青山ワインマーケットワインの商品一覧

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    • ウィラメット・ヴァレー・EGW・シャルドネ [2021] 750ml / Willamette Valley EGW Chardonnay

      • 24,200

      • 税抜22,000

      販売者
      青山ワインマーケット
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2021
      生産者
      ダブルゼロ・ワインズ
      生産地

      00 Wines ダブル・ゼロ・ワインズ 大胆なワインメイキングは、今ワイン業界に新たな風を吹き込んでいます~ 「00 WINES」(ダブルゼロ・ワインズ)は、アメリカ、オレゴン州のウィラメット・ヴァレーの生産者。 シャルドネ、ピノ・ノワールの新聖地であるこの地で、2013年に設立されたワイナリーです。オーナーのキャサリン&クリス夫妻、そして手練れのワインメーカー、ピエール・ミルマンにより造られる大胆なワインメイキングは、今ワイン業界に新たな風を吹き込んでいます。シャルドネ、ピノ・ノワールそれぞれ近代化以前のワインメイキングをさらに発展させたワインメイキングを実践しており、保守的なようで新しいスタイルのワインを生み出しています。 ワインメーカー -Pierre Milmann- ニュイ・サン・ジョルジュにミルマン・コンサルタント、ミルマン・ワインという会社を経営し、ワインコンサルタントとして名を馳せるピエールは、この00ワインズの他にドイツ、スイス、オーストリア、イタリアなどでコンサルタントをしています。ワインの質感や酸を重視したワイン造りを哲学とし、00ワインズではオレゴンワインの他、ブルゴーニュやシャンパーニュでもワイン造りのプロジェクトを進行させています。 ピエールは、シャンパーニュで醸造学のディプロマを取得し、その後ディジョンで醸造学のナショナル・ディプロマを取得。その後、ディジョンで醸造学研究の修士号を取得し、現在はブルゴーニュ大学で非常勤講師として、後輩の育成に励んでいます。 EGW Chardonnay イー・ジー・ダブリュ・シャルドネ 地方:オレゴン 白 原産地呼称:ウィラメット・ヴァレーAVA 品種:シャルドネ100% 醸造:3区画のブレンド。破砕後12時間スキンコンタクト、強い圧力でプレスし、12ヶ月フレンチオークで発酵・熟成(62%新樽)、6ヶ月ステンレスタンクで熟成。バトナージュ無し。 ドライレモンや白桃、火打石を連想させる華やかなアロマ。様々なフレーヴァーが層をなし、クリーミーなタンニンと驚くほど長い余韻を伴う複雑なワインです。

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    • フラワーズ シャルドネ キャンプ ミーティング リッジ ムーンセレクト [2014] 750ml / Flowers Camp Meeting Ridge Moon Select Chardonnay

      • 29,700

      • 税抜27,000

      販売者
      青山ワインマーケット
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2014
      生産者
      フラワーズ・ヴィンヤード・アンド・ワイナリー
      生産地

      太平洋の寒流の影響を強く受ける沿岸のソノマコーストは、長らくブドウ栽培には適さないとされてきました。 ペンシルバニア州の育苗業を営むウォルト・アンド・ジョアン・フラワーズはこの「寒すぎる」土地で長年の夢であったワイン造りを始める事を決意、周囲の嘲笑をよそに海を見下ろす丘の上の小さな土地を見つけた。 その後世界中にその名を轟かせる「キャンプ・ミーティング・リッジ」である。かつて先住民がここに集い避暑地や取引の場としていた事からその名が付いたこのエリアは気温が非常に低く、カリフォルニア名物の「霧」の下ではブドウの成熟が足りない。そのため彼らの畑は霧の及ばぬ約400メートルの高地にある。 カリフォルニアの強い日差しと低い気温、この相反する要素が他のどこにもない独特な風味を与える。 この畑の素晴らしい可能性に最初に気づいたのはスティーヴ・キスラーであり、この夫妻からブドウを買い素晴らしいシャルドネを造りフラワーズの名は一躍世に知られるところとなりました。 醸造の女神 秀才シャンタル・フォーサン女史 カリフォルニア州出身のシャンタル・フォーサン氏は、農業に囲まれて育ち、カリフォルニア州立大学チコ校で生物学と植物学を学んだ。2005年には、カリフォルニア州のぶどう栽培地、LODIローダイでぶどうの収穫に関わり、その後、ボニー・ドゥーン・ヴィンヤードで自然なワインメイキングやサステナブルファーミング(持続可能な農業)によるワインづくりに挑戦した。ニュージーランドでのビオディナミ農法の経験を経て、フラワーズに加入。2012年からは、フラワーズのワインメイキングチームを率いている。 フラワーズのワインを生む5つの産地  フラワーズのワインづくりで無視することができないのが、テロワールだ。現在、フラワーズでは2つの自社畑と、3つの契約畑で栽培されたぶどうを使ってワインをつくっています。フラワーズの畑が位置するソノマ郡は、サンフランシスコの北に位置し、マヤカマス山脈を隔てた東側にはナパ・バレーがある。フラワーズの自社畑は、フォート・ロス・シー・ビューAVAにある。最高キュベを育む、キャンプ・ミーティング・リッジとシー・ビュー・リッジである。

