青山ワインマーケットワインの商品一覧|2ページ目
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ジュヴレ・シャンベルタン [2022] デュジャック・フィス・エ・ペール 750ml / Gevrey-Chambertin Dujac Fils&Pere
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16,500円
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税抜15,000円
- 販売者
- 青山ワインマーケット
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2022
- 生産者
- デュジャック・フィス・エ・ペール
新たに特級畑や1級畑を増やし成長を続けるモレ・サン・ドニの雄 今やモレ・サン・ドニを代表する大ドメーヌとして勇名を馳せるドメーヌ・デュジャック。しかし、その歴史はわずか45年に過ぎない。 創設者のジャック・セイスはベルギー出身で、ドメーヌ創設の前に2ヴィンテージをブルゴーニュで過ごし、ジェラール・ポテルの元、ドメーヌ・プス・ドールでワイン造りを学んだ。 その間に、DRCのオベール・ド・ヴィレーヌやアルマン・ルソーのシャルル・ルソーらと親交を深めている。 そして1968年に4.5haのドメーヌ・グライエを買い取り、自らの名前、ジャックをもじってドメーヌ・デュジャックと名付けたのだ。 現在はジャックの息子、ジェレミーとアレックがそれぞれ醸造と販売を担当し、ドメーヌを実質的に引き継いでいる。 ジャックの妻もジェレミーの妻もアメリカ人で、ジェレミー夫人ダイアナは醸造学を修めたエノローグである。 2000年にジェレミーは父のサポートの元、ネゴシアンビジネスを開始。その名も「デュジャック・フィス・エ・ペール」という。 会社名として「ペール・エ・フィス」(父子)という表記はよく見かけるが、「フィス・エ・ペール」(子父)は珍しい。 中心となるのが息子であることの証である。 このデュジャック・フィス・エ・ペールは、ネゴシアンといっても単に畑が自分たちが所有していないだけ。畑の管理や手入れ、ブドウの収穫までドメーヌのスタッフが行う。 ブドウの購入契約は量に応じてではなく面積単位。したがって収量制限も思い通りとなる。したがって、実質的にはドメーヌものと変わらないものの、ドメーヌとネゴスで重複するアペラシオン(例えば村名モレ・サン・ドニ)があってもそれぞれ別々に醸造、瓶詰めされる。 またドメーヌはコート・ド・ニュイでは珍しい白ワインの造り手でもある。1985年の霜害で村名モレ・サン・ドニの一部が枯死したのを機会にシャルドネを植え、モレ・サン・ドニ・ブランとしてリリースしたのが始まり。 さらにはモレ・サン・ドニ1級モン・リュイザンに入手した0.6haの畑にもシャルドネを植え、2000年から白ワインを送り出している。 ジャック時代のワイン造りは完全無除梗による全房醸造がこのドメーヌの特徴であり、梗が色素を吸収するためワインの色調は比較的淡く、しかしながら香りと味わいはしっかりしているというものだった。 ジェレミーになってからはヴィンテージに応じて除梗率を変え、以前よりも色合いはしっかり、果実味も充実したものとなっている。
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モレ・サン・ドニ [2022] デュジャック・フィス・エ・ペール 750ml / Morey-Saint-Denis Dujac Fils&Pere
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16,500円
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税抜15,000円
- 販売者
- 青山ワインマーケット
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2022
- 生産者
- デュジャック・フィス・エ・ペール
