ワインセラーウメムラワインの商品一覧|27ページ目
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ルシアン・ル・モワンヌ シャブリ 1er モン・ド・ミリュー [2021]750ml (白ワイン)
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24,750円
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税抜22,500円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2021
- 生産者
- ルシアン・ル・モワンヌ
シャブリ南部のプレイ村に位置する歴史と格式がある1級畑「モン・ド・ミリュー」! ムニール・サウマ氏は、モンペリエのENSAM校にてぶどう栽培と醸造学を学び、約6年間にわたり、フランス各地、およびカリフォルニアで、栽培と醸造の仕事に従事しました。ロテム夫人は、チーズの生産をしている家の出身です。ハイファ (Haifa) の技術学校とディジョンのENESAD校で農業(栽培)について、特にワイン造りについて多くを学び、卒業時にコート・ドールのワインについての論文でフランス農業アカデミーよりナショナル・プライズを受賞しました。 その後、ブルゴーニュとカリフォルニアでワイン造りの経験を数年積みました。サウマ氏は、これらの経験を基に構築した自身の考えを実現するために、ロテム夫人と小さなセラーを造り、1999年にルシアン・ル・モワンヌを設立。現在、コート・ドールにある極上品質の1級畑と特級畑のワインを生産。各村で、最も優れた区画にある畑のワインを収穫年の作柄状況に応じて、最高のワインに仕上げています。 「シャブリ 1er モン・ド・ミリュー」は、シャブリ南部のプレイ村に位置する歴史と格式がある一級畑。セラン川の右岸に位置し、南向きで非常に日照量が多く、均質のキンメリジャンの土壌の組み合わせにより、非常に複雑性に富んだミネラルを特徴とする「シャブリ」の特徴を大いに表現するワインが造られます。 LUCIEN LE MOINE CHABLIS 1ER CRU MONT DE MILIEU ルシアン・ル・モワンヌ シャブリ 1er モン・ド・ミリュー 生産地:フランス ブルゴーニュ シャブリ 原産地呼称:AOC.CHABLIS ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.0% 味わい:白ワイン 辛口
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ドメーヌ・ラヴノー シャブリ 1er フォレ [2021]750ml
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66,000円
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税抜60,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2021
ミネラルと酸、果実味が美しく調和した、優雅で荘厳なシャブリ! シャブリで最も優れた生産者の一人として名高いラヴノー。血縁関係にあたるドーヴィサと並び、高い評価を受けています。フランソワ・ラヴノー氏によってドメーヌが創設されたのが1948年。妥協なく最高のシャブリを追い求める姿勢は瞬く間に評判となりました。1995年にフランソワ氏が引退し、現在では、醸造学のディプロマを取得した息子のジャン・マリー・ラヴノー氏とその兄のベルナール氏が父の哲学を受け継ぎ、ドメーヌを運営しています。 ラヴノーが現在所有する畑は約7ha。最もパワフルで長命と言われ南西向きの斜面に位置するクロ、ミネラルが強くしっかりとした骨格を持つヴァルミュール、エレガントで繊細な味わいのブランショという稀少性の高い3つのグラン・クリュと、最高の日照条件を受けられる地形にあるモンテ・ド・トネルを始めとする、特に評価が高い4つの1級畑を所有。これらの素晴らしい畑のブドウと、 ジャン・マリー・ラヴノー氏の天才的なセンスを融合させた最高のワインを生み出しています。 「シャブリ 1er フォレ」は、水はけのよい土壌に恵まれていることから、ワインは香りが良く、ミネラル感に富んだ力強い印象に仕上がります。 ■テクニカル情報■ 畑には樹齢60年を超えるブドウが植えられており、栽培ではリュット・レゾネを実践しています。収穫は全て手摘みで、芽かきによって収量を50hl/haに制限。適度な酸を保つため、ラヴノーではやや早めの収穫を意識しています。発酵にはステンレスタンクを使用。基本的に新樽を使わず、古樽を使用することでブドウ本来の力を引き出すワイン造りが行われており、驚くことに18ヶ月もの間樽熟成させます。こうして造られるワインは、極めて長期熟成型のシャブリとなり、ラヴノーのワインの1つの特徴である黄色の蝋キャップは、まさにこの長期熟成を要する証。グラン・クリュは10年~20年の熟成を経て、プルミエ・クリュですら数年の熟成の後、やっとその本来の姿を現してくれます。 RAVENEAU CHABLIS 1ER CRU FORETS ドメーヌ・ラヴノー シャブリ プルミエ・クリュ フォレ 生産地:フランス ブルゴーニュ シャブリ 原産地呼称:AOC. CHABLIS ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.0% 味わい:白ワイン 辛口
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ルシアン・ル・モワンヌ シャブリ グラン・クリュ レ・クロ [2022]750ml (白ワイン)
