信濃屋ネットショップワインの商品一覧|20ページ目

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    • ベックストファー・ト・ラスピエドラス LPV カベルネ・ソーヴィニヨン[2013] / LPV Beckstoffer Las Piedras Vineyard Cabernet Sauvignon

      • 82,500

      • 税抜75,000

      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2013
      生産者
      シュレーダー・セラーズ
      生産地

      創業者フレッド・シュレーダーはコルギン・シュレーダー・セラーズを前妻アン・コルギンと創業し、 ヘレン・ターリーとジョン・ウエットローファー夫妻にワイン作りを任せていました。 同社の成功後、アン(現コルギン)と別れたフレッドはシュレーダー・セラーズを1998年に創業し、 最高のワインを造るための最高の畑と、人材を集結させました。 現在は醸造責任者トーマス・リヴァース・ブラウンと共に新世界でもっとも偉大なカベルネ生産者として 評価を得ています。シュレーダーの本質はオークヴィルの最高峰の1つであるベクストファー・トカロン畑の 個性をあまねく表現することです。その為に醸造は全てクローン毎に行うという徹底ぶりです。 トーマスと共同経営するソノマコーストのピノをつくるアストンと、同じくソノマ・コーストも 2番目のプロジェクト「ボアズ・ヴュー」も手掛けています。 3 度目のヴィンテージとなる 2013 Beckstoffer Las Piedras Vineyard LPV は、真に真価を発揮します。 信じられないほどの天候と、ベックストファー・ラス・ピエドラス・ヴィンヤードの深い知識が組み合わさり、 驚くべきヴィンテージが生まれました。 深みのある濃い黒と果実のアロマとフレーバーの贅沢なアタックから始まり、 ミネラルの層と、鉛鉛、ローム質の土壌、甘いタバコのエレガントな香りが織り込まれています。 このワインはとてつもなく複雑で、美しくバランスが取れており、素晴らしい余韻を与えてくれます。 ジェームスサックリング氏 : 97点 / ワインアドヴォケイト誌 : 94点

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    • ボアズ・ヴュー ザ・コースト・シャルドネ [2019] 750ml

      • 35,200

      • 税抜32,000

      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2019
      生産者
      ボアーズ・ヴュー
      生産地

      このプロジェクトが始まった理由はなんといっても、大きな可能性を秘めた「ボアズ・ヴュー」と名付けた ソノマ・コーストの16haの畑を2007年に取得したことから。 現在のオーナーはフレッド&キャロル・シュレイダー夫妻とデヴィッド&ジュディ・ステイナー夫妻。 シュレイダー・セラーズの傘下では無く単独のワイナリーとなっています。 冷たい海からの霧が届く遥か上に位置し、海岸から二つ目の起伏の穏やかな斜面にあります。 十分な日照量が確保出来ながら、海岸からの冷涼な風や空気が上がってきて畑を包みます。 夏の熱波にも、この冷たい空気が葡萄畑を十分に冷やす事ができ、この立地条件がもたらすものは 非常に早い芽吹きから、収穫までの長く一定した気温の生育期間を確保できます。 そのため十分に熟し、成熟した葡萄を収穫できます。 土壌の構成は、ピノ・ノワールに最適と言われる細かい砂を含むゴールド・リッジ土壌に、 小石が含まれ水はけが非常に良い。一部の土壌には粘土質が混じる為、 そこには少量のシャルドネを植えています。 ピノ・ノワールはクラッシック・クローンのカレラ、マウント・エデン、スワンを採用。 シャルドネにはウェンテ。 ソノマ・コーストAVAの中のサブ・アペラシオン「フォート・ロス - シーヴュー/ Fort Ross-Seaview」 綺羅星のように輝く著名な畑が林立する。その中でも超レア・ワイン/ヘレン・ターリー女史の自社畑 「マーカッシン・ヴィンヤード」を上から望むような位置にある畑を「ボアズ・ヴュー」と命名。 2019年は、冬にたっぷりと雨が降り、涼しい春から、 大きな熱波の無い、長く順調な生育期間を経て、ヴィンヤード・チーム もワインメーカー・チームも安堵した最良年となった。 今や引く手あまたのワインメーカーである「トーマス・リヴァース・ブラウン」は、 シュレイダー・プロジェクトには欠かせない存在。 自らのブランド「リヴァース・マリー」でもピノ・ノワールを作り、シュレイダーから始まり 今では自社畑となっている「アストン」ブランドでピノ・ノワールを造っています。 トーマスの手腕を持って、このソノマ・コーストのフォート・ロスーシーヴュー地区の 最大の特徴を表現する畑から究極のピノ・ノワールと少量のシャルドネが造り出されます。 トーマスはこの畑の開拓初期から、全ての畑での選択に関わっています。 彼の類いまれなる手腕を持って、この特徴的で伝説的な畑から、自然の産物としての 輝かしい葡萄を育て上げ、偉大なワイン造りへの最大の要素を導き出しています。 2019年は、冬にたっぷりと雨が降り、涼しい春から、大きな熱波の無い、 長く順調な生育期間を経て、ヴィンヤード・チームもワインメーカー・チームも安堵した最良年となりました。 醸造は天然酵母のみ、仏産のフランソワ・フレールの樽にて16ヶ月をかけ発酵・熟成(新樽 100%) フィルター、人工的な清澄なしに瓶詰。 2019年は長い順調な生育期間を経て、収穫のタイミングを自分たちの判断で ピンポイントに決めることができた為、濃厚さと味わいの複雑性と酸の質が抜き出たものとなりました。 色合いは、古美術品を磨き上げた真鍮思わせる深い黄金色を示し、香りはジャスミンの花、レモンクリーム パイ、白胡椒、ライラックの花などが波打つように現れてきます。 口に含むと官能的な味わいが広がり、ウールワックスの濃厚さ、クレームブリュレの香ばしさ、 スイカズラ、ライチ、ライムの果皮、白桃のニュアンスが調和しています。 豊かなシャルドネの果実味と仏産樽の新樽の香りが特徴的な個性となり、 非常になめらかにコーティングされたような仕上がりです。 今飲むにはデカンタージュがオススメで、今後更に長い瓶熟成が楽しめる1本。 ジェブ・ダナック氏 : 96点