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    • マットテイラー ワインズ コモレビ ヴィンヤード シャルドネ [2019] 750ml / Matt Taylor Wines Komorebi Vineyard Chardonnay

      • 26,400

      • 税抜24,000

      販売者
      青山ワインマーケット
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2019
      生産者
      Matt Taylor
      生産地

      ■ “ポスト・ブルゴーニュ”の注目産地、ウエスト・ソノマ・コーストAVA マット・テイラー・ワインズのブドウ畑は、ウェスト・ソノマ・コーストAVA、太平洋から8kmほど離れた地域に位置しています。2022年に認定されたばかりのアメリカで最も新しいAVAで、ロシアン・リヴァー・ヴァレーの西、太平洋沿岸の南北に広がっています。その海と山と霧が生み出す冷涼な海洋性気候という特異なテロワールは、“ポスト・ブルゴーニュ”のピノ・ノワールとシャルドネの銘醸地として、またオーガニック栽培が比較的容易な産地であることからも注目を集めています。太平洋の寒流の影響によりきわめて冷涼である一方、燦燦と降り注ぐ太陽の恵みをたっぷり浴びたブドウは、酸の高さとピュアな果実味、フェノール類の発達による複雑な風味を持った、まさにこのテロワールを表現するワインを生み出します。 ■ 自然派ワインの申し子 マット・テイラー ウエスト・ソノマ・コーストで生まれ育ったマットは、2000年から2年間、ロシアン・リヴァー・ヴァレーに初めてピノ・ノワールを植えたと言われているジョセフ・スワンでアシスタント・ワインメーカーを務め、その後、カリフォルニア州立大学フレズノ校でブドウ栽培とワイン醸造学の学位を取得しました。この時にドメーヌ・デュジャックのジェレミー・セイスと出会ったことがきっかけで、全房発酵とオーガニック・ビオディナミ栽培で有名なドメーヌ・デュジャックでインターンを行いました。また、2005年から5年間、シャトー・ラトゥールと同グループのナパの名門ワイナリー、アラウホ・エステート(現アイズリー・ヴィンヤード・エステート)でも、アシスタント・グロワーとしてオーガニック・ビオディナミ栽培を実践しています。その後も様々なワイナリーで経験を積みながら、2011年に自身のブドウ畑“コモレビ・ヴィンヤード”を取得。自ら植樹を行い、その5年後の2016年にファーストヴィンテージを迎えました。そして2020年、マット・テイラー・ワインズを立ち上げ、ファーストヴィンテージの「コモレビ ピノ・ノワール」がリリースされました。 ■ オーガニック&ビオディナミ コモレビ・ヴィンヤード 「コモレビ」は日本語で「木漏れ日」を意味。2011年に植樹されたコモレビ・ヴィンヤードは、ウェスト・ソノマ・コーストAVAに位置し、有機農法、再生農法、バイオダイナミック農法で栽培が行われています。デュモル、フラワーズ、リトライの畑に隣接する、ソノマでも有数のピノ・ノワールとシャルドネの栽培地域です。森に囲まれたこの土地は、ゴールドリッジと砂質ローム土壌で構成され、太平洋から8km弱、標高274メートルに位置しています。 手摘み、手選果を行ったシャルドネを全房圧搾で優しくプレス。 1800Lのコンクリートエッグタンクで100%野生酵母で発酵。 ニュートラルな600Lのドゥミ・ミュイで20カ月熟成させた後、さらに1年間瓶で熟成させる。 このシャルドネのインスピレーションは 手摘み、有機栽培、バイオダイナミック農法で栽培されているコモレビヴィンヤードという畑を表現することである。 2019年ヴィンテージはコモレビ・ヴィンヤードから造られたシャルドネの中で最も偉大なものとなっている。 太平洋からの距離:7.60キロ 標高:275メートル 平均降水量:114cm 植樹年:2011 土壌:ゴールドリッジ土壌 斜面の向き:北北西(20度) 植栽密度:1.2mx1.0m 台木:420A (ベルランディエリ x リパリア) 栽培方法:オーガニック&ビオディナミ 仕立て:ドゥーブル・ギュイヨ 収穫日:10/9 PH:3.30 総有機酸量:6.8g/l アルコール度数:13.36% 熟成:20ヶ月シュールリーで熟成(600Lのフレンチオーク樽) ラベルは手書きの為、商品写真と異なり個体差がございます。