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40,150円
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税抜36,500円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2022
- 生産者
- ルシアン・ル・モワンヌ
特級畑の傑出したテロワールが生む、力強さとエレガンスを兼備した豊満な仕上がりの白ワイン! ムニール・サウマ氏は、モンペリエのENSAM校にてぶどう栽培と醸造学を学び、約6年間にわたり、フランス各地、およびカリフォルニアで、栽培と醸造の仕事に従事しました。ロテム夫人は、チーズの生産をしている家の出身です。ハイファ (Haifa) の技術学校とディジョンのENESAD校で農業(栽培)について、特にワイン造りについて多くを学び、卒業時にコート・ドールのワインについての論文でフランス農業アカデミーよりナショナル・プライズを受賞しました。 その後、ブルゴーニュとカリフォルニアでワイン造りの経験を数年積みました。サウマ氏は、これらの経験を基に構築した自身の考えを実現するために、ロテム夫人と小さなセラーを造り、1999年にルシアン・ル・モワンヌを設立。現在、コート・ドールにある極上品質の1級畑と特級畑のワインを生産。各村で、最も優れた区画にある畑のワインを収穫年の作柄状況に応じて、最高のワインに仕上げています。 「シャブリ グラン・クリュ レ・クロ」は、シャブリの特級畑最大の面積を誇ります。この畑は、南西に向きの斜面のため、日中から夕方にかけて日照に恵まれており、理想的なブドウの成熟ができる環境。畑上部の土壌は石と石灰岩が多く、下部にいくほど粘土質の多い地質となる、多様なテロワールが特徴です。造られるワインは、力強さと並外れたエレガンスを兼備した豊満なスタイル。豊かなアロマとミネラル感に魅了され、熟成後の味わいの変化も楽しめる白ワインです。 LUCIEN LE MOINE CHABLIS GRAND CRU LES CLOS ルシアン・ル・モワンヌ シャブリ グラン・クリュ レ・クロ 生産地:フランス ブルゴーニュ シャブリ 原産地呼称:AOC.CHABLIS ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 辛口
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ルシアン・ル・モワンヌ シャブリ 1er モン・ド・ミリュー [2022]750ml (白ワイン)
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26,400円
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税抜24,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2022
- 生産者
- ルシアン・ル・モワンヌ
シャブリ南部のプレイ村に位置する歴史と格式がある1級畑「モン・ド・ミリュー」! ムニール・サウマ氏は、モンペリエのENSAM校にてぶどう栽培と醸造学を学び、約6年間にわたり、フランス各地、およびカリフォルニアで、栽培と醸造の仕事に従事しました。ロテム夫人は、チーズの生産をしている家の出身です。ハイファ (Haifa) の技術学校とディジョンのENESAD校で農業(栽培)について、特にワイン造りについて多くを学び、卒業時にコート・ドールのワインについての論文でフランス農業アカデミーよりナショナル・プライズを受賞しました。 その後、ブルゴーニュとカリフォルニアでワイン造りの経験を数年積みました。サウマ氏は、これらの経験を基に構築した自身の考えを実現するために、ロテム夫人と小さなセラーを造り、1999年にルシアン・ル・モワンヌを設立。現在、コート・ドールにある極上品質の1級畑と特級畑のワインを生産。各村で、最も優れた区画にある畑のワインを収穫年の作柄状況に応じて、最高のワインに仕上げています。 「シャブリ 1er モン・ド・ミリュー」は、シャブリ南部のプレイ村に位置する歴史と格式がある一級畑。セラン川の右岸に位置し、南向きで非常に日照量が多く、均質のキンメリジャンの土壌の組み合わせにより、非常に複雑性に富んだミネラルを特徴とする「シャブリ」の特徴を大いに表現するワインが造られます。 LUCIEN LE MOINE CHABLIS 1ER CRU MONT DE MILIEU ルシアン・ル・モワンヌ シャブリ 1er モン・ド・ミリュー 生産地:フランス ブルゴーニュ シャブリ 原産地呼称:AOC.CHABLIS ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 辛口
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ルシアン・ル・モワンヌ シャブリ 1er モンマン [2022]750ml (白ワイン)
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24,200円
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税抜22,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2022
- 生産者
- ルシアン・ル・モワンヌ
