Pinot Noir Fワインの商品一覧
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リッポン ティンカーズ・フィールド マチュア・ヴァイン ピノ・ノワール [2018]750ml (赤ワイン)
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9,980円
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税抜9,073円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2018
- 生産者
- リッポン・ヴィンヤード
バックヴィンテージ入荷しました! “ニュージーランドのロマネ・コンティ”との異名をとるリッポン! 2019年VTでは、James Suckling “TOP 100 WINES OF 2022”にランクイン、NZ部門では3位に輝きました! 1974年、ニュージーランド南島の南端、セントラル・オタゴのワナカの一族が所有する土地へ戻ってきたロルフ・ミルズは、まず実験的にヴィティス・ヴィニフェラのブドウを植えてみたという。その後、専門家の反対を受けつつも、気候的なデータに勇気づけられ、1982年に商業用のブドウ畑を開墾。1989年に最初のワインをリリースした。これがセントラル・オタゴにおけるワイン造りのパイオニア、リッポン・ヴィンヤードの始まりである。 今日、リッポン・ヴィンヤードのワインメーカーは息子のニック・ミルズ。彼はフリースタイル・スキーの選手として知られ、21歳の時に国内チャンピオンに輝いたほどの腕前。1998年の長野オリンピックでも期待されたが、数カ月前に膝を痛め、残念ながら夢は打ち砕かれた。その年に彼はフランスへと渡り、4年間、ジャン・ジャック・コンフュロンやドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティで修業。2002年にリッポンに戻り、ワイン造りの指揮をとることとなった。 リッポンの畑はいまだフィロキセラの被害を受けていない、世界でも数少ない畑であり、セントラル・オタゴ地方でも最も古いブドウの木が根からそのままに育っています。環境に配慮したビオディナミ栽培を実践、ニューワールドでは珍しく灌漑も行っていません。全て自然のまま、その敷地の土壌や気候に合った果物やワインを生産しています。 「ティンカーズ・フィールド マチュア・ヴァイン ピノ・ノワール」は、粗い片岩の砂利の古代噴出によって形成され、緩やかで北向きの斜面になってる、ティンカーズフィールドより造られます。濃縮感があり、男性的で力強い味わいです。名前はリッポンをスタートさせたロルフ・ミルズの友人たちからのあだ名Tinkに由来しています。 ■テクニカル情報■ 発酵(樽/タンク):ステンレスタンク(2トン)、発酵温度:13-30度、発酵期間:12-28日、使用酵母:自生酵母、熟成(樽【新樽率】/タンク):新-4年フレンチオーク樽(225L)、熟成期間:16か月、マロラクティック発酵の有無:する(自発的)、瓶詰め時のフィルターの有無:なし、土壌:古代火山噴出によるシスト、礫質土壌、ぶどう品種(セパージュ):Pinot Noir、収穫方法:手摘み、農法:バイオダイナミック RIPPON "Tinker’s Field" Mature Vine Pinot Noir リッポン ティンカーズ・フィールド マチュア・ヴァイン ピノ・ノワール 生産地:ニュージーランド セントラル・オタゴ地方 ワナカ 原産地呼称:GI. CENTRAL OTAGO ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ジェームス・サックリング:96 ポイント RIPPON PINOT NOIR CENTRAL OTAGO TINKER'S FIELD 2018 Tuesday, November 9, 2021 CountryNew Zealand RegionCentral Otago Vintage2018 Score 96 Aromas of cherries, dried strawberries, fresh flowers and orange peel. Yet, the nose remains subtle and complex. Medium to full body with firm, tight and linear tannins that are chewy and very fine-grained. Goes on for a very long time. From biodynamically grown grapes. Give this three or four years to soften. Try after 2023. ワインアドヴォケイト:95+ポイント RP 95+ Reviewed by: Erin Larkin Drink Date: 2023 - 2038 The 2018 Tinker's Field Mature Vine Pinot Noir is rich and full―the wine is still stretched over its gray tannic scaffold (graphite, pencil shavings, black tea, star anise, et al.)