ワインの商品一覧|43ページ目

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    • ドメーヌ・ロベール・グロフィエ シャンボール・ミュジニー 1er レ・ゾードワ [2023]750ml

      • 46,200

      • 税抜42,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2023
      生産者
      ロベール・グロフィエ
      生産地

      繊細なスタイルの一級畑から生まれる、愛らしいアロマに魅了される官能的な味わいの1本! モレ・サン・ドニの中心部にドメーヌを構え、レ・ザムルーズ最大の所有者として知られる偉大な生産者ロベール・グロフィエ。遺産相続で他所に渡ってしまった畑を買い戻して畑面積を着々と増やし続け、現在ドメーヌの南に広がるボンヌ・マールに 0.97 ヘクタール、シャンベルタン・クロ・ド・ベーズに0.42ヘクタール、シャンボール・ミュジニーの1級畑(レ・サンティエ、レ・オー・ドワ、レ・ザムルーズ)等に8haの畑を所有しています。 1950年代にロベールの父ジュールによって創設され、ロベールが1973年に自家元詰を開始しました。2007年にロベールの息子セルジュから孫のニコラへ経営が引き継がれました。以来、ニコラは伝統を重んじながらも新しいものを取り入れ、さらなる品質向上を目指して様々な取り組みを行っています。以前は除梗していましたが、現在は年ごとに全房使用率を調整したり、ラベルにも工夫を凝らしたりしています。 また、2022年からは、レ・ザムルーズを2つに分け、異なるワインとして瓶詰しています。ヴージョ側の粘土(Argile)が多い区画とミュジニー側の砂(Sable)の多い石灰岩の区画に分けて、それぞれの土壌の個性をワインに最大限に表現しています。ブルゴーニュのトップ生産者として、その名声に安住することなく、常に前進し続けるニコラの活躍に今後も目が離せません。 「シャンボール・ミュジニー 1er レ・ゾードワ」は、レ・ザムルーズの北に隣接する1級畑だが、斜面の向きや小石の影響から「レ・ザムルーズより繊細」とニコラ・グロフィエは語ります。たしかに色調もレ・ザムルーズより一段明るく、デリケートなタッチ。そういう意味ではよりシャンボール・ミュジニーらしい性格といえるかもしれない。ストレートな赤い果実の香りがその印象をさらに後押しします。若いうちからでも存分に愉しめる上に、10年以上の熟成ポテンシャルも持ち合わせた1本です。コショウや土、砕いた石のようなミネラル、潰したバラの花びらを思わせる複雑な風味が広がります。 洗練されたスタイルのワインで、緻密で非常にミネラリーな赤果実を思わせる美しいアロマを持つ。オークの香りがとても良く馴染んでいる。瑞々しい赤果実味を湛えたミディアムボディ。絶妙な重みと柔らかなグリップ感があり、終盤に向けてややふくよかさが増していくが、繊細さはそのままに仄かなホワイトペッパーの風味をまとったフィニッシュで締めくくられる。お薦めしたいワイン。 ≪飲み頃:2027-2042年|2025/1掲載≫ VINOUSより ■2023年ヴィンテージ情報■ 現在、ニコラ・グロフィエがこの8ヘクタールのドメーヌを管理し、素晴らしいテロワールの恩恵を受けた畑ではコルドン仕立てを採用している。 私が訪問する少し前にグロフィエでは、2023年のワインをタンクに移して瓶詰めの準備をしていた。彼によれば、この年は豊作であったため、全て除梗することにしたという。新樽の使用を年々抑え、厳選した樽を使用し、果実味とテクスチャーが際立つワインに仕上げている。 ≪ワイン・アドヴォケイト by. ウィリアム・ケリー / 2025年1月31日掲載記事より抜粋≫ ■栽培・醸造■ 有機栽培。コルドン仕立てを採用。理由はブドウの樹の間の風通しが良くなり、病害のリスクを抑えることが出来ることと、より多くの日照量を得るため。自然酵母を用いて、高めの温度で発酵し、ピジャージュを施しながら多くの色素を抽出。発酵後はさらに数日間低温でマセラシオンを行い、プレス後に樽熟成。 ■テクニカル情報■ 畑面積:1ha、平均樹齢:70-80年 Domaine Robert GROFFIER Chambolle Musigny 1er Cru Les Hauts Doix ドメーヌ・ロベール・グロフィエ シャンボール・ミュジニー プルミエ・クリュ レ・ゾードワ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ シャンボール・ミュジニー 原産地呼称:AOC. CHAMBOLLE MUSIGNY ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ winehog:Very Fine - (92-93) ポイント Domaine Robert Groffier Chambolle-Musigny Les Hauts Doix 2023 One of my favourites Chez Groffier: the charming and delicate Les Hauts Doix. The fruit comes from vines just north of Les Amoureuses, alongside the road between Chambolle and Vougeot. With one-third new oak, this is expressive and very lively. Phenolics are ripe and the wine has a good density. Love the fresh and vivid 2023 fruit. (Drink from 2031)

