ワインの商品一覧|3ページ目
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シャトー オー ブリオン [2015] 750ml / Chateau Haut Brion
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110,000円
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税抜100,000円
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2015
- 生産者
- シャトー オー ブリオン
『グラーヴ地区唯一の格付1級』 シャトー・オー・ブリオンは、1855年の格付けでメドック以外のワインで等級付けされた唯一のワインであり、また第一級に格付けされた。1953年に作られたグラーブの赤13の公式格付けのトップの座を占める。シャトー自体は1550年に建てられ、畑の起源はジャン・ドゥ・ポンタックに由来します。 【豊かな香りとエレガントさは唯一無二】 オー・ブリオンはロバート・パーカー氏に「豊かな香りとエレガントさではオー・ブリオンの右に出るものはいない。この1級シャトーは世界でもっともエレガントでアロマの複雑なワインを作っている。1980年代初め以降、オー・ブリオンほどの一貫性と輝かしい品質を示すワインは他にはない。」とまで言わしめた。類まれな香りとともに複雑でエレガントな風味と、まろやかでたっぷりとした旨みを味わうことができる極上のワインです。 Château Haut - Brion[2015] ワインアドヴォケイト誌で100点満点獲得 シャトー・オー・ブリオンは、メルロがカベルネ・ソーヴィニヨンより多くなるアッサンブラージュも独特のものです。またボルドーで最初に発酵槽にステンレスタンクを用いたことでも分かるように、技術革新に積極的なシャトーとしても有名です。 ブラックベリー、ラズベリー、セージ、ブラックオリーブ、温かみのある砂利など、深みのある色のブーケは本物のショートッパーです...これは非常に複雑なブーケで、ニュアンスがあり、美しく描写されています。味わいはミディアムボディで上質なタンニンです。十分な鮮度がありますが、長期熟成を可能にするポテンシャルを秘めております。 ワインアドヴォケイト誌:100点 / ジェームス・サックリング氏:98点 / ヴィノス誌:98点 ワインスペクテーター誌:98点 / デキャンター誌:97点
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ギガル コート・ロティ ラ・ムーリンヌ [1995]750ml (赤ワイン)
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94,600円
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税抜86,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 1995
- 生産者
- ギガル
※経過年によるラベルの汚れ・キズ等がございます。希少アイテムのため代替品等はありません。ご承知おきの上お買い求めください。 【正規代理店商品】 ギガル3兄弟の中では最も女性的なワイン「ムーリンヌ」! 初代エティエンヌがアンピュイの町に社屋を構えたのは遡ること、1945年。息子マルセルの代になり、同社の名声のもととなるコート・ロティの区画の数々を手に入れます。そして1980年代の半ば、かつてエティエンヌが働いていたコート・ロティの老舗ヴィダル・フルーリィ社、1990年代後半にはサン・ジョゼフの名ドメーヌ、ローヌ北部のジャン・ルイ・グリッパやド・ヴァルーイを、最近もコート・ロティもドメーヌ・ド・ボンズリーヌを取得しています。 現在では総面積55haに達する、名実ともにローヌを代表する生産者となっています。ギガル社の名声を高めているのは、コート・ロティの3つのプレスティージュ・キュヴェ、ラ・ムーリーヌ、ラ・ランドンヌ、そしてラ・トゥルク別名ギガル御三家と呼ばれています。 「コート・ロティ ラ・ムーリンヌ」は、ギガル社が最初に手に入れた自社畑で、初ヴィンテージは1966年。コート・ブロンドの1haから生まれる5000本ほどワインが、今日ある同社の名声の基となった。ランドンヌ、テュルクに較べるとエレガントなタイプ。 樹齢75年の古木を使用。ステンレスタンクを用い、ルモンタージュをしながら4週間の醸し発酵。新樽100%で40ヶ月の熟成。深みのあるルビー色。よく熟した赤い果実に、スミレを思わせるフローラルなアロマ。凝縮感たっぷりの味わいながらフィネスが感じられる。3兄弟の中では最も女性的。 ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、除梗の割合:75%、発酵(樽/タンク):ステンレスタンク、発酵温度:最高33度、発酵期間:25日間、使用酵母:天然酵母、熟成(樽【新樽率】/タンク):100%、熟成期間:42ヵ月、マロラクティック発酵の有無:Yes、瓶詰め時のフィルターの有無:No、所有面積:1ha、土壌:片麻岩、シリカ、石灰質と黄土の土壌、ぶどう品種(セパージュ):Syrah 89%, Viognier 11%、ぶどうの仕立て:ギュイヨ・サンプル・コート・ロティ、ゴブレ、平均樹齢:90年、密植度:10000本/ha、平均年間生産量(本数):5000本、収穫量:35hl/ha、収穫方法:手摘み、農法:リュット・レゾネ、BIO認証団体:No E.GUIGAL COTE ROTIE LA MOULINE Eギガル ギガル コート・ロティ ラ・ムーリンヌ 生産地:フランス ローヌ コート・ロティ 原産地呼称:AOC. COTE ROTIE ぶどう品種:シラー、ヴィオニエ アルコール度数:13.0% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:99 ポイント The Wine Advocate RP 99 Reviewed by: Robert M. Parker, Jr. Release Price: NA Drink Date: 1999 - 2019 One of the treats when tasting through the profound Cote Roties made by Marcel Guigal was the opportunity to taste all of the bottled 1995's. Reviewed in previous issues, they are even better from bottle than they were during their upbringing (a characteristic of many Guigal wines). The 1995 Cote Rotie la Mouline is the stuff of legends and is every bit as compelling as readers might expect. This single vineyard wine will have at least 2 decades of longevity. Published: Oct 30, 1999 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。
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ギガル コート・ロティ ラ・トゥルク [1998]750ml (赤ワイン)
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94,600円
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税抜86,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 1998
- 生産者
- ギガル
コート・ロティに君臨する北部ローヌの盟主! 「ギガルの三つ子の兄弟」と俗に言われる単一畑のコート・ロティ! ギガル社の創業は戦後間もない1946年のこと。その後、わずか半世紀にして北部ローヌ有数の生産者へと急激に大成長を遂げた。「ギガルの三つ子の兄弟」と俗に言われる単一畑のコート・ロティ、「ラ・ムーリーヌ」「ラ・ランドンヌ」「ラ・テュルク」やコンドリューの「ラ・ドリアーヌ」はギガルの名声を確固たらしめ、とりわけこのふたつのアペラシオンにおいては他に並ぶもののない、圧倒的な地位を築いている。 「ラ・トゥルク (テュルク)」は、ランドンヌと同じコート・ブリュヌに位置する1ha弱の区画からは、平均で5000本の生産量がある。ギガル社のコート・ロティのなかで最も人気の高いのがこのテュルク。 ステンレスタンクを用い、自動式ピジャージュをしながら4週間の醸し発酵。新樽100%で40ヶ月の熟成。深みあるルビー。ダークチェリーやコケモモなど小さな赤い木の実のアロマ。凝縮感があり、タンニンは果実味の中に溶け込んでしなやか。シラー93%、ヴィオニエ7%(コート・ブリュンヌ) ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、除梗の割合:75%、発酵(樽/タンク):ステンレスタンク、発酵温度:最高33度、発酵期間:25日間、使用酵母:天然酵母、熟成(樽【新樽率】/タンク):100%、熟成期間:42ヵ月、マロラクティック発酵の有無:Yes、瓶詰め時のフィルターの有無:No、所有面積:1ha弱、土壌:シリカと石灰、雲母と粘板岩、酸化鉄の土壌、ぶどう品種(セパージュ):Syrah 93%, Viognier 7%、ぶどうの仕立て:ギュイヨ・サンプル・コート・ロティ、ゴブレ、平均樹齢:30年、密植度:10000本/ha、平均年間生産量(本数):5000本、収穫量:35hl/ha、収穫方法:手摘み、農法:リュット・レゾネ、BIO認証団体:No E.GUIGAL COTE ROTIE LA TURQUE E ギガル コート・ロティ ラ・トゥルク (テュルク) 生産地:フランス ローヌ 原産地呼称:AOC. COTE ROTIE ぶどう品種:シラー 93%、ヴィオニエ 7% アルコール度数:13.0% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:98 ポイント The Wine Advocate RP 98 Reviewed by: Robert