Chateauワインの商品一覧|6ページ目

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    • シャトー コス・デストゥルネル [2009] 750ml / CHATEAU COS D'ESTOURNEL

      • 69,300

      • 税抜63,000

      販売者
      青山ワインマーケット
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2009
      生産者
      CHATEAU COS D'ESTOURNEL
      生産地

      サン・テステフのトップに君臨するシャトー オリエンタルな雰囲気が漂うシャトー 20に分けた区画を管理 セカンド以外にも幅広いラインナップ オリエンタルな雰囲気が漂うシャトー シャトー・コス・デストゥルネルの創始者は、ルイ・ガスパール・デストゥルネル。インドに興味があった彼のシャトーは他のボルドーシャトーと趣が違い、オリエンタルな雰囲気が漂います。実際彼自信が、インドにも販売に赴いていたと言われています。近年では2008年に大きく改築されました。 19世紀半ばに経営が難しくなり、そこからオーナーを転々とします。そして20世紀初頭にボルドーのワイン商、ジネステ社が購入。ジネステ家に数代受け継がれた後、1970年から1998年までブルーノ・プラッツ、その息子ジャン・ギョーム・プラッツへと引き継がれて多大な投資が行われ、品質面でも成功を収めてきました。 しかし、フランスの家族経営は相続が大変難しく、1998年に資産家ミッシェル・レィビエ氏に売却されました。契約ではジャン・ギョーム・プラッツ氏が経営を続けるというものでしたが、結局2000年にジャン・ギョーム・プラッツ氏はモエ・ヘネシー エステート&ワインのCEOとなったため、レィビエ氏がオーナーとなりました。レィビエ氏は数多くのホテルの経営、ヘルスケア事業を行っています。 ワイナリーはコス・デストゥルネルの他に、ハンガリー・トカイ地方のヘーツルーを所有し、2013年からは自身の名をつけたシャンパーニュも造りはじめました。レィビエ氏の御子息であるラファエル・レィビエ氏はトカイで修行の後、シャトーのチームに加わっています。 20に分けた区画を管理 シャトー・コス・デストゥルネルは北部メドック、サン・テステフ村に入ってすぐの所にあるシャトーです。『Cos(コス)』という名前は古いガスコーニュ地方の表現で『小石の丘』を意味しているそうです。 東と南南西に面した畑は、深い粘土砂利質の土壌で、斜めに粘土層が通っています。メルローは主に東向きの粘土石灰質土壌の畑に植えられ、カベルネ・ソーヴィニヨンは水はけが理想的な斜面の上に植えられています。絶妙な畑の向きと土壌の組み合わせが素晴らしいワインを産みだしているのです。コス・デストゥルネルの畑には20タイプもの土壌があり、これがワインに驚くような複雑味をもたらしています。それぞれの区画の特性をよく把握したうえで、ブドウ品種、樹齢、日照を考えながら細かい区画に分けて管理されています。 コス・デストゥルネルの畑の平均樹齢は45年ですが、古いものは80~100年の樹もあります。生産力が落ち、普通よりもケアが必要な樹齢の高い樹は扱いが大変ですが、コス・デストゥルネルに今まで受け継がれてきたものを守り、味わいのスタイルを維持するには大事なことです。また、マッサルセレクション(シャトーの畑の樹から優れた樹を選び、接ぎ木して育てる方法)を採用。これもまた手間と時間がかかりますが、シャトーのワインを守っていくには、一番だと考えられています。 セカンド以外にも幅広いラインナップ ファーストラべルは『シャトー・コス・デストゥルネル』。セカンドラベルが『パゴド・ド・コス』。2015年ヴィンテージまでは『レ・パゴド・ド・コス』でしたが、2015年ヴィンテージから〝Les(レ)”が無くなりました。 そして、コス・デストゥルネルの畑より25km北にある別のメドックの畑で作られるワインが『グレ』。ファーストリリースは2003年ヴィンテージで、大西洋からは10kmの距離にある為、少し冷涼な気候です。白ワインも造られており、2005年からはグレの畑で作られる白が、『シャトー・コス・デストゥルネル・ブラン』として販売されています。

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    • 【アウトレット品】35%オフ シャトー・スデュイロー リオン・ド・スデュイロー・セック 750ml [2022] 6本セット

