ボディミディアムフルワインの商品一覧|39ページ目
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ドン・ペリニヨン 2本セット (プレニチュード2 [2006]&ヴィンテージ [2015]) 【正規品】
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117,700円
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税抜107,000円
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- タイプ
- Champagne
- ヴィンテージ
- 2006
- 生産者
- モエ・エ・シャンドン
ドン・ペリニヨン ヴィンテージは、単一年に収穫された果実の単なる特徴を超え、約8年以上の歳月を経て、新鮮さと熟成感の二面性をあわせ持った理想的なハーモニーに達しています。 一方、ドン・ペリニヨン プレニチュード 2(P2)は、18年間にわたる熟成期間を経て二度目のプレニチュードにのぼりつめ、あらゆる次元にわたってさらなる広がりを見せ、さらに広く、深く、力強く新たな命を吹き込まれました。 2つの作品の、熟成感の違いをお愉しみください。 <セット内容> ドン・ペリニヨン プレニチュード 2 [2006] 750ml / Dom Perignon Plenitude 2 ドン・ペリニヨン [2015] 750ml / Dom Perignon <ご注意> ※本商品には化粧箱は付属していません。
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ドン・ペリニヨン・ヴィンテージ [2015] 750ml / Dom Perignon Vintage 【正規品】
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37,950円
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税抜34,500円
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- タイプ
- Champagne
- ヴィンテージ
- 2015
- 生産者
- モエ・エ・シャンドン
ドン ペリニヨン ヴィンテージは、ドン ペリニヨンの神髄であり、その創造に対する果敢な挑戦と徹底した哲学の一つである「ヴィンテージ・オンリー」を体現します。 その単一年に収穫された果実の単なる特長を超え、約8年以上の歳月を経て、新鮮さと熟成感の二面性をあわせ持った理想的なハーモニーに達します。 <ご注意> ※本商品には化粧箱は付属していません。
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ドン・ペリニヨン・ヴィンテージ [2013/2015] 2本セット / Dom Perignon Vintage【正規品】
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75,900円
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税抜69,000円
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- タイプ
- Champagne
- ヴィンテージ
- 2013
- 生産者
- モエ・エ・シャンドン
ドン ペリニヨン ヴィンテージは、ドン ペリニヨンの神髄であり、その創造に対する果敢な挑戦と徹底した哲学の一つである「ヴィンテージ・オンリー」を体現します。 その単一年に収穫された果実の単なる特長を超え、約8年以上の歳月を経て、新鮮さと熟成感の二面性をあわせ持った理想的なハーモニーに達します。 <ご注意> ※本商品には化粧箱は付属していません。
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クリュッグ グランド・キュヴェ 172 エディション 750ml / Grande Cuvee 172 eme Edition Brut 【正規品】専用BOX付き
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47,850円
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税抜43,500円
- 木箱保管可能