新たに特級畑や1級畑を増やし成長を続けるモレ・サン・ドニの雄 今やモレ・サン・ドニを代表する大ドメーヌとして勇名を馳せるドメーヌ・デュジャック。しかし、その歴史はわずか45年に過ぎない。 創設者のジャック・セイスはベルギー出身で、ドメーヌ創設の前に2ヴィンテージをブルゴーニュで過ごし、ジェラール・ポテルの元、ドメーヌ・プス・ドールでワイン造りを学んだ。 その間に、DRCのオベール・ド・ヴィレーヌやアルマン・ルソーのシャルル・ルソーらと親交を深めている。 そして1968年に4.5haのドメーヌ・グライエを買い取り、自らの名前、ジャックをもじってドメーヌ・デュジャックと名付けたのだ。 現在はジャックの息子、ジェレミーとアレックがそれぞれ醸造と販売を担当し、ドメーヌを実質的に引き継いでいる。 ジャックの妻もジェレミーの妻もアメリカ人で、ジェレミー夫人ダイアナは醸造学を修めたエノローグである。 2000年にジェレミーは父のサポートの元、ネゴシアンビジネスを開始。その名も「デュジャック・フィス・エ・ペール」という。 会社名として「ペール・エ・フィス」(父子)という表記はよく見かけるが、「フィス・エ・ペール」(子父)は珍しい。 中心となるのが息子であることの証である。 このデュジャック・フィス・エ・ペールは、ネゴシアンといっても単に畑が自分たちが所有していないだけ。畑の管理や手入れ、ブドウの収穫までドメーヌのスタッフが行う。 ブドウの購入契約は量に応じてではなく面積単位。したがって収量制限も思い通りとなる。したがって、実質的にはドメーヌものと変わらないものの、ドメーヌとネゴスで重複するアペラシオン(例えば村名モレ・サン・ドニ)があってもそれぞれ別々に醸造、瓶詰めされる。 またドメーヌはコート・ド・ニュイでは珍しい白ワインの造り手でもある。1985年の霜害で村名モレ・サン・ドニの一部が枯死したのを機会にシャルドネを植え、モレ・サン・ドニ・ブランとしてリリースしたのが始まり。 さらにはモレ・サン・ドニ1級モン・リュイザンに入手した0.6haの畑にもシャルドネを植え、2000年から白ワインを送り出している。 ジャック時代のワイン造りは完全無除梗による全房醸造がこのドメーヌの特徴であり、梗が色素を吸収するためワインの色調は比較的淡く、しかしながら香りと味わいはしっかりしているというものだった。 ジェレミーになってからはヴィンテージに応じて除梗率を変え、以前よりも色合いはしっかり、果実味も充実したものとなっている。
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シャルム・シャンベルタン・グラン・クリュ [2022] デュジャック 750ml / Charmes-Chambertin Grand Cru DUJAC
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77,000円
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税抜70,000円
- 販売者
- 青山ワインマーケット
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2022
- 生産者
- ドメーヌ・デュジャック
新たに特級畑や1級畑を増やし成長を続けるモレ・サン・ドニの雄 今やモレ・サン・ドニを代表する大ドメーヌとして勇名を馳せるドメーヌ・デュジャック。しかし、その歴史はわずか45年に過ぎない。 創設者のジャック・セイスはベルギー出身で、ドメーヌ創設の前に2ヴィンテージをブルゴーニュで過ごし、ジェラール・ポテルの元、ドメーヌ・プス・ドールでワイン造りを学んだ。 その間に、DRCのオベール・ド・ヴィレーヌやアルマン・ルソーのシャルル・ルソーらと親交を深めている。 そして1968年に4.5haのドメーヌ・グライエを買い取り、自らの名前、ジャックをもじってドメーヌ・デュジャックと名付けたのだ。 現在はジャックの息子、ジェレミーとアレックがそれぞれ醸造と販売を担当し、ドメーヌを実質的に引き継いでいる。 ジャックの妻もジェレミーの妻もアメリカ人で、ジェレミー夫人ダイアナは醸造学を修めたエノローグである。 またドメーヌはコート・ド・ニュイでは珍しい白ワインの造り手でもある。1985年の霜害で村名モレ・サン・ドニの一部が枯死したのを機会にシャルドネを植え、モレ・サン・ドニ・ブランとしてリリースしたのが始まり。 さらにはモレ・サン・ドニ1級モン・リュイザンに入手した0.6haの畑にもシャルドネを植え、2000年から白ワインを送り出している。 ジャック時代のワイン造りは完全無除梗による全房醸造がこのドメーヌの特徴であり、梗が色素を吸収するためワインの色調は比較的淡く、しかしながら香りと味わいはしっかりしているというものだった。 ジェレミーになってからはヴィンテージに応じて除梗率を変え、以前よりも色合いはしっかり、果実味も充実したものとなっている。 CHARMES CHAMBERTIN GRAND CRU モレ・サン・ドニを牽引するドメーヌ。濃厚な果実味が引き寄せる、長く優雅な余韻。力強さとエレガンスを持ち合わせたグラン・クリュ。
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シャペル・ドーゾンヌ [2018] 750ml / Chapelle d'Ausone
