イタリアワインの商品一覧|6ページ目
イタリア
南北に細長い地形のイタリアは、温暖で日照条件が良く、古くからブドウ栽培が盛んにおこなわれて来ました。
イタリアワインの魅力はその多様性。
土着品種に国際品種を上手に取り入れながら、土地の個性を表現したワインが全土で作られています。
そして、バローロ・バルバレスコやブルネッロ、スーパータスカンなど、世界に誇る偉大なワインを生み出す銘醸地も多数存在します。
クオリティが高く、控えめな価格でワインの愛好家からも注目されているワイン産地です。
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38,500円
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税抜35,000円
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2020
- 生産者
- ビービー・グラーツ
BIBI GRAETZ-ビービー・グラーツ- 世界的で活躍する彫刻家ギドン ・グラーツを父に持つビービー ・グラーツは、当然のように芸術家を志していましたが、自宅にある自家消費用のブドウ畑を手伝い始め、次第にワインの情熱を持ち芸術作品としてのワインを造り始めました。自由な発想で、本人の直感と土着品種と古木の畑への愛情に基づくワイン造りは、ときに“クレイジー”とまで評されるようになります。 その型破りな方法で生み出されるワインが評価されたのが、イタリア全土で3位という快挙や世界最大のワイン見本市「ヴィネクスポ」において、ブラインドテイスティングを行ったワインの中からNO.1に選ばれるなど、世界各国で高い評価を得続けているからです。今でも、ブドウ畑の手入れを自ら行いながら、日々新しく革新的なワインを生み出しています。 コローレ / サンジョベーゼ ビービー ・グラーツがつくるワインの中で、最も格が高いイタリア最高峰のワイン。熟成の過程で厳選された樽のワインのみを使用した至高の一品。テスタマッタの原酒を樽で熟成させる過程で選び抜かれた最良の3つの樽をブレンドし、造られるカルトワイン。果実味、凝縮感など言葉に表せないほどの、圧倒的存在感を持っています。 オープントップのフレンチバリックにて発酵し、1日に6~8回行うパンチングダウンを行います。フレンチバリックにてマロラクティック発酵後、19~21ヶ月間熟成を行ない、12ヶ月の瓶熟成を経た後、リリースされます。
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オルネライア [2020] 750ml / ORNELLAIA
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36,300円
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税抜33,000円
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2020
- 生産者
- テヌータ・デル・オルネライア
2020年のセパージュ カベルネ・ソーヴィニヨ 50%/メルロ 32%/カベルネ・フラン 13%/プティ・ヴェルド 5% オルネライア 2020の色調は、例年通りの深いルビー色で、香りには熟した赤い果実が明確に出ており、繊細なバニラの香りや柔らかい刻みタバコのニュアンスも感じます。口に含むと、円熟したビロードの舌触りがあり、非常に心地よく、もっと味わいたい気分になります。タンニンは、凝縮感があると同時に非常にエレガントで、香り高い余韻がいつまでも続きます。 by 醸造責任者 オルガ・フザーリ 2022年7月 2020年の天候 温かく雨の多い冬に続き、3月には一時的に気温が下がり、発芽直前となった最終週には氷点下となる夜が何日かありました。幸い発芽した芽は、芽の中の綿状組織に守られ、霜害を受けませんでした。 以降の春の気候は温暖で、降雨量も例年並みだったためブドウが順調に生育ち、5月20日から25日にかけて開花 しました。6月中旬に激しい雨が降りましたが、その後8月末まで雨がほとんど降らず、気温も高く非常に乾燥した気候が長期間続きました。7月20日から25日にかけて、ブドウの実が色づくヴェレゾンが急速にかつ、均一に始まり、豊かな陽光のもとでブドウの熟成が進みます。8月末に恵みの雨が降りました。この雨で気温が下がって昼夜の寒暖差が大きくなり、夜間の最低気温は13°C まで下がってメルロの成熟に理想の条件となりました。 収穫は、果実味とフレッシュ感を最大限に保つため、わずか2週間で完了します。 