優雅で美しい一級畑モンマンの魅力が見事に表現された、エレガンス溢れる白ワイン! ムニール・サウマ氏は、モンペリエのENSAM校にてぶどう栽培と醸造学を学び、約6年間にわたり、フランス各地、およびカリフォルニアで、栽培と醸造の仕事に従事しました。ロテム夫人は、チーズの生産をしている家の出身です。ハイファ (Haifa) の技術学校とディジョンのENESAD校で農業(栽培)について、特にワイン造りについて多くを学び、卒業時にコート・ドールのワインについての論文でフランス農業アカデミーよりナショナル・プライズを受賞しました。 その後、ブルゴーニュとカリフォルニアでワイン造りの経験を数年積みました。サウマ氏は、これらの経験を基に構築した自身の考えを実現するために、ロテム夫人と小さなセラーを造り、1999年にルシアン・ル・モワンヌを設立。現在、コート・ドールにある極上品質の1級畑と特級畑のワインを生産。各村で、最も優れた区画にある畑のワインを収穫年の作柄状況に応じて、最高のワインに仕上げています。 「シャブリ 1er モンマン」は、シャブリ地区のセラン川左岸に位置しており、ワインは優雅で美しい果実味と溌剌とした酸が魅力。畑の特性上、よく熟成させることもできますが、早くから楽しめる親しみやすいスタイルも魅力です。ルシアン・ル・モワンヌのモンマンは、柑橘系果実のニュアンスがあり、快活でありながらミネラル感の複雑味も併せ持つ優美な仕上がりです。 LUCIEN LE MOINE CHABLIS 1ER CRU MONTMAINS ルシアン・ル・モワンヌシャブリ 1er モンマン 生産地:フランス ブルゴーニュ シャブリ 原産地呼称:AOC.CHABLIS ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 辛口
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ルシアン・ル・モワンヌ シャブリ 1er モンテ・ド・トネル [2022]750ml (白ワイン)
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24,200円
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税抜22,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2022
- 生産者
- ルシアン・ル・モワンヌ
特級畑ブランショの向かいに位置するシャブリ1級畑「モンテ・ド・トネル」! ムニール・サウマ氏は、モンペリエのENSAM校にてぶどう栽培と醸造学を学び、約6年間にわたり、フランス各地、およびカリフォルニアで、栽培と醸造の仕事に従事しました。ロテム夫人は、チーズの生産をしている家の出身です。ハイファ (Haifa) の技術学校とディジョンのENESAD校で農業(栽培)について、特にワイン造りについて多くを学び、卒業時にコート・ドールのワインについての論文でフランス農業アカデミーよりナショナル・プライズを受賞しました。 その後、ブルゴーニュとカリフォルニアでワイン造りの経験を数年積みました。サウマ氏は、これらの経験を基に構築した自身の考えを実現するために、ロテム夫人と小さなセラーを造り、1999年にルシアン・ル・モワンヌを設立。現在、コート・ドールにある極上品質の1級畑と特級畑のワインを生産。各村で、最も優れた区画にある畑のワインを収穫年の作柄状況に応じて、最高のワインに仕上げています。 「シャブリ 1er モンテ・ド・トネル」は、特級畑ブランショの向かいに位置しています。スラン川の右岸にあることで最高の日照条件にあり、一級畑の中でも特に評価の高い畑です。十分な日照を確保できるため、造られるワインは、凝縮した果実味が特徴の豊潤な仕上がり。熟成ポテンシャルも高く、10~15年ほど熟成させると、非常に複雑でミネラル感に富んだ豊かな味わいです。 LUCIEN LE MOINE CHABLIS 1ER CRU MONTEE DE TONNERRE ルシアン・ル・モワンヌ シャブリ 1er モンテ・ド・トネル 生産地:フランス ブルゴーニュ シャブリ 原産地呼称:AOC.CHABLIS ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 辛口
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ベッサン・トランブレイ シャブリ グラン・クリュ ヴァルミュール [2020]750ml (白ワイン)
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13,800円
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税抜12,546円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2020
フィネス、フローラル、ミネラル シャブリらしいシャブリを造る男! このドメーヌはもっと話題になるべきで、シャブリの中でもトップ5に入るドメーヌです。 フランスで最も権威あるワインガイド「ル・ギド・デ・メイユール・ヴァン・ド・フランス 2023年版」で、ベッサン・トランブレイが遂に3つ星に昇格しました! 今後、入手困難・価格高騰するのも時間の問題か?! シャブリの町の北西、5キロメートルほど、フルショームの対岸に位置するラ・シャペル=ヴォーペルテーニュの集落に拠を構えるジャン=クロードが、ふたりの息子とともに12ヘクタールのドメーヌを運営。ジャン=クロードで現在4代目となるが、ドメーヌの歴史は19世紀後半の1878年まで遡ることができる。 ドメーヌが唯一所有する特級畑はヴァルミュール。大柄で重量感のあるシャブリを生み出すクリマといわれているが、このワインの凝縮感もただごとではない。白桃や砂糖漬けのレモンピールに蜂蜜。