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赤ワインの商品一覧

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    • ジルベール・エ・クリスティーヌ・フェレティグ シャンボール・ミュジニー 1er レ・コンボット [2018]750ml

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      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2018
      生産者
      ドメーヌ・ジルベール・エ・クリスティーヌ・フェレティグ
      生産地

      ルーミエでもお馴染みのシャンボール・ミュジニーの一級レ・コンボット! シャンボル・ミュジニーで評判を上げているドメーヌ。エレガントだが凝縮感に富むという畑の特徴を見事に表現。フレッシュ且つ果実味に溢れ、タンニンも感じられる完成度の高い一本。 アンリ・フェレティグ Gilbert et Christine Felettig (Henri Felettig) ■2018年ヴィンテージ情報■ 2018VTは早熟でかなりしっかりとしたヴィンテージとなりました。春は少し雨がふりましたが乾燥し、その後はどんどんと気温が上昇。その後急速に開花が始まり、例年より早い8月29日から収穫を始めました。いくつかのキュヴェでは全房発酵を行いました。ブドウの状態、成熟度ともに大変素晴らしいものとなり、フレッシュな果実味に滑らかなタンニンが感じられる、大変バランスの良いワインとなりました。2018VTは全てのランクのワインが大変素晴らしいものとなり、今開けても熟成してもクオリティの高い味わいが楽しめるでしょう。

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    • ドメーヌ・ロベール・グロフィエ シャンボール・ミュジニー 1er レ・ザムルーズ [2018]750ml

      0
      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2018
      生産者
      ドメーヌ・ロベール・グロフィエ・ペール・エ・フィス
      生産地

      グロフィエはレ・ザムルーズ最大の所有者であり、表土の浅い急峻な斜面に畑をもつ。そのためか他の造り手のレ・ザムルーズと比べてたっぷりと日照を浴びた快活さが感じられる。よく熟したラズベリーやブラックベリーのニュアンス。しなやかで滑らかな喉越し。アフターフレーバーにミネラルのエレガントさが持続する。グラン・クリュ並みのステイタスに相応しいワインだ。 ■テクニカル情報■ 地区:コート・ド・ニュイ AOCシャンボール・ミュジニー・プルミエ・クリュ 品種:ピノ・ノワール100% 畑面積:1.12ha(樹齢80年の古樹と樹齢20年の若木が育つ) 醸造:葡萄は、ホールバンチ果汁を50%使用し、新樽率25%のオークの樽で熟成。 ■コメント■ 赤やオレンジ色の果実のアロマにロースト香、仄かなスモーク、砂利、胡椒のニュアンスが香る。スパイシーで凝縮感のある味わいで、ラズベリー、ブラックベリー、スグリの実を思わせる果実味に、トーストやロースト香の香ばしいニュアンスが香る。 ■2018ヴィンテージ情報■ (ヴィノス2020年1月10日掲載記事より|記者:ニール・マーティン) 私がニコラ・グロフィエのワイン作りに一目置くようになったのは、今から3~4年前のことだ。以前は、どちらかと言えば過度な抽出を行う傾向にあったが、ニコラがテロワールの個性を尊重したエレガントで張りのある、従来とは全く異なるスタイルへと転換させたグロフィエのブドウは、誰もが羨む素晴らしい土壌を持つ区画に植えられているため、才能ある醸造家の手に掛かれば、必然的にシリアスなワインを生み出すことが出来る。 「2018年は、2015年に似た年だが、より豊作で親しみやすさのあるヴィンテージだ。」グロフィエは、いつになく多弁に私にそう語った。「2018年は、2015年のようなヴィンテージだが、収穫量は2015年を上回った。この年は、予想以上に果汁の量が多く得られたが、シリアスなヴィンテージで、前年の2017年とは対照的な年となった。ワインは張りのある味わいを保っている。この年は、8月28日に収穫を開始し、9月2日までに非常に短期間のうちに収穫作業を終えることが出来た。アルコール度数は、平均13.0%程で、発酵期間を長くするためにほんの少しだけ補糖している。ワインに過熟し過ぎた感じはなく、畑で味わった時のブドウの個性を忠実に引き出せるように努力した。抽出は容易く行うことが出来た。」 ニコラ・グロフィエは、なかなか学識のある醸造家で、意見交換するには興味深い人物であるため、収穫が8月に始まるような早摘みのヴィンテージと今後の将来についてどのように感じているか尋ねてみたところ、次のような答えが返ってきた。「自分は9月末頃の収穫を好むが、8月末の収穫でも一向に構わないと思っている。たとえ地球温暖化の観点からみれば好ましくないことであったとしても、ブドウは温暖な気候を好むからだ。それよりも問題なのは、収穫日をいつにするか、その一点につきる。状況に応じて収穫の人手を動員できるようにしておかなければならない。自分が考える理想的なアルコール度数は、12.5%だ。というのも、13.5%だとピノ・ノワールの場合、少しくどくなってしまうからだ。」 全体的に、グロフィエの2018年ヴィンテージは、単に最高レベルというだけではなく、「花形スター」の部類に入る。ジュヴレ・シャンベルタン・レ・スーヴレなどは、村名クリュながらプルミエ・クリュの域に達している。シャンベルタン・クロ・ド・ベーズなどは傑出しており、大枚をはたいてこのワインを手にすることの出来た読者がもしいれば、ワインを開ける時にぜひとも招待してほしいぐらいである。 ★ヴィノス94-96 ポイント 2018年のシャンボール・ミュジニィ・レ・ザムルーズ・プルミエ・クリュは、ホールバンチ果汁の割合は50%と他のワインよりも少ないが、新樽率は他のキュヴェと同様に25%程。今の段階で、ボンヌ・マールよりもやや閉じ気味で寡黙なブーケを持ち、果実味は若干暗めだ。時間が経つにつれて仄かなヨードの香りが現れる。味わいはミディアムボディで、香ばしい赤果実と粒子の細やかな酸が感じられる。非常にピュアな味わいで、終盤に向かうにつれて柔らかな握力を増してゆく。実に素晴らしいエレガンスを持つアムルーズ。見事なワインだが、熟成期間を要するワインである。≪飲み頃:2026-2050年|2020/1掲載≫