収穫直後、突然、熱波が襲って 1 週間も続いたので、絶妙のタイミングでの収穫となりました。この猛暑で気温が37度に達し、収穫が終わっていない品種の糖度が上がり、樹勢の弱い畑のカベルネ・フランとカベルネ・ソーヴィニヨンは早くも 9月17日に収穫します。9月末に待望の雨が降り、天候が例年に戻りました。この雨で糖度が下がってアルコール度数が例年の値となり、10月3日にカベルネ・ソーヴィニヨンとプティ・ヴェルドの収穫が完了しました。 ブドウは手摘みして、容量が15kgの小型コンテナーに入れて醸造所へ運びます。除梗の前と後の2回、選果台の両側で職人が並び、健全なブドウを選別した後、柔らかく破砕します。これまで、選果は人手に頼っていましたが、2016年からは、精度を上げるため、人手に加えて光学的選果機を導入しました。 ブドウは品種ごと、区画ごとに分けて醸造します。発酵にはステンレス・タンクとコンクリート・タンクを使い、26°C から30°Cで1週間かけます。その後15日間、果皮とマセレーションさせ、合計で3週間、発酵槽に入 れます。マロラクティック発酵は、主に木樽を使い、木樽の比率は、新樽70%/1年使用の旧樽が30%です。 その後、ワインはバリックに入れ、温度管理したセラーで18ヵ月間熟成します。12ヵ月熟成させた時点でワインをブレンドしてから樽に戻し、さらに 6ヵ月樽熟を続けます。瓶詰め後、ボトルで12ヵ月間熟成させてから、市場に出荷します。
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25,300円
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税抜23,000円
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2012
「CONCA d’Oro」(黄金の谷)と言われるパンツァーノ渓谷南部に畑を所有。1964年から現オーナーの父であるアルチェオ・ディ・ナポリ・ランポッラが近代的な手法も取り入れたブドウ栽培を始めました。ワイン造りの全てはブドウ栽培にあると確信していたアルチェオは、凝縮したブドウを造るために高密植、収量制限にこだわり、1stヴィンテージの1975年から5年後の1980年にはスーパータスカンの先駆けとなるサンマルコをリリース。その後、更に尖鋭化していくが、道半ばにして他界。父の意志を受け継いだルチアーノ(ルーカ/兄)とマウリツィア(妹)が96年にダルチェオをリリース。ダルチェオはサンマルコと同様に、ガンベロ・ロッソ、ロバート パーカー等に大絶賛されました。ランポッラは華々しい名声が先行してしまいがちですが、その真髄はブドウ造りに対する真摯な姿勢。気負いなく淡々と畑に接するのがランポッラの真の姿と言えます。 キャンティ・クラシコ生産地域の中心で、カベルネ主体のスーパートスカンを80年代初頭にリリースした先駆者的な存在。独自の世界観から造り出されるワインは、世界各国から高い評価を得ています。 標高380mの南-南東向きの畑でビオディナミでブドウを栽培。コンクリートの発酵層を使用し約28-30度でマセラシオン。その後バリックとトノー樽で14-16ヶ月熟成。瓶詰め後に更に24ヶ月瓶熟させてからリリース。 凝縮感のあるブラックベリーやプラムなどの果実味、チョコレートなどの甘いスパイスのアロマ。時間と共にハーブやスパイスの印象も表れます。圧倒的な構成と凝縮感を持つ力強いワイン。 ワインスペクテーター誌:97点 / ジェームスサックリング氏:94点
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<ボルゲリ南部を代表するスーパータスカン>アルジェンティエラ ボルゲリ DOC スペリオーレ [2019] 750ml / ARGENTIERA BOLGHERI DOC SUPERIORE
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18,700円
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税抜17,000円
- 販売者
- アルカン
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2019
- 生産者
- アルジェンティエラ
