ワインの商品一覧|2ページ目
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ドメーヌ・ポンソ モレ・サン・ドニ キュヴェ・デ・グリーヴ [2020]750ml
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17,800円
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税抜16,182円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2020
- 生産者
- ドメーヌ・ポンソ
事実上の酸化防止剤無添加を実践するモレを代表する伝統的大ドメーヌ! モレ・サン・ドニにおける新興の大ドメーヌがデュジャックなら、伝統的大ドメーヌはポンソであろう。その歴史はデュジャックより100年も遡る。2017年、モレ・サン・ドニ村長も務めたジャン・マリー・ポンソの息子ローラン・ポンソがドメーヌを去り、現在、ローランの妹ローズ・マリーが5代目の当主を務める。 ローズ・マリーは、1997年からドメーヌ参画している。醸造に関しては支配人代理も務めるアレクサンドル・アベルが醸造責任者を務める。ローラン・ポンソと同じ哲学をもち、スタイルに変化はない。ポンソのワインは非常に個性的で、若いうちはとくに理解しづらい印象を受ける。しかしながら、理想の状態で熟成させたワインは、驚くべき色香を放ち、その状態は20年も30年も保たれる。まさに投資に値するワインといえるだろう。 「モレ・サン・ドニ キュヴェ・デ・グリーヴ」は、プルミエ・クリュのアルーエット(ヒバリ)に対して村名はグリーヴ(ツグミ)。ブラックベリー、ダークチェリー、それによく熟したラズベリーのアロマ。一般的な村名モレ・サン・ドニからすればデリケートなタッチ。タンニンはキメ細かく、ビロードのような喉越し。 DOMAINE PONSOT MOREY SAINT DENIS CUVEE DES GRIVES ドメーヌ・ポンソ モレ・サン・ドニ キュヴェ・デ・グリーヴ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ モレ・サン・ドニ 原産地呼称:AOC. MOREY SAINT DENISE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ワインアドヴォケイト:(89-91) ポイント The Wine Advocate RP (89-91) Reviewed by: William Kelley Release Price: NA Drink Date: N/A The 2020 Morey-Saint-Denis Cuvee des Grives opens in the glass with aromas of plums, red berries, cinnamon and orange rind. Medium to full-bodied, lively and concentrated, with bright acids and powdery tannins, it's taut and reserved by comparison with the domaine's outgoing Gevrey bottling. The 2020 vintage at Domaine Ponsot marks the first time in history that this estate has begun the harvest in the month of August. Coming in at between 13.5% and 14% alcohol, these are powerful, concentrated Burgundies with deep, saturated hues, vibrant acids and serious musculature, and they will demand some bottle age. The 2019s, revisited from bottle, are also rich, lavish wines, bursting with fruit that almost conceals serious structure that will also reward patience. Published: Jan 21, 2022 vinous:90 ポイント 90 Drinking Window 2024 - 2038 From: Further Inroads Into Burgundy 2020 (May 2022) The 2020 Morey-Saint-Denis Cuvee des Grives comes from 20-year old vines. It has a lovely bouquet, very pure, floral and very refined, quite mineral-driven. The palate demonstrates a good spine, fresh on the entry with a touch of balsamic infusing the dark berry fruit and a hint of cola on the aftertaste. Give this feisty young red a couple of years in bottle. - By Neal Martin on May 2022
