ジュヴレ・シャンベルタン・メ・サンク・テロワール [2021] 750ml / Gevrey-Chambertin Mes Cinq Terroirs
- 24,200円
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銘柄 | ジュヴレ・シャンベルタン・メ・サンク・テロワール Gevrey-Chambertin Mes Cinq Terroirs |
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タイプ | レッドワイン |
ヴィンテージ |
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品種 | |
生産者 | ドメーヌ・ドニ・モルテ Domaine Denis Mortet |
生産地 | フランス > ブルゴーニュ |
容量 | 750ml |
商品説明
≪ワイン説明≫
アン・マトロ0.35ha、オー・ヴェレ1.3ha、それに他の村名畑0.85haをアッサンブラージュ。アン・マトロのストラクチャーとオー・ヴェレのしなやかさが一体となった、バランスのよい村名ジュヴレ・シャンベルタン。豊かな果実味と同時に堅牢さも感じられ、アフターにはスパイシーな余韻が続く。
≪生産者説明≫
今日、ドメーヌを運営するのは故ドゥニ・モルテの長男アルノー・モルテ。
2006年、24歳の若さでこの名高いドメーヌの運営を任されることとなった。専門学校を中退し、メオ・カミュゼとドメーヌ・ルフレーヴで研修。
13歳の頃からすでに父の手伝いをさせられていたそうだが、2000年以降、フルタイムで働いている。
ドメーヌ・ルフレーヴで研修したのは自身もわずかながら白ワインを手がけ、ビオディナミにも興味があったため。ルフレーヴで働いた結果、ビオディナミの難しさを理解したという。
今日、11.2haの畑はきわめてビオロジックに近く、化学肥料、殺虫剤、除草剤には頼らない栽培がとられている。
ドゥニ時代のドメーヌのワインは、いかにもジュヴレ・シャンベルタンらしい、強い抽出と凝縮感をもつワインであった。
しかし、息子のアルノーは、抽出が強過ぎるのではないかと父の造るワインに疑問を抱き、2000年にそれを訴えて以降、ピジャージュの頻度を減らすようになったという。
醸造法は、原則として完全除梗(2009年のような暑い年は半分くらい全房を含める)のうえ、低温マセレーション。発酵容器はコンクリートタンクを使う。
1日1回のルモンタージュと2、3回のピジャージュ。新樽率も父の時代と変わり、以前はほぼ100%新樽熟成だったが、現在は村名ジュヴレ・シャンベルタンで60〜70%まで下げている。熟成期間は18ヶ月。
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