【アルジェンティエラについて】 フラティーニ家とピエロ・アンティノリとのパートナーシップによって1999年に設立されたボルゲリを代表するワイナリーです。ファーストヴィンテージの2003年からステファン・ドゥラノンクールをコンサルタントに迎え、ユニークな土地の特性を生かしエレガントで調和のとれたワイン造りを目指しています。2016年からスタニスラ・トゥナーがオーナーとなっています。 オルネライアやサッシカイア、マッセートといったボルゲリの高名なワイナリーが北部に集中しているのに対し、アルジェンティエラはボルゲリ南部の海に近い場所にあります。それぞれ異なる特性を持つ4つのエリアに畑があり、総作付け面積は80haになります。石を多く含み、ミネラルに富んだ畑です。アルジェンティエラという名前は、かつてマレンマの高地に点在した銀(アルジェント)の鉱山と、産出する銀を加工する銀細工職人にちなんだ名前で、天然の湧水地が点在する産地です。 ~ボルゲリについて~ トスカーナ州西南部に位置するボルゲリは、トスカーナの主要銘柄キャンティやモンタルチーノが内陸部にあるのに対し、海岸部に近く、カベルネ・ソーヴィニョンやカベルネ・フラン、メルローなどボルドー品種を使用しているのが特徴です。 スーパートスカンの名称の由来となったサッシカイアの躍進により1990年代にDOCの認定を受けました。 現在、1180haがDOCに、190haがIGTに格付けられています。生産者の数は60軒程度。 【アルジェンティエラ ボルゲリDOCスペリオーレ2019】 最も標高の高い畑は標高180~200m。様々な向きの畑。石灰岩、泥灰岩、アルギライト、砂岩と珪質岩が混在する土壌です。 ボルゲリらしい力強さと個性が表現されており、リッチでシルキーな味わいと、洗練されたストラクチャーが感じられます。 フレンチオークで14か月熟成(新樽50%) 品種:メルロー50%、カベルネ・ソーヴィニョン44%、カベルネ・フラン6% 評価: ・Wine advocate 97pt ・Wine enthusiast 91pt ・Wine spectator 93pt ・James Suckling 97pt ・Decanter 95 pt ・Gambero Rosso トレビッキエーリ
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バローロ ウノ・ペル・ウノ [2017] 750ml / Barolo Uno per Uno
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46,200円
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税抜42,000円
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2017
- 生産者
- Elio Altare
「エリオ」が成し遂げたのは「バローロ」のモダン化ではない。廃れていたランゲの復興だった。 転換点は1976年のブルゴーニュ視察。葡萄の質を高め、ボトリングまで行うことで仲買人による葡萄買 取りシステムから脱却できることを学んだ。 『当時は誰も導入していなかったグリーンハーヴェストや摘芯を導入したのもエリオだった』 収量を一般的な造り手の半分以下まで落とすことで葡萄の質を高めていった。当時の他の造り手には葡萄を切り落とす行為は受入れ難いものだった。更に反対する父親の前で大樽をチェンソーで切り刻み、バリックを導入した。 『エリオは清潔でなかった大樽を捨てた。酸素コンタ クトによってリリース当初から美味しいバローロを造りたいという強い信念があった。これが原因で父親とは死ぬまで仲直りできなかった』 【Elio Altare =VITICOLTORE(農民)】 エリオの名刺には VITICOLTORE(農民)と記されている。モダンというイメージだが、1979 年より除草剤や殺虫剤、化学肥料は使っていない。『摘芯もカッターではなくハサミで切る。手で切ることで切り口が広がらない。切り口から病気になるので最小であるべき。昔、農民は皆知っていた』 当時としては短期間マセラシオンやバリックの導入 は衝撃的だった。しかし、同時にエリオは農民のワインである事(自然な醸造)を重要視している。 『例えば酵母。自然派生産者も培養酵母を使用していることが多いが、エリオは自然酵母のみ』 発酵をスムーズに始める為に早めに収穫した葡萄 の果皮に付着した自然酵母を培養し、各キュヴェの 発酵のスターターに使用している。酸化防止剤もビオロジックの規定より圧倒的に少ない。 アルボリーナの中で1948年にエリオのお父さんが植えた樹齢70年の区画の葡萄を使用。収穫後、従業員全員で葡萄を1粒1粒手で除梗(3日間かかります)して腐敗果を完全に取り除いて発酵させております。1粒も腐敗果が入っていない完璧を追求したワイン。一方で除梗に3日間かかるので酸化のニュアンスも出ています。4~5日のマセラシオンを行い熟成はバリックで24ヶ月(30%新樽)。