      • 19,800

      • 税抜18,000

      販売者
      アルカン
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2022
      生産者
      Chateau Suduiraut
      生産地

      ※ご購入前に必ずご確認ください※ 本商品は【アウトレット品】です。 品質に問題はありませんが、ラベルやキャップ、ボトルに汚れやキズ、破れなどの外装に不良が見られる商品となります。 不良の内容については、以下の「コンディション」をご確認ください。 ・コンディションには個体差がございます。現物にてご確認ください。 ・外装不良を理由とする返品・交換は承りいたしかねます。あらかじめご了承ください。 ・TERRADA WINE STORAGEでの保管を希望される場合は、撮影画像にてご確認ください。ラベル状態は経年劣化の可能性がある旨をご了承の上、預け入れをお願いいたします。 ーーーーーーーーーーーーーーー コンディション 【ラベルにキズ、折れあり】 ーーーーーーーーーーーーーーー 【シャトー・スデュイローとは】 ソーテルヌに位置するシャトー・スデュイロー歴史は数百年前にさかのぼることが出来ます。1600年代のエペルノン公爵によって完膚なきまでに破壊された後、スデュイロー伯ブレーズにより再びブドウが植えつけられ、畑はかつての栄光を取り戻しました。シャトー自体は見事な18世紀建築の典型です。貴族的で、古典的、そして明快なスタイル、シャトーの周りには建築家ル・ノートルによって設計された美しい庭園が広がっています。 【リオン・ド・スデュイロー ブラン・セックとは】 <シャトー・スデュイローの二つ目の辛口白ワイン> 美味しくフレッシュ、アロマティックですぐに楽しめるワイン。 主にセミヨンが栽培されているスデュイローの畑のなかから選んだ小区画のブドウを使っています(平均樹齢20年)。砂利と砂の多い土壌から造られる果実のアロマとフレッシュ感あるワインです。 緑のきらめきを帯びた淡い黄色。 白い花と柑橘系の果実の開放的な香り。空気を含ませると、パッションフルーツとミネラルのニュアンスへと変化する。アタックはまろやかでフレッシュ。口中でピンクポメロ(ピンクザボン)、洋ナシ、ローストしたヘーゼルナッツのノートが感じられます。 フィニッシュは、ヘーゼルナッツ、洋ナシのアロマと顕著な塩味が長く続きます。 芳醇さと素晴らしいフレッシュさが光る白ワインです。 【セパージュ】 セミヨン 54% ソーヴィニョン・ブラン 46%

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    • 【アウトレット品】30%オフ サン・テミリオンの格付け第一級シャトー シャトー・ボー・セジュール・ベコ 750ml [2021]

      • 12,320

      • 税抜11,200

      販売者
      アルカン
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2021
      生産者
      シャトー・ボー・セジュール・ベコ
      生産地

      ※ご購入前に必ずご確認ください※ 本商品は【アウトレット品】です。 品質に問題はありませんが、ラベルやキャップ、ボトルに汚れやキズ、破れなどの外装に不良が見られる商品となります。 不良の内容については、以下の「コンディション」をご確認ください。 ・コンディションには個体差がございます。現物にてご確認ください。 ・外装不良を理由とする返品・交換は承りいたしかねます。あらかじめご了承ください。 ・TERRADA WINE STORAGEでの保管を希望される場合は、撮影画像にてご確認ください。ラベル状態は経年劣化の可能性がある旨をご了承の上、預け入れをお願いいたします。 ーーーーーーーーーーーーーーー コンディション 【ラベルにキズあり】 ーーーーーーーーーーーーーーー 【シャトー・ボー・セジュール・ベコとは】 歴史 古い街の西、サン・マルタン・ド・マゼラと呼ばれる高台に位置するボーセジュール・ベコは、サンテミリオン・アペラシオン地区のまさに中心に位置しています。この地では、ガロ・ロマン時代よりワイン造りが行われてきました。1722年、ジャンヌ・ド・ジェールの嫁入りにより、ドメーヌ・ド・ペイクークー(「カッコーのさえずる頂」)がカルル・ド・フィジャック家の農園に加わりました。ジャック・ド・カルル将軍は、この農園で過ごした素晴らしい記憶を後世に残すため、農園の名前をボーセジュール(「麗しき滞在」)としました。 相続や売却により、ボーセジュールは1924年にジャン・ファグ氏の所有となります。彼は畑を10.5haまで拡大しました。その後、1969年にミッシェル・ベコ氏がシャトーを買い取りました。彼は、1760年からサンテミリオンに住まい、1929年からは隣接するシャトー・ラ・カルトのオーナーとなる一ファミリーの一員です。 1979年、ベコ家がトロワ・ムーラン台地に4.5haを買い足し、シャトー・ボーセジュール・ベコと名前を変えたシャトーの面積は16.6haの現在の姿になりました。 ミッシェル・ベコは、1985年に引退し、シャトーの管理はジェラールとドミニックの二人の息子の手に委ねられた。2001年からは、ジェラールの娘ジュリエットもワイナリー運営に携わるようになります。

