ワインの商品一覧|9ページ目

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    • 【生産者サイン入り】ドメーヌ・ロベール・グロフィエ シャンベルタン クロ・ド・ベーズ グラン・クリュ [2022]750ml

      • 246,400

      • 税抜224,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2022
      生産者
      ドメーヌ・ロベール・グロフィエ
      生産地

      シャンボール・ミュジニーの名手が仕立てるジュヴレ・シャンベルタンの偉大な特級畑。力強いタンニンを包み込む豊かな果実味が魅力の1本! ロベール・グロフィエはモレ・サン・ドニ在所のドメーヌだが、所有畑の多くはシャンボール・ミュジニーという面白い存在。しかもシャンボール・ミュジニーの偉大な1級畑レ・ザムルーズ最大の所有者である。ロベール・グロフィエのワインは最もベーシックなパストゥグランから果実味がみっちりと詰まっている。特級のシャンベルタン・クロ・ド・ベーズですらタンニンは滑らかでしなやかなタッチ。したがって若いうちから楽しめながら、さらに熟成させるとまた新たな一面を見せてくれる。偉大な造り手のひとつである。 「シャンベルタン クロ・ド・ベーズ グラン・クリュ」は、ジュヴレ・シャンベルタンの9つの特級畑の中でもシャンベルタンと並び、特に評価の高い畑です。石灰質土壌に、泥灰土が絶妙な割合で含まれており、豊かなタンニンと程良い酸味が調和した力強い味わいのワインが造られています。 *ラベルには、≪Hommage a Mme et M. Robert Groffier≫の文字が印字されています。 けっして小さくはない面積のクロ・ド・ベーズを所有するグロフィエ。シャンベルタン系の筋肉質でストラクチャーのしっかりしたワインではあるが、グロフィエらしく充実した果実味がタンニンを和らげる。セルジュ・グロフィエによれば、「ボンヌ・マールよりミネラルがある」とのこと。コショウや花びらのアロマにジンジャーのニュアンスが香ります。厚みのあるタンニンを持つ非常に力強い味わいで、フィニッシュにスパイシーな黒果実のアロマが広がります。 赤系果実、白コショウ、林床を思わせる非常に濃厚なアロマ。ミディアムボディの味わいで、洗練されたエレガントさを備え、白コショウのニュアンスが漂う。後味は、調和がとれており、ミネラルが顕著に感じられ、茎の要素が巧みに表現されている。秀逸な味わい。≪飲み頃:2025-2038 年|2022/11 掲載≫ VINOUSより ■2022年ヴィンテージ情報■ この年のブルゴーニュ地方は、春霜による大きな被害を受け、歴史的な低収量を記録した前年と比べて、量、質ともに素晴らしいヴィンテージとなりました。4月初旬に数回、霜が降りたものの、以降は気温が上がり、ブドウの樹の成長が早まりました。開花は、例年より早く、5月下旬に始まり、全体的に良好な結実がみられました。その後は乾燥した日が続きましたが、6月中旬にまとまった雨が降り、水不足を補うことができました。8月は暑く乾燥していましたが、ブドウは順調に成熟し、中旬から徐々に収穫が始まりました。美しいバランスと凝縮感を備えたブドウが収穫でき、偉大なヴィンテージになることが期待されています。 ■テクニカル情報■ 畑面積:0.42ha、平均樹齢:100年、醸造:全房使用率 100%使用。新樽率 100%。 ■栽培・醸造■ 有機栽培。コルドン仕立てを採用。理由はブドウの樹の間の風通しが良くなり、病害のリスクを抑えることが出来ることと、より多くの日照量を得るため。自然酵母を用いて、高めの温度で発酵し、ピジャージュを施しながら多くの色素を抽出。発酵後はさらに数日間低温でマセラシオンを行い、プレス後に樽熟成。 Robert Groffier Pere & Fils CHAMBERTIN CLOS DE BEZE GRAND CRU ドメーヌ・ロベール・グロフィエ シャンベルタン クロ・ド・ベーズ グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ジュヴレ・シャンベルタン 原産地呼称:AOC. CHAMBERTIN CLOS DE BEZE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ winehog:Outstanding+ - (96-97p) ポイント Domaine Robert Groffier Chambertin Clos de Beze 2022 Groffier makes a magnificent Clos de Beze each year, but the 2022 is one of its better efforts. It's a substantial wine, with tremendous liveliness and freshness. Made with 100% whole-cluster fruit and 100% new oak, it's an intense Clos de Beze. As with many '22s, it is fresh and open, with a vivid, extroverted side presented in an explosion of perfumed fruit with an intense mineral backbone. (Drink from 2038) - Outstanding+ - (96-97p) -

