ワインの商品一覧|37ページ目

検索条件(1) 並べ替え
    • Product Images
    • ドメーヌ・ルロワ サヴィニィ・レ・ボーヌ・プルミエ・クリュ・レ・ナルバントン [1998] 750ml

      • 700,000

      • 税抜636,364

      販売者
      ルグラン フィーユ・エ・フィス|Legrand Filles et Fils
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      1998
      生産者
      生産地

      ドメーヌ・ルロワはメゾン・ルロワのラルー・ビーズ・ルロワが1988年に設立したブルゴーニュ最高峰のドメーヌの一つです。 名門ドメーヌであったシャルル・ノエラとフィリップ・レミの畑を購入し、素晴らしいポートフォリオを揃えています。 設立当初からビオディナミ農法を採用、葡萄を人間のように扱いその声に耳を傾けながらワイン造りをするそのスタイルはその後多くの生産者に大きな影響を与えました。 メゾン・ルロワが白いキャップを使用しているのに対して、ドメーヌ・ルロワは赤を採用。 赤キャップと呼ばれるドメーヌ・ルロワが生み出すワインは、DRCと双璧をなすブルゴーニュの最高峰です。 ーーーーーーー ※ご購入前に必ずご確認ください※ 本商品は、オールドヴィンテージの商品です。 多少の経年変化がございます。 ・外観のコンディションに関しては掲載写真をご確認ください。 ・外装不良を理由とする返品・交換は承りいたしかねます。あらかじめご了承ください。 ・TERRADA WINE STORAGEでの保管を希望される場合は、撮影画像にてご確認ください。ラベル状態は経年劣化の可能性がある旨をご了承の上、預け入れをお願いいたします。 ーーーーーーー

    • Product Images
    • ドメーヌ・ルロワ サヴィニィ・レ・ボーヌ・プルミエ・クリュ・レ・ナルバントン [1998] 750ml

      • 700,000

      • 税抜636,364

      販売者
      ルグラン フィーユ・エ・フィス|Legrand Filles et Fils
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      1998
      生産者
      ドメーヌ・ルロワ
      生産地

      ドメーヌ・ルロワはメゾン・ルロワのラルー・ビーズ・ルロワが1988年に設立したブルゴーニュ最高峰のドメーヌの一つです。 名門ドメーヌであったシャルル・ノエラとフィリップ・レミの畑を購入し、素晴らしいポートフォリオを揃えています。 設立当初からビオディナミ農法を採用、葡萄を人間のように扱いその声に耳を傾けながらワイン造りをするそのスタイルはその後多くの生産者に大きな影響を与えました。 メゾン・ルロワが白いキャップを使用しているのに対して、ドメーヌ・ルロワは赤を採用。 赤キャップと呼ばれるドメーヌ・ルロワが生み出すワインは、DRCと双璧をなすブルゴーニュの最高峰です。 ーーーーーーー ※ご購入前に必ずご確認ください※ 本商品は、オールドヴィンテージの商品です。 多少の経年変化がございます。 ・外観のコンディションに関しては掲載写真をご確認ください。 ・外装不良を理由とする返品・交換は承りいたしかねます。あらかじめご了承ください。 ・TERRADA WINE STORAGEでの保管を希望される場合は、撮影画像にてご確認ください。ラベル状態は経年劣化の可能性がある旨をご了承の上、預け入れをお願いいたします。 ーーーーーーー

    • Product Images
    • メゾン・ルロワ クロ・ド・ヴージョ ラ・コンフェルリー・デ・シュヴァリエ・デュ・タストヴァン [1966] 750ml

      • 550,000

      • 税抜500,000

      販売者
      ルグラン フィーユ・エ・フィス|Legrand Filles et Fils
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      1966
      生産者
      生産地