―but it has flesh and bounce as well. This is a muscular expression of the site in this warmer season. It’s immediately welcoming and open, but there’s plenty of time left to go. 13.5% alcohol, sealed under Diam. Nick explained a very simple and very interesting thing to me. These wines are “farm voices.” I have described that in previous tasting notes. But to determine the three wines―the Rippon, the Tinker's and the Emma's―one must understand there are two single sites within it. For Tinker's and Emma's, the fruit from each of these sites is picked and blended as cohesive wholes: one entire Tinker's and one entire Emma's. A portion is bottled individually from each and made into the two single-site wines that we enjoy here. The rest is blended together to contribute to the Rippon. Published: Dec 15, 2023 世界で最も南にあるワイン産地、大陸性気候のセントラル・オタゴは、今やニュージーランドを代表する、ピノ・ノワールの銘醸地。そのエリアにあるワナカ湖にワイナリーを構える造り手、セントラル・オタゴの若手生産者の精神的支柱であるリッポン・ヴィンヤードのニックさんが、今年も日本でスキーを存分に楽しんだ後、岡崎まで遊びに来てくれました! ニックが語り出すと、まるでニック劇場と言わんばかりの心のこもった熱弁には、私たちはもちろん、参加されたお客様も聞き惚れてしまいます。 1970年代初頭、この地の可能性を信じていたニックの父は、周りからこの地でブドウ栽培なんてできない。とからかわれ、政府からの反対を押し切って、ブドウ栽培にかけてみたそうです。気候、土壌、農園をしっかり調べ、まずは実験的に20から30品種の葡萄を栽培し、その中から6品種を残しました。 ブドウの樹の形が綺麗なもの。房はどうか。果実のバランスはどうなのかを見極め、いいものだけをセレクト。それらの樹から古木を取ってさらに台木接ぎ木をしていく所謂マサル・セレクションのプロセスを経て今に至っています。選ばれたブドウの樹、品種は、その土地で適応した優秀な樹々たち。それらの葡萄の樹はもちろんオーガニック栽培で、すべてが接ぎ木をしていない自根(アメリカ系の別の品種についではない)。自分の根っこですくすく育っており、いまだフィロキセラの被害を受けていない世界でも数少ない畑。 ニックが、「葡萄たちがその畑にいて心地よい環境を作っている。そうすれば、砂糖を加えてた、酸を加えたり、養分を与えたりと余分な事はしなくても自然とバランスの取れた素晴らしい果実を得られ、自然な形で何も手の加えられていない素晴らしいワインになってくれるんだよ。」と。これこそ究極のナチュラルワインかもしれません。 ニックの真骨頂と言える2つのピノ・ノワールの上級キュヴェは相変わらず、素晴らしい。ブルゴーニュでヴィンテージによって全くスタイルが異なるように、セントラル・オタゴも2種類「ティンカーズ・フィールド」と「エマズ・ブロック」もヴィンテージによって全く異なります。 「ティンカーズ・フィールド」は、シスト土壌よって形成され、緩やかで北向きの斜面。暖かな太陽を浴びた葡萄は、濃縮感があり、緻密。 反対に、「エマズ・ブロック」は、北東向きで、ワナカ湖に最も近く、暑くはならない場所に位置。生き生きとして滑らかな口当たりで上品。同じ造り手、ブドウ、醸造方法でもこれほど両極端にキャラクターが異なるとは、これこそが土地の声なのでしょう。 2つのキュヴェは、瓶詰め後2年間は熟成させてから市場にリリースされます。 それぞれの区画の忠実な表現がティンカーとエマズのボトルの中に入っていますが、農園全体の声が詰まったのが、「リッポン」のマチュア・ヴァイン。今までスタンダード・キュヴェと言っていたのが失礼なくらい、良く出来たこのワインの中身もティンカーとエマズ、そして若木以外の他の畑もブレンドされます。でも、上級キュヴェの格下げでは一切なく、あくまでひとつのオーケストラ!そして、ティンカーとエマズは、オーケストラの中のソリスト。 畑は最高!造り手も最高!そして、ニックが見せてくれた写真には、息をのむほどの美しい景観。これまで、今や世界最高のピノ・ノワールは、ブルゴーニュだけではないと言うことを、リッポンのニックとワインが教えてくれました。2025.2.4