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    • トルブレック ザ・レアード [2018]750ml (赤ワイン)

      • 94,292

      • 税抜85,720

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2018
      生産者
      トルブレック
      生産地

      2014年に、パーカーポイント100点を獲得した単一畑ザ・レアード! パーカーポイント不動の高得点で多方面から注目を集めるオーストラリア最高の作り手トルブレック。創立者デイヴィッド・パウエルにより1994年に設立されました。設立のきっかけは、1992年に当時ロックフォードで働いていたデイヴィッド・パウエルが乾地農法で育つ古いブドウ畑を見出だし、手入れをし始めたことに端を発します。見つけた当時は殆ど枯れかけていた古樹を見事に生き返らせ、荒廃した古いシラーズの古樹から、最高の果実を収穫することに成功しました。 トルブレックは、南仏ローヌのワインにインスピレーションを受け、世界有数の樹齢の古いブドウが育つバロッサヴァレーでシラーズ、グルナッシュ、ムールヴェードルなどのローヌ品種から最高のワインを生み出す世界トップクラスのワイナリーです。トルブレックのブドウは、樹齢150年を超えるものもあり、世界最古のレベルです。これらのブドウは、フィロキセラ禍を免れ、1980年代初頭の減反政策を生き延びてきたものです。古樹は驚くほど低収量で、樹齢の若い畑も極力収量を抑えるため、どのワインも非常に深みのある色合いを湛え、濃厚で凝縮感のある複雑な味わいに仕上がります。 「ザ・レアード」は、スコットランドの言葉で荘園領主を意味します。このワインは、バロッサ・ヴァレーのマラナンガでマルコム・セペルトが所有するグデナンブレイという畑で採れたシラーズから作られています。この領主の依頼に応じトルブレックがマルコム個人のためにワインを作り始めたのは2003年のことで、2005年から、この畑の葡萄を買い上げてワインを作るようになりました。 こうして生まれたザ・レアードは、「魔法の樽」として知られるトロンセの森でとれたドミニク・ローランの樽で3年間熟成させ、初ヴィンテージで見事パーカーポイント100点を獲得し、現在、最も高価なオーストラリアワインとして知られています。バロッサヴァレーの作り手の誰もが羨む、卓越したテロワールから生まれた孤高のワインです。 マルベリー、ブラックベリー、ブラックチェリー等の香りにリコリス、シナモン、ベイリーフ、バニラのさや、サルサパリラの根などのニュアンスが漂い、芳醇で深みのあるアロマを生み出しています。円やかでふくよかな質感を持つフルボディで、シルクのような滑らかさと強靭なタンニンが幾重にも重なる、複雑で調和のとれた味わいです。 ■相性料理■ ローストBBQポーク、熟成チェダーチーズと良く合います。