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    • アンリ・マニャン ジュヴレ・シャンベルタン 1er エストゥールネル サン・ジャック [2019]750ml

      • 15,900

      • 税抜14,455

      0
      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2019
      生産者
      アンリ・マニャン
      生産地

      0.33ha。泥灰土質・石灰岩質土壌。平均樹齢40年のVV。カヴァン社製ジュピーユ、コンピエージュ、フォンテーヌブローの各森産の新樽50%、1~3回使用樽50%で12ヶ月間の熟成。 DOMAINE HENRI MAGNIEN GEVREY CHAMBERTIN 1ER CRU ESTOURNELLES ST. JACQUES ドメーヌ・アンリ・マニャン ジュヴレ・シャンベルタン プルミエ・クリュ エストゥールネル サン・ジャック 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ジュヴレ・シャンベルタン 原産地呼称:AOC. GEVREY CHAMBERTIN ぶどう品種:ピノ・ノワール 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ VINOUS:92 ポイント Drinking Widow: 2023- 2040Review Date: Dec 2020 The 2019 Gevrey-Chambertin Estournelles Saint-Jacques 1er Cru contains 25% whole bunch fruit. It has a very polished bouquet, the 50% new oak neatly integrated into the mixture of blue and red berry fruit. The palate is medium-bodied with supple tannins, higher-toned than Magnien’s other wines, and a sweet cassis-tinged finish. Excellent. -- Neal Martin

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    • ドメーヌ・ベルナール・デュガ・ピィ マゾワイエール・シャンベルタン [2018]750ml

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      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2018
      生産者
      ドメーヌ・ベルナール・デュガ・ピィ
      生産地

