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    • オーパス・ワン [2009]750ml

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      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2009
      生産者
      オーパス・ワン・ワイナリー
      生産地

      フィリップ・ド・ロスチャイルド男爵とロバート・モンダヴィ氏のコラボレーション「オーパス ワン」! オーパスワンは、ボルドーのシャトー・ムートン・ロートシルトのフィリップ・ド・ロートシルト男爵と、ナパヴァレーの有名醸造家ロバート・モンダヴィの夢が実現したワインです。二人は共に、妥協を許さない品質を追求した一本のワインを生み出すことに着手しました。このたった一つの使命が、すべてのヴィンテージ、現在、そして次世代へと受け継がれています。創設者たちがオーパスワンを築いた時、彼らは世代を越える偉大なワインを夢に描いていました。40年を経た現在、オーパスワンは伝統的な手法を大切にしながら、革新と改良を探求し続けることで、複雑かつ繊細なワイン造りを極め続けます。 ブラックオリーブとミネラルを思わせるアロマを主体に、伝統的なダークチョコレート、コーラ、エスプレッソのニュアンスがあります。熟したブルーベリーやカシス、リコリスの風味が美しく感じられ、素晴らしい熟成のポテンシャルを秘めるこのワインは、滑らかなフィニッシュと同時に、きめの細かいタンニンをかすかに感じるのが印象的です。 ■2009年ヴィンテージ情報■ 2009年のヴィンテージは、9月に2回にわたって到来した短期の熱波を除いては、開花期と成育期を通して例年より気温の低めな年でした。 収穫は9月21日に始まり、10月の記録的な大雨の後、10月20日に無事に終了しました。 ■テクニカル情報■ 品種:カベルネ・ソーヴィニヨン 81%、カベルネ・フラン 9%、プティ・ヴェルド 6%、メルロー 3%、 マルベック 1% マセレーション:20日 樽熟成:フランス産オークの新樽で17ヶ月間 OPUS ONE オーパス・ワン 生産地:アメリカ カリフォルニア 原産地呼称:AVA. OAKVILLE ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン 81%、カベルネ・フラン 9%、プティ・ヴェルド 6%、メルロー 3%、 マルベック 1% アルコール度数:14.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ジェームス・サックリング:93 ポイント OPUS ONE NAPA VALLEY 2009 Wednesday, May 14, 2014 CountryUnited States RegionCalifornia Vintage2009 Score 93 Aromas of orange peel, currants, olives and subtle rosemary. Full body with a beautiful balance of fine tannins and a fresh finish. Super-refined and beautiful. Better in 2015 but just drinking beautifully now. This 81% cabernet sauvignon, 9% cabernet franc, 4% merlot, 4% petit verdot and 2% malbec. vinous:92 ポイント 92 Drinking Window 2019 - 2031 From: The 2009 Napa Valley Cabernets at Age 10 (Jul 2019) Bright, dark red with ruby highlights. Very dark aromas of black cherry, cassis, blueberry and licorice. Then rather plush, sweet and full for Opus One, conveying a chocolatey ripeness to its dark berry flavors. Finishes with smooth tannins that build without going dry. This wine was broad and smooth from the outset. Today it's a generous mouthful but a bit clunky compared to some more recent vintages. This was reportedly the first vintage to include a significant percentage of Petit Verdot, and that may explain the wine's emphasis on black and blue fruits. (14.5% alcohol) - By Stephen Tanzer on March 2019

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    • オーパス・ワン [2017]750ml (オーパスワン) (赤ワイン)

      0
      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2017
      生産者
      オーパス・ワン・ワイナリー
      生産地

