酸味やや強いワインの商品一覧|6ページ目

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    • 【マグナム瓶】 シャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオン [2009]1500ml

      • 217,800

      • 税抜198,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2009
      生産者
      シャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオン
      生産地

      2019、2012、2011と3回のテイスティング すべてWA100ポイントの最高評価! 五大シャトー、オー・ブリオンと並ぶ最高評価。 2000年ヴィンテージ以来の快挙です! 女性的と言われるオー・ブリオンに対し、ラ・ミッションは味わいが力強く重い男性的なスタイルが特徴! 5大シャトーの一角、シャトー・オー・ブリオンとその実力がほぼ互角とされている、ライバルシャトー。ヴィンテージによってその評価はオー・ブリオンを超えることもしばしば。オー・ブリオンを擁するディロン家がラ・ミッション・オー・ブリオンを購入してからは、シャトーの大改革を行い、近年より品質が向上しています。 「シャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオン」は、道を1本はさんでオー・ブリオンと向かい合うオー・ブリオンの兄弟にして最大のライバル。醸造はブドウを手摘みで収穫した後、温度管理したステンレスタンクで約14日間発酵を行い、50~100%新樽フレンチオークで約20~24ヵ月間熟成させます。がっしりとした骨格のワインですが、熟成とともに丸くなり、女性的に変化していくのが特徴です。官能的な果実味と心地良いタンニンがラ・ミッション・オー・ブリオンの世界へ誘います。 CHATEAU LA MISSION HAUT BRION シャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオン 生産地:フランス ボルドー ペサック・レオニャン 原産地呼称:AOC. PESSAC LEOGNAN ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、カベルネ・フラン 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:100 ポイント Rating 100 Release Price NA Drink Date 2020 - 2053 Reviewed by Lisa Perrotti-Brown Issue Date 15th Mar 2019 Source March 2019 Week 2, The Wine Advocate The deep garnet colored 2009 La Mission Haut-Brion absolutely sings of warm red and black currants, chocolate-covered cherries, liquid licorice, sassafras and espresso with hint of lilacs, pencil shavings and truffles. Full-bodied, rich, bold and oh-so-decadent in the mouth, the palate is completely packed with black fruit preserves and exotic spice layers, framed by wonderfully velvety tannins and seamless freshness, finishing epically long. Wow! ワインアドヴォケイト:100 ポイント Rating 100 Release Price NA Drink Date NA Reviewed by Robert M. Parker, Jr. Issue Date 31st Aug 2012 Source 202, The Wine Advocate The 2009 was not part of this vertical tasting, so I am repeating the tasting note published in issue #199 of The Wine Advocate from a tasting done in January, 2012. A candidate for the wine of the vintage, the 2009 La Mission-Haut-Brion stood out as one of the most exceptional young wines I had ever tasted from barrel, and its greatness has been confirmed in the bottle. A remarkable effort from the Dillon family, this is another large-scaled La Mission that tips the scales at 15% alcohol. A blend of equal parts Cabernet Sauvignon and Merlot (47% of each) and the rest Cabernet Franc, it exhibits an opaque purple color as well as a magnificent bouquet of truffles, scorched earth, blackberry and blueberry liqueur, subtle smoke and spring flowers. The wine’s remarkable concentration offers up an unctuous/viscous texture, a skyscraper-like mouthfeel, sweet, sumptuous, nearly over-the-top flavors and massive density. Perhaps a once-in-a-lifetime La Mission-Haut-Brion, the 2009 will take its place alongside the many great wines made here since the early 1920s. The good news is that there are nearly 6,000 cases of the 2009. It should last for 50-75+ years. Given the wine’s unctuosity and sweetness of the tannin, I would have no problem drinking it in about 5-6 years. The final blend was 47% Merlot, 47% Cabernet Sauvignon and 6% Cabernet Franc. ワインアドヴォケイト:100 ポイント Rating 100 Release Price $750 Drink Date NA Reviewed by Robert M. Parker, Jr. Issue Date 23rd Dec 2011 Source 199, The Wine Advocate A candidate for the wine of the vintage, the 2009 La Mission-Haut-Brion stood out as one of the most exceptional young wines I had ever tasted from barrel, and its greatness has been confirmed in the bottle. A remarkable effort from the Dillon family, this is another large-scaled La Mission that tips the scales at 15% alcohol. A blend of equal parts Cabernet Sauvignon and Merlot (47% of each) and the rest Cabernet Franc, it exhibits an opaque purple color as well as a magnificent bouquet of truffles, scorched earth, blackberry and blueberry liqueur, subtle smoke and spring flowers. The wine's remarkable concentration offers up an unctuous/viscous texture, a skyscraper-like mouthfeel, sweet, sumptuous, nearly over-the-top flavors and massive density. Perhaps a once-in-a-lifetime La Mission-Haut-Brion, the 2009 will take its place alongside the many great wines made here since the early 1920s. The good news is that there are nearly 6,000 cases of the 2009. It should last for 50-75+ years. Given the wine's unctuosity and sweetness of the tannin, I would have no problem drinking it in about 5-6 years.