M. Parker, Jr. Drink Date: 2005 - 2022 The 1998 Cote Rotie La Turque may end up being a perfect wine. Its smoky black fruits intermixed with licorice, roasted meats, cassis, and flowers create an explosive, exotic perfume. The wine reveals considerable tannin, immense structure, and potentially legendary depth as well as intensity. Anticipated maturity: 2005-2022. Importer: Fred Ek, Ex Cellars Wine Agencies, Solvang, CA; tel. (805) 686-9153 Published: Apr 30, 2002 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。
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3,560円
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税抜3,237円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2019
- 生産者
- ギガル
【正規代理店商品】 瓶熟成によって飲み頃に達した時点でリリース! 豊かな果実味が魅力!南ローヌの銘醸地「ジゴンダス」の赤ワイン! 初代エティエンヌがアンピュイの町に社屋を構えたのは遡ること、1945年。息子マルセルの代になり、同社の名声のもととなるコート・ロティの区画の数々を手に入れます。そして1980年代の半ば、かつてエティエンヌが働いていたコート・ロティの老舗ヴィダル・フルーリィ社、1990年代後半にはサン・ジョゼフの名ドメーヌ、ローヌ北部のジャン・ルイ・グリッパやド・ヴァルーイを、最近もコート・ロティもドメーヌ・ド・ボンズリーヌを取得しています。 現在では総面積55haに達する、名実ともにローヌを代表する生産者となっています。ギガル社の名声を高めているのは、コート・ロティの3つのプレスティージュ・キュヴェ、ラ・ムーリーヌ、ラ・ランドンヌ、そしてラ・トゥルク別名ギガル御三家と呼ばれています。 「ジゴンダス」は、「歓声と喜悦」(joconditas)を意味する南ローヌに位置する銘醸地「ジゴンダス」より、樹齢およそ40年のぶどうを使用。長い醸し発酵の後、2年間大樽で熟成。その半分は新樽。紫がかった美しいルビー。プラムや甘草の力強いアロマ。ほのかに感じられるオークのフレーバー。たっぷりとした、力強く、フルボディな味わい。 ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、除梗の割合:80%、発酵(樽/タンク):ステンレスタンク、コンクリートタンク、発酵温度:最高25度、発酵期間:20日間、使用酵母:天然酵母、培養、熟成(樽【新樽率】/タンク):10%、熟成期間:大樽で24カ月、マロラクティック発酵の有無:Yes、瓶詰め時のフィルターの有無:珪藻土でろ過、土壌:古い沖積土、赤い粘土、岡の斜面に小石、ぶどう品種(セパージュ):70% Grenache, 20 % Syrah, 10% Mourvedre.、ぶどうの仕立て:さまざま、平均樹齢:40年、密植度:さまざま、平均年間生産量(本数):25万本、収穫量:30hl/ha、収穫方法:手摘み、農法:リュット・レゾネ、BIO認証団体:No E.GUIGAL GIGONDAS E.ギガル ジゴンダス 生産地:フランス ローヌ 南ローヌ ジゴンダス 原産地呼称:AOC. GIGONDAS ぶどう品種:グルナッシュ 70%、シラー 20%、ムールヴェードル 10% アルコール度数:15.0% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ vinous:93 ポイント 93 Drinking Window 2025 - 2032 From: The Deep Bench of Gigondas (Jan 2023) Full ruby color. The deeply perfumed nose showcases cherry, dark berries, licorice, savory herbs and olive notes. Concentrated, spice-laced cassis, cherry-cola and candied lavender flavors smoothly blend depth and vivacity. Polished tannins come in slowly on a very long, penetrating finish that strongly repeats the cherry and floral notes. - By Josh Raynolds on January 2023 E. Guigal’s excellent, seldom-discussed