      フィリップ・ド・ロスチャイルド男爵とロバート・モンダヴィ氏のコラボレーション「オーパス ワン」! オーパス ワンはメドックの格付け一級、シャトー ムートン ロスチャイルドの所有者であるバロン フィリップ ド ロスチャイルド男爵とカリフォルニアワインの第一人者、ロバート モンダヴィの二人の情熱によって生まれた夢のジョイントベンチャーです。 ニューワールドとオールドワールドが誇る、偉大なワイン造りの伝統と刷新的なアイディアを組み合わせることにより、高品質で、世界に2つとないユニークなワインをナパヴァレーから生産し、カリフォルニアのグランクリュと呼ばれるにふさわしいワイナリーとなることを目標として掲げ、年々その技術に磨きをかけています。そのワイン造りのコンセプトは「TIME & PLACE(時と場所)」。ヴィンテージの特徴と、オークヴィルの土地の個性をいかんなく発揮しながら、各要素のバランスがとれた、絶妙なバランスを持ったワインを造りだしています。 「オーパスワン 2017」は、濃い黒果実、バラの茎、そして土を思わせる森の下草の香りが絶妙なバランスでハーモニーを奏でます。口に含むとジューシーで、丸く柔らかな口当たりは適度な酸味に支えられ、サテンのような滑らかな触感が得られています。この魅惑的なワインは、ブラックカシス、ブラックチェリー、そしてほのかにココアパウダーのニュアンスが風味に感じられ、きめの細かい、ビロードのようなタンニンは、長くしなやかな余韻へとつながります。極めて長い熟成が期待できるこのワインは、今から何年にもわたって楽しむことができます。 ■2017年ヴィンテージ情報■ 2017年の冬は1月に過去20年で最大の降水量を記録し、5年間見舞われた干ばつに終わりを告げました。豊富な降雨は3月まで続いたため萌芽が若干遅れ、その結果開花に2週間の遅れが生じました。土壌の水分量が増したことで、健康なぶどうの成長と発達に必要な条件が整いました。 夏は打って変わり気温が上昇し、何度か熱波に見舞われました。母なる自然は常に安定した天候をもたらしてくれませんが、8月の良好な天気が果実の生育と成熟に最適な環境を作り出しました。果実の豊かな風味としっかりとした成熟度合いから、収穫は予定よりも早い9月5日に始まりました。 ■テクニカル情報■ ブレンド比率:カベルネ・ソーヴィニヨン 80% プティ・ヴェルド 9% カベルネ・フラン 5% メルロー 5% マルベック 1% マセレーション:20日間 樽熟成:フランス産オークの新樽で17ヶ月 OPUS ONE オーパス・ワン 生産地:アメリカ カリフォルニア 原産地呼称:AVA. OAKVILLE ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン 80%、プティ・ヴェルド 9%、カベルネ・フラン 5%、メルロー 5%、マルベック 1% アルコール度数:14.0% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ VINOUS:95+ ポイント 95+pts Drinking Window 2023 - 2042 From: 2017 & 2018 Napa Valley In Depth (Jan 2020) A remarkable wine for the year, the 2017 Opus One is a dense, full-throttle beauty. Plush fruit and soft, silky contours give the 2017 its racy personality. Exotic, beautifully perfumed and impeccable in its balance, Opus One is one of the most complete wines of the vintage. In 2017, Opus One has a distinctly red-toned fruit profile that distinguishes it from the surrounding vintages. - By Antonio Galloni on September 2019 ジェームス・サックリング:95 ポイント OPUS ONE NAPA VALLEY 2017 Friday, February 14, 2020 Country United States Region California Vintage2017 Score 95 Lots of currant and floral notes on the nose. Hints of mint and spice. Medium-to full-bodied, round and savory with creamy, juicy tannins. Hints of citrus underneath. Bright, fresh and delicious. Drink or hold. ワインアドヴォケイト:95 ポイント Rating 95 Drink Date 2021 - 2036 Reviewed by Lisa Perrotti-Brown Issue Date 1st Nov 2019 Source Issue 245 End of October 2019, The Wine Advocate Opus One had picked 91% of their fruit before the fires started in 2017, and only two lots were eliminated from consideration. The 2017 Opus One, bottled in July 2019, is a blend of 81% Cabernet Sauvignon, 8.5% Petit Verdot, 5% Cabernet Franc, 4.5% Merlot and 1% Malbec. Medium to deep garnet-purple colored, it slowly grows on the nose, revealing compelling notes of baked black cherries, mulberries, black raspberries, warm cassis and blackberry pie with nuances of spice cake, yeast extract, tapenade, licorice and dusty soil with a waft of wild sage. Medium-bodied, the palate has a lively skip in its step, featuring bags of juicy raspberry and cassis-laced fruit and a refreshing line, supported by ripe, plush tannins, finishing long and graceful.

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    • 【プリムール】シャトー・カロン・セギュール 2022|3本セット・シャトーオリジナル木箱入り

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      販売者
      ルグラン フィーユ・エ・フィス|Legrand Filles et Fils [プリムール2022期間限定ストア]
      • 木箱保管可能
      • プリムール2022
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2022
      生産者
      シャトー・カロン・セギュール
      生産地

      ・期間限定受注 ・お届け予定:2025年(3年後)秋 ・WA 96 - 98 (パーカーポイント) ・ボルドープリムール(新ヴィンテージ) ・シャトーオリジナル木箱入り ────────────────────── ハート・マークのラベルが愛らしく印象的なカロン・セギュール。18世紀にラフィットやラトゥールを所有していたニコラ・アレクサンドル・ド・セギュール侯爵に【われはラフィットとラトゥールを造るが、心はカロンにあり】と言わしめたシャトーです。 シャトーの名前は、中世にジロンドの対岸から対岸へ木材を運ぶのに使われていた小舟に由来しています。 ────────────────────── ◆2022年ヴィンテージの特徴-総評- ────────────────────── 2022年のボルドー・プリムールは猛暑と乾燥がその大きな特徴となりましたが、各生産者は最終的に驚くべき深みと濃縮度に、逆説的とも言えるフレッシュさとエレガンスを兼ね備えた素晴らしいワインを生み出しました。一般的に偉大なヴィンテージの条件として、迅速で均一な開花と結実、温暖な春と初夏の乾燥した天候、生育期間の適度な水分ストレス、最適な状態で熟した果実、そして収穫時の乾燥と寒暖差、が挙げられますが、2022年ヴィンテージはその全てを満たしたグレートヴィンテージとの声が高まっています。 春先は温かく開花が早く始まったものの、遅霜の被害は限定的で均一に開花。春先から収穫までのぶどうの生育期間は過去30年の平均気温を上回る猛暑となり、降水量は過去10年間の平均を大幅に下回る水準で推移。6月に降った恵みの雨と、開花前に蓄えられた地下水のお陰で、ぶどうは健全に生育しました。収穫は天候に恵まれ例年よりも早い8月中旬から開始。昼夜の寒暖差がワインにフレッシュさをもたらしました。また生産者はこの10年こうした猛暑と乾燥との課題に向き合い、2015年、2016年、2018年、2019年、2020年ヴィンテージから多くのことを学んできました。結果、2022年ヴィンテージはこうした環境の変化に非常に能動的に対応できたことも成功の一因と言えます。また葡萄樹自体がこうした過酷な気候に対応し、自然の生命体の順応性には驚くばかりです。 熱波と乾燥の影響で収穫された葡萄は非常に小粒で収量は減少。保水性の高い粘土質土壌や石灰質土壌が広がるポムロールやサンテミリオン、ジロンド川の温度調節効果によって熱波の影響が軽減され、標高が高く風通しの良い偉大なテロワールを持つ一部のメドックなどで特に素晴らしい品質に仕上がったようです。生産量の少ない辛口白ワインもフレッシュ感を保ち良好。ソーテルヌやバルサックなどの甘口ワインも、黒葡萄の収穫後9月末の降雨とその後の晴天によって健全にボトリティスが広がり見事な貴腐ワインに仕上がりました。 2022年は2018年、2019年、2020年の三部作を凌ぐ、この100年で5指に入るグレートヴィンテージ中のグレートヴィンテージと期待されます。偉大なワインは過酷な環境下でこそ生まれると言われますが、2022年は過酷な自然環境の中、優れたテロワールと人間の経験と叡智、そしてぶどうの生命力と順応性が共鳴して誕生した奇跡の年となりそうです。 1880年にパリで創業したルグランはグループ内にボルドー・ネゴシアンを抱えているため、生産者とダイレクトに取引が可能な世界でも珍しい老舗ワイン商です。そしてボルドーに駐在するフランス人スタッフが年間を通じて精力的に生産者を訪問し情報を収集しています。 ────────────────────── ・TERRADA WINE STORAGEへのお預け入れが可能です。 ・TERRADA WINE STORAGE 限定サービス「木箱保管」 対象商品です。 ・日本への輸送は低温管理された船便(リーファー輸送)を使用します ※価格は、フランスからの各種輸入費用を含めた総額表示です。  詳しくはショップページを確認ください。 ※写真はイメージです。ヴィンテージは商品名にてご確認ください。