(提供温度:16℃) ■2018年ヴィンテージ情報■ 冬は例年の平均を上回る雨量を記録しましたが、春から夏にかけての降雨量は平均以下で、これによりブドウの房も果粒も小さくなったため、収穫量が減じました。しかし収穫されたブドウの品質は非常に高く、トルブレックの主要な赤ワイン品種であるシラーズ、グルナッシュ、マタロ(ムールヴェードル)にとっては特に良年となりました。2018年のワインは、実に印象的で良質な色合い、しっかりとしたストラクチャー、長期熟成ポテンシャルの高さにより記憶に残るヴィンテージとなるでしょう。 ■テクニカル情報■ 産地:バロッサヴァレー(マラナンガ地区のグデナンブレイ・ヴィンヤード) 品種:シラーズ100% 植樹:1958年 土壌:石灰岩質土壌に赤粘土とローム層が連なる 醸造:ブドウは丁寧に除梗し、木樽とコンクリートの開放型発酵槽で日に2回ルモンタージュを施しながら6-7日間マセラシオン。その後バスケットプレスで8時間かけて丁寧に圧搾し、ステンレスタンクで一次発酵させた後、「魔法の樽」として知られるドミニック・ローランの新樽バリック(フレンチオーク)で一定の温度に保ちながら 36 ヶ月熟成。樽香と果実味が完全に一体となってから個々の樽をブレンドし、無濾過・無清澄で瓶詰め。リリース前に更に24ヶ月瓶内熟成。 pH:3.58 酸:6.23g/L 収穫日:3/20-4/6 Torbreck The Laird トルブレック ザ・レアード 生産地:オーストラリア 南オーストラリア州 バロッサ・ヴァレー 原産地呼称:GI. BAROSSA VALLEY ぶどう品種:シラーズ 100% アルコール度数:15.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:99 ポイント 2018年の生育シーズンを反映したこのワインは、フレッシュ感と透明感を湛え、豊かなプラムや溢れんばかりのレッドチェリーのアロマを持ち、エキゾチックスパイスのニュアンスを帯びたタンニンが豊かな風味を縁取る。オークは顕著であるものの、果実味を支え、終盤に至るまで味わいの広がりを促している。厚みのある口当たりながらも、フレッシュ感を湛えた後を引く美味しさ。このワインが信じがたいほど重厚なフルボディであることは言うまでもないだろう。包み込まれるような質感とスケールの大きさを持つ、秀逸なワイン。≪飲み頃:2023-2053 年|2023/4/7 掲載≫ 【ワインアドヴォケイト2023年4月7日掲載記事より】(Erin Larkin) オーストラリアのカベルネ・ソーヴィニョンを特集したテイスティングレポートとは別に、いくつかの特別ワインもテイスティングしたが、それらの中で個人的に最も興味深いのは、優良年2018ヴィンテージの3つのトップクラスワイン、すなわち、ヘンチキ ヒル・オブ・グレイス 2018年、グレッツァー アイ・オブ・ラ 2018年、そして、トルブレック ザ・レアード 2018年だ。 いずれもこのスーパーヴィンテージのシラーズの素晴らしい例であり、3生産者のスタイルがしっかりと現れている。 レアードは太陽を見つめているようなもので、明るく、完璧で、欠点がなく、巨大で、見事。

