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    • ドメーヌ・コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ ミュジニー グラン・クリュ ヴィエーユ・ヴィーニュ [2010]750ml 【正規品】

      • 325,600

      • 税抜296,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2010
      生産者
      ドメーヌ・コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ
      生産地

      【正規輸入代理店商品(ラック・コーポレーション)】 ミュジニーの7割を保有するシャンボール・ミュジニーの歴史的盟主! ヴォギュエのフラッグシップ、特級ミュジニー。 ブルゴーニュで最も優美で洗練されたワインを生み出す地と言われるシャンボール・ミュジニーにおいて最上級のドメーヌとして君臨するコント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ。ドメーヌの歴史は1450年まで遡り、今日のドメーヌ名となっているジョルジュ・ド・ヴォギュエ伯爵が継承したのは1925年のこと。 現在、ドメーヌを所有しているのはヴォギュエ伯爵の孫娘たちですが、運営については、栽培責任者のエリック・ブルゴーニュ氏、醸造責任者のフランソワ・ミエ氏、販売担当者のジャン・リュック・ペパン氏の3名によって行われています。言わずと知れた特級畑ミュジニーの10.85haの区画のうち、その70%に相当する7.2haを所有。ボンヌ・マールもこのクリマ最大の2.7ha、レ・ザムルーズは0.56haと、シャンボール・ミュジニーを代表する畑の数々を所有しています。 「ミュジニー グラン・クリュ ヴィエーユ・ヴィーニュ」は、ミュジニーに7.20haもの面積を所有するヴォギュエだが、そのうちミュジニーの名を冠して瓶詰めされるのは樹齢25年以上のブドウのみ。石灰岩の石ころが転がり、表土も薄いミュジニー独特のテロワールから、濃厚さや力強さとはベクトルを異にする、エレガンスを極めた赤ワインが生まれる。このワインに熟成のピークで出会うことがあれば、その類い稀なる麗しさにしばし打ちのめされることになる。 ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、除梗の割合:100%、発酵(樽/タンク):木製桶、使用酵母:天然酵母、熟成(樽【新樽率】/タンク):20~30%、マロラクティック発酵の有無:する、瓶詰め時のフィルターの有無:年による、所有面積:7.20ha、土壌:石灰粘土質、ぶどう品種(セパージュ):Pinot Noir 100%、ぶどうの仕立て:ギュイヨ・サンプル、コルドン・ドゥブル、平均樹齢:25~55年、収穫量:11000本/ha、収穫方法:手摘み、農法:リュット・アンテグレ Domaine Comte Georges de VOGUE Musigny Grand Cru Cuvee Vieilles Vignes ドメーヌ・コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ ミュジニー グラン・クリュ ヴィエーユ・ヴィーニュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ シャンボール・ミュジニー 原産地呼称:AOC. MUSIGNY GRAND CRU ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.0% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。

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    • ドメーヌ・コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ ミュジニー グラン・クリュ ヴィエーユ・ヴィーニュ [2012]750ml 【正規品】

      • 229,700

      • 税抜208,819

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2012
      生産者
      ヴォギュエ
      生産地