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スケアクロウ カベルネ ソーヴィニョン ナパヴァレー [2021] 750ml / Scarecrow Rutherford Cabernet Sauvignon
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198,000円
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税抜180,000円
- 販売者
- 青山ワインマーケット
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2021
- 生産者
- スケアクロウ
2017年プレミア・ナパ・オークションでもトップ・ロット。 2014年には史上最高落札価格。24万ドル(60本)を記録した今最も入手超困難なワイン オーナーのブレット・ロペスはJ.J.コーンエステート創業者の孫。 創業者のコーン氏はハリウッドの映画配給会社MGMで”ベンハー”、”オズの魔法使い”などハリウッド映画の黄金時代を築いた映画人です。このスケアクロウは”オズの魔法使い”に登場するカカシに由来しており、映画人であった祖父に敬意を表してつけたものです。コーンエステートのカベルネは第二次世界大戦後イングルヌックに使われ始め、その後オーパスワン、ニーバウム=コッポラ、ダックホーン、インシグニアにも供給されてきた歴史ある畑です。1945年植樹の老木がいまだ残り、”オールドマン”という愛称でナパ最古の樹齢を誇ります。また近年では珍しいドライファーミングも実践しています。 ワインメーカーは1999年に殿堂入りした時の人セリア・ウェルチ女史が担当。ワイナリーのウェイティングリストには5000人が控えます。アメリカの消費者から日本にまで問い合わせが入るほどの超人気、希少商品です。新カルト・ワインの地位確立、ナパ・ラザフォード最上級ワインの畑が集まる西側テラスよりまた伝説のワインが生まれる ヴィンテージ情報: 前年の2020年の冬はかなり寒く雨の少ない冬となった。2021年の初めも乾燥した年となったが、J.J.コーン・エステートには十分な水源に恵まれており、シーズン初めの霜に対して、葡萄の樹を守るのに大きな役割を果たした。 乾燥した春は少ない結実を招き、2021年の収量が少なくなることが予測されたが、春から夏にかけてはやや暖かく、ヴェレゾン(色づき)始めは例年より一週間程早くなり、良好な生育が進んでいった。結果として房の数は少なく、粒も小さく、収量は押さえられた為に、しっかりと凝縮した極めて高い品質の葡萄となった。 収穫は9月15日に始まり、9月30日まで続いた。(前年より10日早く始まり、20日早い収穫終わりとなった) テクニカル情報: 醸造情報:9月15日から30日までの間に手摘みで収穫された葡萄は、房を選別し除梗、光学式選別機で粒を選り分け、区画毎別々にスキンコンタクトを21日間とり、小さなタンクで別々に発酵させ、仏産樽(75%新樽)で10か月間熟成。その後ブレンドし11か月追加熟成(合計で21カ月間熟成)。2023年7月に人工的な清澄、フィルターがけ無しで瓶詰。 テイスティング・コメント: ブラックベリー、プラム、ココアパウダー、アニス、土っぽいセージのニュアンスがグラスから優雅に立ち昇る。 完熟しているが過熟ではなく、並外れたアロマの強さを示す。アタックはソフトで非常にふくよか、口中に果実の魅力が広がっていく。完熟したタンニンは骨格と滑らかさの両方を持ち、味わいの後半では赤と黒の果実、ベーキング・スパイス、甘いハーブのノートが絡み合い、温かみのあるしなやかな口当たりが長い余韻となり、ゆっくりとフェイドアウトしていく。 パーカー・ポイント98+ Wine Advocate February 1, 2024 by Joe Czerwinsky 深く濃いブラックチェリーと土っぽいスパイシーな香りにモカのアクセントが素晴らしく香り立つ。 フルボディで、完熟し、リッチでベルベットの様に十分な密度と凝縮感があり、長くエレガントな余韻にはフレッシュさが残る。 THE WINE INDEPENDENT MARCH 28, 2024 Rating: 100 JEBDUNNUCK DECEMBER 26, 2023 Rating: 100
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ローラン・ポンソ ヴォーヌ・ロマネ キュヴェ・デュ・スリズィエ [2019]750ml
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16,500円
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税抜15,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2019
- 生産者
- ローラン・ポンソ