Gigondas, needs some introduction for many people. Guigal is synonymous with Cote-Rotie, of course, and the Northern Rhone in general, where they are one of the region’s single largest producers. However, the Guigal family has been making wine from the south since the winery was established in 1946. Today, they produce, on average, 10,000 cases of classically proportioned Gigondas per vintage, which makes them a serious presence in the appellation. The wines are slowly released after bottles age for varying degrees depending on the vintage. There’s an acknowledgment that the wines are mostly consumed quickly after entering the market, especially in restaurants. Philippe Guigal says, “we want to provide a wine that is at least starting to show a bit of complexity.” ワインアドヴォケイト:92 ポイント The Wine Advocate RP 92 Reviewed by: Joe Czerwinski Release Price: NA Drink Date: 2024 - 2035 Strawberries and raspberries join olives and green hay on the nose of the 2019 Gigondas. It's a solid example of the appellation, showcasing the elegant side of the stylistic spectrum-not something that I always associate with the Guigal name, but there it is. Medium to full-bodied, it's silky textured and ready to drink, with charming fruit and enough complexity to keep me going back for sip after sip. Published: May 17, 2024 VINOUSのコメントに合った「E. ギガルの素晴らしい、めったに話題にならないジゴンダスは、多くの人に紹介する必要がある。」というコメントに大いに納得してしまった。試飲しなければ、スルーしていただろうギガルの隠れた名品ジゴンダス。試飲したからこそ強くお勧めしたいジゴンダス。ラックさんとの試飲会でトップ3に入るほど人気の高かったアイテムでもあり、その価格設定を見たら、紹介せずにはいられません。 黒みを帯びたガーネット色。香りはブラックチェリー、ブラックベリー、ペッパー、シナモン、スミレ、杉の木など様々な複雑なニュアンスが感じ取れます。口に含むとミディアムからフルボディで、グルナッシュ由来の豊富な果実味がありますが、その甘やかさが絶妙で、口当たりの滑らかさはまるでシルクのよう。 調べてみると、ギガルのジゴンダスは、ある程度までゆっくりと瓶熟成させた後、リリースされるそうです。ギガルという大きな規模のワイナリーだからこそ、できることではありますが、「少なくとも少し複雑さが表れ始めたワインを提供したい」というフィリップ・ギガル氏の思いが詰まったこのワイン。丁寧に造られたこういったローヌワインこそ、今見直すべきかもしれません。2024.09.14 【LUC試飲会2024】
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ダリオ・プリンチッチ ソーヴィニヨン・ブラン [2019] 750ml / Sauvignon Blanc
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9,790円
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税抜8,900円
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2019
- 生産者
- ダリオ・プリンチッチ
- 生産地