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    • ドメーヌ・ルフレーヴ ブルゴーニュ・ブラン [2022]750ml (白ワイン)

      • 16,900

      • 税抜15,364

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2022
      生産者
      ドメーヌ・ルフレーヴ
      生産地

      ACブルゴーニュの枠を越えた驚異の完成度! 通常のブルゴーニュ・ブランではあり得ない果実の凝縮度と美しいミネラルを併せ持っています。 ブルゴーニュの白ワインにおいて最高の造り手と評されるピュリニー・モンラッシェの名門、ドメーヌ・ルフレーヴ。100年前から、既に優良生産者として認められており、ワイン評価誌『デキャンタ』(2006年7月号)の「世界の白ワイン生産者TOP10」で、1位を獲得するなど、今なお頂点に君臨するドメーヌです。所有するのはモンラッシェ、シュヴァリエ・モンラッシェ、バタール・モンラッシェとビアンヴニュ・バタール・モンラッシェの4つのグラン・クリュ、プルミエ・クリュ、ヴィラージュの合計25ha程の畑です。 ルフレーブの特筆すべきことは、ビオディナミによるブドウ栽培です。80年代末、ブドウ畑の状態に疑問を抱いたアンヌ・クロードは、地質学の専門家であるクロード・ブルギニヨンの講義を聞いたのがきっかけで、ビオディナミに傾倒。故フランソワ・ブーシェの指導のもと、天体の運行に従って農作業を行い、自然界の物質から作られた特種な調合物で土壌の活性化を図る、ビオディナミ農法を実践しています。 「ブルゴーニュ・ブラン」は、アペラシオンこそブルゴーニュだが、その区画はピュリニーの集落にあり、村名ピュリニー・モンラッシェを名乗っても不思議ではないほど。実際のところ村名並みの手をかけ醸造されたワインは、凡百なブルゴーニュ・ブランではあり得ない、果実の凝縮度とアフターのミネラルをもつ。 ■テクニカル情報■ 品種:シャルドネ 土壌:粘土石灰質。2つの区画。 les Houlieres:1979年、1982年に植樹。 les Parties:1998年、1999年、2003年に植樹。 面積:3.24ヘクタール。 栽培:ビオディナミ 収穫:区画ごとに成熟度を見ながら最適な日取りを選ぶ。ブドウは手摘みで収穫、選果される。 圧搾:ポンプ式プレスを長くゆっくり行う。24時間かけて上澄み液を取り、不純物を沈殿させた後樽詰め。 発酵:オーク樽でアルコール発酵。そのうち12%が新樽(最大でVosges産を3分の1、最小でAllier産を3分の2使用)。 熟成:樽で12か月熟成の後、6か月タンクで熟成し、瓶詰めの準備が整う。 濾過・清澄:必要に応じてホメオパシー式の清澄と非常に軽い濾過を行う。 DOMAINE LEFLAIVE BOURGOGNE BLANC ドメーヌ・ルフレーヴ ブルゴーニュ・ブラン 生産地:フランス ブルゴーニュ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:12.5% 味わい:白ワイン 辛口 ■2022年ヴィンテージ情報■ 2022年ヴィンテージは、全てのブルゴーニュワイン生産者にとって、量的にも、そして何よりも品質的にも、素晴らしいサプライズとなった。暑い、いや非常に暑い夏が続いたので、ブドウの木がどう反応するか心配だった。ブドウの木が非常にうまく適応したことは認めざるを得ない。 冬は温暖で、雨はほとんど降らなかった。3月は例外的に乾燥し、幸いなことにかなり涼しかったので、発育がやや遅れた。4月には軽い霜が降りる朝がいつものように続いた。遅めの剪定と風力発電機の設置により、この非常に厄介な時期を被害なく乗り切ることができた。この時、ブドウ畑でのロウソクの使用は、あまりに汚染を招くため断念した。 春はむしろ夏の始まりのようで、ブドウの木はかつてない勢いで成長していた。4月中旬には例年より少し遅れていたが、5月中旬にはすでに予定より早くなっていた。ブドウの木の成長記録は、月ごとの気温記録と同じペースで落ちている。開花は丘陵地で5月23日、平地(ヴィラージュとブルゴーニュ・ブラン)では6月初旬に完了した。 6月は30%の降雨不足で始まる。6月3日と4日には晴天が続き、その後雨が降るという対照的な月となる。 7月前半は晴天で暑かったが、19日と20日は熱波で再び暑くなった。幸い、朝の気温は20℃を下回った。8月1日から4日にかけて3度目の熱波があった。8月14日以降、天候は再び穏やかになり、毎日小雨が降ったため、ブドウは完熟した。 8月25日、エグリーズ通りの新しいキュヴァージュの落成式とともに収穫を開始したが、これはまさに私たちが望んでいたことであり、収穫を早める一方で、マストの品質に有益な長時間の圧搾を可能にした。