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    • プリド ウォーカー シャルドネ マウントヴィーターエステート [2019] 750ml / Pulido-Walker Mt.Veeder Estate Vineyard Chardonnay

      • 22,627

      • 税抜20,570

      販売者
      青山ワインマーケット
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2019
      生産者
      Pulido-Walker
      生産地

      プリド ウォーカー Pulido~Walker カリフォルニア・ドリームを叶える究極のコラボレーション プリドウォーカーのオーナーはマーク・プリドとダナ・ウォーカーの二人。 ともに、製薬の分野で活躍し、マーク・プリドは大手医薬品卸売会社『マクケッソン・コーポレーション』や医薬品メーカーの『ノバルティスファーマUSA』の元社長を歴任した人物です。 彼ら二人は熱心なワイン愛好家で、長年に渡りナパ・ヴァレーを訪れ、ワインを楽しむだけでなく、ワイナリー、ワイン・メーカー、ワイン・ビジネスに関わる人々と親交を深めてきました。 ワイン・ラヴァーであり、ワイン・コレクターでもあった二人は、自分たちのワインを造る夢を叶える最良の人物、コンサルタントのナンシー・ダックホーンのコーディネイトにより、ナパ・ヴァレーのマウント・ヴィーダーAVA南端にある小高い丘の上に自社畑とワイナリーを作る最良の土地を購入し、二人の姓を冠した「プリドウォーカー」を設立しました。 ヴィンヤード・コンサルタントには、クロ・デュ・ヴァルやドメーヌ・シャンドン、クラーク・クラウドンを手掛けるケリー・マーを迎えています。最良のカベルネ・ソーヴィニヨンが出来るように畑をデザインし、最適な台木・クローンを植樹していますが、プリドウォーカーの自社畑から造られるワインが出来るのはまだ何年も先となるそうです。プリド ウォーカーのワインメーカーは天才、トーマス・リヴァース・ブラウン。自社畑のワインが造られるようになるまでは、ナパ・ヴァレーの厳選した畑から調達したブドウをつかってワイン造りを行っています。2008年、2009年と2種類のワインを造りましたが、まだ最高レベルのワインに達してないとしてリリースを見送り、2013年2月に販売した2010ヴィンテージが公式初リリースとなりました。 トーマス・リヴァース・ブラウンは、シュレーダーでパーカー100点を連発し、レヴァーナ、ハンドレッド・エーカー、アウトポストなどを手掛け、ナパでもトップのワインメーカーで現現在15社近くワインメーカー&コンサルタントを務めています。代表はシュレーダーです。日本では輸入して即完売になるカルトワインとして有名。 その他、レヴァーナ、プリド~ウォーカー、ハンドレッド・エーカー、アウト・ポスト、マイ・バッハ、ブラック・シアーズ、ジョーンズ・ファミリー、キアレロ、ハリス、ホーベル、クラーク・クラウドン、マヤカマスなど。 マウント・ヴィーダーの南端の自社畑。粘土質を含む土壌が主体で、標高200mから300m 冷たい霧が入ってくるが風も強く、日中の日照は十分です。 ライムのフレッシュさ、牡蠣殻のニュアンス、エレガントな酸味。 がっちりと骨太な最高のシャルドネです。小樽発酵・熟成14カ月驚愕のフルボディシャルドネです。 ※小樽とは、北海道小樽市ではなく、小さい樽(225リットル)の事です。

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    • オーベール シャルドネ ラリー・ハイド&サンズ [2023] 750ml / Aubert Larry Hyde & Sons Vineyard Carneros Chardonnay