『フリウリを代表する自然派ワインの造り手』 世界的にも「オレンジワイン」として人気となった「コッリオ」。有名生産者が揃うが「ダリオ・プリンチッチ」のワインはその中でも個性的。「ヨスコ・グラヴネル」の親友であり「スタンコ・ラディコン」やラ・カステッラーダの「ニーコ」とは同級生。そんな中でも世界的に人気を博しているフリウリを代表する自然派ワインの造り手です。 前出の造り手達は歴代ワイン造りの家系だが、彼は違いました。若い頃は近隣のレストランやホテルに食材やワイン、それこそ「グラヴネル」「ラディコン」のワインを卸す仕事をしていました。友人の造り手達のワインが人気になっていく中、ワイン造りへの情熱を抑えられず、1993年にワイン造りを開始します。 【人気生産者の中で最も歴史の浅い造り手だが独特の個性で今や大人気】 彼のワインは10年間全く売れなかった。「ラディコン」や「ラ・カステッラーダ」「グラヴネル」が世界的に注目を集める中、彼等は経営するバールで自分のワインを販売していた。 人気の発端は2004年。ナチュラル・ワインのイベント、ヴィラ・ファヴォリータにて当時無名のダリオ・プリンチッチによる長期間マセラシオンのオレンジワイン[ビアンコ・トレベツ]が人気を集め、今やフリウリを代表する造り手の一人にまで一躍登りつめたのです。 彼のワインはマセラシオンをしても、果実のピュアさやジューシーさが残っていてシリアスすぎず、飲み手を楽しくさせる美味しさがあります。最近のダリオのワインは更に軽やかさが増しています。ワイン造りはスタンコ・ラディコンに教わりました。しかし、ラディコンとは全く違う、ダリオの人柄を表すようにチャーミングで近寄りやすいワインになります。彼曰く『スタンコのワインは大柄で屈強な男という感じ。僕のワインは柔らかい女性のようなワイン。人がワインを造るから』とワインは人を映す鏡のように表現します。 『樹齢50年以上の畑から造られるソーヴィニヨン・ブラン』 樹齢50年以上の畑。発酵は木製開放発酵桶で野性酵母のみで行う。温度管理なし。マセラシオンは非常に長く20日間。発酵終了後、1度移し替えをしてから、健全な澱を残したまま、色々な大きさの古樽に入れて36ヶ月間熟成。その後、ステンレスタンクで3ヶ月熟成。ノンフィルターでボトリング。
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ディディエ・ダグノー ブラン・フュメ・ド・プイィ・ビュイッソン・ルナール [2019] 750ml / Blanc Fume de Pouilly Buisson Renard
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33,000円
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税抜30,000円
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2019
- 生産者
- ドメーヌ・ディディエ・ダグノー
『世界屈指の白ワインを生み出すロワールのダグノー』 2008年に飛行機事故で早世した故ディディエ氏の跡を継いだ息子のルイ ベンジャマン氏は、ブドウの成熟を重視しながらヴィンテージごとの個性やテロワールをしっかり表現するワイン造りを行っています。畑の広さは約12haで土壌と環境を尊重し、父の故ディディエ氏が1989年から続けてきたビオディナミを引き継いでいます。畑の区画によっては馬で耕作を行い、出来る限り機械は使わないような栽培方法が採られています。 【オリジナリティや信念、哲学を表現する本物のワインを造る】 ブドウは畑で選別作業を行いながら手摘みで収穫されます。醸造所の2階にある除梗機で100%除梗され、1階にある空圧式圧搾機でプレスし、地下のタンクへブドウ果汁が運ばれます。この間のブドウの移送はすべて重力によって行われます。そして醗酵前に果汁を冷やし、不純物を取り除くための澱引きを密に行います。樽でのアルコール醗酵には純正培養酵母が使われ、新樽と1~3年樽をそれぞれ25%ずつ使用。樽の種類も特注のシガールと呼ばれる300ℓの樽とドゥミ・ムイと呼ばれる600ℓの樽を主に使用し、澱に触れる面積の違いによって味わいにも違いが出るようにしています。12ヶ月の醗酵、熟成後にステンレスタンクでアサンブラージュをしてさらに8ヶ月熟成させます。すべてのワインにおいて同様の醸造が行われているので、各アイテムの違いはテロワールのみになります。 肉厚で芳醇なソーヴィニヨン・ブラン 平均樹齢は約30年で粘土シレックス土壌の1.5haの1区画のみのブドウが使われます。シレックスは粒が大きく地表にあるだけで地中は深い粘土質で肥沃な土壌なので凝縮感のあるブドウができます。フルーティで香りも高く、肉厚でオイリーなワインです
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アパッショナータ フォルティッシモ・ピノ・ノワール [2012] 750ml / Fortissimo Pinot Noir
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35,200円
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税抜32,000円
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2012
- 生産者
- アパッショナータ
