【Hグージュ、GMジブール & ラルロ】ニュイ・サン・ジョルジュ3本セット

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  • 2025年5月18日10:00から販売開始
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ストアからの商品説明

ニュイ・サン・ジョルジュを代表する人気生産者3蔵、1級畑の3本セットです。

【アンリ・グージュ】
古代ローマ時代から交易の要所として栄えた、ニュイ・サン・ジョルジュ村。
この地で名を馳せる「ドメーヌ・アンリ・グージュ」は、近代ブルゴーニュの礎を築いた名門です。創設者アンリ氏は、不正防止のため“ドメーヌ元詰”を始めた先駆者でもあります。

クラシカルなスタイルを貫き、「若いうちは厳しく、長命なワイン」を追求。現在はグレゴリー氏とアントワーヌ氏が、有機農法と土壌研究に注力し、環境に配慮したワイン造りを行っています。


【ジョルジュ・ミュニュレ・ジブール】
ミュニュレ・ジブールは、1933年にジャンヌ&アンドレ・ジブール夫妻が設立した、ヴォーヌ・ロマネの名門ドメーヌです。現在は夫妻の息子ジョルジュ・ミュニュレ氏の家族によって運営されています。

医薬の道を歩みつつもワイン造りに情熱を注いだジョルジュ氏は、自身の区画のワインを「ジョルジュ・ミュニュレ」としてリリース。夫妻の畑のワインは「ミュニュレ・ジブール」として分けられています。

1998年にジョルジュ氏が急逝した後は、娘たちが後を継ぎ、現在では父の時代以上の評価を得ています。
クロ・ド・ヴージョやエシェゾーなど計8.3haの畑を所有し、ピノ・ノワール本来のエレガンスとフィネスを大切に、丁寧な手作業で高品質なワインを生み出しています。

【ドメーヌ・ド・ラルロ】
ドメーヌ・ド・ラルロは、ニュイ・サン・ジョルジュの南、コート・ド・ニュイに位置するドメーヌで、名前は周囲の畑「クロ・ド・ラルロ」と、地下を流れる小川に由来します。18世紀末に設立され、1891年にジュール・ベランが買収、その後1987年に保険会社アクサが所有者となり、現体制の基盤が築かれました。

2000年から有機栽培、2003年からはビオディナミ農法を採用。除草剤を使わず、重力を活かした醸造でぶどうの本質を守るなど、極力人為的介入を避けたナチュラルなワイン造りを行っています。

現在はジェラルディンヌ・ゴド氏がテクニカル・ディレクターを務め、その高い技術と哲学により、ラルロの個性がさらに注目を集めています。

TERRADA WINE MARKET 1周年記念キャンペーン 期間:2020年3月5日~4月15日

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