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    • オーパス・ワン [2015]375ml

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      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2015
      生産者
      オーパス・ワン・ワイナリー
      生産地

      フィリップ・ド・ロスチャイルド男爵とロバート・モンダヴィ氏のコラボレーション「オーパス ワン」! オーパスワンは、ボルドーのシャトー・ムートン・ロートシルトのフィリップ・ド・ロートシルト男爵と、ナパヴァレーの有名醸造家ロバート・モンダヴィの夢が実現したワインです。二人は共に、妥協を許さない品質を追求した一本のワインを生み出すことに着手しました。このたった一つの使命が、すべてのヴィンテージ、現在、そして次世代へと受け継がれています。創設者たちがオーパスワンを築いた時、彼らは世代を越える偉大なワインを夢に描いていました。40年を経た現在、オーパスワンは伝統的な手法を大切にしながら、革新と改良を探求し続けることで、複雑かつ繊細なワイン造りを極め続けます。 第一印象に濃色の果実、スパイス、焼きたてのパンのアロマを思わせる2015年オーパスワンは、スミレや紅茶、セージの魅力的な香りが織り交ざるように感じられます。口に含むと、プラム、ブラックベリー、ブルーベリーを思わせる熟した果実の味わいが躍動的に感じられ、かすかにバニラやココアのニュアンスが加わります。シルクのようなきめ細かなタンニンが、ワインにしっかりとした構成とクリーミーなテクスチャーを与えています。フレッシュな酸味と芳醇で長い余韻が楽しめるこのワインは、セラーでの長期熟成が可能です。 ■2015年ヴィンテージ情報■ 2008年以来、最も温暖な年となった2015年の成育期は、早い開花を記録しました。続く干ばつの中、降雨は不規則ではありましたが、必要な降水の大半は前年の年末に、そして2月に到来した嵐によって補われ、ぶどう樹を維持するのに十分な水量を確保することができました。開花中の冷涼な気候で、最終的に各房のぶどうの結実が減少し、例年よりも少なめの収量となりました。夏の数ヶ月は温暖な気候が続いたことで、ヴェレゾン(色付き)の進行が速まり、完璧な成熟条件を迎えることができました。収穫は9月1日に始まり、熱波による一時的な休止はありましたが、温暖な日々に恵まれ、理想的に成熟した果実を収穫することができました。収穫は10月8日に終了しました。 ■テクニカル情報■ 2015年のオーパスワンは、カベルネ・ソーヴィニヨン81%、カベルネ・フラン7%、メルロー6%、プティ・ヴェルド4%、マルベック2%で構成されています。発酵およびマセレーションの期間中、各ロットでは平均して21日間のスキンコンタクト(果皮浸漬)を行い、その後、フランス産オークの新樽にて18ヶ月熟成されました。 OPUS ONE オーパス・ワン 生産地:アメリカ カリフォルニア 原産地呼称:AVA. OAKVILLE ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン81%、カベルネ・フラン7%、メルロー6%、プティ・ヴェルド4%、マルベック2 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:97+ ポイント Reviewed by Lisa Perrotti-Brown Issue Date 1st Sep 2018 Source 238, The Wine Advocate Drink Date 2021 - 2051 Composed of 81% Cabernet Sauvignon, 4% Petit Verdot, 7% Cabernet Franc, 6% Merlot and 2% Malbec, Opus One's 2015 Proprietary Red Wine is truly an iron fist in a velvet glove, delivering a powerhouse of flavors and structure with a seductively plush texture. It opens with a deep garnet-purple color and wonderfully spicy notes of cinnamon stick, cloves and fenugreek with a core of cherry preserves, redcurrant jelly, blackberry pie and warm plums plus hints of camphor, lavender and cigar box. Full-bodied, rich and bold in the mouth, it fills the palate with exotic spice-laced black and red fruits, framed by firm, beautifully ripe, grainy tannins and great freshness, finishing with epic persistence. Although it is already approachable, allow it another 3-5 years in bottle for its myriad of subtle accents to fully blossom and then drink it over the next 30+ years. ジェームスサックリン:98 ポイント Purity and brilliance on the nose with so much currant and flower character. Roses, currant bush and fresh leaves, too. Brightness is the word that comes to mind. Full-bodied and broad-shouldered. Juicy and so gorgeous now. Balance is so wonderful here. All about harmonious fruit and tannin balance. I like it slightly better than the excellent 2014. 81% cabernet sauvignon, 4% petit verdot, 7% cabernet franc, 6% merlot and 2% malbec. Drink or hold. Publish Date: Monday, December 17, 2018

