20000円以上 49999円以下ワインの商品一覧|55ページ目
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シャトー・デュクリュ・ボーカイユ [2020] 750ml / Chateau Ducru-Beaucaillou
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44,000円
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税抜40,000円
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2020
- 生産者
- シャトー・デュクリュ・ボーカイユ
『美しい小石(=ボーカイユ)の名を持つスーパーセカンド』 山吹色のエチケットが印象的なメドック格付け2級シャトーのデュクリュ・ボーカイユ。現在のボーカイユがある地域一帯は、古くからブドウ畑が連なっており、13世紀頃には既にこの地域でブドウ造りが行われていたという記録が残されています。ボーカイユとはフランス語で美しい小石を意味しており、その土地からガロンヌ河が運んだ色とりどりの小石が多く見つかった事からその名がつけられました。 【5大シャトーに匹敵する名声を得た近年の改革】 現在のデュクリュ・ボーカイユはボリー家が所有されています。1940年以降、様々な試行錯誤を経て、現在ではフィネスに重点をおいたワイン造りを行っています。2018年ヴィンテージからは、有機農法への転換を図っており、テロワールの魅力を最大限に活かしたワイン造りが行われています。格付け2級ですが、5大シャトーに匹敵すると言われる『スーパーセカンド』の筆頭株です。 創業300周年となる記念すべき2020年ヴィンテージ このワインはクリュ・クラッセ2級の中でもトップクラスで1級にも匹敵する評価を受けています。優雅で調和のとれた上品な味わいは、長期熟成でより真価を発揮します。穏やかで堂々とした風格を漂わせるその品質は、5大シャトーに迫ると評判です。 シャトー・デュクリュ・ボーカイユは、創業300周年となる2020年のヴィンテージのために特別にデザインされた記念ラベルを発表しました。300周年を記念して、歴史あるラベルを一新。エレガントで洗練され、モダンでありながら大胆に新しいデザインをボトルに施しました。このエステートの歴史と何世紀にもわたる価値観との連続性を維持し、喜びと自由を表現する中でクラシックとコンテンポラリーの見事なバランスを実現しています。シャトーの南側ファサードにあるビクトリア朝の塔の三重のコラージュは、このエステートの3世紀にわたる歴史と、シャトー・デュクリュ・ボーカイユを率いてきたボリー家の三世代を体現しています。またラベルのすぐ上、ボトルの肩には創業300周年を記念して「1720-2020」とオレンジ色の文字で表示されています。 セパージュ:カベルネ・ソーヴィニヨン 81%/メルロ 19% ジェブ・ダナック氏:100点 / デキャンター誌:99点 / ヴィノス誌:96-98点 ワインエンスージアスト誌:96-98点 / ジェームス・サックリング氏:97点
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サン・トーバン レ・ミュルジェ・デ・ダン・ドシャン [2020] 750ml / SAINT AUBIN 1ER CRU LES MURGERS DES DENTS DE CHIEN
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24,200円
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税抜22,000円
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2020
偉大な父ルイから2010年に蔵元を受け継いだフランソワ。 ピュリニー・モンラッシェ村を代表するトップ・ドメーヌとして、今日も絶大な人気を誇る生産者です。 多くのソムリエや評論家からも高い支持と評価を受け、その手腕の高さはブルゴーニュの“今を知る”、 一つのアイコン的な存在となっています。 SAINT AUBIN 1ER CRU LES MURGERS DES DENTS DE CHIEN レ・ミュルジェ・デ・ダン・ドシャンはサン・トーバン南東部、特級モンラッシェ、 シュヴァリエ・モンラッシェを望む絶好のロケーションに位置する1級畑。 白い花や洋梨、レモン・ピールを連想させるピュアなアロマ。 サン・トーバンならではの熟度の高い凝縮感とメリハリのあるミネラル感、 人気の高さも頷ける逸品です。
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シャサーニュ・モンラッシェ レ・マシュレル [2021] 750ml / CHASSAGNE MONTRACHET 1ER CRU LES MACHERELLES
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31,900円