      • 36,300

      • 税抜33,000

      販売者
      青山ワインマーケット
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2023
      生産者
      Aubert
      生産地

      マーク・オーベールが造るカリフォルニアのカルト・シャルドネ&ピノ・ノワール オーベールの設立は1999年。マーク・オーベールはピーター・マイケル、スローン、コルギン、ブライアント等綺羅星のごとき有名ワイナリーのコンサルタントを手掛けてきた凄腕。 2010年についに自身の夢である醸造所を購入します。現在は自身のワイナリーに専念し、カーネロス、ソノマ・コースト、ナパ・ヴァレーの9つの自社畑と契約畑からシャルドネとピノ・ノワールを造作ります。霞がかかったような色合いが特徴でノン・フイルターでうまみが削られていない証拠。年2回のリリースタイミングで輸入後すぐに完売となってしまう希少品。 マーカッシン、コングスガード、キスラーと並び立つ名品を造り続けています。 カリフォルニア・シャルドネを代表する著名なハイド・ヴィンヤードは幾多のトップ生産者が葡萄調達する。 ナパ最南のカーネロスにあり涼しい気候の中で類まれなる秀逸な酸を有し、特に凝縮感の強い葡萄が生み出される。 オーベールはその葡萄に更なるニュアンスを加え、黄金の宝石に仕上げる。 Wine Spectator誌2018年TOP100の6位に2016VTGが選出。 2023年のラリー・ハイド&サンズ シャルドネは、洗練されたミネラル感と研ぎ澄まされた輪郭が際立つ1本。 口に含むと、甘味のある洋梨やジンジャーの砂糖漬けのような芳醇な味わいで、土壌由来の塩味を伴う旨味が、キクやスイセン、オレンジの花といったフローラルなニュアンスと調和する。 レモングラスや完熟した果実などの多様な味わいが波のように連なり、火打石を思わせるミネラルとしっかりした酸が芯となり、純粋で長い余韻へとつながっていく。 この複雑で奥深いワインは10年以上の熟成を経ることでさらに進化し続けるだろう。 少しだけ靄がかかったように見えるのはノン・フイルターでうまみが削られていない証拠。 オーベールのこだわりを表現。 100P The Wine Independent by Lisa Perrotti-Brown, November 2024 ライムの花、フレッシュな黄リンゴ、オレンジピール、チョークの粉や火打石のようなミネラル、そして爽快なグレープフルーツオイルを思わせる驚異的な香りが溢れるように立ちのぼる。 柑橘やストーンフルーツ(桃やアプリコットなどの甘やかな果実)の風味がきらめくように広がり、緊張感を伴う凛とした味わいと滑らかな口あたりが全体を支える。 余韻は長く、引き締まった酸が印象的。 もしブラインドでこのワインを飲んだら、コシュ・デュリのコルトン・シャルルマーニュと間違えるかもしれない。

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    • オーベール シャルドネ CIX エステート・ヴィンヤード [2023] 750ml / Aubert CIX Estate Vineyard

      • 35,828

      • 税抜32,571

      販売者
      青山ワインマーケット
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2023
      生産者
      Aubert
      生産地

      マーク・オーベールが造るカリフォルニアのカルト・シャルドネ&ピノ・ノワール オーベールの設立は1999年。マーク・オーベールはピーター・マイケル、スローン、コルギン、ブライアント等綺羅星のごとき有名ワイナリーのコンサルタントを手掛けてきた凄腕。 2010年についに自身の夢である醸造所を購入します。現在は自身のワイナリーに専念し、カーネロス、ソノマ・コースト、ナパ・ヴァレーの9つの自社畑と契約畑からシャルドネとピノ・ノワールを造作ります。霞がかかったような色合いが特徴でノン・フイルターでうまみが削られていない証拠。年2回のリリースタイミングで輸入後すぐに完売となってしまう希少品。 マーカッシン、コングスガード、キスラーと並び立つ名品を造り続けています。 “CIX”ローマ数字で109を表す自社畑。 購入した当時“区画109”と呼ばれており、フォレストヴィルの丘の上にある自社畑ローレンとはほぼ同じ場所にありながら、土壌が全く異なる。 ローレンがゴールド・リッジの金色、対してCIXは石灰質に海塩粒子を含む白い土壌。 2008年に貴重なモンラッシェ・クローンが植えられ、偉大なグラン・クリュの繊細な美を体現。 畑の個性を複雑かつ魅力的に映し出し、アプリコットや柿、蜂蜜、オパールアップル(蜜のように甘くシャッキっとした黄林檎)の芳醇な香りが溢れる。 白い石灰質土壌に由来するミネラルが、雨上がりのブドウ畑に漂うようなひんやりとした清涼感を添える。 味わいは豊かで包み込まれるような印象があり、アップル・ガレットや高山のハーブを思わせる風味が広がる。 立体感があり調和のとれた余韻が続く。 今後10~15年の熟成を経て、真の複雑さをゆっくりと開花させていくだろう。 少しだけ靄がかかったように見えるのはノン・フイルターでうまみが削られていない証拠。 オーベールのこだわりを表現。 97+P The Wine Independent by Lisa Perrotti-Brown, November 2024 白桃やアプリコットのエネルギッシュな香りから始まり、アニスシード、パイ生地、グレープフルーツオイル、そして濡れた小石のようなニュアンスへと繋がっていく。 贅沢なクリーミーさがあり、杏、ネクタリン等のストーンフルーツやスパイスの風味を穏やかな酸がやさしく引き締めている。 余韻は非常に長く、風味豊かな印象で締めくくられる。