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38,500円
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税抜35,000円
- 販売者
- 青山ワインマーケット
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2018
- 生産者
- シャトー・オーゾンヌ
いまやペトリュスを凌ぐ入手困難度と高評価を得るシャトー。 5大シャトーにペトリュス、シュヴァル・ブラン、オーゾンヌを加えたボルドー8大シャトーに数えられ、多くのファンを魅了し続けています。 「オーゾンヌ」とは、ローマの詩人であり、紀元後320年〜395年の生涯をここで送ったアウソニウスという人物にちなんで名づけられました。 現在はオーナーのアラン・ヴォーティエの見事な管理、運営のもと今も品質を向上し続けています。 オーゾンヌは生産量が少ないため、入手するのは不可能に近いレア・ワインの筆頭です。 しかし、ポムロールの名高いペトリュスよりも希少でありながら価格はずっと安く、世界中の愛好家から大変な人気を得ています。 平均収量量を35hl/haという低収量に抑え、ブドウが完熟するまで待ち収穫し、タンクではなくオークの小樽(新樽)でマロラクティック発酵を行い軽い清澄はしますが、濾過は一切行いません。 シャペル・ド・オーゾンヌ いまやペトリュスを凌ぐ入手困難度と高評価を得るシャトー・オーゾンヌ。こちらは、そのオーゾンヌのセカンドラベルです。若樹のブドウを使用し、醸造方法はファーストラベルと同じという贅沢な1本。 サン・テミリオン筆頭シャトーのエッセンスをぜひお愉しみ下さい。 外観は紫がかった濃いルビー色。レッドチェリーやプラムなどの果実のアロマと、スミレやエキゾチックなスパイス、エスプレッソなどのニュアンスが重なる複雑な香りが溢れ出します。豊潤な果実味と洗練されたタンニンが織り成す、深みのある味わい。伸びやかな酸味が果実味と見事に調和しており、バランスに優れた1本です。芳醇で心地よい余韻が続き、長期熟成のポテンシャルを感じます。多層的なストラクチャーを構成。
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ジュヴレ・シャンベルタン・プルミエ・クリュ・ラヴォー・サン・ジャック [2022] 750ml / Gevrey-Chambertin 1er Cru Lavaux Saint-Jacques
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48,054円
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税抜43,686円
- 販売者
- 青山ワインマーケット
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2022
- 生産者
- クロード・デュガ
クロード・デュガは、ジュヴレ村で 6 世代に亘り家族経営でワインを生産する歴史あるドメーヌで、1977 年から先代モーリスが自家元詰を始め、クロード・デュガの名の下で詰め始めたのは1991年からです。 1993年ヴィンテージでパーカーポイント100点を叩き出し、その実力を世に知らしめました。デュガが作るワインは、生産量が極めて限られるため希少価値が高く、カルト的な人気を誇ります。 現在は長男のベルトランが中心となり、長女レティシア、次女ジャンヌと共にワインを作っています。2002年にはこのふたりが主導して小さなネゴシアンビジネスも開始。 ドメーヌで最も生産量の多いジュヴレ・シャンベルタンは、15 区画の畑で採れたピノをブレンドし、ジュヴレ・シャンベルタンのテロワールの全体像がダイナミックに感じられます。所有地と借地を合わせて 6ヘクタールほどの自社畑には、平均樹齢70 年、最も樹齢の古いブドウで樹齢 100 年の古樹が育ちます。 どのキュヴェも樽熟成以外は同様の手法をとり、低温マセラシオンや温度管理を行わない伝統的な手法で醸造されます。新樽比率はヴィラージュが 40%で 16 カ月熟成、プルミエクリュ以上は 100%で 18 カ月熟成。 デュガはテロワールを重んじ畑での仕事を重視するため、リュット・レゾネ方式の栽培手法を採用しています。土中に生息する微生物の活発な活動が葡萄に栄養を与えるとの考えから、土を押さえつけず、化学肥料は一切使用しません。ワインの品質は葡萄の育て方によって変わるため、葡萄に出来るだけストレスを与えず手作業で丁寧に葡萄を育てることで、ワインの味わいにまろやかさと繊細なフィネスが生まれます。 