      メゾン・ルロワは1868年にフランソワ・ルロワによって設立された名門ネゴシアン。 3代目アンリ・ルロワの時代にはDRCの大半の株式を取得し、現在に至るまで共同所有者に名を連ねます。 1955年には4代目のラルー・ビーズ・ルロワが若くしてメゾンを継承。 その類稀なるテイスティング能力と抜群の目利きで、メゾンをブルゴーニュ最高峰へと導きました。 メゾン・ルロワでは生産者の名前は伏せた状態でタンクから試飲。 最高のロットを選んで自ら樽をその生産者に持ち込んで引取り、メゾンの熟成庫で長期熟成させます。 50年代、60年代はネゴシアンが最も活躍した時代であり、メゾン・ルロワはその当時ブルゴーニュ最高のボトルを世に送り出しました。 ーーーーーーー ※ご購入前に必ずご確認ください※ 本商品は、オールドヴィンテージの商品です。 多少の経年変化がございます。 ・外観のコンディションに関しては掲載写真をご確認ください。 ・外装不良を理由とする返品・交換は承りいたしかねます。あらかじめご了承ください。 ・TERRADA WINE STORAGEでの保管を希望される場合は、撮影画像にてご確認ください。ラベル状態は経年劣化の可能性がある旨をご了承の上、預け入れをお願いいたします。 ーーーーーーー

    • Product Images
    • シルヴァン・カティアール ヴォーヌ・ロマネ・ロマネ プルミエ・クリュ オー・マルコンソール [2016] 750ml

      • 308,000

      • 税抜280,000

      販売者
      ルグラン フィーユ・エ・フィス|Legrand Filles et Fils
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2016
      生産者
      生産地

      1930年にアルフレッド・カティアールが設立後、分益耕作でワインを造り、少しづつ畑を購入。 1950年代後半からドメーヌ元詰めを始めました。 現在は4代目のセバスチャンがドメーヌを引き継ぎ、栽培や醸造を含めすべてを担当しています。 ヴォーヌ・ロマネとニュイ・サン・ジョルジュ、シャンボール・ミュジニーに計5haの畑を所有。 所有畑の総面積は小さいものの、中には特級畑のロマネ・サンヴィヴァンのほか、ラターシュに隣接するヴォーヌ・ロマネの一級畑、オー・マルコンソール、アン・オルヴォー、レ・スショなどがあります。 畑はリュット・レゾネで栽培しており、害虫対策には、農薬の代わりにホルモンカプセルを使用。 非常に丁寧に育てられたぶどうは、房を傷つけないよう全て手摘みで収穫されています。 100%除梗で粒は潰さずに発酵。 シルヴァンが手がけていたときの新樽比率は、グランクリュでは100%、村名や1級畑のものは50~70%でしたが、セバスチャンの代になってからは、グランクリュは50%に、そのほかのキュヴェでは30%にまで引き下げています。 また、澱が特出して多いヴィンテージを除き、無清澄・無濾過にて瓶詰めが行われます。 日本では流通量の少なさゆえにレストランでも小売市場でも見かけないスター・ドメーヌをぜひこの機会にお楽しみください。

    • Product Images
    • シルヴァン・カティアール ヴォーヌ・ロマネ・ロマネ プルミエ・クリュ レ・スーショ [2016] 750ml

      • 308,000

      • 税抜280,000

      販売者
      ルグラン フィーユ・エ・フィス|Legrand Filles et Fils
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2016
      生産者
      生産地

      1930年にアルフレッド・カティアールが設立後、分益耕作でワインを造り、少しづつ畑を購入。 1950年代後半からドメーヌ元詰めを始めました。 現在は4代目のセバスチャンがドメーヌを引き継ぎ、栽培や醸造を含めすべてを担当しています。 ヴォーヌ・ロマネとニュイ・サン・ジョルジュ、シャンボール・ミュジニーに計5haの畑を所有。 所有畑の総面積は小さいものの、中には特級畑のロマネ・サンヴィヴァンのほか、ラターシュに隣接するヴォーヌ・ロマネの一級畑、オー・マルコンソール、アン・オルヴォー、レ・スショなどがあります。 畑はリュット・レゾネで栽培しており、害虫対策には、農薬の代わりにホルモンカプセルを使用。 非常に丁寧に育てられたぶどうは、房を傷つけないよう全て手摘みで収穫されています。 100%除梗で粒は潰さずに発酵。 シルヴァンが手がけていたときの新樽比率は、グランクリュでは100%、村名や1級畑のものは50~70%でしたが、セバスチャンの代になってからは、グランクリュは50%に、そのほかのキュヴェでは30%にまで引き下げています。 また、澱が特出して多いヴィンテージを除き、無清澄・無濾過にて瓶詰めが行われます。 日本では流通量の少なさゆえにレストランでも小売市場でも見かけないスター・ドメーヌをぜひこの機会にお楽しみください。