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    • 【6本セット専用木箱入り】ジャック・フレデリック・ミュニエ ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ クロ・ド・ラ・マレシャル[2022]

      • 132,000

      • 税抜120,000

      販売者
      信濃屋ネットショップ
      • 木箱保管可能
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2022
      生産者
      Jacques Frederic Mugnier
      生産地

      『異色の経歴を持つ個性的な人物"ジャック・フレデリック・ミュニエ"』 1863年設立、現当主はフレデリック・ミュニエがシャンボール・ミュジニーに帰ってきたのは1985年、30歳の時です。フレデリックの経歴は元石油関連のエンジニアとして世界を飛び回りパイロットとしても活躍していたという異色の経歴を持つ個性的な人物。 ドメーヌが所有する珠玉のクリマは1889年、リキュールメーカーを経営していた曽祖父のフレデリックが、モレ・モンジュ家から購入したことから始まります。しかし、父の代まではワイン造りに直接関与せず、これらの畑はすべて他の造り手に貸し出されていました。その契約が85年に切れるのを機に、フレデリックはワインの世界に身を投じる決意を固めます。そこからボーヌの醸造学校でワイン造りの基礎を学び、隣人のクリストフ・ルーミエやヴォルネイのミシェル・ラファルジュに指導を仰いでワイン造りに没頭していきます。 【ピュアでエレガントなスタイルの確立】 ブドウ栽培はビオロジックに限りなく近く、除草剤、殺虫剤の散布はしません。必要に応じてベト病対策の薬品をわずかにスプレーするのみという。除梗は100%。低温マセレーションはせず、木桶とステンレスタンクを併用して醸造を行います。木桶のほうが優っているという意識はなく、純粋に量的な問題で使い分けています。新樽の割合はどのアペラシオンでも15〜20%と比較的少ない傾向にあります。このような造りから、さほど色の濃度は抑えられ、口当たり柔らかく、シルキーな喉越しのワインが生まれます。いかにもシャンボール・ミュジニーという風情の仕上がりに、誰しも頬を緩ませるだろう秀逸なワインが生み出されます。 1902年以来、ミュニエのモノポール。ただし2003年まではフェヴレイに貸し出されていました。ミュニエの手に戻ってからワインのスタイルは大きく変わり、ニュイの南部クリマに見られるような武骨さはなく、しなやかでエレガントなワインとなっています。ラズベリーの果実香に、スミレのようなフローラルさが加わり、口中ではギスギスしたタンニンは感じられない飲み疲れのない1本。 輸入代理店:ラック・コーポレーション セット内容 ジャック・フレデリック・ミュニエ ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ クロ・ド・ラ・マレシャル[2022]・・・6本

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    • シラー・ディステンタ・Ⅳ [2022] 750ml / Syrah Distenta Ⅳ

      • 92,400

      • 税抜84,000

      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2022
      生産者
      シネ・クア・ノン
      生産地

      “DISTENTA Ⅳ” SYRAH 2022 ディステンタ・フォー・シラー シネ・クア・ノンはサンタバーバラ近郊のオーク・ビューに位置する小さなワイナリーです。1992年のリリース以来、ラベルはアート性のあるデザインを毎年替え、同じラベルは二度と使いません。またブレンドやワイン名も毎年替えており、ラベル同様、二度と同じワインは造りません。毎年違うワインを造り続けながらも、ワインアドヴォケイトにて過去に26度も100点満点を獲得しています。 口中はコーヒー、赤いプラム、ベリー、イチゴ、タバコ、チョーク等の香りが広がります。ソフトな口当たりで骨格がしっかりしており、肉厚でセクシーな果実味があります。タンニンは豊富に感じられ、マイルドなアジアのスパイスが口内を包み込みます。 [生産者よりコメント] 2022年はそれまでの干ばつによる影響により、これまでで最も収穫量の少ない年となった。しかしながら天候としては恵まれており、カリフォルニアでは熱波の影響を2度受けたが、所有している畑の1つのみ1度影響を受けただけで、カリフォルニアの基準からすると穏やかな方だった。2021年に比べると温暖でより良い葡萄に仕上がった。 シラーはとても濃く、なめらかで、ふくらみがあり、複雑な味わい。クリーミーで瑞々しく、包み込むようなタンニンを豊富に感じられる。余韻の長さも素晴らしく、ワイン好きのためのワインである。 品種:シラー82.7% グルナッシュ6.0% プティ・シラー5.0% ムールヴェードル3.3% プティ・マンサン2.2% ゲルバー・ムスカテラー0.8% すべて自社畑より収穫。醸造:全体の69%を除梗し、上面開放型の発酵槽にて発酵。 フレンチオーク樽(新樽率56%)とコンクリートタンクを併用し23ヶ月熟成。      ガイド評価 Wine Advocate…94+点(Matthew Luczy)jebdunnuck.com…96-98点(Jeb Dunnuck)Vinous…96+点(Antonio Galloni) 輸入代理店:ヴィントナーズ

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    • ニュイ・サン・ジョルジュ 1er クロ・ド・ラ・マレシャル[2022] 1500ml / Nuits Saint Georges 1er Clos de la Marechale 1500ml

      • 55,000

      • 税抜50,000

      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2022
      生産者
      Jacques Frederic Mugnier
      生産地

