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    • ロアーニャ バルバレスコ ファセット [2017]750ml (赤ワイン)

      • 22,000

      • 税抜20,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2017
      生産者
      ロアーニャ
      生産地

      100年以上変わらない『バルバレスコ』を手掛ける、伝統的なワイナリー! 樹齢50年以上の葡萄しか使わない。ヴェッキエ・ヴィーニュは樹齢80年以上。ロアーニャでしか味わえない芯のあるワイン。アタックではなく中間からアフターを楽しんで欲しい。 「ロアーニャ」は、150年以上に亘ってバルバレスコを造り続ける、伝統的なワイナリーです。高い品質にも関わらず近年までイタリア国内でもほとんど名を知られていない造り手でしたが、2009年イタリアを代表するワインガイドのひとつ『エスプレッソ』誌において、「バルバレスコ クリケット パイエ」1999ヴィンテージが、数千本の中から2本のみという、その年最高のワイン(20点満点獲得。もう一本はあの、ジャコモ コンテルノのバローロ リゼルヴァ モンフォルティーノ)に選ばれたことで一躍有名になりました。 「バルバレスコ ファセット」は、タナロ川に最も近く、アジリとガヤのソリ・ティルディンに挟まれた小さな畑。川からの冷気を強く受ける。標高は270-290m。土壌はカルシウム、マグネシウム、マンガンが豊かで、少し砂質も混じっている。ワインは果実よりもミネラル分が豊富で凛とした美しさがある。華やかな香りとエレガントな飲み口が特徴。 Roagna Barbaresco "Faset" ロアーニャ バルバレスコ ファセット 生産地:イタリア ピエモンテ 原産地呼称:DOCG. BARBARESCO ぶどう品種:ネッビオーロ 100% アルコール度数:14.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ■2017年ヴィンテージ情報■ 「他の早熟年と全く違う2017」ロアーニャの2017ヴィンテージは、ネッビオーロの陽気な側面を亨楽的な楽しさを表現しています。発酵時に全房を5%-8%を使用することによって、味わいを和らげ、飲み心地の良いワインに仕上げました。2017の特徴は暑い気候と降雨量の少なさであり、早熟なヴィンテージと言えます。しかし2017は他の早熟ヴィンテージとは多くの違いが見られるんです。 【ポリフェノール】 猛暑の夏が過ぎ、8月末から9月上旬にかけて待望の降雨と気温の大幅な低下がありました。昼夜の温度差が重要な時期に理想的な気候に近づきました。この恩恵を受けたのはネッビオーロやバルベーラの中程度の成長サイクルを持つ黒葡萄のポリフェノールで、他の暑い年とは異なる値を記録しました。また、ワインの熟成に不可欠な要素、アントシアニンとタンニン量も優れています。 【成長サイクル】 2017は出芽から成熟までの期間が例年よりも早かったにもかかわらず平均185日(同じような暑い年は170日程、晩熟は200日程)で、葡萄樹は完全な成長サイクルを楽しむことができたのです。 【ワインの主成分】 アルコール含有用はかなり高いものの、平均値を逸脱していません。それは最も暑い時期に葡萄の代謝プロセスがストップしたためと考えられます。葡萄樹は35℃以上の猛暑が続くと代謝プロセスが止まるため、アルコール分は正常値を保つのです。更に、良好なPHレベルが記録されており、総酸度が低いのはリンゴ酸の量が少ないことが原因であり、葡萄が優れた熟成度を証明しています。 VINOUS:91 ポイント 91pts Drinking Window 2023 - 2032 From: Focus on Barbaresco - A Close Look at 2019 & 2020 (Oct 2022) The 2017 Barbaresco Faset is open-knit, gracious and quite pretty. Sweet dried cherry, incense, tobacco, mint and dried flowers are all nicely lifted in this attractive, mid-weight Barbaresco. Hints of cedar, tobacco, incense and dried flowers add aromatic presence and lift throughout. The Faset is another wine in this range that will drink well with minimal cellaring. - By Antonio Galloni on November 2022

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    • ロアーニャ バルバレスコ アルベサニ [2017]750ml (赤ワイン)

      • 22,000

      • 税抜20,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2017
      生産者
      ロアーニャ
      生産地