デュガのワインが持つ力強さと卓越したストラクチャーは、植樹密度からきています。 1 ヘクタールあたり 1 万株程の植樹密度で、痩せた土壌から養分を得るために葡萄樹は地下深くまで根を張るため、土壌の石灰濃度が上がり、果実味が濃縮された粒の小さな実を付けます。ピノ・ノワールが持つエレガンス、繊細なフィネス、力強いストラクチャーを兼ね備えた卓越したグラン・ヴァンに仕上がります。 村名のジュブレ・シャンベルタンですら、1級に肩を並べる複雑さと凝縮感を備えます。1、2 樽しかできないグリオット、シャルム、シャペル・シャンベルタンは目にするのも難しいですが、口にすればワイン観が変わるような神品です。 Gevrey Chambertin 1er Cru Lavaux Saint Jacques クロ・サン・ジャックに隣接し、ジュヴレ・シャンベルタンの北側の丘に位置する1級畑。 南向き斜面で、谷を流れる風の吹き出し口に位置するため気温が抑えられるため、素晴らしいバランスのとれたワインになります。デュガのラヴォーはその好例で、痩せているのに筋肉質な「細マッチョ」という現代表現がぴったりのワインです。
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ジュヴレ シャンベルタン キュヴェ クール ド ロワ トレ V.V [2022] 750ml / Gevrey-Chambertin Cuvee Coeur de Roy Tres V.V
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34,903円
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税抜31,730円
- 販売者
- 青山ワインマーケット
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2022
カルト的な人気を誇る生産者が、ベルナール・デュガ・ピィ 近年になってコート・ド・ボーヌにもブドウ畑を広げ、現在、所有畑の総面積は10ha。 しかし、その要がジュヴレ=シャンベルタンであることに変わりはない。 村名ジュヴレ・シャンベルタンは複数の区画をアッサンブラージュした「キュヴェ・クール・デュ・ロワ」のほか、単一クリマで醸造される「レ・ゼヴォセル」。1級はフォントニィ、コルヴォー、ペリエールをアッサンブラージュした畑名なしのキュヴェのほか、単一クリマものの「プティット・シャペル」「ラヴォー=サン・ジャック」「シャンポー」。特級は「マジ」「シャルム」「マゾワイエール」、そして王様「シャンベルタン」である。 2003年にすべての畑をビオロジック栽培に転換完了した。 特級マゾワイエール=シャンベルタンは隣接するシャルム=シャンベルタンを名乗ることも可能だが、このドメーヌでは別々に醸造している。 正確にいえば、マゾワイエールが3分の1混ざったシャルムとマゾワイエール単独のワインがある。 最初に所有したマゾワイエールはシャルムと近接した区画で、土壌的な差が見られなかったため、シャルムに混ぜてひとつのキュヴェとした。 一方、2004年に新たに買い足したマゾワイエールは、グリザールの谷間から流れ出た洪石土により畑の表面を大きな石が覆う。 ワインの性格もまったく違うため、ベルナールは単独のキュヴェにしたという。 試飲の順番はシャルムの後にマゾワイエール。後者のほうが圧倒的に堅牢なスタイルのワインだ。 醸造法はクロード同様、低温マセレーションはなし。一方、完全除梗のクロードに対し、ベルナールはアペラシオンによって梗を残す。 特級についていえば、量の少ないシャンベルタン(量的に恵まれた年でも1樽しか出来ない)とマジは100%全房。 マゾワイエールは60〜70%、シャルムは40〜50%の梗を残している。 1級以上はすべてフランソワ・フレールの新樽100%熟成。 「ジュヴレ・シャンベルタンは長期熟成させるべきワインだから、十分な抽出が必要」というのがベルナールの考え。たとえ恵まれないヴィンテージであろうとも、彼のワインはとびきり濃厚な色調で人々を驚かせる。だからといって過度に重いワインかといえばそうではない。緻密な構造とキメの細かなタンニンを中心に置きながら、フレッシュさ(ベルナールは遅摘みをよしとしない)も感じさせるバランスのよさ。熟成させるとこれまた素晴らしい。 Gevrey Chambertin Cuvee Coeur de Roy Tres Vieilles Vignes ジュヴレ シャンベルタン キュヴェ・クール・ド・ロワ トレ・ヴィエーユ・ヴィーニュ アン・コンブ、マルシェ、エポワンチュール、ジュイーズと4つの区画からなる村名ジュヴレ=シャンベルタン。ヴィエイユ・ヴィーニュよりもさらに樹齢が高い。煮詰めたカシス、コケモモ、ダークチェリーの香り。凝縮した果実味にキメの細かなタンニンが溶け込む。アフターにはビターチョコのような香ばしさ。
