EXTRA BRUT GRAND CRUワインの商品一覧
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EXTRA BRUT GRAND CRU MILLESIME 2015 PAUL DETHUNE / エクストラ・ブリュット ミレジメ 2015 ポール・デチュンヌ
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24,200円
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税抜22,000円
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
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- タイプ
- Champagne
- ヴィンテージ
- 2015
- 生産者
- PAUL DETHUNE
ポール・デテュンヌは特級アンボネ村でも希少なレコルタン・マニピュランの1つであり、1977年に創設された蔵元で、現在は4代目のピエールとマダム・ソフィー、その他4人のスタッフで運営しています。 こちらは秀逸な作柄となった年にのみ造られるヴィンテージ・キュヴェ。野苺やアプリコットを想起させる熟度の高いアロマに、トーストしたパンや燻したアーモンドのニュアンスも感じられ、豊かな果実味と適度に溶け込んだミネラルが混然一体となった複雑な味わい。クリーミーな泡立ちから僅かに塩味のあるミネラルも口内に広がる上品かつ力強い味わいになっています。 ●樽発酵・樽熟成原酒を使用 ●瓶詰め:2016年4月16日 ●デゴルジュマン:2024年3月
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ラミアブル エリアッド ロゼ・ド・セニエ グラン・クリュ 750ml ギフトボックス
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17,600円
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税抜16,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
- 木箱保管可能
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- タイプ
- Champagne
- ヴィンテージ
- NV
- 生産者
- ラミアブル
トゥール・シュル・マルヌ村で最も歴史のある家族経営生産者の1つ! ラミアブル家は、シャンパーニュのトゥール・シュル・マルヌ村で最も歴史のある家族の1つで、ランスから25km程の場所にある生産者。彼らの原点は、ドメーヌ隣の巨大メゾン、ローラン・ペリエ社から畑を譲り受けた事から始まります。当時は栽培だけで、全てをローラン・ペリエに売却していましたが、大戦後に状況が一変し、1950年からシャンパーニュを造り始めました。 現在の全体栽培品種はピノ・ノワール60%、シャルドネ40%。年産約6万本を生産し、NVキュヴェは20ヵ月以上、ミレジメキュヴェは5年以上熟成後リリースしています。手掘りの広大なセラーには今も15万本以上のストックが眠っています。彼らのシャンパーニュはボディがしっかりした果実味豊かなものが中心です。 「エリアッド ロゼ・ド・セニエ グラン・クリュ」は、Meslaines産、樹齢65年のピノ・ノワールより造られます。単年産ながらNV。ロゼ・ド・セニエ。オーク樽(2.05hl)発酵。オーク樽熟成6ヶ月、4~5年瓶熟を経てリリースします。生産数は約300本で、とても希少なキュヴェです。 LAMIABLE HELIADES ROSE DE SAIGNEE GRAND CRU ラミアブル エリアッド ロゼ・ド・セニエ グラン・クリュ 生産地:フランス シャンパーニュ 原産地呼称:AOC. CHAMPAGNE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% 味わい:シャンパン スパークリングワイン ロゼ 辛口
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グラン・クリュ・ミネラル・エクストラ・ブリュット・ブラン・ド・ブラン [2011] 750ml / Grand Cru Mineral Extra Brut Blanc de Blancs
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22,000円
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税抜20,000円
- 販売者
- 青山ワインマーケット
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- タイプ
- Champagne
- ヴィンテージ
- 2011
- 生産者
- パスカル・アグラパール