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    • エスプリ・ルフレーヴ プイィ・フュイッセ [2019]750ml (白ワイン)

      • 13,200

      • 税抜12,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2019
      生産者
      ドメーヌ・ルフレーヴ
      生産地

      シャブリからプイィ・フュイッセまで、パートナーの農家と提携して、ブルゴーニュの多様性を表現する新プロジェクト「エスプリ・ルフレーヴ」 2017年にルフレーヴの総支配人に就任したピエール・ヴァンサンは、ワインづくりにおいて赤白ともに実績があり、その才能を認めている当主ブリス・ド・ラ・モランディエールは、より広域に、多彩なポートフォリオを揃える、この「Esprit LEFLAIVE」のプロジェクトの開始を決断した。 従来のコート・ド・ボーヌやマコネでのワインづくりから、新たにシャブリやコート・ド・ニュイまで、より広いブルゴーニュの探求。葡萄は買い葡萄であるが、それらはドメーヌのチームによって収穫される、樹齢の高い葡萄樹を扱う厳選された栽培農家とのパートナーシップから生まれ、生産量は300本から最大5,000本と控えめながら、ルフレーヴのラインアップに多様性をもたらす。 「プイィ・フュイッセ」は、シャントレの2つの区画から。1年間新樽15%で樽熟後ステンレスで6か月。ブラッドオレンジの風味が美しいエネルギーを与えている。 Esprit LEFLAIVE Pouilly Fuisse エスプリ・ルフレーヴ プイィ・フュイッセ 生産地:フランス ブルゴーニュ マコネ プイィ・フュイッセ 原産地呼称:AOC. POUILLY FUISSE ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 辛口 ■2020年ヴィンテージの感想です■ ブルゴーニュ白の最高峰のひとつ、ドメーヌ・ルフレーヴ、その社長であるブリス・ド・ラ・モランディエール氏が岡崎にまで来てくださいました!。お昼の限られた時間の中でも、2020年ビアンヴニュ・バタール・モンラッシェ、2021年ピュセル、2022年クラヴォワイヨン、そして力を入れているエスプリ・ルフレーヴと見事なラインナップをすべて一緒にティスティングさせていただきました。 ブリス・ド・ラ・モンディエールの経営手腕、そしてピエール・ヴァンサンの才能が見事に合致して、年々需要が増しているルフレーヴの新たなるコレクション「エスプリ・ルフレーヴ」ですが、ブリス曰く、「私たちが契約したエスプリ・ルフレーヴを手掛けている栽培農家たちは有能なので、助言は全くしない。必要ない。ただ、収穫時期だけは私たちが決めて、収穫もルフレーヴのチームが行い、醸造もピュリニー・モンラッシェで行うよ。」プイィ・フュイッセは、あのモンラッシェの地とよく似たミネラル豊富な石灰岩質の土壌を持つとされていますが、ルフレーヴの味わいというのだろうか。 不思議なほど、プイィ・フュイッセながら、ルフレーヴの魔法がかかったような錯覚さえ覚えました。昨年、自らのワインを造るため、ルフレーヴを去ったピエール・ヴァンサンですが、今後もエスプリ・ルフレーヴの助言は継続していくとのことですので、ますます楽しみです!。2025.1.22

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    • シャトー・ド・ミルリー [2011/2012/2013/2014/2017] 750ml | 5本セット

      • 48,400

      • 税抜44,000

      販売者
      ルグラン フィーユ・エ・フィス|Legrand Filles et Fils
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2011
      生産者
      シャトー・ド・ミルリー
      生産地

      ・シャトー・ド・ミルリーの5ヴィンテージセットです ・ヴィンテージの違いや、生産者の進化をお楽しみください ・2011年、2012年、2013年、2014年、2017年、750ml各1本 サンテミリオンのプラトーに位置するシャトー・ド・ミルリーは、シャトー・フィジャックのオーナー、マノンクール家が所有する僅か0.8ヘクタールの秘宝と言えるシャトーです。第二次世界大戦の捕虜から帰還したティエリ・マノンクールが未来への希望を願って1942年にこのシャトーを取得。今日に至るまでシャトー・フィジャックのチームが栽培と醸造を手掛けてきましたが、販売用ではなくマノンクール家の自家消費用として造られてきました。長年マノンクール家と親しい関係にあったルグランは、この小さな秘宝の歴史とワインを世界に伝えるアンバサダーに選ばれ、その希少なワインを割り当てて頂きました。今回のセットはシャトーのセラーで大切に保管されてきたバックヴィンテージを各1本ずつセットにした、毎年の作柄の違いを楽しむことのできるヴァーティカル・セットです。

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    • ルフレーヴ・エ・アソシエ オーセイ・デュレス・ブラン [2022]750ml (白ワイン)