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- タイプ
- Champagne
- ヴィンテージ
- NV
- 生産者
- クリュッグ
TERRADA WINE オンラインストアは国内初となるメゾン公認のオンラインストアです。 ◆クリュッグ グランド・キュヴェ 172 エディションについて クリュッグ グランド・キュヴェ 172 エディションは、11年の異なる収穫年から、146種類ものワインをブレンド。 最も古いワインで1998年から、最も新しいもので2016年のワインが使用されています。 クリュッグのセラーで約7年間熟成することによって、その卓越した表現力とエレガントな魅力が引き立ちます。 そして20年以上に渡り醸造チームをはじめとする職人たちが、クラフツマンシップをもってシャンパーニュを管理することは、グランド・キュヴェの醸造において欠かせないプロセスです。 こうして、シャンパーニュの魅力を最大限に引き出すメゾンにとって172番目となるクリュッグ グランド・キュヴェが誕生しました。 ピノ・ノワール44%、シャルドネ36%、ムニエ20% <メゾン クリュッグについて> メゾン クリュッグは1843年、妥協のない哲学と先見の明を持ったヨーゼフ・クリュッグにより、ランスで創業されました。 「シャンパーニュの本質は歓びである」 という信念のもと、ヨーゼフが夢見たのは、気候に左右されることなく毎年最高のシャンパーニュを造ること。 シャンパーニュ造りに対する極めて独創的なアプローチを貫いたヨーゼフは、ヴィンテージという概念を超えた最高に芳醇なシャンパーニュを作り上げることを目指しました。 そして、すべてのシャンパーニュの個性を等しく尊重するという理念のもと、クリュッグが創業されました。 以来、メゾンは6世代にわたってヨーゼフの夢を受け継ぎ、そのビジョンとサヴォアフェールに磨きをかけています。 <グランド・キュヴェについて> グランド・キュヴェはクリュッグを代表するシャンパーニュ。 一次発酵は全てオークの小樽で行われ、10年にわたる収穫年の異なる120種類以上のワインをブレンドし、単一年のワインだけでは表現できない豊かな味わいと香りを実現しています。 1845年に収穫したブドウを中心に構成されたものをエディション1とし、2018年よりグランド・キュヴェとロゼの表ラベルには、エディション番号が印字されています。 メゾン クリュッグは創設者ヨーゼフ・クリュッグの夢を絶えず引き継ぐ新たな「エディション」を造り続けることで、彼の夢に敬意を表しています。 <ご注意> ※転売は固くお断りいたします。転売が発覚した場合、次回以降のご注文をキャンセルさせていただくことがございます。
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クリュッグ メモリアル・コレクション 2011【正規品】専用BOX付き
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159,500円
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税抜145,000円
- 木箱保管可能
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- タイプ
- Champagne
- ヴィンテージ
- 2011
- 生産者
- クリュッグ
クリュッグ 2011のリリースを記念して、単一年のブドウで造られたクリュッグ 2011とクリュッグ グランド・キュヴェ 172 エディションの違いをたのしむことのできる、特別なセットをご用意しました。 <セット内容> クリュッグ 2011 ×1本 クリュッグ グランド・キュヴェ 172 エディション ×2本 <ご注意> ※転売は固くお断りいたします。転売が発覚した場合、次回以降のご注文をキャンセルさせていただくことがございます。 <メゾン クリュッグについて> メゾン クリュッグは1843年、妥協のない哲学と先見の明を持ったヨーゼフ・クリュッグにより、ランスで創業されました。 「シャンパーニュの本質は歓びである」 という信念のもと、ヨーゼフが夢見たのは、気候に左右されることなく毎年最高のシャンパーニュを造ること。 シャンパーニュ造りに対する極めて独創的なアプローチを貫いたヨーゼフは、ヴィンテージという概念を超えた最高に芳醇なシャンパーニュを作り上げることを目指しました。 そして、すべてのシャンパーニュの個性を等しく尊重するという理念のもと、クリュッグが創業されました。 以来、メゾンは6世代にわたってヨーゼフの夢を受け継ぎ、そのビジョンとサヴォアフェールに磨きをかけています。 <クリュッグ ヴィンテージについて> 「クリュッグが表現する単一年」クリュッグ ヴィンテージ クリュッグ ヴィンテージは、その年の特徴を称える存在です。単一年のブドウだけで造られた最も表情豊かなワインをブレンドし、さらにセラーで10年以上熟成させることでその魅力を際立たせます。 クリュッグ ヴィンテージはクリュッグが表現するその年の音楽であり、一つとして同じものはありません。 ◆クリュッグ 2011について クリュッグにとって2011年は、個性豊かで、豊満でありながら爽やかな、主張の強いシャンパーニュとなりました。 2011年を語る上で、ピノノワールがブレンドのほぼ半分(46%)を占め、美しいストラクチャーと見事なバランスを与えている一方、シャルドネ(37%)は、猛暑の影響を最も受けながらも、熟したジューシーな果実のアロマを吹き込み、ムニエ(17%)は、エレガントな苦味とともに素晴らしいフレッシュさをもたらしています。 クリュッグ 2011の際立った個性は、セラーでの12年間の熟成を経たことで、表現力、調和、フィネスがさらに増しています。 ~クリュッグ 2011テイスティングノート~ ひと目でわかる鮮やかなイエローゴールド。 フレッシュな夏のアプリコットと白い果実の香りから、酸味を帯びたスターフルーツとフレッシュな柑橘類に続き、メントールと甘草のニュアンス、そしてバジルの葉のタッチが感じられます。 味わいには力強さと円熟みがあり、煮込み、キャラメリゼ、ドライフルーツ、ジャムの風味。マジパン、大麦糖、プラリネ、ハチミツ、ヘーゼルナッツが、スモーキーさ、タイムやローズマリーとともに、夏のガリーグの散歩道を連想させます。 意表を突くような、彫りの深い生き生きとしたフィニッシュは、ブラッドオレンジ、海塩、グレープフルーツの皮といった口いっぱいに広がるニュアンスを余韻に残します。 <クリュッグ グランド・キュヴェについて> グランド・キュヴェはクリュッグを代表するシャンパーニュ。 一次発酵は全てオークの小樽で行われ、10年にわたる収穫年の異なる120種類以上のワインをブレンドし、単一年のワインだけでは表現できない豊かな味わいと香りを実現しています。 ◆クリュッグ グランド・キュヴェ 172 エディションについて クリュッグ グランド・キュヴェ 172 エディションは、11年の異なる収穫年から、146種類ものワインをブレンド。 最も古いワインで1998年から、最も新しいもので2016年のワインが使用されています。 クリュッグのセラーで約7年間熟成することによって、その卓越した表現力とエレガントな魅力が引き立ちます。 そして20年以上に渡り醸造チームをはじめとする職人たちが、クラフツマンシップをもってシャンパーニュを管理することは、グランド・キュヴェの醸造において欠かせないプロセスです。 こうして、シャンパーニュの魅力を最大限に引き出すメゾンにとって172番目となるクリュッグ グランド・キュヴェが誕生しました。 ピノ・ノワール44%、シャルドネ36%、ムニエ20%
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クリュッグ グランド・キュヴェ 171&172エディション (2本セット)【正規品】専用BOX付き
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95,700円
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税抜87,000円
- 木箱保管可能
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- タイプ
- Champagne
- ヴィンテージ
- NV
- 生産者
- クリュッグ
クリュッグでは1845年に収穫したブドウを中心に構成されたものをエディション1とし、2018年よりグランド・キュヴェとロゼの表ラベルには、エディション番号が印字されています。 こちらは、2つの異なるエディションの違いを愉しめる2本セットです。 <セット内容> クリュッグ グランド・キュヴェ 171 エディション ×1本 クリュッグ グランド・キュヴェ 172 エディション ×1本 <メゾン クリュッグについて> メゾン クリュッグは1843年、妥協のない哲学と先見の明を持ったヨーゼフ・クリュッグにより、ランスで創業されました。 「シャンパーニュの本質は歓びである」 という信念のもと、ヨーゼフが夢見たのは、気候に左右されることなく毎年最高のシャンパーニュを造ること。 シャンパーニュ造りに対する極めて独創的なアプローチを貫いたヨーゼフは、ヴィンテージという概念を超えた最高に芳醇なシャンパーニュを作り上げることを目指しました。 