      100年以上変わらない『バルバレスコ』を手掛ける、伝統的なワイナリー! 樹齢50年以上の葡萄しか使わない。ヴェッキエ・ヴィーニュは樹齢80年以上。ロアーニャでしか味わえない芯のあるワイン。アタックではなく中間からアフターを楽しんで欲しい。 「ロアーニャ」は、150年以上に亘ってバルバレスコを造り続ける、伝統的なワイナリーです。高い品質にも関わらず近年までイタリア国内でもほとんど名を知られていない造り手でしたが、2009年イタリアを代表するワインガイドのひとつ『エスプレッソ』誌において、「バルバレスコ クリケット パイエ」1999ヴィンテージが、数千本の中から2本のみという、その年最高のワイン(20点満点獲得。もう一本はあの、ジャコモ コンテルノのバローロ リゼルヴァ モンフォルティーノ)に選ばれたことで一躍有名になりました。 「バルバレスコ アルベサニ」は、ネイヴェ村。土壌は石灰を含む赤い粘土質土壌。少し砂も含む。標高は 160-270m でサント・ステファノ丘の南側の傾斜で南側にはガッリーナの丘があるので盆地のような形状になっている。暖かい空気が溜まるので葡萄は早く熟す。厳しさよりも柔らかく、シナモンのような甘い香が特徴的。香りやタンニンのバランスが良いワインに仕上がる。 Roagna Barbaresco "Albesani" ロアーニャ バルバレスコ アルベサニ 生産地:イタリア ピエモンテ 原産地呼称:DOCG. BARBARESCO ぶどう品種:ネッビオーロ 100% アルコール度数:14.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ■2017年ヴィンテージ情報■ 「他の早熟年と全く違う2017」ロアーニャの2017ヴィンテージは、ネッビオーロの陽気な側面を亨楽的な楽しさを表現しています。発酵時に全房を5%-8%を使用することによって、味わいを和らげ、飲み心地の良いワインに仕上げました。2017の特徴は暑い気候と降雨量の少なさであり、早熟なヴィンテージと言えます。しかし2017は他の早熟ヴィンテージとは多くの違いが見られるんです。 【ポリフェノール】 猛暑の夏が過ぎ、8月末から9月上旬にかけて待望の降雨と気温の大幅な低下がありました。昼夜の温度差が重要な時期に理想的な気候に近づきました。この恩恵を受けたのはネッビオーロやバルベーラの中程度の成長サイクルを持つ黒葡萄のポリフェノールで、他の暑い年とは異なる値を記録しました。また、ワインの熟成に不可欠な要素、アントシアニンとタンニン量も優れています。 【成長サイクル】 2017は出芽から成熟までの期間が例年よりも早かったにもかかわらず平均185日(同じような暑い年は170日程、晩熟は200日程)で、葡萄樹は完全な成長サイクルを楽しむことができたのです。 【ワインの主成分】 アルコール含有用はかなり高いものの、平均値を逸脱していません。それは最も暑い時期に葡萄の代謝プロセスがストップしたためと考えられます。葡萄樹は35℃以上の猛暑が続くと代謝プロセスが止まるため、アルコール分は正常値を保つのです。更に、良好なPHレベルが記録されており、総酸度が低いのはリンゴ酸の量が少ないことが原因であり、葡萄が優れた熟成度を証明しています。 VINOUS:92 ポイント 92pts Drinking Window 2024 - 2037 From: Focus on Barbaresco - A Close Look at 2019 & 2020 (Oct 2022) The 2017 Barbaresco Albesani is delicate and ethereal. Crushed flowers, sweet dried cherry, cinnamon and orange zest give this deceptively light-bodied Barbaresco a good deal of both nuance and complexity. All the elements are so nicely balanced. All things considered, the 2017 is an understated wine from this Neive site. - By Antonio Galloni on November 2022

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    • ロアーニャ バルバレスコ パイエ ヴェッキエ・ヴィーティ [2017]750ml (赤ワイン)

      • 44,000

      • 税抜40,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2017
      生産者
      ロアーニャ
      生産地

      100年以上変わらない『バルバレスコ』を手掛ける、伝統的なワイナリー! 樹齢50年以上の葡萄しか使わない。ヴェッキエ・ヴィーニュは樹齢80年以上。ロアーニャでしか味わえない芯のあるワイン。アタックではなく中間からアフターを楽しんで欲しい。 「ロアーニャ」は、150年以上に亘ってバルバレスコを造り続ける、伝統的なワイナリーです。高い品質にも関わらず近年までイタリア国内でもほとんど名を知られていない造り手でしたが、2009年イタリアを代表するワインガイドのひとつ『エスプレッソ』誌において、「バルバレスコ クリケット パイエ」1999ヴィンテージが、数千本の中から2本のみという、その年最高のワイン(20点満点獲得。もう一本はあの、ジャコモ コンテルノのバローロ リゼルヴァ モンフォルティーノ)に選ばれたことで一躍有名になりました。 「バルバレスコ パイエ ヴェッキエ・ヴィーティ」は、ラバヤの丘からバルバレスコ村に向かう途中の小さなすり鉢状の斜面の中央部に位置するパイエになるブドウを使用。南南西を向く急斜面で所有者は非常に少ない。60年以上ロアーニャ家が所有するロアーニャの代名詞的存在。大きなワインではなく、バルバレスコ的で女性的なワインだが、時間と共に多層的な奥深さが出てくる。このキュヴェは樹齢80年以上の古樹のみで造られる。 Roagna Barbaresco Paje Vecchie Viti ロアーニャ バルバレスコ パイエ ヴェッキエ・ヴィーティ 生産地:イタリア ピエモンテ バルバレスコ 原産地呼称:DOCG. BARBARESCO ぶどう品種:ネッビオーロ 100% アルコール度数:14.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ■2017年ヴィンテージ情報■ 「他の早熟年と全く違う2017」ロアーニャの2017ヴィンテージは、ネッビオーロの陽気な側面を亨楽的な楽しさを表現しています。発酵時に全房を5%-8%を使用することによって、味わいを和らげ、飲み心地の良いワインに仕上げました。2017の特徴は暑い気候と降雨量の少なさであり、早熟なヴィンテージと言えます。しかし2017は他の早熟ヴィンテージとは多くの違いが見られるんです。 【ポリフェノール】 猛暑の夏が過ぎ、8月末から9月上旬にかけて待望の降雨と気温の大幅な低下がありました。昼夜の温度差が重要な時期に理想的な気候に近づきました。この恩恵を受けたのはネッビオーロやバルベーラの中程度の成長サイクルを持つ黒葡萄のポリフェノールで、他の暑い年とは異なる値を記録しました。また、ワインの熟成に不可欠な要素、アントシアニンとタンニン量も優れています。 【成長サイクル】 2017は出芽から成熟までの期間が例年よりも早かったにもかかわらず平均185日(同じような暑い年は170日程、晩熟は200日程)で、葡萄樹は完全な成長サイクルを楽しむことができたのです。 【ワインの主成分】 アルコール含有用はかなり高いものの、平均値を逸脱していません。それは最も暑い時期に葡萄の代謝プロセスがストップしたためと考えられます。葡萄樹は35℃以上の猛暑が続くと代謝プロセスが止まるため、アルコール分は正常値を保つのです。更に、良好なPHレベルが記録されており、総酸度が低いのはリンゴ酸の量が少ないことが原因であり、葡萄が優れた熟成度を証明しています。 VINOUS:94 ポイント 94pts Drinking Window 2025 - 2037 From: Focus on Barbaresco - A Close Look at 2019 & 2020 (Oct 2022) The 2017 Barbaresco Paje Vecchie Viti is fascinating to taste next to the straight Paje. The old vines bottling shows more depth and muscle, along with a distinctly savory imprint that is quite beguiling. Sweet dried cherry, spice, crushed flowers, mint and incense infuse the 2017 with notable depth. The tannins are a bit unyielding today, so a few years of cellaring at a minimum seem warranted. - By Antonio Galloni on November 2022