      • 12,600

      • 税抜11,455

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2022
      生産者
      ドメーヌ・ルフレーヴ
      生産地

      2009年産から始めたルフレーヴのネゴスワイン「ルフレーヴ・エ・アソシエ」 2009年からは「ルフレーヴ・エ・アソシエ」の名前のもと、買いブドウによるワインを生産しています。ネゴスといっても実際には畑の管理から、収穫、醸造までルフレーヴのスタッフが携わり、栽培方法もドメーヌと同じくビオディナミがとられている。 なお、ルフレーヴ・エ・アソシエのワインには赤ワインもラインナップされる。ラベルはドメーヌワインのイメージに近い、というよりも、古いドメーヌラベルデザインを生かして使用。ルフレーヴのワインはいずれのクリマもテロワールをありのまま表現したもので、過熟感や過剰な樽香とは無縁なスタイルをとる。 「オーセイ・デュレス・ブラン」は、コート・ド・ボーヌからオート・コートへ続く谷の境界、モンテリの南西部に位置し、白ワイン銘醸地ムルソーに隣接。コート・ド・ボーヌの注目のエリアです。土壌は、斜面の下部分は粘土石灰質、上部はマールで、南向きの斜面に広がっており、エレガントで香り高い、長熟型のワインが造られています。 ■テクニカル情報■ 発酵(樽/タンク):オーク樽 うち20%は新樽 熟成(樽【新樽率】/ タンク):12か月樽熟成 6か月タンク熟成 瓶詰め時のフィルターの有無:ホメオパシーによる清澄、ろ過は必要な時のみ 所有面積:1.29ha 土壌:粘土石灰質 ぶどう品種(セパージュ):Chardonnay 100% ぶどうの仕立て:ギュイヨ・サンプル 収穫方法:手摘み 農法:ビオディナミ LEFLAIVE et Associes Auxey Duresses Blanc ルフレーヴ・エ・アソシエ オーセイ・デュレス・ブラン 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ オーセイ・デュレス 原産地呼称:AOC. AUXEY DURESSES ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:12.5% 味わい:白ワイン 辛口

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    • エスプリ・ルフレーヴ プイィ・フュイッセ ル・クロ・レシエ [2019]750ml (白ワイン)

      • 16,500

      • 税抜15,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2019
      生産者
      ドメーヌ・ルフレーヴ
      生産地

      シャブリからプイィ・フュイッセまで、パートナーの農家と提携して、ブルゴーニュの多様性を表現する新プロジェクト「エスプリ・ルフレーヴ」 2017年にルフレーヴの総支配人に就任したピエール・ヴァンサンは、ワインづくりにおいて赤白ともに実績があり、その才能を認めている当主ブリス・ド・ラ・モランディエールは、より広域に、多彩なポートフォリオを揃える、この「Esprit LEFLAIVE」のプロジェクトの開始を決断した。 従来のコート・ド・ボーヌやマコネでのワインづくりから、新たにシャブリやコート・ド・ニュイまで、より広いブルゴーニュの探求。葡萄は買い葡萄であるが、それらはドメーヌのチームによって収穫される、樹齢の高い葡萄樹を扱う厳選された栽培農家とのパートナーシップから生まれ、生産量は300本から最大5,000本と控えめながら、ルフレーヴのラインアップに多様性をもたらす。 「プイィ・フュイッセ ル・クロ・レシエ」は、シャントレ村の東向き斜面にある1.12haの畑。1950年植樹のヴィエーユ・ヴィーニュ。1年間新樽15%で樽熟後ステンレスで6か月。力強く豊かなワインで、フレッシュな酸味がエレガンスを与えている。 ちなみにル・クロ・レシエは2020年に、プルミエ・クリュに昇格したばかりの優良区画。 Esprit LEFLAIVE Pouilly Fuisse Le Clos Reyssier エスプリ・ルフレーヴ プイィ・フュイッセ ル・クロ・レシエ 生産地:フランス ブルゴーニュ マコネ プイィ・フュイッセ 原産地呼称:AOC. POUILLY FUISSE ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 辛口

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    • 【木箱入り】6本セット ドメーヌ・ルフレーヴ ブルゴーニュ・ブラン [2022]750ml (白ワイン)

      • 101,400

      • 税抜92,182

      販売者
      ワインセラーウメムラ
      • 木箱保管可能
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2022
      生産者
      ドメーヌ・ルフレーヴ
      生産地