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カベルネ・ソーヴィニヨン [2017] ゴースト・ホース 750ml / Cabernet Sauvignon Ghost Horse
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242,000円
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税抜220,000円
- 販売者
- 青山ワインマーケット
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2017
- 生産者
- ゴースト・ホース・ヴィンヤード
Ghost Horse ゴースト・ホース Anderson’s Conn Valley Vineyardsを所有する地質のスペシャリスト、ジオロジストであるトッド・アンダーソン。自らがオーナー兼ワインメーカーとして、密かに上級キュヴェの位置づけで開発を進めていたのがゴースト・ホース。初リリースのヴィンテージは、2000年です。 世界にその名が知られるようになったのは、ニューヨークで開催された「Cult Wines against Ghost Horse」と呼ばれるダブル・ブラインド・テイスティングがきっかけです。 ゴーストホース・ワイナリーの入門編となる“ゴーストホース カベルネソーヴィニヨン 2005”が、名だたるカルト・ワインを下して頂点に立ったことで、話題のワインとなりました。 この時、争ったワインがこちら。 ハーラン・エステート2003、グレース・ファミリー2005、 エイブリュー2001、FUTOフトーOVの2005、 シェーファー ヒルサイド・セレクト2002、メーラス2005、 レイミー ペドリガル2005、ダラヴァレ マヤ1999、アロウホ アイズリー2002 また、世界最大級のワイン検索サイト“ワイン・サーチャー”は、2021年7月23日の記事で 『カリフォルニア・ナパヴァレーで最も高価なカベルネ・ソーヴィニヨン』として、ゴースト・ホースのスペクター カベルネ・ソーヴィニヨンを紹介しています。 他を寄せ付けない圧倒的な力を今誇りつつ、且つ数十年単位の熟成をも可能にする2面性を内在させる。 チェスでいう貴公子ビショップのような存在。 ワインジャーナリスト、山本昭彦さんにスクリーミングイーグル越えのカルト価格と紹介された銘柄。 気になるそのお値段は、あのキング・オブ・カルトと呼ばれるスクリーミング・イーグルを追い抜く4200ドルだったそうです。 今ではアメリカで1番高価なワインと言われており、非常に希少価値の高い代物です。
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ルックス・ヴィティス [2020] 750ml / Lux Vitis
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25,928円
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税抜23,571円
- 販売者
- 青山ワインマーケット
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2020
- 生産者
- ルーチェ・デッラ・ヴィーテ
テヌータ・ルーチェ TENUTA LUCE 20世紀を代表する2人の醸造家が生み出した偉大なスーパータスカン ルーチェは1995年、イタリア人のマルケージ・フレスコバルディとアメリカ人のロバート・モンダヴィの2つの家族によって共同で立ち上げられました。 ロバート・モンダヴィ氏と言えば、ルーチェの前にカリフォルニアでオーパス・ワンを大成功させた、アメリカ最大のワイナリーを所有する天才醸造家。 フレスコバルディ家は総耕作地1000haを抱え、オルネライアなど9軒のワイナリーを所有しているトスカーナの名門です。 トスカーナを代表するフレスコバルディ家(オーナー邸宅訪問時の画像) トスカーナ州の名だたる銘醸地にワイナリーを所有していて、代表的なところで言えば、トスカーナの伝統的なエリアであるルフィナ地区の「カステッロ・ディ・ニポッツァーノ」やポミーノ地区の「カステッロ・ディ・ポミーノ」、高級ワイン産地モンタルチーノ地区の「カステル・ジョコンド」、スーパー・トスカーナワイン「ルーチェ」を生み出す「ルーチェ・デッラ・ヴィーテ」など、その数はなんと9ワイナリーにも及びます。 