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    • ザ・コースト・ピノ・ノワール [2018] 750ml / The Coast Pinot Noir

      • 35,200

      • 税抜32,000

      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2018
      生産者
      ボアーズ・ヴュー
      生産地

      このプロジェクトが始まった理由はなんといっても、大きな可能性を秘めた「ボアズ・ヴュー」と名付けた ソノマ・コーストの16haの畑を2007年に取得したことから。 現在のオーナーはフレッド&キャロル・シュレイダー夫妻とデヴィッド&ジュディ・ステイナー夫妻。 シュレイダー・セラーズの傘下では無く単独のワイナリーとなっています。 冷たい海からの霧が届く遥か上に位置し、海岸から二つ目の起伏の穏やかな斜面にあります。 十分な日照量が確保出来ながら、海岸からの冷涼な風や空気が上がってきて畑を包みます。 夏の熱波にも、この冷たい空気が葡萄畑を十分に冷やす事ができ、この立地条件がもたらすものは 非常に早い芽吹きから、収穫までの長く一定した気温の生育期間を確保できます。 そのため十分に熟し、成熟した葡萄を収穫できます。 土壌の構成は、ピノ・ノワールに最適と言われる細かい砂を含むゴールド・リッジ土壌に、 小石が含まれ水はけが非常に良い。一部の土壌には粘土質が混じる為、 そこには少量のシャルドネを植えています。 ピノ・ノワールはクラッシック・クローンのカレラ、マウント・エデン、スワンを採用。 シャルドネにはウェンテ。 ソノマ・コーストAVAの中のサブ・アペラシオン「フォート・ロス - シーヴュー/ Fort Ross-Seaview」 綺羅星のように輝く著名な畑が林立する。その中でも超レア・ワイン/ヘレン・ターリー女史の自社畑 「マーカッシン・ヴィンヤード」を上から望むような位置にある畑を「ボアズ・ヴュー」と命名。 今や引く手あまたのワインメーカーである「トーマス・リヴァース・ブラウン」は、 シュレイダー・プロジェクトには欠かせない存在。 自らのブランド「リヴァース・マリー」でもピノ・ノワールを作り、シュレイダーから始まり 今では自社畑となっている「アストン」ブランドでピノ・ノワールを造っています。 トーマスの手腕を持って、このソノマ・コーストのフォート・ロスーシーヴュー地区の 最大の特徴を表現する畑から究極のピノ・ノワールと少量のシャルドネが造り出されます。 トーマスはこの畑の開拓初期から、全ての畑での選択に関わっています。 彼の類いまれなる手腕を持って、この特徴的で伝説的な畑から、自然の産物としての 輝かしい葡萄を育て上げ、偉大なワイン造りへの最大の要素を導き出しています。 2018年は、ワインメーカーにとって夢のような理想的な年。 生育期を通して暖かく、極端な熱波も訪れず、適度な水分を維持し、 葡萄は均一に適正な樹勢と糖度レベルを維持できました。 温暖でゆっくりと生育が進む年は夏場の摘葉や間引き、葡萄の房を小さくカットするなどの 手間をゆっくりとかけることが出来、理想とする葡萄を見極め、 最適な収穫時期についてもゆっくりと判断ができました。 濃い赤系ベリーとかっちりしたタンニン、心地よいスパイスが複雑に調和した仕上がり。 クランベリーのコンポート、サンダルウッド、ラベンダーの香りがグラスから溢れ出します。 ブラックチェリー、ナツメグ、カリン、プラムペースト、ライラックのニュアンスが 幾重にも重なり、味わいは濃厚で、コーティングされたようななめらかな口当たり、 官能的な果実味、バランスの取れた酸味は食欲をそそり、伸びやかな余韻にはバラの花の香りが印象的。 豊かな果実味と熟考されたワイン造りを良く反映した豊かさと複雑性を持っています。 今も十分楽しめるが、長い熟成も期待できる1本です。 ジェブ・ダナック氏 : 95点