    • Product Images
    • シルヴァン・カティアール ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ オー・ミュルジュ [2016] 750ml

      • 121,000

      • 税抜110,000

      販売者
      ルグラン フィーユ・エ・フィス|Legrand Filles et Fils
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2016
      生産者
      生産地

      1930年にアルフレッド・カティアールが設立後、分益耕作でワインを造り、少しづつ畑を購入。 1950年代後半からドメーヌ元詰めを始めました。 現在は4代目のセバスチャンがドメーヌを引き継ぎ、栽培や醸造を含めすべてを担当しています。 ヴォーヌ・ロマネとニュイ・サン・ジョルジュ、シャンボール・ミュジニーに計5haの畑を所有。 所有畑の総面積は小さいものの、中には特級畑のロマネ・サンヴィヴァンのほか、ラターシュに隣接するヴォーヌ・ロマネの一級畑、オー・マルコンソール、アン・オルヴォー、レ・スショなどがあります。 畑はリュット・レゾネで栽培しており、害虫対策には、農薬の代わりにホルモンカプセルを使用。 非常に丁寧に育てられたぶどうは、房を傷つけないよう全て手摘みで収穫されています。 100%除梗で粒は潰さずに発酵。 シルヴァンが手がけていたときの新樽比率は、グランクリュでは100%、村名や1級畑のものは50~70%でしたが、セバスチャンの代になってからは、グランクリュは50%に、そのほかのキュヴェでは30%にまで引き下げています。 また、澱が特出して多いヴィンテージを除き、無清澄・無濾過にて瓶詰めが行われます。 日本では流通量の少なさゆえにレストランでも小売市場でも見かけないスター・ドメーヌをぜひこの機会にお楽しみください。

    • Product Images
    • ルネ・アンジェル ヴォーヌ・ロマネ [2002] 750ml

      • 300,000

      • 税抜272,728

      販売者
      ルグラン フィーユ・エ・フィス|Legrand Filles et Fils
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2002
      生産者
      ドメーヌ・ルネ・アンジェル
      生産地

      1910年にブルゴーニュのヴォーヌ・ロマネにルネ・アンジェルによって設立され、ヴォーヌ・ロマネ村を中心に10ヘクタールを所有した今は亡きドメーヌです。 村名のヴォーヌ・ロマネ以外に一級畑のオー・ブリュレ、エシェゾー、グラン・エシェゾー、クロ・ヴージョと珠玉の畑を所有していました。 ルネはディジョン大学で教鞭を取りながらワインを作り、その大半はネゴシアンにバルクで売却していましたが、自らの名を冠した元詰めワインは少量ながら既に高い評価を得ていました。 1981年には孫のフィリップがドメーヌを継承しその名声は揺るぎないものとなしましたが、2005年に不慮の事故で他界。 後継者不在の中、2005年にはシャトー・ラトゥールを所有するアルテミスが買収してその名をドメーヌ・デュージニーとしました。 現存するルネ・アンジェルのワインは希少で、伝説のワインとして愛好家の間で垂涎の的となっています。 ーーーーーーー ※ご購入前に必ずご確認ください※ 本商品は、オールドヴィンテージの商品です。 多少の経年変化がございます。 ・外観のコンディションに関しては掲載写真をご確認ください。 ・外装不良を理由とする返品・交換は承りいたしかねます。あらかじめご了承ください。 ・TERRADA WINE STORAGEでの保管を希望される場合は、撮影画像にてご確認ください。ラベル状態は経年劣化の可能性がある旨をご了承の上、預け入れをお願いいたします。 ーーーーーーー

    • Product Images
    • シルヴァン・カティアール ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ オー・トレイ [2016] 750ml

      • 94,000

      • 税抜85,455

      販売者
      ルグラン フィーユ・エ・フィス|Legrand Filles et Fils
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2016
      生産者
      ドメーヌ・シルヴァン・カティアール・エ・フィス
      生産地