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    • コングスガード シャルドネ [2022] 750ml / Kongsgaard Napa Valley Chardonnay

      • 35,828

      • 税抜32,571

      販売者
      青山ワインマーケット
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2022
      生産者
      Kongsgaard
      生産地

      カリフォルニア・シャルドネ5本指と言えば、マーカッシン、キスラー、ピーター・マイケル、オーベールそしてコングスガード。 最上級シャルドネ「ザ・ジャッジ」は自社畑から造られるマニア垂涎の逸品です。 ジョン・コングスガードの造るワインは、選び抜いたベストの区画から、極端なまでの低収量、天然酵母のみを使い、低温のセラーで長い時間をかけて醗酵を待ちます。 ノン・フィルター、ノン・ファイニング(人工的な清澄作業をしない)。 今では当たり前のように言われるが最新鋭の化学設備で行うのではなく、ほぼ手作業。リスクの大きい造り方です。眼鏡にかなう葡萄が出来なければそのワインを造らない。満足の行くクオリティーでなければ年により生産量が極端に変わります。 自然によると言うよりも、ジョン・コングスガードのフィルターによりワインは造られていく。 その厳しさが多くの信望者を集める由縁です。 リスキーな方法=葡萄の力を尊重し、厳しいまでの環境下で人力の介在を減らし、自然に任せ、完成形は少量。 2022年は特別に、故ウォーレン・ウィニアルスキー氏(2024年6月逝去 95歳)が、最後まで手掛けていたクームスヴィルのアルカディア・ヴィンヤードのシャルドネが少量ブレンドされ、クームスヴィルらしい鋭角な酸が個性を与えています。 テクニカル・コメント: 天然酵母のみで、区画毎に樽発酵。 非常に涼しいセラーでは、醗酵が止まってしまうこともあるが、無理をさせずゆっくりと醗酵を待ち、一次発酵が終わるのが一年以上かかることもある。 SO2は極少量。1年目は1年使いの樽を使い、2年目は、2年使いの樽に移す。ブレンドはVTGによって違うが、ハドソンが約2/3、ハイドが1/3の割合。 ジョン・コングスガードからの2022年ヴィンテージコメント: 2022年ヴィンテージは、伝統あるハドソンとハイドのブレンドに、故ウォーレン・ウィニアルスキーが手がけた壮麗なクームズヴィルの自社畑(アルカディア・ヴィンヤード)で育まれたブドウを加えることで、力強さと華やかさを併せ持つワインに仕上がりました。 今まで同様、柑橘と蜂蜜のアロマ香り立ち、生き生きとした塩味とミネラル感がタイトに緊張感を持ったフィニッシュへ続きます。 以前ロバート・パーカーがセラーでテイスティングした時に「ナパのバタール・モンラッシェだ」と称賛した逸話がある。

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    • オーベール シャルドネ UV-SL ヴィンヤード [2023] 750ml / Aubert UV-SL Vineyard Sonoma Coast Chardonnay

      • 33,000

      • 税抜30,000

      販売者
      青山ワインマーケット
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2023
      生産者
      Aubert
      生産地

