信濃屋ネットショップワインの商品一覧|11ページ目

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    • レ・ピエール・キ・デスィード ヤクソクノイシ [2021] 750ml / レ・ピエール・キ・デスィード 約束の石

      • 14,300

      • 税抜13,000

      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2021
      生産者
      SHARED NOTES
      生産地

      サンタ・ルチア・ハイランドのピッソーニと言えば、創業者ゲイリー・ピッソーニの個性で有名。 その二人の息子・兄のマークはヴィンヤード・マネージャー、 弟のジェフ・ピッソーニはワインメーカー。 その夫人ビビアナ・コンザレス・レーヴは新進気鋭注目の女性ワインメーカー。 収穫期には超忙しく二人の時間が取れない程の二人がコラボして「ソーヴィニヨン・ブラン」に こだわって造るのが「シェアード・ノーツ」(二人でワインメイキングのレシピを分けあうような意味) ブランドで、たった二つのワインのみをこだわりぬき厳選した畑から少量生産で磨き上げています。 二人の出会いは2005年に遡り、当時ピッソーニを造っていた醸造所でビビアナが他のワインを造っていた時に 出会い、ビビアナの南アフリア研修を追いかける形でジェフも南アフリカを訪問し、 帰国後二人は愛を育みワインメーカー・カップルとなりました。 現在二人にはルーカスとディエゴの二人の息子がいます。シェアード・ノーツは2012年からスタートし、 二人はぶれることなく、ソーヴィニヨン・ブランが世界に誇るフランス・ロワールのプイィ・フュメ サンセール・タイプと、ボルドー・ブランに代表されるセミヨンを少量ブレンドするタイプの 2種類のみを造っています。今飲んでもフレッシュでそのポテンシャルを十分に感じますが、 エイジングしたらどのような味わいになるか?今後の評価はどのように上がっていくか? 非常に楽しみなワインとなっております。 Merino Vineyard/メリーノ・ヴィンヤード フランス語の La Mer(海)から名付けられた畑。 涼しい海岸線から約30キロ内陸に入ったロシアン・リヴァー・ヴァレー南西部サンタ・ローザ・ラグーンに 位置します。土壌はゴールドリッジに粘土質が多く混じるのが、他と違うところ。 夜から朝にかけてすっぽりと冷たい霧が畑を覆い、昼前から吹く風に霧と湿気は飛ばされ、 十分な日照を享受します。糖度と成熟度はゆっくりと徐々に上がり、周辺の畑でも ソーヴィニヨン・ブランとしては遅い収穫となります。 2021年の収穫は8月27日。他のワイナリーでは8月初旬~中旬に白ワイン用ブドウは収穫。 現在のオーナーはTwomeyのダンカン・ファミリー。ビビアナ&ジェフがこの自社畑の ソーヴィニヨン・ブランから類稀なるワインを造る事をオーナーも栽培・醸造チームも大歓迎。 醸造:プレス前に短い期間スキンコンタクトを行い、100%仏産新樽 500ℓのパンチョンで醗酵・熟成8か月。 マロラクティック醗酵は行わない。 セパージュ:ソーヴィニョン・ブラン 100% 味わい:レーザービームの様な酸と果実が凝縮した類稀なワイン。洋ナシ、青りんご、レモンピール、 白桃、カットしたばかりのハーブのニュアンスが現れ、海からの塩味と火打石の様な鉱物的ニュアンス、 樽からの香ばしさやバニラも現れています。 口の中はすっきりとした爽快感で満ち溢れ口当たりは繊細で精密。 瓶熟も十分に期待でき、更なる複雑味を増していくことが期待できます。

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    • ジュビレーション レッドワイン ナパ・ヴァレ ー [2019] 750ml / Jubilation Red wine Napa Valley

      • 52,800

      • 税抜48,000

      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2019
      生産者
      Colgin Cellars
      生産地