そして、すべてのシャンパーニュの個性を等しく尊重するという理念のもと、クリュッグが創業されました。 以来、メゾンは6世代にわたってヨーゼフの夢を受け継ぎ、そのビジョンとサヴォアフェールに磨きをかけています。 <グランド・キュヴェについて> グランド・キュヴェはクリュッグを代表するシャンパーニュ。 一次発酵は全てオークの小樽で行われ、10年にわたる収穫年の異なる120種類以上のワインをブレンドし、単一年のワインだけでは表現できない豊かな味わいと香りを実現しています。 1845年に収穫したブドウを中心に構成されたものをエディション1とし、2018年よりグランド・キュヴェとロゼの表ラベルには、エディション番号が印字されています。 メゾン クリュッグは創設者ヨーゼフ・クリュッグの夢を絶えず引き継ぐ新たな「エディション」を造り続けることで、彼の夢に敬意を表しています。 ◆クリュッグ グランド・キュヴェ 171 エディションについて クリュッグ グランド・キュヴェ 171 エディションは、12年の異なる収穫年 から、131種類ものワインをブレンド。最も古いワインで2000年から、最も新しいもので2015年のワインが使用されています。 クリュッグのセラーで約7年間熟成することによって、その卓越した表現力とエレガントな魅力が引き立ちます。 そして20年以上に渡り醸造チームをはじめとする職人たちが、クラフツマンシップをもってシャンパーニュを管理することは、グランド・キュヴェの醸造において欠かせないプロセスです。 こうして、シャンパーニュの魅力を最大限に引き出すメゾンにとって171番目となるクリュッグ グランド・キュヴェが誕生しました。 ◆クリュッグ グランド・キュヴェ 172 エディションについて クリュッグ グランド・キュヴェ 172 エディションは、11年の異なる収穫年から、146種類ものワインをブレンド。 最も古いワインで1998年から、最も新しいもので2016年のワインが使用されています。 ピノ・ノワール44%、シャルドネ36%、ムニエ20% <ご注意> ※転売は固くお断りいたします。転売が発覚した場合、次回以降のご注文をキャンセルさせていただくことがございます。
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【新着ヴィンテージ】シャトー・コス・デストゥルネル [2021] 750ml / Chateau Cos d'Estournel
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41,200円
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税抜37,455円
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2021
- 生産者
- シャトー・コス・デストゥルネル
・WA 93+ シャトー コス・デストゥルネルの歴史は創業者であるルイ・ガスパール氏がブドウ畑を相続したことから始まります。19世紀初頭、彼はワイン造りを営むと共に 販売も手掛けていました。商売の天才ともいわれたガスパール氏は、その当時 ワインの一大マーケットであったインドでもワインの需要があると考えます。自前の船でボルドーからインドまでワインを輸出し、現地で販売されたワインは好評を得ることが出来ました。しかし、全ては売り切れず売れ残りをボルドーに持ち帰り、このワインと輸出されずにシャトーで熟成させていたワインを飲み比べてみると、インドから持ち帰られたものの方が美味しかったのだそう。そしてこのワインを"インド帰りのワイン"として販売したところ、人気を得てサン・テステフのマハラジャ(偉大な王)と呼ばれるようになり、その象徴として自らの醸造所にオリエンタル調のパゴダ(仏塔)を建立。現在でも彼の造ったパゴダは、西洋風シャトーが立ち並ぶメドックにおいて、異質の存在感を放っています。 ボルドー格付けスーパーセカンドの代表格 コス・デストゥルネル。「コス」とは、“砂利の丘”の意味で、眼下に隣接した1級シャトー・ラフィット・ロートシルトを見渡すことができます。その斜面からは、排水性が高く、凝縮されたブドウが出来ることは容易に想像ができます。栽培比率はカベルネ・ソーヴィニヨン60%、メルロ40%と比較的メルロの比率が高く、凝縮感があり、とてもエレガントなワインと高い評価を獲得。2000年よりオーナーになったミシェル・レイヴィエ氏の大規模な設備投資を行い、その品質はますます向上しています。 