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    • <数量限定>Wine Enthusiast 99点獲得のフィリポナ クロ・デ・ゴワス・エクストラ・ブリュット・ミレジム [2013] 1500ml

      • 165,000

      • 税抜150,000

      販売者
      アルカン
    • タイプ
      Champagne
      ヴィンテージ
      2013
      生産者
      フィリポナ
      生産地

      【シャンパーニュ・フィリポナ】 1522年にアヴリル・ル・フィリポナがフランス王から譲り受けた土地「ル・レオン」にブドウを植えてから500年あまり。 フィリポナ家はシャンパーニュ地方で最も古い歴史をもつ家系の1つです。 16代にわたりアイ村に居を構えるフィリポナ家の歴史は、この地方のワイン造りの歩みと共に刻まれてきました。 17世紀には、フィリポナ家のブドウから造られた“アイ村のワイン”が、ルイ14世に納められていたことが記されており、この頃から上質なワインを醸造していたことがうかがえます。メゾンの醸造拠点としてマルイユ・シュル・アイ村にセラーを構えた20世紀初頭には、シャンパーニュ地方初のモノポールの畑「クロ・デ・ゴワス」を所有。シャンパーニュ・フィリポナの名声は一層高まりました。 フィリポナのワインの特徴は、ピノ・ノワールに由来する力強い味わいと、伝統的な醸造手法によって引き出される繊細なアロマ、そしてフレッシュな酸の絶妙なバランスです。テロワールを重視し、環境に配慮するメゾンの栽培と醸造の手法は、HVE認証*の取得により裏付けられています。 *HVE(Haute Valeur Environnementale)フランス政府による環境価値重視認証レベル3取得 2000年、創業家の現当主シャルル・フィリポナによるメゾン運営が実現したことをきっかけに、シャンパーニュ・フィリポナは品質至上主義に転換。優れたワインは、良質な果実と、そのポテンシャルを引き出す高い醸造技術から生まれるという原点に立ち返り、畑の管理から流通まで、改善を積み重ねてきました。 2022年に20余年をかけたメゾン改革が実を結び、三ツ星生産者に昇格。2024年にはLa Revue du vin de France誌(以下*RVF)が選ぶ最優秀ブランド(RVFグランプリ2024)にも選ばれています。2024年11月に発表された RVF誌の2023年のシャンパーニュ大手メゾンのランキングではフィリポナは5位でした。前年から大きく飛躍し、成長したブランドとして評価されています。 【クロ・デ・ゴワスについて】 マルイユの丘に広がるクロ・デ・ゴワスは、シャンパーニュ地方で初めて”クロ”を名乗ることを許された単独所有畑(モノポール)です。 シャンパーニュ・フィリポナは、16世紀からブドウ栽培が行われてきたこの歴史的な畑を1935年に取得。 クロ・デ・ゴワスの力強いテロワールをフィリポナらしいエレガントなスタイルで表現したシャンパーニュは、絶対的な存在感を放つ傑出したワインとして、瞬く間に世界の愛好家に知られることとなりました。 ~畑について~ 5.83ヘクタールのクロ・デ・ゴワスの畑では、ピノ・ノワールとシャルドネを栽培しています。マルイユから、東に向かって800メートルほどの長さに広がる特に横長な畑で、奥行きは100メートルほどしかありません。 高さ約45メートルの丘の斜度は、30度~45度にも及ぶ急斜面です。 真南に面していることから太陽が90度の角度で畑にあたり、温度と光度の恩恵を最大限に受けるだけでなく、ピュアなチョーク土壌が太陽の熱を蓄えるという利点も備えています。そのため、果実の成熟期のクロ・デ・ゴワスの気温は、シャンパーニュ地方の平均よりも1.5度高く、400キロほど南の地域の気温に等しいほどの暖かさです。 急斜面のクロ・デ・ゴワスでは、畑の管理を人の手で行っています。殺虫剤や、化学物質の含まれる除草剤は使わず、鍬などの道具と、昔ながらのシンプルな機械を使って雑草をコントロールしています。 ~醸造・熟成について~ ピノ・ノワール:85%、シャルドネ:15% 47%は木樽で発酵し、ワインの複雑味を引き出します。マロラクティック発酵を行わないため、クロ・デ・ゴワスの力強いテロワールの個性に相応しい自然な酸が保たれています。 エクストラ・ブリュット(4.25g/L)の極辛口にドザージュすることにより、この特別なワインの特徴とミネラル感が最大限に発揮されます。 ~味わいとおすすめマリアージュ~ 鮮烈なフレッシュさが際立つトップノート。黄色いフルーツやミラベルプラム、セイヨウスモモなどのアロマが感じられます。空気に触れると徐々に、ぶどうやアカシヤの花の香りが現れ、フィニッシュには軽いトースト香も。 凝縮した素晴らしい果実味。つつみこむようなテクスチャーと、フレッシュフルーツやリンデンを思わせる味わいが感じられます。ピンと張ったフレッシュなミネラルと心地よい塩味が長い余韻を残します。 クロ・デ・ゴワスは、素晴らしいシャンパーニュであり、また同時に非常にクオリティの高い“ワイン”です。香りや味わいのしっかりとした美食と共に味わうと、その完璧なペアリングがきっと記憶に残ることでしょう。魚介類やソフトチーズも素晴らしい組み合わせです。カラフェでデキャンタ―ジュすると、さらにワインの素晴らしさが発揮されます。 ~2013年 評価について~ ワイン・エンスージアスト:99点 ワイン・アドヴォケイト :98点 ワイン・スペクテイター :96点