      マーク・オーベールが造るカリフォルニアのカルト・シャルドネ&ピノ・ノワール オーベールの設立は1999年。マーク・オーベールはピーター・マイケル、スローン、コルギン、ブライアント等綺羅星のごとき有名ワイナリーのコンサルタントを手掛けてきた凄腕。 2010年についに自身の夢である醸造所を購入します。現在は自身のワイナリーに専念し、カーネロス、ソノマ・コースト、ナパ・ヴァレーの9つの自社畑と契約畑からシャルドネとピノ・ノワールを造作ります。霞がかかったような色合いが特徴でノン・フイルターでうまみが削られていない証拠。年2回のリリースタイミングで輸入後すぐに完売となってしまう希少品。 マーカッシン、コングスガード、キスラーと並び立つ名品を造り続けています。 マーク・オーベールの造るカリフォルニア5本指に入るシャルドネとピノ・ノワール。 彼はピーター・マイケル、スローン、コルギン、ブライアントなど、名実ともに有名なブランドを手がけた後、1999年にオーベール・ワインズを設立。2010年には自身の醸造設備を持ち、ナパ・ヴァレー、カーネロス、ソノマ・コーストの単一畑からシャルドネとピノ・ノワールを造っています。 彼が求めるシャルドネとは、100%仏産樽での発酵・熟成(高い新樽比率)を経ており、贅沢ながらもバランスが取れ、フィネスとエレガンスを体現するワイン。マーカッシン、コングスガード、ピーター・マイケル、キスラーと並び、カリフォルニアのシャルドネの頂点に位置し、10年の熟成の可能性を持つワインとの評価を受けており、アメリカではメーリングリストで直接販売され、選ばれたレストランのみに出荷しています。 2023年のUV-SL シャルドネは、生き生きとして魅力的なスタイル。 長期熟成するワインでありながら、すぐに楽しめる親しみやすさを見事に両立している。 熟したアプリコットや柑橘の砂糖漬けのようなニュアンス、ホワイトペッパーやサルサパリラ(甘草に似たスパイシーな香り)の心地よいスパイス感、 甘美な花のアロマ、太陽に照らされたスレート岩を思わせるミネラル感が複雑に交差する。 活力に満ち、奥行きと複雑さがある味わいで、この先10~15年にわたって美しく熟成を続けるだろう。 少しだけ靄がかかったように見えるのはノン・フイルターでうまみが削られていない証拠。 オーベールのこだわりを表現。 100P The Wine Independent by Lisa Perrotti-Brown, November 2024 フレッシュなピンクグレープフルーツ、パイナップル、ピーチといった生き生きとしたアロマに始まり、スレートを思わせるミネラル感、アーモンドやホワイトペッパーのニュアンスが続く。 絹のように滑らかな味わいで、驚くほど長く深みのある余韻へとつながっていく。

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    • オーベール シャルドネ イーストサイド ヴィンヤード [2023] 750ml / Aubert Eastside Vineyard Russian River Valley

      • 33,000

      • 税抜30,000

      販売者
      青山ワインマーケット
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2023
      生産者
      Aubert
      生産地

