ワインの商品一覧|3ページ目

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    • CHASSAGNE MONTRACHET 1ER CRU CLOS DU CAILLERET MONOPOLE 2018 JEAN CLAUDE RAMONET

      • 88,000

      • 税抜80,000

      販売者
      ラ・ヴィネ ネットショップ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2018
      生産者
      JEAN CLAUDE RAMONET
      生産地

      1930年代には既にドメーヌ元詰めを行っていたシャサーニュの名門ラモネ。 堅牢でミネラル感豊かなワイン造りに定評のある蔵元です。 現在はノエルとジャン・クロードの兄弟がワイン造りの中核となり、 世界的に高い評価を得ています。 こちらは村の南側斜面上部にある銘醸1級畑。 そのなかでも彼らしか所有していないモノポールであるクロ・デュ・カイユレ。 2018年はふっくらと豊満で、熟度の高いトロピカルフルーツの練れた風味と 芯の太いミネラル感がじわじわと広がります。 熟成にも期待がかかる素晴らしいワインです。

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    • ルクレール・ブリアン アビス ロゼ [2018]750ml ギフトボックス入り

      • 48,900

      • 税抜44,455

      販売者
      ワインセラーウメムラ
      • 木箱保管可能
    • タイプ
      Champagne
      ヴィンテージ
      2018
      生産者
      ルクレール・ブリアン
      生産地

      ※海底から引き揚げた後は、軽く洗っている程度ですので、商品写真のように大変汚れた状態です。ボトルに貝殻が付着しているなどの海底熟成ならではの汚れです。ご承知おきの上お買い求めください。 海底で潮に揺られながら熟成。海底熟成アビス・ロゼ初リリース! 『エルヴェ・ジェスタン』の集大成。エルヴェ・ジェスタンがコンサルタント業を辞め、自らオーナー兼醸造責任者となり、今までの経験を活かした醸造所を設立。エルヴェ・ジェスタンは、父親がネゴシャンを経営していたので7歳からワインを経験し、醸造学校で学んだ。1982年、「デュヴァル・ルロワ」の醸造責任者に就任。25年かけてトップ・メゾンの1つにまで押し上げた。エルヴェにしか造れない「力強さ」「複雑味」「ピュアさ」を持っている。 「アビス ロゼ」は、海の堆積物によるチョーク層が厚い畑のシャルドネを使用。ピノ・ノワールはオーヴィレ村のもので赤ワインに仕上げてアッサンブラージュ。2021年7月にデゴルジュマン。9月から10か月間ブルターニュの海底で熟成。2018年が初めての生産。 ■シャンパーニュにとって最も優れた熟成環境とは■ それこそが「アビス」の始まりでした。理論的には温度が15度以下で安定しており、充分な湿度がある事。過度な振動や日照が無い。ガスが抜けることなく、過度に圧力が加わる事の無い状態。これこそがシャンパーニュにとってストレスフリーな状態であると言えそうです。造り手の地下セラーはそのほとんどを実現していますが、唯一ガス圧だけはどうしようもないと考えられていた訳です。しかし、海中60mではボトル内の外に向かうガス圧と水圧がバランスし、均衡するので、それさえもクリアされるのです。 もう1つ、奇才エルヴェ・ジェスタンが考えた事が土壌の特殊性でした。シャンパーニュの中でも白亜質石灰岩が強い畑を選びアビスのベースワインを造ります。この土壌は海の微生物の死骸(コッコリス)と牡蠣の貝殻を起源とする方解石結晶粒からなっており、矢石類(古代軟体動物の甲羅)の化石が含まれていることが特徴。海の土壌から生まれたワインを海の中で熟成させることはワインの精神的なストレスさえも減らす事になると考えたのだそう。 ■テクニカル情報■ Chardonnay 85%、Pinot Noir(赤ワイン) 33% Dosage:0g/L 収穫:2018年、海底熟成:2021年9月から10ヶ月、デゴルジュマン:2021年7月 Leclerc Briant Abyss Rose ルクレール・ブリアン アビス ロゼ 生産地:フランス シャンパーニュ 原産地呼称:AOC. CHAMPAGNE ぶどう品種:ピノ・ノワール 85%、シャルドネ15% アルコール度数:12% 味わい:シャンパン スパークリングワイン ロゼ 極辛口 ワインレポート:94 点 ビスイユ(Bisseuil)のシャルドネ85%にピノ・ノワール15%をブレンドした。ノンドゼ。2019年6月に瓶詰めして9月に海底に沈めて10か月間の熟成。赤の強い濃い色調、ラズベリー、バラの花弁、フェノー統合されて、泡とエキスと酸がシームレスに溶け込んでいる。シルキーなテクスチャー、ハーモニアスで球体的、かどのないバランス。塩気を帯びたフィニッシュ。熟成期間が短く、アビスよりワイン的な性格。ライター:山本 昭彦、レビュー投稿日:2022/12/27