最近ではトスカーナだけでは飽き足らず、フリウリ・ヴェネツィア・ジュリア州を代表する生産者「コンティ・アテムス」を言い値にて買収いたしました。 今やイタリアのみならずヨーロッパ最大規模のワイナリーとなったフレスコバルディですが、富と名誉に甘んじることなく、多大な努力によって常に新しいことへ挑戦し続けるワインナリーでもあり、これまでにも多くの功績を残してきました。 正真正銘の貴族がフレスコバルディ家 フィレンツェを800年間牛耳ってきた名門、フレスコバルディ侯爵家です。 長い歴史の中で、音楽家や作家、詩人、政治家、貿易商など 数多くの著名人を輩出してきた名門中の名門です。 中世から時間が止まったような、トスカーナの景色が広がるこの土地に溜息です。 1100年代からの血筋を引く、本物の貴族が登場! イギリスのチャールズ皇太子とも家族付き合いのある、LAMBERTO FRESCOBALDI ランベルト・フレスコバルディ氏が現在取り仕切っております。 カリフォルニアワインの父と呼ばれる、ロバート・モンダヴィ。 世界中の偉大なワインと肩を並べるワインをカリフォルニアで造るという彼のヴィジョンは、その革命的精神と伝統を尊ぶ精神により見事に結実し、数々のプレミアムワインを世界中の食卓に届けています。 ロバート・モンダヴィは1913年6月18日、ミネソタ州ヴァージニアでイタリアのマルケ州から移民してきた両親チェザーレとローザの長男として生まれました。 父チェザーレは、ワイン用のぶどうを運ぶ仕事でカリフォルニアへ通いつめるうちに、その地に魅せられ、1923年カリフォルニア州ローダイに移住、そこで農園を開きます。 ロバート・モンダヴィは若き日々をローダイで、家族用のワインを造る父の手伝いをしながら過ごします。 「ワインをアメリカ文化の中に浸透させようという私の情熱は、私の両親が中央イタリアから持ち込んだ価値観、伝統、そして日常の楽しみを、この若い国アメリカの地に深く根付かせたいという強い思いによるものであり、おいしい食事とおいしいワイン、加えて家族の愛なのだ」とロバート・モンダヴィは語っています。 1936年、ロバート・モンダヴィはスタンフォード大学を卒業。大学では経済・経営を専攻しましたが、ワイン産業で成功するにはワイン造りの専門知識と同じくらいマーケティングが重要だということを知り、その考えは以降の彼のワイン造りの根幹に大きく関わっていきます。 Lux Vitis Luce Della Vite この最高峰キュヴェは、2004年に植樹されたカベルネソーヴィニョンからスタートしまいた。 「ルックス ヴィティス」はフレスコバルディとモンダヴィによるジョイントベンチャーで誕生したスーパートスカン「ルーチェ」が2004年のカベルネソーヴィニョンの植樹から11年、2015年に満を持して造られたスーパータスカンです。 「ルックス ヴィティス」という、全てのものに命をもたらす“光”への敬意を表した名前が付けられました。 2004年に植樹したカベルネソーヴィニョンが、年を経るごとにその畑の素晴らしさを実感し、ルックス ヴィティスを造ることを決意。 サンジョヴェーゼをほんの僅かに加えることでより豊かで複雑味のあるワインを造り出すことができました。
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アンヌ フランソワーズ グロ リシュブール [2013] 750ml / Anne Francoise GROS Richebourg Grand cru Rouge
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249,480円
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税抜226,800円
- 販売者
- 青山ワインマーケット
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2013
約150年もの歴史を誇るヴォーヌ・ロマネの名門、グロ一族のひとつ、ドメーヌ・アンヌ・フランソワーズ・グロ。 リシュブールやエシェゾーといった豪華グラン・クリュを所有するだけでなく、ピノ・ノワールの繊細さを見事に引き出した美しくエレガントな味わいで、多くのブルゴーニュ・ラヴァーを魅了し続けています。 ラベルは、ブルゴーニュの「見返り美人」として、コレクターから大絶賛を受けています。 150年余りの歴史を誇る、ヴォーヌ・ロマネの名門グロ一族。 ドメーヌ・アンヌ・フランソワーズ・グロは、ヴォーヌ・ロマネの名門、グロ家の血を引くドメーヌのひとつ。伝説の醸造家、ジャン・グロ氏には3人の子供がいました。 長女であるアンヌ・フランソワーズ女史は、ドメーヌ・アンヌ・フランソワーズ・グロの当主となり、2人の兄弟ミッシェル氏とベルナール氏は、それぞれミッシェル・グロの当主、グロ・フレール・エ・スゥールの当主として活躍しています。 