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    • コトー・デュ・ラングドック オロ [2003] 1500ml / COTEAUX DU LANGUEDOC ORO

      • 64,900

      • 税抜59,000

      販売者
      ラ・ヴィネ ネットショップ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2003
      生産者
      ペイル・ローズ
      生産地

      ●ロウキャップが破損していますが、液漏れはなくコルクの状態も良好です。 すでに70代後半となりながらも、元気いっぱいにワイン造りを行うマルレーヌ・ソリアさん。 そのワイン造り全般に於いて、基本的には殆どの作業をひとりで行っています。 独特なワイン造りでは、本拠地サン・パゴワール村の3か所にある区画の葡萄を それぞれ仕込み三つのキュヴェとします。 樽を殆ど使用せず、ステンレスタンク、コンクリートタンクでの熟成を行いますが、 瓶詰めまでは実に10年近い年月をかけており、 現在リリースされる最新ヴィンテージでも2013年です。 熟成した複雑さの中にフレッシュな果実味をしっかりとキープした味わいは、唯一無二の存在。 蔵元を訪問すれば、名立たるワイン生産者とも対等にお付き合いしていることが随所に見受けられます。 やはり、さすがはラングドック地方の至宝ということを実感させられます。 2023年5月に、そんな蔵元の、より熟成されたロットを分けてもらいました! 知名度抜群のペイル・ローズですが、その白ワインは殆ど市場でも見かけることのできません。 (年間生産本数は3000本未満です) 赤同様に長期熟成を行って瓶詰めリリースされるため、常に円熟の複雑な味わいになっており、 「オロ」の名が示す通り正しくゴールド・カラーの白ワインです。 ラ・ヴィネに初めて入荷した白のマグナム・ボトル。 これはなかなか分けてもらえませんでしたが、 頼み込んで今回ようやく少しだけ分けてもらうことができました! しかも20年の熟成を経た2003年です! ペトロール風味に香ばしく蜜っぽさを帯びた酒質は、 時間と共にどんどんその味わいの複雑さや甘美さが増してきます。 (ロール(ヴェルメンティーノ)60%、ルーサンヌ25%、ヴィオニエ5% 他)

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    • ザ・コースト・ピノ・ノワール [2018] 750ml / The Coast Pinot Noir

      • 35,200

      • 税抜32,000

      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2018
      生産者
      ボアーズ・ヴュー
      生産地