      ACブルゴーニュの枠を越えた驚異の完成度! 通常のブルゴーニュ・ブランではあり得ない果実の凝縮度と美しいミネラルを併せ持っています。 ブルゴーニュの白ワインにおいて最高の造り手と評されるピュリニー・モンラッシェの名門、ドメーヌ・ルフレーヴ。100年前から、既に優良生産者として認められており、ワイン評価誌『デキャンタ』(2006年7月号)の「世界の白ワイン生産者TOP10」で、1位を獲得するなど、今なお頂点に君臨するドメーヌです。所有するのはモンラッシェ、シュヴァリエ・モンラッシェ、バタール・モンラッシェとビアンヴニュ・バタール・モンラッシェの4つのグラン・クリュ、プルミエ・クリュ、ヴィラージュの合計25ha程の畑です。 ルフレーブの特筆すべきことは、ビオディナミによるブドウ栽培です。80年代末、ブドウ畑の状態に疑問を抱いたアンヌ・クロードは、地質学の専門家であるクロード・ブルギニヨンの講義を聞いたのがきっかけで、ビオディナミに傾倒。故フランソワ・ブーシェの指導のもと、天体の運行に従って農作業を行い、自然界の物質から作られた特種な調合物で土壌の活性化を図る、ビオディナミ農法を実践しています。 「ブルゴーニュ・ブラン」は、アペラシオンこそブルゴーニュだが、その区画はピュリニーの集落にあり、村名ピュリニー・モンラッシェを名乗っても不思議ではないほど。実際のところ村名並みの手をかけ醸造されたワインは、凡百なブルゴーニュ・ブランではあり得ない、果実の凝縮度とアフターのミネラルをもつ。 ■テクニカル情報■ 品種:シャルドネ 土壌:粘土石灰質。2つの区画。 les Houlieres:1979年、1982年に植樹。 les Parties:1998年、1999年、2003年に植樹。 面積:3.24ヘクタール。 栽培:ビオディナミ 収穫:区画ごとに成熟度を見ながら最適な日取りを選ぶ。ブドウは手摘みで収穫、選果される。 圧搾:ポンプ式プレスを長くゆっくり行う。24時間かけて上澄み液を取り、不純物を沈殿させた後樽詰め。 発酵:オーク樽でアルコール発酵。そのうち12%が新樽(最大でVosges産を3分の1、最小でAllier産を3分の2使用)。 熟成:樽で12か月熟成の後、6か月タンクで熟成し、瓶詰めの準備が整う。 濾過・清澄:必要に応じてホメオパシー式の清澄と非常に軽い濾過を行う。 DOMAINE LEFLAIVE BOURGOGNE BLANC ドメーヌ・ルフレーヴ ブルゴーニュ・ブラン 生産地:フランス ブルゴーニュ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:12.5% 味わい:白ワイン 辛口 ■2022年ヴィンテージ情報■ 2022年ヴィンテージは、全てのブルゴーニュワイン生産者にとって、量的にも、そして何よりも品質的にも、素晴らしいサプライズとなった。暑い、いや非常に暑い夏が続いたので、ブドウの木がどう反応するか心配だった。ブドウの木が非常にうまく適応したことは認めざるを得ない。 冬は温暖で、雨はほとんど降らなかった。3月は例外的に乾燥し、幸いなことにかなり涼しかったので、発育がやや遅れた。4月には軽い霜が降りる朝がいつものように続いた。遅めの剪定と風力発電機の設置により、この非常に厄介な時期を被害なく乗り切ることができた。この時、ブドウ畑でのロウソクの使用は、あまりに汚染を招くため断念した。 春はむしろ夏の始まりのようで、ブドウの木はかつてない勢いで成長していた。4月中旬には例年より少し遅れていたが、5月中旬にはすでに予定より早くなっていた。ブドウの木の成長記録は、月ごとの気温記録と同じペースで落ちている。開花は丘陵地で5月23日、平地(ヴィラージュとブルゴーニュ・ブラン)では6月初旬に完了した。 6月は30%の降雨不足で始まる。6月3日と4日には晴天が続き、その後雨が降るという対照的な月となる。 7月前半は晴天で暑かったが、19日と20日は熱波で再び暑くなった。幸い、朝の気温は20℃を下回った。8月1日から4日にかけて3度目の熱波があった。8月14日以降、天候は再び穏やかになり、毎日小雨が降ったため、ブドウは完熟した。 8月25日、エグリーズ通りの新しいキュヴァージュの落成式とともに収穫を開始したが、これはまさに私たちが望んでいたことであり、収穫を早める一方で、マストの品質に有益な長時間の圧搾を可能にした。

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    • ドメーヌ・ルフレーヴ ブルゴーニュ・ブラン [2014]750ml (白ワイン)

      • 26,400

      • 税抜24,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2014
      生産者
      ドメーヌ・ルフレーヴ
      生産地