「桜」の名前を冠した、ヴォーヌ・ロマネの村名キュヴェ。 ヴォーヌ・ロマネのふくよかさが見事に表現された、リッチかつバランスの良い仕上がり。 2017年2月、ローラン・ポンソが36年間携わったドメーヌ・ポンソを離れ、その直後の同年4月に、ネゴシアン「ローラン・ポンソ社」を立ち上げた。オフィスは、ジリー・レ・シトー村の産業地区に構え、このオフィス裏とコルゴロワンに熟成用の設備や、畑作業用の機器置場をもつ。2018年1月には愛息のクレメンが当主に着任している。 ワインは、ローラン自身とクルチエのネットワークから質の高いブドウを購入して造られる。ブドウ、圧搾果汁、発酵果汁の状態で購入するが、まれにごく初期の樽に入った状態ものも含まれ、収穫直後できる限り早くセラーに持ち込まれる。ワインになった完成品の状態や瓶詰直前のものを購入することは絶対にしない。また、ローランがドメーヌ・ポンソの頃から所有していた畑もあり、ローラン・ポンソ社が形式的にブドウを買い取る形で醸造する。 「ヴォーヌ・ロマネ キュヴェ・デュ・スリズィエ」は、ローラン・ポンソでは赤ワインには木の名前がキュヴェ名に付けられています。「桜」の名前を冠した、ヴォーヌ・ロマネの村名キュヴェ。ヴォーヌ・ロマネのふくよかさが見事に表現された、リッチかつバランスの良い仕上がり。 ヴォーヌ・ロマネは赤みがかったワインで、色合いは純粋なルビー色から黒いチューリップ色、濃い紫色までさまざまです。スパイシーな背景にある熟した果実は、イチゴ、ブルーベリー、カシスの複雑で多彩なブーケを構成しています。ヴェルヴェット(ヴェルヴェット)とディスティンクションがヴォーヌ・ロマネのふくよかさを表現している口当たり。生き生きとしたアタックのもと、リッチさとタンニン、テクスチャーと構造のバランスが取れており、間違いなく寝かせるためのワインです。 豊かで肉付きがよく、スパイシーなワインで、はっきりとしたタンニンがあり、ヴォーヌ・ロマネは力強く、輪郭のはっきりした肉を好みます。しかし、スパイシーなクスクスを家禽類と合わせたり、フォアグラをフライパンで焼いたりすると、オリジナルなマッチングになります。 ヴォーヌまたはヴァオナは、ガリア人のワダナ(水)に由来する(ヴォーヌ・ロマネから周辺のすべての村に供給される非常に重要な泉が今もある)。ロマネとは、ブルゴーニュにブドウを持ち込んだローマ人のことである。 LAURENT PONSOT VOSNE ROMANEE CUVEE DU CERISIER ローラン・ポンソ ヴォーヌ・ロマネ キュヴェ・デュ・スリズィエ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ヴォーヌ・ロマネ 原産地呼称:AOC. VOSNE ROMANEE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ジャスパー・モリス ★★★★ 91ポイント 2019, Vosne-Romanee 'Cuvee du Cerisier', Laurent Ponsot 91 Lovely mid purple, right across the glass. A pretty and note exaggerated bouquet. The oak shows a little at the moment, a touch mentholated, quite detailed, and when this settles down I think we shall have a pure and fine Vosne-Roman?e. Tasted: November 2021
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【木箱入り】6本セット オーパス・ワン [2021]750ml (オーパスワン) (赤ワイン)
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396,000円
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税抜360,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
- 木箱保管可能
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2021
- 生産者
- オーパス・ワン
Jane Anson 100点、JS 99点! フィリップ・ド・ロスチャイルド男爵とロバート・モンダヴィ氏のコラボレーション「オーパス ワン」! オーパス ワンはメドックの格付け一級、シャトー ムートン ロスチャイルドの所有者であるバロン フィリップ ド ロスチャイルド男爵とカリフォルニアワインの第一人者、ロバート モンダヴィの二人の情熱によって生まれた夢のジョイントベンチャーです。 ニューワールドとオールドワールドが誇る、偉大なワイン造りの伝統と刷新的なアイディアを組み合わせることにより、高品質で、世界に2つとないユニークなワインをナパヴァレーから生産し、カリフォルニアのグランクリュと呼ばれるにふさわしいワイナリーとなることを目標として掲げ、年々その技術に磨きをかけています。そのワイン造りのコンセプトは「TIME & PLACE(時と場所)」。ヴィンテージの特徴と、オークヴィルの土地の個性をいかんなく発揮しながら、各要素のバランスがとれた、絶妙なバランスを持ったワインを造りだしています。 「オーパスワン 2021」は、新鮮なカシス、ブラックベリー、ブラックチェリーの魅惑的な黒果実のアロマに、スミレ、バニラ、ベーキングスパイス類の微かな香りがバランスよく調和しています。口に含むと明るくフレッシュで、アロマにみられるような印象の凝縮された味わいとともに、きめ細やかなタンニンがクリーミーでビロードのような感触をもたらします。紅茶、リコリス(甘草)、ダークチョコレートの魅力的な風味が長い余韻に感じられます。 ■2021年ヴィンテージ情報■ 2021年は、季節的に潤してくれるはずの雨が少なく、オーパスワン史上2番目に少ない降水量となりました。