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    • 【プリムール】シャトー・オーゾンヌ 2022|3本セット・シャトーオリジナル木箱入り

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      販売者
      ルグラン フィーユ・エ・フィス|Legrand Filles et Fils [プリムール2022期間限定ストア]
      • 木箱保管可能
      • プリムール2022
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2022
      生産者
      シャトー・オーゾンヌ
      生産地

      ・期間限定受注 ・お届け予定:2025年(2年後)秋 ・WA 94 - 96+ (パーカーポイント) ・ボルドープリムール(新ヴィンテージ) ・シャトーオリジナル木箱入り ────────────────────── シャトー・オーゾンヌはシュヴァル・ブランと並びサンテミリオンの頂点に君臨するシャトーです。 オーゾンヌの名は4世紀の詩人でローマ皇帝グラティアヌスの下で執政官まで務めたマグヌス・アウソニウスの名に由来し、退官後晩年を過ごしたと伝えらるサンテミリオンにあった別荘がこのシャトーの起源です。南東向き石灰岩プラトーと粘土石灰質コートに広がる7ヘクタールの葡萄畑は、あらゆる気象条件に対応することができるサンテミリオン最高のテロワールと考えられ、猛暑や干ばつ時には保水性の高い土壌が水分を供給し、斜面を取り囲むように切り立つ石灰岩が城壁のような役割を果たして北風を遮断し冷害から畑を守ります。また南東向きの斜面には太陽が燦燦と降り注ぎ葡萄が完璧に熟するのです。平均樹齢は50年を超え、最高樹齢100年にまで達するカベルネ・フランとメルローは半々の割合でしたが、地球温暖化で酷暑と旱魃のヴィンテージが頻発する中で、カベルネ・フランの割合が年々高まってきています。 また1690年からこのシャトーを共同で管理してきたヴォーティエ家が1990年代に単独所有となり、現当主のアラン・ヴォーティエが全てを管理するようになってからオーゾンヌのワインはよりその完成度が増しました。さらに長女ポーリーヌが技術責任者として参画し、オーゾンヌの品質はその長い歴史の中で頂点を極めようとしています。 グランヴァンはカベルネ・フランの繊細さ、フィネスと構造を表現するミネラル溢れる長期熟成型。 ────────────────────── ◆2022年ヴィンテージの特徴-総評- ────────────────────── 2022年のボルドー・プリムールは猛暑と乾燥がその大きな特徴となりましたが、各生産者は最終的に驚くべき深みと濃縮度に、逆説的とも言えるフレッシュさとエレガンスを兼ね備えた素晴らしいワインを生み出しました。一般的に偉大なヴィンテージの条件として、迅速で均一な開花と結実、温暖な春と初夏の乾燥した天候、生育期間の適度な水分ストレス、最適な状態で熟した果実、そして収穫時の乾燥と寒暖差、が挙げられますが、2022年ヴィンテージはその全てを満たしたグレートヴィンテージとの声が高まっています。 春先は温かく開花が早く始まったものの、遅霜の被害は限定的で均一に開花。春先から収穫までのぶどうの生育期間は過去30年の平均気温を上回る猛暑となり、降水量は過去10年間の平均を大幅に下回る水準で推移。6月に降った恵みの雨と、開花前に蓄えられた地下水のお陰で、ぶどうは健全に生育しました。収穫は天候に恵まれ例年よりも早い8月中旬から開始。昼夜の寒暖差がワインにフレッシュさをもたらしました。また生産者はこの10年こうした猛暑と乾燥との課題に向き合い、2015年、2016年、2018年、2019年、2020年ヴィンテージから多くのことを学んできました。結果、2022年ヴィンテージはこうした環境の変化に非常に能動的に対応できたことも成功の一因と言えます。また葡萄樹自体がこうした過酷な気候に対応し、自然の生命体の順応性には驚くばかりです。 熱波と乾燥の影響で収穫された葡萄は非常に小粒で収量は減少。保水性の高い粘土質土壌や石灰質土壌が広がるポムロールやサンテミリオン、ジロンド川の温度調節効果によって熱波の影響が軽減され、標高が高く風通しの良い偉大なテロワールを持つ一部のメドックなどで特に素晴らしい品質に仕上がったようです。生産量の少ない辛口白ワインもフレッシュ感を保ち良好。ソーテルヌやバルサックなどの甘口ワインも、黒葡萄の収穫後9月末の降雨とその後の晴天によって健全にボトリティスが広がり見事な貴腐ワインに仕上がりました。 2022年は2018年、2019年、2020年の三部作を凌ぐ、この100年で5指に入るグレートヴィンテージ中のグレートヴィンテージと期待されます。偉大なワインは過酷な環境下でこそ生まれると言われますが、2022年は過酷な自然環境の中、優れたテロワールと人間の経験と叡智、そしてぶどうの生命力と順応性が共鳴して誕生した奇跡の年となりそうです。 1880年にパリで創業したルグランはグループ内にボルドー・ネゴシアンを抱えているため、生産者とダイレクトに取引が可能な世界でも珍しい老舗ワイン商です。そしてボルドーに駐在するフランス人スタッフが年間を通じて精力的に生産者を訪問し情報を収集しています。 ────────────────────── ・TERRADA WINE STORAGEへのお預け入れが可能です。 ・TERRADA WINE STORAGE 限定サービス「木箱保管」 対象商品です。 ・日本への輸送は低温管理された船便(リーファー輸送)を使用します ※価格は、フランスからの各種輸入費用を含めた総額表示です。  詳しくはショップページを確認ください。 ※写真はイメージです。ヴィンテージは商品名にてご確認ください。

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    • 【プリムール】シャペル・ド・オーゾンヌ 2022|3本セット・シャトーオリジナル木箱入り