      ジュビレーションとは祝祭、歓喜、最大の喜び、将来への祝福。 2022年英国エリザベス女王の在位70周年のお祝いは「プラチナ・ジュビリー」と呼ばれ同じ派生語。 過去の栄光を称え、将来の成功を祈り祝福する言葉。 コルギン・セラーズから、将来はコルギンとなっていくワインに祝福の気持ちを込めて 世に送り出す新しいブランドです。 ジュビレーションはコルギンの 3 種のワイン(シラーを除く)になる樽をセレクトした後、 あるいは最初から早く飲んで最高の味わいを示すと予測される樽をセレクトして造る新しいブランドです。 初リリースは2016年、3年目の2019ヴィンテージ が初めて日本に輸入されました。 アメリカ国内と海外では日本とカナダのトロントだけに輸出されている非常に貴重なワインです。 品種:カベルネ・ソーヴィニヨン(50%以上)/カベルネ・フラン/メルロ/プティ・ヴェルド ヴィンテージ情報:2019年は冬にたっぷりと雨が降り、葡萄の樹は十分な水分を享受できました。 湿気を払う為に枝葉の風通しに気を使い、夏には厳しい間引きを房と房の大きさにも行った結果、 凝縮した健康な状態で夏を乗り越え、気温がぐっと落ちた9月から10月初旬にはフレッシュさと 秀逸な酸を保ちながら、ゆっくりと成熟していきました。10月中旬の2週間で収穫が行われました。 醸造:コルギンと同じ醸造方法。畑で選別、夜間にワイナリーに持ち込まれた葡萄はその場で選房、更に選粒。ステンレスタンク発酵(品種により一部は大樽発酵)、仏産樽で熟成。樽選抜後ブレンド。 味わい:ナパ・ヴァレーのカベルネをわかりやすく、チャーミングかつ複雑に表現しています。 赤系ベリーとコルギンの特徴でもある香り高さが十分に現れ、土壌から来る黒鉛と砕いた岩のミネラル感が 印象的。香ばしいタバコと柔らかいハーブのニュアンスがカベルネ・フランの個性を思わせます。 継ぎ目のないタンニンと驚くほど滑らかな口当たり、硬さはなく、リリース仕立てでも完成され、 紛れもなくすぐに楽しむことができます。

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    • オリヴィエ・バーンスタイン グラン・クリュ アソートメントセット/Olivier Bernstein Grand Cru Assortment Set

      • 1,210,000

      • 税抜1,100,000

      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2019
      生産者
      オリヴィエ・バーンスタイン
      生産地