栽培チームは、下草と水分を奪い合うのを避け、限られた水を最大限にいかせるよう、例年より早めに土壌を耕しました。シーズン前半の気温は低く、3月後半には降雨もありましたが、4月にやや遅めの萌芽を迎えました。4月、5月の暖かな気候は理想的な新梢の成長を促し、5月17日に開花が始まりました。降雨量が少なかったため、ぶどうは例年より低い収量となりましたが、収穫時の果実は高い凝縮度と風味を得ることができました。夏の間は気温が高めでしたが、38℃を超す猛暑日が長く続くことはありませんでした。8月31日に始まった収穫は順調に進み、9月24日に終了しました。 ■テクニカル情報■ ブレンド比率:カベルネ・ソーヴィニヨン 93%、カベルネ・フラン 4%、プティ・ヴェルド 2%、メルロー 0.5%、マルベック 0.5% マセレーション:19日間 樽熟成:フランス産オークの新樽で19.5ヶ月 OPUS ONE オーパス・ワン 生産地:アメリカ カリフォルニア 原産地呼称:AVA. OAKVILLE ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン 93%、カベルネ・フラン 4%、プティ・ヴェルド 2%、メルロー 0.5%、マルベック 0.5% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ Jane Anson:100 ポイント 100 points Jane Anson A classical vintage that perfectly suits the Opus style. Gorgeous vivid plum colour, sculpted, balanced, with a ton of lift, waves of rose petals, iris and peony, soft grilled cumin, sage and white pepper spice. Love the hidden power here and the supple slightly chalky tannins that are structured in their architecture with a precision and carved quality. Precise, layered and stretched out, a brilliant Opus, concentrated and yet delicate. Feels pared back and captures the spirit of early Opus, when it moved forward the conversation of what Napa could be. Michael Silacci director, 100% new oak for ageing extremely well integrated even now. (2024) janeanson Drink 2026-2042 ジェームス・サックリング:99 ポイント Score 99 Avg Price (ex-tax) $ 443 Opus One Napa Valley 2021 Monday, May 27, 2024 Color Red Country United States Region California Vintage 2021 An enticing aroma of violets, cherry blossoms, fresh blue and black fruit and great structure define this beautiful, age-worthy wine. Subtle layering of fruit and oak spices between firm, fine-grained and supportive tannins gives it a calm intensity. So elegant and polished. Hints of cinnamon and graphite accent blackcurrant and blueberry flavors that linger and grow in a long finish. Already attractive to drink, but best after 2029. Jim Gordon Executive Editor Lisa Perrotti-Brown:98 ポイント 98 points Lisa Perrotti-Brown The 2021 Opus One is composed of 93% Cabernet Sauvignon, 4% Cabernet Franc, 2% Petit Verdot, and 0.5% each of Merlot and Malbec. It was bottled in July 2023. Deep garnet-purple in color, it comes barreling out of the glass with gregarious notions of creme de cassis, wild blueberries, and redcurrant jelly followed by hints of cedar chest, sassafras, vanilla pod, and dark chocolate plus a waft of lilacs. The medium to full-bodied palate