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    • カテナ・サパータ アドリアンナ・ヴィンヤード リヴァー マルベック [2018]750ml (赤ワイン)

      • 23,650

      • 税抜21,500

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2018
      生産者
      ボデガ・カテナ・サパータ
      生産地

      快挙!カテナが「世界で最も称賛すべきワインブランド2020」(The World's Most Admired Wine Brands 2020)のナンバー1に選ばれました! 1902年創業の家族経営ワイナリー。 高標高でのワイン造りをメンドーサで始め、アルゼンチンプレミアムワイン造りのパイオニア。 カテナは、1902年、ニコラ・カテナがイタリア、マルケ州よりアルゼンチンに移住し、メンドーサでブドウの栽培をしたことから始まります。3代目にあたる現当主ニコラス カテナは1980年代にカリフォルニアの高品質ワインのつくりに影響され、「アルゼンチンを代表して世界に通用するワインをつくりたい」という希望を胸に帰国。以降、メンドーサの土壌の研究と品種・クローンの相性について徹底的に研究を進め、今や世界のトップワインとして必ず挙げられるほどの造り手として評価されています。現在は娘のラウラ・カテナが中心となり、テロワールやマルベックの研究を行い、ワインの品質向上に努めています。 「アドリアンナ・ヴィンヤード リヴァー マルベック」は、カテナ家所有の最も標高の高いアドリアンナ畑での区画毎の研究により生み出されたワイン。2.6haの砂質、礫岩土壌。岩がちの土壌のためストレスを受けながら根をはる。暖かい区画。いきいきとした華やかな香り、なめらかなタンニンが特徴。 ※2018年ヴィンテージより、ラベル表記が「RIVER STONES」から「RIVER」のみに変更されています。 ■畑:アドリアンナ・ヴィンヤード■ カテナの自社畑の中でももっとも高い標高1,500mに位置するアドリアンナ ヴィンヤード。高標高のブドウ栽培がもたらす日照の強さによるブドウの成熟、昼夜の寒暖差による自然な酸味が特徴の、高品質のワインを生み出す、まさにアルゼンチンの「グラン クリュ」。この畑ではミクロクリマの研究を行っており、同じ畑でも区画によって土壌や、土壌に含まれる微生物の違いを発見し、区画ごとのワインを造っています。 CATENA ZAPATA ADRIANNA VINEYARD RIVER MALBEC (RIVER STONES) カテナ・サパータ アドリアンナ・ヴィンヤード リヴァー マルベック (リヴァー・ストーンズ) 生産国:アルゼンチン メンドーサ 原産地呼称:D.O. MENDOZA ぶどう品種:マルベック 100% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ジェームス・サックリング:100 ポイント CATENA ZAPATA MALBEC MENDOZA ADRIANNA VINEYARD RIVER STONES 2018 Tuesday, January 26, 2021 CountryArgentina RegionMendoza Vintage2018 Score 100 This is really something. There’s purity and focus to the aromas of crushed berries, licorice and black tea, which follow through to an integrated palate of extremely fine, melted tannins that spread to the very ends of the wine. This is all about balance and length. It really is an emotional wine. Great follow-up to the 2017, which was also 100 points. Drinkable now, but better after 2024. ワインアドヴォケイト:99 ポイント Rating 99 Release Price $190 Drink Date 2021 - 2030 Reviewed by Luis Gutierrez Issue Date 1st Apr 2021 Source End of March 2021, The Wine Advocate The 2018 Adrianna Vineyard River Stones is always the freshest and most austere of the three single-plot bottlings from the Adrianna Vineyard on Gualtallary. This fermented with some 70% full clusters, as it was harvested at three different times and the first two fermented with full clusters and the last pick was added destemmed to the fermentation. The nose is subtle, elegant and nuanced; the grapes were picked quite early in 2018 and that ensured a vibrant palate with almost citrus (blood orange) sensations. A small percentage of the wine matured in stainless steel. They have been working with the irrigation and only irrigated it four times that year, achieving more precision in the viticulture, which gets reflected in the balance of the wine. This has very fine tannins, a very fine thread and a dry, long and tasty finish. This is markedly stony, true to the character of the place. Red fruit, textured and mineral. 5,160 bottles were filled in December 2019.