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    • シャトー・モンローズ [2020]750ml 【2020ボルドー】

      • 39,000

      • 税抜35,455

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2020
      生産者
      シャトー・モンローズ
      生産地

      「ワイン・オブ・ザ・ヴィンテージの候補!『バラ色の山』と名付けられたサン・テステフを代表する2級シャトー! ジロンド河の河口に壮麗な館をそびえ立たせるシャトーは、ひときわ清潔感溢れるセラーを保有し、そこから比類なき高品質のワインを生み出しています。その結果、サンテステフの中でも最も信頼のおけるシャトーとして、安定した地位を保っているというわけです。 級シャトーがないサン・テステフにおいてトップクラスの逸品を輩出しており、オー・メドックの格付けが見直された場合、1級に昇格する可能性は限りなく高いであろう、との評価も受けています。 その歴史は古くまで遡り、1896年以来の同族運営により、安定した品質のワインを造り続けています。近年も畑の土壌や醸造システムの改良など、設備投資にますます力を入れ、醸造コンサルタントにボルドー大学のリベロ・ガイヨン教授を迎えるなど、改革には余念がありません。 「モンローズ」は、カベルネ・ソーヴィニヨン主体でつくられます。シャトー・モンローズの畑は95haに渡り、全ての畑が1区画にまとまっています。ボルドーでは一般的に複数の場所に畑を持つため1区画は珍しく、これによりテロワールを十分に反映したブドウを収穫することができ、ワインに複雑味を与えます。果実の凝縮された風味を持つ、サン・テステフらしい力強いタイプです。 Chateau Montrose シャトー・モンローズ 生産地:フランス ボルドー サン・テステフ 原産地呼称:AOC. SAINT ESTEPHE 格付け:第2級 品種:カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルド アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:100 ポイント Rating 100 Release Price NA Drink Date 2030 - 2065 Reviewed by William Kelley Issue Date 7th Apr 2023 Source April 2023 Week 1, The Wine Advocate Surpassing the 2019 and rivaling the 2016 as this estate's finest vintage of the last few decades, the 2020 Montrose is a monument in the making. Wafting from the glass with aromas of violets, dark berries, licorice, loamy soil, black truffle and subtle spices, it's full-bodied, deep and layered, with a seamless, elegantly muscular profile, terrific purity and energy, beautifully powdery tannins and a long, resonant finish. It checks in at 13.7% alcohol, the same as the superb 2009, but it is even deeper, more vibrant and more complex than the 2009. This will be worth a special effort to seek out and only confirms Montrose's status as one of the contemporary Medoc's leading estates and a de facto first growth. This large estate overlooking the Gironde in Saint-Estephe produces some of Bordeaux's greatest and longest-lived wines, and the last 15 or so years have seen it benefit from sustained and intelligently directed investment. There's a brand new winery and cellars, of course, but there's a lot of work going on in the vineyards too. When Olivier and Martin Bouygues acquired Chateau Montrose from the Charmolue family in 2006, the estate included fully 17 hectares of pre-clonal vines dating back to the early 20th century, and a massal selection program has since identified 80 viable individuals, mainly Cabernet Sauvignon, for use when replanting (the same efforts are currently being lavished on Merlot, drawing on a block behind the chateau acquired from Phelan-Segur). Now, cover crops are being trialed, and the soils are being cultivated more superficially to avoid disrupting the microbiome. Winemaking is rather classical, with maturation in some 60% new oak. vinous:99 ポイント 99 Drinking Window 2030 - 2070 From: Bordeaux 2020: Saving the Best for Last (Feb 2023) The 2020 Montrose is epic. Dark, rich and brooding, the 2020 possesses remarkable intensity, and, yet it is somehow not excessively heavy. Time in the glass brings out the wine's more elegant sophisticated side. All the elements are so well-balanced. Red/purplish fruit, lavender rose petal, gravel and spice are all accented by veins of intense minerality that lend shape and energy. The 2020 is a modern-day classic for Montrose and one of the great wines of the Left Bank. - By Antonio Galloni on December 2022