delivers shimmery red, black, and blue fruit layers with a firm texture of rounded tannins and impressive tension, finishing long and fragrant. (2024) www.thewineindependent.com Drink 2027-2061 vinous:97+ ポイント 97+ Drinking Window 2027 - 2046 From: Napa Valley’s 2022 & 2023 Cabernet Sauvignons (Dec 2024) The 2021 Opus One is one of the most elegant, polished Opus Ones in recent memory. Pliant and supple, with super-refined tannins, the 2021 has a ton to offer. It boasts gorgeous textural depth and resonance, not to mention superb balance. Dark red/purplish fruit, flowers, spice and mint caress the palate, framed by silky, ripe tannins that are the hallmark of a superior vintage. I can't wait to see how the 2021 develops. This is a stellar showing, certainly the best so far. - By Antonio Galloni on December 2024 It’s always a pleasure to taste with head winemaker Michael Silacci, as he has such a deep perspective on Napa Valley. In 2022, harvest began on August 24 for the Merlot and September 2 for the Cabernet Sauvignon (the earliest ever here) and ran uninterrupted through September 26. To be sure, larger estates like Opus One are especially pushed to the edge in difficult years because they are essentially forced to pick through the challenging weather, as the alternative is losing a portion of the crop. The just-bottled 2022 is still coming together, but it is promising, while the 2021 continues to impress.
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ユベール・リニエ クロ・ド・ラ・ロッシュ・グラン・クリュ [2015]
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50,600円
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税抜46,000円
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2015
- 生産者
- ドメーヌ・ユベール・リニエ
『モレ・サン・ドニの老舗ドメーヌ』 1880年頃、ジャック・リニエがモレ・サン・ドニのいくつかの畑を獲得しドメーヌはスタート。以降、息子ジュールが引き継ぎ、その後アンリとユベールと続き、60年代にはドメーヌは8haに届くまで拡大。1992年には、ユベールの次男ロマン・リニエがユベールと共に働くようになり順調な進化を続けてきましたが、ドメーヌの将来を託されたロマン・リニエが2004年に他界。以降、老匠ユベール・リニエが引退を撤回して奮起し、ビショで働いていたもうひとりの息子ローランもドメーヌに戻りドメーヌ・ユベール・リニエの新時代が幕を開けました。 【世界的に高い評価を獲得した現在】 ロマン亡き後、ロマンの妻とドメーヌの畑を折半耕作し始めたためユベール・リニエ本人は収穫の3分の1しか受け取れず、買いブドウによるネゴシアン・ビジネスも平行させることで需要に応えるしか手だてがない不遇の時代が続いておりました。しかし2014年、この折半耕作の契約が解消され、元々のドメーヌの畑が100%戻り、畑の管理もドメーヌで行えるようになった2014年からは満足のできる生産を再開しました。 かつてはリッチで凝縮感が高く、新樽の香りも強かったユベール・リニエのワインですが、故ロマンがスタイルを微調整し、バランスのよいものに仕上げてからというもの、昔のユベール・リニエを支持していたアメリカ市場だけでなく、世界的に高い評価を受けるようになっていきました。ロマンが他界し、ユベールが現場に返り咲いた時もスタイルを過去に戻すことはせずバランス重視の姿勢を堅持しているのは、あまりに早くこの世を去った息子へのオマージュなのかもしれません。 モレ・サン・ドニを代表する名門ドメーヌが手掛けるモレ・サン・ドニの特級畑 かつてはリッチで凝縮感が高く、新樽の香りも強かったユベール・リニエのワインですが、故ロマンがスタイルを微調整し、バランスのよいものに仕上げてからというもの、昔のユベール・リニエを支持していたアメリカ市場だけでなく、世界的に高い評価を受けるようになっています。 ワインは様々なミネラル化合物のため、色調は濃く、タンニンは濃縮され絹のような口当たりです。長期熟成のためにつくられた素晴らしいワイン。 恐らくネット価格最安です。在庫はある限りになります。