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    • エッチ・ダブリュー・シー・ト・カロン・ヴィンヤード・カベルネ・ソーヴィニヨン [2018] 750ml / H.W.C To Kalon Vineyard Cabernet Sauvignon

      • 59,400

      • 税抜54,000

      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2018
      生産者
      ト・カロン・ヴィンヤード・カンパニー
      生産地

      1stヴィンテージの2018年が限定再入荷!! ト・カロン・ヴィンヤードの創業者ハミルトン・ウォーカー・クラブの名前を冠した特別なワイン。 現在の3種のラインナップ(ハイエスト・ビューティー、エリザス・キュヴェ、H.W.C)の中のトップ・キュヴェ。広大なト・カロン・ヴィンヤードはいくつもの区画に分かれており、品種、台木、樹齢、クローン、仕立て、日当たり、斜面、土壌も多岐にわたります。この区画は故ロバート・モンダヴィ自身が1960年代にこの土地に惚れ込み、最高のカベルネ・ソーヴィニヨンを生み出すべく自ら植樹した区画。2007年に改植しているが、現在も非常に収量が少なく、故に濃厚な果実となり、仕上がったワインは濃い深紫を示し、香り高く、エネルギーにあふれ、濃厚でリッチ。最高のカベルネ・ソーヴィニヨンとなる条件が様々にマッチしたこの区画はいままで単独区画でリリースすることはなかったが、多くの関係者から認識されていた区画。それをアンディーがセレクトし、2016年ヴィンテージからスタートしたハイエスト・ビューティー造りの際に検証し、ついに単独の特別キュヴェとしてリリースすることができました。 アンディ・エリクソン氏のコメント 2018年の素晴らしい特性をすべて捉えており、類いまれなるバランス、純粋さ、ぎゅっと詰まる様な密度を備えています。ピンポイントで収穫のタイミングを狙った為、成熟の頂点を捉え、醸造では抽出しすぎず、際立ったフレッシュさ、しなやかな口当たり、リッチさ、そして長い余韻を示します。

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    • ドント・グルレ レ・ノジェ 1er ブラン・ド・ブラン エクストラ・ブリュット [2018]750ml (正規品)

      • 30,800

      • 税抜28,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Champagne
      ヴィンテージ
      2018
      生産者
      ドント・グルレ
      生産地