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アパッショナータ フォルティッシモ・ピノ・ノワール [2012] 750ml / Fortissimo Pinot Noir
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35,200円
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税抜32,000円
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2012
- 生産者
- アパッショナータ
『ドイツ・モーゼルを代表する造り手エルンスト・ローゼン氏の情熱的な新プロジェクト』 アパッショナータ・エステートは、有名なドイツ人ワインメーカー、エルンスト・ローゼン氏の情熱的なプロジェクトとして始まりました。エルンストは、生涯を通じて世界の素晴らしいピノ・ノワールを探求することに情熱を注ぎ、約30年前にオレゴンの地にやって来ました。何度も訪れるうちに、ウィラメット・バレーには特別なワインが造れることに気づき、ここで自らワインを造ることを夢見るようになりました。 夢を実行に移すエルンストは、2005年にJ. クリストファー・ワインズと共同で小規模なプロジェクトを立ち上げ、厳選されたピノ・ノワールを限定生産し、それをアパッショナータと名付けました。数ヴィンテージ後、彼はオレゴンに定住し、シェハレム山脈に40エーカーの土地を購入してアパッショナータ・ヴィンヤードを設立しました。 【時代を超えたワイン】 エルンストにとって、本当に素晴らしいワインの特徴は、熟成によって初めて現れると考えています。熟成は時間をかけてのみ進むものであり、急ぐことはできません。樽やボトルの中でじっくりと熟成されることで、上質なワインはそのテロワールのユニークな性質やヴィンテージの特徴を鮮明に表現します。アパッショナータが目指すのは、その起源を鮮やかに表し、長期熟成に耐え得る深み、構造、複雑さを備えたワインを作り出すことです。 ドイツ・モーゼルを代表する造り手エルンスト・ローゼン氏がウィラメット・ヴァレーで手掛けるピノ・ノワール フォルティッシモ ピノ・ノワールは、究極の表現力を体現するために、ヴィンテージから最低でも10年後まで発売されません。熟成によりウィラメット・ヴァレーのピノ・ノワールに求めている表現力豊かな卓越性がワインに現れ、優雅さと複雑実を兼ね備えたワインが素晴らしい熟成の可能性を示しています。2012年のフォルティッシモは、エレガントでフルボディ、深みのある色とシームレスで絹のような酒質が特徴です。 2012年ヴィンテージは生育期は、通常の開花、涼しい気候、適度な収穫量というほぼ完璧な条件で始まりました。夏は暖かく乾燥しましたが、極端な暑さはなく果実は美しく育ちました。収穫が近づくにつれて、さらに暖かくなりましたが、数日間の冷たい雨がブドウの完璧な熟度とバランスを維持しました。最終的に、美しく熟した果実は健全な状態で収穫されました。
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フォクスン ピノ・ノワール ビエン・ナシード・ヴィンヤード ブロック8 [2019]750ml (赤ワイン)
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10,450円
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税抜9,500円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2019
- 生産者
- フォクスン・ワイナリー
「少量生産」 「シングルヴィンヤード」 「ミニマリズム主義」のポリシーを掲げるフォクスン・ワイナリーが、単一畑から造る、ジューシーで豪快なピノノワール。 ビル・ワーセンとディック・ドレによって1985年に設立された 『フォクスン・ワイナリー』 は、サンタ・バーバラの北、サンタマリアヴァレーに位置し、この地区の代表的生産者の一つとして知られています。 フォクスン・ワイナリーの名前は、1800年代初頭にサンタ・バーバラに来た英国の船長であり当社の共同創設者であった、ディック・ドレの曾祖父、ウィリアム・ベンジャミン・フォックスンの名前に由来します。サンタ・バーバラの開拓者であった彼は1837年、メキシコ人入植地であったランチョ・ティナカイック(Rancho Tinaquaic)を購入。それは総面積は9,000エーカー近くに及び、現在のフォクセン・キャニオンの大部分を占めます。ロゴに使用されている「錨」マークも船長であったウィリアムに因んだものです。 現在、フォクスン・ワイナリーは、2,000エーカーの広さを誇るランチョ・ティナカイックに本拠地を構え、一族の手にゆだねられています。そして、フォクスンが設立当初から「少量生産」 「シングルヴィンヤード」 「ミニマリズム主義」のポリシーを掲げ、こだわりのワインづくりを行っています。 