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    • シャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオン [2020]750ml 【2020ボルドー】

      • 77,000

      • 税抜70,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2020
      生産者
      シャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオン
      生産地

      女性的と言われるオー・ブリオンに対し、ラ・ミッションは味わいが力強く重い男性的なスタイルが特徴! 5大シャトーの一角、シャトー・オー・ブリオンとその実力がほぼ互角とされている、ライバルシャトー。ヴィンテージによってその評価はオー・ブリオンを超えることもしばしば。オー・ブリオンを擁するディロン家がラ・ミッション・オー・ブリオンを購入してからは、シャトーの大改革を行い、近年より品質が向上しています。 「シャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオン」は、道を1本はさんでオー・ブリオンと向かい合うオー・ブリオンの兄弟にして最大のライバル。醸造はブドウを手摘みで収穫した後、温度管理したステンレスタンクで約14日間発酵を行い、50~100%新樽フレンチオークで約20〜24ヵ月間熟成させます。がっしりとした骨格のワインですが、熟成とともに丸くなり、女性的に変化していくのが特徴です。官能的な果実味と心地良いタンニンがラ・ミッション・オー・ブリオンの世界へ誘います。 ■2020年ヴィンテージ情報■ 2019/2020年の冬は、温暖で雨が多い。植生が非常に早く始まった(1989年以降で最も早い年であった)。春は、規則的な降雨がベト病に好都合だったため、特に注意した。開花は、非常に早かったが、正常に進行した。6月中旬から8月中旬まで、非常に暑く乾燥した時期が続き、その間に3回の熱波がありました。その結果、房の完全性とアロマの鮮度を保つため、特に葉の除去などの介入を減らしました。8月11日以降、定期的に雨が降り、ブドウは完璧な成熟を遂げることができました。白ブドウの収穫は早く、非常に良いコンディションで行われました。気温は例年より高く、すべての黒ブドウ品種の成熟を完了させるのに最適で、非常に衛生的な状態でタンクに戻されました。 CHATEAU LA MISSION HAUT BRION シャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオン 生産地:フランス ボルドー ペサック・レオニャン 原産地呼称:AOC. PESSAC LEOGNAN ぶどう品種:メルロ 48.6%、カベルネ・ソーヴィニヨン 43.2%、カベルネ・フラン 8.2% アルコール度数:14.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:100 ポイント Rating 100 Release Price NA Drink Date 2035 - 2065 Reviewed by William Kelley Issue Date 7th Apr 2023 Source April 2023 Week 1, The Wine Advocate The 2020 La Mission Haut-Brion is a brilliant effort that exhibits a level of balance and integration that are impressive in such a powerful young Bordeaux. Unwinding in the glass with aromas of dark berries and plums mingled with burning embers, pencil shavings, violets and smoked black tea, it's full-bodied, deep and concentrated, with a layered, elegantly muscular profile, its brooding core of fruit framed by a generous endowment of powdery tannin that tempers the ripeness of the vintage. Checking in at 14.7% alcohol, it's nonetheless more classically styled than the more flamboyant 2019 vintage or even the slowly maturing 2010 which I re-tasted alongside for context. ジェームス・サックリング:99 ポイント Chateau La Mission Haut-Brion Pessac-Leognan 2020 Sunday, November 19, 2023 CountryFrance RegionBordeaux Vintage2020 Score 99 Perfectly ripe black and blue berries on the nose with blackcurrants, too. Crushed fruit. Complex and perfect. Full and intense. You feel the intensity of the tannins, yet it is not overpowering. They are in a sophisticated and elegant state. Muscular and formed finish. Gorgeous in every sense of the word. Strength with finesse. Drink after 2030. vinous:98 ポイント 98 Drinking Window 2032 - 2065 From: Bordeaux 2020 - The Southwold Tasting (Nov 2024) The 2020 La Mission Haut-Brion has a very pure bouquet with crushed violet infusing the mixture of blueberry and blackberry fruit, scents of cassis emerging with time. The oak is wonderfully integrated. The palate is medium-bodied with a cashmere texture and lavish new oak that is perfectly knitted to the filigree tannins. Very precise and very persistent on the finish, this fans out gloriously, Jean-Philippe Delmas conjured a sensational La Mission this year. Tasted blind at the annual Southwold tasting. - By Neal Martin on January 2024