      【正規代理店商品】 圧巻のフラッグシップ! ヴィンテージの輝きと樹齢55年のブドウが持つ自然の豊かさが、個性とキャラクターに溢れた非常に表現力豊かでストラクチャーを持つシャンパーニュ。 ドント・グルレはコート・デ・ブランの中心部アヴィーズとその東に隣接するフラヴィニーの間にある小さなワイナリーである。創立は1986年で現当主アドリアンの両親の結婚がきっかけであった。父方のドント家はもともとベルギーの農家を起源とし、1960年代にセザンヌのエリアに畑を購入、一方で母方のグルレ家はキュイ-クラマンの出身であった。両家がそれぞれ所有していた1haずつを合わせての2haの規模で当初はスタートしたが、3倍の6haまで成長した。 現在は2012年からワイン造りに携わっているアドリアンが二代目として指揮を執っている。彼は21歳という若さで両親からワイナリーを引き継ぎ、情熱を持った職人気質の友人たちとの交流を通してノウハウを学び、独学で自分のやり方を見つけていった。こうした知見から導き出された彼のフィロソフィーは、土壌を生かすこと、完熟したブドウを収穫すること、樽を用いて醸造することそしてドサージュを控えめにすることの4つである。 「レ・ノジェ 1er ブラン・ド・ブラン エクストラ・ブリュット」は、キュイの単一区画(0.65ha)からのシャルドネ100%から造られる。完熟したリンゴ、アプリコット、ブリオッシュ、カモミールや蜂蜜などの表現力豊かなアロマ。濃厚で官能的な口当たりを持つ一方、美しい酸とミネラルがエネルギーを与え驚くほど生き生きとしている。長い余韻の中では古樹由来の自然な豊かさとフィネスがいつまでも口内を満たしている。区画と品種の個性を最大限引き出した渾身のキュヴェ。バトーと同じもうひとつのフラッグシップ。 ■テクニカル情報■ 畑:0.65ha、北西向き。キュイ プルミエ・クリュ(コート・デ・ブラン)単一畑、単一区画のブドウのみ使用。 植樹:1974年 土壌:丘の中腹に位置。上部の区画は白亜質、下部は白亜質交じりの砂質で、下層土は白亜質。 栽培:短梢剪定、芽かき、手作業、ミニマリスト(最小限のことだけを行う)、パリサージュ(ブドウをワイヤーに留める作業)、低収量 醸造:バリックを使用して、自然酵母で発酵。マロラクティック発酵は完全に行う。4000kgの空気圧式プレス機使用。濾過はするが清澄はしない。 熟成:バリック8~9ヶ月(新樽20%)+瓶熟48ヶ月以上 瓶詰め:2019年5月 ドサージュ:1.5g/L デゴルジュマン:2023年2月 Dhondt Grellet Les Nogers Premier Cru Blanc de Blancs Extra Brut ドント・グルレ レ・ノジェ プルミエ・クリュ ブラン・ド・ブラン エクストラ・ブリュット 生産地:フランス シャンパーニュ 原産地呼称:AOC. CHAMPAGNE ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:12% 味わい:シャンパン スパークリングワイン 白 辛口 ワインアドヴォケイト:95 ポイント The Wine Advocate RP 95 Reviewed by: William Kelley Release Price: NA Drink Date: 2023 - 2035 The 2018 Extra Brut Blanc de Blancs Premier Cru Les Nogers is vinous and demonstrative, bursting from the glass with aromas of peach, white flowers, honeycomb, warm bread and toasted hazelnuts. Full-bodied, broad and fleshy, it's ample and enveloping, with a layered core of fruit, impressive depth at the core and a resonant but precise finish. The open, giving style of the vintage makes this release especially charming, but it doesn't come at the expense of intensity of energy. Adrien Dhondt's progress continues, and these new releases represent another qualitative step up for this promising young vigneron. Increasingly refined barrel choices in the cellar and agronomic progress in the vineyards-where Dhondt is increasingly raising the trellising to deliver bigger canopies and experimenting with algae treatments against mildew to reduce the use of copper-translate into wines with all the breadth and texture that one expects at this address but with additional precision, tension, intensity and integration. His 2020 entry-level bottlings arrive hard on the qualitative heels of the exceptional 2019s, and his 2018 lieux-dits transcend the sometimes blowsy profile of the vintage among lesser producers. For more details concerning Dhondt's methods, readers are directed to my feature on the estate in Issue 250 (End of August 2020) of The Wine Advocate. Lovers of vinous, characterful, artisanal Champagne will want to make a special effort to track down these brilliant wines. Published: Dec 15, 2023

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    • シャトーヌフ・デュ・パプ・ブラン・ヴィエイユ・クレレット [2018] 1500ml / Chateauneuf-du-Pape Blanc Vieilles Clairettes

      • 44,000

      • 税抜40,000

      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2018
      生産者
      ドメーヌ・サン・プレフェール
      生産地

      『将来伝説となる』と称賛される唯一無二のシャトー 醸造家イザベル・フェランド 2002年にイザベル・フェランドによって復興され、一躍注目を浴びているドメーヌ。 イザベルはこのエリアの出身で、フランスの大手銀行クレディ・アグリコルでワイン生産者への融資を担当していた関係から、多くの生産者と知り合う機会に恵まれ、次第に生産者との交流を通じてワインのテイスティングやワイン造りを学ぶようになります。その後銀行を退職、特に親交の深かったシャトーヌフのトップドメーヌ、アンリ・ボノーのもとで修行を行い、念願であった自分のドメーヌを持つに至りました。 進化しつづけるワイン造り 2003年の初ヴィンテージでいきなり専門各誌で高評価を獲得。 2007ヴィンテージではロバート・パーカーから「完璧なワイン」「将来伝説となる」という言葉と共に、スペシャル・キュヴェであるコレクション・シャルル・ジローに100点が贈られました。多彩な土壌を持つシャトーヌフでいくつかのパーセルを所有し、さらに優れたテロワールを持つ畑を買い増しています。アンリ・ボノーとスターエノロゴのフィリップ・カンビと共に基礎を築いた彼女のワイン造りは進化し続けています。名実ともにトップドメーヌの仲間入りを果たし、今後益々目が離せないシャトーヌフ・デュ・パプを代表する生産者。 80-100年のクレレットの古樹から造られるスペシャル・キュヴェ。 ブリオッシュやナッツの香ばしさに続き、南国系果実、洋ナシ、アップルクリーム、砂糖がけの桃の芳しい香りが現れます。非常にふくよかな熟した果実感が豊満だが、生き生きとしたキャラクターとしなやかさを備えており、 柑橘系のほろ苦さが光ります。 ジェブ・ダナック氏:98点