      新星ネゴシアンとして近年J.ロビンソンやA.メドウズなど数多くのジャーナリストから高く評価されているバーンスタインは、テロワールに魅了され2007年からブルゴーニュでのワイン造りをスタートしました。最高の区画と樹齢の高いブドウの樹にこだわり、プルミエ・クリュとグラン・ クリュに重点を当てています。全ての工程において一切の妥協を許さず、樽職人のステファン・シャサンが新ヴィンテージの味わいを見ながらそのワインにあった樽の焦がし具合を見極めています。 セット内容 ・シャンベルタン・グラン・クリュ 2019 バーンスタインの特徴でもあるリッチさがよく表れたワイン。華やかで口の中を包み込むようなテクスチャー。クロ・ド・ベーズよりもスケールが大きく、この果実味が今後どのように熟成していくのか非常に楽しみなワインです。 ・シャンベルタン・クロ・ド・べーズ・グラン・クリュ 2019 香りは凝縮したブラックフルーツで、この畑の特徴である優雅さを表しています。素晴らしい果実の酸味とマルベリーや ダークフルーツの滑らかな味わいがバランスよく調和しながら、フレッシュでミネラル伴う素晴らしく長いフィニッシュへと続きます。 ・マジ・シャンベルタン・グラン・クリュ 2019 大変ピュアで、紫色の輝きを放ちます。美しく精密でありながら刺激的な香り。果実の酸味と余韻がバランスを見せるとても快活なワイン。若いワインに見られる特徴よりもより洗練されており、素晴らしい余韻を感じます。 ・シャルム・シャンベルタン・グラン・クリュ 2019 輝く紫色。初めは控えめですが、徐々に光沢のある熟したチェ リーが香ります。口当たりは上品でソフト。ダークフルーツに明るい赤いチェリーが加わったような味わい。存在感のあるシャルム・スタイルのブドウが感じられるテロワールを実によく表したワインです。 ・クロ・ヴージョ・グラン・クリュ 2019 豊潤で深い紫色。力強さのある香りの後に濃厚なダークチェ リーが広がります。リッチでフルボディ、層のある華麗な果実味がゆっくりとこのワインの実力を見せていきます。神経を高めるような強烈さと快活なフィニッシュ。凝縮された果実味を味わえる綿密に造られたワインです。 ・クロ・ド・ラ・ロッシュ・グラン・クリュ 2019 明るめのクリーンでピュアな紫色。本格的なフィネスを兼ね備えた官能的なワイン。モレロチェリーが最も味わいの 近い果実。ヴェルベットのような果実味が口の中で美しく広がりながら、しっかりとした骨格を感じるフィニッシュへと導きます。 ・ボンヌ・マール・グラン・クリュ 2019 深みのある上質な明るい紫色。全房を使用して醸造することで生まれる渋みを全く感じさせない美しいパフューム。代わりに、茎の存在が快活なブラックカラントやイチゴの味わい を際立たせ、フレッシュでみずみずしいフィニッシュへと導きます。複雑かつ愛らしい、調和のとれたワインです。 ※4ケ口(クール便3ヶ口(ワイン) 及び 木箱は通常便1ケ口)に分けての発送となります。 ※他商品との同梱は一切できません。

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    • ザ・コースト・ピノ・ノワール [2017] 750ml / The Coast Pinot Noir

      • 35,200

      • 税抜32,000

      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2017
      生産者
      ボアーズ・ヴュー
      生産地

      ナパのシュレーダーが手掛けるソノマのプレミアムワインで、フォートロスというソノマコーストで 今最も評価の高い地区の自社畑で造られます。・日本初輸入となります。 このプロジェクトが始まった理由はなんといっても、大きな可能性を秘めた「ボアズ・ヴュー」 と 名付けたソノマ・コーストの16haの畑を2007年に取得したことから始まります。 現在のオーナーはフレッド&キャロル・シュレイダー夫妻とデヴィッド&ジュディ・ステイナー夫妻。 シュレイダー・セラーズの傘下では無く単独のワイナリーとなっています。 冷たい海からの霧が届く遥か上に位置し、海岸から二つ目の起伏の穏やかな斜面にあります。 十分な日照量が確保出来ながら、海岸からの冷涼な風や空気が上がってきて畑を包みます。 夏の熱波にも、この冷たい空気が葡萄畑を十分に冷やす事ができる立地条件がもたらすものは、 非常に早い芽吹きから、収穫までの長く一定した気温の生育期間を確保出来、十分に熟し、 成熟した葡萄を収穫することができます。 土壌の構成は、ピノ・ノワールに最適と言われる細かい砂を含むゴールド・リッジ土壌に、 小石が含まれ水はけが非常に良い土壌です。一部の土壌には粘土質が混じる為、 そこには少量のシャルドネを植えています。 ヴィンテージ情報 2017 年は、ソノマ・コーストのピノ・ノワールとシャルドネにとって素晴 らしい年となりました。 この畑の特徴はやや内陸部に位置するので、夏の終わりに来たとても暑い数日間は大きなダメージに ならないことです。海からの入る冷たい風により朝はゆっくりと気温が上昇し、夜はすーっと気温を 下げてくれます。 畑において日較差(朝晩の気温差)が少なくなり、葡萄がゆっくりと成熟し、 優しく完熟していくことができます。結果として生き生きとした果実はボリューム感がたっぷりとありながら、 生育に強制されるところがない為、ピュアな果実、酸、ミネラル感がゆったりと備えられています。 この畑の特徴を余すところなく表現しており、更にリッチで芳醇な葡萄となっております。 凝縮感とリッチな味わいは目を見張るものあります。畑の独自性が現れ他と違った個性が顕著に表れています。 深紫を示し、驚くほどの濃さがあります。予想に反して、香りにはザクロやクランベリーの赤系果実の特徴が あり、加えてクローブ、リコリス、プロバンス・ハーブ、針葉 樹、ミントなどスパイシーなニュアンスが 軽やかに漂います。味わいにはホワイト・チョコレート のような濃厚さ、ココアのような凝縮感と シルキーな口当たり、様々な味わいの要素が複雑に絡み合い、しっかりとした骨格を形作っています。 はるか先まで続くような長い余韻を持ち、この地区らしい酸とミネラル感が全体を包んでいます。

