ドン・メルチョー・カベルネ・ソーヴィニヨン [2021] 750ml / Don Melchor Cabernet Sauvignon
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銘柄 | ドン・メルチョー・カベルネ・ソーヴィニヨン Don Melchor Cabernet Sauvignon |
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タイプ | レッドワイン |
ヴィンテージ |
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品種 | |
生産者 | コンチャ・イ・トロ Concha y Toro |
生産地 | チリ > マイポ・ヴァレー |
容量 | 750ml |
商品説明
ワインスペクテーター誌2024年度年間TOP100の第一位に選出
1883年、スペインの名門貴族コンチャ家のドン・メルチョー氏が、ボルドーからブドウの苗をチリへ持ち込み、ブドウ栽培に最適な気候を持つマイポ・ヴァレーにブドウ畑を開拓したのが、コンチャ・イ・トロの始まりです。家族経営から始まった同社は、急速な成長を遂げ、現在、世界140カ国に輸出をしています。自社畑の所有面積も南米1位の規模を誇り、チリ、アルゼンチン、アメリカに12,000ヘクタール余りのブドウ畑を有しています。これにより、毎年安定した高い品質のワイン造りが可能となっています。
ドン・メルチョーの初ヴィンテージは1987年。当時、低価格ワインの生産が主流だったチリワイン業界において、一早くプレミアムワイン造りに挑んだのが、コンチャ・イ・トロでした。1998年には、バロン・フィリップ・ド・ロートシルトとのジョイントベンチャーの『アルマヴィヴァ』を設立し、世界中の称讃の的となりました。現在は、エンリケ・ティラドソ氏が20年以上にわたり、ドン・メルチョーの栽培、醸造を担当しています。ドン・メルチョーが生まれるD.O.プエンテ・アルトはチリのカベルネ・ソーヴィニヨンの栽培に最も適した産地の一つですが、エンリケは土壌の管理はもちろんのこと、並外れた能力により、カベルネが持つフィネスやエレガンスさを最大限に表現し、ドン・メルチョーを世界的に称讃されるワインへと押し上げた、チリワインにおいて最も影響力のある人物の一人です。
2021年のセパージュ
カベルネ・ソーヴィニヨン 93%/カベルネ・フラン 4%/メルロ 3%
フレンチオーク樽で15ヶ月熟成され、68%が新樽、32%が使用樽。
ジェームス・サックリング氏:99点 / ヴィノス誌:97点 / ワインスペクテーター誌:96点