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    • ドメーヌ・ブシャール・ペール・エ・フィス エシェゾー グラン・クリュ [2018]750ml

      • 74,800

      • 税抜68,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2018
      生産者
      ドメーヌ・ブシャール・ペール・エ・フィス
      生産地

      ブルゴーニュの特級畑の中で2番目に広い面積、力強いワインを生み出す「エシェゾー」 1731年創業、1775年にヴォルネーのカイユレ畑、タイユピエ畑などを取得しワイン造りを開始しました。1820年に、15世紀の要塞であるシャトー ド ボーヌを取得し瓶熟庫として利用しており、現在も19世紀のワイン約3000本が眠っています。1995年、シャンパーニュの老舗アンリオ家の故ジョゼフ アンリオがオーナーになると、ワイン造りの全工程において徹底した品質改革が行われました。 自社畑ブドウから造られるドメーヌワインと買いブドウからのネゴシアン部門がありますが、ドメーヌとしてのブシャールは、コート・ドールに約130ha(うちグランクリュ12ha、プルミエクリュ74ha)におよぶ優れた畑を所有するコート・ドール最大のドメーヌです。品質向上へのめざましい取組みにより、優れたテロワールの力が発揮され、国際的に高い評価を得ています。また、「幼子イエスのブドウ畑」の呼び名で有名な畑「ボーヌ グレーヴ ヴィーニュ・ド・ランファン・ジェズュ」の単独所有者としても知られています。 「エシェゾー グラン・クリュ」は、粘土石灰質の下層土の上に造られ、オーク樽で10~18ヶ月間熟成されるエシェゾー・グラン・クリュは、力強さとまろやかさ、しなやかなタンニン、赤い果実と下草の濃厚なアロマ、オークのタッチが特徴です。 ■2018年ヴィンテージ情報■ 2018年は春先から温暖で、春から秋にかけて日照に恵まれたためブドウが果梗も種も良く熟しました。果実味が豊かで、かつ8月後半の降雨により酸もバランス良いものとなりました。畑ではより良い品質のブドウを得るためグリーン ハーヴェストやキャノピーマネジメントを行い、エレガントなスタイルを実現しました。 Domaine Bouchard Pere et Fils Echezeaux Grand Cru ドメーヌ・ブシャール・ペール・エ・フィス エシェゾー グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ヴォーヌ・ロマネ 原産地呼称:AOC. ECHEZEAUX ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ジェームス・サックリング:98 ポイント BOUCHARD PERE & FILS ECHEZEAUX GRAND CRU DOMAINE 2018 Sunday, December 20, 2020 CountryFrance RegionBurgundy Vintage2018 Score 98 Wow. A stunning combination of perfectly ripe fruit with strawberries and plums that turn to dried flowers and spices. Some decadent notes. Full-bodied, yet so tight and formed with fruit and tannins that intertwine and spread across the palate. This represents the definition of controlled plushness. Drink in 2024 and onwards. vinous:(92-94) ポイント (92-94) Drinking Window 2023 - 2040 From: 2018 Burgundy: Confounded Expectations (Jan 2020) The 2018 Echezeaux Grand Cru, from the Combe d’Orveaux lieu-dit, has a tightly wound, slightly static bouquet compared to the Clos de Vougeot. The palate is medium-bodied with supple tannins and good weight in the mouth, and the 50% to 70% whole-cluster fruit lends complexity on the finish. This is a backward Echezeaux that needs several years in bottle. Finely crafted. By Neal Martin on November 2019 ワインアドヴォケイト:(90-92) ポイント The Wine Advocate RP (90-92) Reviewed by: William Kelley Release Price: NA Drink Date: N/A Aromas of raspberries, red plums, orange rind, peonies and raw cocoa introduce the 2018 Echezeaux Grand Cru, a medium to full-bodied, muscular and structured wine that, like this year's Clos Vougeot, will need some time. And like the Clos Vougeot, this was hard to read in October, so a more definitive assessment will have to wait until the wine is bottled. Bouchard's Frederic Weber was demonstrably satisfied with his 2018 portfolio, and he has every reason to be. Ripe but controlled, this is a very consistent range of fleshy but structured reds-which readers might think of as a more rounded version of the 2005 vintage-and elegant, fragrant whites. Indeed, only the house's Clos de Beze showed signs of over-ripeness, as the grower who supplies the grapes for this cuvee insisted on picking late. So, as the accompanying notes attest, there are plenty of wines that merit consideration chez Bouchard this year. That's great news, as everyone wins when Burgundy's standard bearer negociant houses flourish. A short but intense vegetative period, Weber told me, was characterized by low disease pressure, so treatments in the vineyards remained largely organic. Yields were lower than 2017 in Pinot Noir but considerably higher in Chardonnay, and the Bouchard team performed a green harvest for the first time since 2009. Weber began picking on August 30th, and due to the high concentration of tannins and above-average number of seeds, he opted for comparatively brief macerations-on average, between 10 and 12 days-and extracted the reds cautiously. And generous volumes meant that he could be selective when pressing the whites, thereby capturing more freshness. Given the heterogenous results up and down the Cote, Bouchard purchased less wine from its suppliers this year than usual. The firm intends to keep back a sizable percentage of the 2018s, Weber added, to release at a later date-an admirable plan in an era when Burgundy with bottle age is scarcer and scarcer on the marketplace. Published: Jan 10, 2020