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    • シャトー・ディケム / CHATEAU YQUEM 1996 SAUTERNES

      • 99,000

      • 税抜90,000

      販売者
      ラ・ヴィネ ネットショップ
    • タイプ
      Sweet wine
      ヴィンテージ
      1996
      生産者
      シャトー・ディケム
      生産地

      貴腐ワインの頂点に君臨する極上の1本! 言わずと知れた最高峰の貴腐ワイン、 ソーテルヌで唯一の特別第1級格付けディケムの1996年です。 厳しい選果で最良のブドウのみを使用しているため、 1本の樹からグラス1杯分のワインしか造られないと言われています。 1996年は1995年と同じく天候に恵まれて、ソーテルヌ地区は素晴らしい収穫を迎えました。 8月後半からは昼と夜で温度の差が大きく乾いた日が続いたため、凝縮度が高く力強くて長期熟成に適したヴィンテージです。 深いゴールドの光る1995年は、ローストしたヘーゼルナッツを乗せたクレーム・ブリュレ、バニラ、ハチミツ、 オレンジのコンフィなど、貴腐葡萄がもたらす香りがたっぷりと感じられるヴィンテージです。 力強さはありますが、同時につつましさもあり、純粋さは非の打ちどころがありません。 まだまだ、熟成可能な1996年は、飲み頃になるまで環境の良いセラーでぜひ追熟してほしいです。 (60年以上の熟成も可能なヴィンテージです) ※コルク・キャップシール・液面それぞれコンディションのとても良い品です。 【コルク・キャップシール】コルクに浮いた跡や、キャップシールからの漏れなどはございません。 【液面】液面はしっかりと高く目減りは見受けられません。 【エチケット】目立った破損や汚れは見受けられません。 【仕入れ先】古くからラ・ヴィネが取引をしている、現地のネゴシアンから低温コンテナで自社輸入しました。       保税倉庫→輸送用冷蔵トラック→ラ・ヴィネ店舗まで一貫した温度管理でワインを保管しております。

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    • シャトー・ディケム / CHATEAU D'YQUEM 1994 SAUTERNES

      • 123,750

      • 税抜112,500

      販売者
      ラ・ヴィネ ネットショップ
    • タイプ
      Sweet wine
      ヴィンテージ
      1994
      生産者
      シャトー・ディケム
      生産地

      貴腐ワインの頂点に君臨する極上の1本! 言わずと知れた最高峰の貴腐ワイン、 ソーテルヌで唯一の特別第1級格付けシャトー・ディケム。 厳しい選果で最良のブドウのみを使用しているため、 1本の樹からグラス1杯分のワインしか造られないと言われています。 1994年のソーテルヌは春から夏にかけて理想的な気候に恵まれましたが、9月に長雨に見舞われ、 収穫前のシャトーは深刻なダメージをうけましたが、 収穫期が通常の葡萄よりも一か月~2ヵ月遅いソーテルヌ地区では、素晴らしい収穫となりました。 (*ディケムの畑には100km近い排水システムのパイプも敷かれています) すっかりアンバーに色づく1994年は、ハニー・トーストやココナッツ、ほのかなパイナップルや白桃に、 ヘーゼルナッツの様な香ばしい香りが加わるスケールの大きな作り。 さらに熟成も可能な素晴らしいヴィンテージです。 ※コルク・キャップシール・液面それぞれコンディションのとても良い品です。 【コルク・キャップシール】コルクに浮いた跡や、キャップシールからの漏れなどはございません。 【液面】液面はしっかりと高く目減りは見受けられません。 【エチケット】目立った破損や汚れは見受けられません。 【仕入れ先】古くからラ・ヴィネが取引をしている、現地のネゴシアンから低温コンテナで自社輸入しました。       保税倉庫→輸送用冷蔵トラック→ラ・ヴィネ店舗まで一貫した温度管理でワインを保管しております。