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    • ロアーニャ グラッパ・ディ・バルバレスコ NV 700ml (蒸留酒)

      • 19,800

      • 税抜18,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      other
      ヴィンテージ
      NV
      生産者
      ロアーニャ
      生産地

      100年以上変わらない『バルバレスコ』を手掛ける、伝統的なワイナリー! グラッパの協会の設立メンバーでもあるロアーニャが、バルバレスコのネッビオーロの搾りかすより造る蒸留酒グラッパ。 「ロアーニャ」は、150年以上に亘ってバルバレスコを造り続ける、伝統的なワイナリーです。高い品質にも関わらず近年までイタリア国内でもほとんど名を知られていない造り手でしたが、2009年イタリアを代表するワインガイドのひとつ『エスプレッソ』誌において、「バルバレスコ クリケット パイエ」1999ヴィンテージが、数千本の中から2本のみという、その年最高のワイン(20点満点獲得。もう一本はあの、ジャコモ コンテルノのバローロ リゼルヴァ モンフォルティーノ)に選ばれたことで一躍有名になりました。 「グラッパ・ディ・バルバレスコ」は、バルバレスコのネッビオーロの搾りかすを使用。不連続蒸気流方式の間接熱で作動する銅蒸留器を使用して搾りかすを蒸留することで、留出物の純度を守る。蒸留後は樽で熟成され、アルコール度数は45%。生産量は非常に限られており、1回につき200~300本程度。 グラッパの協会の設立メンバーでもあるロアーニャ。ミレジムのグラッパまで造っていたりと、ワインと同じ様にグラッパにも非常に強いこだわりをもっています。 Roagna Grappa di Barbaresco ロアーニャ グラッパ・ディ・バルバレスコ 生産地:イタリア ピエモンテ州 バルバレスコ ぶどう品種:ネッビオーロ アルコール度数:45.0% 味わい:グラッパ 蒸留酒 ブランデー 辛口

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    • 【マグナム瓶】プロドゥットーリ・デル・バルバレスコ バルバレスコ・リゼルヴァ モンテステファーノ [2017]1500ml (赤ワイン)

      • 19,360

      • 税抜17,600

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2017
      生産者
      プロドゥットーリ・デル・バルバレスコ
      生産地