      このプロジェクトが始まった理由はなんといっても、大きな可能性を秘めた「ボアズ・ヴュー」と名付けた ソノマ・コーストの16haの畑を2007年に取得したことから。 現在のオーナーはフレッド&キャロル・シュレイダー夫妻とデヴィッド&ジュディ・ステイナー夫妻。 シュレイダー・セラーズの傘下では無く単独のワイナリーとなっています。 冷たい海からの霧が届く遥か上に位置し、海岸から二つ目の起伏の穏やかな斜面にあります。 十分な日照量が確保出来ながら、海岸からの冷涼な風や空気が上がってきて畑を包みます。 夏の熱波にも、この冷たい空気が葡萄畑を十分に冷やす事ができ、この立地条件がもたらすものは 非常に早い芽吹きから、収穫までの長く一定した気温の生育期間を確保できます。 そのため十分に熟し、成熟した葡萄を収穫できます。 土壌の構成は、ピノ・ノワールに最適と言われる細かい砂を含むゴールド・リッジ土壌に、 小石が含まれ水はけが非常に良い。一部の土壌には粘土質が混じる為、 そこには少量のシャルドネを植えています。 ピノ・ノワールはクラッシック・クローンのカレラ、マウント・エデン、スワンを採用。 シャルドネにはウェンテ。 ソノマ・コーストAVAの中のサブ・アペラシオン「フォート・ロス - シーヴュー/ Fort Ross-Seaview」 綺羅星のように輝く著名な畑が林立する。その中でも超レア・ワイン/ヘレン・ターリー女史の自社畑 「マーカッシン・ヴィンヤード」を上から望むような位置にある畑を「ボアズ・ヴュー」と命名。 今や引く手あまたのワインメーカーである「トーマス・リヴァース・ブラウン」は、 シュレイダー・プロジェクトには欠かせない存在。 自らのブランド「リヴァース・マリー」でもピノ・ノワールを作り、シュレイダーから始まり 今では自社畑となっている「アストン」ブランドでピノ・ノワールを造っています。 トーマスの手腕を持って、このソノマ・コーストのフォート・ロスーシーヴュー地区の 最大の特徴を表現する畑から究極のピノ・ノワールと少量のシャルドネが造り出されます。 トーマスはこの畑の開拓初期から、全ての畑での選択に関わっています。 彼の類いまれなる手腕を持って、この特徴的で伝説的な畑から、自然の産物としての 輝かしい葡萄を育て上げ、偉大なワイン造りへの最大の要素を導き出しています。 2018年は、ワインメーカーにとって夢のような理想的な年。 生育期を通して暖かく、極端な熱波も訪れず、適度な水分を維持し、 葡萄は均一に適正な樹勢と糖度レベルを維持できました。 温暖でゆっくりと生育が進む年は夏場の摘葉や間引き、葡萄の房を小さくカットするなどの 手間をゆっくりとかけることが出来、理想とする葡萄を見極め、 最適な収穫時期についてもゆっくりと判断ができました。 濃い赤系ベリーとかっちりしたタンニン、心地よいスパイスが複雑に調和した仕上がり。 クランベリーのコンポート、サンダルウッド、ラベンダーの香りがグラスから溢れ出します。 ブラックチェリー、ナツメグ、カリン、プラムペースト、ライラックのニュアンスが 幾重にも重なり、味わいは濃厚で、コーティングされたようななめらかな口当たり、 官能的な果実味、バランスの取れた酸味は食欲をそそり、伸びやかな余韻にはバラの花の香りが印象的。 豊かな果実味と熟考されたワイン造りを良く反映した豊かさと複雑性を持っています。 今も十分楽しめるが、長い熟成も期待できる1本です。 ジェブ・ダナック氏 : 95点

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    • レ・ロング・ヴィオル [2013] 750ml / LES LONGUES VIOLES

      • 148,500

      • 税抜135,000

      販売者
      ラ・ヴィネ ネットショップ
    • タイプ
      Champagne
      ヴィンテージ
      2013
      生産者
      ジョルジュ・ラヴァル
      生産地