      【正規輸入代理店商品(ファインズ)】 ミュジニーの7割を保有するシャンボール・ミュジニーの歴史的盟主! ヴォギュエのフラッグシップ、特級ミュジニー。 ブルゴーニュで最も優美で洗練されたワインを生み出す地と言われるシャンボール・ミュジニーにおいて最上級のドメーヌとして君臨するコント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ。ドメーヌの歴史は1450年まで遡り、今日のドメーヌ名となっているジョルジュ・ド・ヴォギュエ伯爵が継承したのは1925年のこと。 現在、ドメーヌを所有しているのはヴォギュエ伯爵の孫娘たちですが、運営については、栽培責任者のエリック・ブルゴーニュ氏、醸造責任者のフランソワ・ミエ氏、販売担当者のジャン・リュック・ペパン氏の3名によって行われています。言わずと知れた特級畑ミュジニーの10.85haの区画のうち、その70%に相当する7.2haを所有。ボンヌ・マールもこのクリマ最大の2.7ha、レ・ザムルーズは0.56haと、シャンボール・ミュジニーを代表する畑の数々を所有しています。 「ミュジニー グラン・クリュ ヴィエーユ・ヴィーニュ」は、ミュジニーに7.20haもの面積を所有するヴォギュエだが、そのうちミュジニーの名を冠して瓶詰めされるのは樹齢25年以上のブドウのみ。石灰岩の石ころが転がり、表土も薄いミュジニー独特のテロワールから、濃厚さや力強さとはベクトルを異にする、エレガンスを極めた赤ワインが生まれる。このワインに熟成のピークで出会うことがあれば、その類い稀なる麗しさにしばし打ちのめされることになる。 ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、除梗の割合:100%、発酵(樽/タンク):木製桶、使用酵母:天然酵母、熟成(樽【新樽率】/タンク):20~30%、マロラクティック発酵の有無:する、瓶詰め時のフィルターの有無:年による、所有面積:7.20ha、土壌:石灰粘土質、ぶどう品種(セパージュ):Pinot Noir 100%、ぶどうの仕立て:ギュイヨ・サンプル、コルドン・ドゥブル、平均樹齢:25~55年、収穫量:11000本/ha、収穫方法:手摘み、農法:リュット・アンテグレ Domaine Comte Georges de VOGUE Musigny Grand Cru Cuvee Vieilles Vignes ドメーヌ・コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ ミュジニー グラン・クリュ ヴィエーユ・ヴィーニュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ シャンボール・ミュジニー 原産地呼称:AOC. MUSIGNY GRAND CRU ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。

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    • BRUT GRAND CRU (3000ML) PAUL DETHUNE S.A./ ブリュット グラン・クリュ

      • 42,900

      • 税抜39,000

      販売者
      ラ・ヴィネ ネットショップ
    • タイプ
      Champagne
      ヴィンテージ
      NV
      生産者
      PAUL DETHUNE
      生産地

      アンボネ村で、最も評価される蔵元のひとつポール・デチュンヌ。 アンボネ産のグラン・クリュの葡萄を主体に造られるシャンパーニュは、 樽熟されたヴァン・ド・レゼルヴをリッチに使用しています。 このキュヴェは蔵元のスタンダード・クラスながら、 蜜っぽさを帯びた厚みのあるしっかりとした味わい。 フレッシュな洋梨のような果実味に、オレンジピールを思わせる風味が アクセントを加えます。 熟成感と複雑性を備えた滑らかな印象が際立つ卓越した品質です。

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    • CHATEAU MONTROSE SAINT ESTEPHE 1998 / シャトー・モンローズ

      • 68,200

      • 税抜62,000

      販売者
      ラ・ヴィネ ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      1998
      生産者
      CHATEAU MONTROSE
      生産地

      古くから頑強で堅固なサンテステフ・スタイルを継承するメドック格付け二級のシャトー・モンローズ。 2006年からの新オーナー、ブイグ・テレコム社はオー・ブリオンで手腕を振るった巨匠ジャン・ベルナール・デルマス氏を招聘し、これからの新しいモンローズ・スタイルを造り出そうとしています。 1998年は黒みの強い深い色合い、プラムやカシス・ジャムを思わせる甘い風味に溢れています。ミネラルやスパイス、スモークの複雑なニュアンスが奥行きを与えており、果実味とタンニンの力強さが印象的なフルボディなスタイル。

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    • CHABLIS GRAND CRU LES CLOS CLOS DES HOSPICES CHRISTIAN MOREAU 2007 / シャブリ グラン・クリュ クロ・デ・ゾスピス

      • 64,900

      • 税抜59,000

      販売者
      ラ・ヴィネ ネットショップ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2007
      生産者
      CHRISTIAN MOREAU
      生産地

      1814年に製樽業を営んでいたジャン・ジョセフ・モロー氏が設立したJ・モロー・エ・フィス。 銘醸畑、クロ・デ・ゾスピスを単独所有し、シャブリの第一人者としての地位を不動のものにしました。 ドメーヌ・クリスチャン・モローは、2021年に蔵元がブルゴーニュの大手ネゴシアンに売却される際、 クリスチャン・モロー氏が設立したドメーヌです。 蔵元が所有する畑は約12ha(グラン・クリュが5.5ha、プルミエ・クリュが4.5ha)。 その中にはクリスチャン氏の父、ギィ・モロー氏が70年前に植樹した、シャブリを代表する特級レ・クロの単独所有畑、クロ・デ・ゾスピスも含まれています。栽培にはリュット・レゾネを採用していましたが2009年以降はビオロジックを行い、収量を抑えて凝縮度の高い葡萄を収穫しています。クリスチャン・モローではテロワールの特徴を最大限引き出すため、土壌、ブドウ畑、ブドウの質を熟考して醸造が行われます。プルミエ・クリュは30%、グラン・クリュでは50%のオーク樽が使われますが、新樽を使う比率は低く、葡萄本来の味わいを重視したつくり。 クロ・デ・ゾスピス・ダン・レ・クロは、特級畑レ・クロの最下部にある、モロー家の看板ワイン。 火打ち石やヘーゼルナッツ、ヴァニラ、柑橘類の芳香が幾重にも絡み合い、精悍でスケールの大きな味わいが飲み手を圧倒します。