      高品質のワインを生み出す、世界で最も優れた協同組合の一つ バルバレスコは、王のワイン、バローロと並ぶ「女王のワイン」として知られていますが、19世紀末までバローロ程の知名度はなく、バルバレスコで収穫されたネッビオーロからバローロのワインが作られることもよくありました。バローロとバルバレスコの違いを初めてラベルで明確に区別したのが1894年に9つのブドウ農家を結集し、バルバレスコ初の生産者組合カンティーネ・ソシアーリを創設したドミツィオ・カヴァッツァでした。同組合は1930年に解散しましたが、1958年、小さなブドウ農家を存続させるため、教会の司祭の下で19軒の農家が結集し、プロドゥットーリ・デル・バルバレスコが誕生しました。ワイン・アドヴォケート1990年2月号でロバート・パーカーに「世界のどの協同組合よりも高水準のワイン作りを継承している」と言わしめ、トップ生産者の地位を確立し、今や54の農家が加盟。畑の総面積は110haに及びます。 ~Barbaresco Riserva~ 多様なテロワールが生み出す多彩な味わい イタリアで最も権威あるワイン誌の一つ『ガンベロ・ロッソ』で最高評価のトレ・ビッキエーリを獲得したプロドゥットーリ・デル・バルバレスコが手掛けるバルバレスコの9つのリゼルヴァは、偉大な年にのみ作られ、収穫年から5年の歳月を経てリリースされます。各々の畑の個性を最も純粋かつ最高の形で味わえるよう、全て同じ醸造方法で仕込まれます。 9つの単一畑のワインを最も軽快な味わいのものから最も力強く骨格のしっかりしたものの順に並べると以下の通り。 BARBARESCO RISERVA PORA (ポーラ) BARBARESCO RISERVA PAJE (パイエ) BARBARESCO RISERVA OVELLO (オヴェロ) BARBARESCO RISERVA RIO SORDO (リオ・ソルド) BARBARESCO RISERVA ASILI (アジリ) BARBARESCO RISERVA RABAJA (ラバヤ) BARBARESCO RISERVA MUNCAGOTA (ムンカゴタ) BARBARESCO RISERVA MONTEFICO (モンテフィコ) BARBARESCO RISERVA MONTESTEFANO (モンテステファーノ) 「バルバレスコ・リゼルヴァ モンテステファーノ」は、「バルバレスコのバローロ」と呼ばれる、最もバローロに近い男性的な味わいのワインで、勾配の激しい斜面で水の少ない環境のため、一段とパワフルでタンニンの強いワインに仕上がります。円熟した黒果実を思わせる重厚な味わいのフルボディで、引き締まったタンニンが後味に広がります。 ※畑の傾斜:南向き、面積:4.5ha、標高:230-280m、土壌:石灰・粘土・砂礫質、生産量:16,348本+1,826マグナム ■テクニカル情報■ 産地:イタリア北部ピエモンテ州クーネオ県 / D.O.C.G.バルバレスコ地区 醸造:ステンレスタンクで30℃の温度に保ちながら32日間マセラシオン、完全にマロラクティック醗酵。 大樽で36ヶ月熟成させた後、最低9ヶ月瓶内熟成。アルコール:14.5% 相性料理:生卵を使ったパスタ、リゾット、白身肉、赤身肉、ジビエ、鹿肉 熟成力:収穫年から20年 【品種】バルバレスコ地区で栽培されたネッビオーロ100%。13世紀からピエモンテで栽培されているこの品種は、奥深く魅惑的な風味を持ち、熟成に時間がかかり、畑の土質や天候から影響を受けやすいため、テロワールの個性がワインの香りや味わいに色濃く反映されます。 【気候】暑い夏と穏やかで暖かい春と秋、雪の降る寒い冬の気候が特徴的で、年間の気温は-10℃~35℃。日照時間がブドウの品質を大きく左右するため、プロドゥットーリ・デル・バルバレスコのネッビオーロは、主に南向き、南西向き、南東向きの日当たりの良い斜面に植樹されています。 ■2017年ヴィンテージ情報■ 2017年は、雨の少なかった暑い年として記憶されています。冬は温暖で降雪も少なかった一方、春は幾日か雨の降る日があり、3月の気温は平均を下回りました。4月21日と22日の早朝に気温が急降下し、記録的な寒さとなり一部で霜害をもたらしました。特に標高の低いバルバレスコの丘陵地ではこの被害が著しく、バルバレスコ全域で10%の収量減となりました。その一週間後には局地的な雹害がバルバレスコのアペラシオンを直撃し、コッタ、サン・クリストフォロ、クッラ、バサリンなどの畑で50~90%の収量減となりました。 5月初旬にオヴェロの畑を再び雹が襲いましたが、これによる被害は比較的軽く、10%の収量減に留まりました。その後は、非常に乾燥した雨の少ない暑い日が続きました。夏のこの乾燥した気候が、雹害や霜害でダメージを受けた葡萄の回復に一役買い、衛生状態が改善されて健康状態の良好な葡萄が実りましたが、水不足により収量が落ち、果皮の厚みが増して果粒が小さくなりました。これは、高い品質を示す良い兆候でもあります。 9月1日にようやく降水量5ミリ程の小雨が降り、干ばつの続いた夏の気候パターンに重要な変化をもたらしました。その後は、カラッと乾燥した晴天が続きましたが、短期間の天候の崩れにより昼夜の寒暖差が著しく、バランスの良いアロマと酸を蓄えました。この年の収穫は非常に早く9月19日に開始しました。 2017年は、春の霜と雹、夏の干ばつの影響により、例年平均20%の収量減となった低収量の年となりましたが、果実のクオリティは実に素晴らしく、円熟した果実味と骨格の良いタニックなストラクチャーを備えたバランスのとれたワインに仕上がりました。 PRODUTTORI DEL BARBARESCO BARBARESCO RISERVA MONTESTEFANO プロドゥットーリ・デル・バルバレスコ バルバレスコ・リゼルヴァ モンテステファーノ 生産地:イタリア ピエモンテ州 バルバレスコ 原産地呼称:DOCG. BARBARESCO 品種:ネッビオーロ 100% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:96 ポイント 深みのある凝縮感を湛えたこのワインは、このシリーズの単一畑リゼルヴァの中で最もリッチなワインの一つ。輪郭のしっかりとした質感を持つ力強い味わいで、ダークフルーツ、ドライブラックベリー、トーストしたアーモンド、熟成したタバコのアロマが広がる。このヴィンテージは長期熟成向きのため、数年経っても力強さは健在だと思うが、時間とともにシルキーで繊細な味わいへと発展していくだろう。余韻の長い後味には、細やかなタンニンと砕いた石のニュアンスが感じられる。≪飲み頃:2025-2050年|2022/6/24 掲載≫ ヴィノス:93 ポイント 濃厚で味わい深いモンテステファーノ。現時点では、果実の風味はかなり控えめ。凝縮感を湛え、開くまで時間を要する。暗く厳粛なニュアンスがあり、ダークプラム、大地を彷彿とさせる香りやクローブ、メントール、リコリスのアロマがシリアスな後味に香る。広がりのある味わいと口中に響きわたる余韻が印象的。≪飲み頃:2027-2039年|2021/9 掲載≫