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税抜29,000円
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2021
- 生産者
- フランソワ・カリヨン
偉大な父ルイから2010年に蔵元を受け継いだフランソワ。 ピュリニー・モンラッシェ村を代表するトップ・ドメーヌとして、今日も絶大な人気を誇る生産者です。 多くのソムリエや評論家からも高い支持と評価を受け、その手腕の高さはブルゴーニュの“今を知る”、 一つのアイコン的な存在となっています。 CHASSAGNE MONTRACHET 1ER CRU LES MACHERELLES レ・マシュレルは村の北部サン・トーバンにも程近い場所に位置する1級畑。 北側には銘醸シュヌボットが隣接する魅力的な立地に位置しています。 質感は非常にスムースで、シャサーニュ・モンラッシェらしいボリューム感と柔らかく豊な 酸が印象的です。豊満でありながらも21年らしい酸が全体の均整を保ち、心地よい余韻が長く続きます。
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シャトー・ポンテ・カネ [2021] 750ml / Chateau Pontet-Canet
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22,000円
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税抜20,000円
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2021
- 生産者
- シャトー・ポンテ・カネ
『3世紀によって継承されてきた伝統あるシャトー』 ジャン=フランソワ・ド・ポンテ氏は、ヴェルサイユの宮廷で名を上げ、ルイ15世の側近を務める程の人物でした。ヴェルサイユでキャリアを積んだ後、ルイ15世の下でフランスの大地主に任命され、ボルドーを州都とするギュイエンヌに定住した後、メドックの知事になりました。1705年に、彼はポイヤックの村の北に数エーカーの土地を集め、彼らと一緒にブドウ園を作りました。1757年にカネ(Canet)として知られる小さな区画を取得し、1781年にシャトーポンテ・カネが誕生しました。 【メドック格付けで初めてビオディナミに転換したシャトー】 1994年、品質に妥協せず、確立された慣習と当時の知恵を熱心に再築し、ブドウの木の感受性を考慮した栽培慣行を選択し、エステートのさまざまな区画のテロワール表現にブドウを適応させようとしました。 2004年から14haの畑でビオディナミに取り組みました。そしてその後は、メドック格付けのシャトーでは初めて全区画ビオディナミに移行することに成功しました。ポンテ・カネがビオディナミに取り組み始めた当初、周囲には懐疑的な空気が流れていました。しかし、徐々にその品質への評価は高まり、ついに2009年と2010年2年連続でパーカーポイント100点という快挙を成し遂げ、周囲を驚かせました。2010年にオーガニック認証(エコセール)ビオディナミの認証(ビオディヴァン)を取得し、2014年にはデメテールも取得しました。 2004年以降、1級シャトーに比肩する評価を頻発するようになった昇り龍シャトーのポンテ・カネ。09年にパーカー100点を獲得して以降は、毎年入荷しては早々に完売する人気シャトーとなりました。ビオディナミ栽培のブドウから造られるワインは、摘みたてのスミレ、サクランボ、プラム、ブラックチェリー、ブラックカラントなどフルーツの華やかなアロマ。熟した果実の層とタンニンを伴うフルボディでエレガンスが口中に広がります。 2021年のセパージュ:カヴェルネ・ソーヴィニヨン 58%/メルロ 32%/プティ・ヴェルド 6%/カベルネ・フラン 4% ワイン・エンスージアスト誌:97-99点 / ジェームス・サックリング氏:95-96点 / デキャンター誌:95点 ジェブ・ダナック氏:93-95点 / ヴィノス誌:93-95点
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エール・ダルジャン [2021] 750ml / Aile d'Argent
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30,800円
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税抜28,000円
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2021