      0
      販売者
      ルグラン フィーユ・エ・フィス|Legrand Filles et Fils [プリムール2022期間限定ストア]
      • 木箱保管可能
      • プリムール2022
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2022
      生産者
      シャトー・オーゾンヌ
      生産地

      ・期間限定受注 ・お届け予定:2025年(2年後)秋 ・WA 91 - 93+ (パーカーポイント) ・ボルドープリムール(新ヴィンテージ) ・シャトーオリジナル木箱入り ────────────────────── シャトー・オーゾンヌはシュヴァル・ブランと並びサンテミリオンの頂点に君臨するシャトーです。 オーゾンヌの名は4世紀の詩人でローマ皇帝グラティアヌスの下で執政官まで務めたマグヌス・アウソニウスの名に由来し、退官後晩年を過ごしたと伝えらるサンテミリオンにあった別荘がこのシャトーの起源です。南東向き石灰岩プラトーと粘土石灰質コートに広がる7ヘクタールの葡萄畑は、あらゆる気象条件に対応することができるサンテミリオン最高のテロワールと考えられ、猛暑や干ばつ時には保水性の高い土壌が水分を供給し、斜面を取り囲むように切り立つ石灰岩が城壁のような役割を果たして北風を遮断し冷害から畑を守ります。また南東向きの斜面には太陽が燦燦と降り注ぎ葡萄が完璧に熟するのです。平均樹齢は50年を超え、最高樹齢100年にまで達するカベルネ・フランとメルローは半々の割合でしたが、地球温暖化で酷暑と旱魃のヴィンテージが頻発する中で、カベルネ・フランの割合が年々高まってきています。 また1690年からこのシャトーを共同で管理してきたヴォーティエ家が1990年代に単独所有となり、現当主のアラン・ヴォーティエが全てを管理するようになってからオーゾンヌのワインはよりその完成度が増しました。さらに長女ポーリーヌが技術責任者として参画し、オーゾンヌの品質はその長い歴史の中で頂点を極めようとしています。 セカンドワインのシャペル・ド・オーゾンヌは将来グランヴァンにブレンドされるオーゾンヌの若木から造られ、メルローの豊潤さと艶やかさが表現された情熱的なスタイルです。 ────────────────────── ◆2022年ヴィンテージの特徴-総評- ────────────────────── 2022年のボルドー・プリムールは猛暑と乾燥がその大きな特徴となりましたが、各生産者は最終的に驚くべき深みと濃縮度に、逆説的とも言えるフレッシュさとエレガンスを兼ね備えた素晴らしいワインを生み出しました。一般的に偉大なヴィンテージの条件として、迅速で均一な開花と結実、温暖な春と初夏の乾燥した天候、生育期間の適度な水分ストレス、最適な状態で熟した果実、そして収穫時の乾燥と寒暖差、が挙げられますが、2022年ヴィンテージはその全てを満たしたグレートヴィンテージとの声が高まっています。 春先は温かく開花が早く始まったものの、遅霜の被害は限定的で均一に開花。春先から収穫までのぶどうの生育期間は過去30年の平均気温を上回る猛暑となり、降水量は過去10年間の平均を大幅に下回る水準で推移。6月に降った恵みの雨と、開花前に蓄えられた地下水のお陰で、ぶどうは健全に生育しました。収穫は天候に恵まれ例年よりも早い8月中旬から開始。昼夜の寒暖差がワインにフレッシュさをもたらしました。また生産者はこの10年こうした猛暑と乾燥との課題に向き合い、2015年、2016年、2018年、2019年、2020年ヴィンテージから多くのことを学んできました。結果、2022年ヴィンテージはこうした環境の変化に非常に能動的に対応できたことも成功の一因と言えます。また葡萄樹自体がこうした過酷な気候に対応し、自然の生命体の順応性には驚くばかりです。 熱波と乾燥の影響で収穫された葡萄は非常に小粒で収量は減少。保水性の高い粘土質土壌や石灰質土壌が広がるポムロールやサンテミリオン、ジロンド川の温度調節効果によって熱波の影響が軽減され、標高が高く風通しの良い偉大なテロワールを持つ一部のメドックなどで特に素晴らしい品質に仕上がったようです。生産量の少ない辛口白ワインもフレッシュ感を保ち良好。ソーテルヌやバルサックなどの甘口ワインも、黒葡萄の収穫後9月末の降雨とその後の晴天によって健全にボトリティスが広がり見事な貴腐ワインに仕上がりました。 2022年は2018年、2019年、2020年の三部作を凌ぐ、この100年で5指に入るグレートヴィンテージ中のグレートヴィンテージと期待されます。偉大なワインは過酷な環境下でこそ生まれると言われますが、2022年は過酷な自然環境の中、優れたテロワールと人間の経験と叡智、そしてぶどうの生命力と順応性が共鳴して誕生した奇跡の年となりそうです。 1880年にパリで創業したルグランはグループ内にボルドー・ネゴシアンを抱えているため、生産者とダイレクトに取引が可能な世界でも珍しい老舗ワイン商です。そしてボルドーに駐在するフランス人スタッフが年間を通じて精力的に生産者を訪問し情報を収集しています。 ────────────────────── ・TERRADA WINE STORAGEへのお預け入れが可能です。 ・TERRADA WINE STORAGE 限定サービス「木箱保管」 対象商品です。 ・日本への輸送は低温管理された船便(リーファー輸送)を使用します ※価格は、フランスからの各種輸入費用を含めた総額表示です。  詳しくはショップページを確認ください。 ※写真はイメージです。ヴィンテージは商品名にてご確認ください。

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    • シャトー・シュヴァル・ブラン [2010]750ml

      • 173,800

      • 税抜158,000

      0
      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2010
      生産者
      シャトー・シュヴァル・ブラン
      生産地