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    • <10月末迄の予約販売><数量限定>グラン・クリュ『ル・レオン』のピノ・ノワール100% シャンパーニュ・フィリポナ ル・レオン2015 [750ml]

      • 71,500

      • 税抜65,000

      販売者
      アルカン
      • 木箱保管可能
    • タイプ
      Champagne
      ヴィンテージ
      2015
      生産者
      フィリポナ
      生産地

      ・本商品は「先行予約販売」でございます。 ・お届けは2025年11月初旬を予定しております。 ・先行ご予約のため、他の通常商品との同時購入はお承りできません。 ・販売期間は10月31日(金)までを予定しております。ご注文状況により、予約可能在庫が完売となった場合はこの日程に関わらず、受付を終了する場合がございます。 ・ご注文受付後のキャンセルは承っておりません。 【シャンパーニュ・フィリポナ】 1522年にアヴリル・ル・フィリポナがフランス王から譲り受けた土地「ル・レオン」にブドウを植えてから500年あまり。フィリポナ家はシャンパーニュ地方で最も古い歴史をもつ家系の1つです。 16代にわたりアイ村に居を構えるフィリポナ家の歴史は、この地方のワイン造りの歩みと共に刻まれてきました。 17世紀には、フィリポナ家のブドウから造られた“アイ村のワイン”が、ルイ14世に納められていたことが記されており、この頃から上質なワインを醸造していたことがうかがえます。メゾンの醸造拠点としてマルイユ・シュル・アイ村にセラーを構えた20世紀初頭には、シャンパーニュ地方初のモノポールの畑「クロ・デ・ゴワス」を所有。シャンパーニュ・フィリポナの名声は一層高まりました。 フィリポナのワインの特徴は、ピノ・ノワールに由来する力強い味わいと、伝統的な醸造手法によって引き出される繊細なアロマ、そしてフレッシュな酸の絶妙なバランスです。テロワールを重視し、環境に配慮するメゾンの栽培と醸造の手法は、HVE認証*の取得により裏付けられています。 *HVE(Haute Valeur Environnementale)フランス政府による環境価値重視認証レベル3取得 2000年、創業家の現当主シャルル・フィリポナによるメゾン運営が実現したことをきっかけに、シャンパーニュ・フィリポナは品質至上主義に転換。優れたワインは、良質な果実と、そのポテンシャルを引き出す高い醸造技術から生まれるという原点に立ち返り、畑の管理から流通まで、改善を積み重ねてきました。 2022年に20余年をかけたメゾン改革が実を結び、三ツ星生産者に昇格。2024年にはLa Revue du vin de France誌(以下*RVF)が選ぶ最優秀ブランド(RVFグランプリ2024)にも選ばれています。2024年11月に発表された RVF誌の2023年のシャンパーニュ大手メゾンのランキングではフィリポナは5位でした。前年から大きく飛躍し、成長したブランドとして評価されています。 【ル・レオン 2015】 アイ村「ル・レオン」のピノ・ノワール100%を使用。 グラン・クリュの単一畑から収穫したブドウのファーストプレスジュースだけを使用しています。 明るい鮮やかなゴールドでクリーミーな泡が輪を描きながら美しく立ち上ります。 ブルーベリーやブラックベリーなど、パープル系フルーツの豊かな香り。 空気に触れると、ジンジャーブレッドやシナモン、スターアニスのアロマが徐々に表れ、バニラを思わせるフィニッシュへといざないます。 ~畑について~ 「ル・レオン」は、フィリポナのシングルプロットシリーズの1つ。フィリポナ家の祖先、アヴリル・ル・フィリポナがアイ村とディジー村の中間にあるこのブドウ畑を所有したことから、一族の歴史が幕を開けました。クロ・デ・ゴワスと並び、フィリポナの核をなす重要な畑です。 ~醸造・熟成について~ 熟成前の酸化を防ぐ伝統製法を採用。100%樽発酵。 ドザージュを4.5g/ℓのエクストラブリュット(極辛口)に仕上げることで、フレッシュさと凝縮感のバランスを保ち、ワインの個性を引き立てています。 12℃に温度管理されたマルイユ・シュル・アイの歴史的なセラーで、澱とともに最低7年間熟成。 これにより、多層的な第二・第三アロマを引き出し、ワインに凝縮感を与えます。 ~味わいとおすすめマリアージュ~ しっかりとしたストラクチャーとたっぷりとしたコクのあるクリーミーなアタック。 ブラックベリーやレッドカラントの風味が感じられます。フィニッシュの余韻は長く、アイ村のテロワールの特徴である凝縮感と素晴らしいミネラル感が味わえます。 ル・レオンは、魚介類とあわせるとエレガントなマリアージュに。ベジョータハム、セシーナ(短角牛の生ハム)、ラムのローストや鹿、ウォッシュ系のチーズとあわせても素晴らしいペアリングが楽しめます。アペリティフには冷やしすぎず8~9℃で、お料理と味わう時には10~12℃くらいが適温です。 ~保存方法~ 7年以上セラーで熟成しリリースされています。最適な環境で保存すれば、さらに10年は寝かせることが出来ます。引き続き素晴らしい変化を見せてくれるでしょう。 ~2015年 評価について~ ワイン・アドヴォケイト :97点