『メドック格付1級 5大シャトーの中で唯一格上げされたシャトー』 1973年フィリップ男爵の長年の尽力により、1855年の格付評価の不当性が認められ、シャトー・ムートン・ロスチャイルドはプルミエ・クリュ・クラッセ(格付第一級)に昇格します。当時の農業大臣ジャック・シラク署名のデクレ制定により、ムートンは本来属するべきエリート集団への仲間入りを公式に果たしました。 【芸術とワインラベル】 1924年、初めてポスター画家ジャン・カルリュに依頼し制作されたワインラベル。これは若干時期尚早だったのでしょうか、1945年になってようやく、フィリップ男爵は以後ムートン・ロスチャイルドの象徴となる企画の実施を決定します。ムートン・ロスチャイルドのワインラベルの歴史を辿り、今では数多くの時代を象徴する巨匠アーティストの作品を鑑賞することが出来ます。ミロ、シャガール、ブラック、ピカソ、タピエス、フランシス・ベーコン、ダリ、バルテュス、ジェフ・クーンズ、そしてイギリス・チャールズ皇太子殿下。アーティストには完全なる制作の自由が与えられていますが、ブドウ、ワインを飲むよろこび、ムートン・ロスチャイルドのシンボルである牡羊などをテーマモチーフに扱った作品が多く見られます。 1級シャトー、CHムートン・ロートシルトによるボルドー産の白ワイン「エール・ダルジャン=銀の翼」は、パヴィヨン・ブラン等と並び、オーブリオン・ブランの次席を狙う傑出した辛口白としてのステイタスを確固たるものにしています 複雑な香りは、アプリコット、トロピカルフルーツ、白桃などの熟した果実のアロマを持ち、強烈なミネラル感が持続します。口に含むと、エレガントな白い果実とパイナップルのフレーバーが引き立ち、ミネラル感がワインをさらに輝かせます。余韻も壮大な長さを持った主張のあるワインです。 2021年のセパージュ:ソーヴィニヨン・ブラン 45%/セミヨン 36%/ソーヴィニョン・グリ 19% デキャンター誌:96点 / ジェブ・ダナック氏:94-96点 / ヴィノス誌:91-93
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ヴォルネイ プルミエ・クリュ クロ・デ・シェーヌ [2020] 750ml / VOLNAY 1ER CRU CLOS DES CHENES
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22,000円
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税抜20,000円
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2020
- 生産者
- FONTAINE GAGNARD
名門ドメーヌが手掛けるレベルの高いヴォルネイの1級畑。 名門ガニャール一族の中でも1985年に創業したばかりのドメーヌ・フォンテーニュ・ガニャール。 シャサーニュ・モンラッシェ村を中心に素晴らしい畑を所有し、自然に寄り添った素晴らしいワインを 生み出し続けています。 南東向きの素晴らしい区画、ヴォルネイの1級畑クロ・デ・シェーヌ。 力強くも豊かな酸とミネラルが備わった上品な味わいのワインに仕上がります。 2020年らしい豊満な果実味を兼ね添えたリッチな味わいをお楽しみください。
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ムルソー プルミエ・クリュ クロ・デ・ペリエール [2018] 750ml / MEURSAULT 1ER CRU CLOS DES PERRIERES
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46,200円
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税抜42,000円
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2018
ムルソーといえばこの人!代表生産者のひとりアルベール・グリヴォー。 140年以上前にムルソー村で蒸留所を引き継ぎ、蒸留酒の醸造を行いながら畑を 購入し蔵元を拡大した歴史を持つムルソー人気を牽引した一人です。 その味わいは多くの美食家たちを魅了し、この生産者を飲んでムルソーのファンに なった方も多いかと思います。 ムルソーの一級畑に燦燦と輝く銘醸畑、クロ・デ・ペリエール。 アルベール・グリヴォーが単独で所有し、特級畑昇格申請を提出する、 まさに蔵元が誇る宝物のような畑といえます。 高い凝縮度を誇り、厚みのあるグレープフルーツの酸味、奥行きのあるハリのある ミネラル感は飲み手を魅了する圧巻の出来栄えです。
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ムルソー アン・ラ・バール [1999] 750ml / MEURSAULT EN LA BARRE
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51,700円
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税抜47,000円
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 1999
- 生産者
- FRANCOIS JOBARD