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    • オーヴァチャー [マルチヴィンテージ] 750ml / Overture

      • 36,300

      • 税抜33,000

      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      NV
      生産者
      オーパス・ワン・ワイナリー
      生産地

      生産量の少ないオーパスワンのマルチ・ヴィンテージのセカンド・ワイン!「オーヴァチャー」=「序曲」という名の、ご存知「オーパスワン」のセカンドワイン。1993年以降セカンド・ワインの位置付けとしてオーヴァチャーが作られてきました。 オーパスワンは「TIME(時)」と「PLACE(場所)」を標榜していますが、オーヴァチャーは、その「PLACE(場所=自社畑)」を表現するワインとして作られています。その為、複数ヴィンテージをブレンドすることで、オーパスワンの自社畑を最大限に表現する、とてもエレガントで複雑味あふれるマルチ・ヴィンテージ・ワインに仕上がります。 以下、オーパスワン資料より。 1993年、ボルドーの一流シャトーの伝統にならい、オーパスワンではオーヴァチャーという名のセカンドワインが誕生しました。 自社のぶどう畑では、オーパスワンを造るために細部への注意を払い、フォーカスをもって栽培を行っています。 こうしたこだわりは、ブレンディングの過程でも一貫しており、ロットによってはオーパスワンの最終ブレンドには使用されないものもあります。これらのロットをさらに時間をかけて樽で熟成させ、異なるヴィンテージを自由にブレンドすることで、とてもエレガントで複雑な味わいを備えたワインが完成します。 オーヴァチャーの最終ブレンドには、ボルドーの全5品種が使用されます。その品種構成はカベルネ・ソーヴィニヨンが主体となりますが、オーパスワン用のロットのセレクションに基づくため、ブレンドの度に変化します。 オーヴァチャーには、ヴィンテージを超えた自社畑のエッセンスが詰まっています。 オーヴァチャーは、主にフランス産オークの新樽ですが、わずかに 1、2 年使用のオーク樽を使って熟成されます。 優雅さと複雑味 オーヴァチャーは、伝統的なボルドーの4品種のぶどうをブレンドし、同一品種でありながらも異なる土壌で栽培された各ぶどうのテロワールの特徴を示すことで、ワインメーカーの芸術性を反映しています。オーヴァチャーは複数のヴィンテージをブレンドすることで、よりしなやかでふくよかなものとなり、リリース直後でもお楽しみいただけます。 『場所 (プレース)』 のエッセンス オーヴァチャーは、ヴィンテージを越えたオーパスワンの自社畑のエッセンスを反映します。この素晴らしいテロワールは、複雑なアロマに風味、とりわけテクスチャーに表れ、カベルネ・ソーヴィニョンのクラシックなブラックベリーとカシスの特性は、メルロー、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルドの持つブラックチェリーや赤スグリ、そしてバイオレットの特性と滑らかに融合するのです。長期に渡る樽熟成と複数ヴィンテージをブレンドすることで、オーヴァチャーはしなやかなストラクチャーとシルクのような触感を醸し出します。 ※ボトル画像はイメージ画像です。

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