ドメーヌ・アンヌ・グロの当主、アンヌ・グロ女史は、アンヌ・フランソワーズ女史の従姉妹にあたります。 亡き父ジャン氏は、ヴォーヌ・ロマネを代表する造り手の一人であり、ブルゴーニュワインの歴史に名を残した人物。 彼は天才的な醸造感覚を持っており、十分な奥行きと複雑さを兼ね備え、フィネスに満ちた赤ワインを造り出し、「これぞブルゴーニュ赤ワインの模範」であると一世を風靡しました。 ジャン・グロが所有していたヴォーヌ・ロマネの1級モノポール、クロ・デ・レアはミッシェル・グロが相続しました。 リシュブール ドメーヌ アンヌ フランソワーズ グロ 味わいは、エッジに紫が覗くルビーレッドの色調。 グラスからは赤スグリや野イチゴなどの濃厚な果実系のアロマに、上質樽から由来するカカオのニュアンスが広がります。 時間の経過とともに、円熟味のあるカシスやバラ、ハイビスカスの華やかな香りが立ち上り、芳醇で贅沢な雰囲気に変化していく様は圧巻。 口に含むと、凝縮感のある果実味が感じられ、滑らかなタンニンが肉付きの良い豊満なボディを形成します。 全体を引き締める、繊細ながらも芯のある酸味も魅力ですね。 丁子やシナモンの風味を帯びた、柔らかな余韻が長く残っていきます。 十分と言えるほどの熟成ポテンシャルを感じられる偉大なキュヴェに間違いありません。 ブドウのポテンシャルを最大限引き出した、「果実味の調和」に大満足することでしょう。
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サッシカイア [2021] 750ml / Sassicaia
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33,000円
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税抜30,000円
- 販売者
- 青山ワインマーケット
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2021
- 生産者
- テヌータ・サン・グイド
SASSICAIA(TENUTA SAN GUIDO)サッシカイア(テヌータ・サン・グイド) 圧倒的存在感を放つ、「イタリアワインの至宝」 元祖スーパータスカンとして30年以上にも渡り圧倒的な存在感を放ち続ける「イタリアワインの至宝」サッシカイア。 1978年にイギリスで最も権威あるワイン雑誌、デキャンタ誌が主催するブラインド・テイスティングにて、かのシャトー・マルゴーさえも抑え、サッシカイアがベスト・カベルネの座を獲得。 一躍世界のトップワインへ名乗りを上げ、以降ワインラヴァー垂涎の逸品を生み出し続けています。 サッシカイア SASSICAIA 2021 元祖スーパータスカンであるサッシカイアは、他とは一線を画すスケール感と様々な要素の見事な調和が特徴です。2021年ヴィンテージはワイン・アドヴォケイトにて「非の打ち所のないバランス、素晴らしいフレッシュさがあり、過熟の兆候を全く感じさせない。果実味のバランスが理想的」と称され、デキャンタにおいても「特徴的なフレッシュさと軽やかさとともに、美しい果実味が感じられる。均衡の取れた余韻が長く続き、素晴らしい」とプロが絶賛した優良年。「2064年まで飲み頃が続く」とコメントされるなど、その熟成ポテンシャルに期待が膨らむ圧巻の仕上がりです。 2021年はテヌータ・サン・グイドにおいて、「真のサッシカイア」とでもいうべきワインが造られた超優良ヴィンテージ。 春に新芽を選定したこと、収穫時にも最大限の品質を担保するため厳しい選果を行ったことで、生産量は減少しましたが、素晴らしく幅の広い香りを伴う、骨格とフレッシュさを兼ね備えたブドウを収穫することに成功。 造られたサッシカイアは完璧なバランスとフレッシュさを伴っています。 ワイン・アドヴォケイトではサッシカイアが2016年ヴィンテージ以来、3度目となる100点を見事獲得しています。 味わい 濃い色調のルビーガーネット。西洋スグリやブルーベリー、ザクロなど赤や紫の果実のアロマが重なり合い、シナモンやクローヴなど甘いスパイスやハーブ、ヘーゼルナッツ、シダーなどのニュアンスが幾重もの層を造り上げています。 なめらかなタンニンはボリュームと余韻を与えつつも、一部、ピンと張った緊張感のようなものが感じられ、余韻にかけては多層的なニュアンスが力強く持続。心地よい酸味により本来の活き活きとした快活さがもたらされた、深みのある味わいは十分な長期熟成能力を感じられる仕上がりです。 飲み頃 ~2064年
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