『ドイツ・モーゼルを代表する造り手エルンスト・ローゼン氏の情熱的な新プロジェクト』 アパッショナータ・エステートは、有名なドイツ人ワインメーカー、エルンスト・ローゼン氏の情熱的なプロジェクトとして始まりました。エルンストは、生涯を通じて世界の素晴らしいピノ・ノワールを探求することに情熱を注ぎ、約30年前にオレゴンの地にやって来ました。何度も訪れるうちに、ウィラメット・バレーには特別なワインが造れることに気づき、ここで自らワインを造ることを夢見るようになりました。 夢を実行に移すエルンストは、2005年にJ. クリストファー・ワインズと共同で小規模なプロジェクトを立ち上げ、厳選されたピノ・ノワールを限定生産し、それをアパッショナータと名付けました。数ヴィンテージ後、彼はオレゴンに定住し、シェハレム山脈に40エーカーの土地を購入してアパッショナータ・ヴィンヤードを設立しました。 【時代を超えたワイン】 エルンストにとって、本当に素晴らしいワインの特徴は、熟成によって初めて現れると考えています。熟成は時間をかけてのみ進むものであり、急ぐことはできません。樽やボトルの中でじっくりと熟成されることで、上質なワインはそのテロワールのユニークな性質やヴィンテージの特徴を鮮明に表現します。アパッショナータが目指すのは、その起源を鮮やかに表し、長期熟成に耐え得る深み、構造、複雑さを備えたワインを作り出すことです。 ドイツ・モーゼルを代表する造り手エルンスト・ローゼン氏がウィラメット・ヴァレーで手掛けるピノ・ノワール フォルティッシモ ピノ・ノワールは、究極の表現力を体現するために、ヴィンテージから最低でも10年後まで発売されません。熟成によりウィラメット・ヴァレーのピノ・ノワールに求めている表現力豊かな卓越性がワインに現れ、優雅さと複雑実を兼ね備えたワインが素晴らしい熟成の可能性を示しています。2012年のフォルティッシモは、エレガントでフルボディ、深みのある色とシームレスで絹のような酒質が特徴です。 2012年ヴィンテージは生育期は、通常の開花、涼しい気候、適度な収穫量というほぼ完璧な条件で始まりました。夏は暖かく乾燥しましたが、極端な暑さはなく果実は美しく育ちました。収穫が近づくにつれて、さらに暖かくなりましたが、数日間の冷たい雨がブドウの完璧な熟度とバランスを維持しました。最終的に、美しく熟した果実は健全な状態で収穫されました。
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コント ジョルジュ ド ヴォギュエ ボンヌ マール [2013] 750ml / Comte Georges de Vogue Bonne Mares Grand Cru
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143,000円
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税抜130,000円
- 販売者
- 青山ワインマーケット
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2013
DRCと並び称される 飲むものを圧倒するブルゴーニュ最高峰 ドメーヌ・コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエは、至高のブルゴーニュワインを追い求める者にとって、唯一無二であり、絶対の存在。シャンボール・ミュジニー最高の生産者であり、ジョルジュ・ルーミエらと同様、その名を知らぬ者はいない程です。ドメーヌの歴史は1450年まで遡り、今日のドメーヌ名となっているジョルジュ・ド・ヴォギュエ伯爵が継承したのは1925年のこと。現在、ドメーヌを所有しているのはヴォギュエ伯爵の孫娘たちですが、運営については、栽培責任者のエリック・ブルゴーニュ氏、醸造責任者のフランソワ・ミエ氏、販売担当者のジャン・リュック・ペパン氏という、俗にいうヴォギュエの三銃士によって行われています。言わずと知れた特級畑ミュジニーの10.85haの区画のうち、その70%に相当する7.2haを所有。ボンヌ・マールもこのクリマ最大の2.7ha、レ・ザムルーズは0.56haと、シャンボール・ミュジニーを代表する畑の数々を所有しています。 ヴォギュエを語る上で外せないのが、「ブドウの樹齢」へのこだわりです。ヴォギュエのフラッグシップ、「ミュジニー」には樹齢25年以上の古樹しか使わず、25年に満たない樹のブドウはグラン・クリュのブドウであっても全てシャンボール・ミュジニー・プルミエ・クリュに回すというのは有名な話です。また、ヴォギュエのミュジニーの畑には少量だけシャルドネが植えられており、かつては珍しい「ミュジニー・ブラン」という白ワインを造っていましたが、1992年にブドウを植え替えた結果、まだ樹齢が若すぎるという理由で自ら格下げし「ブルゴーニュ・ブラン」として販売しているというのも良く知られています。 そのようなこだわりについて、フランソワ・ミエ氏は次のように語っています。「ワインのボディは技術で造れます。でも、余韻だけは絶対に造れない。地中深くからミネラルをふんだんに吸収するからこそ、永遠に続くかのような余韻を味わえる」。シャンボール・ミュジニーの頂点に達してもなお、ワインのエレガンスやブドウの樹齢に強いこだわりを持ち、進化を続けている稀有な生産者であることがよく分かります。 Bonne Mares 約15haのボンヌ・マールは、シャンボール・ミュジニィ側に13.5haとモレ・サン・ドゥニ側に1.5haにまたがっているグラン・クリュ。