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    • シャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオン [2009]750ml (赤ワイン)

      • 99,815

      • 税抜90,741

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2009
      生産者
      シャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオン
      生産地

      2019、2012、2011と3回のテイスティング、すべてWA100ポイントの最高評価! 五大シャトー、オー・ブリオンと並ぶ最高評価。2000年ヴィンテージ以来の快挙です! 女性的と言われるオー・ブリオンに対し、ラ・ミッションは味わいが力強く重い男性的なスタイルが特徴! 5大シャトーの一角、シャトー・オー・ブリオンとその実力がほぼ互角とされている、ライバルシャトー。ヴィンテージによってその評価はオー・ブリオンを超えることもしばしば。オー・ブリオンを擁するディロン家がラ・ミッション・オー・ブリオンを購入してからは、シャトーの大改革を行い、近年より品質が向上しています。 「シャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオン」は、道を1本はさんでオー・ブリオンと向かい合うオー・ブリオンの兄弟にして最大のライバル。醸造はブドウを手摘みで収穫した後、温度管理したステンレスタンクで約14日間発酵を行い、50~100%新樽フレンチオークで約20〜24ヵ月間熟成させます。がっしりとした骨格のワインですが、熟成とともに丸くなり、女性的に変化していくのが特徴です。官能的な果実味と心地良いタンニンがラ・ミッション・オー・ブリオンの世界へ誘います。 CHATEAU LA MISSION HAUT BRION シャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオン 生産地:フランス ボルドー ペサック・レオニャン 原産地呼称:AOC. PESSAC LEOGNAN ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、カベルネ・フラン アルコール度数:14.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:100 ポイント Rating 100 Release Price NA Drink Date 2020 - 2053 Reviewed by Lisa Perrotti-Brown Issue Date 15th Mar 2019 Source March 2019 Week 2, The Wine Advocate The deep garnet colored 2009 La Mission Haut-Brion absolutely sings of warm red and black currants, chocolate-covered cherries, liquid licorice, sassafras and espresso with hint of lilacs, pencil shavings and truffles. Full-bodied, rich, bold and oh-so-decadent in the mouth, the palate is completely packed with black fruit preserves and exotic spice layers, framed by wonderfully velvety tannins and seamless freshness, finishing epically long. Wow! ワインアドヴォケイト:100 ポイント Rating 100 Release Price NA Drink Date NA Reviewed by Robert M. Parker, Jr. Issue Date 31st Aug 2012 Source 202, The Wine Advocate The 2009 was not part of this vertical tasting, so I am repeating the tasting note published in issue #199 of The Wine Advocate from a tasting done in January, 2012. A candidate for the wine of the vintage, the 2009 La Mission-Haut-Brion stood out as one of the most exceptional young wines I had ever tasted from barrel, and its greatness has been confirmed in the bottle. A remarkable effort from the Dillon family, this is another large-scaled La Mission that tips the scales at 15% alcohol. A blend of equal parts Cabernet Sauvignon and Merlot (47% of each) and the rest Cabernet Franc, it exhibits an opaque purple color as well as a magnificent bouquet of truffles, scorched earth, blackberry and blueberry liqueur, subtle smoke and spring flowers. The wine’s remarkable concentration offers up an unctuous/viscous texture, a skyscraper-like mouthfeel, sweet, sumptuous, nearly over-the-top flavors and massive density. Perhaps a once-in-a-lifetime La Mission-Haut-Brion, the 2009 will take its place alongside the many great wines made here since the early 1920s. The good news is that there are nearly 6,000 cases of the 2009. It should last for 50-75+ years. Given the wine’s unctuosity and sweetness of the tannin, I would have no problem drinking it in about 5-6 years. The final blend was 47% Merlot, 47% Cabernet Sauvignon and 6% Cabernet Franc. ワインアドヴォケイト:100 ポイント Rating 100 Release Price $750 Drink Date NA Reviewed by Robert M. Parker, Jr. Issue Date 23rd Dec 2011 Source 199, The Wine Advocate A candidate for the wine of the vintage, the 2009 La Mission-Haut-Brion stood out as one of the most exceptional young wines I had ever tasted from barrel, and its greatness has been confirmed in the bottle. A remarkable effort from the Dillon family, this is another large-scaled La Mission that tips the scales at 15% alcohol. A blend of equal parts Cabernet Sauvignon and Merlot (47% of each) and the rest Cabernet Franc, it exhibits an opaque purple color as well as a magnificent bouquet of truffles, scorched earth, blackberry and blueberry liqueur, subtle smoke and spring flowers. The wine's remarkable concentration offers up an unctuous/viscous texture, a skyscraper-like mouthfeel, sweet, sumptuous, nearly over-the-top flavors and massive density. Perhaps a once-in-a-lifetime La Mission-Haut-Brion, the 2009 will take its place alongside the many great wines made here since the early 1920s. The good news is that there are nearly 6,000 cases of the 2009. It should last for 50-75+ years. Given the wine's unctuosity and sweetness of the tannin, I would have no problem drinking it in about 5-6 years.