      凝縮感とフィネスを兼ね備えた、完璧にバランスの取れた2010年! サン・テミリオンの最高峰『シャトー・シュヴァル・ブラン』 サン・テミリオンの格付けでトップに君臨する、第一特別級A。2012年に、シャトー・パヴィとシャトー・アンジェリュスが特別級Aに加わりますが、それまではシュヴァル・ブランとオーゾンヌの2つのシャトーだけが認められていました。まさに右岸シャトーの頂点と言えるシュヴァル・ブランとオーゾンヌ。共にサン・テミリオンの二翼として存在していますが、両者の性格は明らかに異なります。 「ボルドーワインに構造があるのは普通です。シュヴァル・ブランは、構造のワインではなく、香りのワインであり、品位、フレッシュさ、フルーティーさ、飲みやすさのワインです」(『ワイナート37号』より)と醸造責任者のオリヴィエ・ベルエ氏は言います。 この偉大なワインは若い頃から楽しむこともでき、さらにそこから20~30年は熟成するといわれます。良いワインは飲み頃が長く続くといいますが、このシャトーこそ典型。 CHATEAU CHEVAL BLANC シャトー・シュヴァル・ブラン 生産地:フランス ボルドー サン・テミリオン 原産地呼称:AOC. SAINT EMILION 格付け:サン・テミリオン第1特別級A ぶどう品種:カベルネ・フラン54%、メルロ46% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:100 ポイント(2020年試飲) Reviewed by Lisa Perrotti-Brown Issue Date 6th Mar 2020 Source March 2020 Week 1, The Wine Advocate Drink Date 2025 - 2075 Deep garnet in color and made of 54% Cabernet Franc and 46% Merlot, the nose of the 2010 Cheval Blanc is a bit subdued to begin, measuredly opening out to reveal achingly provocative notions of molten chocolate, preserved Morello cherries, baked blackberries, boysenberries and blueberry compote with wafts of underbrush, cigar box, cumin seed and sandalwood. Full-bodied, the palate is a full-on atomic bomb waiting to go off, with very tightly coiled, slowly maturing black fruits eking out glimpses of a vast array of nuances. Still very youthful, it finishes with an incredibly persistent, jaw-dropping display of earth and mineral fireworks. I’d leave this one for another 5 years and drink it over the next 50. ワインアドヴォケイト:100 ポイント(2013年試飲) Wine Advocate #205 Feb 2013 Robert M. Parker, Jr. 100 Drink: 2023 $959-$2545 The 2010 is one of the most impressive two-year-old Cheval Blancs I have tasted in 34 years in this profession. The final blend of 54% Cabernet Franc and 46% Merlot has the tell-tale berry/floral nose with subtle hints of menthol, blueberry, raspberry and flowers in addition to some forest floor and a delicate touch of lead pencil shavings. The wine exhibits more structure and density than it did from barrel, and it was already remarkable then. The foresty/floral notes seem to linger and linger in this surprisingly full-bodied, powerful Cheval Blanc, yet it possesses a very healthy pH that should ensure enormous longevity. Dense purple in color, and a bigger, richer wine than usual, this is one Cheval Blanc that will probably need a decade of cellaring. I like the description from the estate’s administrator, Pierre Lurton, who said it tasted like “liquid cashmere,” a perfect expression, despite the wine’s structure and intensity. This is another 50-year wine from this amazingly structured, rich vintage. ジェームスサックリング:100 ポイント Wednesday, November 13, 2013 The aromas here are crazy with flowers, mushroom, forest floor, and fruit. It seems like I am walking through a row of the vines in Cheval Blanc when I have my nose in the glass. It's full-bodied, with fabulous layers of ultra-fine tannins and milk chocolate, raspberries, and a phenomenal finish. Truly one of the greatest Chevals ever. Better than 2009. Try in 2020. ワインレポート:98 ポイント 「シャトー・シュヴァル・ブラン 2010」(Chateau Cheval Blanc 2010)はスミレ、ラズベリー、レッドチェリーのコンポート、グラスを回すたびに、スーボワやなめし革の熟成香が立ち上る。なめらかで、オイリーなテクスチャー、精密でウルトラシルキーなタンニン、凝縮している中に冷たい繊細さを秘めたフルボディ。目が詰まっていて、多層的に折り重なり、官能的。透明感に包まれたフィニッシュ。静謐の美がここにはある。カベルネ・フラン54%、メルロ46%。カベルネ・フランのエレガンスが全開になった長期熟成型ボルドーの典型。98点。

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    • 【木箱入り】シャトー・ラトゥール [2010]750ml

      • 272,800

      • 税抜248,000

      0
      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2010
      生産者
      シャトー・ラトゥール
      生産地