      1930年にアルフレッド・カティアールが設立後、分益耕作でワインを造り、少しづつ畑を購入。 1950年代後半からドメーヌ元詰めを始めました。 現在は4代目のセバスチャンがドメーヌを引き継ぎ、栽培や醸造を含めすべてを担当しています。 ヴォーヌ・ロマネとニュイ・サン・ジョルジュ、シャンボール・ミュジニーに計5haの畑を所有。 所有畑の総面積は小さいものの、中には特級畑のロマネ・サンヴィヴァンのほか、ラターシュに隣接するヴォーヌ・ロマネの一級畑、オー・マルコンソール、アン・オルヴォー、レ・スショなどがあります。 畑はリュット・レゾネで栽培しており、害虫対策には、農薬の代わりにホルモンカプセルを使用。 非常に丁寧に育てられたぶどうは、房を傷つけないよう全て手摘みで収穫されています。 100%除梗で粒は潰さずに発酵。 シルヴァンが手がけていたときの新樽比率は、グランクリュでは100%、村名や1級畑のものは50~70%でしたが、セバスチャンの代になってからは、グランクリュは50%に、そのほかのキュヴェでは30%にまで引き下げています。 また、澱が特出して多いヴィンテージを除き、無清澄・無濾過にて瓶詰めが行われます。 日本では流通量の少なさゆえにレストランでも小売市場でも見かけないスター・ドメーヌをぜひこの機会にお楽しみください。

    • Product Images
    • <送料無料><数量限定>ボルドーメドック格付シャトーセカンドワイン4本セット

      • 25,850

      • 税抜23,500

      販売者
      アルカン
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2014
      生産者
      シャトー・ブラネール・デュクリュ
      生産地