      『異色の経歴を持つ個性的な人物"ジャック・フレデリック・ミュニエ"』 1863年設立、現当主はフレデリック・ミュニエがシャンボール・ミュジニーに帰ってきたのは1985年、30歳の時です。フレデリックの経歴は元石油関連のエンジニアとして世界を飛び回りパイロットとしても活躍していたという異色の経歴を持つ個性的な人物。 ドメーヌが所有する珠玉のクリマは1889年、リキュールメーカーを経営していた曽祖父のフレデリックが、モレ・モンジュ家から購入したことから始まります。しかし、父の代まではワイン造りに直接関与せず、これらの畑はすべて他の造り手に貸し出されていました。その契約が85年に切れるのを機に、フレデリックはワインの世界に身を投じる決意を固めます。そこからボーヌの醸造学校でワイン造りの基礎を学び、隣人のクリストフ・ルーミエやヴォルネイのミシェル・ラファルジュに指導を仰いでワイン造りに没頭していきます。 【ピュアでエレガントなスタイルの確立】 ブドウ栽培はビオロジックに限りなく近く、除草剤、殺虫剤の散布はしません。必要に応じてベト病対策の薬品をわずかにスプレーするのみという。除梗は100%。低温マセレーションはせず、木桶とステンレスタンクを併用して醸造を行います。木桶のほうが優っているという意識はなく、純粋に量的な問題で使い分けています。新樽の割合はどのアペラシオンでも15〜20%と比較的少ない傾向にあります。このような造りから、さほど色の濃度は抑えられ、口当たり柔らかく、シルキーな喉越しのワインが生まれます。いかにもシャンボール・ミュジニーという風情の仕上がりに、誰しも頬を緩ませるだろう秀逸なワインが生み出されます。 1902年以来、ミュニエのモノポール。ただし2003年まではフェヴレイに貸し出されていました。ミュニエの手に戻ってからワインのスタイルは大きく変わり、ニュイの南部クリマに見られるような武骨さはなく、しなやかでエレガントなワインとなっています。ラズベリーの果実香に、スミレのようなフローラルさが加わり、口中ではギスギスしたタンニンは感じられない飲み疲れのない1本。 輸入代理店:ラック・コーポレーション

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    • Nuits Saint Georges 1er Cru Clos de la Marechale[2022]

      • 26,400

      • 税抜24,000

      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2022
      生産者
      Jacques Frederic Mugnier
      生産地

      『異色の経歴を持つ個性的な人物"ジャック・フレデリック・ミュニエ"』 1863年設立、現当主はフレデリック・ミュニエがシャンボール・ミュジニーに帰ってきたのは1985年、30歳の時です。フレデリックの経歴は元石油関連のエンジニアとして世界を飛び回りパイロットとしても活躍していたという異色の経歴を持つ個性的な人物。 ドメーヌが所有する珠玉のクリマは1889年、リキュールメーカーを経営していた曽祖父のフレデリックが、モレ・モンジュ家から購入したことから始まります。しかし、父の代まではワイン造りに直接関与せず、これらの畑はすべて他の造り手に貸し出されていました。その契約が85年に切れるのを機に、フレデリックはワインの世界に身を投じる決意を固めます。そこからボーヌの醸造学校でワイン造りの基礎を学び、隣人のクリストフ・ルーミエやヴォルネイのミシェル・ラファルジュに指導を仰いでワイン造りに没頭していきます。 【ピュアでエレガントなスタイルの確立】 ブドウ栽培はビオロジックに限りなく近く、除草剤、殺虫剤の散布はしません。必要に応じてベト病対策の薬品をわずかにスプレーするのみという。除梗は100%。低温マセレーションはせず、木桶とステンレスタンクを併用して醸造を行います。木桶のほうが優っているという意識はなく、純粋に量的な問題で使い分けています。新樽の割合はどのアペラシオンでも15〜20%と比較的少ない傾向にあります。このような造りから、さほど色の濃度は抑えられ、口当たり柔らかく、シルキーな喉越しのワインが生まれます。いかにもシャンボール・ミュジニーという風情の仕上がりに、誰しも頬を緩ませるだろう秀逸なワインが生み出されます。 【入手困難】ブルゴーニュ愛好家垂涎の1本 1902年以来、ミュニエのモノポール。ただし2003年まではフェヴレイに貸し出されていました。ミュニエの手に戻ってからワインのスタイルは大きく変わり、ニュイの南部クリマに見られるような武骨さはなく、しなやかでエレガントなワインとなっています。ラズベリーの果実香に、スミレのようなフローラルさが加わり、口中ではギスギスしたタンニンは感じられない飲み疲れのない1本。 輸入代理店:ラック・コーポレーション