      2023年シャトー蔵出し 年に2回行われるシャトー・ラトゥールからの蔵出オファー。この春リリースされたのが、WA100点×2回、Vinous100点×2回、JS100点!合わせて500点獲得の奇跡のヴィンテージ2010です! ポイヤック格付1級、ボルドーの頂点に立つ偉大なワインのひとつ。 年に2回行われるシャトー・ラトゥールからの蔵出しオファーです! 格付け第一級の一角にして、その序列に揺さぶりをかけるシャトー・ラトゥール。そのスタイルは、「常に最高級、力強く、荘厳」。ロバート・パーカー氏曰く「世界で最も凝縮感のある豊かで、フルボディなワインの1つ」と形容されるワインは、どのヴィンテージを味わってもシャトー・ラトゥールと即座に分かる鮮烈な個性を放っています。 ■2010年ヴィンテージ情報■ 2009年の秋は穏やかでした。2010年の初月は特に寒く、乾燥していました。その後、芽吹きの遅れに気づきましたが、それはほぼ夏に近い4月まで通年通りではありませんでした。6月前半の雨と気温の低さにより、開花が遅れ、結果としてかなりの花が開かず、ぶどうの大きさにばらつきが生じました。6月最後の10日間は、季節通りの通常の気温に戻るまで待たなければなりませんでした。水不足が一部の区画で6月末から起こり、7月には酷くなりました。一般的に、ブドウの木の成長が7月末に止まりました。メルローの収穫は9月20日に若いブドウの木から始まり、カベルネソーヴィニヨンは10月4日に始まりました (ブドウ品種間で数日間停止した後)。 「このヴィンテージの完璧なワインのひとつである2010年ラトゥールをドメーヌで試飲した際、フレデリック・アンジェラは私にこう問いかけた。「もしあなたが2009年を100点とするなら、どうしてこれはもっと高くならないのですか?まあ、採点システムは100点止まりですし、私がワインについて書き続ける限りは続くでしょう。フルボディで、素晴らしく甘いタンニンを持つこのワインは、15年程度で最盛期を迎え、50年から100年続くであろう、驚異的で天才的な業績である。」byロバート・パーカー  CHATEAU LATOUR シャトー・ラトゥール 生産地:フランス ボルドー ポイヤック 原産地呼称:AOC. PAUILLAC 格付け:第1級 ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン 90.5%、メルロー 8.5%、カベルネ・フラン 0.5%、プティ・ヴェルド 0.5% アルコール度数:14% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:100 ポイント Rating 100 Drink Date 2024 - 2080 Reviewed by Lisa Perrotti-Brown Issue Date 6th Mar 2020 Source March 2020 Week 1, The Wine Advocate The 2010 Latour is deep garnet in color, and?WOW?it erupts from the glass with powerful cr?me de cassis, Black Forest cake and blackberry pie scents plus intense sparks of dried roses, cigar boxes, fragrant earth and smoked meats with aniseed and crushed rocks wafts. Full-bodied, concentrated and oh-so-decadent in the mouth, it has a firm, grainy texture and lovely freshness carrying the rich, opulent fruit to an epically long finish. It is incredibly tempting to drink now, but I suspect this hedonic experience isn't a scratch on the mind-blowing, otherworldly secrets this time capsule will have to reveal given another 7-10 years in bottle and continuing over the following fifty years++. ジェームスサックリング:100 ポイント CHATEAU LATOUR PAUILLAC 2010 Saturday, February 2, 2013 CountryFrance RegionBordeaux Vintage2010 Score 100 The aromas of flowers such as roses, violets and lilacs jump from the glass then turn to dark berries such as blueberries and blackberries. It's full-bodied, with velvety tannins and dense and intense with a chocolate, berry and currant character. This is juicy and rich with wood still showing a bit, but it's all coming together wonderfully. Muscular yet toned. Another perfect wine like the 2010. Try in 2022. VINOUS:100 ポイント 100pts Drinking Window 2028 - 2070 From: Squares & Circles: Bordeaux ‘10 At Ten (Apr 2020) The 2010 Latour can be summed up in two words: “The king.” It convincingly asserts its superiority over other 2010s, including First Growths, in terms of its aromatic complexity, precision, balance, intensity, complexity and persistence. Simply a faultless Latour that ranks among its greatest achievements. Tasted from an ex-chateau bottle at the BI Wines Spirits 10-Year On tasting.- By Neal Martin on February 2020 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。

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    • 【マグナム瓶】 シャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオン [2009]1500ml

      0
      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2009
      生産者
      シャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオン
      生産地

      2019、2012、2011と3回のテイスティング すべてWA100ポイントの最高評価! 五大シャトー、オー・ブリオンと並ぶ最高評価。 2000年ヴィンテージ以来の快挙です! 女性的と言われるオー・ブリオンに対し、ラ・ミッションは味わいが力強く重い男性的なスタイルが特徴! 5大シャトーの一角、シャトー・オー・ブリオンとその実力がほぼ互角とされている、ライバルシャトー。ヴィンテージによってその評価はオー・ブリオンを超えることもしばしば。オー・ブリオンを擁するディロン家がラ・ミッション・オー・ブリオンを購入してからは、シャトーの大改革を行い、近年より品質が向上しています。 「シャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオン」は、道を1本はさんでオー・ブリオンと向かい合うオー・ブリオンの兄弟にして最大のライバル。醸造はブドウを手摘みで収穫した後、温度管理したステンレスタンクで約14日間発酵を行い、50~100%新樽フレンチオークで約20~24ヵ月間熟成させます。がっしりとした骨格のワインですが、熟成とともに丸くなり、女性的に変化していくのが特徴です。官能的な果実味と心地良いタンニンがラ・ミッション・オー・ブリオンの世界へ誘います。 CHATEAU LA MISSION HAUT BRION シャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオン 生産地:フランス ボルドー ペサック・レオニャン 原産地呼称:AOC. PESSAC LEOGNAN ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、カベルネ・フラン 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:100 ポイント Rating 100 Release Price NA Drink Date 2020 - 2053 Reviewed by Lisa Perrotti-Brown Issue Date 15th Mar 2019 Source March 2019 Week 2, The Wine Advocate The deep garnet colored 2009 La Mission Haut-Brion absolutely sings of warm red and black currants, chocolate-covered cherries, liquid licorice, sassafras and espresso with hint of lilacs, pencil shavings and truffles. Full-bodied, rich, bold and oh-so-decadent in the mouth, the palate is completely packed with black fruit preserves and exotic spice layers, framed by wonderfully velvety tannins and seamless freshness, finishing epically long. Wow! ワインアドヴォケイト:100 ポイント Rating 100 Release Price NA Drink Date NA Reviewed by Robert M. Parker, Jr. Issue Date 31st Aug 2012 Source 202, The Wine Advocate The 2009 was not part of this vertical tasting, so I am repeating the tasting note published in issue #199 of The Wine Advocate from a tasting done in January, 2012. A candidate for the wine of the vintage, the 2009 La Mission-Haut-Brion stood out as one of the most exceptional young wines I had ever tasted from barrel, and its greatness has been confirmed in the bottle. A remarkable effort from the Dillon family, this is another large-scaled La Mission that tips the scales at 15% alcohol. A blend of equal parts Cabernet Sauvignon and Merlot (47% of each) and the rest Cabernet Franc, it exhibits an opaque purple color as well as a magnificent bouquet of truffles, scorched earth, blackberry and blueberry liqueur, subtle smoke and spring flowers. The wine’s remarkable concentration offers up an unctuous/viscous texture, a skyscraper-like mouthfeel, sweet, sumptuous, nearly over-the-top flavors and massive density. Perhaps a once-in-a-lifetime La Mission-Haut-Brion, the 2009 will take its place alongside the many great wines made here since the early 1920s. The good news is that there are nearly 6,000 cases of the 2009. It should last for 50-75+ years. Given the wine’s unctuosity and sweetness of the tannin, I would have no problem drinking it in about 5-6 years. The final blend was 47% Merlot, 47% Cabernet Sauvignon and 6% Cabernet Franc. ワインアドヴォケイト:100 ポイント Rating 100 Release Price $750 Drink Date NA Reviewed by Robert M. Parker, Jr. Issue Date 23rd Dec 2011 Source 199, The Wine Advocate A candidate for the wine of the vintage, the 2009 La Mission-Haut-Brion stood out as one of the most exceptional young wines I had ever tasted from barrel, and its greatness has been confirmed in the bottle. A remarkable effort from the Dillon family, this is another large-scaled La Mission that tips the scales at 15% alcohol. A blend of equal parts Cabernet Sauvignon and Merlot (47% of each) and the rest Cabernet Franc, it exhibits an opaque purple color as well as a magnificent bouquet of truffles, scorched earth, blackberry and blueberry liqueur, subtle smoke and spring flowers. The wine's remarkable concentration offers up an unctuous/viscous texture, a skyscraper-like mouthfeel, sweet, sumptuous, nearly over-the-top flavors and massive density. Perhaps a once-in-a-lifetime La Mission-Haut-Brion, the 2009 will take its place alongside the many great wines made here since the early 1920s. The good news is that there are nearly 6,000 cases of the 2009. It should last for 50-75+ years. Given the wine's unctuosity and sweetness of the tannin, I would have no problem drinking it in about 5-6 years.