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    • BDR・ピノ・ノワール [2019] 750ml / BDR Pinot Noir

      • 15,400

      • 税抜14,000

      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2019
      生産者
      ボアーズ・ヴュー
      生産地

      初リリース トーマス・リヴァース・ブラウン、 フレッド & キャロル・シュレイダー夫妻、 デヴィッド&ジュディ・ステイナー夫妻が、ボアズ・ヴューの畑を取得したのが2007年 (ピノ・ノワールのデビュー・ヴィンテージが 2012年)。 それから 8 年のヴィンテージを経て 2022年秋に満を持してリリースされたのが、 セカンド・ワインとなる2019VTG の B・D・R ビー・ディ・アール (Bohan Dillon Road/ボーハン・ディロン・ロードの略)。 ボアズ・ヴューの畑を見つけた時は畑までの舗装された道も無く、ジープで丘を越え、 森林の中を走らなければたどり着けませんでした。 当時畑の場所を「ボーハン・ディロン・ロードのはずれ」と 呼んでいたことから命名。本家ボアズ・ヴューのラベルより更に印象的な「猪(英語でボア)のラベル」。 現在、樹齢が約15年となってきたことから、ウエスト・ソノマ・コースト/フォート・ロス-シーヴュー、 この畑の個性、この畑のクローンの個性をより良く現わすようになり、 この畑から造られるワインの素晴らしさをもっと多くの人に味わっていただきたいと、 長年の予定に従いセカンド・ワインの今秋・初リリースとなりました。 ボアズ・ヴュー(自社畑)のマウント・エデン・クローンとスワーン・クローンのブロックから、 BDR に相応しい樽を選抜(マウント・エデン 79%+スワン 21%) 2019年は冬にたっぷりと雨が降り、涼しい春で開花は遅く、夏は大きな熱波は無かった為、 長い生育期を経て葡萄は完熟。冷たい霧が酸をしっかりキープ。 味わいは、色は黒みがかり、香りがグラスから溢れ出し、赤系ベリー、リコリス、ザクロ、ミント、 ラベンダー・オイル、ウーロン茶、杉の木屑、破石のニュアンスが満載。 大胆でダイナミックな味わいは、まろやかな赤紫系のベリーが果実味豊かに始まり、 半ばでは少し熟成を感じさせるキノコやたばこの葉のような複雑な要素が現れ、 全体の印象はチャーミングなピノ・ノワールの一面が高いクオリティーで締めくくられます。 このワインは、豊富な果実味と自然の酸味が素晴らしいバランスをキープし、 今すぐに特別な個性を楽しめ、更なる瓶熟も可能。

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    • レ・ルッソン・デ・メートル シショウノオシエ [2021] 750ml / Les leçons des maîtres 師匠の教え

      • 14,300

      • 税抜13,000

      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2021
      生産者
      シェアード・ノーツ
      生産地