      【蔵出しバックヴィンテージ入荷しました!】 アンヌ・クロード・ルフレーヴの手掛けた最後のヴィンテージ ACブルゴーニュの枠を越えた驚異の完成度! 通常のブルゴーニュ・ブランではあり得ない果実の凝縮度と美しいミネラルを併せ持っています。 ブルゴーニュの白ワインにおいて最高の造り手と評されるピュリニー・モンラッシェの名門、ドメーヌ・ルフレーヴ。100年前から、既に優良生産者として認められており、ワイン評価誌『デキャンタ』(2006年7月号)の「世界の白ワイン生産者TOP10」で、1位を獲得するなど、今なお頂点に君臨するドメーヌです。所有するのはモンラッシェ、シュヴァリエ・モンラッシェ、バタール・モンラッシェとビアンヴニュ・バタール・モンラッシェの4つのグラン・クリュ、プルミエ・クリュ、ヴィラージュの合計25ha程の畑です。 ルフレーブの特筆すべきことは、ビオディナミによるブドウ栽培です。80年代末、ブドウ畑の状態に疑問を抱いたアンヌ・クロードは、地質学の専門家であるクロード・ブルギニヨンの講義を聞いたのがきっかけで、ビオディナミに傾倒。故フランソワ・ブーシェの指導のもと、天体の運行に従って農作業を行い、自然界の物質から作られた特種な調合物で土壌の活性化を図る、ビオディナミ農法を実践しています。 「ブルゴーニュ・ブラン」は、アペラシオンこそブルゴーニュだが、その区画はピュリニーの集落にあり、村名ピュリニー・モンラッシェを名乗っても不思議ではないほど。実際のところ村名並みの手をかけ醸造されたワインは、凡百なブルゴーニュ・ブランではあり得ない、果実の凝縮度とアフターのミネラルをもつ。 ■テクニカル情報■ 品種:シャルドネ 土壌:粘土石灰質。2つの区画。 les Houlieres:1979年、1982年に植樹。 les Parties:1998年、1999年、2003年に植樹。 面積:3.24ヘクタール。 栽培:ビオディナミ 収穫:区画ごとに成熟度を見ながら最適な日取りを選ぶ。ブドウは手摘みで収穫、選果される。 圧搾:ポンプ式プレスを長くゆっくり行う。24時間かけて上澄み液を取り、不純物を沈殿させた後樽詰め。 発酵:オーク樽でアルコール発酵。そのうち12%が新樽(最大でVosges産を3分の1、最小でAllier産を3分の2使用)。 熟成:樽で12か月熟成の後、6か月タンクで熟成し、瓶詰めの準備が整う。 濾過・清澄:必要に応じてホメオパシー式の清澄と非常に軽い濾過を行う。 DOMAINE LEFLAIVE BOURGOGNE BLANC ドメーヌ・ルフレーヴ ブルゴーニュ・ブラン 生産地:フランス ブルゴーニュ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.0% 味わい:白ワイン 辛口

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    • ドメーヌ・ルフレーヴ ピュリニー・モンラッシェ 1er レ・クラヴォワイヨン [2015]750ml (白ワイン)

      • 82,500

      • 税抜75,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2015
      生産者
      ドメーヌ・ルフレーヴ
      生産地