「ピノ・ノワール ビエン・ナシード・ヴィンヤード ブロック8」は、ジューシーで豪快なピノです。ブラック チェリー、プラム、チョコレート、新しいレザー、バラの花びらの香りがすべて感じられます。瑞々しく官能的なピノで、セラーでの熟成を最小限に抑えても美味しく飲めるだろう。楽しみは多い。この濃厚で酔いしれるようなピノは、繊細というわけではありませんが、間違いなくおいしいです。(2019VT ヴィノスより) ■テクニカル情報■ アペラシオン:サンタ・マリア・ヴァレー ヴィンヤード:ビエン・ナシド - ブロック8 クローン:ディジョン113、ディジョン115、マウント・エデン、ポマール&ワデンスヴィル(2A) 収穫日:9月4日、9月6日、9月7日に手摘み 収穫量: 約2トン/エーカー 熟成:フレンチオーク樽(228L、新樽比率30%)で16ヶ月熟成 澱引き:2020年3月に1回、2021年3月の瓶詰め前に再度行う 瓶詰め:2021年3月23日 - 清澄・ろ過なし Foxen Pinot Noir Block 8 Bien Nacido Vineyard フォクスン ピノ・ノワール ビエン・ナシード・ヴィンヤード ブロック8 生産地:アメリカ カリフォルニア セントラル・コースト サンタ・バーバラ 原産地呼称:AVA. SANTA MARIA VALLEY ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:14.2% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ VINOUS:95 ポイント 95pts Drinking Window 2023 - 2034 From: Santa Barbara: On the Road…Finally! (Oct 2021) The 2019 Pinot Noir Bien Nacido Vineyard Block 8 is a juicy, exuberant Pinot. Black cherry, plum, chocolate, new leather and rose petals are all kicked up. This is a decidedly lush, voluptuous Pinot that will drink well with minimal cellaring. There is a lot to look forward to. This rich, heady Pinot is not exactly subtle, but is sure is delicious. - By Antonio Galloni on June 2021
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ジャン・マリー・フーリエ (コント・ド・シャペル) ブルゴーニュ・ピノ・ノワール ヴィエイユ・ヴィーニュ [2022]750ml (赤ワイン)
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12,100円
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税抜11,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2022
- 生産者
- ドメーヌ・フーリエ
【正規代理店商品】 ドメーヌ・フーリエによる新しいプロジェクト「ヴィーニュ・コント・ド・シャペル」 ジュヴレ・シャンベルタンの名門ドメーヌ・フーリエの当主ジャン・マリーが、ドメーヌ・コント・ド・シャペルが所有する7.5ヘクタールの畑を取得し、2022年から手掛ける新しいワイン! フーリエが新たにコート・ド・ボーヌのドメーヌ、シャトー・マッソン(コント・ド・シャペル)の畑を買収。あまり馴染みのない生産者ですが、ボーヌが本拠地で近年は主にネゴスへの販売を行っており、名前が示す通り伯爵家に縁がある老舗でかつてはコート・ドール全域に100ha以上畑を所有していた大地主。 2022年VTは、フーリエによる初ヴィンテージで収穫と醸造をドメーヌ・フーリエで自ら行いましたが役所の判断によりドメーヌ・フーリエへの編入は認められず、ジャン・マリー・フーリエの名義でヴィーニュ・コント・ド・シャペルとして発売。 「ブルゴーニュ・ピノ・ノワール ヴィエイユ・ヴィーニュ」は、ムルソー村とピュリニー・モンラッシェ村の間の畑で作られる、1963年植樹、1.89haの畑になるピノ・ノワールを使用します。チェリー、苺、ブルーベリーのエキゾチックで繊細なアロマ。快活で丸みがあり、滑らかなタンニンと芳醇な果実味の美しいバランスを備えたワインです。 ■テクニカル情報■ 醸造:20%全房発酵、新樽率最大20%、ろ過なしで瓶詰め。 JEAN MARIE FOURRIER BOURGOGNE PINOT NOIR (Vigne Comte de Chapelle) ジャン・マリー・フーリエ ブルゴーニュ・ピノ・ノワール ヴィエイユ・ヴィーニュ (コント・ド・シャペル) 生産地:フランス ブルゴーニュ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ
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ブシャール・フィンレーソン ピノ・ノワール テート・ド・キュヴェ [2017]750ml (赤ワイン)
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17,204円
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税抜15,640円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2017
- 生産者
- ブシャール・フィンレーソン
漫画 ソムリエールにてボンヌ・マールと間違えられたワインです。 南アフリカの知られざる世界をぜひ体験してみてください。 その品質の高さから、ブシャール・フィンレーソンは南ア最高クラスの優良ワイナリーとして広く知られています。 《ブシャール》とはその名の通り、ブルゴーニュで著名なブシャール・エイネ。当主のポール・ブシャール氏と南ア屈指の醸造家ピーター・フィンレーソン氏と のジョイントベンチャーとして1989年にその活動を開始しました。 現在でも常に技術的な情報交換を行っており、比較的肉付きのよい印象の南アにしては珍しいほど、ブルゴーニュに似た上品な酸味を伴う洗練された味わいに仕上がっています。というのも、ステレンボッシュとは異なり、ワイナリーの位置するハーマナス地区は大西洋からの冷たい風が吹き込むケープで最も冷涼な地域。これぞ「上質のコート・ド・ボーヌ」スタイルのワインを産む大きな所以といえるでしょう。 「ピノ・ノワール テート・ド・キュヴェ」は、これまで2002年、2005年、2007年、2009年、2010年、2012年、2013年、2017年と販売し、すぐに売り切れてしまう貴重なアイテムです。(それ以外のヴィンテージは特別なワインとしてリリースするには納得できるものが出来なかったということで造られませんでした。それらは、すべて格落ちさせてガルピン・ピークとしてリリースされました。 特定のヴィンテージのピノ・ノワールの最上の樽をセレクションし、そのユニークなテロワールを紹介しています。素晴らしくピュア。新鮮なクランベリーとジューシーなプラムのアロマに、香ばしいエキゾチックなスパイスが織り込まれています。洗練された明確なタンニンに支えられ、ワインはエレガントに口の中に広がります。 若いうちは溌剌としていますが、何年もセラーで熟成させることで、構造と複雑さが増し、まるでブルゴーニュのグラン・クリュクラスに引けを取らない素晴らしいワインへと成長を遂げるのです。 Discover the pure aromas of raspberry, cherry, flower and spice with musky suggestions of truffle and earthiness in the multi-award winning Tete de Cuvee ? a selection of our best Pinot Noir barrels. With an additional barrel maturation of 15 months in new French oak it offers great ageing potential and is perfect to drink with duck, truffle dishes and cheese. Bouchard Finlayson Pinot Noir Tete de Cuvee ブシャール・フィンレーソン ピノ・ノワール テート・ド・キュヴェ 生産地:南アフリカ 西ケープ州 ウォーカー・ベイ ヘメル・アン・アルド 原産地呼称:W.O. Hemel-en-Aarde Valley ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:14.0% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ■2012ヴィンテージの感想です■ 2013年のガルピン・ピークの美味しさに驚いており、南アフリカのブシャール・フィンレーソンのワイナリーの将来性にとても期待をしています。 リリースされて2年近くを経た最上級キュヴェ、テート・ド・キュヴェに最も高い期待が寄せられるところですが、ガルピンピークと違い、熟成力の高いテート・ド・キュヴェは、すぐ飲めるのだろうかと思いましたが、思い切って抜栓してみました。 抜栓するその日に揺らさないように、そっとすし屋に持っていったため、ベストな状態で抜栓しておりません(絶対に真似しないでください) バラやドライ無花果、ドライストロベリー、ラズベリーなど赤系果実や花の強烈な香り。ちょっとびっくり。口に含むと、ボリュームたっぷりの凝縮された肉系の味わい。いつも良く出来たワインの時に感じることだが、非常に濃くしっかりしたボディとコクを持ちながら、柔らかく軽やか。そう濃いけど軽い。時間が経つと、甘さが出てきた。口内で旨味がギュッとあふれ出す。 テート・ド・キュヴェはリリースされるたびに飲んでいるが、今回のヴィンテージは比較的現時点で既に柔らかく、とても飲んでいて心地よい。 でも如何せん、少し纏まりが悪い。これは完全に、飲み手の問題。本来なら、若いヴィンテージとは言え、最低でも2週間前からワインを落ち着かせて抜栓の準備をさせてあげるべきだった。ベストな状態で飲んだら、どんな素晴らしい世界が待っているのだろうか。考えるだけで涎が出てくる。このワインをブラインドで出されて、南アフリカと思うだろうか。 年々高価になっていく長期熟成のブルゴーニュワインも良いが、このテート・ド・キュヴェもぜひ選択肢の一つとして覚えておいてほしい。世界にはこんなにも素晴らしいワインがまだあることを。2017.07.23