      ボルドーメドック格付けシャトーのセカンドワイン4本セットです。 いずれも傑出したテロワールを表現する、長期熟成も期待できる力強さとエレガンスを持つ赤ワインです。 【限定6セットのみ】 【デュリュック・ド・ブラネール・デュクリュ 2014】 サン・ジュリアン ブラネール・デュクリュのセカンド・ワイン。 1680年、最初のオーナー ジャン=バティスト・ブラネールはジロンド川の支流から程近い砂利質のテロワールのポテンシャルに気づいていました。時は移り、1855年の格付けでは、そのテロワールのクオリティーの高さが証明されました。1952年、ジャン・タピが買収し、醸造所と畑、シャトーの大規模な改修をスタートさせます。1988年、所有者はパトリック・マロトーに移ります。 カベルネの比率が非常に高く、フレッシュ感と複雑味のある、安定したキャラクターを持つワインです。 ブラネール・デュクリュの畑は、サン・ジュリアンのさまざまな区画から成り立っていますが、テロワールはほぼ均質です。土壌は主に、硬盤層のベースの上に第四紀の砂利とシリカ質の沖積層です。 平均樹齢は35年。作付け品種は、カベルネ・ソーヴィニョン70%、メルロー22%、プティ・ヴェルドとカベルネ・フランが4%ずつ。栽培密度は8000株/ha 収量は40hl/ha手摘み 畑と選果台で厳しい選別を行います。 温度管理の出来るステンレスタンク。タンクのサイズは区画の大きさに合わせられています。 重力を用いてタンクにブドウを入れる。1991年に重力式のシステムを採用した最初のワイナリー。ブドウのポテンシャルを表現することで、テロワールを表現する。果実味とアロマの複雑性、バランスがよく、重くないワイン。 【ヴィヴァン 2017】 1855年のメドック格付けで、マルゴー2級を与えられた誉れ高きシャトー・デュルフォール・ヴィヴァンのセカンドワイン。 シャトー・マルゴーやパヴィヨン・ルージュの一部とされており、「シャトー・デュルフォール・ヴィヴァン」という名前でワインが世に出回っていない時代もありました。 1961年以降、リュシアン・リュルトン氏(現オーナーのゴンザッグ氏の父)がオーナーとなり、デュルフォール・ヴィヴァンの名で販売を再開しましたが、リュシアン氏の母がブラーヌ・カントナックのオーナーであったことから、ブラーヌ・カントナックと同様に金色のラベルで販売されていました。そのためブラーヌ・カントナックのセカンドワインと勘違いされたこともあって、知名度が上がらず、低迷が続きました。 1990年代以降、1992年から現在のゴンザッグ・リュルトン氏がオーナーとなり大きく設備投資を行ったことで品質も向上し、1995年に念願の“100%シャトー・デュルフォール・ヴィヴァン”として販売が再開されました。 もともとマルゴーが所有するほどのポテンシャルの高い畑であったため、それに見合う惜しみない投資を行ったことで、60年近くマーケットから姿を消していたシャトーは、奇跡の完全復活を遂げたのです。 「ブドウとテロワールの自然なバランスを探求し、収穫から瓶詰めまで、ブドウを尊重し、その品質と性格をワインで十分に表現する」という哲学のとおり、徐々に畑を有機栽培に切り替え、ビオディナミを採用。土壌中の微生物学的な見地から、農耕や適切な有機肥料の選択やタイミングを探り、高品質でかつ、持続可能な栽培サイクルの実現を目指しています。2013年から100%有機栽培になり、2016年にはビオ・ロジック認証を取得しています。ボルドーの格付けシャトーで100%有機栽培を実現しているのは僅か5件で、そのうち3番目に完全有機栽培に移行した先進的シャトーです。 ヴィヴァンは、マルゴーのフレッシュで官能的な個性を表現しています。2004年に最初に生産され、主に若木から造られています。非常に柔らかくエレガントなワインで、ヴィンテージに左右されず品質は安定しています。 最初に赤い果実と白い花の香りが感じられる、エレガントで複雑性のある香りです。空気に触れると、葉巻の葉、エスプレット、甘草、バニラビーンズのなめらかな香りが感じられます。アタックは芳醇でフレッシュです。最良のバランスで、上質でシルキーなテクスチャーです。マルゴースタイルを尊重した格調高いワインで、フレッシュであり、心地よい甘さを伴うフローラルでフルーティーな香りの印象的な余韻が感じられます。 【ラ・クロズリー・ド・カマンサック 2019】 メドック5級のシャトー・カマンサックのセカンドワイン。 メドックのグラン・クリュのエリアに位置し、ACサン・ジュリアンとの境界に位置します。アリオスと呼ばれる粘土の下層土の上に厚い細かい砂利の層の乗った斜面に、75ヘクタールの畑があり、カベルネ・ソーヴィニョンとメルローが栽培されています。 カマンサックは歴史のある畑で、べレムの地図(18世紀)にも記載されています。カマンサックの名称は、この地の方言に由来し、水の通り道という意味があります。17世紀の僧侶によって、砂利の斜面の低い部分に掘られた数多くの溝が、下層土の余分な雨水をジロンド川に排水し、テロワールの質を向上させています。 2005年より、姪と叔父にあたるセリーヌ・ヴィラール(シャッス・スプリーン)とジャン・メルロー(グリュオ・ラローズ)がシャトー・カマンサックのオーナーとなっています。醸造コンサルタントは、エリック・ボワスノ。 ラ・クロズリー・カマンサックは若木のブドウを主体に造られています。カマンサックと同じ伝統的なブドウ品種(カベルネとメルロー)を使い、同じ入念さで、同じ方法を用いて醸造・熟成が行われています。15~21日かけて仕込み、オーク樽で約12ヶ月間熟成させます。 質の高いブドウからは、果実味とエレガンスを併せ持つ、口に含むと魅力的で、バランスがよくしなやかなワインが生まれます。若いうちから楽しむことが出来ます。 【ラ・ダーム・ド・マレスコ 2014】 メドック3級のシャトー・マレスコ・サンテグジュペリのセカンドワイン。 シャトー・マレスコ・サンテグジュペリの名は、二人のかつてのオーナーに由来しています。一人目は1697年にこの地を取得した、ボルドー議会付きの国王評議会のシモン・マレスコ、もうひとりは1827年から1853年にシャトーを所有していたジャン・バティスト・ド・サンテグジュペリ伯爵。「星の王子さま」で世界的に知られるアントワーヌ・ド・サンテグジュペリの曽祖父に当たります。 1955年6月、ポール・ズュジェールと息子のロジェは、マルゴー村に位置するこのシャトーを購入。以来、マレスコ・サンテグジュペリはその紋章の « Semper Ad Altum »(「常にさらなる高み」への意)の銘が示すように、輝きを取り戻していきました。所有地45ヘクタールのうち、最良の土壌をもつ28ヘクタールのみがブドウ畑として使われています。ブドウは「川を眺める」ように植えられています。 1855年の格付けに認定されたこのワインのもつ格別なブーケは真の愛好家を喜ばせ、またその果実味とボディは上質な肉やチーズと完璧な相性を見せます。

TERRADA WINE MARKET 1周年記念キャンペーン 期間:2020年3月5日~4月15日

絞り込み