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    • シャトー・ディケム / CHATEAU D'YQUEM 1995 SAUTERNES

      • 123,750

      • 税抜112,500

      販売者
      ラ・ヴィネ ネットショップ
    • タイプ
      Sweet wine
      ヴィンテージ
      1995
      生産者
      シャトー・ディケム
      生産地

      貴腐ワインの頂点に君臨する極上の1本! 言わずと知れた最高峰の貴腐ワイン、 ソーテルヌで唯一の特別第1級格付けディケムの1995年です。 厳しい選果で最良のブドウのみを使用しているため、 1本の樹からグラス1杯分のワインしか造られないと言われています。 1995年のフランスは全土が気候に恵まれ、素晴らしいワインに仕上がっています。 ボルドーは1994年のような9月の長雨もなく、完璧に近い収穫を迎えました。 輝きのある琥珀に色づく1995年は、スイカズラ、オレンジのマーマレード、バニラビーンズに、 香ばしい樽香が加わり、フルボディながらもしっかりとした酸を携えたヴィンテージ。 余韻は長く、甘く濃厚な酸味のフィニッシュが広がります。 まだまだ、熟成可能な1995年は、飲み頃になるまで環境の良いセラーでぜひ追熟してほしいです。 ※コルク・キャップシール・液面それぞれコンディションのとても良い品です。 【コルク・キャップシール】コルクに浮いた跡や、キャップシールからの漏れなどはございません。 【液面】液面はしっかりと高く目減りは見受けられません。 【エチケット】目立った破損や汚れは見受けられません。 【仕入れ先】古くからラ・ヴィネが取引をしている、現地のネゴシアンから低温コンテナで自社輸入しました。       保税倉庫→輸送用冷蔵トラック→ラ・ヴィネ店舗まで一貫した温度管理でワインを保管しております。

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    • シャトー・ディケム / CHATEAU D'YQUEM 1993 SAUTERNES

      • 115,500

      • 税抜105,000

      販売者
      ラ・ヴィネ ネットショップ
    • タイプ
      Sweet wine
      ヴィンテージ
      1993
      生産者
      シャトー・ディケム
      生産地

      貴腐ワインの頂点に君臨する極上の1本! 言わずと知れた最高峰の貴腐ワイン、 ソーテルヌで唯一の特別第1級格付けシャトー・ディケム。 厳しい選果で最良のブドウのみを使用しているため、 1本の樹からグラス1杯分のワインしか造られないと言われています。 1993年のボルドーは春に雨が多く、気温の高い夏が続いたヴィンテージです。 ところが収穫時期に大雨に見舞われ、ソーテルヌ地方は非常に難しい年号になりましたが、 収穫を何回にも分け、その都度大人数で収穫を行い、瓶詰前のテイスティングで最高品質に たっしている樽だけを瓶詰めしました。 1990、1989、1988年のような優良年にはかないませんが、 30年以上の熟成を経た1993年は、今、熟成のピークに上りつめつつあります。 ※コルク・キャップシール・液面それぞれコンディションのとても良い品です。 【コルク・キャップシール】コルクに浮いた跡や、キャップシールからの漏れなどはございません。 【液面】液面はしっかりと高く目減りは見受けられません。 【エチケット】目立った破損や汚れは見受けられません。 【仕入れ先】古くからラ・ヴィネが取引をしている、現地のネゴシアンから低温コンテナで自社輸入しました。       保税倉庫→輸送用冷蔵トラック→ラ・ヴィネ店舗まで一貫した温度管理でワインを保管しております。

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