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【アウトレット品】30%オフ<メドック格付第2級シャトー・ピション・バロンのセカンドワイン> レ ・トゥーレル・ ド・ ロングヴィル [2017] 750ml

酸味
甘み
ボディ

商品説明

※ご購入前に必ずご確認ください※

本商品は【アウトレット品】です。

品質に問題はありませんが、ラベルやキャップ、ボトルに汚れやキズ、破れなどの外装に不良が見られる商品となります。
不良の内容については、以下の「コンディション」をご確認ください。

・写真は一例になります。コンディションには個体差がございます。現物にてご確認ください。
・外装不良を理由とする返品・交換は承りいたしかねます。あらかじめご了承ください。
・TERRADA WINE STORAGEでの保管を希望される場合は、撮影画像にてご確認ください。ラベル状態は経年劣化の可能性がある旨をご了承の上、預け入れをお願いいたします。

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コンディション
【ラベル不良】
*写真をご参照ください
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【シャトー・ピション・バロンについて】
ピション家は中世まで遡る、ボルドーの歴史の中にも度々名前が現れる名家でした。17世紀、ロングヴィル男爵ジャック・ド・ピションがブドウ園を造りました。18世紀、ワイナリーの評判はラトゥールに比肩するまで高まりました。1850年、畑は二つに分けられ、シャトー・ピション・バロンを受け継いだラウル・ド・ピション・ロングヴィルは、1851年に現在のシャトーを建設しました。1987年にアクサ・ミレジムがシャトーを購入し、当時ランシュ・バージュの当主であったジャン=ミッシェル・カーズの指揮のもと、畑とセラー、シャトーに大幅な改良が行われました。カベルネ・ソーヴィニョン(62%)、メルロー(32%)、カベルネ・フラン(4%)、プティ・ヴェルド(2%)が植えられた73ヘクタールの広大な敷地は細やかに区画に分けられ、それぞれの区画の特性(土壌、樹齢、品種など)に合わせたケアが施されています。

【ワインについて】
トゥーレルのブレンドの多くは主にサンタンヌの区画に植えられたメルロー種から造られますが、その畑は鉄を含んだ岩盤の上に良質の小石が混ざった土壌で、水はけも良好です。 また、カベルネソーヴィニヨンはその複雑な性格に合うように、 シャトーの境界にある深い砂利質の土壌に植えられています。 収穫は正確な土壌管理に基づいて確実にコントロールされており、 殺虫剤は不使用、除草剤も最小限度に抑えられ土壌の生態系は保たれています。成長時の結実後の葉はベストになるよう注意深く除かれ、収穫時のブドウも最良のもののみ選別され低収量となります。 醸造はテロワールやヴィンテージの状況により区画ごとに行なわれ、発酵を終えるとそのブレンドを選別する為のテイスティングが行なわれます。
深みのあるルビー色。ベリーやレッドカラント、ブラックチェリー、ワイルドストロベリーやマイルドなスパイスの香り。アタックはフレッシュでエレガントで繊細。伸びやかなストラクチャーは、徐々にパワフルさを増していきます。 フィニッシュは調和がとれて、ふくよかでバランスが取れています。魅力と気品に満ちたワインです。