ヴォギュエのボンヌ・マールはシャンボール・ニュジニー側だけに有り、しかも最も南側の斜面の下。小石と酸化鉄を含ん多く含んだ粘土質の土壌から、口当たりが滑らかで、余韻がエレガントに抜けます。ボンヌ・マールは、力強く豊満で粘性があり、豊かなタンニンを持ち、香りと味わいの素晴しい潜在能力は、長く熟成させてこそ本領を発揮します。ヴォギュエのボンヌ・マールは、DRCのロマネ・コンティとともにブルゴーニュの偉大な赤ワインの一つとして数えられ、フランソワ・ミレ氏が醸造技師として就任した1986年以降目を見張る向上を見せています。 ワイン・アドヴォケイト 91 アラン・メドー 94 インターナショナル・ワイン・セラー 94+ 【オールドヴィンテージワインの取り扱い】 ・デリケートなワインとなりますので、商品到着後は15℃ほどの環境で最低2週間ほど休ませてください。 ・澱を沈めるために、ボトルを立てた状態で1~2週間ほどおいてからお召し上がりになることをお勧めいたします。 ・コルクの上部にカビが付着していることが多くありますが、抜栓前にしっかり拭き取っていただければ問題ありません。 ・熟成の過程で液面が下がることがあります。 ・コルクが柔らかく、脆くなっておりますので、丁寧にゆっくりと抜栓してください。 澱が舞い上がらないようゆっくりとグラスに注ぎ、最後は澱と共にワインも1cmほど残しておくと口当たりが悪くならずにお召し上がりいただけます。
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コント ジョルジュ ド ヴォギュエ ミュジニー V.V [1995] 750ml / Comte Georges de Vogue Musigny Grand cru V.V
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231,000円
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税抜210,000円
- 販売者
- 青山ワインマーケット
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 1995
ドメーヌ・コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエは、至高のブルゴーニュワインを追い求める者にとって、唯一無二であり、絶対の存在。シャンボール・ミュジニー最高の生産者であり、ジョルジュ・ルーミエらと同様、その名を知らぬ者はいない程です。ドメーヌの歴史は1450年まで遡り、今日のドメーヌ名となっているジョルジュ・ド・ヴォギュエ伯爵が継承したのは1925年のこと。現在、ドメーヌを所有しているのはヴォギュエ伯爵の孫娘たちですが、運営については、栽培責任者のエリック・ブルゴーニュ氏、醸造責任者のフランソワ・ミエ氏、販売担当者のジャン・リュック・ペパン氏という、俗にいうヴォギュエの三銃士によって行われています。言わずと知れた特級畑ミュジニーの10.85haの区画のうち、その70%に相当する7.2haを所有。ボンヌ・マールもこのクリマ最大の2.7ha、レ・ザムルーズは0.56haと、シャンボール・ミュジニーを代表する畑の数々を所有しています。 ヴォギュエを語る上で外せないのが、「ブドウの樹齢」へのこだわりです。ヴォギュエのフラッグシップ、「ミュジニー」には樹齢25年以上の古樹しか使わず、25年に満たない樹のブドウはグラン・クリュのブドウであっても全てシャンボール・ミュジニー・プルミエ・クリュに回すというのは有名な話です。また、ヴォギュエのミュジニーの畑には少量だけシャルドネが植えられており、かつては珍しい「ミュジニー・ブラン」という白ワインを造っていましたが、1992年にブドウを植え替えた結果、まだ樹齢が若すぎるという理由で自ら格下げし「ブルゴーニュ・ブラン」として販売しているというのも良く知られています。 そのようなこだわりについて、フランソワ・ミエ氏は次のように語っています。「ワインのボディは技術で造れます。でも、余韻だけは絶対に造れない。地中深くからミネラルをふんだんに吸収するからこそ、永遠に続くかのような余韻を味わえる」。シャンボール・ミュジニーの頂点に達してもなお、ワインのエレガンスやブドウの樹齢に強いこだわりを持ち、進化を続けている稀有な生産者であることがよく分かります。 Musigny Vieilles Vignes 「力強さをサテンのような滑らかさで包んだ」と言われる、雄大で緻密なワイン。ミュジニィ最大の7.20haもの面積を所有するトップ生産者ヴォギュエ。そのうちミュジニィの名を冠して瓶詰めされるのは樹齢25年以上のブドウのみです。石灰岩の石ころが転がり、表土も薄いミュジニィ独特のテロワールから、女性的な柔らかさを持ちながら濃密な果実味品格の高さ、エレガンスを極めた赤ワインが生まれます。コート・ド・ニュイでもっとも繊細なワインと評され、赤いバラやザクロ、フランボワーズなどのアロマをちます。口当たりはレースのように滑らか。ミネラルに支えられたストラクチャーがありますが、すらりとしてボディに血筋の良さを感じます。熟成するとプルーンやトリュフなどのブーケ。タンニンも十分あって長く熟成する。ブルゴーニュでも人気、希少性も高く、品質の面でも最高レベルのワイン。 【オールドヴィンテージワインの取り扱い】 ・デリケートなワインとなりますので、商品到着後は15℃ほどの環境で最低2週間ほど休ませてください。 ・澱を沈めるために、ボトルを立てた状態で1~2週間ほどおいてからお召し上がりになることをお勧めいたします。 ・コルクの上部にカビが付着していることが多くありますが、抜栓前にしっかり拭き取っていただければ問題ありません。 ・熟成の過程で液面が下がることがあります。 ・コルクが柔らかく、脆くなっておりますので、丁寧にゆっくりと抜栓してください。 澱が舞い上がらないようゆっくりとグラスに注ぎ、最後は澱と共にワインも1cmほど残しておくと口当たりが悪くならずにお召し上がりいただけます。