      ヴァレ・ド・ラ・マルヌの中でも特に素晴らしい品質のブドウを育む一級格付けのキュミエールに4世代に渡って居を構え、ブドウの個性を最大限に引き出したシャンパーニュで熱狂的な支持を集めるジョルジュ・ラヴァル。(キュミエール村は、格付け当時のムニエ栽培率が80%を超えていたために、1級格付けになりましたが、 現在ではピノ・ノワールの栽培率が50%を超え、隣のディジーやアイ村に勝るとも劣らない黒葡萄の産地として注目を集めています。) 現在は1996年に蔵元を引き継いだヴァンサン・ラヴァルが、厳格なビオディナミ栽培で畑を管理。 その品質の高さは、エルヴェ・ジュスタンが「キュヴェ・サピエンス」に彼のムニエを選んだことでも知られています。 代々受け継いできた高樹齢の樹が植わる区画『レ・ロング・ヴィオル』では科学的な除草剤などを一切使用せず、ムニエ(1947年植樹)とピノ・ノワール(1964年・1984年)が育まれています。 その葡萄から古典的な樽発酵で原酒を仕込み、72か月の熟成を経てリリースされるため、年間生産本数はわずか1500本弱・・・、フランス現地でもなかなか出会う句とのできない希少なシャンパーニュです。(2012年がファースト・リリース) 当主自ら1本1本のボトルにサインを施していることからも、いかにこだわりを持ったキュヴェであるかが伺いしれます。

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    • S ル・メニル ブリュット ブラン・ド・ブラン [2002] 750ml / S LE MESNIL BRUT BLANC DE BLANCS

      • 396,000

      • 税抜360,000

      販売者
      ラ・ヴィネ ネットショップ
    • タイプ
      ヴィンテージ
      生産者
      生産地

      サロンは、単一種・単一区画・単一年に拘り、その先駆けとして、 エネルギーに満ち溢れながらも至極エレガントなシャンパーニュを生み出す孤高のグラン・メゾンです。 シャンパーニュ地方は気候による難もなく、理想的な1年となった2002年。 圧倒的な果実の豊かさと日本刀のようなキレのある緊張感が混在し、 複雑甘美かつサロンでしか味わえない躍動感ある味わいは、まさに唯一無二の逸品。 リリース当時、社長のディディエ・ドゥポン氏が"過去最高の出来"と称した、 サロンの神髄を堪能できる極上の1本です。

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    • ドメーヌ・ベルナール・デュガ・ピィ ショレ・レ・ボーヌ トレ・ヴィエーユ・ヴィーニュ [2020]750ml

      • 14,190

      • 税抜12,900

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2020
      生産者
      ドメーヌ・ベルナール・デュガ・ピィ
      生産地

      総面積140haの小さなアペラシオンショレ・レ・ボーヌから造られるヴィエイユ・ヴィーニュ! 従兄のクロード・デュガと並び、カルト的な人気を誇るベルナール・デュガ・ピィ。当主のベルナール・デュガはとてもエネルギッシュな人物だ。日に焼けた顔。がっしりとした体格、巨大な手。日々、農作業に勤しむ姿がその風貌からも想像される。近年になってコート・ド・ボーヌにもブドウ畑を広げ、現在、所有畑の総面積は10ha。しかし、その要がジュヴレ・シャンベルタンであることに変わりはない。2003年にすべての畑をビオロジック栽培に転換完了した。 ドメーヌでは改革も進んでおり、2016年ヴィンテージよりラベルも変更。2017年には息子のロイクが13代目当主にとして就任。翌年には早速来日プロモーションを行うなど精力的な活動をしている。またFixin Clos de Fixey というモノポール畑も2018年にリリース。進化を続けるドメーヌに世界中から注目が集まる。 「ショレ・レ・ボーヌ トレ・ヴィエーユ・ヴィーニュ」のブドウが作られる、ショレ・レ・ボーヌはコルトンの丘の麓に広がる、総面積140haの小さなアペラシオンです。アペラシオンとしての歴史は長くなく、一級畑と特級畑はありませんが、ショレイ・レ・ボーヌの土壌は3~4種と多様性に富んでおり、水はけが良いのも魅力の1つです。 ■テクニカル情報■ ぶどう品種(セパージュ):Pinot Noir 100% 農法:ビオロジック BIO認証団体:ユーロリーフ DOMAINE BERNARD DUGAT-PY CHOREY LES BEAUNE TRES VIEILLES VIGNES ドメーヌ・ベルナール・デュガ・ピィ ショレイ・レ・ボーヌ トレ・ヴィエーユ・ヴィーニュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ショレイ・レ・ボーヌ 原産地呼称:AOC. CHOREY LES BEAUNE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ

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    • ザ・コースト・ピノ・ノワール [2017] 750ml / The Coast Pinot Noir

      • 35,200

      • 税抜32,000

      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2017
      生産者
      ボアーズ・ヴュー
      生産地

      ナパのシュレーダーが手掛けるソノマのプレミアムワインで、フォートロスというソノマコーストで 今最も評価の高い地区の自社畑で造られます。・日本初輸入となります。 このプロジェクトが始まった理由はなんといっても、大きな可能性を秘めた「ボアズ・ヴュー」 と 名付けたソノマ・コーストの16haの畑を2007年に取得したことから始まります。 現在のオーナーはフレッド&キャロル・シュレイダー夫妻とデヴィッド&ジュディ・ステイナー夫妻。 シュレイダー・セラーズの傘下では無く単独のワイナリーとなっています。 冷たい海からの霧が届く遥か上に位置し、海岸から二つ目の起伏の穏やかな斜面にあります。 十分な日照量が確保出来ながら、海岸からの冷涼な風や空気が上がってきて畑を包みます。 夏の熱波にも、この冷たい空気が葡萄畑を十分に冷やす事ができる立地条件がもたらすものは、 非常に早い芽吹きから、収穫までの長く一定した気温の生育期間を確保出来、十分に熟し、 成熟した葡萄を収穫することができます。 土壌の構成は、ピノ・ノワールに最適と言われる細かい砂を含むゴールド・リッジ土壌に、 小石が含まれ水はけが非常に良い土壌です。一部の土壌には粘土質が混じる為、 そこには少量のシャルドネを植えています。 ヴィンテージ情報 2017 年は、ソノマ・コーストのピノ・ノワールとシャルドネにとって素晴 らしい年となりました。 この畑の特徴はやや内陸部に位置するので、夏の終わりに来たとても暑い数日間は大きなダメージに ならないことです。海からの入る冷たい風により朝はゆっくりと気温が上昇し、夜はすーっと気温を 下げてくれます。 畑において日較差(朝晩の気温差)が少なくなり、葡萄がゆっくりと成熟し、 優しく完熟していくことができます。結果として生き生きとした果実はボリューム感がたっぷりとありながら、 生育に強制されるところがない為、ピュアな果実、酸、ミネラル感がゆったりと備えられています。 この畑の特徴を余すところなく表現しており、更にリッチで芳醇な葡萄となっております。 凝縮感とリッチな味わいは目を見張るものあります。畑の独自性が現れ他と違った個性が顕著に表れています。 深紫を示し、驚くほどの濃さがあります。予想に反して、香りにはザクロやクランベリーの赤系果実の特徴が あり、加えてクローブ、リコリス、プロバンス・ハーブ、針葉 樹、ミントなどスパイシーなニュアンスが 軽やかに漂います。味わいにはホワイト・チョコレート のような濃厚さ、ココアのような凝縮感と シルキーな口当たり、様々な味わいの要素が複雑に絡み合い、しっかりとした骨格を形作っています。 はるか先まで続くような長い余韻を持ち、この地区らしい酸とミネラル感が全体を包んでいます。

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    • リースリング・グラン・クリュ・ブラント [2015] 750ml / Riesling Grand Cru Brand

      • 7,480

      • 税抜6,800

      販売者
      横浜君嶋屋
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2015
      生産者
      アルベール・ボクスレ
      生産地