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    • エール・ダルジャン [2018] 750ml / Aile d’Argent

      • 39,600

      • 税抜36,000

      販売者
      青山ワインマーケット
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2018
      生産者
      Ch. Mouton Rothschild
      生産地

      100年以上も変更されることのなかった1855年のメドックの格付け。 それを覆し、第一級に格上げされた唯一のシャトーが、このシャトー・ムートンです。 ユダヤ系の大富豪ロスチャイルド家がこのシャトーを買収したのは、1853年のこと。 ところが、その2年後のメドックの格付けで、必ず一級を取ると思われていたムートンは、二級に格付けされてしまいました。 これに奮起したロスチャイルド家は、 「一級にはなれないが二級には甘んじれぬ、ムートンはムートンなり」 と言い放ち、畑、醸造技術、熟成方法などに改良を加え、一級になるために様々な働きかけを行ってきました。 1855年のボルドー格付けから、118年後の1973年、4世代にわたる努力の末、 シャトー・ムートンは悲願の昇格を果たしました。 シャトー・ムートンといえば、毎年変わるアートラベルにコレクターが多いことでも知られています。 シャトー元詰めが始まった記念すべきヴィンテージである1924年に描かれたのが、ポスター作家ジャン・カルリュによるラベル。 その20年後、第二次世界大戦が終わりフランスが解放された1945年には、チャーチルのVサインを表すラベルが選ばれました。 その後も、ミロやピカソ、シャガールといった著名な芸術家たちが、素晴らしい芸術作品を提供してきました。 その時代を生きるアーティストたちが思い思いに描くラベルはそれぞれの時代の世相を反映した貴重な歴史でもあります。 Aile d’Argent 1991年、ボルドーワインの頂上に君臨し続ける王者シャトー・ムートン・ロスチャイルドが、約35年ぶりに復活させたこちらの白ワイン。リリース後も年を重ねるごとに品質を向上させ、今ではメドック地区において、シャトー・マルゴーの白ワインと双璧を成す地位を築いています。芳醇で複雑性のある、エレガントなスタイル。一口飲めば、誰しも虜になる白ワインです。 ムートンの畑で少量つくられるこの白ワインはセミヨン、ソーヴィニヨン・ブラン、ミュスカデルの特性を存分に発揮した風味豊かな辛口ワインに仕上げられています。 2018VT 透明かつ輝きのある、明るい黄色の外観。緑かかった光沢。 柑橘果実や白桃の香りとほのかなミネラル香が交じり合った複雑で表現豊かな香り。 口に含んだ瞬間から豊潤でしなやかな味わい。 アニスや火打石のアロマが全体を引き立てます。味わい中盤では粘性の高さと濃厚なテクスチャが印象的でトロピカルフルーツが上品に薫と同時に、ショウガやホワイトペーパーといったスパイシーな香りもほのかに広がります。 後味はエレガントで余韻も長く、瑞々しさたっぷりの風味を最後までお楽しみください。

TERRADA WINE MARKET 1周年記念キャンペーン 期間:2020年3月5日~4月15日

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