ミネラルが堅牢なストラクチャーを構成し、じつにパワフル。 ■2020年ヴィンテージよりドメーヌ名を変更■ ジャン・クロード・エ・ロマン・ベッサンが、2020年ヴィンテージよりベッサン・トランブレイとなった。 ちなみに、元々の地所の大部分がジャン・クロードの妻エヴリンヌ方のトランブレイ家の所有である。 「シャブリ グラン・クリュ ヴァルミュール」は、ドメーヌが唯一所有する特級畑はヴァルミュール。大柄で重量感のあるシャブリを生み出すクリマといわれているが、このワインの凝縮感もただごとではない。白桃や砂糖漬けのレモンピールに蜂蜜。ミネラルが堅牢なストラクチャーを構成し、じつにパワフル。 ■テクニカル情報■ 除梗の割合:0%(全房圧搾)、発酵(樽/タンク):ホーロー挽きタンク(温度調節付き)、発酵期間:最大120日、使用酵母:天然酵母、熟成(樽【新樽率】/タンク):0%、熟成期間:12ヵ月、マロラクティック発酵の有無:100%(自発的に)、瓶詰め時のフィルターの有無:ろ過のみ、所有面積:2.08ha、土壌:粘土石灰質(キメリジアン)、ぶどう品種(セパージュ):Chardonnay 100%、ぶどうの仕立て:ギュイヨ・ドゥブル、平均樹齢:48年、密植度:6000本/ha、平均年間生産量(本数):6400本、収穫量:45hl/ha、収穫方法:手摘み、農法:持続的統合農法 BESSIN TREMBLAY Chablis Grand Cru Valmur ベッサン・トランブレイ シャブリ グラン・クリュ ヴァルミュール (ジャン・クロード・エ・ロマン・ベッサン) 生産地:フランス ブルゴーニュ シャブリ 原産地呼称:AOC. CHABLIS ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.0% 味わい:白ワイン 辛口 ワインアドヴォケイト:96 ポイント Rating 96 Drink Date 2025 - 2045 Reviewed by William Kelley Issue Date 22nd Jul 2022 Source July 2022 Week 3, The Wine Advocate The 2020 Chablis Grand Cru Valmur is another reference point wine from Bessin, unwinding in the glass with aromas of citrus zest, fresh peach, white flowers, oyster shell, beeswax and blanched almonds. Full-bodied, satiny and layered, with racy acids and a taut, concentrated, impressively chiseled profile, it concludes with a long, iodine-inflected finish. Jean-Claude Bessin has officially retired, handing over the reins to his son Romain, and what was formerly Domaine Jean-Claude Bessin has been rechristened Domaine Bessin-Tremblay-Romain's mother, source of many of the domaine's vineyards, being a Tremblay. The name may have changed, but quality at this 12-hectare domaine in La Chapelle Vaupelteigne remains just as impressive. As I've written several times, this estate really deserves to be talked about more, as it belongs among Chablis's top half-dozen domaines. Bessin, as he puts it, loves the acidity and tension of Chablis on the condition that it's paired with substance and flesh, a philosophy that's admirably translated into practice in the form of wines with cut and concentration, texture and definition. Harvesting by hand, followed by fermentation and elevage in neutral wood and tank on the lees for as many as 18 months, is the method by which they are produced. The resulting wines offer everything one's looking for in great Chablis. Farming and winemaking are entirely compliant with organic certification and have been for years, with the exception of one product that Bessin employs to ensure his wines don't precipitate tartrates.