彼らのワイン造りの起こりというのは、パスカル・アグラパールの祖父、アルテュール・アグラパールまでさかのぼります。 アルテュールはすでに自分のワインを造っており、当初から収穫を操る真の醸造家でしたが、第一次・第二次、2度の世界大戦の影響もあり、ブドウ畑の発展は望めず、孫の代を待つ必要がありました。 アグラパールの名声の発展 2010年代にドメーヌの経営を引き継いだパスカル・アグラパールの父親は、1950年代にドメーヌを修復し、畑を買い足し、女性醸造家と結婚し、ドメーヌの名声を高めました。 パスカルは、ドメーヌが拡張された1980年代の初めに父に加わり、「区画ごとのワイン造り 」に取り込むようになりました。 アグラパール:キュヴェの区画ごとのワイン造り パスカル・アグラパールは1995年以降、3種の土壌特性を選び、キュヴェを 「区画別」にすることにしました。1つは表層粘土質土壌、もう1つは白亜質土壌、最後の1つは粘土石灰質土壌で、3つともコート・デ・ブランの白亜質の基盤の上に位置しています。 「私の父はよく私に言いました。「お前は畑を庭のように耕せ 」と。ここの土壌は昔から耕されていたので、土壌改善について特段の困難はありませんでした」とパスカルは説明します。 19世紀末からこの地方に居を構えるアグラパール家は、アヴィーズ、クラマン、オジェ、オワリーにおいて、伝統的で丁寧な栽培と醸造方法によるシャルドネによるグラン・クリュの素晴らしい伝統を受け継いでいます。パスカル・アグラパールと息子のアンブロワーズは、自分たちが収穫者であり醸造家であると強調します。そして区画に基づくキュヴェに重点を置いているといいます。古樽で醸造され、マロラクティック発酵を行うシャンパーニュは、シャンパーニュのミネラル感を強く表現しており、この地域の基準となっています。非常にピュアなワインで、透明感があり、余韻が長く(ドザージュはほとんど、あるいはまったくしない)、酸味のある風味と、穏やかな酸化的な熟成のニュアンスとデリケートな塩味がほのかに感じられます。セラーで熟成させると、泡の繊細さが際立ちます。テイスティングの30分前にシャンパンを開けると、ポテンシャルを存分にお楽しみいただけるでしょう。
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ピエール パイヤール ラ グランド レコルト グラン クリュ ブージー ミレジメ エクストラ ブリュット [2012] 750ml
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28,600円
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税抜26,000円
- 販売者
- 青山ワインマーケット
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- タイプ
- Champagne
- ヴィンテージ
- 2012
- 生産者
- ピエール・パイヤール
モンターニュ・ド・ランス地区の特級ブージィ村に居を構えるピエール・パイヤール。 1768年からブドウ栽培に携わり、現在のアントワーヌとカンタン・パイヤール兄弟で8代目となります。 レコルタン・マニピュランとしての歴史は1946年から。 グランクリュ・ブージィの特徴は、真南向きの斜面と厚い粘土質の土壌から生み出されるパワフルなピノ・ノワール。 シャンパーニュ地方で最も力強いと言われ、しっかりとした骨格を持つ肉厚なスタイルのキュヴェが主流となっています。 そんなブージィ村において、ピエール・パイヤールでは11haある所有畑の3割以上にシャルドネが植えられています。 この例外的に高い栽培比率は代々受け継いできたドメーヌの伝統。 シャルドネをブレンドすることでフレッシュさやエレガンスがもたらされ、独自の”ブージィ産シャンパーニュ”が世に送り出しています。 『ピノ・ノワールの銘醸地でシャルドネがどう表現されるのか』という飽くなき探究心を持ち続ける特別なドメーヌです。 ピエール・パイヤールのアイデンティティ 彼らの畑で最も特徴的なのは、所有畑が全てブジーにあること、そしてシャルドネの栽培比率が高いことだ。 ピノ・ノワールのグランクリュとして有名なブジー全体では、作付面積の89%をピノ・ノワールが、11%をシャルドネが占めるが、ピエール・パイヤールでは、11haある所有畑の3割以上となる4haにシャルドネが植えられている。 パイヤール家では、ブジーのブドウのみから造られるパワフルなシャンパーニュの中にフレッシュさとエレガンスをもたらすため、この村では例外的に高いシャルドネ比率を代々受け継いできた。 もうひとつ、ピエール・パイヤールのアイデンティティの要となるのが、ふたつの単一畑、レ・マイユレットとレ・モトレットだ。 前者にはピノ・ノワールが、後者にはシャルドネが植えられており、これらの古樹の区画はピエール・パイヤールの『母なる畑』と呼ばれている。 長年、植樹はセレクション・マッサールで行っているが、その苗木には必ずレ・マイユレットとレ・モトレットのブドウの枝を用いるためである。 ドメーヌのスタイルとそのベースとなるブドウの遺伝子を後世に伝える役割を担う重要な畑だ。 また、これらの畑のワインは単独で瓶詰めされており、単一品種でこのグランクリュの魅力を純粋に表現したブラン・ド・ノワールとブラン・ド・ブランとしてリリースされる。 ベターヌ&ドゥソーヴで2ツ星を獲得 ブドウ栽培は20年前からリュット・レゾネで行っており、自然の野草で覆われたブドウ畑では、ここ15年間、化学肥料を一切使っていない。 病害虫への対策は防除を基本とし、薬剤の使用は最小限に抑えている。 ビオディナミやビオロジックの手法も取り入れつつあるが、土壌とブドウの樹のバランスを保つことが目的であるため、ビオ認証にはこだわらない。 