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    • <10月末迄の予約販売><数量限定>単一区画『ラ・レミッソンヌ』のピノ・ノワール100%使用 シャンパーニュ・フィリポナ『ラ・レミッソンヌ 2015』 [750ml]

      • 66,000

      • 税抜60,000

      販売者
      アルカン
      • 木箱保管可能
    • タイプ
      Champagne
      ヴィンテージ
      2015
      生産者
      フィリポナ
      生産地

      ・本商品は「先行予約販売」でございます。 ・お届けは2025年11月初旬を予定しております。 ・先行ご予約のため、他の通常商品との同時購入はお承りできません。 ・販売期間は10月31日(金)までを予定しております。ご注文状況により、予約可能在庫が完売となった場合はこの日程に関わらず、受付を終了する場合がございます。 ・ご注文受付後のキャンセルは承っておりません。 【シャンパーニュ・フィリポナ】 1522年にアヴリル・ル・フィリポナがフランス王から譲り受けた土地「ル・レオン」にブドウを植えてから500年あまり。フィリポナ家はシャンパーニュ地方で最も古い歴史をもつ家系の1つです。 16代にわたりアイ村に居を構えるフィリポナ家の歴史は、この地方のワイン造りの歩みと共に刻まれてきました。 17世紀には、フィリポナ家のブドウから造られた“アイ村のワイン”が、ルイ14世に納められていたことが記されており、この頃から上質なワインを醸造していたことがうかがえます。メゾンの醸造拠点としてマルイユ・シュル・アイ村にセラーを構えた20世紀初頭には、シャンパーニュ地方初のモノポールの畑「クロ・デ・ゴワス」を所有。シャンパーニュ・フィリポナの名声は一層高まりました。 フィリポナのワインの特徴は、ピノ・ノワールに由来する力強い味わいと伝統的な醸造手法によって引き出される繊細なアロマ、そしてフレッシュな酸の絶妙なバランスです。テロワールを重視し、環境に配慮するメゾンの栽培と醸造の手法は、HVE認証*の取得により裏付けられています。 *HVE(Haute Valeur Environnementale)フランス政府による環境価値重視認証レベル3取得 2000年、創業家の現当主シャルル・フィリポナによるメゾン運営が実現したことをきっかけに、シャンパーニュ・フィリポナは品質至上主義に転換。優れたワインは、良質な果実と、そのポテンシャルを引き出す高い醸造技術から生まれるという原点に立ち返り、畑の管理から流通まで、改善を積み重ねてきました。 2022年に20余年をかけたメゾン改革が実を結び、三ツ星生産者に昇格。2024年にはLa Revue du vin de France誌(以下*RVF)が選ぶ最優秀ブランド(RVFグランプリ2024)にも選ばれています。2024年11月に発表された RVF誌の2023年のシャンパーニュ大手メゾンのランキングではフィリポナは5位でした。前年から大きく飛躍し、成長したブランドとして評価されています。 【ラ・レミッソンヌ 2015】 マルイユ・シュル・アイの最高級区画の一つをピノ・ノワール単一品種で最も的確に表現したシャンパーニュ。2015年は2009年に続き2回目のヴィンテージとなり、わずか2710本のみが生産されました。 プルミエ・クリュの単一畑「ラ・レミッソンヌ」から収穫したブドウのファーストプレスジュースだけを使用しています。 色は明るい鮮やかなゴールド。 丸みがあり、豊かな味わいで、黄色い果実、アプリコットのコンポート、マルメロを感じる豊かでエレガントな香り。 空気に触れると、より複雑な側面が現れ、バラの花のような香りが広がり、後味はほのかにスパイシーでバニラを思わせるフィニッシュへといざないます。 フィニッシュの余韻は長く、非常にバランスが取れています。 ~畑について~ レミッソンヌは区画別キュベの3つの中の1つです。 ~醸造・熟成について~ 熟成前の酸化を防ぐ伝統製法を採用。 マロラクティック発酵を行わず、100%木樽で醸造。 ドザージュを4.5g/ℓのエクストラブリュット(極辛口)に仕上げることで、フレッシュさと凝縮感のバランスを保ち、ワインの個性を引き立てています。 12℃に温度管理されたマルイユ・シュル・アイの歴史的なセラーで、澱とともに最低7年間熟成。 これにより、多層的な第二・第三アロマを引き出し、ワインに凝縮感を与えます。 ~味わいとおすすめマリアージュ~ ジビエのパテやフォアグラのテリーヌ・アン・クートとあわせても素晴らしいペアリングが楽しめます。 アペリティフには冷やしすぎず8~9℃で、お料理と味わう時には10~12℃くらいが適温です。 ~保存方法~ 7年以上セラーで熟成しリリースされています。最適な環境で保存すれば、さらに10年は寝かせることが出来ます。引き続き素晴らしい変化を見せてくれるでしょう。