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ドメーヌ・プリューレ・ロック ニュイ・サン・ジョルジュ 1er クロ・デ・コルヴェ VV モノポール [2020]750ml
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101,200円
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税抜92,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2020
- 生産者
- ドメーヌ・プリューレ・ロック
ルロワ・DRCの遺伝子を継ぐ名門ドメーヌが手掛ける、古樹の小粒のみを選り分けた、凝縮感溢れる果実味が魅力の1本。 アンリ・フレデリックロックが1988年に創立したドメーヌ。創立当初はヴォーヌ・ロマネに設立されたが、89年にニュイ・サン・ジョルジュの街中に移設し、プレモーには樽貯蔵庫を開設した。古文書を研究し、700年以上前にシトー派の修道士が行っていた、ブドウ栽培・醸造方法を見事に復活させ、今ではビオ系ワインの代表格の一人となっている。 アンリ・フレデリック曰く、「これは微生物を活性化させることにより肥沃な土壌を維持し、宇宙の摂理と調和を目指した栽培方法である」と、このいにしえから伝わる農法に確固たる自信を持っている。惜しまれながら2018年11月17日にこの世を去ったアンリ・フレデリックを引き継ぎ、2010年から共同経営者として働いていたヤニック・シャンがドメーヌを担っている。 「ニュイ・サン・ジョルジュ 1er クロ・デ・コルヴェ VV モノポール」は、5.2haの畑。中世の頃に細分化されていた畑は20世紀になってようやくひとつになりました。1995年からプリューレ・ロックのモノポールとなっています。この畑では通常収穫を3回に分けて醸造を行います。最初の収穫でミルランダージュした極小ブドウを厳しく選りすぐり収穫し、発酵・熟成させたものを <クロ・デ・コルヴェ>として瓶詰めします。 その後樹齢の高いブドウ(約70年以上)、最後に残りのブドウ(樹齢45-55年)を収穫し、別々に醸造。樽詰め前の試飲で高い樹齢と比較的若い樹齢からのワインで差がある場合は樹齢の高いものを<プルミエクリュ ヴィエイユ・ヴィーニュ>として、これら以外を<プルミエクリュ>として樽熟成・瓶詰め。ただし違いが無い場合は<プルミエクリュ ヴィエイユ・ヴィーニュ>としてアサンブラージュして樽熟成・瓶詰するため、年によってこの畑から造られるキュヴェ数は異なっています。 2020VINはコロナ禍の収穫で3回に分けての収穫ができず、ミルランダージュしたブドウも含む、全てのブドウから1つのキュヴェ「クロ・デ・コルヴェ VV」が造られました。完熟した果実由来の肉厚さがあり、力強く、しっかりとした骨格。複雑で、深みがあり、タンニンはドライ。長期熟成が期待できる秀逸なワインです。 DOMAINE PRIEURE ROCH NUITS SAINT GEORGES 1ER CRU LE CLOS DES CORVEES VIEILLES VIGNES MONOPOLE ドメーヌ・プリューレ・ロック ニュイ・サン・ジョルジュ 1er クロ・デ・コルヴェ VV モノポール 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ニュイ・サン・ジョルジュ 原産地呼称:AOC. NUITS SAINT GEORGES ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:14.0% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ■2020ヴィンテージ情報 (コート・ドール全体のまとめ)■ 【1-3月】温暖で平均気温より暖かい冬。2-3月は降水量も多く、地中に水を蓄えることができた。発芽も例年より3週間も早く、成長が早かった2019年よりもさらに1週間も早かった。 【4-6月】4月に入ってからも温かく、例年よりも3.6℃も高い気温。霜の被害もほとんどなかった。5月14日から気温は急激に上がり、23日まで続いたので早い開花を促した。開花も順調に進み、花の量も多かったので良い収量が見込まれた。 【7-9月】夏は気温が高く、場所によってばらつきはあるが非常に雨が少なかった。7月はブルゴーニュ全体で雨はほとんど降らず、8月は局地的な雷雨があったが、恩恵を受けたのは主にシャブリ、グランド・オーセロワ、マコネだった。水不足で成長が遅くなり、場所によってはヴェレゾン(ブドウの色づき)が止まるところもあった。 ブドウの成熟はアペラシオンによって、またアペラシオン内部でも場所によって異なった。