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    • アルド・コンテルノ バローロ・リゼルヴァ グランブッシア [2006]750ml (赤ワイン)

      • 143,000

      • 税抜130,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2006
      生産者
      ポデーリ・アルド・コンテルノ
      生産地

      リリース前に少なくとも9年間をセラーで過ごす最高のヴィンテージのみ限定生産される特別なワイン! 栽培から醸造までは、アルド・コンテルノ自身が行った2006は、亡くなるまでに2008年多分09,10年を造られていると思いますが、バランスの良さではピカイチのヴィンテージでもあります。 創設者のアルド・コンテルノは、18世紀からの歴史を誇るジャコモ・コンテルノの5代目ですが、跡継ぎとなったのは兄のジョヴァンニで、アルドは1969年に独立し、バローロの代表的な産地であるモンフォルテ・ダルバ村のブッシア地区に自らのワイナリーを設立しました。 ピエモンテの伝統的なスタイルを大切に受け継いできたアルド・コンテルノが作り出すバローロは、極めて熟成力が高く、その出来栄えは本家をも凌ぎ、国内外で確固たる地位と人気を不動のものにしています。 「バローロ リゼルヴァ・グランブッシア」は、このワインは卓越したロミラスコ、チカラ、コロネロの畑から丹念に選ばれたブドウのもので、比率はヴィンテージによりかわります。ステンレスタンクに3-5ヶ月何度か移し変えられ、樽で35ヶ月熟成されます。ワインはリリースされる前に少なくとも計7年間セラーで熟成されています。最高のヴィンテージのみ生産されるスペシャルなワインです。 外観は、濃いルビー色。湿った葉、林床、新鮮なキノコを思わせる深みのあるアロマがあり、空気に触れるとプラムやブロンドのタバコのニュアンスが表れ複雑さを増していく。味わいは、フルボディで生き生きとした果実味とエネルギーを湛えながらも、エレガントさも感じられる。後味にセージやダークチョコレートの風味が広がり、長い余韻がどこまでも続く。少なくとも20年先まで楽しめる秀逸なワイン。 ■2006年ヴィンテージ情報■ 2006ヴィンテージはとても明確でエネルギーを感じさせます。濃厚なアロマと洗練された風味は2006年ならではの味わいです。広大で豊かな構造が多くのタンニンとともに非常に長いフィニッシュへと続きます。エレガントなテクスチャーとはっきりとした骨格が表れています。伝統的なワイン愛好家には欠かせない一品です。ズラヴォニア産の大樽で35ヶ月の熟成を行っています。 ■テクニカル情報■ 産地:イタリア/ピエモンテ州クーネオ県バローロ東南部モンフォルテ・ダルバ(DOCG バローロ) 畑:ロミラスコ、チカラ、コロネッロ 醸造:30日間、マセラシオンを施しながらアルコール発酵。発酵時の最高温度は32℃。澱引きし、スラボニア産オークキャスクで熟成。 ALDO CONTERNO BAROLO GRANBUSSIA RISERVA アルド・コンテルノ バローロ・リゼルヴァ グランブッシア 生産地:イタリア ピエモンテ州 モンフォルテ・ダルバ 原産地呼称:DOCG. BAROLO ぶどう品種:ネッビオーロ 100% アルコール度数:14.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワイン・スペクテーター:97 ポイント 2014年11月30日 スペクテーターでは06が最高得 ポイントを獲得しております。 最初から最後まで素晴らしい赤。チェリー、甘草、木材、そしてタールの強力な風味とジューシーなテクスチャーが花火のように舞い上がる。長く複雑性もあり、完全性を思わせる美しいタンニン。今から2030年が飲み頃。 Stephen Tanzer:96+ ポイント November 2013 (just 300 cases produced; a 70/15/15 blend of Romirasco, Colonnello and Cicala; 65 days on the skins): Good deep red. Ripe, classic Barolo aromas of black cherry, plum, menthol and mocha, plus a hint of exotic fruits; this seems more youthful on the nose than the 2009 Barolos here. Plush and broad in the mid-palate, with penetrating acidity and savory saline minerality giving the wine extraordinary grip. The great palate-staining finish features outstanding length and an exhilarating note of orange zest. Giacomo Conterno noted that there will be a Gran Bussia bottling from 2008, 2009 and 2010 but not from 2007 or 2011, explaining that Gran Bussia "needs a classic vintage." This was bottled in 2011 and will be released early next year. VINOUS:96 ポイント January 2014 Drinking window: 2018 - 2040 Dried roses, savory herbs, leather, anise and tobacco are some of the many notes that emerge from the 2006 Barolo Riserva Granbussia. Firm, austere yet gorgeous, the 2006 is going to require quite a bit of time to fully come together. There is an inner sweetness in the fruit and aromatics that recalls the Romirasco, while the perception of structure and acidity are those of Cicala. Dried flowers, spices and mint add the final notes of complexity. Patience will be key. The 2006 spent 60 days on the skins, followed by 44 months in cask. James Suckling:95 ポイント Tasted: 11-Nov-2014 A full-bodied red with muscular tannins and hints of dark chocolate, berries and minerals. Full body, chewy tannins and intensity. Fresh and precise. This is a blend of the top vineyards of Bussia. Almost three years in large wooden casks. A pretty, elegant 2006 that shows balance for a tannic vintage. About 4,000 bottles made. 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。