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    • CHAMBOLLE MUSIGNY 1ER CRU LES SENTIERS ROBERT GROFFIER 2019 / シャンボール・ミュジニー レ・サンティエ

      • 59,400

      • 税抜54,000

      販売者
      ラ・ヴィネ ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2019
      生産者
      ROBERT GROFFIER
      生産地

      シャンボール・ミュジニー屈指の銘醸区画一級畑レ・ザムルーズ最大の所有者であり、ヴォギュエやルーミエといったブルゴーニュの名だたる名手と並び称されるロベール・グロフィエ。艶やかな果実味、品のあるミネラル、伸びやかな酸が高次元で一体となったこの蔵元のワインは、世界的に高い評価を獲得しています。 特級ボンヌ・マールの真下に位置する一級畑レ・サンティエは、ボンヌ・マールらしさも垣間見られる優美なスタイル。バラやスミレを思わせる華やかな香りに、コーヒーやトリュフのニュアンスも感じられ、エキス分の高いベリー系の果実味とシルキーで豊かなタンニンが見事な一体感です。

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    • CHAMBOLLE MUSIGNY 1ER CRU LES HAUTS DOIX ROBERT GROFFIER 2019 / シャンボール・ミュジニー レ・オー・ドワ

      • 59,400

      • 税抜54,000

      販売者
      ラ・ヴィネ ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2019
      生産者
      ROBERT GROFFIER
      生産地

      シャンボール・ミュジニー屈指の銘醸区画一級畑レ・ザムルーズ最大の所有者であり、ヴォギュエやルーミエといったブルゴーニュの名だたる名手と並び称されるロベール・グロフィエ。艶やかな果実味、品のあるミネラル、伸びやかな酸が高次元で一体となったこの蔵元のワインは、世界的に高い評価を獲得しています。 オー・ドワはレ・ザムルーズの北側に隣接する1級畑。色調もレ・ザムルーズより一段明るく、タッチはデリケート。味わいは丸く立体的で複雑且つ赤い果実が艶やか。上質な佐藤錦などのさくらんぼの様な甘露な風味が甘く華やかに溶け込み、その印象をさらに後押ししています。

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    • CHAMBOLLE MUSIGNY 1ER CRU LES AMOUREUSES ROBERT GROFFIER 2019 / シャンボール・ミュジニー レザムルーズ

      • 198,000

      • 税抜180,000

      販売者
      ラ・ヴィネ ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2019
      生産者
      ROBERT GROFFIER
      生産地

      シャンボール・ミュジニー屈指の銘醸区画一級畑レ・ザムルーズ最大の所有者であり、ヴォギュエやルーミエといったブルゴーニュの名だたる名手と並び称されるロベール・グロフィエ。艶やかな果実味、品のあるミネラル、伸びやかな酸が高次元で一体となったこの蔵元のワインは、世界的に高い評価を獲得しています。 グロフィエが所有するレ・ザムルーズは急斜面に位置しており、他の蔵元が所有する区画と比べて日照が豊かであることが大きな特徴。そのため、エレガントな酸味や品のあるミネラルとともに豊かな果実味をも兼ね備え、特級ワインと見間違えてしまうほどのスケールの大きさを感じさせる仕上がりとなります。貴重な最優良年2019年は美しいミネラル感と果実のしなやかさ、熟成による複雑性が見事に調和した傑作!

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