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ブシャール・フィンレーソン ピノ・ノワール テート・ド・キュヴェ [2019]750ml (赤ワイン)
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17,204円
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税抜15,640円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2019
- 生産者
- ブシャール・フィンレーソン
漫画 ソムリエールにてボンヌ・マールと間違えられたワインです。 南アフリカの知られざる世界をぜひ体験してみてください。 その品質の高さから、ブシャール・フィンレーソンは南ア最高クラスの優良ワイナリーとして広く知られています。 《ブシャール》とはその名の通り、ブルゴーニュで著名なブシャール・エイネ。当主のポール・ブシャール氏と南ア屈指の醸造家ピーター・フィンレーソン氏と のジョイントベンチャーとして1989年にその活動を開始しました。 現在でも常に技術的な情報交換を行っており、比較的肉付きのよい印象の南アにしては珍しいほど、ブルゴーニュに似た上品な酸味を伴う洗練された味わいに仕上がっています。というのも、ステレンボッシュとは異なり、ワイナリーの位置するハーマナス地区は大西洋からの冷たい風が吹き込むケープで最も冷涼な地域。これぞ「上質のコート・ド・ボーヌ」スタイルのワインを産む大きな所以といえるでしょう。 「ピノ・ノワール テート・ド・キュヴェ」は、これまで2002年、2005年、2007年、2009年、2010年、2012年、2013年、2017年と販売し、すぐに売り切れてしまう貴重なアイテムです。(それ以外のヴィンテージは特別なワインとしてリリースするには納得できるものが出来なかったということで造られませんでした。それらは、すべて格落ちさせてガルピン・ピークとしてリリースされました。 特定のヴィンテージのピノ・ノワールの最上の樽をセレクションし、そのユニークなテロワールを紹介しています。素晴らしくピュア。新鮮なクランベリーとジューシーなプラムのアロマに、香ばしいエキゾチックなスパイスが織り込まれています。洗練された明確なタンニンに支えられ、ワインはエレガントに口の中に広がります。 若いうちは溌剌としていますが、何年もセラーで熟成させることで、構造と複雑さが増し、まるでブルゴーニュのグラン・クリュクラスに引けを取らない素晴らしいワインへと成長を遂げるのです。 Discover the pure aromas of raspberry, cherry, flower and spice with musky suggestions of truffle and earthiness in the multi-award winning Tete de Cuvee ? a selection of our best Pinot Noir barrels. With an additional barrel maturation of 15 months in new French oak it offers great ageing potential and is perfect to drink with duck, truffle dishes and cheese. Bouchard Finlayson Pinot Noir Tete de Cuvee ブシャール・フィンレーソン ピノ・ノワール テート・ド・キュヴェ 生産地:南アフリカ 西ケープ州 ウォーカー・ベイ ヘメル・アン・アルド 原産地呼称:W.O. Hemel-en-Aarde Valley ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ジェームスサックリング:93ポイント Tuesday, September 1, 2020 This is complex with ripe strawberry, smoke, toasted oak, toffee and forest floor, as well as fresh mushrooms. Full-bodied, layered and rich with lots of fruit and a chewy, tensioned frame to the wine. Flavorful finish. Needs time to come together. Try after 2023. Platter's South African Wine Guide (2019) - 4.5 stars Barrel selection in best years. 