【2021年ヴィンテージの特徴】 「果実の凝縮感とエレガントな骨格を持ち合わせた、日本人の好みに合いやすいスタイル」 ボルドーの過去10年は、2010年、2015年、2016年、そして2018年、2019年、2020年の3部作と、歴史に残る偉大なヴィンテージに恵まれました。 この栄光の10年間に続く2021年は、春先に遅霜が、初夏は雨が多く病害が発生、そして成長期の夏は曇りがちで涼しい天候が続きました。実りの秋は乾燥し好天に恵まれましたが、全体的に生産者にとって忍耐力を試される難しいヴィンテージとなったようです。遅霜と病害の発生によって生産量は減少。葡萄の成長期の冷夏によって、全体的に糖度は低く、酸度の高い葡萄となりました。 冷夏によって熟すのが難しかったメルローの比率が少なく、リスクを取って収穫を遅らせた生産者は、収穫期に好天に恵まれ質の高い葡萄が収穫されたカベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨンの比率が高いのが特徴です。 2021年ヴィンテージはどの生産者にとっても難しいヴィンテージとなりました。しかしながら、この20年間で飛躍的に発展してきた葡萄栽培技術、醸造管理技術、そして莫大な設備投資、ボルドーの生産者はこれまで培ってきた叡智を結集してこの困難に立ち向かいました。 18年、19年、20年と3年続いたボルドーを代表する例外とも言えるトリロジーには及びませんが、2021年は生産者が蓄積してきた経験と知見が、その品質に明確に映し出されたヴィンテージとなりました。爆発的な印象はなくとも果実の凝縮感とエレガントな骨格を持ち合わせた同ヴィンテージは現代の日本人の好みに合いやすいスタイルに仕上がっています。
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【新着ヴィンテージ】シャトー・テルトル・ロートブッフ [2021] 750ml / Chateau Tertre Roteboeuf
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33,000円
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税抜30,000円
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2021
- 生産者
- シャトー・テルトル・ロートブッフ
・WA 92 テルトル・ロートブッフはサンテミリオンの最上のパーセルとされる南西斜面に6ヘクタールを所有する小規模シャトーです。芸術と哲学を愛するフランソワ・ミジャヴィルが、1977年に義父が所有し当時シャトー・ル・テルトルと呼ばれていた3.5ヘクタールを継承、1978年この区画で重い荷物を運ばせていた牛の慄きを表現する「ロットブフ」を名前に加えてシャトー・ テルトル・ロートブッフとしてリリースしました。 水はけと日当たりに優れた南西斜面にあり周囲の畑より1度ほど気温が高く、サンテミリオンでは珍しいコルドンを採用し地熱の恩恵を受けるために株を低く仕立て、かつ光合成を最大限にするために樹冠を高くしています。さらには他のシャトーから1週間以上収穫を遅らせることで、果実とフェノリックが完全に熟した葡萄が テルトル・ロートブッフ最大の特徴です。グリーンハーヴェストなど人的な介入による葡萄の凝縮は拒否し、古木ならではの自然な凝縮感が、ワインに伸びのある軽やかさと力強さをもたらします。また偉大なワインは熟成させてこそ偉大なワインとなることを哲学とし、新樽100%での熟成期間は最長23か月にも及びます。深いルビーの色調、ブラックベリー、プルーンなど完熟した黒い果実、パン・デピスのような甘くエキゾチックなスパイス、タンニンは極めて繊細で艶やか、スルッと舌の上を滑るテクスチュアで、非常に長い余韻へとつながります。 サンテミリオンにはシュヴァル・ブラン、オーゾンヌの双璧に、パヴィとアンジェリュスが追随していますが、それはあくまで格付けの話。格付けは本質ではないと考えるフランソワ・ミジャヴィルの テルトル・ロートブッフは飲み手の審美眼が問われるワインでもあります。優美に柔らかく、深遠な味わいのこのボトルは、サンテミリオン最上のひとつ、いやルグラン的にはボルドー最高のワインと自信を持ってお勧めいたします。 【2021年ヴィンテージの特徴】 「果実の凝縮感とエレガントな骨格を持ち合わせた、日本人の好みに合いやすいスタイル」 ボルドーの過去10年は、2010年、2015年、2016年、そして2018年、2019年、2020年の3部作と、歴史に残る偉大なヴィンテージに恵まれました。 この栄光の10年間に続く2021年は、春先に遅霜が、初夏は雨が多く病害が発生、そして成長期の夏は曇りがちで涼しい天候が続きました。