また、植樹の際には土壌をリセットさせるために、畑を丸2年間休耕させている。 醸造は区画と品種に分けて行い、発酵槽には主にステンレスタンクを使用。 一部のワインにはコンクリートタンクも用いている。 アルコール発酵後、全てのベースワインはマロラクティック発酵を経て、澱とともに8ヶ月と長期間熟成させるのが特徴だ。 瓶詰後の熟成も長く、最低42ヶ月。 19世紀に建造された熟成用セラーは地下16メートルにあり、年間を通じて室温が10度に保たれている。 ベターヌ&ドゥソーヴでは2ツ星獲得、シャンパーニュの世界的権威であるワイン評論家のトム・スティーヴンソンは彼らのシャンパーニュ全てをおすすめと評している。 Pierre Paillard Champagne 'La Grande Recolte' Bouzy Grand Cru Extra Brut Millesime ぶどう品種は、シャルドネ50%とピノ・ノワール50% 発酵・熟成:96ヶ月熟成 樹齢:ピノノワールは1970年に植えられたレマイユレット/シャルドネは1961年に植えられたレモテレット 土壌:厚い粘土に覆われたベレムナイト・チョークの土壌 ドザージュはなんと、たった1g/L 力強さ&エレガンスが融合した特級ブジー 厚い粘土に覆われたベレムナイト・チョークの土壌からの肉厚で力強い男性的なシャンパーニュが生まれる 特級ブジー産100%のグラン・クリュ畑のさらに最優良区画(極小畑)のブドウ100%。 ドザージュ1g/Lの人気エクストラ・ブリュットの本格派辛口高級シャンパーニュ。
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Jacques Selosse Champagne Collection Lieux-Dits-ジャック・セロス コレクション・リューディー 6本セット-
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1,540,000円
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税抜1,400,000円
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
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- タイプ
- Champagne
- ヴィンテージ
- NV
- 生産者
- ジャック・セロス
ジャック・セロスは現当主アンセルムの父親が1949年に創業したコート・デ・ブランのレコルタン・マニピュラン。コート・デ・ブランのアヴィズ、クラマン、オジェ、メニル・シュール・オジェ、そしてアンボネイ、アイとマルイユ・シュール・アイの自社畑から、平均年産僅か4,000ケース程生産されています。 アンセルムは1976年からワイン造りに参加し、1986年頃からは木樽で醸造を開始。1993年からは収穫した全てを木樽で醸造するようなりました。当時グラン・メゾンの醸造家たちは彼を変人扱いしましたが、現在の引く手数多、供給が需要に間に合わないという人気ぶりから、アンセルムの辿ってきた道は間違っていなかったことが伺えますし、レ・メイユール・ヴァン・ド・フランスでは最高の3つ星生産者と評価されていま す。 栽培についてはビオディナミを採用。発酵などに使用する樽も、数社の樽メーカーに複数の産地の樽材からいくつかをセレクトして組み合わせて偏りが出ないようにするなど、きめ細かいシャンパン造りに臨んでいます。ジャック セロスのシャンパンはユニークな醸造工程、様々な異なる味わいや香り、唯一無二、通常のシャンパーニュとは違う次元に存在していると言っても過言ではありません。 2023年リリースのシャンパーニュセットでベースワインは2015年。 それぞれのラベルにデゴルジュマンの日にちは書いていませんが、下記がその日にちになります。 セット内容 ・Chemin de Chalons / Cramant(デゴルジュマン:2022/2月) ・Les Chantereines / Avize(デゴルジュマン:2022/1月) ・Les Carelles / Mesnil-sur Oger(デゴルジュマン:2022/1月) ・La Cote Faron/Ay(デゴルジュマン:2022/1月) ・Le Bout du Clos / Ambonnay(デゴルジュマン:2022/2月) ・Sous le Mont / Mareuil-sur Ay(デゴルジュマン:2022/2月) 輸入代理店:松澤屋 ※4ケ口(クール便3ヶ口 及び木箱は通常便1ケ口)に分けての発送となります。 ※他商品との同梱は一切できません。 ※商品発送後のお客様のご都合による返品、交換は一切お受けできませんのでご了承下さい。 予めご了承の上、お求め頂きますよう、お願い申し上げます。
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<フィリポナ家を象徴する、アイ村のテロワール>フィリポナ キュヴェ 1522 [2016] 750ml / PHILIPPONNAT CUVÉE 1522
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24,200円
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税抜22,000円
- 販売者