      【蔵出しバックヴィンテージ入荷しました!】 アンヌ・クロード・ルフレーヴの手掛けた最後のヴィンテージ 安定した完成度の高いワインで、ルフレーヴの力量を知るにはうってつけの一級畑レ・クラヴォワイヨン! ブルゴーニュの白ワインにおいて最高の造り手と評されるピュリニー・モンラッシェの名門、ドメーヌ・ルフレーヴ。100年前から、既に優良生産者として認められており、ワイン評価誌『デキャンタ』(2006年7月号)の「世界の白ワイン生産者TOP10」で、1位を獲得するなど、今なお頂点に君臨するドメーヌです。所有するのはモンラッシェ、シュヴァリエ・モンラッシェ、バタール・モンラッシェとビアンヴニュ・バタール・モンラッシェの4つのグラン・クリュ、プルミエ・クリュ、ヴィラージュの合計25ha程の畑です。 ルフレーブの特筆すべきことは、ビオディナミによるブドウ栽培です。80年代末、ブドウ畑の状態に疑問を抱いたアンヌ・クロードは、地質学の専門家であるクロード・ブルギニヨンの講義を聞いたのがきっかけで、ビオディナミに傾倒。故フランソワ・ブーシェの指導のもと、天体の運行に従って農作業を行い、自然界の物質から作られた特種な調合物で土壌の活性化を図る、ビオディナミ農法を実践しています。 ピュリニー・モンラッシェ 1er レ・クラヴォワイヨン」は、総面積5.6haのうち85%に相当する4.8haをルフレーヴが所有。カジ・モノポールともいえる1級畑。隣はピュセル、上はフォラティエールという絶好の場所にあるが、表土はやや厚めでこの2つの1級畑と比べるとリッチな性格を帯びる。 DOMAINE LEFLAIVE PULIGNY MONTRACHET 1ER CRU CLAVOILLON ドメーヌ・ルフレーヴ ピュリニー・モンラッシェ 1er レ・クラヴォワイヨン 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ピュリニー・モンラッシェ 原産地呼称:AOC. PULIGNY MONTRACHET ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.0% 味わい:白ワイン 辛口 ■2015年ヴィンテージ情報■ 今年はブドウが例外的に早く熟した。収穫は8/28に開始。8月の収穫はピュリニーでは3回目、そしてルフレーヴの歴史では2番目に早い収穫である。(2011年は8/25開始、2003年は8/31開始)6月初め、好天の下、順調に開花する。月の中旬には雨にも助けられ、ブドウは急激に成長する。24日間も続く厳しい耐え難い7月の暑さは日中の間も気温摂氏30℃を超し、35~36℃までになることもしばしばだった。 8月初めにピュリニーに降った雨は再びブドウの成熟を促すきっかけとなる。マコンでは雨の恩恵は受けられず、ピュリニーよりやや肉付きが少なかったものの、両方の畑は美しく、衛生的で素晴らしい状態となった。その後の天候も、果熟をいっそう早めるものだった。 ドメーヌは70人を超す収穫チームと12名ほどのカーヴのスタッフが対応できたおかげで何の落ち度もなく、この早い収穫に十分に備えることが出来た。収穫は、最初の3日間は猛暑だった。その後、最初は厳しい暑さを予報されていたが、弱めの嵐と雨のおかげで少し涼しい中で行うことが出来た。 ピュリニーでの総収量はこの過去3年に比べると増えている。夏の暑さと春の雨の少なさのため、1級と特級の収量はやや限られてしまったが、一方で丘の下部の畑は十分な収量を確保することが出来た。マコンでは収量は少し減ってしまった。基本的にこの地域では春にピュリニーほど雨の恩恵を受けなかった為である。ブドウの衛生状態は率直に言って、例外的に素晴らしく、ボトリティスやウドンコ病、ベト病の兆候は少しも見られなかった。果熟は大成功で、8月終わりに再び成熟が進んだおかげで、ちょうど良い糖度、そして尊敬に値するほどの酸を得ることが出来た。全ての要素が、2015年をグレートヴィンテージにするものとなったのだ。 ワインアドヴォケイト:91+ ポイント The Wine Advocate RP 91+ Reviewed by: William Kelley Release Price: NA Drink Date: 2020 - 2035 Of all the domaine's wines, Leflaive's 2015 Puligny Montrachet 1er Cru Clavoillon is arguably the cuvee that has benefited the most from biodynamic viticulture, as what was formerly a rather foursquare, blocky premier cru in the 1990s is now routinely more dynamic and lively. The 2015 opens in the glass with a pretty bouquet of fresh pear, citrus zest, orange blossom and pastry cream. On the palate, the wine is bright, energetic and pure with good depth and a tangy, penetrating finish. While the race is close today, the Clavoillon is holding more in reserve than the domaine's excellent Puligny Village, and its acids are brighter, so this will reward a bit of patience. Published: Mar 01, 2018 バーガウンド・ドット・コム:90-93ポイント Outstanding Tasted: Jun 11, 2017 Drink: 2023+ Issue: 67 Tasting note: Here too there is a trace of matchstick character on the slightly riper aromas that feature notes of apple compote, lavender and hints of the exotic and citrus elements. The rich, generously proportioned and fleshy medium weight flavors possess more size and weight than is usual for this wine thanks to the copious level of dry extract that confers a sappy texture to the moderately structured and notably dry finish in the context of the vintage.

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    • ドメーヌ・ルフレーヴ ピュリニー・モンラッシェ [2015]750ml (白ワイン)

      • 66,000

      • 税抜60,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2015
      生産者
      ドメーヌ・ルフレーヴ
      生産地