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    • アルド・コンテルノ バローロ・ロミラスコ [2011]750ml (赤ワイン)

      • 39,600

      • 税抜36,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2011
      生産者
      ポデーリ・アルド・コンテルノ
      生産地

      「ワインの王」と呼ばれるバローロの頂点に君臨するポデーリ・アルド・コンテルノ。 「王のワイン、ワインの王」と呼ばれるバローロ。多くの優秀な生産者がひしめくが、アルド・コンテルノがその頂点にいることに異議を唱える評論家はいない。 創設者のアルド・コンテルノは、18世紀からの歴史を誇るジャコモ・コンテルノの5代目ですが、跡継ぎとなったのは兄のジョヴァンニで、アルドは1969年に独立し、バローロの代表的な産地であるモンフォルテ・ダルバ村のブッシア地区に自らのワイナリーを設立しました。 ピエモンテの伝統的なスタイルを大切に受け継いできたアルド・コンテルノが作り出すバローロは、極めて熟成力が高く、その出来栄えは本家をも凌ぎ、国内外で確固たる地位と人気を不動のものにしています。 「バローロ・ロミラスコ」の畑は、50-55年前に開墾され、その後何度かブドウ樹の植え替えが行われました。主要栽培品種は、ランピアというネッビオーロのクローンで、アメリカ産のルペストリス種の台木から接ぎ木されました。 ロミラスコは、バルサムを思わせる華やかでスパイシーな香りが美しく引き立つ極めて完成度の高いワイン。味わいは、黒い果実と森の下生えのニュアンスが支配的。 ■テクニカル情報■ 産地:イタリア北部ピエモンテ州バローロ東南部ブッシア地区 (DOCG バローロ) 品種:ネッビオーロ 100% 土壌:石灰岩・粘土・マグネシウム 樹齢:最大55年 醸造:ステンレスタンクで30日間、マセラシオンを施しながらアルコール発酵。発酵時の最高温度は32℃。数回澱引きし、スラボニア産オークキャスクで熟成。 Poderi Aldo Conterno Barolo Romirasco アルド・コンテルノ バローロ・ロミラスコ 生産地:イタリア ピエモンテ バローロ 原産地呼称:DOCG. BAROLO ぶどう品種:ネッビオーロ 100% アルコール度数:15.0% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:95 ポイント The Wine Advocate RP 95 Reviewed by: Monica Larner Release Price: $200 Drink Date: 2017 - 2035 Dark garnet in appearance, the 2011 Barolo Bussia Romirasco is an exceptional wine with enormous energy and vigor that comes from deep within its core. It delivers a sense of intensity, clarity and momentum that is rare to find in this warm vintage. It is also a highly complex expression that shows a slow but very interesting evolution in the glass with dark fruit aromas that are fused seamlessly with spice, tarry resin and blue flower. This is a wine with big bones that moves with incredible grace and poise. I would recommend holding the bottle for at least five more years. At the conclusion of my tasting of 2011 Barolo, I concluded that the Bussia vineyard in Monforte d'Alba (with a smaller piece in the Barolo township) performed consistently better in the hot 2011 vintage than any other in the appellation. It is also one of the largest vineyards at 299 hectares, although it is divided into a half-dozen subsections that are farmed by a large number of producers. In general, Bussia occupies a higher altitude with vines planted from 210 and 460 meters above sea level. It boasts excellent exposures with mostly southern and southwestern positioning. These factors have greatly contributed to the quality of fruit in 2011. Higher elevations helped to keep the vines cooler during the hottest moments of the summer. Vines are also well established in this vineyard with extensive root systems that help guard against drought conditions. Of the various estates that farm Bussia, Poderi Aldo Conterno shows exceptional results with this set of new releases. Collectors looking to put aside a few bottles of 2011 Barolo should start here. Published: Jun 29, 2015 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。