- アルカン
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- タイプ
- Champagne
- ヴィンテージ
- 2016
- 生産者
- フィリポナ
【フィリポナについて】 1522年にアヴリル・ル・フィリポナがフランス王から譲り受けた土地「ル・レオン」にブドウを植えてから500年あまり。フィリポナ家はシャンパーニュ地方で最も古い歴史をもつ家系の1つです。 16代にわたりアイ村に居を構えるフィリポナ家の歴史は、この地方のワイン造りの歩みと共に刻まれてきました。 17世紀には、フィリポナ家のブドウから造られた“アイ村のワイン”が、ルイ14世に納められていたことが記されており、この頃から上質なワインを醸造していたことがうかがえます。メゾンの醸造拠点としてマルイユ・シュル・アイ村にセラーを構えた20世紀初頭には、シャンパーニュ地方初のモノポールの畑「クロ・デ・ゴワス」を所有。シャンパーニュ・フィリポナの名声は一層高まりました。フィリポナのワインの特徴は、ピノ・ノワールに由来する力強い味わいと、伝統的な醸造手法によって引き出される繊細なアロマ、そしてフレッシュな酸の絶妙なバランスです。テロワールを重視し、環境に配慮するメゾンの栽培と醸造の手法は、HVE認証*の取得により裏付けられています。 *HVE(Haute Valeur Environnementale)フランス政府による環境価値重視認証レベル3取得 世界的に評価は上昇中で、WORLD MOST ADMIRED CHAMPAGNE BRANDS 2023(英国のDRINKS INTERNATIONAL)では11位(2022年は24位)に選ばれたほか、フランスを代表するワインのバイヤーズ・ガイド誌「ラ・レヴュー・ド・ヴァン・ド・フランス」の三つ星に昇格して話題を集めています。 【キュヴェ 1522について】 ワインの名前「キュヴェ1522」は、フィリポナ家の先祖がシャンパこのーニュの中心、アイ村に定住した年を記念しています。記録によれば、初代フィリポナ家のアブリル・ル・フィリポナがアイとディジーの間にあるル・レオンの畑を所有したのが、1522年のことでした。 ピノ・ノワール70%、シャルドネ30%。 フィリポナの歴史的なアイの畑、「ル・レオン」とヴェルジーのピノ・ノワールに、メニル・シュル・オジェのシャルドネをアッサンブラージュしています。 部分的に木樽で発酵。マロラクティック発酵はせず、フレッシュさを保つと同時に複雑味が生まれるように醸造しています。芳醇で、酸がしっかりと感じられるこのワインの特徴を活かすため、エクストラ・ブリュット(4.25g/L)のドザージュで仕上げています。伝統的なブリュットの約3分の1の補糖量です。 澱とともに6年間熟成することにより、本来のフレッシュさを損なわず、より一層ワインの特徴が引き立ちます。 ~味わいとおすすめのマリアージュ~ 表情豊かで魅力的なアロマ。赤い果実やエルダー、レッドカラントジャムのニュアンスから、徐々にブリオッシュの柔らかなトースト香へと変化します。 エレガントでクリーミー、赤い果実やチェリー、ブラックベリーの風味が表現されています。余韻はフレッシュで長く、微かにミントを感じさせるフィニッシュ。 シーフード、特に、ポーチまたはグリルした魚との組み合わせが最適です。シャポン鶏のような脂肪分のある鶏肉と辛口ワインの味わいも好対照です。さらに大胆な組み合わせなら、キャヴィアやスパイシーなインドのタンドーリ料理もお試しください。フルボディの味わいは、食事と一緒に楽しむのが最適ですが、甘味や酸味の強い料理との組み合わせはおすすめできません。冷やしすぎず、アペリティフなら8~9℃で、食事の際には10~12℃でサーブしてください。 温度管理されたセラーでは、さらに10年以上の熟成が可能です。丸みと複雑味が増していくことでしょう。
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ヴァルニエ・ファニエール EX GC キュヴェ ジャン・ファニエール オリジン
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11,660円
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税抜10,600円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Champagne
- ヴィンテージ
- NV
- 生産者
- ヴァルニエ・ファニエール
「ヴァルニエ・ファニエール」は、アヴィズに居を構える1950年創立のドメーヌ。 アヴィズ村といえば、かのジャック・セロスやド・スーザのようなオーク樽を使いこなすタイプの有名な造り手の存在が浮かびますが、それに対しヴァルニエ・ファニエールは「ノン・オーク派の指導者的存在」と言われている造り手です。 この「キュヴェ・ジャン・ファニエール・オリジン」は、現当主のデニス氏が、ネゴシアンにブドウを売ることを止め、1950年代から自身の手によるシャンパーニュ造りを始めた祖父・ジャン氏に敬意を表して造り上げた記念碑的キュヴェ。クラマンのグラン・クリュに植えられた樹齢60年以上のシャルドネのみを用い、1リットル当たりわずか3グラムのドサージュで「エクストラ・ブリュット」として仕上げられます。
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