にクリアで正確、柑橘系だが控えめなノーズで幕を開け、非常に繊細な粘板岩、石英、レモンやライムのアロマを持つ。魅惑的なノーズはすでにカリカリと塩辛い。口に含むとみずみずしく丸みがあり、非常にエレガントで洗練された、素晴らしくバランスの取れたシャルツホフベルガーで、長く複雑で塩辛いフィニッシュを持つ。 ■テクニカル情報■ 種類:White 産地:Mosel ブドウ品種:リースリング100% 醸造・熟成:ステンレスタンクで発酵、澱と共に10ヶ月熟成 Markus Molitor Riesling Scharzhofberger Spatlese Goldene Kapsel マーカス・モリトール リースリング シャルツホーフベルガー シュペートレーゼ ゴールデン・カプセル 生産地:ドイツ モーゼル 原産地呼称:gU. MOSEL ぶどう品種:リースリング 100% アルコール度数:7.5% 味わい:白ワイン 甘口 ワインアドヴォケイト:98 ポイント The Wine Advocate RP 98 Reviewed by: Stephan Reinhardt Release Price: NA Drink Date: 2029 - 2070 Bottled for the first time and sourced from a 0.3-hectare plot with 30-year-old vines that Molitor has cultivated for two years now, the 2021 Riesling Scharzhofberger Spätlese (Golden Capsule) opens with a very clear, precise and citric but discreet nose with very fine slate, quartz and lemon or lime aromas. It's already crunchy and saline on the fascinating nose. Lush and round on the palate, this is a highly elegant, refined and marvelously balanced Scharzhofberger with a long, complex and saline finish. Mouth-watering but also dense and textured, this is a highly intense and complex Spätlese with the concentration of an Auslese. There are fine and crunchy tannins structuring this enormous new entry that will probably be auctioned due to the famous origin and the naturally low quantity. The wine is enormously complex and long and will taste pretty dry in 20 or 30 years. Are you going with me? 7.5% stated alcohol. Natural cork. Tasted at the domaine in May 2023.
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【ハーフ瓶】マーカス・モリトール リースリング ベルンカステラー・バードシュトゥーベ アウスレーゼ *** ゴールデン・カプセル [2019]375ml (白ワイン)
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7,260円
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税抜6,600円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2019
- 生産者
- Markus Molitor
リースリングの酸×スレート由来のミネラル×低Alc.「飲みあきない使える甘口ワイン!」 ドイツで最多!ワインアドヴォケイト誌100点×19回獲得! 今やドイツだけでなく世界的なトップ生産者となった「マーカス・モリトール」の最新2019年ヴィンテージがとんでもないことになっています!!! WAパーフェクトワイン4アイテム! 98点以上99+点というほぼパーフェクトに近いキュヴェが12アイテム!2018年の見事なヴィンテージに続き、2019年もマーカス・モリトールにとってトップヴィンテージとなりました。 「リースリング ベルンカステラー・バードシュトゥーベ アウスレーゼ」は、バードシュトゥーベ(ローマ時代の温泉・風呂おけとう意味)は、中部モーゼルでトップクラスのワインを産する町ベルンカステルにあり、有名なドクトールなど一流の単一畑を含む総合畑です。 ■マーカス独自の品質分類■ 糖度ではなくフィネスによって分類され、*の数によってその品質を表している。 ブドウのセレクション、バレルセレクション、リリース直前の最終テイスティングでマーカス自身によって決定される。 * = 良質 ** = 上級 *** = 最上級 ■テクニカル情報■ 産地:Mosel ブドウ品種:リースリング100% 熟成:ステンレスタンク 10ヶ月 アルコール度数:7.5% Markus Molitor Riesling Bernkasteler Badstube Auslese*** Goldene Kapsel マーカス・モリトール リースリング ベルンカステラー・バードシュトゥーベ アウスレーゼ *** ゴールデン・カプセル 生産地:ドイツ モーゼル 原産地呼称:gU. MOSEL ぶどう品種:リースリング 100% 味わい:白ワイン 甘口 ワインアドヴォケイト:98 ポイント Rating 98 Release Price NA Drink Date 2021 - 2070 Reviewed by Stephan Reinhardt Issue Date 11th Jun 2021 Source June 2021 Week 2, The Wine Advocate Filled in 375-milliliter bottles, the 2019 Bernkasteler Badstube Auslese *** (Golden Capsule) opens with a fascinating, refined and aromatic bouquet of broken slate and botrytized raisins. Lush and fresh, with very fine grip, this is an utterly finessed and aromatic Auslese that is as rich and intense as it is weightless, frisky and salivating. Surely a picture-book Auslese from the Badstube. Tasted in May 2021. 「魅力的で洗練されたアロマティックなブーケから始まり、砕いたスレートや貴腐が付きレーズン状になった果実のアロマが感じられる。みずみずしくフレッシュ、そして心地よいグリップ。これはまったくもってフィネスと芳香が詰まったアウスレーゼで、リッチで凝縮感があるのに重さを感じさせず、爽やかで魅力的だ。」by.WA
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59,400円
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税抜54,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2017
- 生産者
- ヴェリテ・ワイナリー
ワインアドヴォケイト:98 ポイント 『歓喜』という言葉を意味するラ・ジョワ ヴェリテは、ケンダル・ジャクソンの創設者ジェス・ジャクソン・ファミリーが所有するワイナリーです。 ジェス・ジャクソン氏が、ボルドーの最高級のワインに比肩できる素晴らしいワインを!と、ボルドー左岸スタイルの「La Joie」、右岸・ポムロールスタイルの「La Muse」、サンテミリオンスタイルの「Le Desir」の3種のワインだけを生産しています。 年産量も非常に少なく、お目に掛かることは難しい極めて入手困難な超カルトワインです。 『歓喜』という言葉を意味するラ・ジョワは、偉大なポイヤックの赤ワインにインスピレーションを受けて生み出されたワインで、ソノマのカベルネ・ソーヴィニヨンが持つ骨格の良いストラクチャー、深み、力強さを引き出した贅沢でジューシーなテクスチャーを特徴とする赤ワインです。 (Alc14% 熟成期間:新樽のフレンチオークで17ヶ月) VERITE LA JOIE ヴェリテ ラ・ジョワ 生産地:アメリカ カリフォルニア ノース・コースト ソノマ 原産地呼称:AVA. SONOMA COUNTY ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン70%、カベルネ・フラン16%、メルロ10%、プティ・ヴェルド4% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:98 ポイント 「2017年のカベルネ・フランは、実に感動的な仕上がりで、例年よりもブレンド比率を少し多くしている」。(醸造責任者ピエール・セイヤン)2017年のラ・ジョワは、非常に深みのあるガーネットパープルの色合いを呈している。開栓したてはやや閉じ気味で、黒スグリのコーディアルやエスプレッソ、木炭や黒トリュフの香りがほんの微かに感じられる。香りが開いてくると、黒果実や青果実のジャムや、土埃の舞う乾いた大地、砕いた岩石や鉄鉱石、仄かなバラの花の香りがフワリと広がる。さながらレンガ造りの家のように堅牢なミディアム~フルボディで、引き締まった粒子の粗いタンニンと生き生きした骨格の良い酸が筋骨隆々とした男性的な果実味をしっかりと下支えしている。後味は非常に余韻が長くミネラリー。アルコール分は僅か13.9%(ラベルには14%と表記で、非常にエレガントなスタイルに仕上がっているが、それでもなお強いインパクトを持つラ・ジョワ。生産量2,500ケース。《飲み頃20242050年|2020/5/30掲載》
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