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    • シャトー・ラトゥール [2002]750ml

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      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2002
      生産者
      シャトー・ラトゥール
      生産地

      グラン・クリュ第1級。ボルドーで最も男性的で力強いワインを生む超有名シャトー。堂々たる骨格。類まれな凝縮味。信じ難い長寿を誇る偉大なワインです。 言わずと知れた五大シャトーの一つ。その中でも最も長命であるといわれる。力強く荘厳、高尚さと気高さを備えた極上ワインの典型である。百年戦争の時代にはイギリス側の要塞として使われていた。ラベルの塔はその証であるが、現在は別の丸屋根の塔がシャトーには建っている。17世紀にははカロン・セギュールと同じセギュール家が所有していた。 第二次大戦後イギリスのピアソン家にわたり、1993年以降現在ではフランス屈指の実業家フランソワ・ピノーが所有している。ポーイヤックの三つの一級シャトーの中で最も南、最もジロンド河沿いに位置している。河からわずかに離れた小高い丘という、最上の立地を誇る。メドック格付け一級の中で最もヴィンテージによるばらつきが小さいワインだともいわれている。 「シャトー・ラトゥール」の味わいは、世界で最も凝縮感があり、豊かでタニックなフルボディです。「常に最高級、力強く、タニックで、荘厳。」と評され、ラトゥールと即座に分かる鮮烈な個性が特徴です。「最高のブレンド」と「最高の飲み頃」の追求によって生まれる、完璧な品質をお愉しみください。 CHATEAU LATOUR シャトー・ラトゥール 生産地:フランス ボルドー ポイヤック 原産地呼称:AOC. PAUILLAC 格付け:第1級 ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン75%、メルロー20%、カベルネ・フラン4%、プティ・ヴェルド1% アルコール度数:15%未満 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:96 ポイント Rating 96 Release Price $250 Drink Date 2012 - 2045 Reviewed by Robert M. Parker, Jr. Issue Date 29th Apr 2005 Source 158, The Wine Advocate The wine of the vintage? There are only 10,000 cases of this extraordinarily rich, dense 2002 that is as powerful as the 2003 (even the alcohol levels are nearly the same, 12.85%) . It is dark ruby/purple to the rim, with notes of English walnuts, crushed rocks, black currants, and forest floor, dense, full-bodied, and opulent, yet classic with spectacular aromatics, marvelous purity, and a full-bodied finish that lasts just over 50+ seconds. Huge richness and the sweetness of the tannin are somewhat deceptive as this wine seems set for a long life. Administrator Frederic Engerer seems to be more pleased with what Latour achieved in 2002 than in any other recent vintage. Hats off to him for an extraordinary accomplishment in a vintage that wouldn’t have been expected to produce the raw materials to achieve something at this level of quality. Anticipated maturity: 2012-2045. VINOUS:96 ポイント 96pts Drinking Window 2016 - 2042 From: Cellar Favorites: Chateau Latour ? New Releases (Jul 2016) One of the most pleasant surprises in this tasting, the 2002 Latour is just beginning to show the full breadth of its aromatic complexity, but it is also has more than enough depth to drink well for several decades. Tar, graphite, incense and smoke open up in the glass in a Latour that leans towards the more delicate, feminine side of things. Silky tannins add polish and creaminess through to the finish. The 2002 is surprisingly delicious today for a young Latour, but it also has the pedigree and density to age nicely for decades.- By Antonio Galloni on July 2015 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。