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コント ジョルジュ ド ヴォギュエ ボンヌ マール [2001] 750ml / Comte Georges de Vogue Bonne Mares Grand Cru
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169,400円
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税抜154,000円
- 販売者
- 青山ワインマーケット
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2001
DRCと並び称される 飲むものを圧倒するブルゴーニュ最高峰 ドメーヌ・コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエは、至高のブルゴーニュワインを追い求める者にとって、唯一無二であり、絶対の存在。シャンボール・ミュジニー最高の生産者であり、ジョルジュ・ルーミエらと同様、その名を知らぬ者はいない程です。ドメーヌの歴史は1450年まで遡り、今日のドメーヌ名となっているジョルジュ・ド・ヴォギュエ伯爵が継承したのは1925年のこと。現在、ドメーヌを所有しているのはヴォギュエ伯爵の孫娘たちですが、運営については、栽培責任者のエリック・ブルゴーニュ氏、醸造責任者のフランソワ・ミエ氏、販売担当者のジャン・リュック・ペパン氏という、俗にいうヴォギュエの三銃士によって行われています。言わずと知れた特級畑ミュジニーの10.85haの区画のうち、その70%に相当する7.2haを所有。ボンヌ・マールもこのクリマ最大の2.7ha、レ・ザムルーズは0.56haと、シャンボール・ミュジニーを代表する畑の数々を所有しています。 ヴォギュエを語る上で外せないのが、「ブドウの樹齢」へのこだわりです。ヴォギュエのフラッグシップ、「ミュジニー」には樹齢25年以上の古樹しか使わず、25年に満たない樹のブドウはグラン・クリュのブドウであっても全てシャンボール・ミュジニー・プルミエ・クリュに回すというのは有名な話です。また、ヴォギュエのミュジニーの畑には少量だけシャルドネが植えられており、かつては珍しい「ミュジニー・ブラン」という白ワインを造っていましたが、1992年にブドウを植え替えた結果、まだ樹齢が若すぎるという理由で自ら格下げし「ブルゴーニュ・ブラン」として販売しているというのも良く知られています。 そのようなこだわりについて、フランソワ・ミエ氏は次のように語っています。「ワインのボディは技術で造れます。でも、余韻だけは絶対に造れない。地中深くからミネラルをふんだんに吸収するからこそ、永遠に続くかのような余韻を味わえる」。シャンボール・ミュジニーの頂点に達してもなお、ワインのエレガンスやブドウの樹齢に強いこだわりを持ち、進化を続けている稀有な生産者であることがよく分かります。 Bonne Mares 約15haのボンヌ・マールは、シャンボール・ミュジニィ側に13.5haとモレ・サン・ドゥニ側に1.5haにまたがっているグラン・クリュ。ヴォギュエのボンヌ・マールはシャンボール・ニュジニー側だけに有り、しかも最も南側の斜面の下。小石と酸化鉄を含ん多く含んだ粘土質の土壌から、口当たりが滑らかで、余韻がエレガントに抜けます。ボンヌ・マールは、力強く豊満で粘性があり、豊かなタンニンを持ち、香りと味わいの素晴しい潜在能力は、長く熟成させてこそ本領を発揮します。ヴォギュエのボンヌ・マールは、DRCのロマネ・コンティとともにブルゴーニュの偉大な赤ワインの一つとして数えられ、フランソワ・ミレ氏が醸造技師として就任した1986年以降目を見張る向上を見せています。 【オールドヴィンテージワインの取り扱い】 ・デリケートなワインとなりますので、商品到着後は15℃ほどの環境で最低2週間ほど休ませてください。 ・澱を沈めるために、ボトルを立てた状態で1~2週間ほどおいてからお召し上がりになることをお勧めいたします。 ・コルクの上部にカビが付着していることが多くありますが、抜栓前にしっかり拭き取っていただければ問題ありません。 ・熟成の過程で液面が下がることがあります。 ・コルクが柔らかく、脆くなっておりますので、丁寧にゆっくりと抜栓してください。 澱が舞い上がらないようゆっくりとグラスに注ぎ、最後は澱と共にワインも1cmほど残しておくと口当たりが悪くならずにお召し上がりいただけます。
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