シャトー・フィジャック [2021] 750ml / Chateau Figeac
- 49,500円
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銘柄 | シャトー・フィジャック Chateau Figeac |
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タイプ | レッドワイン |
ヴィンテージ |
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品種 | |
生産者 | シャトー・フィジャック Chateau Figeac |
生産地 | フランス > ボルドー |
容量 | 750ml |
商品説明
『2022年サンテミリオン格付けにて第1特別級Aに昇格』
その歴史は西暦2世紀のガロ・ロマン時代に遡る、シャトー・フィジャック。 その当時、現在のシャトーの敷地内に『FIGEACUS』という一族がヴィラを建てたそうです。現在のシャトー名の『FIGEAC』はその古代の所有者に由来しています。その後の長い歴史の中で、所有者も替わることが多かったシャトー・フィジャック。 1832年には現在シュヴァル・ブランとなった区画が売却され、1838年には130haのフィジャックも売却される事になります。そしてその後の50年間で7回もオーナーが替わります。
【ワイン産地としては初の世界遺産】
フランスの世界遺産であるサン=テミリオン地域は、フランスのボルドー近郊の町サン=テミリオンを中心とする地域です。サン=テミリオンのコミューン共同体になっている8つの市町村を含みます。生活環境と一般的な自然のバランスを維持するために、約4分の1はブドウの木なしで維持されます。これは、生物多様性を尊重した歴史的な取り組みです。シャトー、並外れたワイン産地、素晴らしい自然地域を備えたこのサン・テミリオンを体現したシャトーは唯一無二の酸材と言えるでしょう。
袂を分けたシュヴァル・ブランとの決定的な違いはその砂利質土壌と価格。 砂利と砂を最も好むカベルネ・ソーヴィニヨンの比率は同地区では最高比率。価格はシュヴァル・ブランの2~3割程度なので、とてもお買い得です。現在はマノンクール家共に、シャトー・コンセイヤントの社長を務める共同経営者ジャン・ヴァルミ・ニコラと、技術畑出身の社長フレデリック・フェイが更なる改革を継続し、2022年念願のプルミエ・グラン・クリュクラッセ Aへ昇格しました。今後も値段高騰が予想される最注目のシャトーです。
セパージュ:カベルネ ソーヴィニヨン 40%/カベルネ・フラン 31%/メルロ 29%
デキャンター誌:97点 / ジェブ・ダナック氏:95-97点 / ヴィノス誌:95-97点
ワインエンスージアスト誌:95-97点 / ジェームス・サックリング氏:94-95点
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