      マーク・オーベールが造るカリフォルニアのカルト・シャルドネ&ピノ・ノワール オーベールの設立は1999年。 マーク・オーベールはピーター・マイケル、スローン、コルギン、ブライアント等綺羅星のごとき有名ワイナリーのコンサルタントを手掛けてきた凄腕。 2010年についに自身の夢である醸造所を購入します。 現在は自身のワイナリーに専念し、カーネロス、ソノマ・コースト、ナパ・ヴァレーの9つの自社畑と契約畑からシャルドネとピノ・ノワールを造作ります。 霞がかかったような色合いが特徴でノン・フイルターでうまみが削られていない証拠。 年2回のリリースタイミングで輸入後すぐに完売となってしまう希少品。 マーカッシン、コングスガード、キスラーと並び立つ名品を造り続けています。 彼はピーター・マイケル、スローン、コルギン、ブライアントなど、名実ともに有名なブランドを手がけた後、1999年にオーベール・ワインズを設立。 2010年には自身の醸造設備を持ち、ナパ・ヴァレー、カーネロス、ソノマ・コーストの単一畑からシャルドネとピノ・ノワールを造っています。 彼が求めるシャルドネとは、100%仏産樽での発酵・熟成(高い新樽比率)を経ており、贅沢ながらもバランスが取れ、フィネスとエレガンスを体現するワイン。 マーカッシン、コングスガード、ピーター・マイケル、キスラーと並び、カリフォルニアのシャルドネの頂点に位置し、10年の熟成の可能性を持つワインとの評価を受けており、アメリカではメーリングリストで直接販売され、選ばれたレストランのみに出荷しています。 イーストサイド・ヴィンヤードはオーベールが手掛けるシャルドネで唯一ラシアン・リヴァー・ヴァレーAVAのワイン。 畑は東に面した丘の上、岩の多い斜面と小石をたくさん含んだ土壌。 クローンを厳選することで収量が抑えられ、力強い凝縮感がありながら繊細でデリケートなブドウが生み出され、ミネラルと複雑な果実が響き渡る。 2023年のイーストサイドは、華やかで凝縮感のある仕上がり。 この畑の特徴であるミネラル感が、2023年ヴィンテージではより鮮明に表現されている。 グラスの中で、塩味やくだけた小石のニュアンスが時間とともに徐々に開いていき、熟した黄桃、豪奢なダマスクローズ、青リンゴの香りがふくよかさを添える。 層をなすような複雑な味わい、ブドウ由来の自然な骨格、そして芯に感じられるミネラル感が、このワインの10年から15年以上の熟成ポテンシャルを示している。 少しだけ靄がかかったように見えるのはノン・フイルターでうまみが削られていない証拠。オーベールのこだわりを表現。 97+P The Wine Independent by Lisa Perrotti-Brown, November 2024 瑞々しいライム、青リンゴ、レモンキャンディーの明るく活き活きとした香りがグラスから飛び出すように広がり、そこに火打ち石、イースト、オレンジの花のニュアンスが重なる。 口当たりは滑らかで、はつらつとした鮮やかな味わい。複雑で奥深い余韻が長く続く。

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    • The Flight Red Oakville [2018] 750ml / Screaming Eagle The Flight

      • 198,000

      • 税抜180,000

      販売者
      青山ワインマーケット
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2018
      生産者
      Screaming Eagle
      生産地

      Screaming Eagle スクリーミングイーグル ワイナリー 世界中のワインコレクター垂涎の的! 無類の個性を放つ、カリフォルニア・カルトワインの頂点。 究極のコレクターズアイテム。もちろん、正規輸入代理店品 2000年のナパのチャリティオークションで、1992年のスクリーミング・イーグル の6リッターボトルが50万ドルで落札されました。(日本円590万円) 場内は一瞬静まりかえり、その後、嵐のような拍手が巻き起こり、standing ovationが鳴り止みませんでした。 この価格は近年最高のビンテージである1990 年のロマネコンティの流通価格12本分というとんでもない価格で、現在でも史上 最高のワイン価格として記録されています。 この1992年のスクリーミング・イーグルを作ったのが、Heidi Peterson Barrett (ハイジ・ペーターソン・バレット)です。これらの素晴らしいワインを作り出している彼女は「ワイン作りの女神」と呼ばれています。 後にKENZOエステートワイナリーに高額なギャラで仕事を受けて素晴らしいワインを造っております。 ザ・フライト オークヴィル ナパ・ヴァレー THE FLIGHT OAKVILLE NAPA VALLEY 2018 無類の個性を放つ、世界中のワインコレクター垂涎の的。カリフォルニア・カルトワインを代表するスクリーミング・イーグルの幻のセカンドワイン。 スクリーミング・イーグルは世界でも入手困難なカリフォルニア・カルトワインを代表する1本。 こちらのザ・フライトはそのセカンドワイン。 比較的樹齢の若い樹やスクリーミング・イーグルに使用されなかったワインで醸造されます。 年間生産量はスクリーミング・イーグルよりも少ない非常に稀少なアイテムです。 味わいは外観は深みのある紫がかったガーネットの色調。 グラスからは赤バラやキルシュ、ブラックラズベリー、カシスなどの官能的な果実のアロマが立ち上ります。 加えて土やフリント、ラベンダー、スターアニス、シナモンなどの複雑味のある香りが漂い、優美な印象。 口に含むと、力強い果実味としなやかなタンニンが広がります。 リッチなボディにミネラル感が重なり、多層的な味わいを構成。香り高い余韻が長く残ります。 飲み頃~2054年

  • 第一項目
  • 第二項目
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「1本木箱」「2~6本木箱」は、セット内容のワイン情報をもとに並び替えます

TERRADA WINE MARKET 1周年記念キャンペーン 期間:2020年3月5日~4月15日

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