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    • 【正規品】サロン [2007] マグナム 1500ml / SALON Blanc de Blancs Brut 1500ml

      • 330,000

      • 税抜300,000

      販売者
      青山ワインマーケット
    • タイプ
      Champagne
      ヴィンテージ
      2007
      生産者
      salon
      生産地

      サロン2007 サロンは、唯一のブドウ品種であるシャルドネ、唯一のテロワールであるコート・デ・ブラン地区、唯一のクリュであるル・メニル・シュール・オジェ村、そしてその年に収穫されたブドウしか使わない、というすべてが「唯一」という文字で綴られたワインです。 各ヴィンテージ によって同じ顔を見せないサロンは、ブドウの状態が最良の年にしかリリースされません。 そのため、各ヴィンテージが、土地と自然がもたらす素材を尊重した、夢のような逸品に仕上がるのです。 ワインを育てる、とはよく言ったもので、サロンが作られる行程は、各ブドウの性格や特徴を尊重しながら行う、最も繊細な教育とも言えるでしょう。 そしてこの教育、つまりワインに本来備わった最良のものを引き出す方法を実行するのは、サロン造りに携わる人々に他なりません。サロン2007は 、天使のように愛らしく、育ちの良い子供のようです。 若さに輝き、美しく華やかに成熟し続けることでしょう。 ヴィンテージ 穏やかな冬と素晴らしい4月の後、ブドウ畑は美しい花が咲く季節を迎えます。6月、7月は晴天が 続き、肌寒かった8月に必要な熱を残しました。寛大な自然に恵まれ、収穫の時を迎えたかのよう に見えましたが、突如晴天の日が訪れたことで、収穫開始が延期されます。エネルギーと光が、 ブドウ畑に再度溢れ出したのです。不安定な年ではありましたが、完璧に熟したブドウが収穫さ れました。多すぎない程度の豊かな糖分と、率直な酸味を持つブド ウ果汁が、適度な量で搾取さ れました。ここからは、時間がワインをゆっくりと熟成させてくれるはずです。 テイスティング グラスに注がれたサロン 2007 は、淡いトーンの中でレモンイエロー、または緑色の反射光をもつ黄金色が私達の目を楽しませてくれます。泡は繊細で敏捷。 活気があってエネルギッシュなサロン 2007 のイメージそのものです。 グラスからは、レモン、ライム、ゆず、早朝を思わせる香りに、青りんごや、ほんの少しだけ燻したお茶や、濡れた石の上に覆ったフレッシュハーブの香りが立ち込めます。 口に含むと、純粋さや潔白さが感じられた後で、メニル特有の、小石の多い土壌のテロワールの厳密さが表に出てきます。 一つの衝撃、終わることのないきらびやかさが続きます。 サロン2007がもつ白熱は、セラーの暗闇の中で長期において持続することでしょう。 サロン2007は、その姿を現せはじめたオーロラを思わせるワインです。 料理との組み合わせ 海の幸はサロン2007との相性が抜群で、このワインをさらに美味しく引き立てます。 生、グラタン、エスプーマなど、あらゆる調理法による牡蠣料理。 ラングスティーヌの天ぷらやスズキのタルタル、またはセビーチェ。 ホタテならさっと焼いたものが最高です。 食事の最後には、24ヶ月熟成したコンテチーズやトリュフ入りのブリーチーズがおすすめです。