      サンタ・ルチア・ハイランドのピッソーニと言えば、創業者ゲイリー・ピッソーニの個性で有名。 その二人の息子・兄のマークはヴィンヤード・マネージャー、 弟のジェフ・ピッソーニはワインメーカー。 その夫人ビビアナ・コンザレス・レーヴは新進気鋭注目の女性ワインメーカー。 収穫期には超忙しく二人の時間が取れない程の二人がコラボして「ソーヴィニヨン・ブラン」に こだわって造るのが「シェアード・ノーツ」(二人でワインメイキングのレシピを分けあうような意味) ブランドで、たった二つのワインのみをこだわりぬき厳選した畑から少量生産で磨き上げています。 二人の出会いは2005年に遡り、当時ピッソーニを造っていた醸造所でビビアナが他のワインを造っていた時に 出会い、ビビアナの南アフリア研修を追いかける形でジェフも南アフリカを訪問し、 帰国後二人は愛を育みワインメーカー・カップルとなりました。 現在二人にはルーカスとディエゴの二人の息子がいます。シェアード・ノーツは2012年からスタートし、 二人はぶれることなく、ソーヴィニヨン・ブランが世界に誇るフランス・ロワールのプイィ・フュメ サンセール・タイプと、ボルドー・ブランに代表されるセミヨンを少量ブレンドするタイプの 2種類のみを造っています。今飲んでもフレッシュでそのポテンシャルを十分に感じますが、 エイジングしたらどのような味わいになるか?今後の評価はどのように上がっていくか? 非常に楽しみなワインとなっております。 サンタ・ローザの町のやや北にあるキック・ランチ(やや暖かい)のソーヴィニヨン・ムスケ (白トリュフに例えられる独特の香りとトロリとした酒質)もブレンドされています。 涼しい海岸線から約30キロ内陸に入ったロシアン・リヴァー・ヴァレー南西部 サンタ・ローザ・ラグーンに位置しています。メリーノ・ヴィンヤード(粘土質を含む)のセミヨンが このワインの目指すプレミアム・ボルドー・ブランの濃厚さと厚みのあるテクスチャー/舌ざわりを表現。 そしてオーベール/シャルドネで有名なリッチー・ヴィンヤードはロシアン・リヴァー・ヴァレーの北西にあり、 この地区では珍しい火山灰の堆積と塊/トゥーファがゴールド・リッジ土壌に混ざっています。 醸造:100%フランス産新樽で醗酵・澱とともに熟成 8か月。マロラクティック醗酵は行っていません。 セパージュ:ソーヴィニヨン・ブラン 80%/セミヨン 20% 味わい:ソーヴィニヨン・ブランとセミヨンの相乗効果がもたらす 2021 年の仕上がりは、 レモンオイルのしなやかさ、ライムピール、ルビーグレープフルーツのピュアで新鮮な香り、 白桃のまろやかさと砕いた石の鉱物的な硬いミネラル感と海の香りの様な塩味が感じられ リッチでなめらかな口当たりに、柑橘系の秀逸な酸が全体を引き締めています。 すぐコルクを開けたくなり衝動を我慢できれば、長い瓶熟の可能性がある期待をさせるワイン。

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    • レ・ピエール・キ・デスィード ヤクソクノイシ [2021] 750ml / レ・ピエール・キ・デスィード 約束の石

      • 14,300

      • 税抜13,000

      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2021
      生産者
      SHARED NOTES
      生産地