実りの秋は乾燥し好天に恵まれましたが、全体的に生産者にとって忍耐力を試される難しいヴィンテージとなったようです。遅霜と病害の発生によって生産量は減少。葡萄の成長期の冷夏によって、全体的に糖度は低く、酸度の高い葡萄となりました。 冷夏によって熟すのが難しかったメルローの比率が少なく、リスクを取って収穫を遅らせた生産者は、収穫期に好天に恵まれ質の高い葡萄が収穫されたカベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨンの比率が高いのが特徴です。 2021年ヴィンテージはどの生産者にとっても難しいヴィンテージとなりました。しかしながら、この20年間で飛躍的に発展してきた葡萄栽培技術、醸造管理技術、そして莫大な設備投資、ボルドーの生産者はこれまで培ってきた叡智を結集してこの困難に立ち向かいました。 18年、19年、20年と3年続いたボルドーを代表する例外とも言えるトリロジーには及びませんが、2021年は生産者が蓄積してきた経験と知見が、その品質に明確に映し出されたヴィンテージとなりました。爆発的な印象はなくとも果実の凝縮感とエレガントな骨格を持ち合わせた同ヴィンテージは現代の日本人の好みに合いやすいスタイルに仕上がっています。
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【新着ヴィンテージ】シャトー・ラフルール [2021] 750ml / Chateau Lafleur
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154,000円
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税抜140,000円
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2021
- 生産者
- シャトー・ラ・フルール
・WA 96 ペトリュスから車一台やっと通ることのできる小道を挟み、向かい側徒歩1-2分に位置する僅か4.5ヘクタールのシャトーで、1872年に現オーナーであるギノドー家の祖先がシャトー・ル・ゲイを買収したときに、テロワールに優れたこの区画のみを別シャトーとしたのがラフルールの起源です。1980年代は当時ペトリュスのオーナーでもあったジャン・ピエール・ムエックス社が醸造を手伝っていましたが、2001年から現当主のバプティスト・ギノドー夫妻がすべてを管轄するようになり、ペトリュスと双璧をなす存在であると同時に、ポムロールの地で孤高の存在へとなりつつあります。ペトリュスでは重粘土に植えられたメルローが重要な役割を果たしますが、ラフルールではカベルネ・フランが唯一無二の輝きを放ちます。ラフルールではこれをブーシェ・ド・ラフルールと呼び、何世代にも渡りマッサール・セレクションで優れた遺伝子を持つ株が選別されて、大切に受け継がれてきました。またラフルールには3つの異なるテロワールがパッチワークのように広がり、これが複雑さをもたらします。 また組織が大きく役割分担が明確なボルドーにおいて、ギノドー家は家族経営を大切にし少数精鋭のチームが栽培から醸造、マーケティングまで手掛けているため、細部にまでラフルールのエスプリが吹き込まれています。この孤高のラフルールは、ラズベリー、プラム、ダークチェリー、トリュフ、リキュールなど重層的な香り、タンニンは極めてエレガントで艶やか、冷涼感のあるフィニッシュが長く長く続きます。 【2021年ヴィンテージの特徴】 「果実の凝縮感とエレガントな骨格を持ち合わせた、日本人の好みに合いやすいスタイル」 ボルドーの過去10年は、2010年、2015年、2016年、そして2018年、2019年、2020年の3部作と、歴史に残る偉大なヴィンテージに恵まれました。 この栄光の10年間に続く2021年は、春先に遅霜が、初夏は雨が多く病害が発生、そして成長期の夏は曇りがちで涼しい天候が続きました。実りの秋は乾燥し好天に恵まれましたが、全体的に生産者にとって忍耐力を試される難しいヴィンテージとなったようです。遅霜と病害の発生によって生産量は減少。葡萄の成長期の冷夏によって、全体的に糖度は低く、酸度の高い葡萄となりました。 冷夏によって熟すのが難しかったメルローの比率が少なく、リスクを取って収穫を遅らせた生産者は、収穫期に好天に恵まれ質の高い葡萄が収穫されたカベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨンの比率が高いのが特徴です。 2021年ヴィンテージはどの生産者にとっても難しいヴィンテージとなりました。しかしながら、この20年間で飛躍的に発展してきた葡萄栽培技術、醸造管理技術、そして莫大な設備投資、ボルドーの生産者はこれまで培ってきた叡智を結集してこの困難に立ち向かいました。 18年、19年、20年と3年続いたボルドーを代表する例外とも言えるトリロジーには及びませんが、2021年は生産者が蓄積してきた経験と知見が、その品質に明確に映し出されたヴィンテージとなりました。爆発的な印象はなくとも果実の凝縮感とエレガントな骨格を持ち合わせた同ヴィンテージは現代の日本人の好みに合いやすいスタイルに仕上がっています。