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    • シャンボール・ミュジニィ・プルミエ・クリュ・レ・ゾー・ドワ [2011] ロベール・グロフィエ 750ml / Chambolle-Musigny 1er Cru Les Hauts-Doix

      • 63,800

      • 税抜58,000

      販売者
      青山ワインマーケット
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2011
      生産者
      ドメーヌ・ロベール・グロフィエ・ペール・エ・フィス
      生産地

      シャンボール・ミュジニーの偉大なプルミエ・クリュ、レ・ザムルーズの最大の所有者、ロベール・グロフィエ。ドメーヌはモレ・サン・ドニに拠点を置きながら、シャンボール・ミュジニーの偉大な生産者として知られる珍しいドメーヌです。ボンヌ・マールに1ヘクタール、シャンベルタン・クロ・ド・ベーズに0.5へクタール、そしてシャンボール・ミュジニー・レ・ザムルーズ1ヘクタールなど、計8ヘクタールの錚々たる畑を所有しています。 グロフィエ家のワイン造りは1930年代、ロベール氏の父ジュール氏がレ・ザムルーズや特級畑ボンヌ・マールなど優良な畑を所有しネゴシアンに販売したことに始まります。その畑を継いだロベール氏は、畑でブドウを栽培していれば満足という実直なヴィニロンたる性格でしたが、妻であるジョルジェット女史がドメーヌ元詰めを勧め、1973年からは自分たちの手で瓶詰を開始。彼女の指揮の下 醸造設備を整え、最新のコンピュータやテイスティングルームを備えた瀟洒なドメーヌへと生まれ変わり、素晴らしいワインの数々を生み出すようになりました。 そのワインは、ロバート・パーカー氏から「A.C.ブルゴーニュからグラン・クリュに至るまで、どのワインもテロワールを良く表現した最上のワインだ」と評され、今やルーミエやヴォギュエとも並び賞される、シャンボール・ミュジニーのトップドメーヌに昇りつめました。現在ロベール氏は実質ワイン造りから引退。息子のセルジュ氏が当主を務め、ボーヌの醸造学校で学んだ孫のニコラ氏が栽培と醸造を行っています。 ロベール・グロフィエでは、グロフィエ家の実直な性格が表れたような、表裏のない誠実なワイン造りが行われています。 畑はすべて有機栽培。ブドウの樹はブルゴーニュで主流なギュイヨ仕立てではなく、細い枝を4本残したコルドン仕立てを採用。 コルドン仕立てはブドウ房同士の間隔を広げることで風通しと日照を向上させるため、腐敗を防ぐ効果があり、同時に収量を抑えることも容易となります。収穫されたブドウは、ヴィンテージの出来に応じて100%~30%除梗を行い、破砕せずに8~12℃で約10日間ほどの低温マセレーションを施し、自生酵母による発酵を実施。新樽の使用は控え目で、村名ジュヴレ・シャンベルタンで20%、1級レ・ザムルーズで40~50%、ボンヌ・マールで50~60%程度に抑え、果実本来の味わいを大切にしたワイン造りが行われています。 そうして造られるワインは、濃密で味わい深く、熟成のポテンシャルにも優れた出来栄え。凝縮感を保ちながらアペラシオンの特徴であるエレガンスや研ぎ澄まされたような美しい果実味を体現しており、まさに濃密な味わいと滑らかさを両立させた、究極のエレガンスと言える仕上がりです。 Chambolle Musigny 1er Cru Hauts Doix プルミエ・クリュのシャルムとレザムルーズの間に位置する1haの区画。樹齢は平均40年。非常に上品なブラックベリーとボイズンベリーの芳香がグラスを回すごとに強まっていく。口の中ではエネルギッシュな黒系果実と端麗なタンニンを感じる。特にミネラルのテクスチャーが卓越しており、石灰岩を舐めているかのような感覚が余韻までしっかり続いていく。フィネスと繊細さを兼ね備えたまさにシャンボールらしいワイン。

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