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ドメーヌ・ポンソ モレ・サン・ドニ 1er キュヴェ・デ・ザルエット [2019]750ml
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24,400円
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税抜22,182円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2019
- 生産者
- ドメーヌ・ポンソ
事実上の酸化防止剤無添加を実践するモレを代表する伝統的大ドメーヌ! モレ・サン・ドニにおける新興の大ドメーヌがデュジャックなら、伝統的大ドメーヌはポンソであろう。その歴史はデュジャックより100年も遡る。 2017年、モレ・サン・ドニ村長も務めたジャン・マリー・ポンソの息子ローラン・ポンソがドメーヌを去り、現在、ローランの妹ローズ・マリーが5代目の当主を務める。 ローズ・マリーは、1997年からドメーヌ参画している。醸造に関しては支配人代理も務めるアレクサンドル・アベルが醸造責任者を務める。ローラン・ポンソと同じ哲学をもち、スタイルに変化はない。 「モレ・サン・ドニ 1er キュヴェ・デ・ザルエット」は、プルミエ・クリュ・モン・リュイザンで栽培されるピノ・ノワールから造られたワイン。標高300メートルを越える高地であり、フローラルでデリケート、しかしストラクチャーはしっかりした赤ワインが生み出される。 ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、発酵(樽/タンク):木製桶、使用酵母:天然酵母、熟成(樽【新樽率】/タンク):0%、熟成期間:18ヶ月、マロラクティック発酵の有無:する、瓶詰め時のフィルターの有無:なし、所有面積:1.29ha、土壌:石灰粘土質、ぶどう品種(セパージュ):Pinot Noir 100%、収穫方法:手摘み、農法:事実上、ビオロジック DOMAINE PONSOT MOREY SAINT DENIS 1ER CRU CUVEE DES ALOUETTES ドメーヌ・ポンソ モレ・サン・ドニ プルミエ・クリュ キュヴェ・デ・ザルエット 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ モレ・サン・ドニ 原産地呼称:AOC. MOREY SAINT DENIS ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ワインアドヴォケイト:92+ ポイント Rating 92+ Drink Date 2027 - 2050 Reviewed by William Kelley Issue Date 21st Jan 2022 Source January 2022 Week 3, The Wine Advocate Aromas of peonies, red cherries, plums and warm spices preface the 2019 Morey-Saint-Denis 1er Cru Cuvee des Alouettes, a medium to full-bodied, concentrated and succulent wine that's seamless and elegant, with lively acids and fine, powdery tannins. This, too, has turned out nicely in bottle.
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【マグナム瓶】ローラン・ポンソ クロ・ド・ヴージョ グラン・クリュ キュヴェ・デュ・セドル [2017]1500ml
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137,500円
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税抜125,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2017
- 生産者
- ローラン・ポンソ