2019 drops ‘Galpin Peak’ from name; ripe red plum & cherry fruit, perfumed hints of blossom & Earl Grey. Firm, rounded tannins helped by prominent but balanced oak (50% new), earthy minerality at finish. Styled for decade-plus. Last was also-stellar 2017 (4.5 stars, 94 pts). Wine tasted by Cathy Marston. ■2012ヴィンテージの感想です■ 2013年のガルピン・ピークの美味しさに驚いており、南アフリカのブシャール・フィンレーソンのワイナリーの将来性にとても期待をしています。 リリースされて2年近くを経た最上級キュヴェ、テート・ド・キュヴェに最も高い期待が寄せられるところですが、ガルピンピークと違い、熟成力の高いテート・ド・キュヴェは、すぐ飲めるのだろうかと思いましたが、思い切って抜栓してみました。 抜栓するその日に揺らさないように、そっとすし屋に持っていったため、ベストな状態で抜栓しておりません(絶対に真似しないでください) バラやドライ無花果、ドライストロベリー、ラズベリーなど赤系果実や花の強烈な香り。ちょっとびっくり。口に含むと、ボリュームたっぷりの凝縮された肉系の味わい。いつも良く出来たワインの時に感じることだが、非常に濃くしっかりしたボディとコクを持ちながら、柔らかく軽やか。そう濃いけど軽い。時間が経つと、甘さが出てきた。口内で旨味がギュッとあふれ出す。 テート・ド・キュヴェはリリースされるたびに飲んでいるが、今回のヴィンテージは比較的現時点で既に柔らかく、とても飲んでいて心地よい。 でも如何せん、少し纏まりが悪い。これは完全に、飲み手の問題。本来なら、若いヴィンテージとは言え、最低でも2週間前からワインを落ち着かせて抜栓の準備をさせてあげるべきだった。ベストな状態で飲んだら、どんな素晴らしい世界が待っているのだろうか。考えるだけで涎が出てくる。このワインをブラインドで出されて、南アフリカと思うだろうか。 年々高価になっていく長期熟成のブルゴーニュワインも良いが、このテート・ド・キュヴェもぜひ選択肢の一つとして覚えておいてほしい。世界にはこんなにも素晴らしいワインがまだあることを。2017.07.23
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【アウトレット品】32%オフ ドメーヌ・ポール・ブランク ピノ・ノワール”F” [2017]3本セット
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19,800円
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税抜18,000円
- 販売者
- アルカン
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2017
- 生産者
- ポール・ブランク
※ご購入前に必ずご確認ください※ 本商品は【アウトレット品】です。 品質に問題はありませんが、ラベルやキャップ、ボトルに汚れやキズ、破れなどの外装に不良が見られる商品となります。 不良の内容については、以下の「コンディション」をご確認ください。 ・コンディションには個体差がございます。現物にてご確認ください。 ・外装不良を理由とする返品・交換は承りいたしかねます。あらかじめご了承ください。 ・TERRADA WINE STORAGEでの保管を希望される場合は、撮影画像にてご確認ください。ラベル状態は経年劣化の可能性がある旨をご了承の上、預け入れをお願いいたします。 ーーーーーーーーーーーーーーー コンディション 【ラベルのキズ】 ーーーーーーーーーーーーーーー 【ドメーヌ・ポール・ブランクとは】 ブランク家は16世紀末からアルザスにあり、19世紀初めよりキンツハイムでブドウ栽培を始めた歴史あるドメーヌです。1927年には早くも今日のグラン・クリュ「シュロスベルグ」に注目し、認定への努力を続け、1975年に晴れてアルザス・グランクリュ第一号という名誉を獲得しました。現在のブドウの栽培面積は36ha余りで、その内5つのグラン・クリュが30%を占めています。それぞれの畑をとりまく環境を生かすことに重点をおき、その畑での最高の品質を引き出す栽培方法を常に追求し続けています。 【ピノ・ノワール”F”とは】 グランクリュ格付けのフルシュテンタムで栽培されるピノ・ノワール。 輝きのある赤色、フランボワーズ主体の赤い果実の香りが扇のように広がる。控えめなタバコのニュアンスも感じる。エレガントで優しいタンニン。調和のとれた酸味。 【セパージュ】 ピノ・ノワール 100%
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