特にピノ・ノワールの成熟が早く進み、一方シャルドネは成熟に少し時間がかかった。水不足によりブドウは凝縮、陽に当たる側のブドウが日焼けしてしまうこともあった。 【収穫】ブルゴーニュの歴史上かつてなかったほど早く収穫が始まり、多くのところで8月に収穫が始まり、8月中に収穫を終えた。ブドウの状態は健全で、雨が降らなかったので病気はほとんどなかった。白ワインは香りが複雑で、果実味豊かだが、良い酸もある。夏は暑かったが、バランスも良く、よいフレッシュ感もある。赤ワインは色濃く、成熟期の暑さと日照量の多さで凝縮しているが、白と同じく良いフレッシュ感もある。 ■ヤニックが語る2020年■ コロナ禍でロックダウンなどもあり難しい年ではあったが、幸運にも畑仕事は行うことができ、いくつかの予防対策などは必要ではあったが、健全で品質の良いブドウが収穫できた。ドメーヌの歴史上もっとも早く、8月26日から収穫を開始した。今までで最大の150人の収穫人を動員し、短期間で一気に収穫できるようにした。 乾燥した年で雨は少なかったが、必要な時にわずかではあるが雨が降ったので、水不足にもほとんどならなかった。暑い年だったにも関わらず、アルコール度数が高すぎることはなく、ほとんどの区画で12-14度と適度だった。 2020年から新たにジュヴレ・シャンベルタンのモノポールの1級畑クロ デ ヴァロワルがドメーヌのラインアップに加わった。ジュヴレで最も広いモノポールで2020年はこの畑の良区画のブドウから「ジュヴレ・シャンベルタン クロ・デ・ヴァロワル」をそれ以外の区画から「ジュヴレ・シャンベルタン プルミエクリュ」を造った。 ■キャップシールについて■ 2008ヴィンテージ以降はキャップシール内側に赤ロウを載せ、SO2を抑えながら長期熟成できる状態を作り出している。2012年以降は赤ロウから、崩れにくく柔らかい白い蜜蝋になる。キャップシールに塗布していた酒税納付用のシールの義務化がなくなったことで、 2020年出荷からはキャップシール自体を廃止。 ※一部のワインは除く
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ドメーヌ・プリューレ・ロック ヴァン・ド・フランス [2022]750ml (赤ワイン)
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27,500円
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税抜25,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2022
- 生産者
- ドメーヌ・プリューレ・ロック
【正規代理店商品】 ルロワ・DRCの遺伝子を継ぐ名門ドメーヌより、2010年に取得したラドワの畑からあえてヴァン・ド・フランスに格下げしてリリースした気軽に楽しめるロックスタイルのワイン! アンリ・フレデリックロックが1988年に創立したドメーヌ。創立当初はヴォーヌ・ロマネに設立されたが、89年にニュイ・サン・ジョルジュの街中に移設し、プレモーには樽貯蔵庫を開設した。古文書を研究し、700年以上前にシトー派の修道士が行っていた、ブドウ栽培・醸造方法を見事に復活させ、今ではビオ系ワインの代表格の一人となっている。 アンリ・フレデリック曰く、「これは微生物を活性化させることにより肥沃な土壌を維持し、宇宙の摂理と調和を目指した栽培方法である」と、このいにしえから伝わる農法に確固たる自信を持っている。惜しまれながら2018年11月17日にこの世を去ったアンリ・フレデリックを引き継ぎ、2010年から共同経営者として働いていたヤニック・シャンがドメーヌを担っている。 「ヴァン・ド・フランス」は、2010年に取得したラドワの畑から。他の赤ワインと同様に全房発酵によって造られた、気軽に楽しめるロックスタイルのワイン。 ラドワの畑のピノ・ノワールが植えられている1.7haの畑から造られます。この年はブドウがラドワの規定以上の収量で取れ、質も良いため、あえてヴァン・ド・フランスに格下げしてリリース。 さくらんぼやイチゴのような華やか果実味とスパイスのニュアンスが若いうちから感じられ真っ直ぐなスタイルのワインです。 Domaine Prieure Roch Vin de France (LADOIX LE CLOUD ROUGE DECLASSE) ドメーヌ・プリューレ・ロック ヴァン・ド・フランス 生産地:フランス ブルゴーニュ 原産地呼称:VIN DE FRANCE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:14.0% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ■2022年ヴィンテージ情報(コート・ドール全体のまとめ )■ 【1-4月】例年より温暖で乾燥した冬。