バックヴィンテージ入荷しました! ローラン・ポンソが赤のグラン・クリュで造る、フラッグシップのひとつ! 2017年2月、ローラン・ポンソが36年間携わったドメーヌ・ポンソを離れ、その直後の同年4月に、ネゴシアン「ローラン・ポンソ社」を立ち上げた。オフィスは、ジリー・レ・シトー村の産業地区に構え、このオフィス裏とコルゴロワンに熟成用の設備や、畑作業用の機器置場をもつ。2018年1月には愛息のクレメンが当主に着任している。 ワインは、ローラン自身とクルチエのネットワークから質の高いブドウを購入して造られる。ブドウ、圧搾果汁、発酵果汁の状態で購入するが、まれにごく初期の樽に入った状態ものも含まれ、収穫直後できる限り早くセラーに持ち込まれる。ワインになった完成品の状態や瓶詰直前のものを購入することは絶対にしない。また、ローランがドメーヌ・ポンソの頃から所有していた畑もあり、ローラン・ポンソ社が形式的にブドウを買い取る形で醸造する。 「クロ・ド・ヴージョ グラン・クリュ キュヴェ・デュ・セドル」は、赤のグラン・クリュのフラッグシップのひとつで、ラズベリーのような赤から深いガーネット色まで、非常に濃厚な色調を持つ。 夜明けに咲くバラ、朝露に濡れたスミレ、湿ったミニョネットの花など、滑らかなブーケは春を思わせる。マッシュルームを添えた仔牛のローストは、クロ・ド・ヴージョのタンニンに圧倒されることなく理想的にマッチする。 Laurent Ponsot Clos de Vougeot Grand Cru Cuvee du Cedre ローラン・ポンソ クロ・ド・ヴージョ グラン・クリュ キュヴェ・デュ・セドル 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ヴージョ 原産地呼称:AOC. CLOS DE VOUGEOT ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ
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ドメーヌ・ポンソ モレ・サン・ドニ 1er クロ・デ・モン・リュイザン VV [2019]750ml (モノポール) (白ワイン)
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26,700円
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税抜24,273円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2019
- 生産者
- ドメーヌ・ポンソ
樹齢はすでに100年超え! 【アリゴテ100%のプルミエ・クリュで、ポンソのモノポール】 濃厚なエキスは、まずアリゴテとわかる人はいないだろう。 モレ・サン・ドニにおける新興の大ドメーヌがデュジャックなら、伝統的大ドメーヌはポンソであろう。その歴史はデュジャックより100年も遡る。 2017年、モレ・サン・ドニ村長も務めたジャン・マリー・ポンソの息子ローラン・ポンソがドメーヌを去り、現在、ローランの妹ローズ・マリーが5代目の当主を務める。 ローズ・マリーは、1997年からドメーヌ参画している。醸造に関しては支配人代理も務めるアレクサンドル・アベルが醸造責任者を務める。ローラン・ポンソと同じ哲学をもち、スタイルに変化はない。 「モレ・サン・ドニ 1er クロ・デ・モン・リュイザン」は、05年にようやくINAOの許可が下り、アリゴテ100%が認められることになった。畑はクロ・ド・ラ・ロッシュの上で非常に表土が薄い。古樽での発酵だが、窒素置換する以外、亜硫酸をまったく添加せずに造られるこの白ワインは独特の風味。まずアリゴテとわかる人はいない。複雑で力強く、それでミネラルによるエレガンスの際立ったワイン。 ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、発酵(樽/タンク):小樽、使用酵母:天然酵母、熟成(樽【新樽率】/タンク):0%、熟成期間:18ヶ月、マロラクティック発酵の有無:する、瓶詰め時のフィルターの有無:なし、所有面積:0.98ha、土壌:石灰粘土質、ぶどう品種(セパージュ):Aligote 100%、平均樹齢:一番古い樹は1911年植樹、収穫方法:手摘み、農法:事実上、ビオロジック DOMAINE PONSOT MOREY SAINT DENIS 1ER CRU CLOS DES MONTS LUISANTS BLANC VIEILLES VIGNES ドメーヌ・ポンソ モレ・サン・ドニ プルミエ・クリュ クロ・デ・モン・リュイザン ヴィエーヌ・ヴィーヌ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ モレ・サン・ドニ 原産地呼称:AOC. MOREY SAINT DENIS ぶどう品種:アリゴテ 100% アルコール度数:13.0% 味わい:白ワイン 辛口 ワインアドヴォケイト:94 ポイント Rating 94 Drink Date 2025 - 2045 Reviewed by William Kelley Issue Date 21st Jan 2022 Source January 2022 Week 3, The Wine Advocate That site and cepage were well-adapted to this vintage is proven by the 2019 Morey-Saint-Denis 1er Cru Clos des Monts Luisants Blanc, a striking wine evocative of citrus zest, crisp Anjou pear, freshly baked bread and almond paste. Medium to full-bodied, satiny and incisive, with a deep core of fruit and chalky structuring extract, it concludes with a long, saline finish.