      サンタ・ルチア・ハイランドのピッソーニと言えば、創業者ゲイリー・ピッソーニの個性で有名。 その二人の息子・兄のマークはヴィンヤード・マネージャー、 弟のジェフ・ピッソーニはワインメーカー。 その夫人ビビアナ・コンザレス・レーヴは新進気鋭注目の女性ワインメーカー。 収穫期には超忙しく二人の時間が取れない程の二人がコラボして「ソーヴィニヨン・ブラン」に こだわって造るのが「シェアード・ノーツ」(二人でワインメイキングのレシピを分けあうような意味) ブランドで、たった二つのワインのみをこだわりぬき厳選した畑から少量生産で磨き上げています。 二人の出会いは2005年に遡り、当時ピッソーニを造っていた醸造所でビビアナが他のワインを造っていた時に 出会い、ビビアナの南アフリア研修を追いかける形でジェフも南アフリカを訪問し、 帰国後二人は愛を育みワインメーカー・カップルとなりました。 現在二人にはルーカスとディエゴの二人の息子がいます。シェアード・ノーツは2012年からスタートし、 二人はぶれることなく、ソーヴィニヨン・ブランが世界に誇るフランス・ロワールのプイィ・フュメ サンセール・タイプと、ボルドー・ブランに代表されるセミヨンを少量ブレンドするタイプの 2種類のみを造っています。今飲んでもフレッシュでそのポテンシャルを十分に感じますが、 エイジングしたらどのような味わいになるか?今後の評価はどのように上がっていくか? 非常に楽しみなワインとなっております。 Merino Vineyard/メリーノ・ヴィンヤード フランス語の La Mer(海)から名付けられた畑。 涼しい海岸線から約30キロ内陸に入ったロシアン・リヴァー・ヴァレー南西部サンタ・ローザ・ラグーンに 位置します。土壌はゴールドリッジに粘土質が多く混じるのが、他と違うところ。 夜から朝にかけてすっぽりと冷たい霧が畑を覆い、昼前から吹く風に霧と湿気は飛ばされ、 十分な日照を享受します。糖度と成熟度はゆっくりと徐々に上がり、周辺の畑でも ソーヴィニヨン・ブランとしては遅い収穫となります。 2021年の収穫は8月27日。他のワイナリーでは8月初旬~中旬に白ワイン用ブドウは収穫。 現在のオーナーはTwomeyのダンカン・ファミリー。ビビアナ&ジェフがこの自社畑の ソーヴィニヨン・ブランから類稀なるワインを造る事をオーナーも栽培・醸造チームも大歓迎。 醸造:プレス前に短い期間スキンコンタクトを行い、100%仏産新樽 500ℓのパンチョンで醗酵・熟成8か月。 マロラクティック醗酵は行わない。 セパージュ:ソーヴィニョン・ブラン 100% 味わい:レーザービームの様な酸と果実が凝縮した類稀なワイン。洋ナシ、青りんご、レモンピール、 白桃、カットしたばかりのハーブのニュアンスが現れ、海からの塩味と火打石の様な鉱物的ニュアンス、 樽からの香ばしさやバニラも現れています。 口の中はすっきりとした爽快感で満ち溢れ口当たりは繊細で精密。 瓶熟も十分に期待でき、更なる複雑味を増していくことが期待できます。

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    • ジュビレーション レッドワイン ナパ・ヴァレ ー [2019] 750ml / Jubilation Red wine Napa Valley

      • 52,800

      • 税抜48,000

      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2019
      生産者
      Colgin Cellars
      生産地

      ジュビレーションとは祝祭、歓喜、最大の喜び、将来への祝福。 2022年英国エリザベス女王の在位70周年のお祝いは「プラチナ・ジュビリー」と呼ばれ同じ派生語。 過去の栄光を称え、将来の成功を祈り祝福する言葉。 コルギン・セラーズから、将来はコルギンとなっていくワインに祝福の気持ちを込めて 世に送り出す新しいブランドです。 ジュビレーションはコルギンの 3 種のワイン(シラーを除く)になる樽をセレクトした後、 あるいは最初から早く飲んで最高の味わいを示すと予測される樽をセレクトして造る新しいブランドです。 初リリースは2016年、3年目の2019ヴィンテージ が初めて日本に輸入されました。 アメリカ国内と海外では日本とカナダのトロントだけに輸出されている非常に貴重なワインです。 品種:カベルネ・ソーヴィニヨン(50%以上)/カベルネ・フラン/メルロ/プティ・ヴェルド ヴィンテージ情報:2019年は冬にたっぷりと雨が降り、葡萄の樹は十分な水分を享受できました。 湿気を払う為に枝葉の風通しに気を使い、夏には厳しい間引きを房と房の大きさにも行った結果、 凝縮した健康な状態で夏を乗り越え、気温がぐっと落ちた9月から10月初旬にはフレッシュさと 秀逸な酸を保ちながら、ゆっくりと成熟していきました。10月中旬の2週間で収穫が行われました。 醸造:コルギンと同じ醸造方法。畑で選別、夜間にワイナリーに持ち込まれた葡萄はその場で選房、更に選粒。ステンレスタンク発酵(品種により一部は大樽発酵)、仏産樽で熟成。樽選抜後ブレンド。 味わい:ナパ・ヴァレーのカベルネをわかりやすく、チャーミングかつ複雑に表現しています。 赤系ベリーとコルギンの特徴でもある香り高さが十分に現れ、土壌から来る黒鉛と砕いた岩のミネラル感が 印象的。香ばしいタバコと柔らかいハーブのニュアンスがカベルネ・フランの個性を思わせます。 継ぎ目のないタンニンと驚くほど滑らかな口当たり、硬さはなく、リリース仕立てでも完成され、 紛れもなくすぐに楽しむことができます。