早いところで4月初旬から発芽が見られたが全体としては近年の中では発芽が遅く、4月3-11日の霜の被害は限定的で済んだ。 【4-6月】4月中旬から気温が上がり、ブドウ樹は急速に成長。開花は5月19-26日と例年より2週間早く、非常に良い条件のもとで進行し、良い収量と早い収穫が見込まれた。結実も2週間早く、天候は安定して晴れ続けた為、水不足が懸念されたが、待望の雨が6月21-25日に雷雨となって降り、5日間でブルゴーニュ全体で平均50mm、地域によっては20-90mmと不均一に降った。この雷雨は時に激しく、雹を伴って地域によっては甚大な被害をもたらしたが、被害範囲は限定的。この雷雨のおかげで、ブドウ樹は夏を乗り切るのに十分な支援を受けることができた。 【7-8月】夏には4回もの熱波があったが素晴らしい衛生状態のもと成熟が進行。若木や浅い土壌など水ストレスの兆候も見られたが、その影響は限定的だった。8月中旬に雨が降り、ブドウの実は成熟を完了することができた。 【収穫】コート・ド・ボーヌでは8月20日頃に始まり、コート・ド・ニュイ、オート・コート、シャブリでは9月第3週に収穫が終了。 状況の多様性、天候の良さ、予想外の収量で、ワイン生産者たちは数週間にわたって収穫を行った。 【白ワイン】まるみがあり、しなやかで、複雑さが際立っている。リッチで表情豊か、フルーティなアロマは存在感はあるが、強すぎない。新鮮な果実味と絶妙なバランスがフレッシュさを保っている。 【赤ワイン】色調濃く、口当たりがしなやかで素晴らしい凝縮度。柔らかいタンニンに支えられた骨格を持ち、まろやかで緻密。 熟した赤や黒の果実の美味しいアロマが凝縮している。 【アントニオが語る2022年】 2022年は暑い日が続き、雨が少なかったので水不足であった。その為、収穫したブドウの量は多いが、取れたブドウの果汁の量は少なく、しかし質は素晴らしいものとなった。コート・ド・ボーヌのサヴィニーから収穫を開始。白で言うと、サヴィニーのブドウは非常に健全で素晴らしく、ラドワの収量はやや少ない。白も良いが、赤が素晴らしい。赤について、病気は少ないが、日焼けしたブドウの実もあったので、選果が重要となったが、大部分の畑では選果も不要なほど健全なブドウが収穫できた。 クロ・デ・コルヴェ畑からは極少ブドウのみのクロ・デ・コルヴェのキュヴェを造れる素晴らしい品質のブドウが収穫できた。ミルランダージュした極少ブドウはブドウひと房に対するブドウの粒が少なく、また果汁も少ないので少量しか造れなかったが、非常に凝縮感があり力強く、類まれな品質となった。クロ・デ・コルヴェ畑では樹齢が高くなってきたことから今後は3つではなく、2つのキュヴェ(ミルランダージュのみのキュヴェ、クロ・デ・コルヴェとニュイ・サン・ジョルジュ VV)を造る。 一方ジュヴレ・シャンベルタン クロ・デ・ヴァロワルの畑は6月の雷雨時に雹の被害を受け、一部区画では70%ものブドウが雹にやられた。傷ついたブドウの実を取り除くための選果が重要となったため、急遽、振動式の選果台も用意して、房ごとに丁寧に選果を行ったので、素晴らしい品質のワインとなったことは大きな喜びだ。今年は20VIN同様にジュヴレ・シャンベルタン クロ・デ・ヴァロワルとジュヴレ・シャンベルタン プルミエクリュの2つのキュヴェを造ることができた。 22VINは発酵の進行が早かったので、発酵の作業と収穫の作業が同時進行になることもあり、例年より短い時間で集中することが必要だったので、作業したみんなに感謝したい。醸造は全てが順調に進み、22VINの出来栄えに満足している。 ■キャップシールについて■ 2008ヴィンテージ以降はキャップシール内側に赤ロウを載せ、SO2を抑えながら長期熟成できる状態を作り出している。2012年以降は赤ロウから、崩れにくく柔らかい白い蜜蝋になる。キャップシールに塗布していた酒税納付用のシールの義務化がなくなったことで、 2020年出荷からはキャップシール自体を廃止。 ※一部のワインは除く
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ドメーヌ・プリューレ・ロック サヴィニ・レ・ボーヌ ドゥスュ・レ・ゴラルド ルージュ [2021]750ml (赤ワイン)
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39,600円
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税抜36,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2021
- 生産者
- ドメーヌ・プリューレ・ロック