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    • ロアーニャ バルバレスコ モンテフィーコ ヴェッキエ・ヴィーティ [2017]750ml (赤ワイン)

      • 50,600

      • 税抜46,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2017
      生産者
      ロアーニャ
      生産地

      100年以上変わらない『バルバレスコ』を手掛ける、伝統的なワイナリー! 樹齢50年以上の葡萄しか使わない。ヴェッキエ・ヴィーニュは樹齢80年以上。ロアーニャでしか味わえない芯のあるワイン。アタックではなく中間からアフターを楽しんで欲しい。 「ロアーニャ」は、150年以上に亘ってバルバレスコを造り続ける、伝統的なワイナリーです。高い品質にも関わらず近年までイタリア国内でもほとんど名を知られていない造り手でしたが、2009年イタリアを代表するワインガイドのひとつ『エスプレッソ』誌において、「バルバレスコ クリケット パイエ」1999ヴィンテージが、数千本の中から2本のみという、その年最高のワイン(20点満点獲得。もう一本はあの、ジャコモ コンテルノのバローロ リゼルヴァ モンフォルティーノ)に選ばれたことで一躍有名になりました。 「モンテフィーコ ヴェッキエ・ヴィーティ」は、ルバレスコ村で作られるブドウを使用します。ロアーニャの所有面積は0.25haの極小区画だが斜面中腹の最高の条件に位置しています。年産1000本程度の生産量。ガッリーナ(南西向)と向かい合う東向き斜面なので朝日を浴びるが西日は浴びないので比較的冷涼な区画と言われています。アジリ(西向)よりも線が細く伸びのあるワインに仕上がります。 Roagna Barbaresco Montefico Vecchie Viti ロアーニャ バルバレスコ モンテフィーコ ヴェッキエ・ヴィーティ 生産地:イタリア ピエモンテ 原産地呼称:D.O.C.G BARBARESCO ぶどう品種:ネッビオーロ 100% アルコール度数:14.0% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ■2017年ヴィンテージ情報■ 「他の早熟年と全く違う2017」ロアーニャの2017ヴィンテージは、ネッビオーロの陽気な側面を亨楽的な楽しさを表現しています。発酵時に全房を5%-8%を使用することによって、味わいを和らげ、飲み心地の良いワインに仕上げました。2017の特徴は暑い気候と降雨量の少なさであり、早熟なヴィンテージと言えます。しかし2017は他の早熟ヴィンテージとは多くの違いが見られるんです。 【ポリフェノール】 猛暑の夏が過ぎ、8月末から9月上旬にかけて待望の降雨と気温の大幅な低下がありました。昼夜の温度差が重要な時期に理想的な気候に近づきました。この恩恵を受けたのはネッビオーロやバルベーラの中程度の成長サイクルを持つ黒葡萄のポリフェノールで、他の暑い年とは異なる値を記録しました。また、ワインの熟成に不可欠な要素、アントシアニンとタンニン量も優れています。 【成長サイクル】 2017は出芽から成熟までの期間が例年よりも早かったにもかかわらず平均185日(同じような暑い年は170日程、晩熟は200日程)で、葡萄樹は完全な成長サイクルを楽しむことができたのです。 【ワインの主成分】 アルコール含有用はかなり高いものの、平均値を逸脱していません。それは最も暑い時期に葡萄の代謝プロセスがストップしたためと考えられます。葡萄樹は35℃以上の猛暑が続くと代謝プロセスが止まるため、アルコール分は正常値を保つのです。更に、良好なPHレベルが記録されており、総酸度が低いのはリンゴ酸の量が少ないことが原因であり、葡萄が優れた熟成度を証明しています。 VINOUS:94 ポイント 94pts Drinking Window 2025 - 2037 From: Focus on Barbaresco - A Close Look at 2019 & 2020 (Oct 2022) The 2017 Barbaresco Montefico Vecchie Viti is totally beguiling. Of the 2017 Barbarescos, the Montefico is the wine that is most similar to its usual self. The marriage of Montefico austerity with textural breadth makes for an absolutely compelling Barbaresco that delivers on so many levels. Sweet red-toned fruit, spice, chalk, mint and blood orange are some of the many aromas and flavors that build into the intense, palate staining finish. Superb. - By Antonio Galloni on November 2022

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TERRADA WINE MARKET 1周年記念キャンペーン 期間:2020年3月5日~4月15日

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