      かれこれ10年以上味わってきて、このドメーヌで味わったマゾイエール・シャンベルタンの中では間違いなく最高の1つである! デュガ・ピィが所有するマゾワイエールの区画でも大きな石ころがごろごろと転がる、シャルムとは異なる土壌。シャルムよりも明らかに堅牢なボディをもち、タンニンはキメ細かなものの豊富に存在。ミネラル感がまたストラクチャーの強さを感じさせる。明らかに長期熟成タイプ。 ワインアドヴォケイト:95-97ポイント Reviewed by William Kelley Issue Date 10th Jan 2020 Source January 2020 Week 2, The Wine Advocate The 2018 Mazoyeres-Chambertin Grand Cru is more brooding and reserved than the exuberant Charmes, wafting from the glass with aromas of cassis, blackberries, rich soil tones, juniper and rose petals. On the palate, it's full-bodied, deep and powerful, with fine structuring tannins, terrific depth at the core and impressively succulent enlivening acidity in this warm vintage. This was vinified with 80% whole cluster and matured in 75% new oak. VINOUS:95-97ポイント Neal Martin. Tasting date: November 2019 Drinking window: 2025 - 2055 The 2018 Mazoyeres-Chambertin Grand Cru comes from two parcels of 45- and 80-year-old vines on much stonier soils than the Charmes-Chambertin. This has a knockout nose of brambly black fruit, cassis and crushed stone aromas that gain intensity with every swirl of the glass. The palate is silky-smooth on the entry and very precise and focused, with great tension toward the shimmering vintage. This is definitely one of the best Mazoyeres-Chambertins I have tasted in over ten years of coming to this domaine.

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    • アンリ・マニャン ジュヴレ・シャンベルタン 1er キャトル・カラクテール [2018]750ml

      0
      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2018
      生産者
      アンリ・マニャン
      生産地

      「ワイン法とか市場性とかに関係なく、ただ純粋に、今の僕にできる最高品質のワインを造ること」を目的として生まれた特別限定作品です。 所有する4つのプルミエ・クリュ(レ・シャンポー、レ・カズティエ、エストゥールネル・サン・ジャック、ラヴォー・サン・ジャック)の収穫時に、選果台のベルトコンベアーの速度をぎりぎりまで遅くした上で「完璧な房」のみを選びきり、除梗せずにこの作品専用の小型ステンレスタンクに入れます。3週間かけてアルコール発酵を行った後、職人技による微細な調整が可能な風船式プレス機で「これ以上は無理というほどゆっくりと」プレスします。 24時間のデブルバージュで不純物を沈殿させた後、上澄みのワインを樽にゆっくりと注ぎます。樽は一樽のみで、名門カヴァン社のこの道何十年の職人が、フォンテーヌブローの森から厳選した最上の木を4年間天日干しにした(普通は1.5~2年間)、年産50樽限定の最高級品「アフロディット」の新樽を使用。とはいえ樽香をつけることが目的ではないので、「EP」(extra profonde、最も深い焼き方)を採用しています。マロラクティック発酵を経た後11ヵ月間、一度も澱引きをせずにシュール・リーで熟成させ、無清澄、ノンフィルターでビン詰め。 長期熟成に耐えるよう、54mmの最長級コルクを使用(普通は42~49mm)。それに蝋(ロウ)封をして完成させたものです。 「シャンポーは柔らかさ、カズティエとエストゥールネルは力強さ、ラヴォーは香りと繊細さ、とよく言われますが、これらすべての個性が調和して複雑味を増し、他に類を見ない完成度に仕上がっていると思います」(シャルル・マニャン)。 VINOUS:(91-93) ポイント Drinking Widow: 2021- 2036 Review Date: Jan 2020 As the name suggests, the 2018 Gevrey-Chambertin 4 Carac’terrres 1er Cru is a bunch selection from the four Premier Crus, made with 100% whole bunches in a single barrel. The whole-bunch character comes through quite strongly on the nose, where attractive peppermint scents gradually evolve with aeration. The palate is medium-bodied with supple tannins and a fine bead of acidity. Quite sensual thanks to its velvety tannins, leading into a long finish. This is very seductive. -- Neal Martin