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【新着ヴィンテージ】シャトー・マルゴー [2021] 750ml / Chateau Margaux
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121,000円
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税抜110,000円
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2021
- 生産者
- シャトー・マルゴー
・WA 95+ シャトー・マルゴーは、メドック格付け第1級です。5大シャトーの中で"最もエレガント"と言われ、「女王」と呼ばれ愛される偉大なワイン。華やかで優美な香り、力強いタンニンをともなったボディとエレガントさが魅力です。 ルイ15世の愛妾デュ・バリー、アーネスト・ヘミングウェイ、チャップリンを始め、歴史の舞台や小説にも登場するほど世界から愛されるシャトー・マルゴー。1855年のパリ万博から名声を博したマルゴーですが、19世紀後半にはべと病被害、1930年代の世界大恐慌をはじめ、苦難の歴史もありました。しかし、1976年にシャトーを買い取ったメンツェロプーロス家が大改革を行います。ボルドー大学の醸造学者エミール・ペイノーを技術顧問に迎え、1978年ヴィンテージはシャトー・マルゴーの名声を取り戻しました。アンドレ・メンツェロプロス氏から継承したコリーヌが1980年からマルゴーを牽引し、2023年には若きアレクシスがCEOにつきました。醸造責任者はマルゴーの飛躍に多大なる貢献を果たした故ポール・ポンタリエの下で学び、ナパのイングルヌックから復帰したフィリップ・バスコール。気候変動によりワイン造りが刻々と変化して行く中で、新世界で培った経験とシャトーマルゴーの叡智を融合させて、シャトー・マルゴーの新しい歴史を刻んでいます。 華やかで優美な香り、力強いタンニンをともなった滑らかなボディが世界のワイン愛好家を魅了し続けます。熟成により、さらに豊かでバランスのとれた深みのある味わいになるマルゴーは、飲み頃を待つ楽しみも広がります。 【2021年ヴィンテージの特徴】 「果実の凝縮感とエレガントな骨格を持ち合わせた、日本人の好みに合いやすいスタイル」 ボルドーの過去10年は、2010年、2015年、2016年、そして2018年、2019年、2020年の3部作と、歴史に残る偉大なヴィンテージに恵まれました。 この栄光の10年間に続く2021年は、春先に遅霜が、初夏は雨が多く病害が発生、そして成長期の夏は曇りがちで涼しい天候が続きました。実りの秋は乾燥し好天に恵まれましたが、全体的に生産者にとって忍耐力を試される難しいヴィンテージとなったようです。遅霜と病害の発生によって生産量は減少。葡萄の成長期の冷夏によって、全体的に糖度は低く、酸度の高い葡萄となりました。 冷夏によって熟すのが難しかったメルローの比率が少なく、リスクを取って収穫を遅らせた生産者は、収穫期に好天に恵まれ質の高い葡萄が収穫されたカベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨンの比率が高いのが特徴です。 2021年ヴィンテージはどの生産者にとっても難しいヴィンテージとなりました。しかしながら、この20年間で飛躍的に発展してきた葡萄栽培技術、醸造管理技術、そして莫大な設備投資、ボルドーの生産者はこれまで培ってきた叡智を結集してこの困難に立ち向かいました。 18年、19年、20年と3年続いたボルドーを代表する例外とも言えるトリロジーには及びませんが、2021年は生産者が蓄積してきた経験と知見が、その品質に明確に映し出されたヴィンテージとなりました。爆発的な印象はなくとも果実の凝縮感とエレガントな骨格を持ち合わせた同ヴィンテージは現代の日本人の好みに合いやすいスタイルに仕上がっています。
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