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ルックス・ヴィティス [2017] 750ml / Lux Vitis
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29,700円
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税抜27,000円
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2017
- 生産者
- ルーチェ・デッラ・ヴィーテ
ルックス・ヴィティスは、テヌータ・ルーチェの中でも混成砂質の土壌が特徴の3haの小さな畑で育てられるカベルネ・ソーヴィニョンのブドウから造られます。すべての要素を凝縮した素晴らしく上品なワインです。 少量のサンジョヴェーゼをブレンドすることで、更に独特な風味を与えます。ごくわずかの生産量に限定されます。 濃厚な紫がかった美しい赤色をしています。香りは複雑で、クロスグリとカシスの熟した果実の香りが、シトロンとたばこのニュアンスと豊かに溶け合っていきます。口に含むと、ポテンシャルのある繊細なタンニンのストラクチャーに支えられ、バランスも良くしっかりとした味わいが印象的なワインです。フィニッシュまで果実味が残り、余韻も長く続きます。 テクニカル情報 総生産数:6,000本 / 収穫:10月3日 熟成容器:フランス産オーク材バリック(新樽100%) 熟成期間:24ケ月 瓶詰:2019年12月 アルコール度数:14%
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<アーティストコラボ企画第一弾>ブランカイア コレクション トレ [2019] 750ml / Brancaia Collection Tre
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26,400円
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税抜24,000円
- 販売者
- アルカン
- 木箱保管可能
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2019
- 生産者
- Brancaia
★ブランカイア コレクション トレ 2019につきましては6本セットになります★ 【ブランカイアコレクションについて】 ブランカイアコレクションは、2021年に創業者ブリジットとブルーノ・ウィドマー夫妻の傘寿の記念にギフトをコンセプトとして作られました。 スイスで広告会社を経営していたブルーノは、ブリジットと二人で1981年に荒廃したブランカイアのワイナリーを購入し、1988年にブルーノが経営する広告会社とブランカイアのラベルを製作しました。 それから33年後、二人の傘寿の記念にワインとデザインを組み合わせたギフトで祝うことは自然なチョイスでした。アイデアとしては、若いアーティストにブランカイアのラベルを6つの違ったイメージのデザインに変換することでした。 見た目にもその印象は素晴らしく、ブランカイア トレのリミテッドエディションのラベルに採用することを決めました。そして当初ギフトとしてのアイデアがブランカイアコレクションとなりました。 記念すべき最初のブランカイアコレクションシリーズはスイスでイラストレーター兼デザイナーとして活躍するニールス・ブレシが手がけました。彼は国内外で雑誌や新聞などで活躍する一方、教育、文化、宣伝の企業とも取り組んでいます。 【シリーズとしてブランカイアの別々の6つのラベルをデザインする。唯一の条件は2つの四角いレイアウトを残すこと】 ブランカイアのロゴと現存するラベルに触発されたニールスは、仕事に取り掛かりました。 彼のアイデンティティーを創造する四角形、フィギャー、色調は空間とオブジェクトを物語に変えました。選び抜かれたディテールを併せ持つ縮小されたカラフルなモチーフはブランカイアコレクションをアイキャッチなものにしました。 その結果はユニークでブランカイアの個性を新鮮な感覚で反映しています。 ブランカイアコレクションを通して、ブランカイアのラベルは若いアーティストたちのキャンバスやプラットフォームとなりました。美術展がそうであるように、今後そのほかのアーティストをサポートすることをしていきたいと思っています。アートと偉大なワインはだれにでも享受できるものでなければならない。そのためにこのプロジェクトにたくさんの受賞歴のあるブランカイア トレを選びました。日常でアートを楽しめることより優れたものはありません。 