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    • ザ・コースト・ピノ・ノワール [2017] 750ml / The Coast Pinot Noir

      • 35,200

      • 税抜32,000

      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2017
      生産者
      ボアーズ・ヴュー
      生産地

      ナパのシュレーダーが手掛けるソノマのプレミアムワインで、フォートロスというソノマコーストで 今最も評価の高い地区の自社畑で造られます。・日本初輸入となります。 このプロジェクトが始まった理由はなんといっても、大きな可能性を秘めた「ボアズ・ヴュー」 と 名付けたソノマ・コーストの16haの畑を2007年に取得したことから始まります。 現在のオーナーはフレッド&キャロル・シュレイダー夫妻とデヴィッド&ジュディ・ステイナー夫妻。 シュレイダー・セラーズの傘下では無く単独のワイナリーとなっています。 冷たい海からの霧が届く遥か上に位置し、海岸から二つ目の起伏の穏やかな斜面にあります。 十分な日照量が確保出来ながら、海岸からの冷涼な風や空気が上がってきて畑を包みます。 夏の熱波にも、この冷たい空気が葡萄畑を十分に冷やす事ができる立地条件がもたらすものは、 非常に早い芽吹きから、収穫までの長く一定した気温の生育期間を確保出来、十分に熟し、 成熟した葡萄を収穫することができます。 土壌の構成は、ピノ・ノワールに最適と言われる細かい砂を含むゴールド・リッジ土壌に、 小石が含まれ水はけが非常に良い土壌です。一部の土壌には粘土質が混じる為、 そこには少量のシャルドネを植えています。 ヴィンテージ情報 2017 年は、ソノマ・コーストのピノ・ノワールとシャルドネにとって素晴 らしい年となりました。 この畑の特徴はやや内陸部に位置するので、夏の終わりに来たとても暑い数日間は大きなダメージに ならないことです。海からの入る冷たい風により朝はゆっくりと気温が上昇し、夜はすーっと気温を 下げてくれます。 畑において日較差(朝晩の気温差)が少なくなり、葡萄がゆっくりと成熟し、 優しく完熟していくことができます。結果として生き生きとした果実はボリューム感がたっぷりとありながら、 生育に強制されるところがない為、ピュアな果実、酸、ミネラル感がゆったりと備えられています。 この畑の特徴を余すところなく表現しており、更にリッチで芳醇な葡萄となっております。 凝縮感とリッチな味わいは目を見張るものあります。畑の独自性が現れ他と違った個性が顕著に表れています。 深紫を示し、驚くほどの濃さがあります。予想に反して、香りにはザクロやクランベリーの赤系果実の特徴が あり、加えてクローブ、リコリス、プロバンス・ハーブ、針葉 樹、ミントなどスパイシーなニュアンスが 軽やかに漂います。味わいにはホワイト・チョコレート のような濃厚さ、ココアのような凝縮感と シルキーな口当たり、様々な味わいの要素が複雑に絡み合い、しっかりとした骨格を形作っています。 はるか先まで続くような長い余韻を持ち、この地区らしい酸とミネラル感が全体を包んでいます。

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    • シャトー・ムートン・ロートシルト [2012] 750ml / Chateau Mouton Rothschild

      • 99,000

      • 税抜90,000

      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2012
      生産者
      シャトー・ムートン・ロスチャイルド(ロートシルト)
      生産地