      【蔵出しバックヴィンテージ入荷しました!】 ブルゴーニュ・ブランが村名レベルなら、村名ピュリニーは、他の生産者の一級クラスに匹敵するポテンシャル! ブルゴーニュの白ワインにおいて最高の造り手と評されるピュリニー・モンラッシェの名門、ドメーヌ・ルフレーヴ。100年前から、既に優良生産者として認められており、ワイン評価誌『デキャンタ』(2006年7月号)の「世界の白ワイン生産者TOP10」で、1位を獲得するなど、今なお頂点に君臨するドメーヌです。所有するのはモンラッシェ、シュヴァリエ・モンラッシェ、バタール・モンラッシェとビアンヴニュ・バタール・モンラッシェの4つのグラン・クリュ、プルミエ・クリュ、ヴィラージュの合計25ha程の畑です。 ルフレーブの特筆すべきことは、ビオディナミによるブドウ栽培です。80年代末、ブドウ畑の状態に疑問を抱いたアンヌ・クロードは、地質学の専門家であるクロード・ブルギニヨンの講義を聞いたのがきっかけで、ビオディナミに傾倒。故フランソワ・ブーシェの指導のもと、天体の運行に従って農作業を行い、自然界の物質から作られた特種な調合物で土壌の活性化を図る、ビオディナミ農法を実践しています。 「ピュリニー・モンラッシェ」は、ピュリニらしい酸と果実味が素晴らしい。果実の香りにわずかな樽香とスパイス香が加わり、複雑な印象。程よく凝縮された果実味と上質で豊かな酸が心地良い。価格は他の生産者と比べても、とても高価ですが、クラスを無視して飲むと、十分価値のある1本だと考えさせられます。熟成によってさらに進化します。 ■テクニカル情報■ 品種:シャルドネ 土壌:粘土石灰質。7つの区画。 Les Brelances:32ウーヴレ。1966年と2003年に植樹。 Les Grands Champs:8ウーヴレ。1990年に植樹。 Les Nosroyes:8ウーヴレ。1967年植樹。 Les Reuchaux:8ウーヴレ。1989年植樹。 La Rue aux Vaches:8ウーヴレ。1963年植樹。 Les Tremblots:40ウーヴレ。1955年、1970年、1972年、1979年、1982年植樹。 Les Houlieres:4.5ウーヴレ。1980年植樹。 ※ウーヴレ(ouvree)は主にフランス東部で使われる畑の広さの単位。ブルゴーニュでは1ウーヴレは4.28アールに相当する。 面積:4.64ヘクタール。 栽培:ビオディナミ 収穫:区画ごとに成熟度を見ながら最適な日取りを選ぶ。ブドウは手摘みで収穫、選果される。 圧搾:ポンプ式プレスを長くゆっくり行う。24時間かけて上澄み液を取り、不純物を沈殿させた後樽詰め。 発酵:オーク樽でアルコール発酵。そのうち18%が新樽(最大でVosges産を2分の1、最小でAllier産を2分の1使用)。 熟成:樽で12か月熟成の後、6か月タンクで熟成し、瓶詰めの準備が整う。 濾過・清澄:必要に応じてホメオパシー式の清澄と非常に軽い濾過を行う。 DOMAINE LEFLAIVE PULIGNY MONTRACHET BLANC ドメーヌ・ルフレーヴ ピュリニー・モンラッシェ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ピュリニー・モンラッシェ 原産地呼称:AOC. PULIGNY MONTRACHET ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.0% 味わい:白ワイン 辛口 ■2015年ヴィンテージ情報■ 今年はブドウが例外的に早く熟した。収穫は8/28に開始。8月の収穫はピュリニーでは3回目、そしてルフレーヴの歴史では2番目に早い収穫である。(2011年は8/25開始、2003年は8/31開始)6月初め、好天の下、順調に開花する。月の中旬には雨にも助けられ、ブドウは急激に成長する。24日間も続く厳しい耐え難い7月の暑さは日中の間も気温摂氏30℃を超し、35~36℃までになることもしばしばだった。 8月初めにピュリニーに降った雨は再びブドウの成熟を促すきっかけとなる。マコンでは雨の恩恵は受けられず、ピュリニーよりやや肉付きが少なかったものの、両方の畑は美しく、衛生的で素晴らしい状態となった。その後の天候も、果熟をいっそう早めるものだった。 ドメーヌは70人を超す収穫チームと12名ほどのカーヴのスタッフが対応できたおかげで何の落ち度もなく、この早い収穫に十分に備えることが出来た。収穫は、最初の3日間は猛暑だった。その後、最初は厳しい暑さを予報されていたが、弱めの嵐と雨のおかげで少し涼しい中で行うことが出来た。 ピュリニーでの総収量はこの過去3年に比べると増えている。夏の暑さと春の雨の少なさのため、1級と特級の収量はやや限られてしまったが、一方で丘の下部の畑は十分な収量を確保することが出来た。マコンでは収量は少し減ってしまった。基本的にこの地域では春にピュリニーほど雨の恩恵を受けなかった為である。ブドウの衛生状態は率直に言って、例外的に素晴らしく、ボトリティスやウドンコ病、ベト病の兆候は少しも見られなかった。果熟は大成功で、8月終わりに再び成熟が進んだおかげで、ちょうど良い糖度、そして尊敬に値するほどの酸を得ることが出来た。全ての要素が、2015年をグレートヴィンテージにするものとなったのだ。 ワインアドヴォケイト:91 ポイント RP 91 Reviewed by: William Kelley Drink Date: 2020 - 2033 Leflaive's 2015 Puligny Montrachet Village is just as impressive from bottle as it was from barrel, opening in the glass with a youthfully reserved bouquet of citrus oil, white flowers, apple skin, subtle nutmeg and a framing of new oak. On the palate, the wine is glossy and full-bodied, but the power and concentration of the 2015 vintage is balanced by succulent acids and almost chewy structure, and its finish is pure and precise. While this is a comparatively muscular rendition of the village cuvée, all the elements are in harmony, and it should amply reward bottle age. Tasted blind, it would embarrass many producers' premier crus. Matured in 15% new oak and bottled under Diam 30. Published: Mar 01, 2018

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