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【マグナム瓶】ローラン・ポンソ ムルソー 1er シャルム キュヴェ・デ・ラ・サントーレ [2016]1500ml (白ワイン)
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77,000円
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税抜70,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2016
- 生産者
- ローラン・ポンソ
バックヴィンテージ入荷しました! ローラン・ポンソが手掛ける、アロマの力強さと卓越したバランスが心地よい一級畑シャルム! 2017年2月、ローラン・ポンソが36年間携わったドメーヌ・ポンソを離れ、その直後の同年4月に、ネゴシアン「ローラン・ポンソ社」を立ち上げた。オフィスは、ジリー・レ・シトー村の産業地区に構え、このオフィス裏とコルゴロワンに熟成用の設備や、畑作業用の機器置場をもつ。2018年1月には愛息のクレメンが当主に着任している。 ワインは、ローラン自身とクルチエのネットワークから質の高いブドウを購入して造られる。ブドウ、圧搾果汁、発酵果汁の状態で購入するが、まれにごく初期の樽に入った状態ものも含まれ、収穫直後できる限り早くセラーに持ち込まれる。ワインになった完成品の状態や瓶詰直前のものを購入することは絶対にしない。また、ローランがドメーヌ・ポンソの頃から所有していた畑もあり、ローラン・ポンソ社が形式的にブドウを買い取る形で醸造する。 「ムルソー 1er シャルム キュヴェ・デ・ラ・サントーレ」が造られる一級畑シャルムは、ムルソー村の最南部に位置しており、ピュリニー・モンラッシェ村に隣接しています。清冽で輝きのある緑がかった黄金色、落ち着いた黄色、わずかにアクセントのある色、あるいは洗練されたブロンズ・ゴールド色をしている。 ブーケは、ドライフルーツ、アプリコット、黄桃、花の香りと春の香りを伴う。 口当たりは力強く、凝縮感があり、ナッツのような風味が楽しい白ワインです。 Laurent Ponsot Meursault 1er Cru Charmes Cuvee de la Centauree ローラン・ポンソ ムルソー 1er シャルム キュヴェ・デ・ラ・サントーレ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ムルソー 原産地呼称:AOC. MEURSAULT ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 辛口
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ローラン・ポンソ シャンボール・ミュジニー キュヴェ・ド・ラ・ヴィオレット [2020]750ml
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17,600円
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税抜16,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2020
- 生産者
- ローラン・ポンソ
ドメーヌ・ポンソ時代から引き継いだ畑のブドウを使用したシャンボール・ミュジニー!! 2017年2月、ローラン・ポンソが36年間携わったドメーヌ・ポンソを離れ、その直後の同年4月に、ネゴシアン「ローラン・ポンソ社」を立ち上げた。オフィスは、ジリー・レ・シトー村の産業地区に構え、このオフィス裏とコルゴロワンに熟成用の設備や、畑作業用の機器置場をもつ。2018年1月には愛息のクレメンが当主に着任している。 ワインは、ローラン自身とクルチエのネットワークから質の高いブドウを購入して造られる。ブドウ、圧搾果汁、発酵果汁の状態で購入するが、まれにごく初期の樽に入った状態ものも含まれ、収穫直後できる限り早くセラーに持ち込まれる。ワインになった完成品の状態や瓶詰直前のものを購入することは絶対にしない。また、ローランがドメーヌ・ポンソの頃から所有していた畑もあり、ローラン・ポンソ社が形式的にブドウを買い取る形で醸造する。 「シャンボール・ミュジニー キュヴェ・ド・ラ・ヴィオレット」は、ドメーヌ・ポンソ時代から引き継いだ畑の比較的遅摘みのブドウを使用することにより、果実とタンニンの熟度が高いジューシーかつエレガントな仕上がりになっています。 ローラン・ポンソでは赤ワインには木の名前がキュヴェ名に付けられています。唯一シャンボール・ミュジニー のみ“Cuvee Violet”とスミレを意味する花の名がつきます。これらは、ワインを飲む前に全て彼のインスピレーションで決めているそうです。 LAURENT PONSOT CHAMBOLLE MUSIGNY CUVEE DE LA VIOLETTE ローラン・ポンソ シャンボール・ミュジニー キュヴェ・ド・ラ・ヴィオレット 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ シャンボール・ミュジニー 原産地呼称:AOC. CHAMBOLLE MUSIGNY ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:14.0% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ
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