      2012年ヴィンテージのムートンのラベルは、まだ存命だったフィリピーヌ・ロートシルト夫人が ご自身で選んだデザイン。 作者のミケル・バルセロは、1957年スペイン・カタルーニャ地方生まれの画家・彫刻家。 2012年ムートンのために制作されたフレスコ画は、シャトー伝統のエンブレムを現代風に蘇らせた作品です。 2012年は特にコントラストの激しい1年でした。冬の寒さは厳しく、極めて乾燥した天候が続きました。 特に2月の平均気温は、過去50年の中でも最も低い数値を記録しています。 4月は涼しく雨量も豊富で、続く5月および6月は中間的な天候が印象的でした。 シャトー・ムートン・ロスチャイルドにおいて、カベルネ・ソーヴィニヨンの開花と着色は、 1962年以降のヴィンテージ平均データどおりの日程で観測されています。 7月20日から9月20日の期間、異例の旱魃に見舞われ、ブドウ果実中の糖分およびタンニンの凝縮が 予測されました。8月は、過去50年の中でも5番目に乾燥が激しかった8月でした。 9月末の時点で、総降水量は1962年以降の平均値と比較して26%の不足となりました。 シャトー・ムートン・ロスチャイルドにおいて、収穫は10月1日にスタートし、10月15日に終了しています。 2012年は約3年の工事期間を経て、新しく整備された醸造庫に初めてのブドウ果実を入れた記念すべき年です。 風味および色味豊かで、ストラクチュアと肉づきに優れ、極めて上質な仕上がりが期待されます。 ジェームズ・サックリング氏:97点 / ワインエンスージアスト誌:97点 ワインアドヴォケイト誌(ニール・マーティン氏):96点 / デキャンター誌:95点 ワインスペクテーター誌:94点 / ヴィノス:94点

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    • 【期間限定SALE】オーヴァチャー [マルチヴィンテージ] 750ml / Overture

      • 32,890

      • 税抜29,900

      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      NV
      生産者
      オーパス・ワン・ワイナリー
      生産地

      生産量の少ないオーパスワンのマルチ・ヴィンテージのセカンド・ワイン!「オーヴァチャー」=「序曲」という名の、ご存知「オーパスワン」のセカンドワイン。1993年以降セカンド・ワインの位置付けとしてオーヴァチャーが作られてきました。 オーパスワンは「TIME(時)」と「PLACE(場所)」を標榜していますが、オーヴァチャーは、その「PLACE(場所=自社畑)」を表現するワインとして作られています。その為、複数ヴィンテージをブレンドすることで、オーパスワンの自社畑を最大限に表現する、とてもエレガントで複雑味あふれるマルチ・ヴィンテージ・ワインに仕上がります。 以下、オーパスワン資料より。 1993年、ボルドーの一流シャトーの伝統にならい、オーパスワンではオーヴァチャーという名のセカンドワインが誕生しました。 自社のぶどう畑では、オーパスワンを造るために細部への注意を払い、フォーカスをもって栽培を行っています。 こうしたこだわりは、ブレンディングの過程でも一貫しており、ロットによってはオーパスワンの最終ブレンドには使用されないものもあります。これらのロットをさらに時間をかけて樽で熟成させ、異なるヴィンテージを自由にブレンドすることで、とてもエレガントで複雑な味わいを備えたワインが完成します。 オーヴァチャーの最終ブレンドには、ボルドーの全5品種が使用されます。その品種構成はカベルネ・ソーヴィニヨンが主体となりますが、オーパスワン用のロットのセレクションに基づくため、ブレンドの度に変化します。 オーヴァチャーには、ヴィンテージを超えた自社畑のエッセンスが詰まっています。 オーヴァチャーは、主にフランス産オークの新樽ですが、わずかに 1、2 年使用のオーク樽を使って熟成されます。 優雅さと複雑味 オーヴァチャーは、伝統的なボルドーの4品種のぶどうをブレンドし、同一品種でありながらも異なる土壌で栽培された各ぶどうのテロワールの特徴を示すことで、ワインメーカーの芸術性を反映しています。オーヴァチャーは複数のヴィンテージをブレンドすることで、よりしなやかでふくよかなものとなり、リリース直後でもお楽しみいただけます。 『場所 (プレース)』 のエッセンス オーヴァチャーは、ヴィンテージを越えたオーパスワンの自社畑のエッセンスを反映します。この素晴らしいテロワールは、複雑なアロマに風味、とりわけテクスチャーに表れ、カベルネ・ソーヴィニョンのクラシックなブラックベリーとカシスの特性は、メルロー、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルドの持つブラックチェリーや赤スグリ、そしてバイオレットの特性と滑らかに融合するのです。長期に渡る樽熟成と複数ヴィンテージをブレンドすることで、オーヴァチャーはしなやかなストラクチャーとシルクのような触感を醸し出します。 ※ボトル画像はイメージ画像です。

  • 第一項目
  • 第二項目
  • 第三項目

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TERRADA WINE MARKET 1周年記念キャンペーン 期間:2020年3月5日~4月15日

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