      ~アルザス3つ星生産者が手掛ける芳醇なワイン~ アルベール・ボクスレは、伝統的なスタイルでワイン造りを行う家族経営の小さなドメーヌ。 1946年、当時の当主アルベールが初めてボクスレの名でワインを生産。その後息子ジャン・マルクが数十年にわたり伝統を受け継ぎ、1996年に現当主ジャンが継承した。 ドメーヌがあるニーデルモルシュヴィル村は、標高約300メートルの小さな村。この村の北側にはグランクリュ“ソンメルベルグ”が広がっている。 ドメーヌからも眺められる南向きの急斜面畑で、一番高いところでは村から更に100メートルほど登り、標高約400メートルにも達する。標高が高く、急斜面、そして花崗岩が多いソンメルベルグの畑からは、豊かなミネラル感と酸味が特徴のワインが産出される。 また、ボクスレが所有するもうひとつのグランクリュ“ブラント”は、隣村のトゥルクハイムに位置し、砂礫の花崗岩質土壌で、日当たりが良くブドウが良く熟す穏やかな丘陵畑。リッチな味わいのワインが産出される。 伝統的な方法で造られる至高の白ワインは、驚くほどにピュアでエレガント。今、最も注目されるアルザスの造り手といわれ、フランスの著名なワインガイドブック“Les Meilleurs Vins de France 2011”からは連続して3つ星を獲得している。

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    • リースリング [2018] 750ml / Riesling

      • 4,840

      • 税抜4,400

      販売者
      横浜君嶋屋
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2018
      生産者
      アルベール・ボクスレ
      生産地

      ~アルザス3つ星生産者が手掛ける芳醇なワイン~ アルベール・ボクスレは、伝統的なスタイルでワイン造りを行う家族経営の小さなドメーヌ。 1946年、当時の当主アルベールが初めてボクスレの名でワインを生産。その後息子ジャン・マルクが数十年にわたり伝統を受け継ぎ、1996年に現当主ジャンが継承した。 ドメーヌがあるニーデルモルシュヴィル村は、標高約300メートルの小さな村。この村の北側にはボクスレのフラッグシップであるグランクリュ“ソンメルベルグ”が広がっている。ドメーヌからも眺められる南向きの急斜面畑で、一番高いところでは村から更に100メートルほど登り、標高約400メートルにも達する。標高が高く、急斜面、そして大きな花崗岩の塊が多く存在する。ソンメルベルグの畑からは、豊かなミネラル感と酸味が特徴のワインが産出される。 ボクスレが所有するもうひとつのグランクリュ“ブラント”は、隣村のトゥルクハイムに位置し、砂礫の花崗岩質土壌で、日当たりが良くブドウが良く熟す穏やかな丘陵畑。リッチな味わいのワインが産出される。 伝統的な方法で造られる至高の白ワインは、驚くほどにピュアでエレガント。今、最も注目されるアルザスの造り手といわれ、フランスの著名なワインガイドブック“Les Meilleurs Vins de France 2011”からは連続して3つ星を獲得している。 ■Riesling 2018 リースリングに使用されるブドウは、ニーデルモーシュヴィル村近辺の畑、及びグランクリュの若樹のブドウを使用。 華やかで芳醇な香り。グレープフルーツ、黄桃、パッションフルーツなどのフレッシュで熟した果実、アカシアの花、花の蜜を想わす甘い香り、白コショウやコリアンダー、ミントなどの爽やかなハーブ、ミネラル、僅かにペトロールの香りも感じられる。口に含むとフレッシュさを感じながらも黄色く熟した果実味のヴォリューム感、バランスの取れた豊かな酸味、ハーブの風味や土壌由来のミネラルの苦み、スモーキーさにより複雑味も感じられる。味わいの余韻が長い。 白身魚や野菜の天ぷら、ソーセージやベーコン、鶏のベッコフ(アルザス風ポトフ)など幅広く楽しめます。

TERRADA WINE MARKET 1周年記念キャンペーン 期間:2020年3月5日~4月15日

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