【ブランカイアについて】 1981年にスイス在住のブリジット&ブルーノ夫妻がカステッリーナ・イン・キャンティの「ブランカイア」と呼ばれていた畑を購入、その後、ラッダ地域とマレンマ地域にも畑を購入し、わずか2年でキャンティ・クラシコを生産し、国際的に有名となったシンデレラ・ワイナリーです。現在、3地域に80ヘクタールの畑を所有しています。1998年より娘のバーバラが醸造に全面的に携わっています。スタイリッシュでモダンなエチケットが目を引くブランカイアは、トスカーナを代表するワイナリーとなり、国際的な評価も高く、世界中から注目を得ています。また、2019年にオーガニック認証を獲得しました。 【トレについて】 “トレ”はキャラクターがあり、リリース後すぐに飲んで楽しめるワインです。 3種の品種、トスカーナに所有する3種の畑のぶどうから作られます。そして、2000年にブランカイアの3番目のワインとして誕生しました。エレガントでしっかりとした骨格。飲みやすく、どんなお料理にも合わせやすいワインです。 品種:サンジョヴェーゼ80%、メルロー10%、カベルネ・ソーヴィニョン10% アルコール分:13.5% 発酵温度:28度 醸し期間:18日 熟成:500Lの木樽(2/3)とセメントタンク(1/3) 熟成期間: 12ヶ月間のうち、瓶内で最低2ヶ月間 容量:750ml ファーストヴィンテージ:2000年 料理との相性:パスタ、白身肉のローストやボイル、家禽、魚のローストやグリル。 評価:ジェームズ・サックリング 92pt
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<フランチャコルタで初のオーガニック認証を取得したワイナリー>バローネ・ピッツィーニ フランチャコルタ DOCG サテン [2018] 750ml
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7,150円
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税抜6,500円
- 販売者
- アルカン
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- タイプ
- Sparkling wine
- ヴィンテージ
- 2018
- 生産者
- Barone Pizzini
【バローネ・ピッツィーニ】 バローネ・ピッツィーニはロンバルディア州で1870年からの長い歴史をもつフランチャコルタの生産者です。1998年から有機栽培に力を注ぎ、2001年にフランチャコルタで初のオーガニック認証を全ての畑で取得しました。環境を配慮し、テロワール、ブドウ本来の個性をワインにそのまま表現することを心がけています。 2011年には、「イタ・カ・プロジェクト」に参加し、ワイナリーが出す温室効果ガスを抑え、ISO14064の認証を最初に取得したワイナリーとしても知られています。 また、マルケ州にもバローネ・ピッツィーニと同じ哲学を持つワイナリー「ピエヴァルタ」を所有しています。 【ワインについて】 白ブドウ(シャルドネ100%)のみで造られる「サテン」。 シルキーでスムースなキャラクターを得るために上質なシャルドネのみを使用しています。氷堆石の土壌。丁寧に圧搾したあと、温度管理されたステンレスタンクとバリックで発酵。ステンレスタンクとバリックで6ヶ月間熟成。約3年の熟成を経て出荷しています。 余韻にシトラス系のアロマやミネラル感が長く続きます。アペリティフからメイン料理、チーズまで、すべてのコース料理に合わせることができるワインです。
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マラミエーロ プンタ・ディ・コッレ シャルドネ [2021]750ml (白ワイン)
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3,476円
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税抜3,160円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2019
- 生産者
- マラミエーロ