プリューレ・ロックが17年に取得したサヴィニー・レ・ボーヌの畑から造る、今後もっと洗練されていくと思われる期待のキュヴェ! アンリ・フレデリックロックが1988年に創立したドメーヌ。創立当初はヴォーヌ・ロマネに設立されたが、89年にニュイ・サン・ジョルジュの街中に移設し、プレモーには樽貯蔵庫を開設した。古文書を研究し、700年以上前にシトー派の修道士が行っていた、ブドウ栽培・醸造方法を見事に復活させ、今ではビオ系ワインの代表格の一人となっている。 アンリ・フレデリック曰く、「これは微生物を活性化させることにより肥沃な土壌を維持し、宇宙の摂理と調和を目指した栽培方法である」と、このいにしえから伝わる農法に確固たる自信を持っている。惜しまれながら2018年11月17日にこの世を去ったアンリ・フレデリックを引き継ぎ、2010年から共同経営者として働いていたヤニック・シャンがドメーヌを担っている。 「サヴィニ・レ・ボーヌ ドゥスュ・レ・ゴラルド ルージュ」は、サヴィニー・レ・ボーヌの集落の奥にある丘陵地にある区画で2017年にドメーヌが新たに取得した畑。サヴィニー・レ・ボーヌの集落の奥にある丘陵地にある南、南西向きの斜面の区画で2017年にドメーヌが新たに取得した畑。樹齢約45年。ピノ・ノワール1.15ha、シャルドネ0.4haに植えられている。 ビオロジックに転換中の為、収量を落として栽培(15hl/ha)。まだそのポテンシャルを全て発揮できていないと思われるが、既に非常に素晴らしい品質で、今後もっと洗練されていくと思われる期待のキュヴェ。果実味豊かで、スパイスのニュアンス。適度な骨格となめらかなタンニンがあり、非常に凝縮味のある味わい。 Domaine Prieure Roch Savigny Les Beaune Dessus Les Gollardes ドメーヌ・プリューレ・ロック サヴィニ・レ・ボーヌ ドゥスュ・レ・ゴラルド ルージュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ サヴィニー・レ・ボーヌ 原産地呼称:AOC. SAVIGNY LES BEAUNE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:12.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ■2021年ヴィンテージ情報■ 2021年の始まりは厳しく、霜が降り気温が-6度まで下がった。通常の霜は-1~-2度だが、-6度では送風機や焚火での対処も不可能だった。その結果、特に発芽の早かった白を中心に、多くのブドウを失った。雨量についてもブルゴーニュの平均が800mmのところ、体感ではあるが、2013年のように平均より50%ほど多かったと思う。 収穫は通常100-120人を必要とするが、今年は50-60人で、初日の9月20日に至ってはわずか27人だった。人手不足により、ガメイを収穫しようとした時にはウドンコ病の被害を受けていて、そのすべてを失った。天候の影響でブドウが少なかったのはある意味ラッキーで、ガメイ以外のブドウを犠牲にせずに済んだ。チームの雰囲気は良く、畑での選果も入念にしなければならない年だったが、10日で収穫作業を終えることができた。醸造ではストレスの少ない年であった。暑くて、アルコール度数が高くなった18-20年とは違い、この年は11.5-12.5%と酵母にとって最適な条件だった。樽は半分しか埋まらなかったが、少ない分ひとつひとつ時間をかけることができた。 嬉しいサプライズとして、霜を免れたサヴィニー ドゥスゥー レ ゴラルドは40hL/haと最も収量が高く、3年前に始めた畑だが、これまで少なかったこともありとても満足している。一方、ジュヴレのクロ デ ヴァロワルはとても少なく、わずか14hL/haだったため、20年のように2つのキュヴェは造れず、クロ デ ヴァロワルVVとして1つのキュヴェとなった。クロ デ コルヴェは25-28hL/haと例年とさほど変わらなかったが、人手不足でミルランダージュを先に収穫することはできなった。したがって、16年や20年のようにクロ デ コルヴェVVとして1つのキュヴェにした。21年は、暑い年のようにアルコールは上がらず、フレッシュでしっかりとした酸のある味わい。13年のようなクラシカルなブルゴーニュが楽しめる。 ■キャップシールについて■ 2008ヴィンテージ以降はキャップシール内側に赤ロウを載せ、SO2を抑えながら長期熟成できる状態を作り出している。2012年以降は赤ロウから、崩れにくく柔らかい白い蜜蝋になる。キャップシールに塗布していた酒税納付用のシールの義務化がなくなったことで、 2020年出荷からはキャップシール自体を廃止。 ※一部のワインは除く
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