ファンの多いフランソワ時代のボトルにご注目ください! 17世紀からワイン造りを行うジョバール家。 現在は2007年に先代の銘醸造家フランソワ氏から蔵元を引き継いだアントワーヌ氏が、 ワイン造りを行っています。 販売直後はピシッと緊張感を感じさせるスタイルですが、この1999年は熟成を経て、 芳醇かつ上質なワインへと変貌を遂げています。 〈アン・ラ・バール〉 ジョバール家は村の中心地に位置するアン・ラ・バールに1.2haを所有。 この区画はラフォンが単独所有するクロ・ド・ラ・バールが含まれることでも知られる銘醸畑です。 フランソワ時代のクラシックなスタイルが熟成を経て、ふくよかで丸みを帯びた果実味とヘーゼルナッツの 様な芳香がグラスの底から立ち上る、スケールの大きを円熟したムルソー。
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パヴィヨン・ブラン・スゴン・ヴァン [2022] 750ml / Pavillon Blanc Second Vin
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27,500円
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税抜25,000円
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2022
- 生産者
- シャトー・マルゴー
パヴィヨン・ブラン・スゴン・ヴァンはパヴィヨン・ブラン・デュ・シャトー・マルゴーのセカンドワインとして、2022年に初めてリリースされたシャトー5番目のワインです。18世紀初頭から現在まで、シャトー・マルゴーは卓越した白ワイン造りの伝統を守り継いでいます。当初は「シャトー・マルゴー・ヴァン・ブラン・ド・ソーヴィニヨン」と呼ばれ、1920年に「パヴィヨン・ブラン・デュ・シャトー・マルゴー」と名付けられました。常にさらなる品質向上を目指し、生産基準は年々厳格化されています。パヴィヨン・ブラン・デュ・シャトー・マルゴーのアッサンブラージュに使用されるワインの割合は、近年では収穫全体の半分以下にとどまっています。この思い切った選択は、⻑きにわたって注⼒してきた、白ぶどうが育つ土壌を細かく分析し理解を深める取り組みの賜物です。畑では栽培作業の最適化に努め、理想的な熟度での収穫適期を区画ごとに見極め、そして、それぞれのぶどう果実に最も相応しい醸造方法および育成・熟成方法を採用します。この厳格な作業により、パヴィヨン・ ブラン・デュ・シャトー ・マルゴーの品質を向上させてきましたし、 また、2022 年ヴィンテージから瓶詰め決定に至る品質のセカンド ワインを生産することも可能にしました。「パヴィヨン・ブラン・スゴン・ヴァン」はパヴィヨン・ブラン・デュ・シャトー・マルゴー同様、シャトーの歴史的区画で育つソーヴィニヨン・ブランを100%使用。若い段階から美味しく、優に20年は調和よく熟成を進めるタイプのワインです。
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ヴァン・ブラン・ド・パルメ [2022] 750ml / Vin Blanc de Palmer | シャトーオリジナル木箱入
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40,700円
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税抜37,000円
- 木箱保管可能
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2022
- 生産者
- シャトー・パルメ
シャトー・パルメはマルゴー村に位置するメドック格付け第3級格付けのシャトーです。英国王ジョージ4世にも愛されたパルメは、1814年にシャルル・パルメ将軍によって購入され、以来その名を名乗る歴史あるシャトーですが、今ボルドーで最もダイナミックに変化を遂げるシャトーの一つでもあります。2004年に支配人に就任したトマ・デュルーはビオディナミへの転換を指揮し、2012年には全ての畑に導入を完了。2016年にはデメテールの認証も所得しました。醸造所も最新の設備に刷新され、小ロットでの醸造が可能となり、ポンプを使用せずに重力を利用するグラヴィティーフローが採用されました。シャトーで栽培されるハーブを煎じて散布したり、敷地で飼育する牛の堆肥も利用するなど、生態系を重視したワイン造りが行われています。 10世紀初頭、メドックにある偉大なシャトーでは数樽程度の白ワインが生産されており、主に自家用として消費されていました。シャトー・パルメでも伝統的に白ワインが生産されていましたが長く忘れ去られた存在でした。1990年の後半、シャトー・パルメのセラーの奥深くから1925年に造られた2本のシャトー・パルメ・ブランが発見されました。2014年に着任したトマ・デュクローの下、その伝統を復活させるプロジェクトがスタート。シャトー・パルメの敷地にボルドーの白葡萄古代品種であるミュスカデル、ソーヴィニヨン・グリ、ロゼが植えられ、2007年にファーストヴィンテージが生産され、自家消費用の他に、厳選された偉大なレストランにのみ卸されるようになりました。
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