たった2haの畑から年産12,000本のみの限定生産 白ワイン! ヴァレンティーニやマシャレッリと肩を並べる注目ワイナリー「マラミエーロ」が造る「世界で一番美味しい白ワイン」の評価をうけた逸品!クール・モンディアル金賞獲得! 毎年4月にブリュッセルで行われる、世界中のワインを集めたコンクール「コンクール・モンディアル・ブリュッセル」にて プンタ・ディ・コーレ2008が金賞を獲得しました。 「マラミエーロ」はアブルッツォ州のペスカーラに拠点を置く、アブルッツォでも指折りのワイナリーです。醸造家にはアブルッツォを知り尽くしたロメオ・タラヴォレッリを採用し、品質の高いワインを生み出す事に定評があります。また価格帯のラインナップを揃え 様々なニーズに応える商品構成も特徴です。マラミエーロのワインつくりの特徴は、伝統的な醸造方法と現代的なテクノロジーをお互い両立しアブルッツオから産みだされる葡萄とワインを更らに質の高いものに向上させようという取り組みでもあります。そのワイン造りの姿勢は各方面から高く評価され、ワイン専門誌から国際的なコンクールに至るまで絶大な評価を獲得し、今後も更なる期待が寄せられます。 「プンタ・ディ・コッレ シャルドネ」は、プンタ・ディ・コーレ=丘の頂点という意味で、たった2haの畑から年産12,000本のみの限定生産。砂糖漬けのオレンジやハチミツ・トースト、完熟した白桃、白いバラやコーヒー、パイン、メープルシロップを掛けたパンケーキ、スパイスなどのリッチで複雑な香り。味わいも香りから感じた期待通り優美で濃厚。非常に満足感の高いシャルドネです。 ■テクニカル情報■ Colline Pescaresi Chardonnay I.G.T. 葡萄品種:シャルドネ100% 畑の向き:西南 醸造:10℃にて24時間スキンコンタクト、新バリックにて醗酵 熟成:新バリック内18ヵ月間、瓶熟12ヶ月間 名前の由来:プンタ・ディ・コーレ=丘の頂点 MARRAMIERO PUNTA DI COLLE CHARDONNAY マラミエーロ プンタ・ディ・コッレ シャルドネ 生産地:イタリア アブルッツォ州 原産地呼称:I.G.T. COLLINE PESCARESI CHARDONNAY ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:14.5% 味わい:白ワイン 辛口 フルボディ
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16,500円
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税抜15,000円
- 販売者
- アルカン
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2018
- 生産者
- ピオ・チェーザレ
ピエモンテワインの草分け的存在!! ピオ・チェーザレ ピオ・チェーザレは1881年、チェーザレ・ピオ氏によって設立されました。彼は、バローロ、バルバレスコ、バルベーラをはじめとするピエモンテの偉大なワインのポテンシャルと品質に信念と確信をもってワイン生産をしていた草分け的存在です。アルバの中心地で5世代にわたりつづく家族経営のワイナリーで、バローロ、バルバレスコエリアの最良の区画に自社畑を所有しています。加えて、代々から信念を同じくする、契約農家からのブドウを使用してワイン造りを行っています。 ピエモンテの伝統を守り続けるだけでなく新しい技術も、追及する品質やスタイルを実現させるために、積極的に取り入れています。彼らの歴史と品質の高さは世界中のトップレストランやホテル、ワイン愛好家に知られています。 このワイナリーから厳選し、3本合わせて通常17,270のところ、16,500のお得なセットにしました。 【ガヴィ 2018】 コルテーゼ 100% 代々ピオ家専属の契約農家からのブドウを使用。ステンレスタンクで澱と一緒に低温にて発酵、3月のボトリングまでそのまま熟成。新鮮でクリーンな熟した果実の風味。スムースでシルキーな口あたり。アロマがあり、複雑さやリッチさも感じます。若いうちはもちろん、3年ほど待っても楽しむことができるワインです。 【バルベーラ・ダルバ 2017】 バルベーラ 100% セッラルンガ・ダルバの自社畑“オルナート”と“コロンバーロ”で収穫されるブドウと代々の契約農家からのブドウを使用。30%をミドルトーストのバリック、70%を20-50hlのカスクで18ヶ月熟成。(フレンチオーク使用)。バローロ地区に植えられたバルベーラからはしっかりとした質感と複雑さがうまれます。熟した果実の アロマ、スパイスやタバコ、トーストの風味。 【バローロ 2107】 ネッビオーロ 100% 4つの自社畑とピオ家代々の契約農家からのブドウを使用。70%を20-50hlのカスク、30%をバリックで36ヶ月 熟成(ミドルトーストのフレンチオーク使用)。クラシックなスタイルのバローロ。すばらしいストラクチャーとハーモニーを感じます。バランスのとれた果実味、タンニンは柔らかで、親しみやすい印象ですが、熟成のポテンシャルも高い1本。
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